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01月05日 夜8時のNHKニュース

2025/1/5
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NHKラジオニュース

AI Deep Dive AI Chapters Transcript
People
八重垣神社宫司
新闻播报员
池坊専永
Topics
新闻播报员: 山梨县釜梨川发生一起儿童落水事件,一名小学生女孩落水,后被消防直升机救起,目前处于意识不明状态。警方正在调查事件的具体情况。 成田机场迎来了年末年始海外归国高峰,今天预计入境人数将超过5万人。由于今年的假期安排较为有利,前往夏威夷、关岛等度假胜地以及东南亚的人数较多。许多归国旅客带着家人,携带大量行李,导致机场到达大厅十分拥挤。 今天是二十四节气中的正寒,标志着寒冬的到来。在長野县諏訪湖,人们开始观察一年一度的御神渡现象。御神渡是湖面冰层因温度变化而隆起形成的奇观,此前七年未曾出现。 在京都,池坊举办了新春恒例的初池式插花仪式,来自全国各地的800多名学员参加。年轻学员们在六角堂参拜后,在道场进行插花创作,池坊専永对学员们的作品进行指导,并表达了对未来充满希望的祝愿。 30代女性: 从关岛归国,对关岛之旅感到满意,虽然由于日元贬值,购物花费较高。 20代男性: 从夏威夷归国,由于日元贬值,他尽量节约开支,选择住民宿,自己做饭,并通过打高尔夫球来放松身心,为明日的工作做好准备。 40代女性: 从伊斯坦布尔归国,利用9天长假,租车游览了当地的古迹,并品尝了当地美食。 八重垣神社宫司: 在諏訪湖观察御神渡现象,认为在观察初期就看到透明的冰是一个好兆头,希望能够顺利观察到御神渡现象并举行神事。 池坊専永: 在池坊初池式上,对年轻插花师的作品进行指导,并表达了对未来充满希望的祝愿,希望他们能够勇敢面对变化,创造更加辉煌的未来。 20代女性: 希望新的一年在工作和私人生活中都能取得更大的进步。 小学5年级男生: 喜欢自己创作的三支郁金香,希望今年能够在插花方面取得更大的进步。

Deep Dive

Shownotes Transcript

</context> <raw_text>0 8時のNHKニュースです。警察と消防によりますと、今日午後4時過ぎ、山梨県の海市と南アルプス市の境を流れる釜無川(かまなしかわ)の河川敷で子供が流されました。一緒にいた子供の父親から警察に通報がありました。川に流されたのは小学校低学年くらいの女の子でおよそ30分後に消防のヘリコプターから川の中から救助し、病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。

女の子は複数の小学生と河川敷で遊んでいたということで、警察は当時の状況を調べています。年末年始を海外で過ごした人たちの帰国ラッシュがピークを迎え、成田空港は多くの家族連れなどで混雑しています。成田空港ではアジアやヨーロッパなどからの便が相次いで到着し、到着ロビーは大きなスーツケースやゴルフバッグなどをカートに乗せた家族連れなどで混雑しています。

成田空港会社によりますと、海外で過ごした人たちの帰国は今日がピークで、今日1日で5万人余りが入国する見通しだということです。この年末年始は長期休暇を取りやすい曜日の並びになったこともあって、ハワイやグアムなどのリゾート路線のほか、東南アジアなどの人気が高かったということです。家族とグアムから帰国した30代の女性は「プールに入ったり、海を歩いたりして気持ちよかったです。円安ですごく高かったけど、旅行なのでショッピングも楽しみました」と話していました。

ハワイから帰国した20代の男性は「円安なのでお土産もあまり買わず、コンドミニアムに宿泊して外食をしないで肉などを買って料理しました。ゴルフをしてリフレッシュできたので、明日から仕事を頑張ります」と話していました。

また、トルコのイスタンブールから帰国した40代の女性は「9連休が取れたので、レンタカーで遺跡を巡ったり、美味しいものを食べたりして楽しかったです」と話していました。今日は二十四節気の一つ、小寒です。寒さが次第に厳しくなってくる頃とされていますが、長野県の諏訪湖では湖の氷がせり上がってできる御神渡りの観察が始まりました。

諏訪湖の御神渡りは、マイナス10度前後の厳しい寒さが3日ほど続くと、湖面に張った氷が厚みを増して亀裂が入り、筋状にせり上がる現象で、7年前に出現したのを最後に確認されていません。今年は寒さが次第に厳しくなってくる頃とされる小寒の今日から、地元の八重垣神社による湖面の観察が始まりました。

諏訪市側の湖畔では、宮司や氏子たちおよそ30人が午前6時半から氷の状況を観察したり、気温や水温を測ったりしていました。今朝の諏訪市は最低気温がマイナス6.9度と冷え込み、岸の近くは厚さ5ミリから1.5センチ程度の薄い氷に覆われていました。八重垣神社の宮坂清宮司は「観察開始早々、透明な氷を見られたのはありがたい兆候だと思う。御神渡りの出現を確認して神事を行えるように願っている」と話していました。

また、京都では門下生たちが上達を願って花をいける新春恒例の初池式が行われました。室町時代から続くとされる池坊の初池式には、全国から800人余りの門下生が参加し、はじめに若手の34人が門の発祥の地とされる京都市中京区の六角堂を参拝しました。

その後、門下生たちは隣にある道場に移動し、バラや南天などを思い思いにいけていきました。そして、次期家元の池坊専永(せんよう)さんが作品を見て回り、花がきれいに見える向きや空間の使い方などについてアドバイスしました。また、専永さんも変化を恐れず輝く未来に向かって心新たに歩むという願いを込めて、染料や水仙などいけていました。

参加した地元の20代の女性は「仕事もプライベートも飛躍する1年にしたいという思いを、柳のダイナミックさで表現しました」と話していました。千葉県から参加した小学5年生の男の子は「チューリップを3本並べたところが気に入っています。今年は生け花をたくさんして上達したいです」と話していました。以上、8時のニュースをお伝えしました。時刻は間もなく8時5分です。