コンサル×アートでフリーランスっぽく働くみき(左)と、コンサル・リサーチ会社を経営するのぞみ(右)の二人で、1冊の本を実際に読んで感じたこと、思ったことをふんわり楽しく話します。ビジネス書から戯曲・小
「歴史って、そもそも何を“事実”と呼べるんだろう?」 E.H.カーの講義録『歴史とは何か』をめぐる読書会、後編では、のぞみが歴史哲学のパラダイムにじわじわと惹かれ、みきは「変数が多すぎてわからん!」と
今回は、E.H.カーの名著『歴史とは何か』をめぐって、みきとのぞみがいつにも増して知恵熱気味に語り合います📚🔥のぞみはゴールデンウィークの慌ただしさや初めてのゴルフ体験からスタートし、AIとの対話
最終回は、読書体験をめぐる深い自己対話へ。 「ハムレット読んでないおじさん」に自分を重ね、ミキさんは“曖昧さを受け入れられない自分”にも素直に向き合います。 一方、のぞみさんは「内なる図書館」「内なる
今回のトークでは、本書の中でも特に印象的なコンセプト「内なる図書館」にフォーカス。 自分の中に積み重ねた知識や体験こそが大切なのだと気づき、ミキさんは読書観が解き放たれる喜びを語ります。 一方、のぞみ
冒頭では、春の眠気をテーマにしたトークからスタート。CO2モニターを活用した眠気対策の話題で盛り上がり、のぞみさんの「ゴルフコースデビュー計画」へと展開します。経験ゼロでも「堂々と語る」ための心構えを
-- 書籍紹介 -- 権威とか権力といわれると、われわれは国家とか裁判所とかを連想しがちだが、これらはそうした巨大な機構にのみ関わるものだろうか。人間の在るところいつもつきまとい、われわれの生活を根元
🛤 旅に必要なのは素直さ? 旅の記録は、観光地や名所を巡ることではなく、「その場で何を感じたか」。 のぞみは、「街を楽しませてもらおうと思わないこと」 が本当の旅のマインドだと指摘。 みきは、「どん
前回に続き、ニコラ・ブーヴィエ『世界の使い方』 をテーマにトーク! 今回は、旅の中で出会う「人」や「移動の時間」にフォーカスして語ります。🚗 移動することそのものが旅の本質? みきが「移動そのものが
今回は、スイスの作家 ニコラ・ブーヴィエ の旅行記 『世界の使い方』 を題材に、みきと のぞみが旅の本質について語り合います。旅先での移動がもたらす意外な心地よさ、旅先での些細な出来事の捉え方、旅の目
みきさん 今年読んで良かった本。 トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー(ガブリエル・ゼヴィン):クリエイター同士でしか理解できない関係性がある。ラストシーンが本当にクリエイターの美学
のぞみは作品の短さと破壊表現の美しさに惹かれた。 == 青空文庫:https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42620_21407.html == 『堕落
みきさんは夏目漱石が好き。 == 青空文庫:https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42620_21407.html == 『堕落論』は坂口安吾の代表的
近況報告と、ざっくりした感想。 == 漆黒の髪に黒い瞳の船乗り、エドモン・ダンテス。船長への昇進が決まり、美しいメルセデスとの婚約も果たし、目の前には明るい未来が広がっているはずだった。だが、その幸せ
ものがたり展開。復習の方法。 == 漆黒の髪に黒い瞳の船乗り、エドモン・ダンテス。船長への昇進が決まり、美しいメルセデスとの婚約も果たし、目の前には明るい未来が広がっているはずだった。だが、その幸せを
責任倫理と信念倫理の狭間で。 ●書籍紹介:https://amzn.to/3UHZ2us 「どんな事態に直面しても『それにもかかわらず! 』と言い切る自信のある人間。そういう人間だけが政治への『天職
政治家の適性検査、何かしらやった方が良いのでは?と思わされる何かが続いていますね。 ●書籍紹介:https://amzn.to/3UHZ2us 「どんな事態に直面しても『それにもかかわらず! 』と言