一つのテーマを、記者が徹底的に掘り下げます。複雑な問題を単純化せず、取材を重ねて見えてきた実像を、じっくり言葉を尽くして伝えます。様々な話題との、予期せぬ出会いをお楽しみ下さい。 ご感想はおたよりフォ
開幕前の不評を覆し、大阪・関西万博は来場者数を順調に増やしています。神田大介は5月下旬にプライベートで家族と会場を訪ねました。万博自体はとっても楽しかったのですが、予約・予約・予約の繰り返しに疲弊する
日本人の女性カップルが2023年の秋、カナダで難民と認められました。そんなお2人が今回のゲストです。日本では家族として扱ってもらえない場面が幾度もありましたが、カナダでは通りがかりの街の人たちが2人の
2020年11月の初登場から番組を支えてきた高橋健次郎が、「親モヤ」を離れることになりました。その理由は長年の夢だった留学。仕事をしながら、育児をしながら、どうやって勉強を続け、モチベーションを維持し
【番組内容】12歳の女児が警察で取り調べを受け、身に覚えのない「自白」を押しつけられていました。親や弁護士の付き添いもなく、時計もない密室での長時間にわたる拘束の末。そこには袴田巌さん事件とも重なる、
「一緒に新聞をめくろう!」今回は、元レギュラーメンバーの阿部朋美が「完璧なゆで卵」を携えて戻ってきました。32分かけて作った、そのお味やいかに。後半は、安田桂子が愛犬「ルーローファン」との思い出、そし
2023年2月まで大阪チームのキャップを務め、大津総局へ異動した仲程雄平が、2年半ぶりに登場。西川貴教さんから琵琶湖、歴史や文化財まで京都出身の仲程がみつけた滋賀の魅力や地域性、県民性をたっぷりと語り
男子バスケットボール・Bリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)を振り返ります。前編では、宿敵同士の対決となった千葉ジェッツ対宇都宮ブレックス、歴史に残る激闘を繰り広げた三遠ネオフェニックス
江藤拓・前農水相の「コメ買ったことない発言」から、失言について考えました。そもそも失言ってどう定義できるんでしょうか。言葉の中身よりも、社会を駆動させる装置として意味があるんじゃないか、みたいな話をし
アフリカ諸国でLGBTQを迫害する動きが強まっています。差別され、殴られ、命からがら近隣の国に避難したとしても、十分な支援を受けられない現状があります。ウガンダから逃れたゲイ男性のインタビュー音源を織
子どもが保育園から小学校に入ると、仕事と子育ての両立が難しくなる「小1の壁」。まさに小1の壁に直面し、試行錯誤しながら壁と向き合ってきた経験を子育て中の記者2人が語ります。自治体の取り組みや職場であり
自転車の車軸「ハブ」に巻かれたカラフルな「ハブ毛」をご存じでしょうか。一度は絶滅しかけたハブ毛を、自転車マニアの男性が復刻させ、世界に広めようと活動しています。ハブ毛の歴史をたどると、当時皇太子だった
「一緒に新聞をめくろう!」今回は、この春から音声チームに加わった松沢拓樹と一緒に、マニュアル免許や自転車事故の分析記事をめくります。最後は安田桂子が「ひめゆり」をめぐる不適切発言について、思いを語りま
明治期の日本を描いた「坂の上の雲」。作者の司馬遼太郎は生前この小説の映像化を断わり続けていたといいます。その理由を深掘りすると、歴史の一側面を切り取った「物語」が、読み手の引きつけ、語り継がれることの
音声チーム員が、おすすめエピソードを語り合う月刊朝ポキ。二輪車の新ルール、よく目にする「モペット」だけじゃなく、自転車も対象なんです。そして、インドア派の3人ですが、ひそかに?登山にあこがれていました
コメが高いんです。農水相に就任した小泉進次郎氏は随意契約でコメの店頭価格を下げようと動きを強めていますが、そもそもコメって今なんでこんなに高いの? そして日本の農政はどうなるの? コメ問題のあれこれに
【寺下真理加も出演!】\祝・1億DL! 5/31(土)イベント/太田匡彦、佐藤陽に朝ポキメンバーも多数参加。オンライン配信は、6月30日まで視聴できます↓https://ciy.digita
前回に続き、リスナーさんから寄せられた不妊治療の体験談をお届けします。治療で子どもを授かる割合が高くないにもかかわらず、メディアが取り上げるのは成功例ばかりではないかという問題提起もありました。この番
カナダでは4月28日に総選挙があり、カーニー新首相率いる与党・自由党が勝ちました。ですが、少し前までは支持率が低迷し、一時は政権交代も現実味を帯びていたといいます。形勢が逆転した大きな要因は、アメリカ
【寺下真理加、太田匡彦も出演します!】\祝・1億DL! 5/31(土)イベント/斎藤健一郎、佐藤陽に朝ポキメンバーも多数参加します。オンライン配信は6月30日まで視聴可能です。https://ciy.
大手企業の決算発表会見が相次ぐ季節。アメリカ・トランプ大統領の関税政策は、スマホ部品やゲーム機、製薬業界に至るまで、幅広い企業から影響を懸念を懸念する声が出ています。前半はそのメカニズムを解説。後半は