野田代表:私は、この国の財政、安全保障、社会保障、人口といった課題に対し、50年先を見据えた考えを国民に語り、国民と共に取り組む政治を目指します。自由民主党は、この目標に向けて真摯に全力で取り組みます。
吉村代表:私は、物価高対策を最重要視し、消費税の一時的な0%への引き下げを提案します。しかし、安易な大連立は考えていません。物価高騰から国民生活を守るために、大胆な政策を実行していく必要性を感じています。
斉藤代表:私は、社会保障と社会保険料を下げる改革を推進し、福祉先進地域を構築することを目指します。規制緩和や規制改革に挑戦し、持続可能な社会経済成長を目指します。連立政権にはこだわらず、政策実現を最優先に進めていきます。
玉木代表:私は、国民の手取り収入を増やすことを最優先課題と捉え、30年間停滞している賃金を引き上げる政策を推進します。与党、野党に関わらず、国民にとって有益な政策であれば協力し、誰と組むかよりも何を実現するかを重視します。
田村委員長:私は、衆議院と参議院で与党が過半数を割る状況を作り出し、国民の要求を実現する展望を開きたいと考えています。物価高騰対策の無策を批判し、消費税廃止と緊急的な5%への減税、インボイス制度の廃止を目指します。
山本代表:私は、国民の6割が生活苦を感じている現状を打破し、将来への不安がない国を目指します。そのためには、消費を活性化させ、所得を循環させる必要があります。消費税を廃止し、平均的な世帯で年間30万円使えるお金を増やしたいと考えています。
上谷代表:私は、政権交代の兆しとなるような選挙戦を展開し、賛成党の存在感を示したいと考えています。減税と積極的な財政政策をセットで実施し、効果的な経済対策を訴えます。
有本事務総長:私は、日本人のための政治を取り戻し、日本の成長を阻害する要因を排除し、国を豊かに強くすることを目指します。食品消費税(酒類を含む)を恒久的にゼロにし、物価高対策としても効果を発揮させたいと考えています。
福島党首:私は、防衛予算の増加に反対し、医療、介護、福祉、教育予算の圧迫を問題視しています。消費税は低所得者層への負担が大きいため、食料品に対する消費税をゼロにすべきだと考えています。
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