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12月29日 午後4時のNHKニュース

2024/12/29
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NHKラジオニュース

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NHK新闻播报员
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NHK新闻播报员:报道了韩国一架从泰国飞往韩国的飞机在着陆时发生事故,造成大量人员死亡。事故发生在韩国西南部的机场,目前已确认120人死亡,飞机上共有181人。 NHK新闻播报员:报道了在日本东京站一辆正在停靠的新干线上发生一起盗窃未遂事件。一名46岁的中国籍男子陈海良涉嫌试图从乘客的行李中偷取财物,目前已被逮捕。陈海良否认指控,声称自己什么也没有拿。警方正在调查其出入境记录,发现其此前多次往返日本。 NHK新闻播报员:报道了日本、英国和意大利三国合作研发下一代战斗机的进展。一个负责协调的国际机构已在英国成立,日本将主要负责飞机的设计,利用其在复合材料方面的技术优势,以提高飞机的轻量化和隐身性,并计划增加导弹和炸弹的搭载量。英国将主要负责电子系统,意大利将主要负责飞机控制系统。该项目负责人冈正美认为,此次合作将增强日本的威慑力,并认为印太地区和欧洲的安全保障息息相关。 NHK新闻播报员:报道了日本地震灾区的情况,许多受灾民众因为各种原因,例如狭小的临时住所和地震带来的心理创伤,选择不回家过年。为了帮助这些民众,一些志愿者组织将在除夕和元旦期间提供食物和毛毯等物资,并组织一些活动来陪伴他们。

Deep Dive

Shownotes Transcript

</context> <raw_text>0 午後4時のNHKニュースです。韓国南西部の空港で今日午前、タイのバンコクからの旅客機が着陸に失敗して炎上する事故があり、消防によりますとこれまでに120人の死亡が確認されたということです。韓国政府によりますと、旅客機には合わせて181人が搭乗していました。

消防は会見で、救助された2人以外、乗っていた人のほとんどが死亡したものと推定されると発表しています。次です。今朝、JR東京駅に停車中の新幹線の車内で、荷物棚に置かれていたリュックサックから金品を盗もうとしたとして、中国籍の容疑者が逮捕されました。逮捕されたのは、住居不詳で中国籍の陳海良容疑者(46歳)です。

警視庁によりますと、今朝7時過ぎ、JR東京駅に停車していた出発前の東海道新幹線「のぞみ」の車内で、乗客が荷物棚に置いていたリュックサックから金品を盗もうとしたとして、窃盗未遂の疑いが持たれています。新幹線では同様の被害が起きていて、捜査員が警戒していたところ、

陳容疑者が乗客のリュックサックを車内の荷物棚から下ろし、後ろの席に座って中身を物色し始めたため、その場で逮捕したということです。調べに対して陳容疑者は「何も取っていないのになぜ逮捕されるんだ」と話しており、容疑を否認しているということです。

警視庁によりますと、陳容疑者はおととい短期滞在の在留資格で日本に入国し、これまでに十数回にわたって出入国を繰り返していたということで、詳しい経歴を調べています。警視庁は、荷物棚にカバンなどを置く際は貴重品を適切に管理するよう注意を呼びかけています。

日本がイギリスやイタリアと進めている次期戦闘機の共同開発は、司令塔となる国際機関が設立されたことで事業が本格化します。日本は技術力を生かして主に機体のデザインを担う方向で調整が進んでいます。

次期戦闘機の共同開発をめぐっては今月、司令塔となる国際機関がイギリスに設立され、初代トップには防衛審議官を務めた岡正美氏が就任しました。来年にはこの国際機関と日英伊3カ国の合弁企業が開発の契約を一括で結ぶことになっていて、事業が本格化します。

防衛省関係者によりますと、日本は軽量化やステルス性の向上に欠かせない複合材の技術などを生かして、主に機体のデザインを担う方向で調整が進んでいるということです。また、ステルス性を保つにはミサイルや爆弾などを機内に格納する必要があるということで、最新鋭のF-35戦闘機より多く格納できるようなデザインを検討したいとしています。

一方、イギリスは電子システムを、イタリアは機体制御をそれぞれ主に担う方向です。岡氏は就任に先立ってNHKの取材に応じ、「インド太平洋地域とヨーロッパの安全保障はリンクしている。今回のような装備・技術面での協力は、日本の抑止力を高めていく上でも非常に大きな役割を果たす」と述べました。

能登半島地震の被災地では、仮設住宅の入居者の子どもや孫に年末年始の帰省を控える動きが見られ、寂しく過ごすという高齢者も多くいます。こうした人たちを元気づけようと、ボランティア団体が年末年始に催しを行うことになり、参加を呼び掛けました。今日は、被災地でボランティア活動を続けているNGO団体などが、石川県珠洲市門前町の仮設住宅を訪れました。

団体によりますと、仮設住宅が狭いことや、地震を思い出し精神的に不安定になることを恐れ、子どもや孫たちに帰省を控える動きが出ているということです。このため、ボランティアたちは、大晦日と元日に仮設住宅の近くにある集会所で、蕎麦や餅を提供する催しを開くことにしていて、今日は参加を呼びかけるチラシや毛布などの支援物資を配りながら、

「寒い日が続きますが、体調はいかがですか?」などと声をかけていました。午後4時のNHKニュース、谷口がお伝えしました。