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cover of episode #11 小アルカナの4つのスートのイメージはどんなもの?ワンド、ソード

#11 小アルカナの4つのスートのイメージはどんなもの?ワンド、ソード

2020/10/2
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宇宙を抜けて魂は還る

Shownotes Transcript

■テーマ 小アルカナにある4元素の記号、ワンド(棒)=火、ソード(剣)=風、カップ(杯)=水、ペンタクル(金貨)=地のイメージはそもそもどんなもの?

■主張 タロットリーディングにおいて、イメージが湧く、つかむことができるということはとても重要 初心者の方は絵のイメージから自由に想像を膨らませるよりも、スート(記号)の本質を軸に置いてから絵を見る順番が良い

■理由 小アルカナの絵はとても示唆的で魅力的だが、絵のイメージだけに頼ってしまうと、スート(記号)の本質からずれていってしまうこともあるため、そこがぶれないようにリーディングすることが最初は肝心(個人的な考えです)

■Maya Arikaさんの動画 https://www.youtube.com/watch?v=e63U5HXZEEA

■それぞれのスート(記号)のイメージ

火:ワンド:インスピレーション、直感、ひらめき、天(神)からのメッセージに最も近いところからダイレクトに受け取るもの、熱を帯びる、やる気

風:ソード:情報伝達、あるひらめきを人間の脳で受け取って情報処理する(切り分ける)、吟味する、言葉にする、情報発信する

水:カップ:感情で受け取る、感じる、痛みを心で受け止める、大切に思う、愛を注ぐ、見えないものを感じる(見る)力、想像力

土:ペンタクル:体感、思いや考えを形にする、五感で味わう、体験(経験)する、身体化する、根付かせる、現実化する

■結論 スートのイメージを持つことができると、絵の印象だけに頼り、スートの本質から離れたリーディングにならずに済むと思います。

#タロット #リーディング


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