【今回の主なテーマ】 ・稼ぎのいい謎のコンサル案件、楽だけど頼んでくる会社は経理ガバガバなので傾きがち ・「これ、日本で初めて見たな」っていうセリフはかなりグローバル感を出せる。でも言える対象がないからウソつくしかない。 ・子供に「球児」って名前つけるの反対派だったけど、自己紹介の盛り上がりを考えると意外とあり説。 ・架空の店をレビューサイト1位にする記事、超面白い。「架空の店」をやるヤツは想定されてないので、守りが甘い。 ・通りすがりの子どもが「教会はベイブレードやるところ」と言っていた。人間は5歳で完成している。聞きたいことだけを聞き、社会の面倒ごとは上手に切り捨てる。 ・サッカーや登山は疲れるから非生産的だが、川下りは疲れないから生産的な感じ(謎理論) ・サーフィンは難しさをもっとアピールすべき。難易度の割にカジュアルな感じで流通しすぎ。
今回2人が持ち寄ったトークテーマリストはこちら。 【ホリケン】 ・気になるフランス語「ポン・ヌフ」「グロ男爵」 ・「教会はベイブレードやるところ」という驚きの解釈。子どもの世界は楽しい。 ・マンガ「ゴールデンゴールド」、めっちゃ面白いのに未だに何のマンガなのかさえ分からない。本当の意味で「予想不可能なマンガ」 ・セコイヤの語源になったシクウォイアさん、情熱大陸を体現したような人ですごい。
【タカ】 ・中国のSF小説「三体」が世界中で売れているだけあってめっちゃ面白い ・食べログは3.6の店が美味しいのと、架空の店をトップにした話がすごい ・生産性を感じる魚突きやカヌーのような遊びが愉しい ・グローバル感を出す話し方を見つけた ・ボードゲーマーにとって、ボードゲームは謎解き
【ラジオに出てくる色んなもののリンク】 ・一流の文化人を呼んだのに「声がうるさい」と苦情を受けるくだりがある「ブッポウソウ」のウィキペディア→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%83%E3%83%9D%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%82%A6) ・6巻まで出てるのにジャンルさえ分からない予想不能マンガ「ゴールデンゴールド」 →https://amzn.to/2MCvc6X) ・ラストがダイジェスト処理になる、最後は年表になるギャグ漫画「武士沢レシーブ」 →https://amzn.to/2nHVc8l) ・架空の店をナンバーワンにする記事 「パチモン・レストランをロンドンNO.1レストランに仕立て上げる」 →https://www.vice.com/jp/article/434gqw/i-made-my-shed-the-top-rated-restaurant-on-tripadvisor)
【ホリケン、プロフィール】 慶應義塾大学理工学部卒。 イベント企画、企業の企画コンサル、講演や文筆業などで生計を立てている。 Twitter→https://twitter.com/kenhori2 )
【タカ、プロフィール】 早稲田大学政治経済学部卒。 山奥で古民家民泊「タカハウス」の経営や、地方行政からの仕事などをこなして生計を立てている。 Twitter→https://twitter.com/viatortaka)