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cover of episode YUYUの日本語Podcast Vol.338 あなたの性格は「個性」?「キャラ」? (Japanese Radio for Listening Practice)

YUYUの日本語Podcast Vol.338 あなたの性格は「個性」?「キャラ」? (Japanese Radio for Listening Practice)

2025/1/9
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YUYUの日本語Podcast【Japanese Podcast】

AI Deep Dive AI Insights AI Chapters Transcript
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ゆゆ
Topics
私は日本語ポッドキャストを制作していて、最近、日本語学習者と日本人のコミュニケーションにおける壁について考えさせられる出来事がありました。それは、日本人の友人のA君との交流です。彼とは二人でいる時は深い話もでき、とても仲が良いと感じていました。しかし、飲み会でA君の他の友人達と会った時、A君は私に対して全く違う態度を取り、まるで別人になっていました。この経験から、日本人のコミュニケーションスタイルは、個人の内面的な個性(個性)よりも、状況に応じて演じる役割(キャラ)に大きく左右されるのではないかと考えるようになりました。 この考え方は、日本の学校教育やテレビ番組の影響が大きいと思います。日本の学校では、クラス目標を達成するために、個々の生徒がその目標に沿った行動をとることが重視されます。これは、集団主義的な考え方であり、個人の個性よりも集団の調和が優先されることを示しています。また、日本のテレビ番組、特にエンターテイメント番組では、司会者と複数の出演者によるグループでのやり取りが一般的です。出演者たちは、それぞれ決められた役割を演じ、その役割に合わせた言動をします。このような番組を長年見てきた日本人は、無意識のうちに、状況に応じて適切な役割を演じることを学び、それがコミュニケーションスタイルに反映されていると考えられます。 さらに、日本のエンターテイメント番組では、「いじり」と呼ばれる、相手をからかうことで笑いを生み出すスタイルが頻繁に見られます。これは、外国人にとっては理解しにくい文化かもしれません。また、日本はモノマネが盛んな国であり、有名人のモノマネをすることが高く評価されます。これも、状況に応じて役割を演じることを重視する文化の一面を表していると言えるでしょう。 これらのことから、日本人は、自分の内面的な個性よりも、状況に応じて演じる役割を重視する傾向があると考えられます。そのため、日本人のコミュニケーションを理解するためには、個人の個性に注目するだけでなく、状況や文脈、そして日本の文化的な背景を理解することが重要です。外国人にとって、日本人のコミュニケーションは、リアリティショーよりも劇に近いものかもしれません。 日本人と良好なコミュニケーションを築くためには、状況に応じて適切なコミュニケーションスタイルを選択することが重要です。深い話をしたい場合は、一対一の会話が効果的です。一方、グループでのコミュニケーションでは、日本のテレビ番組などを参考に、状況に合わせた役割を演じることを意識する必要があります。また、流行している話題や人物にも注目することで、より円滑なコミュニケーションを図ることができるでしょう。

Deep Dive

Key Insights

なぜ日本人はシチュエーションによって異なるキャラクターを演じるのか?

日本人はシチュエーションに応じて、その場に適したキャラクターを演じることが一般的です。これは、学校教育やテレビ番組の影響が大きく、特にグループ内での役割を重視する文化が根付いているためです。例えば、クラス目標を達成するために個人がグループに貢献することを重視する教育や、テレビ番組での役割分担がコミュニケーションスタイルに影響を与えています。

日本人のコミュニケーションスタイルに影響を与える要因は何か?

日本人のコミュニケーションスタイルは、学校教育やテレビ番組の影響を強く受けています。学校教育では、クラス目標を達成するために個人がグループに貢献することを重視し、テレビ番組では、グループ内での役割分担やモノマネ文化がコミュニケーションの基盤となっています。これにより、日本人はシチュエーションに応じて適切なキャラクターを演じることが一般的です。

日本人がグループ内でキャラクターを演じる理由は何か?

日本人がグループ内でキャラクターを演じる理由は、学校教育やテレビ番組の影響が大きいです。学校教育では、クラス目標を達成するために個人がグループに貢献することを重視し、テレビ番組では、グループ内での役割分担やモノマネ文化がコミュニケーションの基盤となっています。これにより、日本人はシチュエーションに応じて適切なキャラクターを演じることが一般的です。

日本人のコミュニケーションにおいて、モノマネが重要な理由は何か?

日本人のコミュニケーションにおいて、モノマネが重要な理由は、テレビ番組やエンターテイメント文化の影響が大きいです。日本のテレビ番組では、モノマネ選手権などが人気で、誰かの真似をすることが評価される文化があります。これにより、日本人はグループ内での役割分担やキャラクターを演じることが一般的で、モノマネがその一環として重要な役割を果たしています。

日本人と深い話をするためにはどのようなアプローチが有効か?

日本人と深い話をするためには、一対一でのコミュニケーションが有効です。グループ内では、日本人はその場に適したキャラクターを演じることが一般的で、深い話をする機会が少ないためです。一対一での会話では、個人の意見や考え方をより深く理解することができます。

Chapters
This chapter explores the difference between 'personality' and 'character' in the context of Japanese culture and communication. It questions whether one's true self is revealed through inherent personality or through the different characters one adopts in various social situations. This internal conflict is highlighted through the speaker's experience with a Japanese friend and the speaker's own struggle with self-expression in Japanese.
  • The speaker questions the nature of self, contrasting inherent personality with situational characters.
  • The speaker's experience with a Japanese friend highlights the confusion between personality and character.
  • The speaker's use of "boku" instead of "watashi" exemplifies the internal conflict between personal preference and perceived social expectations.

Shownotes Transcript

Translations:
中文

ゆゆの日本語ポッドキャストはいみなさんこんにちはゆゆの日本語ポッドキャストのお時間ですみなさん元気にしていますでしょうか今日は 2025 年の 1 月 9 日木曜日にこのポッドキャストを撮っていますテーマは個性じゃなくてキャラ?性格についての考え方の違いまあそんなテーマで話していきたいと思いますはいみなさんこういう経験ないかなえーと

ある日日本人の友達ができましたどうしようかな A 君にしようかなはい A 君っていう友達ができましたもうやっと日本人の友達ができた嬉しいなねえ 2 人で話しているときいろんな深い話もできるし自分の好きなアニメの話ねえお互い同じアニメが好きだから話が盛り上がるしうんまあ冗談も言い合えたりしてやっといい友達ができたな嬉しいなでなりましたと

である日 A 君が飲み会に誘ってくれましたとやっと日本人の飲み会に行ける嬉しいなぁよし行こう居酒屋に着きましたでまぁ 5 人ぐらい日本人がいて A 君もいるで僕が座る違和感を感じるわけですあれなんか A 君全然違う僕と話す時の A 君と

A 君の友達がいる時の A 君って全然違うんだけどえ?なんか僕とも話してくれないしどういうこと?友達じゃなかったってこと?あれ?A 君のこと分かんなくなっちゃった僕今までの A 君って嘘だったってこと?うわー出たやっぱ日本人ってよく分かんないよみたいな経験あるかなうんでそれが今回話したい

個性なのかキャラなのかっていうお話なんですよつまり自分の性格っていうのを個性で選ぶのか

キャラで選ぶのかっていうこの違いが皆さんの心の壁になってるんじゃないかなって思うんですつまり日本語を勉強している皆さんにとって日本人ってよくわかんないなやっぱり難しいなって思う壁であり日本人がなんか外国人と友達になれないななんかやっぱ違うんだよな変な感じするんだよなっていう風に

でここが理解できればきっとお互いの理解が進む分かり合えると思うんですよはいでなんで今回ねこんなテーマを話したいかっていうと僕自身に僕自身やっとそのこの心の壁の正体っていうのが個性とキャラの違いなのかなっていうのが理解できたからなんですねうんまあっていうのも最近日本語のレッスンでね日本語のレッスンでね

日本語をもっと自分らしくしようっていうのを僕の中のテーマとしてね持っていてで学生の皆さんに僕とか俺の使い分けだったりとか表現を変えることでもっと日本語に性格自分のパーソナリティを加えていこうっていう風に皆さんの日本語をデコレーションしていくお手伝いができたらなぁなんて思ってるんですようん

あのそれこそこの間アップロードしたポッドキャストでねミクさんと女性の一人称は私なのかあたしなのかうちなのかそれによって日本人が感じるその性格の部分が変わってくるよなんていうポッドキャストもアップロードしたんですけどもそこのあるコメントを読んだ時にね私は僕を使いたいっていう表現が表現じゃないコメントがあったんですよ

そうだよなちょっとこう自分の性格っていうのを考えた時に僕っていうのを使いたいなって

っていう風に思うのは当たり前のことだしそこのコメントにね私を使わなきゃいけないっていう法律はないので好きなものを使えばいいんじゃないですかっていう風にね誰かがそのコメントに返信をしていてそうだよねそうなんだけどなんだろうこの心のモヤモヤはなんか違うんだよなそうなんだよ法律なんてないんだけど

でもやめた方がいいって思っている自分もいるんだよな何なんだろうこれっていう風にねずっと悩んでいてでそこでそうなんだと個性じゃなくてキャラなんだっていうのに気づいたんですよでポッドキャストを撮るっていうのが今回のお話なんですけどもあの皆さんは

皆さんってどんな人ですかっていうふうに聞かれたらどういうふうに答えますかね 中には僕は陽キャですパーティー大好きですとかやも僕陰キャですも本当友達と話すの苦手ですっていうねうん陽キャ明るい人陰キャ暗い人っていうふうに表現する人もいるでしょうし うん僕は

深い話が大好きですとか好きなものを話す好きなことをその一つの自分のパーソナリティとして話すっていう人もいるかもしれないですよね僕自身じゃあゆうゆうさんってどんな人なんですかっていう風に聞かれると非常に困るんだよね僕ってどんな人間なんだろうってわかんないなただゆうゆうとしてポッドキャストを撮る時のゆうゆうさんってどんな人ですかとか

ニリアさんと 2 人でいる時の悠々さんってどんな人ですかっていう風に聞かれるとこれもすっと答えられるんですようん悠々としてポッドキャストを撮る時はなかなか自分の中でも明るい悠々が出てくるんじゃないかな明るい自分が出てくるんじゃないかなって思うし

ニディアさんと一緒にいる時の僕は割とだらしない自分が出てくることの方が多いかなとかっていうつまりシチュエーションから性格が生まれてくるようななんかそんな感覚がするんですよねでだからこそ自分を表現する時に自分の日本語を使う日本語っていうのを考える時にいろんな顔があるとでだからこそ

皆さんにとって日本人って理解しにくい いろんな顔があるからどれが本当のその人なのかっていうのがわからないなんでそこでこうね考え方の違いが生まれるのかなっていうふうに考えたんですけども それが日本人っていうのはシチュエーションから自分が今

演じた方がいいキャラっていうのをなんとなく理解してそのキャラに合った言葉遣いだったりとかあの態度とかを取るわけなんですよ多分ねだからこそ

さっきねあのオープニングトークで皆さんに質問つや説明したシチュエーションで a 君が居酒屋に行った時に全然違う a 君になっちゃったっていうのは多分 a 君はそのお友達グループとねその

主人公である外国人の日本語を勉強している人が集まったこの居酒屋のシチュエーションの中で自分が割り当てられた自分に決められたキャラっていうのをなんとなく理解してそこで自分の自分を表現していると会話をしたりしている

そこはその時のキャラっていうのは主人公の外国人の日本語学習者と 2 人で話している時とは全く別のものになっちゃっているっていうねそこなのかなって思うんですよ後半ではどうしてそんなことが起こってしまうのか日本人は自分らしさっていうのがあまりなくでも演じれるキャラクターがすごく多い

そのキャラクターに性格がくっついているっていうこういう不思議なことが起こるのかっていうのを僕の経験を思い出しながら説明していきたいなと思いますはいゆうゆうのゆうゆうのゆうゆうのゆうゆうの日本語ポッドキャスト

はいということで早速ね話していきたいと思うんですが自分らしさを考えた時に自分の中をよく見て自分らしさを見つけるのかもうそのコミュニティの中で必要なキャラクターを一つ選んでそのキャラクターにくっついている性格を表現するのかっていうのの違いなんですけどもえーとねまず一つ目は学校教育から大きく違うのかなって思うんですよ

でこれにリアさんと話して面白いなーって思ったんですけど日本の学校ってクラス目標があるんですよ皆さんの学校ってどうなのかなクラス目標っていうのは私たち 3 年 a 組はこんなクラスにしますっていう目標があるわけなんです

つまりクラスが一つのパーソナリティを持っているっていうでその 3 年 A 組が例えば明るいクラスとか笑顔がたくさん生まれるクラスみたいな目標を持っていたらそれぞれの人がその目標を達成するためにどうやって動くのかを考える

つまり一人一人がどんなことができるようになるかというよりもその 3 年 A 組っていうクラスがどういうクラスになるかっていうのをまず最初に考えるとでみんなねそれに対してめちゃくちゃ頑張るわけではないんだけど考え方としてグループの中でグループのためにどう動くかっていうのを

考えるこういうねあの学校教育の特徴が日本にはあるんじゃないかなって思うんですよそうなのでなんか僕が中学校の時ねのクラスの学校の時のことを思い返してみると

1 年のスタートに自分がどういうことをしたいのかっていうのをなんか考えたり発表する時間はなかったけどクラスのスタートの時にクラス目標を決めたっていうのはねすごい記憶に残ってるんですよでそういうところから個人主義ではなく集団主義なんかグループっていうのを大事にする考え方っていうのが生まれるからこそ

自分らしさとかを出しちゃうとグループがうまく回らないからその中のキャラクターを選ぶんじゃないかなって思うんですねで 2 つ目はテレビ番組の影響もあるんじゃないかなと思っていて特にエンターテイメント系のテレビ番組なんですけどグループで出ることが多いんですよなんかさ僕のイメージでね

例えばアメリカのテレビ番組っていうのを想像するとインタビュアーが一人いてでそこにハリウッドセレブが一人来てまあ歌手でもいいし俳優でもいいけど来てねおうマイケル次の映画ね楽しみにしているよ今回演じてみてどうだったかなおう今回の役はなかなか難しかったよここの

狼男と普段の生活これの使い分けに非常に苦労したんだおおそうかじゃあそこに気をつけて見てみるよみたいななんかそういうテレビ番組が多いイメージがあるんですよね逆に日本のそういうみんながよく見るようなテレビ番組っていうのは司会の人がいてでその司会の人の隣に

やっぱ数人のグループっていうのがあるんですよねこれはひな壇って言うんですけどつまりそのグループの中にも面白いことを言う人で

面白いことを言おうとチャレンジするんだけどやっぱり面白くなくなっちゃう人とかコメントを言う人とか変なことをする人とかっていうふうに役割が決まっていてでそこの役割っていうのは急に変わったりはしない

その中でコメディ番組が進行されるっていうことあると思うんですよねそれこそアメトークとかっていうテレビ番組これもコメディ番組だったりとかしゃべくりセブンとかっていう日本で人気のエンターテイメントのテレビ番組があるんですけどやっぱりそういう動きがあるっていうかそういう感じがあるとそこに対して

みんなは見ていて有名人だから真似したくなるわけなんですよねだから日本人のコミュニケーションとかグループの中の性格っていうのはそういうテレビ番組のモノマネに近いものが生まれてくるんじゃないかなと思うんですようん

そこで僕のあんまり好きじゃない日本文化の一つがその笑いがすごくいじめ的いじるっていう表現があるんですけどある人が嫌がるようなことを言うことでそれが笑いにつながるっていう

そういうねなんか団体グループで何かこう掛け合い会話があったりとかいじりがあったりとかしたり誰かが冗談を言ってわざとみんなが笑わなくて面白くなったりっていうそういうなんかなんていうのかな劇というかそういうものもあるんじゃないかなって思うんですよはいで多分

日本人はそういうテレビ番組を見ているからなんとなく次どういうことをすればいいのかとか今どういう雰囲気なのかっていうのが分かるんだけど例えば日本のそういうエンターテイメントのテレビ番組を見ていない皆さんがそういう日本人のグループの中に入ってそういう会話をやっているのを見るとなんか全然分かんないし何が面白いのかも分かんないしなんでそういうひどいこと言うの

嫌な感じっていう風になってしまうのかなって思うんですよ僕自身もちょっと嫌な感じって思う人の一人なんだけどねはいということでテレビ番組からそういうキャラっていうのが生まれているそういうのを子供の頃から見るっていう習慣があるんじゃないかなと思うんですでもう一つなんかこれは自分の中でセオリーが繋がってはいないんだけどそのキャラを演じるその

グループの中の決められた必要なキャラを演じてその中から性格が生まれてくるっていうこの演じることにつながっている考え方というか面白い日本文化の部分があってそれがモノマネが人気な国だと思うんですよ日本ってそう

例えばゆうゆうさんのポッドキャストを聞いてねゆうゆうさんの声すごくいいと思うんですよっていう風にコメントをもらっても自分の中で僕ってそんなに声は良くないと思うっていうなんかそういうね気持ちがあってこれなんでかなって思ったんだけど僕モノマネできないんですよ

つまり日本の人気俳優とか人気の声優さんと同じ声が出せない全然似てない似せられないだからこそなんか僕って別にそんな特別な声があるわけじゃないのになっていう風に思ってしまうんですよねで日本の

テレビ番組とかでよくあるのがモノマネ選手権僕は有名なこの歌詞と声がそっくりですとかこの声優さんとかこのキャラクターと全く同じ声が出せますっていうのはめちゃくちゃ人気があるんですよ皆さんも見たことあると思うんですよね誰かの真似をすることを評価される文化っていうのもこれ面白いなと思っていて

僕メキシコでモノマネタレントって見たことないんですよねつまりメキシコ人の有名な歌手のモノマネができますよっていうのでめちゃくちゃ人気が出てる人ってあんまりいないかなって一回メキシコの伝統音楽が

聴けるライブミュージックをやっているバーに行った時にその一つのショーとしてある歌手のモノマネタレントが出てきてみんな似てるねっていう風になったんだけどそこまで盛り上がってなかったんですよね

そういうことを考えるとどうなのかな皆さんの国でねモノマネができるっていうスキルをすごく評価されるのかされないのかここもなんか日本人がこのキャラっていうものになんだろうフォーカスしているからこそ評価されるんじゃないかなそういうものなのかなっていう風に

思ってるんですよそれも含めてねさっきもちょっと話がだいぶ行ったり来たりしてしまったんですけどもなんか自分らしさっていうのを自分で考えて決めるっていうのを日本人はあんまりしないどちらかというとグループの雰囲気を見てそのグループに必要なキャラクターっていうのを

感じ取ってそのキャラクターを演じるっていうだからリアリティショーというよりかは劇に近いそういうコミュニケーションスタイルがあるんじゃないかなっていう風に思いますはい日本語バカ

はいということで今回のポッドキャストだったんですけどもいかがだったでしょうかはいその自分らしさとか自分の性格っていうのを考えた時に自分の心の中を見てみてそこから自分で決めるものなのかその場の雰囲気を見てみて必要なキャラクターを演じるのかそこで性格が決まるのかっていうお話でした

ただねこれ日本人はこうで外国人はこうとかヨーロッパの人はこうとかアメリカの人はこうラテンアメリカの人はこうみたいなのはないと思うんですよこれはそれぞれのパーソナリティにも関わってくるしそもそもね世界みんな人間同じですから多少なり

あのみんな共通している部分はあると思うんですよね うんただ今回のでテーマも踏まえて日本人と良いコミュニケーションをしたいねーっていうのをまあねそのアドバイスをするとしたらこういうことできますよっていうのを最後にお話ししたいんですけどもまず最初に深い話をしたかったら一対一 うんその

その人の意見とか考え方っていうのを知りたいっていう時にグループでは話ができないっていうのは割とその日本人の必要なスキルとしてグループで必要なキャラクターをしっかり見ているそれにフォーカスしているからそこで深い話なんてあんまりできないっていうのがあると思う

なのでその日本の日本についてどう思っているのかとか人生についてどう考えているのかっていう話をしたいときは一対一がおすすめかなはいでそのグループの中でうまくコミュニケーションを取っていきたいなっていう風に考えている人はやっぱりね

お笑い番組特に人気のお笑い番組を抑えておくっていうのは大事かもしれない特に男子あのね男の子友達がいて僕も男の子で飲み会行った時にやっぱりこう楽しくねグループの中に入りたいっていう時にねさっき言ったアメトークとかさしゃべくりセブンとかああいうものを見てどういうふうに日本人ってねその

コメディーの感じを出していくのかっていうのを見るとああなるほどねとかそれを一回見て理解しておくとその日本人のグループに入って自分がやらないにしてもみんながこう笑っているタイミングでなんで笑うのかここのこういう雰囲気ってテレビ番組のああいうとこだったんだみたいなのに気づけるんじゃないかなと思います

はいで最後なんだけどやっぱり流行しておくっていうのも大事かなって思う今日本で何が人気なのかとかそういう人気のものとか人気の人から新しいキャラクターが生まれる可能性ってあるんですよ特にそのオープニングでも撮ったんだけど女の子で僕女の子で僕か僕っていう

人が増えているっていうのはやっぱりその有名人の中で女の子なんだけど僕っていうのを使い始めてそれがちょっとある程度時間が経ってみんなもやりたくなっちゃう真似したくなっちゃうっていうねそういうのもあるのかなと思いますだから流行すれば日本人のコミュニケーションを理解できるっていうのは多少なりあると思うんですよねうん

でもその流行とか関係なくその一対一でねあのそれぞれの考え方について話したいっていう人もね日本人いますのでそういう時にはグループではなくねあの対マンで一対一でやるのがいいんじゃないかなと思いますはいということで今回のポッドキャストは以上ですいかがだったでしょうか最後にお知らせをさせてくださいゆーの日本語ポッドキャストではパトレインをやっております

このポッドキャストのスクリプトを読んでみたいよ文字で見てみたいよっていう方あとオリジナルのビデオコンテンツ見てみたいよっていう方はあのチラッとパトレオンのページ見てくれると嬉しいなと思いますはいということで皆さん引き続き日本語の勉強頑張ってくださいそれじゃあまたねバイバイ