We're sunsetting PodQuest on 2025-07-28. Thank you for your support!
Export Podcast Subscriptions
cover of episode 2025年 6月12日(木)Wコメンテーター:ジョセフクラフト、野村修也

2025年 6月12日(木)Wコメンテーター:ジョセフクラフト、野村修也

2025/6/11
logo of podcast 飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

AI Deep Dive AI Chapters Transcript
People
ジョセフ・クラフト
野村修也
飯田浩二
Topics
石破茂: 消費税減税には賛同しかねる。代替財源の確保が困難であることなどを理由に反対する。日本の国債の信用が失われつつあるという懸念を示すものの、G7諸国の中で日本の信用力が低いわけではないと指摘する。 アメリカとの関税交渉や国際市場の安定化といった国際的な情勢も考慮している可能性を示唆する。 具体的な財政政策や物価高対策については言及していない。 野田佳彦: 食料品の消費税率を段階的に0%に引き下げるべきだと主張。 具体的な財源確保策や将来的な税制改革への展望については言及していない。 玉木雄一郎: 消費税減税について石破首相と議論。 具体的な政策や財源確保策については言及していない。 ジョセフ・クラフト: 消費税減税は即効性がない。むしろ、個々の商品価格を下げる政策の方が効果的。減税は富裕層に有利に働く可能性があり、低所得者への配慮が必要。 減税によってインフレが加速する可能性もあるため、慎重な検討が必要。 低所得者への直接的な支援策として、所得制限付きの給付金制度を提案。 野村修也: 消費税減税は、長期的な税制改革計画におけるつなぎの措置として位置付けられている可能性があるが、その具体的な方法が不明確。 減税は、物価高対策としては即効性がないため、個々の商品価格を下げる政策の方が効果的。 減税によってインフレが加速する可能性もあるため、慎重な検討が必要。 低所得者への直接的な支援策として、所得制限付きの給付金制度を提案。しかし、2万円の給付金では不十分であり、より高額な給付金や、低所得者への手厚い支援策が必要。

Deep Dive

Chapters
日本の財政状況とアメリカとの関係性を踏まえ、消費税減税の是非を議論。減税の代替財源の確保や、国際市場の安定化とのバランス、低所得者への影響などを分析。
  • 石破総理は消費税減税に賛同しかねる、代替財源確保困難を理由に。
  • アメリカが日本の財政安定化を求める動き、日米交渉の影響。
  • 消費税減税は富裕層に有利、低所得者への効果は限定的。
  • 物価高対策には個別商品の価格抑制策が有効との意見も。

Shownotes Transcript

2025年 6月12日(木)ニュース

▼石破総理、党首討論で消費税減税に「賛同しかねる」と述べる

▼5月の企業物価指数 前年同月比3.2%上昇 伸び率は先月と比べ縮小

▼野党7党、ガソリン税の暫定税率廃止の法案を提出

▼農林水産省、2021年産の備蓄米 受け付け開始 98の事業者から申請 

▼アメリカと中国の貿易協議 実行の枠組みで一致

▼ロサンゼルス中心部に夜間外出禁止令

▼大川原化工機 えん罪事件 都と国 上告せず 謝罪 検証へ

▼特集「就職氷河期世代の希望を探せ!」 収入を増やすための支援策「パラレルキャリア支援」について 

 

 

Wコメンテーター:ジョセフ・クラフト(経済アナリスト)野村修也(中央大学法科大学院教授)

See omnystudio.com/listener) for privacy information.