ゆうゆうの日本語ポッドキャストはいみなさんこんにちはゆうゆうの日本語ポッドキャストのお時間ですみなさん元気にしていますでしょうか今日は 2025 年の 5 月 1 日木曜日にこのポッドキャストを撮っていますということであの 5 月ですよあの僕は 2 月の終わりからずっと日本にいるんですけどもうん
あの 5 月に入ったということで今回ですね 5 月 7 日にメキシコに戻りますはいということで残すところね日本滞在もあと 1 週間になりましたちょっぴり寂しいですねやっぱ 2 月からさ 5 月までずっとまああの 2 週間ね 4 月の真ん中から 2 週間は韓国にいたんですけどもそれ以外はずっと日本にいてね
もう本当に景色の移り変わりが目まぐるしいですよね目まぐるしいなんかもう目が回っちゃうぐらいねすごく変わるって意味かな目まぐるしいそうまあそういうんだってさ昨日お父さんと話してたんですけどあの 2 月の末ね日本に戻ってきた次の日には雪が降ってねで雪を見ながら
ね日本酒を飲んででおでんを食べてみたいのね そういう日本のね日本一時帰国スタートだったんですけども今日なんかはねもう最高気温 20 度オーバーで もう半袖半ズボンでちょっと暑いくらいですねうんそしてあの
日本に来た時はうちの前の木ね冬っていうことでね全然葉っぱなんてついてなかったんですよ枯れ木なんて言いますけども葉っぱのついていない寂しい木だったんですけどもう目の前の木は緑いっぱいですうん
うんあの以前のポッドキャストにも撮ったと思うんですけどうちの前にね山桜っていう桜の木が植わっているんですけどももう桜の季節なんかもうとっくに過ぎてですねもう緑いっぱいねあの昨日今日とすごく風が強い 2 日間だったのでさあさあ
っていう風の音が聞こえてねなんともあの清々しい気持ちのいいあこれこれこれ 5 月の天気っていうねなんか懐かしい気持ちでポッドキャストを撮っていますけどもうん
あのーさっきも言った通りね 4 月の 15 日からかなはい韓国に 2 週間滞在していましてでねあんまりその韓国にせっかく 2 週間いたのにも関わらずそのエピソードをねあんまり撮っていないということで今回もポッドキャスト韓国編日本に戻ってきましたけどもあの思い出を思い出しながら撮っていきたいなと思いますはい今回お話ししたいのは
北朝鮮を見に行ったっていうそういう出来事だったんですけども
はい今回の韓国滞在で一番衝撃的だったかなインパクトが強かった出来事ですねはいこれですねあの 3 日目韓国について 3 日目の日ですねリオさんっていう僕のプライベートレッスンを取ってくれていた学生と一緒にドライブツアーに出かけたんですよリオさんが車を出してくださってであの 1 日
ドライブツアーを企画してくれておりまして僕たちはもう本当についていくだけだったんですけども
まず最初にですね僕が以前からずっと食べたい食べたいって言っていた韓国のカニ料理カンジャンケジャンっていうあのなんていうのかなカニの醤油漬けみたいな感じかなを食べるねそれをお昼ご飯に一緒に食べてこれがまたまた美味しかったんだよなあの僕は youtube でねね食べあの見てるんですよその作り方というかなかなか独特な作り方をするんですけども
あのなんか伝統的な作り方だと生きたカニを醤油につけてであの 身にね醤油をこうなんかなんでかなつけて浸してあの醤油とカニの身の甘いのをね 楽しみながらあの食べるっていう料理でね日本にも置き付けっていうあの調理方法があってあの置きで
取ったあの小さなイカとかを直接生きたまま醤油漬けにしてであのね食べるっていう なんかあれですよねその間かんじゃんけじゃんはカニの置き付けみたいな感じなのかなもっとね日本の置き付けよりもいろんなスパイスが入っていたり うん
そもそもその醤油だれだけじゃなくていろんなものがね入っていてすごい本当にねもう言葉で説明するのが難しいんですけどそうカニの甘さと生のカニなのですごいプリプリした感じとうんあとカニの味噌のね濃厚な感じとそれをご飯の上にかけて食べて美味しいもうまた韓国行こうそういうねあの素敵な
お昼ご飯を食べた後にあの北朝鮮を見に行くということで カンファド多分 8 カンファドカンファドうんちょっと韓国語の発音がどうだったかちょっと忘れちゃったんですけども 日本人だと日本だと日本のニュースとか日本の記事だと山水にへ うんねこうですよねうんで花って書いて
カンファドの平和展望台っていうところに行きましょうっていうことで車でねそのカニを食べたところから 1 時間くらい運転してもらってその展望台を目指したわけなんですよでどんなところかっていうと本当に韓国と
北朝鮮の国境で一番どっちがだ西側になるのかな西側の韓国と北朝鮮の国境であの皆さんどんなところかわかります国境ってねえ
僕てっきり地続き山の中に国境があるのかなと思ったんですけどそういうとこもあるらしいんですがそこは川になっていて大きい川の自分たちがいる側が韓国で川の向こう側が北朝鮮
でその自分たちのいる方になんかで小さいなんていうのかな丘というか小さい山があるんですけどその山の上に展望台が立っているとその展望台から北朝鮮の村が見えるそういうね不思議なところであの今回連れてきてもらったんですねであの
今日ですねポッドキャストそうだそうだ撮ろうと思っていてで以前書いたメモでそのカンファードの名前が分かんなかったんでインターネットで調べたところえー1875 年にこのカンファードではあの日本軍との戦いもあったそうですねはいこれカンファード事件でねあの日本の歴史では教えているんですけどもあのー
明治時代ですよ うんね当時韓国ではなかったんですけどもまあ日本軍との船と島にあるね放題でこうまあ打ち合って戦ったっていうなんかねこう戦争にねやっぱ関係する場所なのかなーっていう うんまあそういう事件もあったんだえーなんかこんなことあの
ちゃんと勉強したのかな忘れてたなと思ってねもう良くないな良くないなと思ったそういうね日本とも悲しい歴史のあるそういう場所なんですけどもそういうなんか先入観がなかったからこそすごいね不思議な感覚だったんですねでまあその世界的にも皆さんも知っている
韓国と北朝鮮そういう問題があるとそこには国境があって住んでいる人がいて
でいつ統一されるのかっていうのがまあその皆さんね気になるところではありますけども まあ今実際どういった人たちがいてどういうふうに暮らしているのかっていうのを知るっていうのはあんまりニュースではわからないですよね で今回はそれを見に行ってそれを皆さんにシェアしたいなと思って今回のポッドキャストを
撮りますはいなんかちょっとジャーナリズムみたいな感じですけどもちょっとね皆さんその僕の見た景色を想像しながら聞いてくれると嬉しいなと思いますということで今回もよろしくお願いしますゆうゆうのゆうゆうのゆうゆうのゆうゆうの日本語ポッドキャスト
はいということでこのカンファ道平和展望台なんですけどもまず車でね田舎道をずっと走っていくんですよで韓国って本当に山の多い国なんですねうんあの KTX っていう新幹線プサンに行く時に乗ったんですけども韓国の新幹線乗っても山山山って感じで
であのカンファドのその平和展望台っていうのは韓国の一番あの北の方にあるねそういう展望台なんですけども
そこもねやっぱ道中山が多くてですね面白いのが畑がわーっと広がっていて畑がわーっと一面広がっていて奥に山がポツンポツンポツンポツンって見えるようななんかそんな雰囲気の田舎道道自体はそんなに広くないですけどもちゃんと綺麗に舗装されていて
その田んぼと田んぼっていうか畑だね畑と畑の間のその細い道をずっとこうねあの進んでいくんですよでそうするとですね急にパッと大きな川が見えるんですうんあの川自体はねすごく透明で綺麗なわけではなくちょっと濁っているうん土で濁っているような川が
大きい川がパッと見えてであのリオさんがねあのあ向こう側が北朝鮮 えっみたいなあ北朝鮮えあそこみたいなうんなんかそれぐらいパッとね急にその田舎道から川が見えて向こう側が北朝鮮で見えるとうんそうで言われなかったらあなんか川の向こうにまたね山があって
畑があってっていう別の国があるとはちょっとイメージしにくいそういう感じなんですけども
でその川沿いの道を今度ね進んでいくわけです右手には川があって左手には山があるで畑がちょこちょこちょこってあるようなところをずっと進んでいくまあほとんど家はないんですけどもそんなところを進んでいくとですね急に検問って皆さん聞いたことありますかねそれこそ高速道路とかで警察が荷物のチェックをしたりするなんかゲートを作ったりしてあのー
悪いものを持ってないかとかチェックしたりするあと検問っていうとアルコールの検問もありますよねお酒を飲んでいる人がいないか警察がこう待っていてで車を止めてアルコールをチェックするみたいなね検問がありましてその検問も常設常にある感じでなんだろうなイメージとしてはあの
だから駐車場の大きい駐車場の入り口にさ小さな小屋みたいなのがあってその小屋の中に人がいてそこでお金を支払うそういう駐車場って皆さんの国あるかなうん多分割とどこの国でもあると思うんですけどそういう駐車場のああいう小屋みたいな建物があってでもちろんなんですけどそこに軍人さんがねあの軍隊の方が 3 人ぐらいかな立っていてで
そこで荷物のチェックをしてであの駐車場代をそこで支払ったのかな僕はちょっと運転しなかったのでわかんないんですけどもあのパンフレットをもらって上がっていくとであの韓国ね例えばソウルとかの街を普通にこう散歩してたりとかねあの電車乗ったりとかするとあの軍服ねあのミリタリーのさ迷彩の服を着ているそういう人を見かけることがあるんですけどもそこのねあの
駐車場の入り口の検問に立っていた軍隊の方はねもちろんですけどヘルメットをかぶってで銃を持っていてで胸にはあのすんごいこう大きめのサバイバルナイフがこうさねあのまちなんだろそれをこう持っていてとかつけていてうわぁなんかすごいなと
僕なんかはさあのメキシコで生活していてねその警察が銃持ってたりとかさあの警備員がアサルトライフル持ってるみたいなそういうの慣れてたけどこれ日本人ってあんまりそういう生の生の銃生の武器を見たことないと思うので結構ねびっくりすると思います
はいただねその軍人さんたちはすっごく丁寧でであのリョウさんにね話しかける言葉もすごく優しくてその言ったことは何かわかんないんだけど話し方が全然威圧的じゃなかったなんか僕のイメージでさ軍人さんって言うとさ何で来たのみたいなああ身分証見せなさい
はいどれみたいななんかそんな感じなのかなぁと思ったらねあの身分証のご提示いただけ ますかみたいななんかそんな口調僕の勝手な翻訳だけど勝手な通訳だけどなんかそんな感じに聞こえてね で親切な対応してくださってね小高い山を車でぐーっと登っていってで
その駐車場を止めてそこからまたちょっと歩くんですけどすごい坂を登っていってでそこに展望台があるとうんとにかくね開けた景色が見えるんですよ目の前におっきい川がドンって見えてであのちょうど
河口海と川がつながるところなのかなうんということで左側にはもう海が始まってる感じで目の前に大きい川があってで向こう側にね小高い山がポンポンポンと川向こうにあってで最初に目につくのが集落がね 3 つぐらい見えたんですよねもう集落うん
村とかじゃなくてなんか小さい家がポツポツポツってあるようなところねそれもあの 2 階建てとか 3 階建てとかじゃなくてあの古いね 1 階建てのなんか村って感じがする家がねポツポツポツって見える感じだったかなそうであの僕らはその景色を楽しむ前に 1 階展望台の中に入ろうということで 1 階に入ったんですねで 1 階にはあのその
今回のね北朝鮮と韓国の戦いの歴史がわかるような写真がいっぱい廊下に飾ってあってでうわって思ったのがお葬式の多分写真だと思うんですよが飾ってあってなんか定戦中戦ってないっていうのは僕はニュースでもちろん知ってたんですけどもやっぱ戦争なんだなーっていうのですっごいショックで
そうだよなって今日もねあそこの駐車場の入り口で検問とかチェックしてたああいう軍人さんたちもなんかねとりあえず 2 年働くぜとかじゃなくて命をかけてね本当にかけてるかどうか本人にインタビューしてないから分かんないけどもそういうプレッシャーの中いるんだろうなあなんかもちろんだけどなんていうのとりあえず
とりあえずやってるものではなく本当に国を守るためにああいう仕事されてるんだなーっていうのをねなんか感じて心がズキッとしましてでその方向廊下をこうねずっと進んでいくと本当にね小さな部屋ぐらいのスペースがあって丸い部屋があるんですけどその壁にびっしり手紙が貼ってあるんですね
でその手紙何が書いてあるのかはちょっとハングルが読めなかったのでそのハングルは読めるんだけど言葉の意味がわからなかったので何書いてあるかはちょっとわからなかったんですけど中にはの漢字であのメッセージを書いている方もいてでその漢字のメッセージを読む限りあの統一とか平和とかうんあのなんだろうね
願うとかなんかそういう感じの手紙も多くてああだからこうね南北統一一緒になる日を望んでいる平和な平和に暮らせる日を望んでいるそういう手紙が多分びっしりもう多分数千数千だね数千じゃ聞かないかもしれないそれぐらいの手紙が壁に貼ってあって
でそれが 1 階そこからエレベーターに乗って 3 階まで上がってで 3 階にはその展望台があってブワーっと景色が見えるんですよ建物の中から見えるんですけどねでその建物自体展望台なので四角いっていうか丸っこいんですよ丸っこい感じだから左側から右側までずっと景色がブワーっと見えるんですけどもなんかね
違和感を感じたんですよね変だなって思ったんですよなんだろうすごい変な感じがする何なんだろうっていうでそれが多分今回のねポッドキャストのメインのポイントになるし皆さんも興味深く聞いてもらえるんじゃないかなと思うんですけどもまず最初にね何でか分かんないけど変な感じがしたとでよくよく考えてみてあだから変な感じなのかって自分で気づいたんですけども
橋もなければ船もないんですよまあ当たり前ですけどねうんその自分たちは人間としてここにいる建物もあるし村もある向こうにも村もある人がいるでも川になんか人気がないんですよねそれはそうですよねだって船も通ってなければ全く橋も通ってないだからある種多分何百年前と今
全く同じ景色なはずなんですよこれは原始って言いますけども原始の川例えば東京の街っていうのはいっぱい建物が建っていますので 300 年前の東京と今の東京なんて言ったらもう全然違いますけどもその川自体は多分昔から変わってなかったんだろうな昔の人も同じような景色見たんだろうなですごい失礼というか不謹慎
これを言っていいかどうかわからないんですけど美しいなって思ったんですよねそう大きい川でねでその小さな島があったりとかその河口海と川のつながるところの地形その地面の形その岸の形がちょっとこうまっすぐではない曲がっているので
川の流れっていうのがすごいこう入り組んでる感じがするんですよね大きい川だから小さい川と違ってゆっくり川が流れているんだけどその右に流れているところもあれば左に流れているところもあってなんかすごくこう川の流れがこうランダムというかそういう不思議な流れ方をしていてちょっと怖いなこんなん
たぶん船小さい船とかで言ったら船沈んじゃうじゃないかなっていうぐらい なんか不思議な流れ方をしていてねで思ったんですけど北朝鮮今でもそのね脱北なんて言いますけど北朝鮮から逃げるために韓国に川を泳いでくる人がたまにいるらしいんですよ で
僕自身ね泳げるんです水泳やってたしねでも僕はあの川を泳いで渡る自信がマジでない無理だと思うまずとんでもないスピードだしゆっくり見えるんだよゆっくり見えるんだけど絶対川の近くに行ったらすんごいスピードで川が流れてるしその流れも入り組んでる多分あのなんていうのかな
川ってさ右から左左から右へ流れるわけじゃなくて上から下下から上の流れもあるわけだよねでパッと見た感じその水面から川の底にグワンって落ちるような流れもいっぱいあってこれは泳ごうと思って沈んじゃう人いっぱいいるだろうなここ泳いでくんのかっていうね
でそのもし泳いで渡ってきたとしてもですよ途中で見つかったら何されるかわかんないしでその川のねこの韓国側の岸にもずっと絶対人間では越えられないような高いフェンスとフェンスの上にはねあの有刺鉄線って言ってあのなんていうのかな針のくっついた
鉄の線みたいなのがブワーってわかるよね通っちゃいけないところにした融資鉄線ってありますけどもああいうのがブワーってずっと川の岸に続いていてで話を聞くともし川を渡るのに成功して韓国側まで泳いでいけるとそのフェンスを乗り越えるのは無理なのでその岸のところになんか鐘がね
ベルが置いてあるとそのベルを鳴らすとその韓国の軍人さんが保護してくれるそういうふうにあのリオさんに教えてもらったんですけど恐ろしいなっていう気持ちとでも一つの景色として美しいなっていうこの違和感をすごく感じましたでもちろんなんですけど川の向こう側に北朝鮮が見えるわけなんですねで
川挟んで向こう側なので急になんか別の景色が見えるわけではないんですよ山があって畑があって小さな村があると
であのそのカンファド平和展望台にはコインを入れてすごい遠くまで見える望遠鏡があるんですね確か 500 ウォンだったかな入れると 3 分間ぐらい遠くまで見えるでそれこそ東京タワーとかさスカイツリーとかああいうところにもあるじゃないですか僕ああいうところで基本的にお金払ってまで遠く見る
別に見なくてもいいかなって思うので普段ああいうコインでね見る展望台のああいう双眼鏡って見ないんですけど見たいなって言うねだって村があるんだもん小さいんだけど人が歩いてるのが見えるのだからそうリョウさんにねあのコインをいただいてで双眼鏡を覗くとですね当たり前なんですけどこうコンクリートじゃないですあれ土の
うんあぜ道なんて言うんですけど土を固めてね平らにしてある道に人が歩いてるんですよで牛とかもポツポツポツポツいるんですで川沿いの方を見ると軍人さんが何人かいるでその村の方双眼鏡で覗くとなんか 4,5 人の人がその
家の前のねうん土の道の上でなんかお話ししてる感じで集まってるなんかねよーく見てみるとやっぱり韓国側とは全然違くて建っている建物とか人の雰囲気とか時間の流れ方っていうのかなが 50 年前の田舎な感じがするんですよ 50 年前うんそうほんとに田舎ののんびりした
そういう景色が広がってる美しいなって思ったんですよねこれもねその後から聞いたんだけどもしかすると村だけ韓国から見えるから綺麗に作られている可能性もどうもあるらしいんですよ本当かどうかは分かんないけどね僕が見た感じ村はすごく綺麗で古い 50 年前の田舎って感じだったんですねで
その時にねこの川を挟んで自分たちの方と向こう側川の幅どれくらいあるのかな 4,500m くらいあるのかなちょっとちゃんと調べてないから分かんないんだけど本当に大きい川なのうん 50m とかそんなんじゃなくて双眼鏡で見ないと見えないくらいのそれくらい遠い大きい広い幅の広い川なんだけどこの川が
何だろう隔てている距離うんその実績な距離 800 メートルこの間にいろんななんか違いがあるないろんな距離があるなっていうのをなんかすごく感じてね一生懸命あの双眼鏡でその北朝鮮の村を見ていたんですけどもまず最初にね感じたのが文明の距離だよね 50 年前の生活してるんだ多分皆さん 50 年前ですよ
スマートフォンもなければパソコンもないインターネットもない電気はあるかなテレビはあるかなギリギリあるかないかぐらい白黒のテレビなんかそんな雰囲気の
でもこっち側の展望台では遠足とか一応観光地なのかなっていうので観光バスが何台も止まっていて韓国のおじさんとかおばさんが社会科見学っていうのかな見学に来てたりとか小学生グループもいて小学生グループの男の子たちが近代的な服ですよもちろんジャンパーとジーンズとか
ズボン履いて普通にスポーツシューズとかを履いたりしてそこら辺走り回ってるんですよね携帯で調べたりとかしたり写真を撮ったりしているでもちょっと向こう行くと 50 年前の世界が広がってるそれはまあ演技ではなく別の国だからっていうので全然距離が違う時間がなんか時間を飛び越えちゃってるそれぐらいのね距離があるのかな文明の距離それプラス
国交の距離この北朝鮮と韓国の国としての距離遠いですよね完全に分かれてるんですよ船もなければ橋もないもしあそこに僕がここら辺いい魚釣れそうじゃんって言って船出したりとかしたら絶対バンバンバンってピストルで撃たれちゃいますよねそういういつどっちがピストルを
打つのかわからないそういういつ戦いがね何かの勘違いだったりとかで始まってしまうかわからないそういう緊張感がやっぱそういうのがあってねまあ一回にはねいつか北と南が一緒になればいい平和になればいいっていう風に書いてあるけどね 1 週間 2 週間で 1 年 2 年で下手したら 5 年 10 年で
どうにかなる問題じゃないのかなっていうのがその重い雰囲気から感じることができて距離あんなーって思いました
でその韓国サイドの川岸にはずっとさっきも言った通りフェンスがずわーって続いてるんですよもう人を超えられないねあなんかどっかちょっと僕川の水ね触ってみたいし一番川近いところで見てみたいからねちょっと川沿い行ってみようなんてできない風になってるちゃんとうんそう簡単に川に行けないで向こう側を見ると
向こう側もそんななんかずーっとフェンスで地続きではなかったけど川岸にですねあの川は砂じゃなくて大きい岩がゴロゴロゴロゴロって転がってる川だったと思うんだけどだったと思うんだけどその川沿いに軍人さんたちがね多分トレーニングしてるんでしょうねうんなんか数人いてでその軍人さんのトレーニングしてる奥には
村とは全く別物のコンクリートでできた多分 3 階建ての建物があってそれ監視塔なはずなんですよあそこに軍人さんがいていつ攻めてくるのかっていうのを監視し合ってる戦いになっちゃってるんだな戦ってはいないんだけど定戦状態こういうところが今あるんだなってやっぱ日本にいるとね
そういう戦いって全然ね自分とは全く縁のないものじゃないですかなんかリアルで見ると重いなって感じましたでもそれも含めてちゃんと見れてよかったこれからねその韓国のニュースとか北朝鮮がどうこうっていうニュースを見た時に僕はこのカンファードのあの景色を思い出すんだろうなって思うと生で見れて
同じ空気を吸うことができて同じ景色を見ることができて良かったなーって思いますはいはいということでね今回はドライブツアーで韓国と北朝鮮の国境の川に行ってきてその双眼鏡でね展望台から北朝鮮の雰囲気を見てきましたというお話でしたうん
やっぱさどうですかこのポッドキャスト聞いてくださっている方でね ニュースを見て北朝鮮のお話だったりとか韓国の話だったりとかねその両国の関係だったりとかそういうニュースって多分少なからず 1 回は聞いたことを見たことを読んだことあると思うんですよ で
ニュースって記事だとイメージできないですよねもちろん文字の情報だし誰かが言った情報だし写真だし旅行に行くとその国の空気があるそういうのに気づくことができるだから日本もやっぱ今写真とかビデオで見られる時代だけど実際に行くと全然雰囲気変わる感じ方変わるっていう風に多分知ってる人多いと思うんですけどやっぱりニュース一つ一つのこういうものも実際そこに
足を運んでみることって大事だなって思いましただからその生の雰囲気を感じることでニュースが現実になる感じがするんですよねもちろんニュースも今この世界で起こっていることを僕たちに伝えてくれるんですけどそれはなんか誰かのいったインフォメーションであってやっぱり自分で実際に自分の目で見て何を感じるのかまさか僕は韓国と
北朝鮮の国境に行って美しい景色だなーって感じるとは思わなかったわけなのでそういうのも含めてね観光地行くのもいいですけどももし韓国のお友達がいたりとかそういうツアーに参加してみたい人ぜひぜひこの国境を見に行くっていうこのカンファードの平和
展望台ぜひぜひ行ってもらえたらなと思いますはいということで今回のポッドキャストは以上です最後にお知らせをさせてくださいゆうの日本語ポッドキャストではパトレオンをやっておりますこういうポッドキャストのスクリプト文字で読んでみたいよという方ぜひぜひサポートお願いしますサポートはですね 1 ヶ月に 5 ドルのサポートで 2 つスクリプトがダウンロード 1 週間に 2 つスクリプトがダウンロードできるようになっています
それ以外にもですねたまに今回の旅行でも撮ったニディアさんと僕の会話ゆゆとニディアの日本語ポッドキャストも絶賛アップロードしておりますのでそちらの方はですね 1 ヶ月 1 ドルからでも見られる形になっております
もし興味があったらねぜひぜひサポートしてくれると嬉しいですそして YouTube チャンネルもやっております YouTube チャンネルではね最近は韓国でビデオを撮ってビデオの前カメラの前で話す形で撮ったポッドキャストをアップロードしています実際にねどういった表情でどういった口の動きか口をめちゃめちゃ見られるのは恥ずかしいけどもやっぱ話すね
雰囲気顔の雰囲気っていうのを見ながらあのポッドキャストを聞くとまた一つねわかりやすくなると思いますのでそちらの方のフォローもぜひぜひよろしくお願いしますということで皆さん引き続き日本語の勉強頑張ってくださいそれじゃあまたねバイバイ