We're sunsetting PodQuest on 2025-07-28. Thank you for your support!
Export Podcast Subscriptions
cover of episode 01月01日 午後5時のNHKニュース

01月01日 午後5時のNHKニュース

2025/1/1
logo of podcast NHKラジオニュース

NHKラジオニュース

AI Deep Dive AI Chapters Transcript
People
N
NHK新闻播报员
Topics
NHK新闻播报员:报道了石川县和岛市在新年元旦举办的饼子大会,旨在促进地震灾后重建;报道了北阿尔卑斯山脉三名大学生被困后获救的消息;报道了鸟取砂丘附近砂之美术馆展出新年蛇形沙雕的情况,吸引众多游客。 元谷静子:作为地震灾民,她讲述了参加饼子大会让她在经历地震创伤后感到心情稍有好转的经历。 元谷和友:作为元谷超市社长,他解释了举办饼子大会是为了祈福重建,并从中获得重建的能量。 安木圭介:作为砂之美术馆主任,他介绍了制作蛇形沙雕的初衷是为了祈愿新年美好。 NHK新闻播报员:报道了石川县和岛市在新年元旦举办的饼子大会,旨在促进地震灾后重建;报道了北阿尔卑斯山脉三名大学生被困后获救的消息;报道了鸟取砂丘附近砂之美术馆展出新年蛇形沙雕的情况,吸引众多游客。 元谷静子:作为地震灾民,她讲述了参加饼子大会让她在经历地震创伤后感到心情稍有好转的经历。 元谷和友:作为元谷超市社长,他解释了举办饼子大会是为了祈福重建,并从中获得重建的能量。 安木圭介:作为砂之美术馆主任,他介绍了制作蛇形沙雕的初衷是为了祈愿新年美好。

Deep Dive

Shownotes Transcript

Translations:
中文

5 時の NHK ニュースです。野党半島地震の発生から、きょうで 1 年です。一部の地域で孤立状態となった石川県和島市の町の地区では、早期の復興につなげようと、元日のきょう、被災した住民たちが参加して、餅つき大会が行われました。和島市町の地区は、1 年前の地震で一部が一時孤立状態になったほか、去年 9 月の豪雨では土砂崩れの被害が相次ぎました。

この地区で唯一のスーパーマーケットは地区の一日も早い復興につなげようと 元日の今日店先で餅つき大会を企画し集まった子どもたちはよいしょという掛け声に合わせて店員と楽しそうにキネを振るっていましたスーパーには近くの仮設住宅に暮らす住民なども集まり きな粉やあんこをまぶしたつきたての餅を美味しそうに味わっていました

地震で自宅が半壊し今も仮設住宅で過ごしている 元谷静子さん 64 歳は地震のトラウマが残っていて昨日までは 1 月 1 日を迎えるのが嫌でしたそれでもみんなで集まって餅を食べることができ少しだけ気持ちが晴れましたと話していました 餅つき大会を企画した元谷スーパーの元谷和友社長は

今年の正月はこれまでと違う特別な正月なので復興を祈ろうと餅つき大会を企画しましたみんなの笑顔が見られて復興に向けたエネルギーを蓄えることができましたと話していました長野と富山の県境にある北アルプスの地位畑で登山をしていた大学生の男女 3 人が強風などの影響で昨日から身動きできなくなっていましたが

今日警察のヘリコプターで救助されました 3 人とも会話ができ命に別状はないということです昨日午後長野と富山の県境にある北アルプスの地位が丈で登山をしていた 東京都内の大学に通う 20 代の男女 3 人が強風と雪の影響で身動きが取れなくなり警察に救助を要請しました

警察によりますと現場はジーガタケの標高およそ 2500 メートルの尾根付近で登山をしていた男子大学生から風が強くテントが飛ばされてしまった悪天候で動けないという通報があったということです警察は 3 人に節度を作って寒さをしのぐよう伝えた上で今朝から救助に向かい午前 10 時半過ぎまでにヘリコプターで全員救助しました

3 人は病院に搬送されましたが会話はでき、命に別状はないということです 3 人は先月 26 日から一緒に山に入っていたということで警察が詳しい状況を調べています鳥取市の鳥取砂丘の近くにある砂をテーマにした美術館には今年の江戸にちなんで砂で作られた蛇の像が展示されていて観光客や帰省客などでにぎわっています

鳥取市の砂の美術館では、新年に合わせて毎年職員が江戸にちなんだ砂像を製作し、入り口に展示しています。今回展示されている像は、木に巻きついている蛇が表現されていて、口や目とまつげ、木の幹の模様などがヘラを使って丁寧に彫られています。大きさは幅が 1 メートル、奥行きが 90 センチ、高さは 1 メートル 30 センチあり、

鳥取砂丘の砂およそ 1.5 トンを使い 4 日間かけて製作されたということです美術館は観光客や年末年始に帰省した人たちなどでにぎわっていて多くの人が砂像の前で足を止めてじっくり見たり写真を撮影したりしていました観光で東京から夫婦で訪れていた 20 代の男性は砂でここまで細かいところが表現できるのだと感動しましたと話していました

砂像を製作した砂の美術館の主任、安木圭介さんは、今年が良い一年であるようにと気持ちを込めて作りました。可愛らしい表情の蛇になっていますと話していました。この砂像は今月末まで展示されています。文字の NHK ニュース、谷口がお伝えしました。