ゆうゆうの日本語ポッドキャストはいみなさんこんにちはゆうゆうの日本語ポッドキャストのお時間ですみなさん元気にしていますでしょうか今日は 2025 年の 4 月 24 日木曜日にこのポッドキャストを撮っていますもう夜もね夜 8 時半になりましたうんあの今日はですね韓国に来て初かなあの 9 月に
休養でというかあの予定を全く入れずあの僕らの泊まっている民泊 airbnb の部屋であののんびりとお仕事をしている 1 日でしたまあねあの 2 週間の旅行でなるとかなりね体力的にもきついのでこういうのんびりする時間も必要ですしお仕事がね
お仕事をちゃんとやらないともうメキシコに帰ったらとんでもないことになっちゃうっていうことでまあある程度ね終わらせておきたい緊急の仕事っていうのをやってましたはいであの
あのそうそうそうもう韓国の滞在もですねとは言いつつも来週の月曜日に日本に帰るので金土日もう月曜日は帰るだけなのでもう明日明後日しあさってっていう風に過ごしたらもう日本に帰るっていうねまあなんか寂しい気持ちもあるしねえもっと食べたかった料理もいっぱいあったしでまだ食べるんかいってね
もうめちゃめちゃ太りましたよ美味しいんだもんそうでもまだまだ食べたい料理いっぱいあるなーっていうのもあり見たいところもあるなーとか会いたい人もいっぱいいるなーっていうのでねなんかちょっと後ろ髪を惹かれる思いなんかそのまだやりたいことあるなまだまだもうちょっとっていう気持ちを感じている今日この頃でございますけどもうんあのー
そうそうそうそうまあせっかくねスポーティファイの音声ポッドキャストなので雑談もたくさんして撮っていきたいなと思うんですけどもあの今回はですねいろんなね韓国の僕のクラスをとってくれていた学生にお会いする旅だったんですよねうんあのプライベートレッスンを受けてくれていた学生だったりとかあとはのグループレッスンに参加してくれている学生だったりとかうん
やっぱそのねたくさんの人に会いたいんですけどもまずはやっぱ直接的にねお世話になった人にお会いしたいということで予定を立ててねその 1 日 1 人っていう形であの旅行をしましたもう本当にね韓国が好きになりましたねうーんなんか人もすごいあったかいし素敵だしなんか愛らしいというか可愛らしいというか
韓国にいるその学生を見ることでさらに強く感じることができたっていうね
そういう貴重な経験もできましたし一緒にね韓国料理を食べるっていうのはすごく自分にとっては特別な意味があってね日本のことわざで同じ釜の飯を食うと
だったかな同じご飯を食べるともっと友達になるよっていうそういう確かことわさがあったと思うんですけどもそれも含めてご飯を一緒に食べていろんなお話をするっていうのができて本当に幸せな気持ちでいっぱいですこのポッドキャストを通じて僕のアテンドをしてくれた皆さん本当にありがとうございましたゆうゆうのゆうゆうのゆうゆうの
はい、で
あの今回はですね僕の大好き音声のみのポッドキャスト撮っていきたいと思うんですけどテーマはですね youtube にもしかしたら安なことないなえっと youtube には後で上がるあのポッドキャストで市場で感じたことっていうあのお話ですちょっとねこう歴史に関わるお話になってきますしかなりデリケートな話題になるものだと思いますうんあのなので
一応 YouTube にもアップロードするんですけどそれはビデオで撮ってアップロードしたんですねただそのビデオっていうかカメラに向かって話す僕はね非常に固いし頭の中も固いっていうなんかカメラを見て話すと集中力を欠いてしまう集中力がなくなってしまうのででそんだけこうデリケートな話っていうのを
カメラに向かって話していたのでなんかもしかしたら僕の感じたことが間違って伝わってしまわないかなしまうんじゃないかなっていう風にあの考えていてなのでぜひスポーティファイだけでもそのやっぱりこのいつも通りのあの自分の頭の中と声に集中した 100%の優優でこの韓国で感じたことを
間違いなくというかまっすぐ届けたいなっていうので今回ね音声のみのポッドキャストで撮っていきたいと思いますはいでこれは YouTube のポッドキャストでも話したことなんですけども
あのね本当にも韓国大ファンになりました大好きになった で 10 月も 11 月かなあのにディアさんともう 1 回戻ってこようねっていうお話もしてるんですよ なのでた戻ってきますはいただですねその
いいことだけじゃなかったからこそ好きになれたっていうのでやっぱり自分自身こうショックな部分もあってで今回はそのショックな部分を市場で感じたことっていうテーマで話していきたいなと思いますうん
簡単に言うとご飯を食べに行った市場で隣に泊まりで食べていたおじさんに日本と韓国の歴史のお話をしてもらったというかされたというかここら辺の言い方はねしてもらったとされただと全然雰囲気は変わるんですけどおじさんがその歴史の話を僕にしてきたと
であのまあそのレストランで感じたことでなんか僕のなんだろうな その韓国に対する好きな気持ちっていうのがさらに強くなったっていうなそういうお話をしていきたいそれプラスその日本に住んでいる韓国の方とか中国の方大丈夫かなっ
日本人はみんなに親切にしてくれてるかなっていうのをなんかすごい不安になったんですよね だからなんかどうなのっていうのも含めてスポーティファイでお話ししていきたいなと思います でまぁ早速ねまずその
市場で何があったのかっていうのを詳しくお話ししていきたいと思うんですけども 韓国について 2 日目のお昼ですねあのお昼ご飯を食べに行こうっていうことでニディアさんと僕はニディアさんのメキシコ人で ソウルに住んでいるお友達に会いに行ったんですよ
で、そのニディアさんのメキシコ人のお友達っていうのが、ソウルのね、僕らが泊まっているところからバスで 30 分くらいのところにあるショッピングモールで、あのー、K-POP のアイドルのそのグッズを買っていたと。で、だからそこに会いに来てほしい。で、あのー、そこからお昼ご飯どこで食べるか。
探そうぜっていう風にまあそういう話になったんですね で昼そのうちらの泊まっている民泊から出発してバスに乗ってでバス降りて
でその友達のいるショッピングモールに向かうと歩いて行ったんですねそしたらその道の途中で韓国の市場に市場を見つけたんですよそうでそのニディアさんがパッと見てねうわぁいいなこういうとこなんかちょっとアンダーグラウンドというか地元の人が行きそうなところ私大好きなのよねゆうすけも大好きでしょ俺も大好きだよ
でこんなとこでお昼ご飯食べたいよねーってあー食べたいねっていう風にちょろっと話してで友達に会いましたとで友達と会ってじゃあお昼ご飯どこ食べに行くっていう風に言ったらあのね聞かれてで私たちはじゃあ市場食べ行こうよちょっとお散歩しながら市場でどんなお店があるか見てみようよっていう風に言ってねで市場を散歩しましたと
本当にさ地元のおばちゃんが買うような服のお店だったりとか野菜
売ってる八百屋さんだったりとか魚屋さんだったりとかお肉屋さんとかがずらーっと並んでいて結構大きめの市場でねうわーいいなーってなんか外国人の観光客も全くいない地元の人が行くような市場でうわーすごいなーこういうとこで売ってる野菜見るの楽しいなーとかこういうとこで魚どんな魚食べるのかなーとかっていうのを見て楽しみながら歩いていくとねすんごいいい匂いがするんですよ
もうなんか頭クラクラってするぐらいこうなんかこうなんていうのはスープのね何かを煮込んでるいい匂いがするとあの千と千尋の神隠しの映画みたいにさあのお父さんお母さんみたいにその匂いにつられてふーっと歩いていくとですねそのレストランっていうか食堂だよね
昔ながらのテーブルが何個か並んでて、おじさんたち、おばさんたちがご飯を食べている食堂が何軒か並んでいるゾーンがあって、そこでチラーっと見て、この店は何が売ってるのかなって。僕たちの友達はハングルが読めるので、この店はこういうのが売ってるよ、こういうお店はこういうのが売ってるよっていうのを一つ一つ説明してくれてね、ほうほうほうと、どれがいいかなっていうふうにこうやって選んでいって、で、
あのスンデクッパかなうんスンデクっていうのかな韓国でもし違ったらごめんなさいでそこに行ってみようってなったんですよまあっていうのもね僕はメキシコのグアダラハラの韓国食材店でスンデを食べたことがあって正直言ってねあまり美味しくなかったんですよ好きじゃなかったんですででも韓国の方にも絶対韓国で食べるスンデっていうのはあの
違ったらごめんなさいなんかソーセージなんだけど血のソーセージなのかな うん確か土のソーセージだったと思うんですのソーセージみたいなものが韓国で食べたら全然違うから絶対美味しいからっていうふうに言われていてじゃあね韓国 1 回目かな 2 日目だからその 2 回目の昼ご飯かそこに行こうなってね で
そのお店に入りましたと。で、入り口でさ、美味しそうなスープを煮込んでいて、で、おばちゃんが住んでお店の前で切っていて、で、中のお店にはもうテーブルが 10 席ぐらいあったかな?あって、
あってでおじちゃんおばちゃんたちが美味しそうにご飯食べてたりもう昼間からの 掃除ですよねあのお酒を飲んでいてねこうガヤガヤガヤガヤっていうこう活気のある食堂でうわぁこういうとこにこれて幸せだと思ってね で入ってで座ってであのこれ一つこれ一つっていう風に頼んで待ってたわけなんですね で
そしたら僕らがそのお店の真ん中の端の席に座ってたんですよ真ん中の端って難しいねそのお店入って
まあそのテーブルが並んでいるその右端の席に壁沿いに座っていてであの韓国の方はわかると思うんだけど食堂って割とこう合席って言ってテーブルがくっついててもその別のグループと一緒に食べたりするじゃないですかでその合席になった隣の席っていうのが韓国のねだいたい 50 歳後半 60 歳ぐらいかなのおじさんが 2 人あのスープを食べながら
あのなんだろうななんかのチャーシューみたいなお肉を食べながら 掃除を飲んで楽しそうにお話をしていたんですよで僕たちはスペイン語でガーッといろいろお話をしていて で料理がね
来ましたとでを食べ始めてうわぁ美味しいねーなんて話をしていたらその僕の端向かい だから僕の反対側の隣これ端向かいって言うんですけど端向かいに座っているおじさんが僕に韓国語でやーっと話しかけてきたんですね まあそりゃそうだよねそのメキシコ人 2 人女の子でさで僕一人アジアの顔をしてるからまあ
コンテクスト的にさ、僕が韓国人で外国人の観光客を連れてきたみたいな雰囲気になるじゃないですか。だから韓国語で話しかけてくれたんですけど、全然僕わかんなくて、はてって顔をして、おじさんもへ?っていう感じになったんですよね。で、そうだそうだと思って、この表現を覚えてたと思う。
私あのイルボンサラミエよってなんかあの私日本人ですっていう風に言ったんですねそしたらあはぁみたいな感じになってでそこであのニディアさんにあのウェアーイフロムっておじさんがね英語で話しかけてくれてでニディアさんはあのメキシコサラミエよってであの隣の
女の子もメキシコサラミエよってメキシコ人ですっていう風に言ってで一回その会話はふって終わったんですで引き続き僕らがご飯を食べていたらまたおじさんが僕に話しかけてきてなんだろうなって思ったらあの僕のお父さんは戦争の時に 4 年間日本軍に捕まっていたんだっていう風に確かそうだったと思うんですよ英語で言ってくれて
で、ほうと、そっかそっかと。で、私たちは悲しい歴史があるよねっていうふうに、あのー、
行ってくるまあその行ってきてねでそうだねっていう風になったんですよちょっと雰囲気的にはさ食事中みたいな食事中にそれ来るみたいな感じになってただそのおじさんがメキシコとアメリカもそういう悲しい歴史があるし日本と韓国もそういう悲しい歴史があるんだっていう風になってそうだねっていう風に
でそれで一応話は終わったんですよでまあその後あのそのハス向かいのおじさんではなく僕の隣に座っているおじさんがあのその後ねあの僕が食べてるスンデクッパなのかなの美味しい食べ方を教えてくれたんですねごま入れるといいよとか
これ入れると美味しいよとかっていうのを教えてくれてはありがとうってあ 全然味違う美味しいっていうふうにまあその英語だったり韓国だ韓国語だったり友達に通訳してもらったりとかしてコミュニケーションをしてね まあでまぁそういう風な話がありましたとうん
そのおじさんが僕のお父さんは戦争の時にっていう話をした時に僕が考えていた漢字とちょっと違うんじゃないかなって思ったんですねっていうのも僕は日本で歴史の先生だから中学校とか高校で歴史を教えるそういうライセンスを大学で取ったんですね
でそういう時にもちろん日本史だったり世界史だったりとかっていうのをちゃんと勉強して学生に教えられるように知識を深めていったわけなんですでまあ日本の歴史特に近代史最近の歴史においてねその第二次世界大戦戦争っていうのは非常に重かったり大切だったり悲しかったり本当にいろいろな傷跡を残したそういう出来事だったんですけども
戦争が残したものっていうのはそういう国同士の話とかではなくその一人一人が抱える気持ち思いとかあと圧力っていうねなんかこう心が遠くなってしまうそのこの遠さみたいなものかなそうそういうものって
こそその戦争が残したものなのかなっていうのを感じたんですようんなんていうのかな
確かにその戦争自体がねあの残したものっていうのはこの街が破壊されてしまったとか この人が亡くなってしまったっていうもちろんその過去の悲しい歴史もあるけど今生きている私たちが持つなんとなくモヤモヤした気持ちとかなんとなくこう悲しい気持ちとかなんとなくこう誰かを憎んでしまう気持ちっていうものがやっぱり
戦争って怖いなそういうものをずっと残し続けてしまうんだなってちょっと悲しくなったんですねでその食事中だったけどもその僕のお父さんは戦争の時にっていうお話をそのしてきたおじさんっていうのはなんとなくですよなんとなくなんだけど
なんか日本が悪いとかお前が悪いみたいなことは全く言ってなくて私たちは悲しい歴史があるっていうのを何回か繰り返して言っていたんですねなのでそのなんていうのかな間接的な本音の部分を想像するとねなんか忘れないでねって言われた感じがしたんだよねなんか若いお兄ちゃん
戦争のこととか知らないだろうそういうのもしっかり覚えておけよっていう風になんか言われた気がしてすごい良い経験になったなっていうなんかなんとなく全く人を知らないとさ人間ってどこまでも残酷になれるじゃないですかなんだろうなだからこう日本韓国歴史だけになるとすごくこう
考え方がアグレッシブになってしまったりとかなんかすごく嫌な感情が強くなってしまったりするけど実際勇気を出して足を運んでみてねその実際に言われた時のその言い方とか口調だったりとか顔の表情だったりとかを見るとそんなに遠いところにはいないのかなっていうやっぱり同じ人間でありすごく心は近いところにあるんじゃないかなっていうのをね
そう感じたんですよでまずあとねそのもう一個言いたいのがさゆうさんねそういうところでねそういうことを言われてかわいそうとかっていうのをもしかしたら考える人がいるかもしれないんだけど逆に良くないのは僕の方でねなんていうのかな地元の人がね
地元の人が集まる場所地元の人の場所に外国人が行くっていうことっていうのは僕はあんまりいいことだとは思ってないんですようんだってその人たちはあの
あの僕みたいに観光でねイェーイ美味しいものを食べたい あここがいいっていうわけではなく毎回毎回ね十数年何十年も通い続けているそこにちらっと外国人が入ってきたらやっぱ面白くないと
思うんですよそう考えちゃう人がいてもおかしくないけどでもちゃんと食事も出してくれたしその隣の人に関しては美味しい食べ方も教えてくれたしすごい温かい気持ちでねお店の人もちょっと日本語で話してくれたりとかねちょっと待ってくださいとかって日本語でね言ってくれたしわーなんかすごくありがたいなってそうやって受け入れてくれて嬉しいなっていう気持ちに本当にね思ったんですよ
なんだけど最後にねお店を出るときにちょっとだけ心がもやっとしたというか うって思ったことがあってそれが支払いが終わりましたで僕らの友達は先にお店を出ていてでにリアさんと僕が後を追っかけるような形で席を立って でお店を出ようとした時にその
入口のところにお会計をするお会計の場所があってその裏手に小さいテーブルがあってそこにおじさんとおばさんがいて 2 人で楽しそうに食事をしていたんですねニディアさんも明らかに外国人だからどこ?オディ?オディ?とかって言ったのかなっていう風に聞いていてニディアさんがまたメキシコ人ですっていう風に答えておーそうかって言ってで僕の方
向いてね君はみたいな感じで行ってきたので僕は日本人ですっていう風に言ったら なんかおばちゃんの方はみたいな顔したんだけどあの男性の方はなんかちょっといいえみたいな顔をしたんですよね ででこれ僕の妄想かなって思ったんだけどやっぱりにディアさんに聞いてみてもいや嫌な顔してたねっていう風に うん
ニディアさんも言っていたのでたぶん間違いないと思うんですけどイエーっていう顔を うーんまあされてしょうがないしょうがないと思うなんだろうそれが嫌だったらそういうね地元の人が行く食堂に行くなよっていう話なのでそれも含めて経験だなっていうふうに思ったんだけど思ったんだけどやっぱりあなんかそういう
ことをそういう感じを受けたのが初めてだったので結構ショックが大きくてでなんでそんだけショックが大きかったかっていうと僕はそのメキシコでねメキシコという国で 10 年間生活していてで本当にメキシコって新日国なんですよ日本が苦手っていうメキシコ人に会ったことがないからなんかどこの国の人っていう風に
聞かれて何も考えずに日本人ですってならばちょっと誇らしげに日本人ですっていう いうとね俺日本大好きなんだよっていつも言ってくれるしそこから話が弾むんですよでなので日本人ですっていうそのおじさんとおばさんに行っておじさんがウィーって顔をした時にそうかと なんか
みんながみんな日本が大好きなわけじゃないんだよな そうだよなっていうのを改めて感じてでそこがそれが 2 日目だったんですよね そこからまあ 2 週間あと 3 日で終わりますけど生活していく中でなんならちょっと
日本人ってバレたくないなっていう気持ちで 2 週間いる自分がいるんですよ 特に一人で食堂とかに行ったりとかするの好きなのであの昨日もね一人であのうちの近くにある 24 時間のキムチチゲがめっちゃめっちゃ美味しい食堂があるんですけど そこにいて
ビビンバを食べたんですけどキムチチゲが美味しい食堂でビビンバを食べるのかいってまあまあまあまあまああの食べたんですけども
そういう時にも顔的にはアジアの人だから日本人が韓国人か中国人か分かんないからこんな 24 時間のメニューは壁に貼ってあるメニュー5 つしかないローマ字とかアルファベットは全くないっていうそういう食堂に日本人が一人で食べに来ないだろうっていうのでねもちろん韓国人だろうっていうことで韓国語で話してくれるんですけどその時に
日本人ってバレませんように日本人ってバレませんようにっていう気持ちでいる自分がいるんだよねでそう感じた時にねさっきも言ったんですけど思い浮かんだことが日本に住んでいる韓国の方とか中国の方大丈夫かなっていうのがめちゃめちゃめちゃめちゃ不安になってうんそう
でいうのもねその僕はなんか極力できるだけ日本人ってバレないように思っちゃってるもし日本に住んでいる韓国の方とか中国の方が自分が韓国人ってバレないようにとか自分で中国人ってバレないようにっていう風に
その感じながら日本で生活していたらそれはすごい悲しいことだなーってなんかすげー寂しいなって思ったんですよね僕は 2 週間だから全然大丈夫だけど中にはその留学をしていてねあんまり日本語が話せない状態でね話しかけられても答えられないどうしようっていう不安かつ
それで中国人ってバレたら韓国人ってバレたら嫌な顔されちゃうっていうのなんかそういう不安がこの世に存在していたっていうことに気づかなくてさなんかほんと情けない話なんだけどそういうさねウェルカムじゃないところに住む気持ち特にさ
このポッドキャストを聞いてくださっている人の中で中国の方で日本留学をしている人とか台湾の方で香港の方で韓国の方で日本企業に勤めていたりとかある程度日本語話せればもうそんなことはないと思うんだけど特に留学生が
なんかドキドキして不安な気持ちでなんか心配しながら落ち着けずに東京の街を歩いているのかなって想像するとすっげー寂しい気持ちになってさどうなんだろうと思ってねそうそれを感じることができたのは本当に韓国に来たおかげなんですよでそれだけじゃなくてね
みんながみんなじゃないっていうのも分かったのもすごく嬉しくてでそのさっきビビンバを食べにね近所にある 24 時間営業の食堂に行ったって言ったじゃないですかで若いお兄ちゃんがウェイターでバレノア専用にっていう風にねえっと一昨日だったかな
ニディアさんと 2 人でおとといはニディアさんと 2 人で行ったんですよその時に注文して多分注文の仕方の発音で一発で韓国人じゃないっていうのがバレたんですよねでもその後すっごい丁寧に英語で頑張ってそのねアテンドしてくれてで最後お支払いした時にね Have a nice day って英語で言ってくれたんですねそれもニコッと笑って Have a nice day っていう風に言ってくれたもん
なんかもうそれがすっごい嬉しくてなんかああよかったなんか
ウェルカムだっていうそうもちろん日本語の勉強してくださっている韓国の方は日本大好きだっていう人多いと思うんですけど多分日本語わからないねそういう韓国の若い方でもなんか日本は嫌だっていう感じではなくすごいこう笑顔を向けてくれるっていうのになんかもうすごい涙が出そうなほど嬉しくてうんなんかそういうのも含めて
なんかすごくこう考えさせられるなっていうできれば日本でも少しでもね
日本語があまり話せない韓国の留学生とか中国の留学生がそういうね温かい気持ちに東京とかねそういう留学先で慣れてたらいいなーっていう風に本当に考えることが多くてねそういうのも含めて本当にいい経験だったなと思いますはいで最後なんですけどこれは
これからの話をしようと思っていてであのー新説が新しい時代を作るそういうお話をしたいと思うんですけど
あの以前のポッドキャストでも僕は多分何回も話している話だと思うんですけど 僕の働いていた日本語学校の校長先生があのメキシコのグアダラハラで日本人として生活するのであれば 学校の外で街でショッピングモールでどこでも日本人の代表として
生活していってほしいっていうふうに言われたんですねそうあなたの印象は日本人の印象に直結しますよだからあなたがもし悪いことをすれば日本人は悪い人だと思うしあなたが一つでも親切なことをすればその人にとって日本人って親切だっていう風になるからっていうねお話をしてもらって
それは多分今の時代でもそのメキシコのグアダラハラっていう日本に馴染みのない街だったとしても韓国だったとしても中国だったとしても日本だったとしても世界共通で言えることなのかなって思うんですよっていうのもその食堂でね
そのスンデクッパにごまをたくさん入れて食べると美味しいよって言われたことでなんか韓国の人ってあったかいな食事をやっぱ大切にしてちょっとこういい意味でおせっかいだなっていう風に思えたわけじゃないですか僕の中で韓国人のイメージってそういう風になっていく
とか韓国の若い男の子が僕が外国人っていうのを知ってもなおそういう食堂で地元が行くような人で食事をしている外国人なのにちゃんとこう笑顔でハバナイスで行って英語で言ってくれたりとかそうすると若い人ってすごく優しいなって安心できるなっていうふうに思うしそういう一つ一つで僕の印象って大きく変わるし
逆にね日本に住んでいるアジアの方特に顔で判断できない国だよね例えば韓国とかアジアとか台湾とか香港のパッと見日本人か外国人かわからない人がやっぱり毎日生活していく上で一つ一つの親切を重ねていくことで一人がやれば一人が 5 人に親切にすれば 5 人分の
その国のイメージは変わるだろうしそれが 100 人になれば 1000 人になれば 1 万人になればって言ったら結構その国の印象を変えるっていうのはそんなに難しいことじゃないのかなと思うし
だからこそ逆もそうなんだけどね例えば日本人が海外で悪いことしたら日本人ってダメだなって思うしそこら辺日本のニュースはうまく利用してて外国の方が日本に旅行に来てマナーを守らないっていうのをニュースでブワーって出せばもうそれだけで外国人のイメージってガラって変わっちゃうんだけどそんなニュースにコントロールされやすい社会なんだけどだからこそ街を出て一つ一つ
親切なことをやっていこうっていう風に思えばいいんじゃないかなっていう風に思いますそこら辺も含めてねこんなに深く考えるきっかけってそうそうないなと思って
世間一般に言うとね韓国は日本があんまり好きじゃない国って言われてるけどでも実際こうやって中で生活してみるとそうじゃない部分もあるしやっぱりそうな部分もあるしやっぱり
一色ではない一つの色ではないいろんな複雑な色があっていろんな考え方があるからこそ面白いなっていう風に思ったっていう経験を皆さんに何としてもシェアしたくてポッドキャストを撮ったわけなんですうんなんか伝わった気がするなうん今回はちゃんと伝わった気がするうんということでねあのここまで最後まで
頑張って聞いてくれて本当にありがとうございましたなんか僕の気持ちがね一人でも多く伝わればいいなと思いますはいでまあねこんなポッドキャストを撮ってなんなんですけども最後にお知らせをさせてくださいゆうゆの日本語ポッドキャストではパトレオンをやっておりますゆうゆさんのこのポッドキャスト文字で読んでみてどういう話し方をするのかと思います
とかどういう言葉のつなぎ方をするのかとか間違ったらどういう風に言い直すのかっていうのを知りたいよ文字で見てみたいよという方 1 ヶ月 5 ドルでサポートできますのでどうかよろしくお願いしますそして YouTube チャンネルもやっておりますこの B サイドを聞いてで
それから YouTube でね僕がカメラに向かって話しているエピソードっていうのがどれぐらい違うものなのかっていうのを見てみるのも一つ面白いのじゃないかなと思いますはい最後になりますけども韓国の方本当にすごく楽しい旅行ができていますので心配しないでくださいはいということでね最後まで聞いてくれて本当にありがとうございましたそれでは引き続き日本語の勉強を頑張ってくださいそれじゃあまたねバイバイ