2000 年以上の歴史がある学問哲学というものですけれどもこの歴史をですねギュッと圧縮して 3 人の哲学者だけで理解してみようということをやってみたいんですけども私から紹介したいこの 3 人の哲学者というのはプラトンカント
ニーチェこの 3 人ですまあまあまあみんな聞いたことはある有名な哲学者ではありますねこの 3 人をちょっとつないでですね哲学史の形に収めてみようかなと思います全然違う年代の人たち全然違う年代ですねつながるんですかつながるんですよつなげてみせてくださいよ
この 3 人を選んだ理由としてすごい俗っぽい説明とすごいちゃんとした説明の 2 種類あるんですけどまず俗っぽい説明からちょっとしますね受け入れやすいと思う哲学ってどんなイメージがありますかとか例えば哲学者という人たちに対して広篠さんはどんなイメージをお持ちですかぶっきらぼうな感じとか妖というよりは陰な感じとか変な感じとか
変人何を言ってるかわからない人たちそういうイメージを持っておりますありがとうございますあとはね少しね哲学を知ってる人とかはギリシャのイメージがあるとそうですね白い髭を蓄えていて白色の全体的に白い感じの布をまとってるようなでちょっと頭が剥げててとかでちょっとなぜかおじいさんみたいなイメージあるけど体は筋肉質そうなイメージがある
ガッチリとしたねガッチリとしたようなイメージがガッチリ老人がみたいなねやっているイメージイメージが何故かありますねあるんですけどこれさっき挙げたプラトンカントニーチェというのはこの皆さんが持っているイメージに沿った哲学者あら
でございます最初に挙げたプラトンという人はギリシャの今で言うとアテネを中心に活躍した哲学者でございますのでだいたい生成 AI にさ哲学者とかって打つとだいたいそのプラトンっぽいギリシャのヒゲモジャのハゲてて白い服を着ているようなそんなイメージまさに先日私は生成 AI に哲学者がマラソンしている様子という
画像を作らせたらマッチョのヒゲを蓄えた成人のような人が動物を連れて走ってるみたいな画像が生成されたのでまさに一般のイメージはそういうイメージですよねそれはプラトンから始まってるという風に言ってもう一つカントこの人は今で言うところのドイツの人なんですけどもこの人の時代から哲学というのはめっちゃ難しくなりましたこの人は
この人から難しくなったこの人から難しくなったそうなんだこの人以前はなんかもうちょっと読みやすかったんですけどこのカントさんの時代から哲学というものを大学のねカリキュラムに組み込んでいってカントさんが喋る相手は基礎教養とか哲学の基礎みたいなのを学んだ後の当時の優秀な大学生もう富裕層でさ
ずっと幼い頃からいろんな教育を受けてきていろんな経験を積んでねいろんな言語とかをラテン語とか話したりとかたしなんでいるんですねたしなんでいる人たちに向けて喋る用の本うん
を書いたりとかそこで実際に抗議したことが文書に起こされて関東の著書ですよみたいな感じになったりとかしていることがですねこの時代から始まったんですねそれまでは割と教養がある人じゃない一般の人たちにも読めるったり
話せたりするような内容だったものがもう一部の超絶エリートに向けた本とかになっちゃったから前提の説明とかせずにいきなり難しいことをバーンと使ってそれを理解できる人しか読んでないとそういうことですそれは嫌だねちなみに関東の場合は難しすぎて当時の知識人も理解できなかったみたいなんですけどそれは関東のせいですね関東がちなみにそれで怒ってえー
なんでお前が分かんないんだってこと?ぶち切れて分かんないんですけど 2 つ対策をしまして 1 回出した本をボンと分厚くして解説をめっちゃ書いて難しかったって言われたところを全部例えを入れたいとかねしたりとか努力してますね
カント自身が自分の著書に対しての入門書を書いたりとかね自分で手引きみたいな本を書いたりとかなんかそういうことをしてねなんでみんな分かんないんだろうみたいな感じに
おもちだらしいんですよぶっ飛んだ天才みたいなイメージがあるのでなんか哲学者って感じですねそうもう哲学者中の哲学者で変な人いうイメージだとやっぱりニーチェニーチェさんはですねやっぱ死に際というんですかね亡くなり方というんですか発狂して気がおかしくなって粉死するというですね発狂して粉死する世界史で初めて僕は粉死という言葉に触れたんですけどボニファティウス 8 世とかがさ
あーあったねー穴兄事件すごい余談ですけど僕は年後の覚え方は穴にサオサス穴兄事件という最低の覚え方をしました覚えそう 1303 年なんですねどういうことサオサですね 1303 年まあ 1000 年代とかもうだいたいわかるじゃないですかだからまあサオサで穴にサオサス穴兄事件って思いました
何事件ってどんな事件でしたっけフランス王フィリップ 4 世がローマ教皇ボニファディウス 8 世に大位を迫り教皇が奮死した事件ローマ教皇権衰退を象徴する事件だなるほどフランスかみたいですねお戻しします
ミーチェって結構一番日本で有名な哲学者なんじゃないかなというふうに思うんですよめちゃめちゃキックスティー正直深淵を覗くときまた深淵もなんかこっちを見てるらしいよとかすげえバカにしたな口調でいやそんな曖昧な言ってるらしいよみたいな曖昧な記憶ですけどみたいなのを
でも知ってるぐらいそうだね深淵を覗く時 シェイもまたこちらを覗いているのがすごいかっこいい言葉とかかっこいいけどよくわからないはいもっと言うと中 2 秒の時とかに入ってみたい言葉俺の名は深淵みたいな感じを書いてそうな人そうですねニーチェってまとまった文章を書くこともあったんですけどアフォリズムっていう形式で書くこともあって
あってはいケイク警戒するはいはいはいにあの区ですねはいそういうのを結構並べて文章としてまとまりがあるというよりかは 12 行のなんかかっこいい言葉をいっぱい書くみたいななんするだからみたいなそうそうそう過剰書きみたいなそうそうそういうことをね結構書いてた人なんで後世日本で超薬ニーチェの言葉とかさはい
あるじゃないですかありますねああいうのがやっぱりできやすいんですよ文脈がなんかよくわかんないからあーなるほどキーワードが一個だけボーンってあるからそう正直その受け手とかで割と解釈しようが隠しやすいみたいなあるんだねそうことがやっぱりニーチェの書き方そのものからあるという風になってますしあとね僕ニーチェで最近知ったのはなんかひっかかりニーチェっていうテレビ番組があってそうなんだはい
長野さんはいピン芸人のはいはいはいいますね長野さんとオンラインカジノで活動自粛されている令和ロマンの高平車さんがはい公開じゃ分かんないですけどはい現時点ではそうですね現時点ではなんかそういう風になっているはい車さんと長野さんがやいのやいのいいやう番組がえーそんなやってんだ引っかかりニーチェっていうほうやつでなんか
なんでこの番組かわからないんですけど中身はよくわからん中身はよくわからないんだけどいろいろ世の中に対してモノモース系の番組らしくてまあいいテレでしょうね多分
そうなんですかわからんわからんいいテレがしてそうテレ朝ですねテレ朝なんだはいテレ朝さんすいませんいいテレなんて言っちゃってぜひ皆さん見てみてください公式のツイッターがあったんで引用しますとこれどういう番組かというと妙に引っかかることを論じて偉大な哲学者ニーチェのようにそれっぽい言葉を残す番組ちょっと待ってめちゃめちゃニーチェのことばかりしてないですか番組コンセプトの説明としてはそれでいいんだうん
だから最後に長野さんとか車さんとかがこうあるみたいなことを言ってキラーンってなって終わるんじゃないそうですね見たことないけどでもなんかちょっとね兄ちゃんのことを細かにしてるような雰囲気もしないでもないでもさ番組の名前になるぐらいやっぱ哲学者といえば兄ちゃんまあ確かにそれっぽい言葉を残すみたいな感じで変な人みたいなねそういう認識が若干あるのかもしれないですね
発狂して分子する人なかなかいないですよというですねプラトンカント
ニーチェというこの 3 人は皆さんが持ってる哲学のイメージにピタッと当てはまる 3 人そうだねというかもうその発祥みたいな逆に言うとこの人たちが有名だからそのイメージになっちゃったそうそうそうそういうことなんですだからこの 3 人は知っておいて損はないよというのが俗な説明でございますそうでした俗な説明でしたねこれは次はちゃんとした意図があるんでこれちょっと次話していきたいと思います
この番組で先週かな哲学って何ぞやみたいな話をねああそうだしてしましたねそういえばで僕はなんか RTA に似てるんですよみたいなうんいうことを言ったんですよ言ってましたねこれはどういうことかっていうと哲学というのはこの世界の裏側というのを想定してそれを探求することだというふうに僕は考えています RTA みたいな感じで
バグ技とかを使って記録更新みたいなことをしていこうみたいなねこれはゲーム画面マリオとかゼルダとかソニックとかが動いている画面の世界とその裏にあるコードとそれを作ったプログラマの関係で捉えると多分分かりやすくて例えば
例えば自分がまあマリオになったとして前からね敵のねキノコが来ます亀も来ますでうわこの生態どうなってるんだろうみたいなノコノコって押したらなんか甲羅になるけどその中ってどうなってるんだろうみたいなさらに普段抜けたりしますからねそうそうそうコロコロコロコロ
これだけ飛んでいくとかありますからねありますからじゃあこれコロコロコロって飛んでいくのってどれぐらいの速さで行くんだろうとかね空気の抵抗がないと仮定した場合どのような運動をするんだろう摩擦がないと仮定した場合とかねそういうのがありますよねそれが他のあらゆるすべての学問で哲学というのはその裏の行動を読むとか
プログラマーのこいつここで開業するんだみたいな癖を楽しんだりとかしてバグ技できそうだなみたいなことを狙ったりするのが哲学という学問なんですねこれをですね初めて自覚的に哲学って RTA だみたいな
ことを自分の著作で表現したのがプラトンという人なんですねそうなんですかプラトンは目の前に僕らが暮らしてる世界の裏側あるんじゃねえかなという風に最初に気づいた人なんですよ
しかもそれを探求しなきゃっていう風に初めて言った人なんですねまた変わってますね変わってますでしょうこれをプラトン用語なんですけど世界普通の世界これをね僕らが見てるね感覚的世界と言ったりしますけど感覚で分かる世界目で見たりとか手で触ったりとか僕ら感覚で理解してますからね耳で聞いたりとかを超えたですね世界があって
そこにはイデアというものがあるとイデア聞いたことはありますね結構哲学用語で言うと割と有名な方で英語のアイデアとかねの元になった言葉でイデアっていうのがあると
ちなみに日本にこのプラトンの哲学が輸入されてきてイデアという言葉がね入ってきた時に日本でどう訳そうかなみたいな思って西山根さんっていう日本で初めて哲学の講義をした方が頭悩ませてイデアカタカナでもいいんだけど漢字に置き換えたいなと言って理想という言葉が
理想ってそこで生まれたんだイデアの訳語として生まれたんだイデアの訳語ですにしては今フランクに使われてますねめちゃくちゃフランクですねあれだから俺のそうですねイデア的なマイホームの姿はみたいな感じで言っちゃってるまさにそうね
まさにそうなんですよそこまで深い意味はないいつも言ってたけどねイデアなんだそうなんですだからイデアって何かっていうと理想っていう風に日本語で考えた方が多分もう分かりやすくて混沌としたこの世界はあるんだけれどもこの裏側に何か理想の姿というのがあって
僕らはただノーノーと生きているんじゃなくてこの理想の姿を追い求めてこの世界を理想にできるだけ近づけるような努力をしなきゃいけないよねっていう風に言ったのがプログラム
プラトンなんですねこれを分かりやすく教えようとしてくれてて洞窟の比喩というのが出てくるんですよこれがプラトンの国家っていう著作があってこの中に出てくる比喩なんですけど状況を説明しますあなた方はとある
洞窟にもう囚われておりますとあらまあ手錠もかけられて足枷があってはい動けないと動けませんとはいそしてあなたは別に捕らえられたんじゃなくてうんもう赤ちゃんの頃からそこにいてあらずーっとそれでもう育ってますとそれが普通なんだはいはいもう洞窟以外の世界を知りませんとうんうん
でしかも頭が固定されていてもう目の前しか見ることができませんすごい高速状態全然自由ないですね時計仕掛けのオレンジのアレックスが試験を受けている時みたいな感じです全然わからないです
例えない方がわかりやすかったです。 あ、そうですか?洞窟の中で手錠と足枷をして頭が固定されてるの方が理解しやすかったです。そっかそっか。オレンジがどうのこうのよくわかんなかったです。じゃあスルーしますね。一旦スルー。見てる方はね、それそれってなってるかもしれないですね。あなた方の後ろには、固定されてる頭の後ろですね。後ろにはですね、火が焚かれてまして、ボボボボボーって火が焚かれていて、で、その
その前をねちょっとした小道が通っています私の後ろと火の間に小道がありますちょっと変な洞窟ですけど広めの洞窟なんでしょうねその小道をですねいろんなものを持っている人たちが
例えば影絵のペープサートみたいなさペープサート?ペープサートわからんかなんかあの紙で作られたなんか象さんが描いてある人形とかさあーあれペープサート割り箸と紙で作られるやつあれペープサートって言うんですけどあれとかいろんなものですよね壺とかを運ぶ人たちがいますと
わらわらわらその道を通ってんだはいでも皆さんは頭が固定されているのでそれは見えませんとそうだね振り向けないね皆さんが見えているのは影ですと
炎があるから炎があって僕らの前にまた洞窟の壁があったとしたらその壁に影が映ってるはずですねその影が左から右に行ったり右から左に行ったりとかっていう風にしているわけですよそうだね物を運ぶ人たちは静かに通り過ぎる人もいればドスドス行く人もいたり
声を出したりとかする人もウェイとかって表記物ですねトンネルでさ響くからなと思ってさうわーとかってやるみたいなことをする人もいるかもしれないこういう状況をねまず想像してくださいと僕らは今この比喩を比喩だと分かってるんで影が偽物だってことは分かってますとまあそうだね人形そのものを見てるわけだよね
本物は人形であってこれただの影偽物っていうか本物ではないねけどずっと囚われててずっとそれを見続けていたらそれ以外のものを知らなかったらあたかも影が本当に存在するものだと思うんじゃないですかと
あーまあそれしか見えてないからねこの後ろに火があることも人が通ってることも見たことないのであれば道があるとかもだから分かんないんだよね影しかないっていう状況かもねしかもその多分影っていうことも分かってないんですよもうなんか物が動いてるなっていう風に思うわけですよで運ぶ人たちが発した声とか足音とかもその人たちが発したなじゃなくて
この影が発した音なんだという風に洞窟だと反響するしねどっから聞こえてるかよく分かんないもんね結構さ音って難しいじゃんここなんか運転しててさ緊急車両の音が来ても一瞬どっちから来るか分かんないんだよいろいろ反響しちゃって分かんない分かんない確かに後ろからだったら避けないといけないし横からだったら止まんない
どっから来てるか分かんないわめっちゃある意外とねあれ分かんないんだよあるある感じで洞窟だとさらにだよねそうだね結構反響しちゃっててどっからっていうと動いてるんだから壁に映ってるあれから来てるんでしょみたいな感じに思い込んじゃうこれが今
皆さんが暮らしている世界なんですよという風にプラトンは言うんです影なんですよあなたたちが見てるあなたたちが見てるのは本当は影なんですでプラトンがちょっとここで意地悪に言うのはこの囚人たち結構いっぱいいるんですけど囚人たちがね同屋の仲間たちがいるんですけどこの人たちは
次にどの形の影が来るかとかそういう予測あの影とあの影は違うとかねそういう判別をしたりとかこの影が来た次はきっとこの影が来るはずだみたいなことを予測しあって誰が一番よく当てられるかみたいなことを争い合っている争いそうだね他にやることないもんね
それぐらいはしたいね確かにというのが皆さんが生きてる世界なんですよ皆さんが見ているのは本物じゃないんですずっと偽物を見させられてるどんな本物が来るだろうと偽物を見て思っている思っているという中で
一人がある時手錠と足枷を外されてちょっと君こっち来なさいという風にグイグイ引っ張られてその人もさずっと縛られてたから歩き方もよく分かんない確かにねふらふらでよろめきながら言って急に木を見ろみたいな物を見ろみたいな風に言うと今まで見てたのはこの影だった
だったんだもうということがわかるわけですよまあそうだねうん俺の後ろこんなのあったんだそう最初は火も眩しくて見れないから徐々に徐々に目を慣らしていって確かにここは実は洞窟なんだそうか外の世界があるんだと言って外に連れ出されるはい
そこで急に昼太陽みたいなのを見るともう目がくらんでしまうけれどもそこで本当にあるのはこの世界なんだしかもこの世界を成り立たせてるのは太陽の光なんだということをその人は知るわけですよ僕は以前ちょっとニュースかなんかで見た動画なんですけどどっかの研究機関でずっと生まれ育ったチンパンジーがいてそのチンパンジーは研究機関の中で生まれたんで 30 年くらいずっと
その研究機関の中だけで育ってたんですってだから外の世界は知らなかったんですけどで生まれてから初めて外に出るみたいなその瞬間を捉えた映像マジ洞窟のヒュージャンそうそうそうがあってチンパンジーはまず外に出て仲間のチンパンジーとハグした後上の空に気づくんですよ空を見上げてちょっと固まるんですよね
でその後も何度も何度も空を見上げたりするんですよだからそれが僕の解釈としては初めてその空の青さを見て驚いている様子に見えて今の囚人のパターンがある時のチンパンチだなって今思いましたそうですねそういう表情でそういう反応するとねすっごい驚いてたよはいもう
チンパンジー違う種だけど明らかに驚いてるっていうのがわかるようなもしちょっと動画のリンクとかあれば概要欄に載っけておきたいと思いますけれどもまさにそんな感じでこれがプラトン的に言うと僕らまだ洞窟の中にいますからこのチンパンジーの方が一歩進んでる
進んでる感じですよね初めて外を見てっていうことですよね僕らまだ影を見ている状態ですからねそうなんですよただ太陽ってあんまり直視できないじゃんできない目で見ちゃうと危ないじゃないですかということでプラトンはこの太陽っていうのがプラトン用語で善善悪の善ですね善のイデア
っていう風なものが究極原因みたいなこの世界を成り立たせている一番偉い根本が全のイデアでそれは太陽みたいなものであんま見れないものなんだとじゃあどうやってそれが分かるかっていうと考えることだと
考えればわかる見えないから見えないからとにかく考えなさいということをプラトンは言って今見ている世界というのは影にしか過ぎませんそこから本物の太陽みたいなものを知るためには目で見たりとか感覚的にやるんじゃなくて
知性を働かせて考えなきゃいけないですよということをですねプラトンは言うわけなんですよここから学問というものが始まっていくんですよ探求するという考えないとわからんって言ってるわけだからね考えるしかないもんねそうなんですよここでプラトンがヒントにしてるのは数学
というかまあ幾何学のことを言っていて例えば三角形三角形ってご存知ですか三角形ってえーと確か 3 つの点を書いたらそれ繋いだら出来上がる図形のことですよねさすがに知っておりますでプラトンは三角形というのを書いてくださいと
書きますよね三角形を三つの点打てばね書きますね繋いだらそうするとまあ十人十色の三角形ができるじゃないですか確かに正三角形のようなものからものすごい極端に伸びたようなものからいろんなのが書けますねあるじゃないですかでも気化学とか数学をやっている人たちが探求している三角形の性質例えば内角の和が 180 度ですよとかありましたねっていうのって
のってその個別の三角形に対してやってるんじゃなくて理想的な三角形を思い描いてそれの性質をやってるでしょとこの形の三角形の場合はとかそういう話をしてんじゃなくて個別のものを調べていった結果概念上のそこから抽出してわかる理想の三角形というものは
こういうセンスを持ってるでしょって話をしてるよねそうそうそうそうまあまあ確かにそうだねこのワードを使うと厄介なんだけど理想的に言うと理想的な三角形っていうのは辺の太さとかもないんですよ太さ考えちゃうと平面になっちゃうでしょそこが
確かに印刷みたいに書いちゃうとさそれを顕微鏡とかで見たらさ実は書くじゃなくて丸でしたとかになっちゃうから確かに究極の本物を考えると概念上の線だけど太さがあるとさっき言ったような厳密な意味での三角形にならないみたいなことになりそうだもんねこの世界で三角形を書いちゃうと全部そうなんですよ太さがない辺を持った三角形とか書けないんですよ鉛筆とかで書くと
ボコボコになっちゃったりとかさ印刷した紙の都合とかボコボコしててめっちゃ厳密に調べるとあれ 180.2 度になったみたいなねそうなっちゃいますからねとかもあるじゃないですかだから数学がやっていることっていうのはこの感覚的世界じゃなくてそれを超えた三角形のイデアをやってるんだとおー
三角形のイデアの性質が各々の個別の三角形に当てはめられることによってこれは三角形として私たちが見れるものになっている
一個思い出したのが昔確率の本受験勉強でしたいなと思って読んだ時にあったのが確率もさサイコロを振ってどれかの面が出る確率って 6 分の 1 って言うけど実際の世界のサイコロは多分 6 分の 1 じゃないみたいな話があーあのあれでしょ例えばさ 1 の面はさ
1 個しかあでもそういうことです 6 の面は 6 個くぼみがあるみたいな厳密に言うと重さが違うよとか重心も違うし材質とかね偏りがあったり製造過程のちょっとしたエラーがもちろんあったりするのでなので僕らが数学でサイコロの振った時に何かの面が出る確率は 6 分の 1 ですって言ってるけどそんな
ただ厳密に 6 分の 1 になるサイコロは多分実際にはなくてそうだねそれも超理想化したサイコロのことを考えていてイデア化したサイコロですよねでそれは実際多分誰も手にしたことも見たこともないものですよねみたいな感じですね三角形もそうですねというふうにプラトンは学問とかイデアの探求の一番いい例として気化学
というのを挙げていますちなみにですけどもちょっとここでグッズの宣伝なんですがゆる哲学ラジオのグッズでですねいい感じのノートがありましてそこにですねプラトンがアカデメイヤっていう学園を作ったんですけどそこのね門に非科学を知らざる者この門をくぐるべからずという風に掲げたんですけどゲオメトレートスメーディスエイシトーみたいな
ことを書いてそれを金文字であしらった黒革の手帳をグッズで販売しているので良ければお買い求めください多分リンクが貼ってあります
プラトンがこういうことを言ってから学問大事じゃん学問やんなきゃ考えなきゃ知性を鍛えようみたいな感じで見てみたいもんねその理想の本当のイデアをあるならねそれをグワーッという風に歴史を積み重ねていったんですけどもこの学問という営みを疑った人がいます
プラトンは哲学の始めとしてこの世界というものを疑ってこの世界の裏にはイデアというものがあるとカントという人は皆さんが普通に思っている学問の裏には何かがあるんですよっていう風に言ったんですよ皆さんが思っている学問って実はイデアじゃなくて感覚的世界側なんですよあーそういうことかあー
実はっていうのを用意したのがカントなんですね広い意味ではまだ一緒なんだ学問を積み上げていったらイデアに到達すると言ったと言ったけどカントはいやいやお前ら全然積み上げられてないよ実はそれ全然科学的世界の話しかしてないからってのを言ったとそれがですねカント用語で現象というものと物自体というものに分けられるんですけど現象と物自体先ほどのプラトンの洞窟の比喩に戻りますと
あなたたちは洞窟に囚われた囚人です外に出たら太陽があって世界が広がってましたこっちが本当の世界だという風に言ってその時にカントがトントンと叩いてきてすみません感動してると申し訳ないんですけどちょっと目の前にですね手を持ってきてくれませんかと両手を目の前に持ってきて顔に近づいてくださいって言うとあれあなたずっと VR ゴーグルしてますよと
あれカチャカチャあれあれってなってるんですかあれなんか俺の目の前にゴーグルがあるとあなたたちが見ているのは全て VR ゴーグルに映し出された映像に過ぎないんですつまりあなたたちが思っていたその影と
もう影を映し出してた日も壺とか像のぬいぐるみとか太陽とか世界もすべてゴーグルの中の映像なんですという風にですね言ってカントは VR ゴーグルが見せてくる世界のことを現象で VR ゴーグルを外せば見えるはずの
世界のことをもの自体という風に分けてイデアとは違うんだイデアとはちょっと違うね簡単的に言うとイデアですら VR ゴーグルに映ったものそうですそうですさらに裏があるさらに裏があるんですよとなるほどはい言ったんですね僕らって視神経とか目から視神経に光の信号が入るとか手で触れるとかっていうのってみんな感覚を通してるでしょと
うんうんまあそうだねでも感覚ってみんなわかんないじゃんと痛さとかも個人によって違うしさあーよくね僕も子供の頃思ったことありますあの僕の見てるこの赤色という色はみんなも同じ色として見えてるのかとかね例えば
誰も証明できない僕のだって見てるこの赤という感覚を人に共有することって多分究極できないからできないでしょということをカントは考えてみんな自分の感覚という殻に閉じこもってそこから見えている世界を見てるに過ぎないんだとプラット
トラトンからの順番で言ったからなんか複雑な感じがしたけどシンプルにそういうことかそういうこといろいろ考えたり何々してますけど全部感覚通してるんだから感覚というフィルターというか VR ゴーグルを経由してじゃないと皆さん何も見れないじゃないですか見てないじゃないですかってことを単純に言ったと
そういうことですそれ言われちゃうと確かに僕らは感覚を超えた何か分からないですよ全部脳みそで処理された神経を通ってきた電気信号らしいですからねプラトンは感覚の世界と思考の世界イデアみたいな感じで分けたんですけどカントに言わせれば思考だ
自分たちを感覚から来たものに過ぎないんだからとかって言うわけですよじゃあ数学の公理とか定理とかあとは物理科学の法則とかって未来英語変わらない普遍的なものに感じる感じるねみんなその感覚の殻に閉じこもってるのになんで普遍的なことは存在するんだろう普遍的なことはわかるんだろうこの有限な知性で
まあ確かにフィルター通してるとはいえその氷と言われるようなものはみんな同じように普遍的なものだと感じていると思って理解し合えるコミュニケーションできるだから物理学とか発展してるんですし工学とかもね
そうでするんでしょうからねカントに言わ せればこの答えは物理とか数学とかそういう普遍的なものを積み重ねるのは現象 僕らが思ってこの vr ゴーグルの映像の中だけで適用できるものであってやっぱそうなんだもの 自体の世界にはこれは適用できないんだともの自体というのはそのさらに超えた 世界であるゴールそうじゃあ僕らが氷と言ってるのですらはい vr ゴーグル内の設定
確定上の話しかしてないしてないんですよと真のというか物自体の氷とかはまだ誰も見たことがない見れない到達できない僕ら感覚でしか見れないということは VR ゴーグルは外せないということかはい
どうやったら外せるかなって話もしてないんだはいそうですもう外せません外せませんこの現象の中であなたたちは生きるしかありませんと理性をどれだけ働かせてもこの VR ゴーグルの外には行けません行けませんって言ったんだじゃあ物自体どうすればいいかと物自体を考えるって言ってるのがもう VR ゴーグルの中の世界なんでしょはいどうすればいいんですかこれは
信じるしかないって言うんですねアルトの言葉で言うと私は信仰信じることのために理性を制限せざるを得なかったんだと
という風に言ってるんですね理性が到達できるのはこの VR ゴーグルの現象までマックスこれ中にしか見れないね物自体っていうのは神の世界だから信じるしかないんだと人間である以上無理だからねもうダメだから人間の有限な知性だと無理だからそこはもう信仰するしかないんだと
というのがカントの最終的な答えなんですねなるほどまあでももう本当に神の世界って感じですね人知のたどり着け得ない世界は信じるしかないですあると思うしかないそういうことなんですよというのがカントの話なんですね難しいね
カント以降の哲学というのはじゃあ物自体って一体何よと気にはなるよな死にるしかない言われてもなんで分かんないのに物自体って言葉はつけられんのとかさそうだよね物自体はどうやって僕らにアクセスしてこようとするのなんか今シンプルにね有限な知性で信じるしかないって言ってるけどその物自体はあるっていうのを考えついちゃってるあれこれって有限な知性の中だからゴーグルの中なのやっと
とか思っちゃいますよねいろいろ問題はあってそこからまた学問というのは発展していくんですけどもこれにね終止符を打ったのがニーチェという哲学者なんですねニーチェはここで哲学と宗教を疑いますみんなさんが当たり前に思っている哲学と宗教には実は裏があるんですよ
また裏あんのどんだけ裏あんのということを言うんですよどんな裏があるんですかこれはですね哲学とか宗教って神とか哲学の真理とかとか
さっきの物自体とかね究極的になんでこういうことするかって言ったらそれが価値のあるものだと思われてたからだとまあそりゃそうだよね無意味だなこれと思いながらカリカリやってるわけじゃないでしょ偽物よりも本物の真理の方が価値が高いし人間よりも完璧な神の方が価値が高いまあそうだねニーチェに言わせればそんなことないからそういうと今まで価値があると思われてきたものはじゃあなぜ価値があるのか
それは価値がないからだみたいなことを言うんですよまた難しいこと言いますねこれをですねどういうことでしょうかニーチェはルサンチマンという感情を使って説明しますルサンチマン例えばですけど温厚なクレタさんという人とクレタさんはい
めちゃめちゃ好戦的なミケーネさんという人がいたとしますどっかのね島とかにありそう文明の名前ですけどねクレタ文明ミケーネ文明ってねギリシャのあたりにありそうな人だったですねいきなりですねミケーネさんがクレタさんをぶん殴りますあら好戦的ボコボコボコとあら痛い痛いそこでそれを見てたクレタさん側の僕らというのは
なんてかわいそうなんだクレタさんはと優しいあんなに人畜無害のすごく素敵なクレタさんなのにミケーネさんはなんてことをするんだとそうだねひどいねミケーネさんの存在こそが悪でありクレタさんとその仲間の僕らは善であるああ
みたいなことを言うわけですよクレタさんというまあ公正的じゃない人とそれに同調してる僕らは正しくて正しい全然暴力的なミケーネさんは悪だと悪だとまあ正直自然に思ったねニーキューに言わせればこれは変じゃねというわけですよ
生物界とかでは弱肉強食は当たり前でしょとそうですねだってそうじゃないとおかしいじゃん力を持ってるものが正義じゃないですか弱肉強食もそうだし同じ手段の中でもね分かりやすいので言うと友食いだったり殺し合ったりみたいなのはよく見られるしそれを誰かが裁判所で裁くとかも別に
別に聞いたことないし自然界の裁判所とかもないからまあまあそれがある意味普通に善とか悪とか関係なく起こってるのは確かにそうですねここで弱いクレタさんを善だと思って強いミケーネさんを悪だと思うのは自然の摂理に背いているんじゃないかと
おかしなことがここで行われているんじゃないかと力あるものはなんで悪なんだとそれは自分たちが力がないからだと自分たちは力がないけどそれを自分たちのせいにするんじゃなくて力が強いやつが悪だという敵だというふうに定めることによって善悪というものがそこから出てきているんだと
いう風にニーチャーが言うんですよ力を持ってないから自分たちを正当化するには力を持ってない僕たちが良い正しい人たちだと思い込むことがそこで差別化するしかないんだとクレタさんもだからどうしようもないんだよねここから武器を取れって言ってもミケルさんに勝てないんだよね俺らも多分勝てないんだよミケルさんやばいから強いからってなったら確かにそう思い込んで俺たちのが正しい俺たちのが正しいって殺されるしかないということなんです
それがルサンチマンという感情でこれ怨恨恨みとかっていう言葉なんですけどそういう恨みというのが元になって善悪という感情は出てきている善悪という判断は恨みを元にしていると
恨みなんだベースはミケネさんがクレザーさんをやってグヌヌってなってねまあそうだねミケネこそが悪い確かに卑劣な暴力的なまあ確かに恨みだな恨みですこれをルサンチマンという風にニーチェは呼んでこれが全ての価値の根本にあるとじゃあ価値が高いものというのは何だと例えば真理とかそう
神とかっていうのは円魂から来てるんで無価値ですと今まであなたたちが価値が高いと思ってた神とか哲学とかイデアとか知性とかというのは全て円魂から生まれたものにすぎません
ここでニーチェは哲学とか宗教とかを否定することによって今まで通じてた哲学のなんか裏側があるんじゃねえかなそっちを探求しようという哲学自体の営みを無価値だとみなしてそんなもの意味ないよとまあまあルサンチマンしか出てこないよそんなのといって哲学という営みを終わらせますはははは
そんな感じなの哲学ここで死にますへーそうなんだ 21 自身も自分のことを最後の哲学者という風に言ったり 21 以降の哲学者は反哲学といって今までの究極的なものを追い求めようみたいなものじゃなくてもうちょっとなんかこう違いに注目しようとか今まで無視してきたものにちょっと注目してみようとか
神とか真理とか究極的な存在みたいなものはもう無理だと追いかけることやめたんだゲームの世界とコードという類比をニーチェに当てはめるとすればそんなものはないみたいなコードとかその先のプログラマーとかいませんいたとしても意味ないからそんなことそれ調べても価値ないですよ意味ない意味ないって言ったのがニーチェで
ニーチェの言葉で言うとこの世界にあるのは真理とかじゃなくて無数の解釈のみが存在していると絶対的な真理とかじゃなくてその人自身が思っているそれぞれの真理ニーチェは真理というのはその時信じられていた多数決によって決まるみたいなことを言ったりもしてるんですよみんながなんかそれっぽいねって言ったらそれが真理になるとそれがマイノリティになったら別の真理が出てくると
究極的なものなんて存在しないとそんな営みは無価値であるという風に言って多分哲学を知らない方からすると哲学ってなんかその真理を追い求めるんでしょとか結構 youtube のコメントにも来るんですよなんか哲学はこうで物理学はこうでみたいな哲学が真理を追い求めた時代はニーチェで終わってます終わったんだはい
それでもう他の哲学者でも確かにってなったんだ確かにってなったニーチェの言う通りだわだからプラトン以降の全ての哲学というのはプラトンなしには語れないしカント以降の哲学はプラトンとカントが分かってないと語れないしでニーチェ以降の哲学というのはプラトンとかカントとかの時代でやっていたことって結局無意味じゃないかと
じゃあ自分たちが見てなかったものってなんだろう本当にじゃあ哲学するってどうしたらいいんだろうとかなんで今までこんなことをしてしまったんだろうとかそういう風に言って言語哲学に行ったりとか論理をちょっと勉強してみようみたいな感じになったりとか離れていくんですよそういう潮流になっていくんですじゃあ R
RTA の例えで言うとゲームの行動あるはずって調べてたけどやめて結局その映ってる世界の細かいところの仕様とかを確かめに行くみたいなのに哲学も哲学じゃないのかある意味反哲学というかそういう営みは一旦終わったとされているとそうですねニーチェででもニーチェもベースとなるこの世界の元になっているものは実はあるとプラトンネットコンのイデア
カントでいうとこの原初と物自体みたいな分け方でニーチも実はちょっと言っててこれが最後の哲学者という風に言われるゆえんなんですけどそれは
力への意思だという風に言ってるんですねこの意思は自分でコントロールできるものではないと無秩序に力を求めるような旗から見たら意思みたいな感じで例えば賞味期限の切れた食パンに青カビの軍団と赤カビの軍団があって侵食しあって一つの食パンを争い合ってるみたいなペニシリンがどうとかねこれ別にさ
人間がコントロールできるものでもないしそうだねなんならカビがコントロールしてるものでもないじゃん確かにねカビたちが意思を持ってねはいよーし赤カビさんたちを攻めるぞーとか思ってるわけではないわけではないけど何かそこには攻め合おうとかこの食パンを飲み込もうとかそういう意思がなんか感じられるあるように見えるねあるのはそれだけ
コントロールできない力とかより強大なものに向かおうとする意思が感じられるだけで自分たちが知性を研ぎ澄ませれば分かるイデアとか普遍的原則を積み重ねる現象界があるとかそういうのはないとあるのは僕らにはコントロールなんてできない意思があるだけでそれをどう解釈するかということによりますと結局その科学
反応の起きやすい方向性とかなのかなと思ったけどそれも私の解釈があるだけ解釈があるだけで絶対的な哲学絶対正しい哲学みたいなのはまず存在しないそういうイデアとかもない神もいないどうやら力への意思というものがあるっぽいはいで哲学という営みはここで終わりになりますあらら
これが 3 人の哲学者だけで語る哲学史でございます大きな流れはそんな感じなんだね終わっちゃったね終わっちゃいましたリニューアルゆる哲学ラジオ第 1 回でもう終わりまで始まって終わったねただじゃあプラトンとかカントニーチェがなんでそこに考えが至った
なんでそういう考えをしなきゃいけなかったのとかっていうのをですね 3 人だけじゃ確かに物足りないんでその前後をポポポポポッと埋めていくことによってだんだんこの哲学者を詳しくしていこうかなという風に思っておりますそりゃそうですよ 3 人だけなわけないですからね哲学の方見たら 3 人だけ乗ってるとかじゃないですからないですのでこれから今予定しているのはだんだん詳しくしていって最終的に 100 人の哲学者を紹介します 100 人結構いくね
今 3 人ですけどステージ 2 で全部で 15 人になってステージ 3 で 50 人になってステージ 4 で 100 人になるみたいないう構成を今考えておりますので多分 2 年半ぐらいで 100 人ぐらいをね紹介しようかなという風にステージ 4 とか言ったら 4 回ぐらいで 100 人くらいかなと思ったら 2 年ぐらいかかりますそれならまあまあ覚えていきますよとかやっていこうと思いますのでぜひね皆さんもちょっと一緒に
勉強していきましょうと大体の全体の流れ今見ましたからどんどんどんどん細かくなっていくと全体をやっぱ知っていればさここに来るんだこの人みたいな風にねマッピングがしやすいんでまずは聴観図というか俯瞰してみた時に
この 3 つの山さえ分かってれば次勉強するときに目印になるんでそうだね僕もずっと多分頭の片隅で今いろいろこうやってるけど最後ニーチェが終わらせるんだなって思いながらこれいろいろ頑張ってるけど人生かけてるけどニーチェが終わりって言うんだな無価値って言うんだなって思いながらまあ見れるねちなみにニーチェ以降の哲学反哲学の流れもやりますんで
お楽しみにしていてくださいということでゆる哲学ラジオ今回はこれで以上にしたいと思います高評価コメントチャンネル登録グッズとサポーターも募集しておりますのでよろしくお願いいたします以上にしたいと思いますありがとうございました
さて今週からですね最後まで見てくださった方にありがとうちょっとねドゥルーズ語りというゲームのご紹介でございますもう終わったと思ったかまだまだゆる哲学ラジオ初のですねボードゲームがございましてあります抽象的なワード具体的なワードをですね組み合わせて変な言葉を作ってそれはどういう概念ですかというのを説明し合おうというゲーム即興で説明しようというねリンゴ的正義みたいな言葉を僕から提案するので
それの答え概念をこういう概念ですよとこういう時に使えますよというのをですねコメント欄で教えてくださいという今週のドゥルーズ語りコーナーでございます今週のドゥルーズ語りワードはですねティラノサウルス的観察でございます
難しそうですねティラノサウルス的に観察するとはどういうことなのかということをですね問いたいと思いますのでもちろん僕らも答えは知りませんので教えてください皆さんということでコメント欄で募集したいと思いますベストアンサーは今度雑談会とかで取り上げようと思いますのでどしどしお寄せくださいということで本当にこれで終わりにしたいと思いますありがとうございました