NATOはバルト海で頻発する海底ケーブルの損傷を受け、ロシアによる重要インフラに対する破壊工作の疑いを強めており、軍事プレゼンスを強化することで対応しようとしている。
韓国チェジュ航空の旅客機事故の原因は、鳥の衝突(バードストライク)がエンジンにトラブルを引き起こした可能性が指摘されている。詳細な原因はまだ調査中。
金正恩総書記は、アメリカに対して「最も強靭な対応戦略」を取るとの方針を表明し、自国の国益と安全保障を守るための強硬な姿勢を示した。
中国は、日本の排他的経済水域内に設置したブイについて、気象観測が目的であり合法だと主張している。日本側が求める即時撤去には応じていない。
日本企業へのサイバー攻撃が相次いでいる背景には、大企業だけでなく中小企業も含めたサイバーセキュリティ対策の不十分さが指摘されている。攻撃者はDDoS攻撃やフィッシングメールなど様々な手法を用いている。
2024年12月30日(月)ニュース
▼先週相次いだ「企業へのサイバー攻撃」について
▼バルト海の海底ケーブル損傷 NATOが軍事プレゼンス強化へ
▼アゼルバイジャン航空機墜落 アリエフ大統領「ロシアの誤射」
▼韓国チェジュ航空旅客機が胴体着陸で炎上
産経新聞ソウル支局長 桜井紀雄 電話出演
▼金正恩総書記 アメリカに対し「最も強靭な対応戦略」
▼中国 日本のEEZ内にブイ設置 即時退去に応じず
コメンテーター
井形彬
@AkiraIgata
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