日本放送ポッドキャスティングステーション。6月3日火曜日、午後3時半を回りました。FM93、AM1242、ニッポン放送ラジオでお聞きのみなさん、こんにちは。辛坊治郎です。パソコン、スマートフォンを使ってradikoでお聞きのみなさん、そしてポッドキャストでお聞きのみなさん、こんにちは。ニッポン放送の増山さやかです。
辛坊治郎ズームそこまで言うか!この番組は、辛坊さんが独自の視点で、今一番気になる話題を忖度なく語るニュース解説番組です。
今日は、あの長嶋茂雄さんが亡くなられたという訃報が飛び込んできて、今日私が本番前に手にした新聞4紙あるんですが、その4紙の一面トップは、当然のことながら長嶋さんが亡くなったという訃報ですね。手元には日刊スポーツの紙面もありますが、いやそれでね、
一面トップ、かなりの大きな見出しで各種伝えてるんですが、それをざーっと読んでて、全く違うところで私引っかかってしまいましてですねえ、そうなんだ、と。
どうされました?朝日新聞の一面トップ、長嶋茂雄さん死去ということで、一面全部がこの話題なんですが、大きな見出しで伝えてるんですけども、左下のところに囲みがありましてですね、「土曜の夕刊、8月から休止します。朝日新聞社」っていう。そうですか、それがですね、
土曜の特集記事は平日の夕刊に組み込みます。で、中を読んでみると、「朝日新聞社は8月から土曜日の夕刊を休止します。」
「月曜から金曜日の夕刊を引き続き発行します。」で、日曜日は今まででも朝日に限らずどこの新聞社でも日曜祝日はあの夕刊がなかったんで、だから朝日は土日、週末の夕刊がなくなるということですよ。平日だけはい。
理由としては、「人手不足が深刻化するとともに、休日の確保や労働時間の適正化といった働き方改革が社会的要請となっています。」なるほどね。ぶっちゃけ言うとですね、本当の理由は別のところにあって、誰も読まなくなっちゃってきてるんです、勇敢を。
有感自体が、有感取らないという人も増えちゃって、有感なくす新聞って、例えば産経新聞はもうだいぶ前から有感ないですね。首都圏は、地方によって違うのかな?関西はまだあるかもしれないですね。だからやっぱり有感を維持するとなると、
朝刊を出した後、有感の紙面作りということになるとかなりの人手取られるし、土日にそれを配達するとなると、これまたさらなる人手が必要なんですが、どこもやっぱり新聞を作る方の人で、配達する方の人で、それを読む人の数というところのバランスが、
完全に崩れ始めてるというか、どこの新聞もそうになってるんですが、私が実は一番引っかかったのはそれじゃなくてですね、これは朝日新聞に余計なこと言いやがってこの野郎って絶対150%言われる話なんですが、それは何かというとですね、「最終発行日は7月26日。多分その後土日が来るんでしょうね。ここはまだいいでしょう。」そうじゃなくてですね、私が一番引っかかったのはですね、
「誠に心苦しい限りですが、値上げは末期とさせていただきます。」つまり土曜日の有感なくなるんだけど、購読料は変わらないということですよ。となると読者の側からすると、一方的に土曜日の有感は来ないんだけれど値段は一緒。それ実質的に世間としては、
値上げって言う?っていう話。そういう気分になりますよね。そういう気分じゃなくて実際ね、さらにやっぱりここへ来てどこの新聞社も非常に苦境に立っているのが、新聞自体が言わないですけども、
ずっとデフレだデフレだって新聞も書いてきてますから、なかなかちょっと恥ずかしくて言えないところもあると思いますけれども、ここに来て強烈なインフレが日本列島を覆っているわけですよ。その中でですね、紙の値段とか、
印刷インクであるとかコストが激増してるんですけど、それに応じて新聞の値段も上がってきてるんだけれども、コストをカバーしきれない上に、やっぱり新聞の活字以外のところに、
皆さん読者を取られていると。私昨日とある携帯電話屋に行きましてですね、ちょっとスマホ関連の手続きをしていたんでありますが、改めてやっぱり思いました。やっぱり情報の相当部分をスマホに頼る時代になって、昔だったら電車に乗ると新聞広げてるとか週刊誌広げてるとかって結構ありましたよね。スマホが登場する前は。今も99.9%スマホ見てますからね。ほぼね、みんな画面見つめてますよ。そりゃこれはちょっと新聞も大変な時代に突入してきてるなというのですね。
そういう時代なんだという考えを含めて、業格子の勇敢一面トップに乗っている長嶋茂雄さんの訃報を見ながらですね、
そうだ、ごめんなさい。日経だけ違うわ。日経だけ「入札備蓄米買い戻し検討」っていう、これまたすごい話ですよ。日経だけごめんなさい。日経だけ一面は全部長嶋茂雄さんの亡くなった話ですが、今日の日経一面は、
備蓄米って91万トンあったんですよ。最初に31万トン、全農、江藤農水大臣の下で、米の流通を川の流れに例えると、川上の集荷業者、JAを中心とするところに31万トン下ろしましたよ。でも値段が下がりませんでした。
別の不祥事の責任を取る形で、発言の責任を取る形で前の農水大臣がクビになり、小泉さんになりました。小泉さんになってから残る備蓄米60万トンのうちの30万トンが、
任意契約、つまり一番川の流れに例えると川下の消費者に近いところの小売業者に近い流通業者、流通業者の中でも一番小売に近いというか、小売も牽引しているようなところに下したので、一気に値段が下がりました。残る政府備蓄米は30万トンですという状況の中で、最初に前の大臣が売った31万トンに関して言うと、
ここから先はニュース本体の解説になっちゃいますから。でももうここまで行っちゃったんでもう寸止めにするような話でもないんでもう最後まで行っちゃいますけど、要するに、
江藤農水大臣の下で31万トン売ったんだけども、その後小泉大臣に代わってから同じ備蓄米なんだけど、江藤農水大臣が売った備蓄米に比べて1年遅いものによったら、10万トンは2年遅い。小米じゃなくてここ米とここ米が小泉大臣で、江藤大臣の時には小米だったんですが、江藤大臣が売った小米が、
消費者に届かずに、31万トンのうち数万トンは消費者に渡ってるみたいですが、20数万トンはどうも中間業者に留まってて、そうするといくら小泉大臣が出したのがここ米とここ米だって言っても、江藤大臣の時に出たのも小米。ところがこの小米は、
入札だったんでかなりの高値で卸業者、一番川上のところに下ろされてるわけですよ。そうすると小売に出た時に今の小泉米とはとてもじゃないけど勝負にならないような値段になっちゃうわけですね。要するに高値になっちゃうと、となると最初に出した31万トンが、小泉さんの言い方を翻訳すると簡単に翻訳すると、
売れないでしょ。その米だけど安く売るわけにもいかないでしょ。だったら政府が一遍買い戻すわ。買い戻す値段については誰も言及してないんですが、おそらくは最終的に政府が売り渡した値段、それをもう一遍、
今の小泉米と同じ形に乗せるということになると、政府はかなり損をして売り渡すことになりますが、だけど最初に売り渡した時にかなりの利益が出てますから、行ってこいぐらいの感覚かな、政府にしてみたらという形で。そうしないともう残っている備蓄米が30万トンしかないので、日本の国民で割ると1人当たり2.5キロぐらいしかないので、
手元の米を増やしたい。どうせ持ってたって売れないし、
売れないでしょ。売れないっていうか、売らないでしょっていうので、政府が買い戻すというような話が今日日経の一面に出てますけど、他は全部中島さんが亡くなったという話が一面に来てますが、後ほどニュースでも触れますが、詳しくお伝えしてまいります。さあ、ズームそこまで言うか!この後最新の株と為替の情報をお伝えします。昨日の夕方から今日この時間までのニュースを振り返るズームフラッシュ。
4時台は「詐欺グループの統括役逮捕 全国1万人から53億円搾取か」というニュースにつきまして、ITジャーナリストの三上洋さんにお話を伺います。5時台は「イランが核をめぐるアメリカの提案に対し拒否する方針を固める」というニュースにズームします。
番組ではラジオの前のあなたからのご意見お待ちしています。そして番組のエンディングではズームをミュージックリクエストと題して、ラジオの前のあなたが選んだ一曲をお送りいたしますが、さあ今日のリクエストのお題は「今日は本格的に雨だと思った時に聞きたい曲」。今日は本格的に雨だと思った時に聞きたい曲。ちょっとありましてね、実はですね、今日万博の大屋根リングの上に、
最初はギネス記録を目指すみたいなイベントだったらしいんですけども、どんなイベントかというと、和服で着物を着た人が大屋根リングの上に集結をして、その人数でギネスブックに乗ろうじゃないかというイベントが企画されて、それでうちの着付けの先生をやってるもんですから、
着物を着て出かけて行ったんですが、先ほどメールが来て「朝から土砂降り。お前さんよっぽど心がけが悪いからだろう。」私だけじゃないもんということで、今日も東京すごい雨降ってますが、大阪も今日朝からえらい雨らしいです。それはちょっとね。でもお天気ばっかりはね、本当に選べないですから。それを聞きながらメールを見ながらつくづく思ったんですが、
雨の日に着られないようなものはダメなんじゃないか。着物っちはそういうもんか。そうですよ、そういうものですよ。そういうものですか。でも昔の人は雨でも着物着てたよね。確かにね。お手入れ大変そうですね。今日着ちゃったらね、大変ですよ。今日はだからもうとにかく昨日から雨の予報だったんで、昨日はメールやり取りしてて「なんかポリエステルの安いのとかないの?雨、
雨濡れてもいいよな。」そんな会話をしておりました。東京地方もこれから本降りになる時間まだあるようですからね。梅雨に入るとちょっと分かんないですよ。今日も人で分かんないですけども、今の予約制だとなかなか天気関係なしに予約しちゃってるから行こうかっていう人もいるだろうと思いますけども、でも梅雨時はちょっと減るんじゃないかな。チャンスです。
チャンスですけど、楽しみ方も考えて計画立てていくわけですね。同じ金払っていくんだったら晴れてる時来たよなとは思いますね。確かに難しいぞですね。それね。リクエストのお題は「今日は本格的に雨だと思った時に聞きたい曲」ですね。選曲の理由も書いて送ってください。メールはzoom.com
Xで参加される方、ハッシュタグ漢字で「しんぼうじろう」、カタカナで「ズーム」、ハッシュタグ「しんぼうじろうズーム」で参加してください。お待ちしております。では続いて、がため.comプレゼンツマーケットインフォメーションです。最新の株と為替の情報を、がため.com総研研究員の上原周平さんに伝えてもらいます。上原さん、よろしくお願いします。はい、がため.com総研の上原です。
東京株式市場、日経平均株価は昨日と比べて23円86銭安い3万7446円81銭で取引を終えました。TOPIXは6.18ポイント低い2771.11ポイントで取引を終えています。
円相場は現在1ドル143円ちょうど付近で取引されています。東京市場の円相場は143円台へ下落する展開となりました。上田東彦総裁が「経済・物価の改正が見込めない中、無理に利上げをすることはない」などと発言したことをきっかけに、円売りが優勢となっています。
この後午後4時50分から再び上田東彦総裁の講演が予定されています。改めて利上げを急がない姿勢を示すかどうかが注目されています。またニューヨーク市場ではアメリカの4月除く求人件数が発表されます。今週末にアメリカの雇用統計が発表される中で、労働関連の経済指標にも注目が集まっています。以上、株と為替の情報をお伝えしました。
そうですか。この後上田日銀総裁の講演が予定されているんですか。そうですね。ここでもまた改めて金融政策に関する発言がある可能性があります。ということは、一言一言に耳をピンと立てながら聞くって感じですね。まさに本当に発言一つでまた円売りが加速する可能性もありますので、ちょっと私はこの後注目をしておきたいなと思っております。
上田さん、ありがとうございました。ありがとうございました。
ニッポン放送ズームそこまで言うか!ここからは昨日の夕方から今日この時間までのニュースを振り返るズームフラッシュです。「ミスタープロ野球」と呼ばれ、国民的ヒーローとして活躍した長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督が今日、肺炎のため亡くなりました。89歳でした。
ニッポン放送では今日夜10時から12時まで追悼特別番組「ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ありがとう長嶋茂雄さん」を生放送でお届けします。ウクライナとロシアは昨日、ウクライナ侵攻をめぐる和平に向け、トルコ・イスタンブールで直接交渉を行いました。
ウクライナとロシアは互いに和平案を提示しましたが、ウクライナ交渉団は記者会見で、自国が提案した無条件停戦についてロシアが拒否したと明らかにしました。
農林水産省は昨日、全国のスーパーで5月19日から25日に販売された米5キロの平均価格が前の週と比べ25円安い4260円だったと発表しました。3週ぶりに値下がりに転じました。韓国大統領選挙の投票が今日午前6時から始まりました。
革新系最大野党「共に民主党」候補、李在明前代表が優位とみられ、勝利すれば3年ぶりに革新系政権が誕生します。投票は午後8時に締め切られた後、即日開票され、深夜にも体制が判明する見通しです。
大分県警は昨日、別府市で2022年6月に起きた大学生2人死傷ひき逃げ事件で、道路交通法違反の容疑で重要指名手配された八田代一容疑者について、殺人および殺人未遂の容疑を追加し、新たに逮捕状を取得したと発表しました。遺族や支援者が容疑の変更を求めていました。
2025年大阪・関西万博の会場のシンボルとされる大屋根リングをめぐり、大阪府と大阪市が会場南側のおよそ350メートルを保存する案を検討していることが昨日、関係者への取材で分かりました。
保存方法は今日、国や日本国際博覧会協会などと開く検討会議で議論し、23日の協会理事会で決定する見通しです。よく知られているように、1970年の大阪万博の時に今も立っている太陽の塔という「芸術は爆発だ!」岡本太郎さんの作品ですね。あれは撤去する予定だったのが、
あれはもったいないから置いておいた方がいいんじゃないって言って、太陽の塔の周りにあった大屋の広場とか、あの当時70年万博の時には太陽の塔の手のところから鉄骨の巨大な広場みたいなところに上がれて、そこでもいろいろ展示物があったんですが、そういうの全部撤去して太陽の塔だけ残したじゃないですか。
今回ももともと大屋根リングっていうのは350億かけて世界最大の木造建築が作りました。あれ万博の半年間だけのものですよ。なんだけれども、
やっぱり行った人はとにかくびっくりします。「なんじゃこりゃ!」っていうぐらいびっくりしますが、それは残した方がいいんじゃないのって話なんだけど、これ調べずに言ってるんですが、さて70年万博の時にどのタイミングで太陽の塔を残すって言ったかなっていう話だ。どういうことかというとですね、このタイミングで残すということになったら、
だったら別に万博期間中に見に行かなくたって、その後行ったらいいじゃんって思う人だって出るよね。半年しかないと思うからさ、このタイミングで残しますっていう決定をして、それを公表することにどんだけの意味があるのかっていうのはすげえ謎だなと思いながら、このニュースを実は、
聞いたり伝えたりしてるわけですよ。残るかもしれないぐらいでしたけど、だってそうなんだ。大屋根リング残るんだ。じゃあ行ってみる。今行く必要もないな。今あれ金がいるけど、きっとそのうちタダでみたいな中にはね。一応言っときますけども、太陽の塔は確かに70年万博の後は残りましたが、
近年まで中入れません。外から見るだけのものでした。で、近年私も一枚噛んでるんですけども、お金を出してですね、寄付を募って中の修復作業をやって、今は中見られるようになってますが、ただ、
中修復した後入ってみましたけれども、70年万博の時には動いていた真ん中に生命の木っていうのがあってですね、そこに生命進化を表現したいろいろオブジェが乗ってるわけですよ。恐竜なんかは70年万博の時に動いてたものがいくつかあるんですけども、今その動いてるやつが動かないのと、当時はエスカレーターで上がれたやつが今階段で上がらなきゃいけないとかね、結構大変です。
いろいろあるんで、大屋根リングも今のようにぐるっと一周2キロちょっと歩いて回れるような形では残らないので、残したとしてもごく一部で、なおかつ今言われている北側のところに民間が残しましょうみたいな話はその民間の話が今ちょっと頓挫しちゃってるのは、うちがその会社が言うには「うちが残してもいいんだけども、
リングの上に上がれるようにはなりませんよ。」と。だからリングの骨組みみたいなやつをオブジェとして残すだけ。それだと大屋根リングの意味がないので、結論から言うと、やっぱり今のうちに、たとえ残ったにしろ登っておいた方がいいんじゃないですかっていう、そういう話でございます。さて、その一つ前のニュースで2002年に別府で起きた、
大学生2人の死傷ひき逃げ。2022年に別府で起きた死傷ひき逃げ事件で、遺族支援者が殺人、殺人未遂の容疑を追加しろって言ってたって話なんですが、
これ単なる交通事故だとどうしても思えないんですよというのがですね、事故の前にその容疑者と大学生は会ってるんですよ。トラブルみたいのがどうもあったらしい。その後交通事故ですから。そうするとたまたま起きた交通事故じゃどう考えてもないだろうっていう。今までのところ交通事故として扱われてたんで、それはおかしいんじゃないのってみんなが言ってて、ようやく、まあ、
ようやくですね。本当にその遺族支援者の言い分が認められた形になりましたと、そういうニュースでございます。韓国の大統領選挙はおそらくもうちょっとしたら結果は出ると思いますが、これに関して言うと、もうぶっちぎりで共に民主党の李在明という、今の政府からすると野党系なんですが、議会では国会では、
過半数握っているところですが、だから政権はそういう意味では安定するだろうと思いますが、ただ韓国の革新系ということになると日本に対しては非常に厳しいというのが常識ですので、
さて、この新しい大統領の下、対日政策はどうなるのか、というところに話題は移っていきます。そういう意味ではね、そうですね、そのあたりはですね、どのくらいぶっちぎりで勝つかっていう、その程度問題っていうやつが、もう注目です。ズームフラッシュでした。
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6月3日(火)午後4時まもなく4分になるところです。東京・千代田区日本放送第三スタジオから、辛坊治郎と増山さやかでお送りしています。「ズームそこまで言うか!」メッセージをご紹介いたします。
大阪府から55歳男性のシンさんですね。「先週からワイドショーやニュースはお米の話題ばかり。少し前まではキャベツの高騰の話題ばかりでしたが、最近全く報じられなくなりました。今、キャベツ高騰してますよね?」
辛坊さんもスーパー訪問の話もなくなりました。「いや、そんなことないです。今日スーパーで見たらキャベツ200円でした。」「それ結構高いですね。キャベツ、店舗と場所によったら一玉100円切るようなところも出始めてますよ。」
「私、チャンスだからね。ザワークラウト作りに励もうと思ってですね、漬物容器を大阪から東京にスーツケースに入れて持ってくるという、そういうことになっております。」「じゃあ多めにそれで作って。もうザワークラウト作るとかなり持ちますからね。」「それは何年も持たないですけどね。でも簡単にできて美味しいですから。またキャベツが値段が万一上がるようなことがあっても、ザワークラウトあったら何とかしのげますから。」「じゃあ、」
「じゃあしっかりと最近はキャベツ食べてらっしゃるんですね。」「キャベツ、ものすごい勢いで食べてます。それどころか私ですね、今日オープニングで喋ろうと思ってて喋んなかったんですけども、炊きました。かなんかXでチラッと見ましたよ。大手スーパーで売り出しが始まったアメリカのカルローズ。」
「カルローズとか何とかっていうお米を8割入れて、国産米が2割の、米国産8割国産2割のブレンド米っていうやつを炊いて食べてみましたがなっていう話は明日やります。」「取っときますか?」「いいんですよ。取っとかなくても、さっきこのオンエア始まる前にここでボソボソ一人で食ってた握り飯は、実はあれはアメリカ米の握り飯なんです。」「そうなんですか。」「でも美味しそうに召し上がってましたけれどもね。まあ、」
「畳で見てたらどこの米だか分かんないですね。」「あれはいわゆる前の平成かなんかの米騒動、米不足がありまして、あの時に政府が輸入したいわゆるタイ米みたいなやつは色がちょっと黄色いんで、見ただけで分かりますけど。」
「でもカリフォルニア米は白米で全く同じ色ですから、見た目は分からないですね。」「そんな話も含めてまた明日詳しい感想は明日楽しみにしております。」
「まだまだご意見お待ちしておりますので、メールはzoom.comxで。参加される方、ハッシュタグ漢字で『辛坊治郎』、カタカナで『ズーム』、ハッシュタグ『辛坊治郎ズーム』で参加してください。今日のズームオンミュージックリクエストのお題は『今日は本格的に雨だと思った時に聞きたい曲』。選曲の理由も書いて送ってください。お待ちしております。」
「さあ、この後は三上洋さんご登場です。さあ、こちらまもなく空から大量の餃子が降ってくるということですでに会場は大勢の観客で賑わっています。餃子オンザライスは毎週日曜配信中。佐藤しおりでした。日本放送がお送りしています『ズームそこまで言うか!』この時間取り上げる話題はこちらです。」
「詐欺グループの統括役逮捕 全国1万人から53億円搾取か」先月27日、出会い系サイトの利用料の名目で現金を騙し取ったとして、警視庁と福岡県警の合同捜査本部は石垣雄介容疑者を組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕したと発表しました。
捜査本部はグループが少なくとも4つのサイトを運営して、2024年5月までに全国およそ1万人からおよそ53億円を騙し取ったとみています。今日はこのニュースにつきまして、ITジャーナリストの三上洋さんにお話を伺います。よろしくお願いします。「三上さん、お体どうですか?」「元気でございます。がんの副作用、がんの症状もなく、」
「肛門関係の2件きました。」
「しかもそのうちの一つはお医者さんとがん患者の公的な割とちゃんとした団体のがん研でやるセミナーに呼んでいただきまして、何を三上がしゃべればいいのかなと思ったら、『SNSではびこる偽治療について』っていうことで、俺の専門だと。確かに私ががんだって告白したら、」
「これが効きますよとか、ぶどうジュースがとか。私も小さな声でしか言いませんけれども、今、」
「三上さんがお受けになっているがん治療で薬がよく効いてるっていうのは、いわゆる免疫系の新薬なんです。免疫系の新薬っていうのは数年前に日本で健康保険で認められて、健康保険が使える免疫系の新薬というのがあって、これが人によっては劇的に効くんですね。がん消えちゃうぐらい効くんですが、」
「それと免疫という名前はついてるんだけど、全く違う民間療法に近いもので、健康保険が効かずに数百万円お金を払わされた挙句、全く効かずに死んじゃうってケースが結構あるんで、気をつけましょうねって話ですね。」「それに関して、私、全く効かないという権利もないし、」
「それを言うだけのエビデンスもないし、これはなかなか難しいところなんですが、言える範囲は今も健康保険で認められている正規の免疫の薬がありますから、健康保険の効かない免疫を打つものに関してはかなり自己責任の度合いが高いですよとぐらいまでは言えますね。」「そうですね。本当にそうで、免疫なんちゃらっていう形の名前で、本当に1回200万です。それを5回やる、そういう話なんです。それも、」
「巧妙で、今審査中なんですと。この後健康保険の対象になるんですけどねっていう言い方をしたりするんですよ。それがね、その高い値段をつける一つの根拠としては、健康保険で認められている例えばオプジーボみたいな免疫系の薬って確かに、」
「桁が今の何百万より下手したら、その前は数千万っていう時代があったくらい、一番最初に最初に認められた頃はね。」
「そういうものなんで、免疫系の治療って基本的に高いっていうのがベースにあるもんだから、健康保険が効かないからこの値段ですって言われると、まあ藁にもすがる思いでお金払っちゃう人もいるんだろうなっていう。それの気をつけましょうねというのを体験談として三上さんは自分で語れるんですね。」
「立場にいるとやっぱりステージ3かステージ4かで変わるんですよ。ステージ3は治る見込みがあるわけですね。基本的にステージ4ってのはいろんなところに転移しちゃう状態だから、付き合っていくしかない。このステージ4になると、」
「いわゆる通常の医療ではなかなか選択肢がなくなってくるので、そこで思わず行っちゃう人がいるんですよ。」「三上さんどうだったんですか?」「私はステージ3Bで、放射線の治療と一般的な抗がん剤でちゃんと治りつつあります。6センチ直径のやつが2センチぐらい。すげえな。3ヶ月で。やっぱり現代医療すごいですね。」「多分今から10年前なら三上さんのケースは助かんなかった可能性がありますね。」「だと思います。はい。」
「だからね、目を見張るスピードで進んでるところが進んでますよね。本当。だからなんかちょっと言い方悪いですけど、タイミングが良かったというか、幸せでよく治る。」「そんなこと言い出したらね、私も50過ぎで猛調やってますけど、多分江戸時代なら死んでますからね。」「まあね。それもいいんじゃない。」「はいはい。」
「そんなこといくらでもありますから。とりあえず三上さんが元気だということが分かったんでよかったよかった。今日の話は何ですか?詐欺ですか?」「53億円詐取したこのグループのトップが捕まったんですけど、どういう手口なのか。この詐欺はですね、今まで私があまり聞いたことがないびっくりする手口なんです。何かというと、今まで出会い系サイトとか、」
「そういうものではですね、女性が桜で、いやらしい気持ちがある男が騙される。松山さんに会えますよみたいなものにそそのかされて、三上さんは金払っちゃうみたいな。」「そうです。それはチャットレディーって言ったり、昔で言うとテレホンレディー。桜でしょ。桜として募集して、女性が時給いくらかで、」
「雇われて、そこにかけてくるいやらしい男を会うギリギリ手前で騙していくっていうのが昔から何十年も。もうちょっとで会えそうになると、ちょっとコンビニ行ってポイントカード買ってきてみたいなことで。」「詳しいですね。めちゃくちゃ詳しい。」「何を言ってるんですか。」
「そういう手口が多かったんですよ。逆なんです。今回は、今回は女性側を騙すっていうものなんです。」「どうやって?」「まず副業サイトを運営してました、この人たち。」
「すごい綺麗なイラストがいっぱい散りばめられてる、ちゃんとしてそうな副業サイト。『ここで人生相談を受けるだけで高額収入が得られます』っていう募集がある。で、女性が募集されてる。実態は出会い系サイトなんです。この出会い系サイトに行って男性とやり取りをするだけでお金が入りますよ。相談するのは男性なんですか。」「ところが、」
「そこに登録して始めます。相手の男からですね、『俺は金持ちで一生懸命僕の話を聞いてくれたからお金払いたい。とりあえずまずは50万払いたい。もしその後会ってくれたんだら毎月200万円ずつ渡してもいいよ』っていう風に、その女性に対してお金を振り込みたいっていう男性がいっぱい来るんです。」「ちょうだい、ただこのサイトの運営側はちょっと待ってくださいね。」
「そのやり取りは個人情報が漏れたらまずいですと。『あなたの個人情報がそんな人に漏れたらまずいので、サイトが間に入りますのでお金をやり取りできる安全な回線、専用の回線に申し込んでください。それから専用のやり取りをするだけの特別プレミアム会員になっていただきたい。』その女性側、副業として応募した方から見ると、」
「男から50万振り込みたいってすごい言われてる。それを振り込むにはそのサイトに登録しなきゃいけない。20万ぐらい。」「それはちょっと今まで確かに聞いたことない。」「聞いたことないんですよ。私もびっくりして。20万払っちゃう。そしたら50万もらえるんだから絶対プラスになるからいいじゃんと思うんですが、逃げられちゃったり、パスワードが違うって言って入れなかったりということをやる。」
「これがですね、なんと2021年から昨年9月までにですね、約8600人から。女性ですよ。女性側が8600人。それだけで20億円。さらに余剰金としても30億円。全部で50億円以上の被害が出てる。昔で言ったらですね、騙す側の桜を騙すための仕組み。」
「このグループは拠点をちゃんと作っていて、アナログな雑居ビルの拠点を作ってあって、そこに携帯の返事を送るための男どもをたくさん集めてあります。ここが全員重役とか経営者のフリをして、女性に対して金振り込みたいという偽メールを送る人たちです。」
「要するに男性版の桜ですね。」「打ち子って言ってたのがそれ。」「打ち子って言うんですか?」「それはだから重役のふりして金振り込みたい、金振り込みたいってメールを打ち子。」「なるほどね。打ち込むからメールを打ち込むから打ち子。」「ほほー。逆なんですね。」「ちょっとね。だから被害者の方に申し訳ないんですけど、やっぱりそのチャットレディ的なね、女性が何かをすればお金がもらえるんじゃない。」
「それから今現状パパ活って言ってお金持ちのおじさんたちが女性にお金振り込んでくれるっていう話があるっていうのをチラッとコンビニで挟んでるので、もしかしたら本当なのかなと思っちゃうんですね。」「うーん。」
「なんで今回の被害者はほとんど女性です。」「あらまあ。なんか気の毒だな。」「だから多分人生相談するだけでお金がもらえるし安全な仕事だと思って行ってみましたというぐらいだから、そんなに裕福な人はいないかもしれないですよね。副業で見つけてるんだね、みんなそういう人たちからまたこれ騙してお金を奪い取るって。」
「立ち悪いですね。」「本当、立ち悪いし、多分その逆の仕事もきっとやってたでしょうね。桜、女性の桜を雇うっていう前提があるから、『いや、こっち側騙した方がいいんじゃね?』って発想から始まったんですよね。」「ダブルで往復で騙してるとか、いろいろ手口はありますね。」「往復ビンタみたいな感じですね。」「こういうことをやるやつっていうのはやっぱりね、」
「ひどい目に合わせたいですよね。」「そうですね。」「なんで副業すると言ってた女性から一人当たり20万とか30万を取ってたということがまあ、」
「報道されていますね。しかしトータルでその53億円も騙し取るということになると、かなり大きな組織でしっかり構造を作らないとということですね。東京、埼玉、宮城、福岡の四都県に5拠点を置いて活動。雑居ビルの一室がちゃんとあって、そこにメンバーを集めています。」
「そのメンバーが打ち子をやってたんですね。その他にクレーム対応とかお金をちゃんと回収するホーム部門って。」
「ホーム部門。グループ内の経費を管理する経理部門っていうのがあって、それから人事もありそうです。」「人事もあると思うんですよ。君は経理が向いてるから経理っていう風にちゃんとグループ化していた。分業制を敷いていたということで、一つの産業ですね。詐欺産業ですよね。」「そうですね。特流の中でも頭のいい奴が多分トップ親。」
「産業といえば、今東南アジアに連れてかれて、先電話かけるような人たちも本当に組織的に。私なんかよく行く東南アジアのカンボジアとかラオスとかタイあたりの国境線のところに巨大なビルかなんか建てて、そこに何千人も、」
「稼働をかかしてきたネイティブの言語の使い手みたいなものも含めて監禁、難禁状態において、そこから全世界に電話かけさせるという。」
「あれは私の知る限りは結構中国関係、中国資本が多いんですが、日本でやってる人たちはやっぱり日本のネイティブの人たち。」「そうですね。ただその中国系の犯罪グループもあれば、他の言語の犯罪グループもあるんですけど、結構外国人系の特流が多いとは言われています。」
「そういえば前回いらした時かないきなり中国語で電話がかかってきて、中国人じゃないと叩き切られて、完全に中国人が中国人相手に作業をやってるっていうようなこともある。」「日本にいらっしゃる中国人向けに中国語の自動音声がかかってきて、『あなたのビザが切れるとか』。」
「中国大使館ですという自動音声がかかってくる。」「そうなると情報というか名簿みたいなものが出回ってるんでしょうね。」「そうですね。出回ってる可能性もありますし、大量に電話をかけちゃう。当たらんだもんね。外れたらもう外れただけでいい。いくつか当たるということは、当たるも八卦で、中国人に当たるということは相当多いということですよね。」「だと思いますね。人数も含めてね。」「はい。」
「わかりました。さてもう一つの話題がトランプ関税とIT業界。トランプ就任の時にIT企業のトップたち、Facebook、メタですね。GoogleもAmazonも全部トランプ詣でをしました。」「そうですね。みんなそれまでちょっとやっぱりいわゆるリベラル系で、トランプさんとは政策的に思想的にかなり違うであろうと思われていた。」
「アメリカ西海岸に拠点を置くIT業界の親分連中がトランプさんのところに行って、『100億献金します』みたいなね。」「コロッ。」
「ちょっと態度が変わる。結構みっともないことになってましたけど。」「今まで何だったんですかね。」「そうですよね。多様性も無視するようにしますみたいな意味わかんない。」「その後どうなったんですか?」「その後ですね、結局実はIT産業自体はアメリカにとって珍しい黒字産業なんですよ。」「そうでしょう。」「だって今アメリカの経済支える何本柱かの一つですよね。」「そうです。」「なのであそこについては直接的に関税関係ないんです。」
「だからトランプ関税の影響が一番ないのはITだと言われてた。ただしこの中で2つだけ盲点があって、1つはスマホです。スマホは物理的なハードウェアでアメリカでは一切組み立ててませんから。本当に一部ありますけど、基本的に全部アメリカ外です。なんでここに関税が20%かけるよみたいなところでディールを始めた。もう1個はAIです。」
「AIはAI産業自体はみんな基本的には中国以外はアメリカなんですけども、AIは基本的に半導体の数で勝負なんですよ。ITの米とも言われる半導体をいかにたくさん確保するかで人工知能の賢さ便利さが決まるので、この半導体は100%輸入なんです。」「おお。」
「ここの関税どうするんだというところで結構揉めてはいた。うちの家族内でも今話題になっているのがですね、AppleのiPhoneってやつがありますよね。AppleのiPhoneは大半中国で作ってたやつが、中国からの関税が高くなるかもしれないつんで、インドに移管しましたと。でもインドも関税ゼロなわけでもないということになると、Appleは国内で値上げせざるを得ないだろうと。今年の秋にApple17が出るのかな。」
「ですよね。iPhone17。これアメリカ国内で関税かけられるとかなりの値上げになって、そうするとアップルのiPhoneの値段なんか世界ベースはやっぱりアメリカの販売価格がベースになりますから、日本で販売になる時にも相当値段が上がるんじゃないのかみたいな話を家族内でしてるんですが、どうなりそうですかね。」「インドで生産するって言ったらトランプがいきなりそれはあかんってかなりでかい声を上げましたが。」
「だけどiPhoneをアメリカ国内で作れって、それ無茶じゃないですか。」「無理です。絶対無理です。」「無理ですよね。」「なんで実はAppleだけはビッグテックの中でですね、その多様性をまだキープもしてるし、実はトランプに割と反抗的なんです。大きなビッグテックの大きなグローバルIT企業の中で。」
「それもあってまだやり取りをしている段階で、ただiPhoneが上がるっていうのは少なくともアメリカは今の時点では上がらざるを得ない。実はiPhoneってここ10年くらい値上げしてないんですよ。」「そうなんですか。」「日本だとすごい値段上がってるような印象があるんですよね。アメリカドルでは買うASだから買うそうです。」
「それがこんなに10年も経ってコスト上がっているのに値上げをしないアップルということで支持が上がっている。日本はどうしても円安がずっと続いている日本だとアップルものすごい高くなっている印象ありますけどね。iPhoneの一番安いラインが799ドル、999ドルってもう10年変わってないです。だから、」
「もしかしたらこのタイミングで今までずっと値上げしてないので値上げしてもおかしくないですね。一気にアメリカで上がると当然のことだから日本の値段はさらに上がります。」「全部上がりますね。」「いや、古いのでなんかそう思っちゃいます。」「古いやつ中古で買えばいい。」「いや、もう全然それでいいと思います。iPhoneは古くてもちゃんと使えますから。」
0 国产的也要加油啊,是啊,安卓也在努力,但还是差一些。
是啊,一旦习惯了苹果的iPhone,稍微有点不一样可能就受不了了。是啊,一旦用了iPhone,如果像三上先生那样,不小心访问了危险的网站,会不会感染病毒啊?像三上先生那样,不,辛坊先生那样访问危险网站的人,为了安全起见还是用iPhone吧。今天的就到这里,非常感谢。
下次请务必再来分享最新信息,谢谢。定期来访,我们也要听取健康检查的结果,健康战争的报告也请务必告知。好的,请多关照。IT记者三上洋先生,非常感谢您。
日本放送 辛坊治郎 Zoom そこまで言うかをPodcast和YouTube收听的各位,我是增山纱友香,我是饭田浩二。您收听的内容是为Podcast编辑过的版本。辛坊治郎Zoom そこまで言うか,从周一到周四下午3点半到下午5点直播。除了广播的FM93 AM1242,您也可以通过radiko收听。
请务必通过广播或radiko收听。
6月3日星期二,现在是下午5点多,大家好,我是辛坊治郎。大家好,我是日本放送的增山さやか。Zoomそこまで言うか,在这个时间段,我们将介绍收到的音乐点播邮件。收到了很多呢,今天的话题是“当觉得今天要下大雨时想听的歌”。神奈川县54岁,广播名ビーノ先生。
说到雨天穿和服的事,虽然会穿和服,但下雨天会穿练习用的和服出门。虽然穿着舒适度差一些,但外观和用正绢丝100%制作的布料几乎没什么区别。但是,雨天的和服让人讨厌啊。
雨天就像坏了的钢琴的心情。点播稲垣潤一先生的《バチェラー・ガール》。对不起,无法评价,因为不知道原唱,所以就这样吧。没必要反复唱到这种程度吧。是的,是的,是的,是的。车和收音机先生,川崎市62岁男性。
在本格性的雨天,什么地方也不去,想沉浸在小林明子先生慵懒的歌声中。浜本和子先生的《調べ》。关于雨的歌,总是会收到呢。喜欢小林明子先生啊。嗯,算了,没必要在这里眼神飘忽。是啊。札幌市藤井けが先生,53岁,个体户。嗯,那个呢。
小时候流行的歌,当时不懂英语,所以把歌的开头误听成“下雨了”。The Nolans的《Dancing Sister》。开头是“下雨了”,真的这么听起来。是空耳时间吗?嗯。
这样的歌。明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了,明白了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