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cover of episode #15   風の時代へ  2020/12/22いよいよ風の時代へ突入

#15 風の時代へ 2020/12/22いよいよ風の時代へ突入

2020/12/19
logo of podcast 宇宙を抜けて魂は還る

宇宙を抜けて魂は還る

Shownotes Transcript

地の時代から、風の時代へ

今月22日、いよいよグレート・コンジャンクションが天体で起きます。 グレートコンジャンクションとは、木星と土星が同じ位置で重なる現象で、 今回はみずがめ座でそれが起きる。 みずがめ座は風の星座と言われ、 約240年ぶりに、この現象が地の星座から風の星座に移るため、 「地の時代から風の時代」へと移行する、と言われています。 それはどのような変化であり、時代なのか?

20世紀以降作られたウエイト・スミス版タロットは、 占星術と深くリンクしています。

56枚の小アルカナには占星術と同様4つの区分(サイン、記号)があり、 ソード(剣:風を象徴、理性、知性、判断力)、 ワンド(棒:火を象徴、情熱、意志、戦い)、 カップ(杯:水を象徴、感情、愛)、 ペンタクル(金貨:地を象徴、お金、現実、五感、物質、果実) を意味します。

タロットではソードが風を象徴するものとなっているので、 この「ソード(剣)」とはどういう意味を持った記号なのかをお話しします。

ポイント ・ソード(剣)は武器であり、試練に向き合い、切り拓いていくもの ・ソードは風を象徴するため、変化が速くスピードを求められる ・ソードは能動性を表す、風=空気は目に見えないもの、情報も含む、 自ら考え、発信していくことで、進む

#タロットリーディング #占い

#占星術


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