若い営業部員Dから文春推理部にかかった緊急招集。「営業部にあった本を読んだら面白かった。これまで読んだことのないタイプのミステリーだった」と、興奮してDが語る1冊とは、長岡弘樹さんの新著**『交番相談員 百目鬼巴)』**だった。ミステリー初心者の心を掴んだ本書の魅力とは? 長岡警察小説の秘密に「推理、びっくり、ミステリー」の文春推理部が肉薄する!
※ミステリ好き必読文献である服藤恵三『警視庁科学捜査官)』(文春文庫)についても語っています。