日本放送ポッキャステーション 3 月 25 日火曜日今日の天気は晴れ日本放送飯田浩二の OK 工事アップ
朝 6 時を過ぎましたおはようございます日本放送アナウンサーの飯田浩二ですおはようございます日本放送アナウンサーの新庭一華です日本放送飯田浩二の OK 工事アップこの後 8 時まで生放送ですこの番組たまにプレゼントがねメールや特にメールを寄せていただいた方の中から抽選でという形であるんですけれども
昨日はですねもう空前のやっぱり応募をいただきましてというのも今週ね 1 週間は新潟のおいしいものをプレゼントということで銀座にありますザ新潟というねアンテナショップの人たちと相談しながら毎日日替わりでプレゼントを出しているんですけれども
昨日はお米米価高騰支援県産米ということでねホタルの里首肝井新之助というのをプレゼントしたんですがやっぱりお米に関してっていうのはねそれこそ金曜日に消費者物価指数が発表になりましたけれどもそのプラス分のほとんどはこれ米国が占めていたと国類のプラスの寄与っていうのがものすごく大きくて
それが全体の物価の伸びを引っ張ったというような話もありましたこの物価だとか経済についての話は後ほど詳しく今日のコメンテーターの宮崎哲也さんそして電話でちょっと
第一生命総合研究所の長山敏郎さんともつないでお送りしようと思っておりますけどそうなんですよやっぱねこの米どころですんで米のプレゼントってのはものすごく引き上がったなと手を返しなおかい色々やろうと思っているんですけれども一個ね新潟県の広報の人と実はここ 2,3 年来知り合いになって色々話をしていると新潟中の結構東西にも広いと県土も大きいと
これがですね新潟といえばこれみたいなものっていうのがお米以外でなかなか打ち出しが難しいんですよっていうね話をしていていろんな名物がそれぞれにあるんですけれどもそれぞれがこう
それぞれに東京とつながっていってプロモーションしたりなんかすると県全体としてが難しいんですとでアンテナショップを今度新潟県としてもともと表参道にあったものが今度銀座に出したんでそこでまた打ち出していきたいんですなんて言ってねで今回のこのプレゼント企画っていうのもそのプロモーションも含めてやっているんですけど今日はおせんべいこれもですね新潟の中でしか売ってないおせんべいとかも結構あって
今回はその中でも結構知る人ぞ知る 随家という高級米家をご紹介するんですが長岡市にある米家の専門店これねやっぱり大手メーカーも含めてですね 新潟は本当おせんべい売り場スーパーに行くとズラー
パーッと並んでいて私はあんまり東京じゃ売ってないんですけどサラダホープっていうやつが大好きでこれうまいのよちょっとおせんべいというよりも若干スラック菓子に近いようなサクサクとしてるんですけどサラダ味でですねうまいのよこれ後を引くのよ
調べていただくとサラダホップ絶対出てくると思うんですけど東京じゃあんま売ってない見たことないですね見たことないですこれをねプレゼントすると結構喜ばれると新潟のね美味しいものとか B 級グレムもいろいろあるんですけどイタリアンって知ってる?
それは新潟独自のイタリアンってことですかイタリア料理のイタリアンとは全く違うものがあって違うんですかこれがですねイタリアンという名前なんですけど言ってみれば焼きそばの上にミートソースをかけるっていうねイタリアンという名前の食べ物そうなのよ出てきたこれをですねフォークで食べるというね
場合によっては餃子とセットになってたりするっていうですねそうですかこれ他のところで見たことないでしょないですねこれは新潟の中でも新潟市とかあちのカエスとかあちの方の名物で本当だカエス中越地方でって書いてますそうなんですよこれがですね
面白いんだけどかえつ中越って書いてあるでしょでうちの妻は上越市ってこれはあの富山とかに近い方の出身なので知らないとやっぱりそうなんですか新潟の中でもこういろんな子分かれてて知らないそうそういうものっていう話をしたんですがまあそれぐらいですねあの新潟もまちまちでいろんな子を
面白いものがいっぱいあるんでまあそれをこうなんとか一堂に返してですね で東京でプロモーションしようという施設があってこれ新潟の人が言ってもへー新潟市ではこういうものがあるんだっていうふうに 新潟の人が驚くとそっかー
草餅の周りにパンで固めるみたいなそういうのがあるんですけどこれは全く笹団子パンって言うんですけど笹団子はいはいはいはいわかりますわかります全然新潟市内の人は知らなかったりするへーだから新潟県内でもそれはいろいろなんですねそうなのよそっか
ぜひこの新潟の良さを今週一週間味わっていただければと今日は米価をご紹介しますけども明日以降もまたいろんなものを日替わりでプレゼントがございます後ほどプレゼント方法等も含めて詳しくお伝えいたします日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田浩二の OK!コージーアップ今朝のコメンテーターは評論家宮崎哲也さんこの後 6 時半ついからご登場です
それから 6 時 50 分水からは第一生命経済研究所主席エコノミスト長山俊博さんリモートでのご出演となりますまずは自衛隊の陸海空を一元的に指揮する統合作戦司令部が発足したというニュース
そして 6 時 50 分頃ニュース七島大から長浜さんも登場まずアメリカ経済トランプ関税についてですね 4 月 2 日からスタートだと言われている自動車関税について発表しない可能性をメディアが伝え出したということ
それから後半は公明党と国民民主党が企業団体献金案の概要を公表したというニュース 7 時 10 分頃オハイオニュースネットワークのゾーンは経済財政諮問会議が昨日行われましたそれから公務員の成り手不足解消へ人事院の有識者会が提言を発表したというニュースも取り上げます
そして 7 時 30 分頃ニュースプラスワンは石破総理と中国大き外相の会談をめぐって林官房長官中国側の発表は事実と異なり遺憾と述べたというニュースそしてここだけニューススクープアップのゾーン 7 時 40 分頃ですが新年度予算成立に向けて自民立憲両党会談を行った
だと大いうこと政局についても伺ってまいりますメール x こちらですメールアドレスは工事アットマーク 1242.com アルファベットすべて小文字で cozy で工事です工事アットマーク 1242.com
X はハッシュタグ工事 1242、ハッシュタグ工事 1242 です。今週は新潟県のアンテナショップ銀座新潟情報館ザ新潟から毎日日替わりのプレゼントが 5 人の方に当たります。今日は長岡市にある米貨の専門店ズイカを代表する商品、薄揚げセット。
この後 8 時まで生放送です
この時間最新の株と為替の情報をガイタメイドットゴム総研調査部長の神田拓也さんに伝えていただきます神田さんよろしくお願いしますはいガイタメイドットゴム総研の神田ですおはようございますおはようございますよろしくお願いしますお願いします現地 24 日のニューヨーク株式市場のタウ平均株価は前週末に比べて 597 ドル 97 セント高い
42583 ドル 32 セントで取引を終えましたハイテク銘柄中心のナスダック総合指数は 404.54 ポイント上がって 18188.59 でした
演奏場は約 1 円 40 銭円安ドル高の 1 ドル 150 円 70 銭付近で取引されていますアメリカのトランプ政権が検討している自動車関税は当初の予定の 4 月 2 日には発動されないという見込みになったほかこの日導入が濃厚な相互関税についても対象国が絞られるつまり対象から外れる国が出てくるんじゃないかと
ということでアメリカの株価は大幅に上昇しました円が広範囲に売られタイドルだけでなくユーロやオーストラリアドルなどに対しても比較的大きく下落しています日本円が今回は売られる対象だったんですねそうですねドルもやや上昇はしてるんですがまちまちの動きだった一方で円は幅広く
売られているやはり株価がこれだけ値上がりしましたので最も金利が低い円を手放す動き
こういう動きにつながっているようですね先行きについてはトランプさんの関税に関してもまだどうなるかわからない部分が非常に多いですから一方的な動きにはなりにくいんじゃないかなというふうには思いますなるほどでもここ 1 ヶ月ぐらいの 2 ヶ月の流れを見てみるとバドバルン的にドカーンとやった後こうしてまた発動されなかったりするっていうのが
あるんですねそうですねまず最初に厳しい強い牽制球を投げておいて徐々に緩めていくというかねそういう作戦は第一期の時と同じような気がしますよねなるほどわかりました金さんどうもありがとうございましたありがとうございましたここが気になるのコーナーですスタジオ長官各紙が入ってまいりました
朝日新聞が一面から大展開で報じているのがガザ本社通信員ら死亡イスラエルの攻撃受けという見出しがついております朝日新聞の通信を務めてきた現地のジャーナリストムハンマドマンスルさんという方がイスラエル軍の攻撃を受けてガザで亡くなったということを書いていると
いうところです中でね取材しているジャーナリストもこうして意外を受けてるんだというようなことが一面から展開して国際面 8 面までという形になっておりますそれから読売新聞 ATM75 歳上限 30 万円警察庁検討 1 日の取引詐欺被害防ぐということで ATM 現金自動預け払い機の 1 日あたりの利用限度額について
75 歳以上の方々は引き出し振込とも 30 万円に制限するというような方向での検討が進められているとサブの見出しに大阪は 70 歳以上 10 万円と
いうことが出てきております大阪の不議会では昨日過去 3 年間に ATM で振り込んだことのない 70 歳以上の方は振り込み限度額を 1 日 10 万円以下とすることを義務化する条例の改正案が可決成立したんだということだそうですまあこれね特に
何もなければそれでいいのかもしれないですけれども突発的に送金ということになった時には結構大変になるんじゃないかなと思いますそういう時はそういう時で窓口行ってそこだけねまた例外的にやってもらうみたいなことになるのかもしれないですけどもね今ね ATM の引き出しとかも
1 日あたりの上限そうじゃなくても確か 50 万円ぐらいに制限されたりなんかもしますからねそれから後ほど取り上げますけれども統合作戦司令部発足について毎日新聞は一面トップそして産経新聞と FNN 富士ニュースネットワークの合同世論調査の結果内閣支持 13.9 ポイント急落 30.4%ということが一面トップの見出しとなっております
そして気になるニュース各社会面などに載っておりますけれども神戸港についての話なんですね神戸港は外国からの軍艦に対して核兵器搭載してませんよっていう証明書を提出しないと入港できませんという運用方法をしてきたと
比較神戸方式というそうなんですがで昨日ですね神戸港にアメリカの海軍の総海艦ウォーリアという船が入港してきましたまあこれ兵士さんたちの休息のためとそれから補給のためということで入港してきたんですが証明書を提出しなかったとでその代わりにまああの市側がですね
外務省だとかあるいは在日アメリカ大使館などに紹介したところ国益は積んでませんよというふうに言われたんでまあじゃあいいでしょうという形にしたそうなんですけれども書類を提出していないのに入港させるなんて何事だというようなですねいろんな抗議等々が反発があったんだと
こういうこと毎日新聞などが大きく報じておりましたかつての時代であれば比較三原則じゃないかということで当然ながら批判が出るというところだったんでしょうけれども周りの情勢とかを考えるとそうは言っても
いろんな船が入ってきて修理だとか補給だとかをしないことにはもう回らなくなってくるのかというようなですねなんかこのニュースもアメリカ軍側がちゃんと手続きしていないじゃないかって
というような批判が主なんですけれどもただこれ日本の外務省もそれに対して市側の紹介に OK を出したというあたりも考えるとですねなんかこれだけ不運休を告げてる中で
規制事実を作っておいた方がみたいなことをアメリカ軍だけじゃなくて日本サイドみたいなことを考えるとですねそれだけ周りは緊迫しているのかなということも思ってしまいますこうが気になるでした
この時間からコメンテーターの方々ご登場です今朝は評論家宮崎哲也さんですおはようございますまずはこれ長官で毎日新聞とそれから東京新聞も一面トップですが自衛隊の陸海空を一元的に指揮する統合作戦司令部が発足するんだと
昨日発足したというニュースで初代の司令官には名雲健一郎空将が着任をしたということでありましたおよそ 240 人体制だそうですなるほどこれは昔からかなり前から決まってはいたんだけど新しい体制にいよいよこの 3 月末を契機としてやるということですよね私は正しい
統合支援作戦本部と正しい改革だと思うので良いと思うんですけど要するに安全保障状況がトランプ政権の誠実によってかなり変わってくる可能性というのがあるので
アメリカとの連携だけをですね考えていていいのかっていうことはいやいやだからアウトオブデートなのではないかというような恐れというのもまあちょっとあるんだけどまあでも差し当たりこれをやるしかないということはよくわかりますこれねあのかつてはこう事象が起こるごとに
その場その場でバータリ的だったんですよバータリ的にバーっと立会がまとめてまた終わったら解散してしまうそういうことはもうやめると当たり前のことですよねこんなの統合的運用なんて立会
海空の統合的運用なんていうのは結局その問題が明るみに出たのは東日本大震災の時で今からもう 14 年も前の話なんですよね遅いよねようやく良くも悪くも遅い今のアメリカの改革を見てるとなんで日本と同じように改革遅いんだろうと
思いますねアメリカ側の大日米軍司令部の再編っていうのがこれひょっとしたら暗証乗り上げるかもしれないってことがねマスク改革で言われてますもんねもはやねだってあの
在日米軍の力をもっと落とそうとしてるわけでしょ日本にどんどん責任をこの責任を押し付けになってもらおうというのがトランプ政権だから地域のことは地域でやれとそうそう
そう考えると日本単独であってもこれを作っておかなきゃもうどうしようもなかったそれはその通りだから方向性は正しいんだけどだいたいこういうの新聞に出るとさアメリカとの連携とか見合いとかね見合いになってるってことが書かれるじゃないですかそこも
そこを重視するとちょっとどうかなっていうふうに思うんだけどでも今の日本の防衛体制が米軍抜きに考えられないというのは事実なんでそういう現実も他方にあるということでちょっとやっと一歩踏み出したという感じはあるんだけどいろんな課題がまだ残っているということですねズバリ効果期待でした宮崎さん今日も 8 時までお付き合いありがとうございましたよろしくお願いします
オッケー!コージーアップ番組イベント第 3 弾開催決定飯田康二のオッケー!コージーアップ 激論有楽町サミット 2025in 東京国際フォーラム 4 月 19 日土曜日 飯田康二 新業一家 そして論学たちが集結して政治経済から外交安全保障まで 激論を繰り広げる討論イベント
出演は青山茂春、飯田康幸、峰村健二、宮崎達也、エンモー与野党国会議員の参戦も決定各党を代表した議員が一堂に会して国会議事堂場外バトルを繰り広げますチケット好評発売中詳しくは番組ホームページをチェック
日本と世界の今がわかる朝のニュース番組 飯田浩二の OK!コージーアップ今朝のコメンテーターは評論家宮崎哲也さんですよろしくお願いします 7 時をまたいでニュースを掘り下げます ニュース 7 時またぎこちらのテーマですアメリカメディアが 4 月 2 日に計画されている自動車関税について発表しない可能性を伝える
アメリカのブルームバーグ通信は 22 日トランプ大統領が導入を検討している自動車への関税についてこれまで計画してきた 4 月 2 日には正式発表しない可能性があると伝えましたなんか万歳なしじゃないですけれどもそういうことが起こるんですねでも総合関税に関してはちょっとね
制度設計がどういうふうにするのか難しいところがあるんでこの時期には無理だろうというふうには思っていたんですけれど自動車関税の方も足踏み状態という形なんでしょうかね何が問題になっているのかという
そうですねそのあたりも含めまして専門家の方々にさまざま聞いてまいりますこの時間から第一生命経済研究所主席エコノミスト長浜俊博さんとつないで解説をいただきますリモートでのご出演です長浜さんおはようございますおはようございますよろしくお願いします長浜さんにはこの後 7 時 20 分頃までお付き合いいただこうと思っておりますがまずはこの自動車関税の何ですかこれ延期になるんですかね何なんですかね
そうですね先ほど宮崎さんおっしゃった通り多分そんな短期間で準備はそこまで整わないのかなと実際前回のトランプ政権の時を振り返っても実際追加関税が具体的に大きく動き出したのって 2 年目の 3 月から今回でも 1 年も前倒しで動き始めているのでそうなるとさすがにそんな短期間でどんどん決まらないんだろうなと
ただ前回振り返ってもとはいえやっぱりいいねの半分ぐらいは追加関税やってるので今回も少し遅れるかもしれないですけどもやはりある程度は追加関税日本も覚悟
しないといけないんじゃないかなと思いますなるほどこの自動車に関してトランプさんというかアメリカが言ってるのは 25%10%ちょっとぐらいはかかってきてもおかしくないわけですかそうですねそれぐらいの覚悟は私は必要なんじゃないかなと思ってますこれねエコノミスト経済学者はだいたいこの政策に関して
関税の引上げはアメリカ国内のインフレを誘発するというふうに見ている人が多いんだけれどそこを懸念したということは考えられないですかあると思います実は前回の追加関税やってた時っていうのはまだリーマンショックの後遺症が残っていてディスインフレの状況で
むしろ追加関税やって 402%まで上がったぐらいの状況だったのが今は依然として 2%大きく上回っていますからこういう中でやはり早期に追加関税をやりすぎてしまうとむしろインフレがぶり返してスタグフレーション的な状況を懸念するという当然向きもあるのでそういったところの配慮もあるかもしれないですね
もしそうだとするとトランス的にほとんどマクロ経済のことを考えないで政策をどんどん安着場に出していくことだからそこを配慮するようになったということはもしそれが事実だとすればいいことですよねそうですねもしかしたら財務長官のベッセント氏とか結構経済に通じている方なので非常に優秀な人ですからそういったところが影響している可能性はあるかなと思います
財務長官優秀なんだよ実務経験もあるし確か財務長官はアベノミクスのこともかなり評価してた方ですよねおっしゃる通りですねそれこそアベノミクスの市内役の
濱田光一先生との以上に関係が深くてですねだから打ち出しも 3 本の矢っていうふうにあれも中身が全く一緒じゃないんですけどアベノミクスを若干影響してる可能性はあるんじゃないかなと思いますだからそういった意味ではマクロ経済に対して財務長官が非常に考えていらっしゃるのでそこの影響というのはあるのかもしれないですよね
そうするといいんだけどねとてもアメリカ経済に明るく思えてくるんだけど私トランプ氏がそれで制御できるかという一方でこの関税だとかあるいは貿易赤字に対してのこだわりっていうのは強いですもんねだからちぐはぐなんだよねタリフマンは
本当にこの関税ってアメリカ経済に対して決してプラスじゃないわけですよね間違いなくマイナスですねただおそらくトランプ氏が考えているのは追加関税やると要はインフレを高めてしまうというところがあるわけですからおそらくここの部分をシェールの増産とか
ロシアのウクラナ進行を停戦に向かわせることで原油価格を下げることでそこのバランスを多分取ろうとしてるんだと思うんですけどもという意味では実は鍵を握るのは私は原油価格がどこまで下がるかだと思いますそれと一方でねどちらかというとトランプ政権はドル安を志向してるじゃないですかドル安になると
逆にインフレが更新してしまうんですよねそこをどう考えるのかっていうのはありますよねそうですねただアメリカの場合は基軸通貨のドル使ってるので海外ほど自国通貨が安くなることに伴うインフレの押し上げはそんなに大きくないので日本ほど影響はないということですねそうですね原油さえ下がればもしかしたらバランスが取れる可能性もあるかなというなるほど
感じはします難しいのは原油価格下がっちゃうと今度シェールオイルとかやる人たちが儲かなくなってやらなくなっちゃうっていうのがあるかもしれないですよねマサイのおっしゃる通りですねですからそれこそ前シェール革命の頃ありましたけどサウジアラビアがですねむしろアメリカのシェールを駆逐するためにシェールの再産コストを下げるぐらいまで増産してものすごい原油価格が下がったことがあったんですけどああ
そうですねそうなると短期的に原因が下がるんだけどまた上がっちゃうみたいなそういう可能性もあるかもしれないですねだからちょっとちぐはぐなところ長山さんまだまだお付き合いいただきます引き続きよろしくお願いします 3 月 25 日火曜日
日本放送飯田浩二の OK 工事アップ改めましておはようございます日本放送飯田浩二ですおはようございます日本放送新入市下です今朝のスタジオコメンテーターは評論家宮崎哲也さんですよろしくお願いしますそしてリモートでご出演です第一生命経済研究所主席エコノミスト長浜俊博さんこの後 7 時 20 分頃までご出演いただきます長尾さん引き続きよろしくお願いしますよろしくお願いします
アメリカ経済特にトランプ関税についてこの七字跡の前半でお話をいただいてまいりましたがこれトランプのミックスというべきかトランプさんの全体の経済政策宮崎さん何度もチグハグという言葉をチグハグなところがあると
これ長間さん全体のトランプ経済っていうのはどういう姿なんでしょうかまさにおっしゃる通りチグハグだと思いますねアメリカの主流派の経済学者でトランプのミックスを評価している学者たち多分一人もいないので
そういった意味ではチグハグなんですけど結果的にそのチグハグなところが綱引きをすることによって前回はそこまで極端に良くも悪くもならなかったっていうのがあるんですけどだから今回はそういった意味では非常に予測がしにくい
共通していることかなと思いますね先ほどお話に出た財務長官のベッセントさんなんかが強くなっていけばいい方向に転がるかもしれないというところですかそうですねただ言うこと聞かないとか言って話されちゃったりとかするリスクもあるのでそこは怖いですよね
確かに第一次政権考えると首のすぎが結構ありましたもんね経済閣僚もまだわからないけどねいい面で考えるとアメリカの国内の投資を促してそこから経済を上げていくみたいな形になるんですか
そうですね結局トランプがやろうとしていることっていうのはいかにアメリカ製の製品を世界中に売りやすくして海外からの輸入品をアメリカ国内で売りにくくするかってことなのであるいは近隣急防火政策みたいなアメリカだけのし上がろうみたいなっていうことなんでちょっと経済学的にはちょっとおかしいですよね懐かしい近隣急防火政策懐かしいなよく為替で使うんですけどね
通貨を安くするっていうのが近隣急防課だとトランプは関税使って近隣急防課っていう感じですねでも何でもかんでもアメリカ国内で作ろうとしてももはやその基盤がない部分っていうのが結構あるわけですよねそうですねさらに言うと人件費も高いですしそう簡単にうまくいくかというとそんなことなくてだからやっぱりそこで言うといかにそういう中で原油が安く落ち着くことが落ち着かせることができるかっていうところが
大きな鍵を握るんだと思います要するにインフレをいかに増進させないかということが私は鍵だというふうに思うんですけどねおっしゃる通りだと思いますとなると結局過去のアメリカのインフレの動き見てもなんだかんだ言って原油先物価格と連動しているので
となるともう原油次第となるほど全体のトランプさんの外交も含めて原油価格が左右するかもしれない私も最大のポイントがそこだと思いますそこを見ていくといいかもしれないと後ほどまたそして日本の経済というところもお話しいただこうと思いますがその前に日本の政治についてのお話こちらのニュースです
公明党と国民民主党が企業団体献金案の概要を公表
公明党の西田幹事長と国民民主党の古川代表代行は昨日企業団体献金を存続させた上で受け手を政党本部と都道府県単位の組織に限定する規制強化案の概要をまとめました同一の政党政治団体への献金は年間 2000 万円を上限とすることでも一致していて今月中の法案の共同提出も視野に入れ与野党に協議を呼びかけます
この企業団体献金というのは禁止すべきだという立憲民主党など野党の主張もございますがどうなっていきますか宮崎さん通常でいうと透明性向上と規制強化というやり方になるんだろうと思うんだけど
立憲と維新があくまでも廃止だと原則廃止であるというふうに言ってるんでここら辺の綱引きが非常に何せ消失与党なのでそこら辺が難しいところになると思うね
石破さんは個人は OK で企業がダメみたいな憲法上の財産権の話なども落ち出しながら一律規制はどうかみたいな話もしてますけどねだから処分の自由財産を処分する自由財産処分権の自由に対して抵触するんじゃないかとかっていう話なんだけどそこら辺を立憲や維新がどう考えているのかっていうことなんですけどね
長谷さん他方で献金の話それが政策に与える影響とかもいろいろ出てきますよねそうですねさらに言うと私はこれ将来の政界再編とかを見る上でも参考になるんじゃないかなと思ってまして
と言いますのも今の状況だとね私は今のドイツが将来の日本が結構近いんじゃないかなと思うんですけど結構世界再編的な方向に行きそうな感じがしていてそういう中で 103 枚の壁を決める時もそうでしたけどやっぱりある程度公明党がね若干より良しそうな形で動いてきたもんですから今回もね規制強化というところで近いような意見されていて
一方でね公明党といえばね維新と非常に関係良くないですけど国民民主と維新も関係良くないじゃないですか
将来的なところを考えると私は政策的にはやっぱりマクロ政策的に考える部分でいけばやっぱり国民民主が言っていることは非常に理にかなっていると思うんですけどもそういう中で私は個人的に公明党がどういう立ち位置を今後作っていくのかというのは非常に興味深いなと思います
先ほど減税の話をされたけれど私はこれから財政的にマクロ的な支援をするとすれば給付ではなくて減税を中心にした政策であろうというふうに思ってるんですよそうすると
国民民主主義がある意味で孤立しているような感じなんだけどトリガーなどに関しては立憲民主党も一部国民民主党を共闘するところがあるんだけどガソリンの残高税率そういった意味では次の再編のシナリオというのが完全にはできてないなという気がする
生さんおっしゃったようにドイツはここで財政規律みたいなものから拡張財政にっていう風にね舵を切るわけですから経済政策が核になっていくっていうのは面白いですねそうですねだからそういった意味でも私は今のドイツっていうのが将来の日本の動きをなんか暗示してるんじゃないかなっていう風な見立てなんですけどただ今まさに宮崎さんおっしゃった通り確かにね公明はなんか減税というのが給付の色
確かにそこがどうなるかどうなのかなというところもあると思うどうもありがとうございました引き続きよろしくお願いしますおはようニュースネットワークおはようございます日本放送アナウンサーの飯田浩二です今朝のコメンテーターは評論家宮崎哲也さんそしてリモートで第一生命経済研究所主席エコノミストの長浜俊人さんも出演いただきます取り上げるニュースはこちらです
経済財政諮問会議開催東京の一極集中の是正について議論政府は昨日経済財政諮問会議を開き石場政権が重視する地方創生の推進策について議論しました経団連の徳良会長ら民間議員は東京都地方の賃金格差の早期是正や企業の地方拠点の拡充支援を進めるべきだといった意見を提示しました
政府は夏に策定する経済財政運営の指針骨太の方針への反映に向け今後検討を加速させます総理のリーダーシップを十分発揮することを目的として作られている機関と経済財政政策についてということなんですが時の政権の色がやっぱり出るんですかねこうやって地方創生の話が前面にというのは
それもあるだろうしこの間の地下の全国水準を見ていてやっぱり都市部がどんどん上がっていて特に東京近辺の都市部が上がっていて地方の上昇っていうのはイマイチというところだったのでそこに問題意識を持ってるんじゃないかななるほど
さあ田中さんこの石破政権の経済政策全般なんかこの地方創生ってやたらと前に出てきますけれどもこれ全体としてどこらになってますかまあ以前から石破さん地方創生と言ってましたけどであればね地方経済に一番効くのってやっぱりガソリンとかエネルギーの値段が下がることが一番効くんですけどそこについてはむしろ 12 月からこれからエネルギーの
消費が増えるというタイミングで負担軽減策縮小してましたよねそれ見てるだけでなんか口だけだなって気はするんですけどトリガーもさトリガー上行上行もさ見送っちゃうしさガソリンの暫定税率部分ですね
ただ今回諮問会議で出てきたいわゆる地方拠点の拡充支援というのはおそらく群馬県が多分モデルケースになっていて群馬県って本社機能移転の推進を結構やっていて
それ以外にも例えばスバルが 60 年ぶりに国内工場を作るとかいろいろそれ以外の要因もあるんですけど実は 2023 年ほとんどの都道府県が実質賃金マイナスの中で群馬県って限りなく 2 県しかなかったかな実質賃金プラスになったんですよね多分そういったところが一つ参考になっていてそれをもうちょっと全国展開みたいなことを考えてるんじゃないかなと思います
この群馬の成功事例っていうのはやっぱりそういう大きな工場の誘致とかそういうところなんですか工場だけじゃなくて普通に本社機能も入ってきたりとかあとは結構これ全国的に有名ですけどコストコっていうスーパーが結構田舎とかにも進出するんだけどもそこでバイト時給 1500 円でどこでも取るのでそれで結構賃金上がってるっていう事例が出てるんですねうん
そこに対して行政としてもいろいろ補助をしていくみたいなのもあったりするわけですかそうですねあともう一つ言うと石原さんのもう一つの政策ってやっぱり 2020 年代に時給 1500 円と言ってるんですけどああ
これって毎年 7%以上上げなきゃいけないんで産業界からは反対が出てるんですけど実は一昨年の 10 月から徳島県が最低賃金 9%以上上げたんですよここがうまくいくかどうかで
この最低賃金の引き上げが早く進むかどうかっていうのは多分限りにいってんじゃないかなとほー徳島なんでそんなに上がったんですか徳島って結局周りに労働者が逃げていっちゃうんで逃げないように思いっきり 9%以上上げたんですよね 4 月 10 月から交通の便とかそこそこ高速道路もつながってるから近畿圏にダーッと逃げるわけですかそうなんですそういうことですへー
東京一極集中はちょっと過度かなっていうふうには思わなくはないんだけれどもと同時にこれは村上総務大臣が基礎自治体を減らす
って言ってるでしょ数を減らすって言ってあれはさ問題意識としては正しくて 少子化が進んでくればどんどんこうできるだけ都市部に集まった方がこれ東京とは限らないですよ都市部に集まった方がいい まあ補足必然的にそうなるであろうというふうに予測されるわけその時ねこの放棄されたはい
いわゆる小さな集落とかそういったものをどうするのかっていうことまでちゃんと考えなきゃいけない私は保全農業とか林業とかをもっともっと進行する必要があると思いますねそういうところの環境というものが大水が出たり洪水が出たり大火事になったりしないように保全するということが必要になってくるそれは必然としてそうなるんだけれど
そこに財政の支出もしていかなきゃいけないそういうことですかそういうこと
これ長野さん石破政権全体としてはどちらかというと引き締め方向なんでしょうか完全に引き締め方向逆に言うとまさにインフラって非常に日本も老朽化しているのでだからドイツが防衛費プラス老朽化インフラ直すためにあれだけの財政を出そうとしているわけですから本来であれば日本もそれを見習ってやらなきゃいけないんですけども残念ながら今の石破政権は
完全ゴリゴリの禁縮なのでちょっと石破政権のままだと難しいかなという気はしますねそれこそねこの間埼玉の八代で下水道の陥没があって大変なことになったばっかりですもんねそうですねだから本当であればプライマリーバランス黒字化って言われますけどそこから建設国債を除いたプライマリーバランスとかで見た方がいいと思うんですねそれだともう黒字なんで今日本はすでに黒字はいはい
だからもう少し出せるんですねでも禁縮っていうかさそういう方向性を目指すんだったらそれこそ官庁の無駄ってすごくまだあるわけですよだからイーロンマスカーやろうとしてることですよそれでやっていくっていう方向には絶対ならないんだよね確かにねそこの部分こんなニュースも入ってきています
国家公務員の成り手不足解消へ人事院の有識者会議が提言を発表国家公務員の成り手不足解消に向け人事院の人事行政諮問会議がきのう提言を発表しました民間企業に見劣りしない給与水準が必要だと指摘給与改定の仕組みを見直し民間と比べる際は規模の大きい企業を対象とするよう求めました
要するに大企業ばりに賃上げをしようっていうことですかそういうことです減税は嫌だけど国家公務員に支払う給与は上げるっていうそういうほとんど私は時代に逆行するとしか思えないんだけどそんな気もしますけどなおもさんどうご覧になりますかこれ
実はあれなんですね公務員の給料を引き上げるっていうのはこれ世界標準的なマクロ経済学的には結構理にかなっている政策というふうに言われてるんですねただとはいえやっぱりこれ以前も確か安倍政権の時に少し安倍さんに内閣参与の本田一郎さんから聞いたんですけど安倍さんに
公務員の給料引き上げみたいな話をされたら日本では絶対無理だというふうにおっしゃっていたからやっぱり国民からの反発が強いということもあるらしいんですけどただ実は経済学的には結構理にかなっていてそれであれば例えば今民間企業やってるんですけど民間企業って何であれだけ賃上げができてるかというと一方でいわゆる
シニアの早期退職とかやりながら減らすところも削るところもやりながらやってるんでそういった意味ではさっき宮崎さんおっしゃいましたけどもう少し省庁のスリム化みたいな形で全体の給料人件費は増やさない中で一人当たりの賃金がもっと上がるような形でやっていくっていうのが
筋がいいのかなという気はしますけど私もそう思いますなるほど確かにこの人たちも一人一人が消費者であるといえばそうだとだから消費が伸びていくんだったらいいことっちゃいいことだけどあとは見え方みたいなところあるんですかねそうだと思うんですねこれ世界標準で見たときにこの公務員の数って日本ってどうなんですか
ああでも確か若干多いんじゃなかったりしたっけ若干多いくらい国によって違いますけどねまあやるサービスが違いますもんねギリシャとかめちゃめちゃ多い国家公務員がねまあここの部分も例えばさこうあの
中央銀行制度と調整システムっていうのはこれ最後の国家財政の最後の鍵だから国家財政とか国家金融とか言ってもいいけどその鍵だからこれは何が何でも支出しなきゃいけないわけよここの優秀さそれ以外一体どうなのかっていうところが少なくとも問われては叱るべきだと思う
長尾さんここまでのご出演となりますどうもありがとうございましたどうもありがとうございましたまたいろいろ教えてくださいありがとうございます以上全国のラジオ局を結んでお送りしましたおはようニュースネットワークでしたそれではここで番組からのお知らせです 4 月 19 日土曜日に開催する番組イベント第 3 弾激論有楽町サミット 2025in 東京国際フォーラム
いよいよ開催まで 1 ヶ月を切っておりますいろんな企画を今練っている最中ですがまずその一つ目国会議事堂場外バトル in 東京国際フォーラム誰が出るか各党と調整中ですが与党からは自民公明両党野党は立憲維新国民共産令和と各党代表する国会議員が一同に対して国会議事堂場外バトルを繰り広げます
参院選にもつながるね格闘の駆け引きを目の前特等席で直接聞くことができるというチャンスでありますそして 2 つ目の企画が復活ニュース 100 人組て作家で住民主党参議院議員青山茂春さんがリスナーから寄せられた意見質問に真正面から答えるニュース 100 人組めて 1 日限りの復活でございますその他出演者
経済学者井田康生さん、筑波大学教授東野敦子さん、経済アナリスト真淵真里子さん、ジャーナリスト峰村健二さん、そして評論家宮崎哲也さんコメンテーター陣一同に対して討論するのはこのイベントでしかできないということであります開演は午後 3 時半から
もうねどういうものになるのかっていうのがまあこんな早々とメンバーの中に末席を怪我していてすいませんまた何を言ってるんですか本当申し訳ないいやーもうこれ 1 ヶ月前を考えても全然違うニュースが流れてたから 1 ヶ月後もどうなるか分かんないんですよねそう今から内容を確定することはなかなか難しいでもほら参議院選挙がどんどん近づいていってるからね本当ですよねだからね
そういった意味で面白いと思いますよしかもねもう予算は成立しちゃった後だからもう言いたい放題言いたい放題確かに言いたい放題
そして終演後には我々アナウンサーたちが感謝を込めてお見送り会も行う予定でございます皆さんと会えるまたとない機会でございます政治経済興味ある方はもちろんそうでない方も楽しめるイベントになればと思いますのでぜひお越しくださいはいそしてグッズですけども 3 つ今作っている最中ですペンとペンケースのセットコーヒーセットノートと
この 3 種類になっています今ですねペンのサンプルができて手元にあるんですけれどこれジェットストリームなんですよ書き心地が良くてサラッサラなんですよ滑らかですよね 4 色プラスシャーペンがついてこれいっぱい
ポンあればですよもう全然いいじゃないですかこれこれ 1 本もうそうなんですよいろんなもの入ってるからこれ 1 本にしようこれ 1 本にしちゃおうっていうそうでデザインが飯田アナウンサーと私のイラストがついているというものになっていますはいちょっともう少ししたらデザインのね画像とかもアップできたらと思っていますので少々お待ちくださいチケットはチケットピア e プラスローソンチケット共同東京で受付中ですまたグローバル配信チケット
続いてニュースプラスワンこちらのテーマです
石破総理と中国大き外相の会談をめぐり林官房長官中国側の発表は事実と異なり遺憾と述べる林官房長官は昨日の会見で中国の大きい共産党政治局員兼外相と面会した石破総理の発言内容について中国外務省から事実と異なる発表が発出されたことは遺憾だと述べました
でこれ中国側が詳しく説明した立場を尊重すると発言したけど尊重するなんて言ってないよというふうに言いなったということです中国側が詳しく説明した立場というのは一体何かというとはい
歴史問題や対話問題について政治的なコミットメントを守るべきであると話した上で、公日戦争勝利 80 周年という節目に日本側が歴史や国民、未来に対して責任ある態度を取り懸命な選択をすることを希望するという主張について、
その立場を尊重すると大木さんがおっしゃったんですけどこんなことは言ってないというふうに林官房長官が突っ跳ねたということですね石破さんが尊重するまで踏み込んでいったということになるとそれはそれで
問題になってくる問題になりますねなんでじゃあこんなことをむしろこれはそこいを考えるべきであって大岸がなぜこういう発言をしたのかということを私は興味深いなと思いますけどねすぐ否定されるに決まっているのに歴史問題だとかっていややっぱりね
日中をトランプ政権成立を機としてアメリカから日本を引き剥がしたいんだと思うんですよ少なくとも距離を置かせたい引き剥がすというのはちょっと強すぎる言い方なんで距離を取らせたいというだからずっとこうやって外交構成をかけてきてるんだと思うよ特に経済面においてそれはちょいと興味深いなと
その歴史問題とかっていうのは 1 週間のあれになってるからケガになってるからそれをとにかくこういうような形で解消できたらいいなというふうに願望を述べたんだと
なるほど一方でそこまで中国の立場を尊重しちゃうんだったら俺らとは付き合えないのかってトランプ政権に思わせりゃいいわけですよねそうそうそう中国側としてはだから当然日本側としてはそんなことはないという風に言わざるを得なかったんだけど意図は面白いこのところ水産物の輸入等々とかっていうのも
まあこれもともとの発端が絵描かれみたいなもんだったわけですけれどもなんか中国側は近寄ろうとしているとまあねだからねそれはね
将来的に考えるならばつまり習近平政権以降中国がどういう体制になるかというのが見物なんだけどそれ以降になれば何らかの連携ということは可能になってくるかもしれないんだけど今総担兵器に言われても簡単じゃないですよね
ただ要するにトランプ政権が同盟関係とどんどんブチブチ切ろうとしてるからそこでじゃあどうするのっていうふうに問われているということは間違いない中国側から問われてる不責を打つにはいいタイミングなんですね中国としてはそういう意味ではねトランプ政権というのはトランプ政策というのは一大転換なんだよね国際政治経済において
お送りしております OK 工事アップお相手私日本放送アナウンサー井田浩二と新葉一華がお送りしています今朝のコメンテーターは評論家宮崎哲也さんです引き続きよろしくお願いしますでは続いてこの時間はここだけニューススクープアップ新年度予算案成立へ自民党と立憲民主党が会談
自民党の石井参議院国対委員長は昨日、理研民主党の斉藤参議院国対委員長と国会内で会談を行い、新年度予算案の 3 月中の成立へ協力を求めました。
年度内が成立しない場合の暫定予算の編成だとかに関してというところもありつつのようですけれどももうなんだかんだこの年度もあと 1 週間切ってますもんねだから
今月中に成立するかどうかっていうところがもし成立しなかったら暫定予算の反省をやれと成立させないからやれというふうに立憲民主党は言ってるんですけどおそらく維新が賛成するので成立するんじゃないかな仮にここが決裂したとしてもそう
立憲民主党はおそらくは不信任案を出すか出すか出すぞというふうに他方で言ってるんだろうと思うんだけどでも立憲民主党が予算案に賛成する可能性はゼロですね基本的にここは賛成まではしないし問題なのは不信任案を出すか出さないかで出さない可能性があるということ自体が私は問題だと
あれだけ国会でさ 10 万円の件だってさやってるのに不信任案出さないのかっていう立憲の野田代表はそもそもかなり後ろ向きでしたよね国民はもうやる気満々ですから不信任決議案も基本的に慣例としては一つの国会で一回しか不信任決議案は提出することができないと通常国会ではね
どうするんだろうと思いますけどね何を恐れてるかっていうとじゃあ石破が解散しちゃったらどうするか石破さんが解散しちゃったらどうするかっていうことですよ解散して衆議院を解散して総選挙に向かう総選が相次いで衆院選と参院選があるわけこれ要するに政権交代の可能性が出てきますねそれなのになぜ
そこを恐れて立憲民主党はおそらく維新はちょっと予算に賛成して不信任案っていうのはやりにくい筋としてはないわけですよね立憲民主党は問題であってさなぜやらないのっていう
なぜそんなに解散を遅いの解散して総選挙して政権がもし入ってくるということになるとこれはもう野党としてはそれが目標みたいなもんですもんねこれはですねここから先は私の予想ですけど国民民主党が伸びることを恐れてるんですよ次に総選挙をやった場合そう内じゃなくて野党第一党になる可能性が極めて高い思ったよりも立憲が伸びず国民が伸びてそう
ということはもうほとんどさ、 維新とか立憲ってさ、自民党と同じ構造ね。現状維持。現状維持。維持。減税嫌。そこを志望していく。そう。で、給付。あの高校無償化みたいな、給付は好き。昔ながらの自民党政治ですよ。ばらまきを悲観して沖縄がやっていることは。
でもそうなると経済政策を核とした世界再編というものがもし起こったら史上初めてですかねだからそれのためにはこう
立憲がさあ減税に賛成しなきゃ減税政策に賛成しなきゃいけないんだけどそうすると大きな塊になってくるまだそういうさっきも言ったけど長浜さんとの話まだ固まってないんだよそれ構図が立憲民主党の中にも減税だからそれこそ枝検事さんとかが中心になって政策が主流になれば
消費税の軽減税率のシステムを使って生活出品はゼロ税率ですそういうあれになればトランプ政権も日本の消費税問題視してるじゃないですかそうそうあれは追い風だと思うよあれは不当に
値段を釣り上げている非関税障壁じゃなくてむしろ関税だあれはそうそう確かにそれでアメリカのものがいっぱい買われるようになれば貿易黒字になっていくんだけどアメリカはねそうですね貿易赤字解消にもその貿易赤字黒字の考え方って間違ってるから私から言わせれば日本の製品も売れるようになるわけですよ
そうですね日本国内でねだからあれは面白いなと思うんだけどただ日本のマクロ経済全体にとってみるとプラスになるとそうプラスになると
貿易赤字にはなる可能性があるんだけど高いんだけどでもプラスになるとそうですね日本の経済の場合内需が回ってる時って貿易赤字になったりしますよねだからあんまり成長とか経済が良くなることっていう景気とか成長と貿易赤字黒字は関係ないの
その国の産業構造によるそれが関係あるとずっと主張している方々はいわゆる重症主義的語尾ってやつに陥って言わざるを得ないここ 2,30 年の日本の経済の歴史を見ても内需が極端に冷え込んでる時って貿易黒字だったりしたんですよね旧民主党の時どれだけ貿易黒字だったか
円高でもあってこれ小川幹事長と昔大論争になったんで今の幹事長やってましたまだ当時は小川淳也さん幹事長じゃなかったんですけどね当時私は大いに呆れましたけどねなかなかそのイメージって言うものが黒字赤字って言われると捉われちゃうからね黒字赤字損だ得だの話になっちゃいがちですけどね
まあまあこの先ねまだまだ参院選までは時間もありますし今週そういう意味ではガタガタガタガタするわけですかねそうそうでも野党間の対立とかの方がめんどくさいなと思いますそれはほらさっき話した政治資金の問題ではい
企業団体献金の問題とかで対立してるからそうですね国民民主党は制度は残したいという方だし立憲維新は廃止したい要するに自民党との差をつけるために立憲民主党や維新はだと思ってるんだけど本当にそこで立憲民主党や維新が政党支持数を伸ばすことができるかって
っていうことですよ今のところの世論調査はそうは出ていないここだけニューススクープアップでしたこのコーナー含めてラジコタイムフリーポッドキャスト YouTube でも配信していきます番組ホームページご覧ください日本と世界の今が分かる朝のニュース番組飯田浩二の OK!コージーアップ日本放送の放送エリア外でお聞きのあなたそして海外でお聞きのあなた今回もポッドキャスト YouTube でご愛聴いただきありがとうございました
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