はい、平野咲子です。ちょっと本編に入る前に失礼させていただきます。「アジナフコンセイ ボイスオブフード」でやっている公式ウェブショップ、「アジマートBASE支店」はこちらです!ここでは、私が出会った美味しくて楽しくて嬉しいフードをセレクトして販売しています。夢のように美味しい火鍋や、レンジでチンするだけのパスタとか、
いろいろ魅力的な食べ物をたくさんご用意しておりますので、ぜひ遊びに来ていただけたら嬉しいです!メンバーシップ機能「TAチームアジ」も誕生しました!詳しくはポッドキャスト「アジナフコンセイ」のエピソード概要欄から、または「アジナフコンセイ」のインスタグラムプロフィールにもリンクを貼っております。「アジナフコンセイ ボイスオブフード」の公式ウェブショップ、「アジマートBASE支店」ご紹介コーナーでした。では、
スピナー「アジナ副音声 ボイスオブフード」、平野咲子のポッドキャスト「アジナ副音声 ボイスオブフード」、第189回目、始まりましたー!
はい、というわけで、前回に引き続き、スタイリストの伊藤まさこさんをお迎えしています。まさこさん、お願いします!いやー、前回もね、めちゃくちゃいろんなお話聞かせていただいて楽しかったんですけど、今回はちょっと「味な婚姓」なので、ちゃんと味の話をいろいろしたいなと思っていて。味の話、しましょう!お願いします!
それで言うと、私こないだ「アジナフコンセイ」もおなじみのツルミのお家、おなじみ、おなじみでよく来てくださってるんですけど、ご一緒させてもらって、まさこさんと、なんかその時にまさこさんが作ってくださった茄子のムサカ、激ウマで!美味しいよね!美味しい!あれ、何なんですか?あれは、
茄子が死ぬほど入ったムサカです。ギリシャ料理で、あの坂田明子さんのレシピなんですけど、一緒に作った本で、
これ?今日持ってきてくださったんですね。ありがとうございます!ぜひそれを見て作ってください。これ、いただいていいんですか?相手、手土産上手すぎよ!いやいやいや、本当にありがとうございます。ムサカってどんな料理って言えばいいんですか?ムサカってギリシャ料理の枠だと思うんだけど、
テリーヌブックっていう、テリーヌを集めた…テリーヌの定義が曖昧で、「型に入ってりゃいい」みたいな…なるほど、そういうことか。それで坂田さんがムサカも作りたいということで、そういうことなんですね。作り置きできるし、私もよくお客様が来る時とかに前の日作って、翌日でも美味しいので…そうなんですね。そしたらそのツルミがすごい気に入って、
また作るとか言うと、作るとか言って、作ってとか言って…いや、なんかね、ストーブの鍋をそのまま持ってきてくださって、ナスとかラム肉とかを重ねて…ラム肉のスパイスとかですよね。えっと、
ひき肉でナスを揚げて、つ、揚げて、そのくり抜いて叩いて肉と混ぜて…なんかとんでもない油の量でした!そうなんです!それが最高でした!オリーブオイルね!すごいカロリーだと思う。フェタチーズとかも塊入ってて、確かに、
卵とか、ゆで卵とか…そうそう、ゆで卵とか…そう!すごいカロリーの高いものが大好きで…それは私もです!カロリーの高いものね!カロリー=正義だと思ってる!バターねー!
バター、こうやって食べたいよね!バターだけ食べたい!本当に!南部豪雨でね…わかりますね!ちょっとなんかすごい想像したら結構すごい世界なんですけど、私も年末年始とかやっぱカラスミ餅にハマってて、そこに厚切りの冷たいバターを挟んで…え?まるーまるー!
でしょ!告白!非道な証拠を…すごいね!それはやったことないわ!すごい!知ってました?カラスミ餅って美味しいよね!美味しい!あれ、何なんですかねえ?ホット大好き!ホット大好き!
好みがあって嬉しいんですけど…そうそう、だからね、ツルミに手土産を持ってきてたまさこさんを見て、私はすごい「かっけー」って思って…なんか私も手土産みたいな話で言うと、よく雑誌とかで「手土産の心得は?」と聞かれて、なんだろうって思うんですけど、まさこさんってどんな風に答えてますか?手土産は、
その人に会わせる…普通のことなんだけど、会わせに行くんだ!ちゃんと…すごい!一人暮らしだからツルミの場合は翌日も美味しいもの、残ってもとか…あとその時はツルミがご飯作ってくれるって言ってたんだけど、「人が作ったものを食べたくないかな?」って思って、
そう、それを人が作ったものって食べたいよね!そう!それをさらってまさこさんが言ってて、「マジかっけー!」って思って、私心のメモに…特に自分の台所持って自分が主になると、料理店というかレストランとかじゃない、誰かが作ってくれたものってすごくありがたいと思って、
その時はそれでした。なるほどな…人に思いを寄せながら選ぶのか…でもそうだよね。私結構自分よがりな「私が好きなものがあるからあげます」みたいな…そうなっちゃうタイプで…嬉しいと思う…押し付け系なんですけど…でもすごい時期ずらす。例えば年末、
ホリデーシーズンとかすっごいもらうでしょ!確かに!また焼き菓子が嬉しいけど、「この年の胃袋に入らない」っていう…もうパネトーネでなんかピラミッドが作れそうみたいになりますよね。だからその時期をずらす。11月とか…まあなんか割と大掃除とかもやらないんですよ、いつも…まあ、
なんだろう…ずっと掃除してるんだけど、別に毎日掃除してるからわざわざそんなピークとかもないから…でもだからその手土産っていうか感謝の気持ち、お歳暮とかお中元とかって、それは別にその時期じゃなくてもいいのかなと思って、ずらします。「かっけー&あざとい」です!だってそれもう心に残っちゃうもん!みんなああ…
だって私も先週でもお話ししましたけど、ここに正論を持ってきて血巻きを振る舞ってくれた方は「アジナフコンセイ」180何回やってて初だったので、もう刻まれてます!この子たちに温かいものを…凍えて凍えてる…なんか六本木ヒルズの高層階で凍えている…この温かいものを…と思って…この「温かいもの」っていいですよね!いい!いい!いい!この「温かい」って、
ありがたい!ありがたい!まさこさん、食べ物の温度みたいなのも、こういうのが好きとかあったりするんですか?冷たいものが…それで言うと、おせちがあんまり得意じゃなくて…ああ、均一な温度ってこと?冷たくない?確かに冷たいよね。保冷されてますよね?どうするの?温めて食べるの?温めないよね?冷たいのを冷たいまま食べるの?全然飽きちゃわない?
あとおせちで言うと、温度もそうなんだけど、食べれば美味しいと思うんだけど、温度もそうなんだけど、情報量が多くて…この中に確かに…なんか情報量の多い食べ物が…願いも祈りも多いし、食材の数もやたら入ってますもんね。めでたい感じだし…普通でいい。
じゃあ、まさこさんのそのおせち的な代替物って何になるんですか?一応何家族分かの金豚と黒豆を煮るの…なんかスノーベアぐらいの大鍋で…プリミティブな…そう!それで、もういいって食べない!それで自分は面白いって…
すごい面白いところがあって、そのある種のプリミティブおせち…「おせち嫌いです」みたいなのとか…あと先週もお話しされてた「冷蔵庫に何もない」とか…なんかともすると自炊も何もしたことがない男子大学生みたいな…なるほどね…生活感のなさとか、
見たレベルで何十週もして…そこと共通項があるっていうのが不思議な…何週もしてるんです。100週、1000週くらいしてるんですけど…謎の共通点があっても面白いってちょっと思っちゃったんですけど…でも確かに情報の多い食べ物って疲れますよね。見た目にちゃんこ鍋とか、
ちゃんこ鍋も食べたら美味しいと思う。現にちゃんこ鍋が美味しい店に昔行ったことがあって…あと寄せ鍋とかも…あんまり鍋は2種類です。そうか…少ない…憧れる…常夜鍋とか…ほうれん草とね…豚肉みたいな…そういう世界ですよね。まさこさんの好きな鍋の組み合わせ知りたいです!鶏団子とね…三つ葉…
かっこいい!三つ葉と鶏団子!美味しいよね!美味しそう!あとはあれ…白菜と豚バラを重ねて…あ、なんていうんだっけ?あ、そうそうそうそう…
でも確かにな…私ある時にすき焼きかなんか家でやることになって材料を買ってたんですけど、すき焼きの材料って多いじゃないですか?しらたきとか…食べない…食べなさそうなんですけど…それを買ってた時に、
「別に好きじゃないものじゃん!」って、いきなりカゴをスーパーで見て思って…なんで好きじゃない食材入れてんだろうと思って、だいぶ戻して、本当に精鋭だけでやったんですよ。じゃあ牛肉とネギと豆腐みたいな…私もね、それなんですよ!春菊はサラダで食べる…外部化…かっこいい!
そうなんですよ!いい話聞いた!本当におしゃれ!ネギと牛肉だけですき焼きはかっこいい!春菊はサラダで食べる!それいい話聞いたな!
いい話ですか?いい話です!美味しいよ!やってみたい!でもそっか…だからやっぱりすごいですね!みんなが当たり前だって思ってるその味の食べ物の構成とかに対しても「これは抜けるじゃん!」とかがやっぱ見えてくるっていうのが…なんか全部同じ味になっちゃうのがもったいないなと思って…確かに…
じゃあなんかサラダ専門店のサラダとか絶対食べれないんじゃないですか?サラダ専門店なんかあるんですよ!サラダ屋さんがデパ地下にあるやつ…デパ地下とかにもある…うんうんうん…
デパ地下…もうちょっと苦手なの…デパ地下情報量が多すぎて買えないですよね!何を買っていいか…確かに…まさこさん…まさこさんのデパ地下に行ってみたい!まさこさんがディレクションしたらどうなる?どれくらいスッとして、どれくらい気持ちいいんだろう?面白くないんじゃない?え?
ちょっと行ってみたい!「何ここ?」みたいな…種類少ない…面白くないと思う…モリモリしてるのがそこのいい場所なんで…面白いですね!でもそれで言うと、例えばビュッフェとかどうですか?ビュッフェもたくさんあるじゃないですか?苦手です!苦手っていうか、
どうしようと思って後方に行かれちゃう…そうそうそうなんだけど、急にピッてスタイリストスイッチが入って、素敵な一皿を作っちゃう…食料…そう!見てみたいです!麦の皿?麦?ハトムギ?はいはいはい…干し麦とかのサラダに…ここまずよそいます…ちょっとで…その横に、
ドライトマトが3つあったら素敵とか…別に食べたくないのに…
ちょっと更生しちゃったりするんですよね!すごいですね!じゃあ他の人から見たら「そんな食べ物あった?」みたいな…でも「スタイリスト盛り」って言われた…友達からは見てみたい…えっと…失敗するタイプ…ちょうどこの間もビュッフェの話を他の人としたんですけど、めちゃくちゃ下手で…下手そう…なんかこの前もさ、
ツルミの家で迷った上で…でも綺麗に最後整えてたな…最後ね…ちょっと緊張感あったんで「綺麗にしないと!まさこさんがいるから!目があるから綺麗にしよう!」っていう意識でちゃんと収めた…なんとか収めたんですけど…そうなんですよね…もったりなんだりは結構苦手で…全然マネジメントができないなって思うんですけど…
でもなんかまさこさんと話してるとつくづくその「美味しい」みたいなものが、その世界観とか風景とか含めて成り立ってるんだなと思うんですけど…そうですね…意識されてるところ…やっぱりその今「映える」とかあるけど、私からしてみたらずっとそれを意識して仕事をしてたから…なるほど…そうですよね…
まあその情報をね、カメラを向けた時に「ここに映ってる…今だったらペットボトルとかがない方がもしかしたらかっこいいんじゃないか」とかそういうことをいつも考えてて…ずっと考えてる…30年ぐらい…30年以上かも…すごい!
嫌だ!なんでですか?それがもう続けられるっていうのがやっぱり本当にすごいなっていう…突き詰め続けているみたいな…そうね…やっぱり美味しいって「お皿の上だけじゃなくて、その周りのものだったり、光」あるし、様々な要素が交わって、
今私の目の前にある料理が美味しくなってるんだなって考えると、ちょっとなんかおざなりにできないっていうか…そうですよね!でもそうなってくると、レストランとかもその「わー!来た!」みたいな完璧やみたいなのは結構限られてくるんじゃないですか?そう…レストランとなるとまたわー…
この雑さがいいみたいなところも…それも味として…でもわかるな…私でもね…オペレーション気になっちゃって…内側の人じゃないですか…そう…ちゃんとしてみたいな店もあるんですけど…
でもすごいそれわかって…私なんかその「美味しい」って「皿の上だけじゃない」っていうので言うと、やっぱ私その物語含めての美味しさだと思ってて…その物語が破綻してるのは嫌なんですよ!要はすごい渋い古い酒屋さんで、このマスターがタバコ吸ってたらかっこいいじゃないですか?ね?わかる!わかる!それは全然嫌じゃない!
いいんだけど…すごい一見かっこいい雰囲気のレストランなんだけど、ものすごい調味料ベタベタとか…なんで?それは嫌だ!そこはやっぱり多かれ少なかれ全ての物語とかシーンってあって、そこに破綻するっていうのが、
あ、残念ってなっちゃうのかなって思って生きているっていう…そういうとこ見ちゃうね!めっちゃ見ちゃう!古い喫茶店でそういう調味料がめっちゃ綺麗だったりすると、もう…
ありがとうございます!って…だから続いてるんだとか…そうですよね!見てるよって…なんか後ろでくるって向いて氷とか削ってるんですよね!削ってるみたいな…なんか氷屋さんから氷を知れてんなみたいな…なんか嬉しいみたいな…なんか…
あと、カビの水が綺麗だったり…確かに…ちゃんと行き届いてると思うんで…別に古くてもちゃんと手入れが行き届いてる店なんだなと思うんです…すごい愛おしくなって…いやー、なんかいろんな視点をいただいてますけど…味の婚姓では好きな食べ物をゲストの方にいつも3つ聞いていまして…ぜひまさこさんの好きな食べ物…なんだろうみたいな…それが、
3位からお願いします!ぜひ!3位はね…生肉!生肉って美味しいよね!美味しい!生肉はタルタルステーキとか…そうそうそうそう…確かに…どんな生肉が好きなんですか?なんでも美味しければ美味しい生肉…なんでそこに行き着いたんですか?
やっぱりすごく新鮮でいいものじゃないと美味しくないでしょ!そうそう…ありつけないでしょ!確かに…そうだからかも…そうか…だからお店の清潔さとか料理に対する真剣さとかなんかそういうことの象徴としてもあるってこと?
今言われて気づいた!から自分の言葉として言いたい!伝わってますね!言われて私も思ってる…だけでも…確かに…やっぱりね…きれじゃなかったらそれは成立しないわけだし…そうですよね…行き届いてる…
第2位は何ですか?2位はさっきもお話に出たんだけど…カラスミです!カラスミが大好きなの!すごい!そんな上位に入ってきてるんですね!もう笛みたいにして食べたいぐらい好き!縦笛…ちょっとそれがウィークフレーズでやってくださいよ!縦笛カラスミ?カラスミ?奏でたい!やだ!いらない!私買います!私買いますから!
すごい!それぐらい好き!カラスミがあるとないのとじゃ人生の輝きが全然違ってきます!本当によかった!カラスミと思わないし…それに餅がね、加わっちゃったりしようものなら…どんなところがカラスミは好きなんですかなんだろう…あのなんか手がかかってる感じで、時間の結晶がギュッって味が凝縮されてて…確かに…
なんだろう…その新鮮さとはまた別の…なんだろうね…その人の思いみたいなのがないとあの味にはならない…確かにな…手をかけて…手仕事ですよね…そう!手仕事!私単純に「旨味のZIPファイル」みたいな…なんかもうグンって…いつ食べるとかありますか?時期とか…
いつも台北の店で買うんだけど…そっか…台湾で仕入れて…そう…割とで…冷凍庫に入れたりして…そっか…冷凍庫に入れとけばいいんだ…うん…その台湾のおじさんは言ってた…すごい知恵!じゃあ年中ある?そうなの!羨ましい!だからうちに来ればカラスミが、
カラスミ買いできる?そうそうそう!いやなんか私好きな割に意外とカラスミを自分でじゃあどこで買えばいいのっていうとあんまりなくて…その当てがいただいたりとかするともう危機として食べるんですけど…日本で買えるとこってどこですか?結構その冬の時期に作ってんじゃないかなっていう店が、
周りとか厨房とかをふんって見ると…らしきものが…カラスミ探偵…らしきものがあったりするの…黄金色に輝いている網の中で…これはちょっと…それってもしかして…目指す…
そうか…確かに…結構インスタとかでもシェフが冬の時期になると「カラスミ仕込みます!マッシュちゃんで買いたい人いたらDMください!」みたいなのありますもんね!そんなのあるんだ!なるほどなるほど…そういう情報…じゃあ足で稼いで…周りもね…この前博多行った時に市場でそれこそカラスミ干してあったな…
そこでは買わなかったんだけど…台湾で仕入れた…たぶんね…でもわかります!私も街歩いててお寿司屋さんとかが店の軒先にカラスミ干してて「食べちゃうよ!」って…そう!ありますよね!でもさ…そうなの…ちょっとずるいことしないとか言っておいてあれなんだけど…もしかしたら一個ぐらいなくなっても大丈夫…
ダメです!まさこさん!それは窃盗になりますねえ!誰かが見てたら大変!いやーすごいわかります!いやー…カラスミ…カラスミの季節はちょっとちゃんと店の周りもと中をチェック…いい話…
そしてまさこさんの好きな食べ物は第1位は何ですか?じゃあ同率だったんだけど…でもそれってちょっとずるいかなと思って…いいですよ!同率の方いますよね!そうなんだ…その場合2位が…
サインがなくなるとかじゃないって言っていいの?大丈夫です!いちわんなくなっても別になくならない、大丈夫です!炊きたての白いご飯と…あと…だし!おー!なんか司りし者が来ましたね!おだしがもう本当に好きで…
それは一番出汁を取ることですか?こういうカツオのみたいな…そうなんだ!そうなんです!ありがたいでしょ!ありがたい!ありがたいよね!大好きね!お吸い物とかも好きだし…そうなんですよ!自分で出汁を取るのも好き…
聞くだけで追い詰められる気持ち…最近人から勧められた粉末の出汁があって…マジっすか!聞きたい!知りたい!美味しいですよ!とか言って買ったんだけど、美味しいんですよ!それを入れて梅干し入れてお湯注ぐだけでありがたい飲み物になるんだけどと思って、
確かに便利だしと思ったんだけど…私そうだ…その出汁を取る時の匂いごと好きなんだと思って…なるほど…プロセス…わーわーって台所中が香る…それだったんだ!と思って…それ込みで好きなんだなと思って…
じゃあそれこそそのかつお節もわさとかってもりもり入れて…そう!それでなぜ粉末にちょっと由来だかっていうと、築地のかつお節屋さんにいつも来てたんだけど、最近ものすごい混んでて、もう無理って思って…そうそうそう…で、じゃあこの粉末があれば行かなくてもいいのかと思ったんだけど、やっぱりダメだと思って…へーそう…
俺はプロセスを愛でられる人間になりたい!や、なってない?なってますよね!だしはね…全然パックですね…私は…そうなんだ…でもだし好きでしょ?だしは好きです!本当に…もう外食行っても、もうお椀が一番好きだから…お椀と本当に白ご飯…もう二大巨頭で…
就算只有那个,还是白米饭呢,是白米饭呢?为什么呢?因为什么都配啊,确实,能包容一切,直到10年前左右,去国外也完全觉得日式料理不好吃,但最近不吃白米饭不行了,浑身发抖。
靠白米饭活动呢,像我这样的人,身体会越来越动不了似的,白米饭是必需品,一定会吃一次的。原来如此,感觉まさこさん很喜欢白色,还出了关于白色的书,那是因为白米饭是根源吗?
这么说也可以吗?不,完全不一样,完全不一样,但是呢,大概是因为漂亮吧。
白色很漂亮,白色很漂亮,白色很漂亮,但我并没有被白色包围着生活。是这样啊,黑色比较轻松。啊?比如?衣服、鞋子、包包、壁纸?壁纸?与其说是壁纸,不如说是墙壁的颜色,灰色水泥?好冷啊。是这样啊。嗯。
很好啊,白色是好的,但是黑色比较让人安心呢。不,但是我苦恼于器皿的时候,买了好多莫名其妙的黄土色的奇怪器皿,那时我想到了まさこさん,好像,确实是这样吧?然后她说买白色的器皿,然后我的生活终于安定下来了。白色的器皿是画布嘛。嗯。
在那里竖起画布。
但是黑色也很有收敛感吧。是吗?王道色是相当高级的吧?跳过了那里去了,怎么回事?去了王道色?在生活方式商店最显眼的地方,摆放着很多作家的器皿,摆在我面前的是王道色,买了这个我就能成为料理高手了吗?这样错误的开始,像自炊一年级生那样。原来如此。
但是,先从白色开始吧,白色也有很多种呢,有200多种呢。这个是这个白色……啊,有点说不完呢,说到气味的话,我去年有很大的发现,想听吗?为什么呢?因为有3层薪火炉。
一边照看薪火炉的火,一边放着威士忌,所以有烟熏味之类的,我的印象是艾雷岛的,我是这么准备的,但是搭配普通米饭的时候,喝着Highball,那是角瓶之类的。
那种没有癖好,可以清爽地喝的,但是在那里的山庄,角瓶很好喝,为什么呢?想着想着,烟熏味是靠柴火。
在那里的配对?是这样吗?气味进入,就已经很满足了。原来如此,今年准备准备清澈的威士忌。——好棒啊!真厉害,感觉气味。
会左右摄取的味道,是氧气配对啊。
太厉害了,真让我吃惊,好故事,我也很喜欢街上飘来的气味和在那里吃的东西的搭配,虽然说“玛丽亚奇”有点夸张,人形町的柳屋,知道吗?有卖鯛鱼烧的店,前面有茶店,在茶店焙煎的香味中吃鯛鱼烧,超好吃。那样也挺好。可以吗?那种。
虽然不喝,但是好,好,好,确实,经过这里的时候,会闻到茶叶焙煎的超好闻的香味的路啊,红豆的烧烤味啊,等等等等。
是啊是啊,那家鳗鱼店的排烟管道很大啊,骗人吧,真高兴,我是排烟管道的收藏家。啊?什么?好,废弃工厂的收藏很多,骗人的吧?比如,上了伽蓝坂之后,有松岛屋,知道吗?很有名的大福,那家的排烟管道超棒。
我们能进去的地方,说是空地有点像,排烟管道露出来,那里的香味最高了。那是,不只是红豆,还有各种好吃的香味?会飘来好吃的香味。——
呀,有这样的人呢,真厉害,看到排烟管道会有点抽搐,会停下来吧?那种感觉,啊,然后,果然,位置好不好,香味完全不一样,这家吉野家超棒之类的。——是啊是啊,是啊是啊。
这个有点太浓了,油分有点不够,没打扫吧?相当,即使在里面打扫,我也会好好看。稍微去一下钥匙那里吧,去钥匙那里吧,绝对不会来的,アジナ副音声voice of food音乐。
是的,今天也邀请了造型师伊藤雅子小姐,听她讲述了故事,雅子小姐,谢谢您。太开心了,没想到能分享到排烟管道,下次寄照片给你,谢谢。如果发现好的排烟管道,请务必联系我,那只是,那是。
希望以后还能听到各种各样的故事,所以请继续多多关照,谢谢您。然后,在アジマートBASE支店,也会介绍推荐商品,这次是SUMI BAKE SHOP的饼干罐。
啊,来了,SUMI BAKE SHOP,我很喜欢这里,好像在橋本站附近吧?我去过店里,也在网上商店买过东西,这次第一次吃那个饼干罐,啊,果然,感觉充满了手工制作,真的,感觉像温柔地渗透到心里。
那种美味,我觉得特别好吃的是,把芝麻牛轧糖放在中间烤制的焙茶饼干,很薄,但是里面是芝麻很香的牛轧糖,可爱又好吃,心情超好。然后。
还有柠檬糖霜饼干,还有加了很多香料的speculoos饼干,是狗的形状,超可爱,但是。
还有咸味的饼干,是咖喱味吗?香料味的沙布列之类的,也很美味,真的,作为对自己的奖励,作为礼物也很合适,包装也很可爱,画着可爱的插图,非常漂亮,所以希望大家都能看看。
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也请务必看看。
平野咲子带来的アジナ副音声voice of food,下次也将会用声音传递对食物的爱,啊,肚子饿了。
感谢您的观看。