日本放送ポッキャステーション
今日は長官一般市各市は休館日ということになっておりまして駅売りのスポーツ新聞がスタジオには入ってきておりますけれども昨日が母の日ということでスポーツイベントでも母の日にまつわるものをいろいろやっていてプロ野球各球団選手たちはピンク色のものを何か一つ身につけてるんじゃないかとか
一番ピンクだったのはアンパイア審判さんだったじゃないかとなんつったって上に着ているシャツもピンク色でそして面もマスクもピンクでと
ちょっと可愛いですよねやっぱそうだよねああいう色着るとなんか可愛いってかえ?って振りねびっくりしますよね本当だよねでもあの野球中継を見ながらですね妻がボソッと一言あれ選手によってどこにつけるかっていうのは多分自由だと思うんですけどなんかあのー
積極的な人はいろんなところにプロテクターだったりピンクをつけるけど一番どっちでもいいなっていう人はリストバンドにするのねさりげない感じですね何か一つ多分ピンクをつけるみたいなことがあったんだろうなみたいなねでもあれを見てるとインタビューでも母の日みたいな
お母さんへの感謝みたいなインタビューで聞かれていてそれを見ながら妻が子供にあんたもちょっとお母さんに対して何か感謝とかないのかみたいなことを聞いていて結構うちの親方が子供にも詰め出したなと思ったんですけどそしたら息子も息子で不定野郎でないって言ってました
お前ないとか言うんじゃねえよもう横で内心僕はらはらしながらそりゃそうですよどうしてないのとか言って妻がだんだんボルテージが上がっていくのが横で見てわかったんですが母ちゃんは宿題いっぱい出すしだからないとか言ってむしろ俺がこれだけ一生懸命宿題をやってることを感謝すべきだみたいなことを言って
待て待て待てお前そんなこと言い出したらこれは大変なことになるぞと
もうね横でこうドキドキしちゃってでしばらく黙ってたんだけどさすがに黙ってるわけにいかないなとこういう時に飯田さんが中間役っていうかクッションにならないとクッションにならないとお前ねえと今目の前に出てるご飯だってこれ誰が作ったんだと思ってんだと母ちゃんだとそうだだろこういうところに感謝しなきゃいけないんだぞあそっかみたいな何も考えずに来てやがるなと
まだ許されるから小学校 5 年生いいよなとそうですね俺みたいな年になったら毎日感謝しなかったお前生きていけないんだぞおいおいそういうことを学ばせていかなきゃいけないのかとまだね小学校 5 年生空気読まないねああ
でもこれからどうなんでしょうねちょっと反抗期とかも出てくるんですかねまあどうなってくのかねそういうところもくぐり抜けた先に感謝の気持ちとか出てくればいいんですけどね本当にお母さんありがとうございますさあこの後 8 時前生放送ですねひとえの感謝をあれ飯田さんは母の日じゃやったんですか
やっぱりねカエルの子はカエルって言葉があるんだなちょっと待って散々自分の息子のことをダメだって言ってよいて感謝だ感謝だって言って自分やってないじゃないですかってこと?そうですよねいろいろ忙しかった言い訳だ感謝してねやっぱりねそういうところが移転するのかとこれは息子の代で断ち切ってもらおうと思います
本当に昨日の夜から今朝にかけていろいろと動いておりますね 今日のコメンテータージャーナリスト須田信一郎さんと後ほど深めていこうと思いますがもうこの 6 時のね頭の新予納さん今読んでくれたニュース 1 本目 米中の閣僚級の協議防衛協議の枠組みを設けることで合意などなどとこういうところまあこれだけでもね
もう一面トップという記事ですがもう一個ウクライナとロシアの定戦に関連してジェレンスキー大統領はトルコでプーチン氏を待つつもりだとなんか激がたっちの岩流島みたいになってきましたけど
さあこれプーチンは本当に動くのかっていうところもまずはあるわけでありまして大方の予想ではいや来ないだろうというようなねだからこれはもうなんかある意味のかまし合いみたいになってるんじゃないかみたいな解説の記事もポロポロと出てきておりますがさてどうかと
ゼレンスキーさんはもう俺のバックにはみんなこういいことだとぜひ行けと言ってくれてるんだとトランプさんだってそうだしヨーロッパの人たちものきなみ支援してくれてるんだというような感じで出してますけれどもさあプーチンにボールが移ってというところでどうなるのかそれから 12 日今日から一応 30 日間の停戦ということを言っていますけれども果たしてそれができるのかどうなのか
いうのも含めてですね注目されるところでありますこのあたりのニュース後ほど取り上げてまいりますこの米中協議はもう須田さんご登場すぐ 6 時 28 分頃ズバリここが期待そして 6 時 50 分過ぎニュース 7 時またぎのゾーンでプーチン氏ゼレンシキ氏ウクライナをめぐってというところも取り上げてまいります
そしてスタジオに入ってきましたのは長官の駅売りのスポーツ誌各誌ということでありましてこれもね母の日誌面だったりもするんですがそんな中でこれ日刊スポーツは一面トップそれから
結構早くですね日経が電子版で報じていたんですけれども新球場建設ロッテ移転首都県検討ということで今のロッテの本拠地でもありますゾゾマリンスタジアム老朽化が進むということでこれを場所を変えて新しく作ろうじゃないかとその場所というのが幕張メッセの駐車場というところで幕張メッセの
西側に大きく広がっている駐車場かつてはグレーが 20 万人集めてライブを行ったとこういう伝説のとしてもあるというところに映るんじゃないかということが言われております日経の記事によると
6 月に議会がありますのでそこで市議会で提起されるというようなことも出ておりますのでそこまで踏み込んだことが書いてあるということはかなり角度が高いのかというところでありますもともとこの施設の所有者は千葉市そして土地の所有者は千葉県ということで県立の公園の上に市がスタジアムを建てていると
こういうことになってますんで両方が絡むとただこれ千葉市の上谷市長そして千葉県は今熊谷知事ですけれどももともと市長と副市長の関係でやってきたところなんでその辺はさほど相互なくできるだろうとこういうようなことも考えられるとこれがドームにするか屋外型にするかというところなんですけれども予算的にドームにするのは難しそうだというふうに市の幹部は話しているそうです
そしてねこれドームにしちゃうとドームにしちゃうとでこの球場もともとゾゾマリンは風が強いんでそれがまた一つのファクターとしてね働くみたいなことを言われたんで特に変化球がものすごく切れるみたいな
ことも言われたんで逆にこうその楽しみがなくなってしまうドーム球場にするよりはあの屋外球場のその風も考えて野球しなきゃなんないよっていう良さもともとは外で野球ってやってたもんだもんねみたいなところが残って
新聞の記事もご紹介をいたしました
この時間最新の株と為替の情報を ガイタメ.com 総研研究員の中村勤さんに伝えていただきます中村さんよろしくお願いしますはいガイタメ.com 総研の中村です 今週もよろしくお願いいたしますお願いします先週末現地 9 日のニューヨーク株式市場の 平均株価は前の日に比べて 119 ドル 07 セント低い 41,249 ドル 38 セントで取引を終えました
ハイテク銘柄中心のナスダック総合指数は 0.78 ポイント上がって 17928.92 でした
演奏場前の日よりも 50 銭ほど円高ドル安の 1 ドル 145 円 38 銭付近で取引を終了しました先週は週末に米中貿易協議が開催されるということで米中貿易摩擦解消への期待から先週週半ばから急速に円が売られていました
ただ競技の結果はどちらに転ぶかわからないということもありまして金曜日はポジション調整の目的で円を返り戻す動きというものが優勢となっています一方で週末スイスで行われました
うーん
これなんか中国との間で協議対応を作るだとかいろいろポロポロ情報出てきますけれどもこの辺というのはやっぱり円安どれだけの方向に行く材料になりますかそうですねやはり米中の貿易摩擦ということはやっぱりアメリカの経済に大きな影響を与えるだろうという懸念がありましてそういったところからドルが売られるということになっていましたその懸念が若干晴れると
ということになりますと売られていたドルが買い戻されるつまり円相場ですと円が売られるということになりますので円相場はちょっと売られやすい GI というのは残るのかなというふうに見ておりますなるほどわかりました中村さんどうもありがとうございましたありがとうございました
この時間からコメンテーターの方々ご登場となります今朝はジャーナリスト須田信一郎さんですおはようございますよろしくお願いします今日は一般誌がお休みということでスポーツ新聞いろいろ出てるんですけどその中で埼玉腰替えのミスターたぬきさんからいただきましたさっき日刊スポーツの一面をちょっとご紹介したんですけれどもロッテが新球場に移転かという
ロッテ新球場やはりドーム球場ではない方がいいですねゾドマリンは夏の高校野球千葉大会でも利用されてますんでできれば天然芝で屋根なしだと嬉しいですよね千葉の高校球児はゾドマリンを一つ目標にしてますからと
決勝だとかになるとねゾゾマリンスタジアムで高校や地区大会千葉県大会ありますもんねただね結構ね海に近いからね風の具合が難しいんですよあそこそうなんだ
変化球がもうすごい切れたりとか 切れたりとかするんでね 食らい上がったら大変だみたいな我々阪神ファンとして思い出すのは 2005 年に日本シリーズでそういえば千葉ロッテとやって大変な目にあったという 霧が出てね 初戦が確か 7 回で打ち切りとかないものでした?
だからちょっとね自然環境がね色々と変化するんで非常に難しい球場と言われてますからね確かに我々あの記憶を思い出すとドームの方がいいんじゃないのかいやでもねやっぱり甲子園球場を見るとやっぱりドームにない美しさあの天然芝でありねツタでありねやっぱりね天然芝であってほしいなと思いますけどねそうね風の話したら甲子園だって浜風が吹くわけですからねそうそうそう風なんか関係ねーやんって関係ないやんかねー
ということで今日も一つよろしくお願いいたしますさあでは 6 時頭まずはこちらのニュースです米中貿易協議が終了ベッセント財務長官が大きな進展があったと発言
トランプ政権が相互関税を発動して初めてとなるアメリカと中国の交換による貿易協議が現地時間の 10 日と 11 日の 2 日間スイスジュネーブで行われましたベッセント財務長官は記者団に対し大きな進展があったと発言詳細については 12 日に説明すると話しました
えーまだ中身なんかポロポロと明らかにという感じですけれども中国側か立法副首相は貿易協議の枠組みを設けることで合意したと言っていたりということですうん
ですからこのトランプ関税総関税の狙いというのは嫌がる相手国をですねこれ別に中国に限った話はありませんけれども交渉のテーブルにつけるそのきっかけづくりのために揺さぶりをかけるという点でそういう意味があったのかなと思いますね貿易協議の枠組みということなんですけれどもこれまで米中の貿易協議って膨大な貿易赤字が甘いかが書かれているね
これをどうするのかというところで結果的にですねだったら中国も爆壊しますよということで航空機なんか旅客機なんか爆壊したわけなんですよただ単純にですね貿易赤字を削減することが今回目的ではなくてなぜそういった状況になってしまうのかというねその背景に踏み込んでいくこれまでずっとアメリカが問題していたのは 3 つのポイントがあるんです
ですよ一つがですねやはり中国がねそうやって貿易大きな輸出をですねアメリカにしてくるにあたってですねその背景にその高額なと言ったらいいんですか莫大な量のですね補助金でそれは何もですね輸出企業に対して払われるものではなくて例えば利子補給であるとかその企業がですね工場を建設するにあたって
でお金を借りるわけですけどもその金利を補給するとかあるいは政府系金融機関を含めて定理融資をするとかまあ様々な形でまああの一般的には補助金と見えないような形でかなりの巨額な補助金を支出しているこれが貿易不均衡を招いているんだというアメリカの問題意識これ 1 点目そして 2 点目としてですね強制的な技術移転でこれはですねあの例えば
表立って中国に進出してくる相手企業に求めるものともう一つはハッキングなどの情報漏洩なんですねこれが二つ目そして三つ目としては中国市場における不公平な外国企業と中国企業の扱い方
この 3 つのポイントをアメリカが問題視してるんですよですからここに踏み込んでどのぐらい中国側がこれに対してアメリカ側の要求を飲むのかですから大きな枠組みは貿易協議の枠組みはできたけれどもこの 3 点というのは言ってみれば中国の経済成長を支えた原動力ですから
かなり激しいというか厳しい交渉を行われると思いますよねその辺の話アメリカが中身の構造に関してもメスを入れようとするそれこそ 40 年前のプラザ合意に至る日米交渉とかとすごく似ているような気もしていてそうすると最終的には内外不均衡を取り払うとかあるいは
内需を進行してアメリカのもん買えとかそういうことになっていくんですかねそれ飲めますかねだからその辺で言うとですね中国がこれまで高度成長してきたっていうのは今言ったような問題をベースとしてやってきたからこそですよねただそれが結果的にですねこれアメリカだけじゃなくて世界各国のですねまあ
市場に対してねデフレ輸出と言われているようなものすごく低廉なというか安価な製品商品のですね集中豪雨的なアメリカがよく集中豪雨的なという言葉を使うんだけども輸出構成それによってその国の市場あるいはその国の企業がですね淘汰されていくというね叩き潰されていくというですねこういう状況ここにこのメスを入れていくということですからじゃあ中国としてはそれに対してどういう形でねアメリカ側や
あるいは各国が納得するような答えを出すことができるのか言ってみればボールは中国側にあるということですよねあとアメリカ側はカーセレートに関しても問題視してますよね人民元の値あれは地方政府がコントロールをしている状態ですけど
安すぎるだろうという話もたまにポロッと発言で出たりしますよねですから先ほど飯田さんプラザ行為の話をしましたけれども最終的にですねターゲットになったのは円安なんですよあの時ですからそれがですね想定レートと言ったらいいんですかね理論値と川瀬の理論値とですねのところに修練していくようなね
そういう方向を取らされましたから結果的に最後の最後は川瀬捜査国というふうにアメリカが認定している中国の人民元安をどう収束させていくのかというところになっていくと思いますね相当多分な中国側もメンツの問題もかかってますから相当多分な交渉になっていくと思いますからねおいそれとは折れないし時間かかりますか時間かかると思いますねこれは
どうですか時間で言うとトランプさんどう頑張っても任期は 4 年あと 3 年半ぐらいそこが一つのタイムリミットになるんですかねいや私はならないと思いますどうしてかというともちろんねあと 3 年の任期ということになりますけれどもただですね先ほど申し上げた 3 つのポイントこれは超党派で共有されている意識なんですアメリカ側が
アメリカの民主党であるとかあるいはそれを支えているシンクタングなどに取材をしていく話を聞いていくとその辺については何もトランプさんだけがあるいは共和党だけが持っている認識ではなくて超党派で共有されていると
もっともっとさがおって言えば 2001 年にそういう状況を変えたままアメリカが中国を WTO 世界貿易機関の体制に引き入れたこれアメリカが主導してやりましたからねそれは今日のこういった状況を招いてるわけですから要するにあの時のアメリカの判断誤りだったというのはこれは超党派で共有されているということははっきり言ってますんで
あの当時のブッシュジュニア政権は本当は中国とは対峙的に行こうとしていたところはあったみたいな話もありますよねところが 911 があって総務いただくなったとあるいは将来的な中国の市場の可能性といったらいいんですかねまだあの当時はそういうのが残ってたわけですかね
だからそこがアメリカの企業アメリカ経済にとってもメリットあるじゃないかと要するにそこに組み込んで経済成長していく中で中国側も要は西側諸国と同じようなルールに入っていくんだという甘い将来未来をイメージしたんですそれが全くあまりに消えてしまったわけですからね今はもううん
これじゃあ長く続いていくとなるともう日本とか周りの国々は最終的にはどっちにすくんだっていう風に踏みを踏まされることになっていくんですかですからそれはまだら模様ですねですから通信 IT などの先端企業ハイテク企業に関しては産業についてはもう完全デカップリングそれ以外のところはリスキングというねリスクを減らしてというのは二段構えになっていくと思いますね
もう日本企業もそこに対応する形で今から考えておいた方がいいもちろんです今考えてても遅いぐらいなんですけどねまずはズバリコが聞きたい米中貿易協議終了ということこの先の見通しというところもお話しいただきましたお聞きの配信プログラムは日本放送飯田康二の OK 康二イヤップの再編集版です
放送内容を少しでも早く知りたい方
スマホやパソコンからラジコのタイムフリー機能でお聞きいただくと放送中であれば追っかけ再生も可能ですし放送後でも好きな時間に番組のコンテンツを自分で選んで聞くことができます毎朝 6 時の生放送では登場するコメンテーターの最近の活動はもちろんたっぷりとニュース解説をお送りしています
レギュラーコメンテーターに加えて専門家と随時つないで掘り下げてお届けしていますまた株と為替の最新情報もお送りしています日本放送のエリア内でお聞きの皆さんラジコラジコのタイムフリーでチェックしてください番組公式 X ではこれから登場するコメンテーターや取り上げるニュースなど最新情報を発信していますぜひフォローして番組に参加してください
今スポーツニュースでもありましたけどね昨日は 1 対 0 のカマトリエで最後ね、いかがでしたけども守りきりましたよねいやー本当先発もルーキーの伊原投手でねすごいなと思いましたけどもなんか新業がね淡々とニュースを見込んで注意したところなんです感情を込めて言えとこの 20 秒の CM 内容を
皆さん注意しておきましたからね何ですかお父さん言ったったからねなんでドヤ顔してるんですか本当ですよお聞きの放送は日本放送です有楽町からお送りしております大阪じゃないですよではニュース七人またぎこちらのニュースからですプーチン大統領がウクライナに対し定戦に向けた直接協議を提案
ロシアのプーチン大統領は 11 日ウクライナに対し今月 15 日にトルコで停戦に向けた直接協議をする用意があると一方的に提案しましたこの提案を受けゼレンスキー大統領はウクライナと西側各国が求めている 30 日間の無条件の停戦にロシアが応じるべきとの考えを示した上で私は 15 日にトルコでプーチンを待っていると会談を呼びかけました
まずは 12 日から停戦をしようじゃないかと 30 日間だとボールを投げたわけですかロシア側というかプーチン大統領側がですねやっぱり大きくここへ来て変化してきたなと伺えますよねというのはねどういうことかというとゼレンスキー大統領に対して正当性がないと
つまり正当性がないということは交渉相手として認めていないというところから直接交渉に向けて脅威を開始するという方向で舵を切ったわけですからこれは一歩大きな前進じゃないかなと私は思っているんですよ
特にウクライナ側が何かを言ったわけではなくプーチン氏側もさすがにアメリカなどからの圧力でちょっと方向を変えたということなんです変えざるを得ないという状況だと思いますよねそれはトランプ大統領の揺さぶりというかかなり大きな働きかけがあったというふうに考えていいと思いますけどねそしてこれでじゃあ
出てくるのかっていうところに次はプーチン氏側にボールは行ったって形になるんですかただトップのプーチン大統領が出てってのトップ交渉ということにはならないんでしょうけれどもやはりそれはもう最終的な段階でしょうからやっぱりそれに向けてですね訂正に向けてのまず条件整備をしていくというところだと思いますねですから裏側ではねじゃあどういった落としところが考えられるのか
それはウクライナ側が飲むことができるのかそしてそれはロシア側が満足するところなのかというようなだから定戦向けてのですねどこに国境戦を引くのかというような問題にもなっていくんだろうと思いますけどねその辺ね定戦だ定戦だと言いながらもずっとまだ戦闘続いてるわけですもんね
ですから東部 3 州のですね放棄と引き換えに言ってみればどうやって戦後のですね戦後というか定戦後のウクライナの安全を守っていくのかというその枠組み作りになるんだろうと思いますけどねそのポイントというのはですからそこに対してはアメリカが関与してくるというところでとはいってもそれで本当に保障されるかどうかというところはゼレンスキー大統領サイドからすると不安なところだと思いますんでね
ただこれで全く違った切り口から見ますとやはりウクライナの天然資源ですかそこに対して相当トランプ大統領が前の目になっているそこにアメリカの企業を入れてウクライナの資源開発に動くそうするとアメリカ企業が活動してるんだから経験にロシアは攻めてこないというロジック立ってるんで
その背景を見ますとねやはり一方で進んでいる米中の貿易交渉を赤いを脅してるんですよどうしてかというとやはりこれね戦だってゴールデンウィーク期間中だった
はい
その時にいくつか大きなテーマになったんですが一つはレアアースをめぐる問題要は中国との間で EU は EV をめぐって激しく攻防を繰り広げてますからねそういったところで中国側がレアアース戦略を発動してきたらどうするのかということでその時に実は EU と日本との間で要するにレアアースの確保国際調達に関してネットワークを作っていこうということで合意してるんですよ
一方で同じような状況ってアメリカも変えているとなるとウクライナの必要性っていうのはですねだって世界市場の 80%以上今中国が持ってるわけですからそういった意味で言うとですねアメリカもそこを担保してくるというのは当然考えられるというところでだからそのあたりをウクライナがどう受け止めるかという状況だと思いますけどねああ
あの鉱物芸に関する協定っていうのはウクライナとアメリカの間っていうのはかなりアメリカにとっても良かったわけですか大きくメリットがあるかなりメリットがあるというかですねそこが必要だと思いますけどね
このウクライナをめぐってロシアが侵略を続けているこれをどう停戦するかそこで一つ鉱物資源というキーワードが出てきましたこれ他方で米中が交渉しているというところ枠組みも作るんだという話がありましたけれども
その辺で米中が折れてレアアースに対しての緊張が緩和するみたいなことってあまり考えられないですかむしろですね今日の言葉と申し上げたようにですね米中の貿易交渉というのはこれまでの交渉とは次元の違うものなんですよ
ですから中国の経済体制システムそのものにメスを入れかねないかなりハードルの高いものになっているそうするとやっぱり中国としてはより有利な条件をアメリカ側が引き出すためにアレア戦略を発動させる可能性ってないわけじゃないおそらくあるんだろうと思いますねだからこそアメリカは代替手段としてその調達をウクライナに求めているというそういう側面があるんですよ
ですからそういった意味で言うとやっぱりとにかくウクライナをやっぱりアメリカの影響力下に抑えてそしてそれをもってしてロシアに対する牽制という状況になっていくもう一点言うと先ほど申し上げた超党派の意識として中国の経済体制に問題があると言いましたよねもう一つアメリカの超党派で意識が共有されている問題ってのがあるんですよ
それ一体何かというと国家主導型の経済体制を取る国が WTO 体制に組み込まれるというのはアメリカの当時の判断としては誤りだったと
無理なんだと要するに自由主義諸国で構成されているそれは民民を中心とするものですよね民間と民間を中心とする貿易体制に国家主導型の経済体制を取っている国がその WTO に加盟すること自体がその判断自体が誤りだったという意識が共和党民主党両党で共有されてるんですよ
そうするとその意味するところはロシアもそうですよね確かにそうですねだからそことどう向き合っていくのか向き合うというよりも退治していくのかというところが今後アメリカにとっても重要な国際戦略になってくると思いますねそういう何か経済安全保障の面から言ってもやっぱり
プーチン氏との個人的な関係はともかくとしてそこで手を握るというのはなかなか考えづらいアメリカとしてもなおかつヨーロッパもですねやはり第二次制裁じゃないけれどもロシアに対するエネルギー依存度を急激に下げていこうという今方向に舵切ってますよね
ですからエネルギー戦略を含めてこれから大きく激変要するにその構造そのものが激変していくのかなと思いますけどね確かにトランプ氏もこのところその二次制裁っていう話も出てきたとでもそうするとロシアと取引のあるところに制裁かけるってなるとヨーロッパ直撃しますよねガス買ってたりしますもんね
だからそれを含めてなおかつヨーロッパ自体も EU 自体もですねやはりロシアとですねこれ以上エネルギー戦略でエネルギーの供給源として依存しておくというのも相当大きなリスクを取ることになると
ヨーロッパ EU 経済にとってもねなおかつその点についてはですねイギリスもこれからですね新政権発足していくところになっていくと思いますのでそこともですね日本は実は水面下でもうすでに接触が重ねていてね意識の共有化つまり EU との間では対ロシアあるいは中国の戦略を含めてですねその辺では標則はぴったり合ってるんですがイギリスもそこに加わってきますからねおお
イメージですね労働党政権になって半年ぐらいですか今の政権そこともやっていくとこれでもそうやってロシアからの天然ガスがヨーロッパに行かなくなるということになると
これダブついたものっていうのはどこに行くこともあるんですかそれは中国でしょうねですからますます中路の経済依存度が高まっていくというところだと思いますけどね日本も一部権益まだあるんでしたっけサハリンにあります
ただですねそれ以外のところっていうのが要するにもともとですね水素天然ガスをですね分離して水素をロシアから輸入しようじゃないかというところになっていたんですがそれについてはさすがに止まってるというか完全凍結だと思いますからね
さあそしてもう一つ用意していたニュースですがインドとパキスタン軍事行動の応酬停戦で合意ということで領有権を争うカシミル地方で起きたテロ事件をめぐって軍事行動の応酬が続いていたインドとパキスタンですが週末 10 日互いに攻撃を即時停止停戦することで合意したと
急転直下という感じこれアメリカも相当入ったらしいですねアメリカが中海役を務めたんですがアメリカの中海役というところを受けて別にアメリカが強く言われたとかブラフをかけられたということよりも両国ともにこれ以上エスカレートしていくと核戦争になるんじゃないかと
ですからインドにとって言うとパキスタンが核兵器の電撃的な使用であるとかあるいはパキスタンにとっても同じような恐れがあったんですねとはいえ当事者同士がどっちかが一方的にじゃあ停戦しようというふうにも言えないものだから言ってみれば時の差配が出てきたのかなと思いますけどね
両方とも拳は下ろしたいけどなかなか下ろしないというところにアメリカが登場したとなおかつアメリカにとってみるとここで中国に出てもらっても困るというところだと思いますけどねお互いにアメリカさんが言うんだったらしょうがねえやこれはトランプさんにとってはポイントになるんですかね大きなポイントになると思いますねトランプ政権にとってみると
そこで仲介役を務めたということで大きな実績になっていくんだろうと思いますけどね今回これ入ったとされるのがルビオ国務長官であったりとかバンス副大統領だったりとかポストトランプの人たちがこぞって一生懸命やったみたいな感じですねこの両者を競わせているのがその後後ろで
ついてるのがですからトランプさんが 3 教員を目指さないっていうのもマルコロビオバンス副大統領ですね手の内に乗っけてそれを転がしていくっていう戦略ですから両方競わしてどちらか言っても自分のある意味隠世がしけどみたいなそうですね
東京ミュージックインスティテュート for classical music with classical musician K.I'm Yanaka, a classical music producer.Is this what classical musicians are like?This is a casual entertainment show.The podcast is available every Monday at around 7pm.Sometimes there might be useful information as well.
おはようニュースネットワーク取り上げるニュースはこちらです政府自民党消費税減税の実施を見送る方向で調整
政府自民党は 8 日物価高やアメリカの関税措置を受けた経済対策として消費税減税を実施しない方向で調整に入りました夏の参議院選挙を控えて与野党で減税を求める声が上がっておりますが社会保障の代替財源を見つけるのが困難な上物価高対策として適当ではないと判断したとみられます
この消費税の減税について自民党内でもいろんな声が上がってるはずなんですけれどももちろんそうですね先週の 8 日の日にまず最初に動き始めたのが自民党の積極財政派なんですよここは低減省これは 8%の軽減税率を 0%に高級的に 0%にするというのが低減に盛り込まれてましたねこれを森山博史幹事長に
提出をしたしかもそこにはですね 69 人の署名がついていたということでこれが一つ合法がなったんですよこれについて森山幹事長はですねあまりそのやりとりの中身は伝わってきていませんが多様な意見があることは良いことだと認めつつもですね結果的にはゼロ回答だったとこうやるつもりはないと
という意思を表したということなんですね具体的に言うとですねやはり自民党税制調査会の中に消費減税を勉強する会勉強会 2 つポイントあってですね党税庁の中でそれを作ったってやるはずないじゃないかというのが 1 点結果出てるじゃないか 1 点目 2 点目は今更勉強して参院選挙間に合わないだろうつまり今やるつもりないんだということは明らかになっちゃったんですよ
間髪入れずに動いた森山博史幹事長はその日の夜にですね石破さんと石破首相とですね会食をもって因果を含めたんですよ石破さんとしてはこのままいったら参議院選挙負けちゃうから消費税減税についてはかなり前のめりだった
これは側近の赤澤良生経済再生担当大臣と殻を合わせる形でそういう方向に進んでたのが大建成をするわけですよやったらどうなるか分かってんだろうなというところで凄まれてしまって要するに尻尾を巻いたと
というところで白旗を掲げたということで結果的に消費税減税はやらないで突っ走るとやはりその背景についているのは財務省から相当強く言われたんだろうなとそれが伺えるんですよどうしてかというと
これ森山博史幹事長の周辺に話を聞いてみると以前 NHK スペシャルが国債を売却するにあたって財務官僚がこんなに苦労してるという報道を流しましたよね中東のあたりまで若手官僚が出かけてってもう頭下げながら何とか買ってもらうみたいなわざわざこんな映像よく撮らせたなみたいなことが出てましたよねしかもですねデキレスみたいな交渉なんですよ
日本の国債こんな危ないんですけど買ってください買わねえよ相手はっていうねビジネスセールストークとしておかしいだろうねおかしいだろうねそうそうでそれがその話をしてこのままいったら日本の国債これでね消費税減税でそれを穴埋めするために赤口国債なんか出したら要するに日本の国債が全く売れなくなってしまうんじゃないか引いた長期金利の上高等バネーテというような意識にこれ固まってるんですよ
相当財務省が強く言われたんだろうなということは伺いますけれどもそういった点で言うと自民党は消費税減税やらないしじゃあそれのために交付金出すかこれもやらないって決めてますから何もやらないままこのまま参議院選挙に突入していくということでこの土日のですね私もいくつかの地方の自民党の組織回ってみたもう事実上の参議院選挙的な動きをしてますからねそうするとみんなパニックになってるというねなるほど
まあ本当はねこれ野党はみんな減税言ってるわけだからうちも何とかしないと選挙戦えないよと大将あんなこと言ってるよってことがまあそういった意味で言うと逆にですねこれ明け加工というかだって参議院選挙の争点が消費税減税だと森山博史幹事長自身がそうですよね地元の公園で言ってるわけですからうーん
じゃああなたは消費税減税を認めるんですか認めないんですかやることが税ですか非ですかと税の方が多いんじゃないかなと私は今から予想するんですけどもいやーそうですよね
でも自民党は逆張りをしていくんだとしかもですねとは言ってもですね多くの新聞が言ってみれば森山博史幹事長の味方についてますんでねでこれね私問題だと思うのは例えば自民党の積極財政派の提言先ほど申し上げたよねこれについて 0%にしますよとだいたい年間 5 兆円の財源が必要ですよということなんですがあるところ全く報道してないんですよ
その提言に作られている資産シミュレーションについて報道されてないそれって何かというとですね税制断成値つまりそれをやった場合税収はどのくらい増えてくるのかこれを 1.2 今現状 1.1 ですから理想なんですよ十分に現実性のあるおお
というかですねここへ来てやはり税収増になってますよねですから税制断線値を 1.1 に置くこと自体が低すぎるんですよ意図的にこれ税収増になるように設定されているこれ 1.2 そして名目経済成長率 3%これをやれば 2 年で元の税収水準に戻るという試算してるんですよ
ですから 2 年間だけの限定の赤字国債発行短期の景気対策経済対策というのは赤字国債で何だというのを考える必要ないんです中長期的な経済対策は考える必要ありますよただ限定してやればその後に景気が回復経済成長するわけですから税収増になる通常短期の景気対策経済対策はじゃあこれ借金返せるのか返せないのかなんてこと考える必要ないんですよ
特に議論したことないですよね過去ないですよ補正予算を組みに当たってとかねその財源どうするんだなんて誰も言わなかったじゃないですかなぜ今になってそれを言うのかとやりたくないからですよしかもねこの名目の 3%3%って言うけど多分
物価の上昇が 2%ぐらい乗ってくるから実際 1%成長でこれ十分にいけるということですよね十分可能性のある数字でしょ 1%成長だったら今までだってそのぐらいは実質で成長してきたしできますよね現状を維持するだけで 3 年目には要するに元の税収戻るんだから 2 年間限定なんですよその 2 年間限定ということで書かないのよ新聞は
そっから先はもう税収元に戻ってんだから高級的に下げてたところで影響ないわけですよねという話ですねいやあれはいいじゃないですかどうぞ
やらない理由がどこにも見つからなくてこれ負け確保なんですが今長田町で上がってきているのは噂があるんですよまだ私も裏は一生懸命取って最初なんですが参議院選挙が終わって選挙の敗北を取って石橋省は退陣その後出てくるのが要するに大連立です
おーってことは野党第一党と組む大連立の意味は立憲民主党立憲民主党と組んで税と社会保障の一体改革という名目のもとにもう一回消費税について考え直すとそういう枠組みを作るということですよ
だからこそそれに乗りやすいように立憲民主党だってだってわずか 1 年しかないんですよ消費税減税立憲案は 1 年間食料品ゼロ税率これだって 4,5 兆円ですよこれ給金と一緒ですよ 1 年間限定だったらワンショットですよこれ 1 年間だとそうですねこれは野田代表主導で決められた 1 年限定減税ですよ今批判してるけどこれは全部参院制向けてのパフォーマンスと
言っていいと思いますけどね終わった後に何が出てくるのかというところこれ見ていかなきゃならないんじゃないかなと思いますけどもともとだってね立憲民主党の中だっていやこれじゃ選挙戦えないからやっぱり現在ちゃんとやろうよと中身を詰めてやろうっていう人たちがいたわけですよね原案はもともとね 2 年だったんですよなるほどところが執行役員会を通してみたら 1 年になってると
一体これ何なんだっていうんで立憲民主党の中も結構不満がうむずまいてるんですよその大連立って身をによっては何というか面白いと言ったらあれですけど執行部は両方とも増税増税の引き締め派ででも支えるような人たちには結構減税だったりとか財政支度をしっかりやろうよって人たちが自民党にも立憲にもいると
むしろそっちで二つに割った方が分かりやすいじゃないですかおっしゃるそうなんですよだから正解再編するべきなんですよここは
確かにねそういうダイナミズムみたいな今のところまだ起こってない全くないですねそこがなんか報じててもねじれてるようなみたいなねだからね国民としてはフラストレーションどんどんどんどん高まっていくんじゃないかなと思いますけどねだから自民と立憲民主党でなんか国民民主党応援してるのかみたいなね結果そこにこう流れていくみたいな話になってきますよね
だからもっと世論の希望といったような要望を耳固めける必要があるんじゃないかなと私は思いますけどねそれをやると今度はポピュリズムだという風に批判するっていうそれもよくわからないんですよねポピュリズムって議論を封じ込めるためのレッテラーありですよさっき申し上げたように税制断成値 1.2 名目成長率 3%これが実現性があるリアルなものなのかどうなのかこれを議論すべきなのに全く議論したいそれは増税ポピュリズムってレッテラーありでしょ
なんかマジックワードみたいなそれを言われたら口塞がれちゃうみたいな我々の国は言論の自由があるはずですからねそれにリスナーの方は騙されないようにしていただきたいなと思いますけどね続いてニュースプラスワン取り上げるのはこちらです韓国大統領選挙今日から公式な選挙運動が始まる
6 月 3 日に投開票される韓国大統領選挙の公式な選挙運動が今日 12 日から始まります大統領選挙に向けては保守系与党国民の力の公認候補に復活したキム・ウー・ムンス前雇用労働大臣や革新系共に民主党の公認候補イ・ジェミョン前代表また少数政党の代表を務めるイ・ジュンソク氏が立候補の届出を行っております
昨日とといの 2 日間立候補の届出が行われて顔ぶれが揃ったということなんですけれどもねとはいっても国民の力保守系を国民の力が大迷走しているということで要するに最終的に候補者が一本化されるんじゃなくて党内あるいは保守系の協力体制が組めるかどうかというところが問われているんです
そういった意味で言うと最大当たる民主党のイージェミョン前代表の音楽通りにことが運んでいるのではないかなと私は思いますねというのはそもそもイージェミョン氏が選挙に出馬できる資格があるのかないのかというところを考えてみると公職選挙法違反という疑いが極めて濃厚なんですよ
しかも法廷で虚偽の表現をしたというところもあってですねかなり大きな問題は書いてるんだろうと思うんですがですからこれが確定してしまうとこの公職選挙違反事件がですね確定してしまうと正義生命を失うんですよ
言ってみれば政治家として留まることができなくなるですから何とかこの選挙の前に大統領選挙を実施して判決の前に結果が出る前に要するに大統領選挙を実施して大統領になってそしてこの裁判を無効化するというのが唯一イージェミョン氏の描いたスケジュールだったんですね
ですからそういった意味で言うとなんとか前大統領をとっとと罷免させてというところもやっぱり実現できたしそしてなおかつですね韓国の裁判所とか司法制度って完全に独立したわけじゃないんでそこにも手を突っ込んでまあ行動裁判所で無罪判決を出さしさすがにこれは最高裁がね
その無罪はないだろうというので差し戻しをした今度高等裁判所はですねこれは選挙後に結果を出す判決を出すというところになってもう言ってみればいいジェミョン氏にとってみるというと望むままの選挙スケジュール日程が組まれたというところなんだろうそこへ持ってきて保守系がですねもう言ってみれば明日ともに一本化が
図られてないということでこれは相当ですね保室サイドは不利な状況になったんじゃないかなと思いますねこれねハンドクスさんという前首相に一本化を求める声も強かったみたいなそしてかなり実務的にも評価の高い人ではあったはずなんですけれどもそうならなかったですね
党内融和を図るためにはですねやっぱり一番ですね最大公約数的なところに落とし込むのがベストなんだけれどもただそうなると要するに自分たちを推してた候補が大統領になることによって恩恵をこむろうとしてた人たちがその余力に預かれなくなるわけですからここもですねそういった意味で言うと迷走なんですよね
ハンドクスさんだったら勝てるだろうと勝ち負けよりも自らの利益を優先させてしまったこのあたりも国民の力の大きな問題点としてあるんじゃないかなと思いますけどね
現状はこのイジェミョンさんが非常に有利だと本人も次大統領になるにあたってはやっぱり言動も気をつけなきゃみたいなことでなんかここへ来て僕は日本のことも大好きなんだよみたいなことを言ったりとかしてますけどもともとは反日の人でしょ反日の人ですし極左ですからね
言ってみれば韓国においてはなおかつ北朝鮮と金融機関を通じているというところもあるのでその言葉が学面通りにも受けてもらえないただもう一つ言えるのはその世論調査の結果がかなりジェミョン氏に対して有利に働いていると高い評価が出ている韓国の世論調査とこれを信用できないんですよ
要するに共に民主含めてですね政治が調査会社にですね圧力をかけたりですね言ってみれば立法措置を講じて要するに正しい世論調査ができないようなそういう仕組みを作ったりなんかしてですねだからこれ蓋開けてみないと分かんないんですよ
大統領選挙の結果っていうのはなるほどじゃあ 6 月 3 日あるいは翌日 4 日ぐらいにならないとわかんないと韓国においてもですねやはり放送局中心としたメディアから保守系がどんどんどんどん追放されてしまったためにそれが YouTube に流れて YouTube を中心に要するに保守系の主張を
あるいは現状何が起こっているのかを伝えているという状況がありますんでね YouTube 革命と言われてるんですよユンソンニョルさんもその流れで受かってきたみたいなところがありましたもんねですから国民世論が現状どういう風にこれを受け止めるのかっていうのは大統領選挙の結果が出てくるまではちょっと見通せないなと今回の件でそういった韓国の抱えるいろいろな問題点が浮き彫りになってきたんじゃないかなと私は思いますけどね
では続いてこの時間はここだけニュース 3 月の実質賃金前の年の同じ月と比べて 2.1%の減少を
厚生労働省が 9 日に発表した 3 月の毎月勤労統計調査によりますと 名目賃金から物価上昇の影響を差し引いた実質賃金は前の年の同じ月と比べて 2.1%の減少となりましたマイナスは 3 ヶ月連続です 物価の上昇に賃金の伸びが追いついていないと言われますが
そういった意味で言うとですね相当ね消費の方に影響を与えてくるということで最終的には景気動向に大きな影響を与えてくるというところになるんですけれどもやはり考えてみるとね確かにニュース的に見るとですねある企業のね
初任給が上がりましたとか賃金が上がりましたとか逆に話ばっかり出てくるんですけどもほとんどは大企業とそれに追随できる中堅企業どのくらいその企業数があるのかというと日本に今大企業は 1000 社中堅企業は 9000 社なんですよ
ここは見かけ上賃金上がってるんですが全体見るとどうなるかっていうと実は日本にある 336 万社に及ぶ中小企業はほとんど賃金が上げられないという状況になってるんですよねそれも当然で言ってみるとですね利益のうち 7 割が平均値取るとですよ利益のうち 7 割が賃金で占められているというところを考えるとですね賃上げ余力がないんですよ
そうするとやっぱり実質賃金を上げていくつまり物価上昇を追いつきそして追い越していくような賃上げにつなげていくためにはやっぱり中小企業の利益をどう拡大させていくのか増やしていくのかというところが今問われているんですがそれに対する政策だとか施策が全くないというところはこの実質賃金がずっとマイナスになっている最大の要因じゃないかなと私は思いますこれ
これねもう本当歴代政権もいろんな形で税制優遇をしてみたりだとかあるいはあの個性取引委員会使ってなんてこともねやったりもしましたけどなかなか効果は出てこないですかだからねこれ例えば自動車産業というところを考えてみると確かにこれもですね大手完成品メーカートヨタニッサンホンダなどはですねかなり大きく利益上げてますよただこれはほとんどがですね為替再起なんですよ
つまり車のですね販売台数輸出台数は共に横ばいなんですね
数増えてないんですよ販売台数について言うとそうするとほとんどがカワス再起だということが分かるそうすると企業側からするとじゃあカワスが変動してねじゃあ想定レートよりも下回った時どうするんだというところでやっぱりそれは分配するんではなくて将来の円打局面に備えて蓄えておくっていうのは当然そういう方向に動くのは当然なんですよ
ですから利益分配というか下請けだとか無品メーカーに対しての利益分配ができないというそういう状況になっているわけなんですよねですから販売台数増えていくようなそういうようなですね体制を取らなきゃいけないそのためにやっぱり景気を良くしていくしかないんですよ景気拡大させるしか私はないと思いますからねそれをやらないからこういう状況になっている
ですから厚生取引委員会を動かしてもいやいやこれ通らないと愛するね川須賀村のための宅配ですよと言われてみたらですねじゃあそれは何かね一方的に利益を蓄えてるわけじゃないということが明らかになってしまうんですよねうーん
そうすると本当国内で地道に内需を拡大するっていうのは本当はやらなきゃいけないとそのためにはやっぱり財政出動をすべきなんだけどもそしてですね景気が拡大局面になれば今度個人消費伸びますからねですから消費支出がですねまた 2024 年度 0.1%減ですよね特に食料品に対して節約指向が強まっているという状況の中でね消費マインドが冷え込んでるんですよ
このマインドの冷え込みをどう緩めていくのかっていうところが問われているのにそこ全く手をつけないじゃないですか本当減税には非常に後ろ向きだし一方で給付金に関しても一回こっきりだったら意味がないよってみんなそう思うですよねそしたらその声に押されてじゃあ引き込めますと言って何もしたくなっちゃいましたもんねなぜだから給付金に意味がないのかというとワンショットだから
要するに継続的な給金の給付につながっていくんだったらそれはね消費マインドを緩むかもしれないけども一回国旗だからそれは将来に対する不安に関してね蓄えていこうというマインドが働くのは当たり前なんですよねですからちょっと話変わるんですけどねよくね先進国中心にコロナショック明け景気が V 字回復したっていうよくニュースを見ましたよねアメリカもそうフランスもイギリスもそうだった日本だけが唯一ですね V 字回復しなかったうん
V 字回復するだけで有力あるんですよつまりコロナショックの時に使わずに手元に留まっているお金これ日本銀行は強制貯蓄と呼んでるんですが実はこれトータルで 50 兆円以上あるんですよ日本には 50 兆すごい額ですね海外においてもいわゆる強制貯蓄になるものが
要するにコロナショックが明けたともに一気にですね消費が回ったたびに V 字回復した日本の場合は GDP 統計市販機ごとの GDP 統計見ても消費全然伸びてないじゃないですかうん
だから V 字回復できてないじゃあなぜなんかあったら消費マインドが冷え込んだままそのためにはコンスタントな賃上げとワンショットのボーナスじゃなくて賃上げともしくは減税などのですね要するに所得が増える過所分所得が増えたようなそういう状況を作り出すようなことが必要だからこそ要するにその通りだということで国民民主党の手取りを増やすというところで 103 万の株を引き上げるっていうのが大きく国民世論に受けたんですよね
この辺を与党は全く理解してないというところが問題だと思いますからね結局少しでもいいから賃金が伸びるという環境があればこの先賃金が伸びていくんだなとじゃあ今使うお金になるけど一回こう切りだったら取っとこうになりますもんね
だからそういったところを見ていくとやはりちょうどとはいえデブレー基調名目ブック上がってるけどもまだ需要が弱いわけだからデブレー基調続いているそれを脱却するためにはやはり思い切った財政出動思い切ったといっても何十兆持っていってるわけじゃないんですよ 10 兆円 20 兆円単位の財政出動をやれば要するに需要が供給上回るわけですからそういう状況なぜ作んないのかなと
思いますけどねむしろね今のこの物価高を理由として引き締めようとするみたいな逆の発想になったりしますもんねだからねそこが頭が固いんですよ確かにねファクトだけ見ると物価が上がってるから当然引き締めなんだけどもでも中身見てくださいとうん
その中身を見ればこれがどういう物価上昇なのか良い物価上昇なのか悪い物価上昇なのか悪い物価上昇ですよ賃上げを伴わないそこを見ればですねこうやって引き締め局面ではないことは明らかなのに要するにまあその強情主義的なですね金融政策からすると物価が上がってんだからというところでそういう判断になっちゃうんでしょうけどねだから今必要なのは総需要の抑制策だみたいなことをおっしゃる方もいて抑えちゃいますかっていう
3 月の実質議員の話から経済政策のお話いただきました日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田浩二の OK!コージーアップ日本放送の放送エリア外でお聞きのあなたそして海外でお聞きのあなた今回もポッドキャスト YouTube でご愛知をいただきありがとうございました
リーダー工事の OK 工事イヤップは東京有楽町の日本放送で月曜日から金曜日朝 6 時から 8 時まで生放送でお送りしています番組ホームページでは登場いただくコメンテーターのラインナップや放送内容の原稿化された記事など情報盛りだくさんですまた公式 X では平日は毎日最新情報を配信していますぜひこちらもチェックしてみてください
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