創造性の研究というのがあるみたいです。初耳でした。 4つのCとは、 ・Big-C 大きな発明、イノベーションみたいな。 ・pro-C 専門領域、プロの仕事。 ・little-c 日常生活の発見 ・mini-c 主観レベルの面白さ みたいに分けられると。
今回は2つのことを話したく、 1つは創造性っていう時、Big-Cとか大きな話をしていないか?と。実際に日常生活の小さな変化までも創造性なのでそこを見たり意識しないとどうなのってことですね。実際に創造性のプロセスとして、評価があるかないかだけでやっていることはあまり日々変わらないんですね。
2つ目に、mini-cの大事さです。 個人の主観で発見だというのでいいので、小さい発見でいいんですね。言葉としてなんでこういうのだろう、おもしろいよなあとか。こういう性格の人って口癖がこうだよなーとか。くだらないことでもいいんですね。そういう他者評価と関係ない、自分評価だけでいい世界が大事だと。
そうやって、最終的にはmini-cを沢山経て、little-cとして他者と共有できることがあったり。そしてそれが続けられて専門的になっていくとプロ的なpro-cになると。そういう意味でbig-Cになれるものって、そういう土台や下地があったものでしかなくて、水面下理論でいえば水面下が全てかもしれませんね(笑)
ラジオでは言い忘れましたが、実際にこの創造性の研究というのは初耳で、色々調べた限りで全くスルーしていました。テーマも面白いので、出会えたことに感謝です!
気になる人がいたら調べてみてください。
#創造性の研究 #mini-c #日常での発見がパない
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