福岡空港から信州まつもと空港までFDAフジドリームエアラインズの直行便で90分。長野県の空の玄関口・松本市を起点に楽しむ信州=長野県の観光と物産の情報を紹介する番組です。自然・文化・歴史・グルメにアク
9月23日は長野県ぶどうの日。23=ふ・さ=房なんです。そして9月は露地栽培の長野県産ぶどうの出荷最盛期であることから制定されています。信州の「ぶどう三姉妹」…黒系のナガノパープル(長野県オリジナル品
やわらかい、甘味があるのが特徴の信州産白ネギ。8月くらいから12月くらいが出荷のピークです。お訪ねした産地は安曇野市。農家さんが集まって作った、踏入ゆい生産組合の畔田(くろだ)孝之さんにお話を伺いまし
善光寺の創建は1400年ほど前。「642年、長野の地に日本最古の仏様=一光三尊阿弥陀如来さんがやってきました。644年に伽藍ができて、善光寺が始まりました」と、善光寺・庶務部長の若麻績英亮さん。善光寺
山の中の神社なのに、大きな船をぶつけ合う「御船祭」が行なわれる穂高神社。福岡市の志賀海神社の御祭神・綿津見命(わたつみのみこと)の息子である穂高見命(ほたかみのみこと)を御祭神としている神社です。福岡
信州の郷土食のひとつ、おやき。近年いろんなタイプが登場しています。大西堂の「ひとくちおやきのおやきもち」は、直径3~4cmのミニサイズ。白・ピンク・イエロー・グリーンなど色とりどりで、中の具も7種類。
緑に囲まれた川の流れが階段状になった、まるで小さな滝の連続のように自然に調和しまくっている石積みの希少な砂防施設が、牛伏川(うしぶせがわ)フランス式階段工!大正時代に完成した国の重要文化財です。フラン
長野県オリジナル品種の「シナノリップ」。千秋とシナノレッドのかけ合わせで誕生しました。お盆時期に出てくる夏りんごです。福岡大同青果(株)・果実部第二課課長の井上光司さん曰く「甘みがあって酸味があって香
国宝・松本城。戦国時代の終わりに石川数正・康長親子によって築城されました。白と黒のコントラストが美しい、黒みが多いお城です。天守の黒い部分は、漆塗りの板!それを毎年塗り直ししているのが碇屋漆器店です。
信州の郷土食のひとつ「おやき」。お店で買えるものは、焼く・蒸す・揚げ焼きなど作り方も様々です。が、昔は囲炉裏の灰の中に入れて焼く家が多くあったそうで、「灰焼きおやき」と呼ばれています。JR穂高駅の近く
「登る」より「眺めて」満喫したい北アルプス・白馬三山(白馬岳=しろうまだけ、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)。白馬岩岳マウンテンリゾートから眺めましょう。ゴンドラで8分間の空中散歩で、標高1289mに到着!おすす
安曇野市では、12月8日まで、スマホアプリを使って、「地図をもとにチェックポイントの特典を集めるサイクリングゲーム」=安曇野サイクルロゲイニングが行われています。安曇野サイクルロゲイニングは、チェック
今年の松本マラソンの開催日は11月10日(日)。8月25日まで参加受け付けされています。信州まつもと空港まで飛行機で移動した参加者には5000円の補助があるんですって。「最高気温が10℃前後で走りやす
全国一のレタス生産量を誇る長野県。とりわけ真夏のレタスはほぼほぼ長野県産です。最盛期、かつサラダ消費も増える夏の販売を盛り上げようと、な(7)つ(2)の語呂合わせで「夏の長野県レタスの日」が制定されま
安曇野市のJR穂高駅前にあるアウトドア用品のセレクトショップ「トレックフォーゲル」。山歩(さんぽ)の道具と日々のもの=山の用品と日用にも使える商品が並んでいます。店名の「トレックフォーゲル」はオランダ
2022年秋にオープンした木曽おもちゃ美術館。旧黒川小学校の木造校舎と体育館を再利用しています。昭和3年、地域の人がお金や材木を出し合って、地域の子供たちの未来のために建てた小学校は、平成9年の閉校後
公式インスタグラムを持つ日本の城の中でフォロワー数ランキング日本一の松本城。そのフォロワーは32000人を超えています。四季折々の植物・風景・動物と松本城との写真が人気で、映える城・松本城なわけです。
西日本新聞旅行とのコラボレーションツアー「残雪の北アルプスを眺める信州旅」。3泊4日、16人のチームで楽しんできました。このツアーの自慢×おすすめポイントのひとつが、乗鞍高原の宿の女将さん達がチームを
西日本新聞旅行とのコラボレーションツアー「残雪の北アルプスを眺める信州旅」。3泊4日、16人のチームで楽しんできました。上高地では泊まったからこそ出会える音や景色を満喫。朝4時半から、河童橋~明神池~
日本在来馬のひとつ木曽馬。原産地である長野県木曽郡の木曽町開田高原にある「木曽馬の里」で見るどころか触れ合うことができます。サラブレットとは違ってずんぐりむっくり系で愛らしく、顔もちょっと大きめ。人が
日本一広いわさび農場、大王わさび農場。開墾開始は大正4年。今から109年前です。さらさら流れる湧き水の流れ(ほぼ川)の中に、きれいな緑色のわさびの葉が並びます。場内を、大王わさび農場・観光係の熊井奈都