仏教の僧侶である桝田英伸(ますだえいしん)が、心安らかに過ごすための方法を、仏教を軸にわかりやすくやさしくお話しします。 桝田英伸公式HP「弥陀讃堂(みださんどう)」 こちらでYouTube、経典翻訳
慈円様は晩年、聖徳太子様の絵堂を再建なさいますが、それだけでなく九品往生の絵も描き加えなさります。
月曜日のお経です。
3人のウダーイさんは混同されがちですが、それぞれにエピソードがあるようです。
慈円は大勢の門弟たちを連れて、比叡山の横川で、比叡山の守り神・聖真子へ七日間の別時念仏を行いますが、邪魔も入ることなく尊いことと讃えられました。
慈鎮和尚(じちんかしょう)慈円は九条兼実の弟で、法然上人より22歳も若い人物でした。四度も天台座主となり、才能も秀で、人望も厚く、隠遁させてもらえない立場でしたが、法然上人の教えに救われていました。
獅子吼第一の賓頭盧尊者は、私たちに一番身近な羅漢様かもしれませんね。
ニューヨークから日本に到着してからの顛末です。
ニューヨークの親鸞像をお参りし、いよいよ帰国です。
遂にとうとうニューヨークでの絵解き、本番でした。ニューヨークの皆さんに喜んでいただけて、大成功でした。
コロンビア大学の周辺についてお話しします。
ニューヨークへの絵解き講演旅行、初日の所感です。
来週の法話の方針と、顕真法印の最期、常におっしゃっていた言葉をお話しします。
大原問答を経て、顕真法印は大原の勝林院に五つの房舎を建てて大原を念仏の聖地に、大仏勧進の聖・重源は阿弥陀仏号を考えついて人々に授与するようになります。
キョウボンハダイは牛と縁のある不思議なお弟子さんでした。
新月の布薩として、真盛上人からいただいたメッセージと、阿弥陀仏様を思う五会念仏をおこないます。
念仏をする人を毘沙門天様は守ってくださるそうです。
今週のお経です。
お釈迦様の息子、羅睺羅尊者のお話です。