日本放送ポッドキャストステーション 6月9日も月曜日、今日の天気は曇り後雨
日本放送 飯田浩二のOK! Cozy up 朝6時を過ぎました。おはようございます。日本放送アナウンサーの飯田浩二です。おはようございます。日本放送アナウンサーの新庸一華です。日本放送 飯田浩二のOK! Cozy up、この後8時まで生放送です。
関東地方もいよいよ梅雨入りかというね。そんな話で、なんか雲がもくもくしてるなとか、いろんなことを考えていたら木曜日って言いそうになるしねえ。ろくなもんじゃないっていうようなのっけでございますけど、大丈夫ですか?いやー、なんかすっきりしないね。そうですね。
本当に昨日のね、一昨日ぐらいまではね、いいお天気だったんですけれども、昨日九州北部と四国が梅雨入りして、いよいよね、列島も梅雨の季節に入るのかと。一方で沖縄はすでに梅雨明けなんて話も出てきましたけれども、関東どうなりそうですか?関東がですね、日本気象協会の方に伺ったんですが、梅雨入りの可能性としては今日か
明日ということでして、今のレーダー見てみますと、関東地方は雨降ってないんですよね。関東地方の下の方に雨雲が流れている、南の方で雨雲が流れているという状態で、今日は夕方以降雨が降ってくるということになってきますので、そうなると今日か明日、明日の方が可能性高いのか。
ちょっとね、着るものそれから夜遅くになる方は
お持ちになってくださいということでございます。さあ、そしてこの1週間は日本放送、今日からスペシャルウィークということでね、このOK! Cozy upは「就職氷河期世代の希望を探せ」ということで、今日は産経新聞ウェブ編集長の水内茂幸さん、経済アナリスト馬渕磨理子さん、この後すぐご登場。6時15分頃からも登場となります。
それから3時半からのズームそこまで言うか、今週しんぼうさんお休みなんで、私代打で月曜やる。しんぼうさんの声が全く出ないわけじゃなくて、事前に収録したスペシャルゲストとの対談企画「昭和100年 しんぼう二郎が迫る昭和の舞台裏」というこのね
4時台、5時台にお送りしますので、私間をつなぐというのが主な仕事にはなるんですけれども、そうは言っても先発とある意味セットアッパーのダブルヘッダーということになるということでございます。よろしければぜひ3時半からもお聞きいただければと思います。
ちょっとね、私もスペシャルウィークだということなので、休憩を取りながら頑張ろうかなと。ぼちぼちと、ぼちぼちと。今日稲荷はうどんですから、ラジオリビングはそうだよということは
この時間とズームでも稲荷うどん食べられるんですね。そこはなんかちょっとテンション上がるね。お得感ありますか?いつもは1食、今は2食。現物支給みたいだったよ。どんだけ実質ないんだって、また怒られそうですけど。そんなこんなで今週1週間走り抜けていきたいと思いますので、ぜひお付き合いください。
スポーツ新聞各紙がスタジオに入ってきております。今日は新聞休刊日ということで、一般紙はお休みで、駅売りのスポーツ新聞が入ってきておりますけれども、一紙を除いて全てこのね、長嶋茂雄さんの国別追悼式、昨日の国別式の模様と、こういうものを書いています。もう様々なエピソードも
亡くなられたその訃報が伝えられてからですね、いろいろと紹介がなされているところであります。そんな中でも昨日また新しいものがいろいろ出てきたりとか
しておりましたが、私この一連の報道の中でああと思ったのはですね、野球界から様々な方がいろんなエピソードを語られているっていうのはあるんですけれども、それだけではなくてね、各界の著名人が様々なことを残しています。今日もインタビューの模様などが伝えられていますけれども、サッカー界のレジェンドというかね、今も現役でやってらっしゃる三浦和義さん
カズさんですけれども、サッカー人としてというコラムを日経新聞で定期的に書いてらっしゃって、その中で金曜日の紙面に「長嶋茂雄になりたかった」と
いうふうに書いている。まああの、お婆さんにとってももう現役は幼少の頃でほとんど覚えていないと。ただ説明や理屈抜きで、この人はすごいんだぞと、僕らの生活に入り込んでいてねというふうに書いていて、そしてまああの、この人というのはどうすれば周りの人が喜ぶのかを心得ていて
プレイはもとより生活上の振る舞いにおいてもごく自然に体現する。何をさせても花があって様になる。全てが絵になる。あらゆる人に愛される。全ての人たちのスーパースター。
で、カズさんはまあ彼もサッカーのもう本当アイコンと、こういうような人ですけれども、サッカー界の長嶋茂雄みたいな存在になりたい。Jリーグが創設される頃取材でそう答えていた。「真似できそうにないとしても、憧れに留まらない使命に似た思いを込めて言うなれば、僕はスポーツ選手は多かれ少なかれ長嶋さんの文化生でした」という風に長嶋さんのことを描写していらっしゃると。
出会ったのはスポーツフォーカス、1993年の元日の紙面に向けて対談をされてた時。そのタイミングっていうのは93年、ちょうどJリーグが5月15日にスタートするその年の元日。そして長嶋さんは長嶋さんでこの年から第二次政権として監督として復帰をするというですね、日本のスポーツ界が変わっていくところで、この両雄というのは初めて会っていたんだなと。
なども含めてですね、いろいろと感慨深いコラムでありました。
そしてまああの、新聞は休刊日ではありますが、いろいろとニュースは入ってきております。中国の空母2隻が南鳥島周辺で活動したということで、これあの沖縄あたりを含む第一列島線のあたりではいろいろと活動していたわけですけれども、第二列島線と呼ばれる小笠原からですね、グアムにかかると、こういうところに向けても
活動しているということを初めて公表したと。これだけの写真などもあって公表しているというのは、自衛隊も見てるぞということをこうして世間にあるいは世界に対して表明をするという意味があったと思いますけれども、やはりどんどんとフェーズが変わりつつあると。日本は排他的経済水域で言えば世界で第6位、本当に広大な海を抱えているという国家の中でですね
海上保安庁とそして海上自衛隊が体を張って頑張っている。でも世界第6位を守るにしては人員がどうだという話は当然出てくるところであります。こういったところも次の世代にどう日本を残すかというところでは考えていかなければいけないと思います。
今週のOK! Cozy upは激論ダブルコメンテーターウィーク「就職氷河期世代の希望を探せ」。いつもより少し早くこの時間からコメンテーターの方々ご登場です。今朝は産経新聞ウェブ編集長水内茂幸さんと経済アナリスト馬渕磨理子さんです。お二方、おはようございます。おはようございます。朝焼けからありがとうございます。よろしくお願いします。お願いします。
ここのところはいろんな大物インタビューがあるそうなんですよね。うちのサイトでノーカットインタビューっていうのをちょっとやっていてですね、石破茂元総理、あとは国民民主党の玉木雄一郎代表とか、野田佳彦元首相とか、山尾志桜里さんにもインタビューをしたりとかですね
いろいろツッコミが甘いとか、結構ご批判も受けながらですね、やりましたけれどもね。まあいろんなこと言われますよね。言われますけれどもね、ウェブとかでね、もう全編が出るとなるとね。そうなんですよね。僕らが喋ることも相手が喋ることも全て流そうっていう、そういう感じでね、編集なしで。結構これも編集なしですけどもね。そうですね、生放送もね、生放送で一つよろしくお願いします。そしてねえー
一方でまぶちさん、井戸康幸さんが週末かな、つぶやいてたんですけれども、那覇の大型書店で雑誌の一面の写真が出てきたそうなんですよね。こちら暗号資産系の雑誌なんですけど、そちらの表紙を
担当させてもらって、インタビューもあったんですけど、インタビューの中には「Cozy upの話しました。聞いてください」という話と、「東野敦子先生に影響を受けました」ということもインタビューで記事にしてもらいました。経済の話もそうですけれども、それだけじゃなくて伝えることに対するスタンスみたいなのが話されていました。そうですね。
女性だからいろいろ言われるとか、そういったことも全然言わなかったんですけど、東野敦子先生のご活動を拝見して自分が思うところもあって、「Cozy up」をご縁で東野先生にお会いして、自分もいろいろ発信していいのかなみたいなことを思いましたっていう話を取材にしてもらいましたね。
いやいや、本当この番組はきっかけになればよろしくです。後ほど和口さんには7時40分頃のここだけニューススクープアップのゾーンで「就職氷河期世代所得についての提言」と、こういうものをまずいただこうと思っております。よろしくお願いします。さあ、ではお二方とともに取り上げていくニュース、まずはこちらです。「政府の経済財政諮問会議が骨太の方針の原案をまとめる」
政府の経済財政諮問会議は6日、今年の経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる骨太の方針の原案をまとめました。アメリカの関税措置による経済リスクへの対応や、米の安定供給に向けた政策の見直しを盛り込む一方、
一方、財政健全化の目標は、今年度の基礎的財政収支の黒字化が難しくなっていることを踏まえ、今年度から来年度を通じて可能な限り早期としております。
これが来年度予算のベースにもなっていくというこの骨太の方針ですけれども、もう原案は出てきてどうなんですか?大枠は決まってきてるんですか?ほぼもう大枠は決まってるっていう形なんじゃないですかね。まもなく閣議決定するという方向だと思うんですけども。
ここでちょっと一つ僕はポイントかなと思うのが、「減税政策で手取りを増やすのではなく、賃上げを起点とした成長型経済を実現する」って書いてあって、結構各党が消費税の減税とかたくさん打ち出してると思うんですけども、自民党というか石破さん自体はやっぱり消費税というか減税はしないで、あくまでも賃上げを目指すんだと思います。
馬渕さん、いかがですか?そうですね、これあの原案
6月3日時点のものをちょっと拝見したんですけども、中見るとやっぱりその政策の筋はもちろん悪くないし、賃上げを起点として成長戦略っていうのもいいんですけど、やっぱりこの現実の家計目線、今の家計が苦しいという消費者、豊かにするという視点は明らかに欠けてるなっていうふうに思いました。
実際に消費が振るわない状況がある中で、内需で支える消費主導型の経済みたいなものはあんまり明記されてなくて、どちらかというと賃金を、平均賃金を上げますとか、そういう文言だったので、需要を喚起するための政策っていうのは少しかけてるなっていう印象を持ちました。
一方で就職氷河期世代が今回入りそうなんですよ。2024年版の骨太の方針、ちょっと検索すると「就職氷河期世代」という文言1回しか出てこなくて、それしかも過去のやりましたっていう文言で1回なんですけど、今回6月3日時点のものですけど、「就職氷河期世代」という文言は7回
出てきて、具体的な政策パッケージについても言及し始めているので、これがちゃんと本物の方で、原案じゃない方で導入されると、結構大きなインパクトだなと思います。この辺はやっぱり意識するんですか?水内さんとしてすごく意識すると思いますよね。各党も、特に国民民主党なんかこれ集中して出している部分はあると思うんですが、まあ
自民党の方も年金の法案「あんこのないアンパンだ」と言われたそのあんこの部分を結局入れてですね、このあんこの部分何かというと、やっぱり就職氷河期世代も意識した年金の底上げって部分もあったんですけども
こういうものを集中的に入れておくっていうかね、これ政権もすごく重視しているっていうこともあると思うんですよね。あとやっぱり後でね、話すこともあると思うんですけども、この世代に手厚くするとですね、やっぱりこう
子育ての対策とかいろんなことにうまく後押しされていくっていうかね、そういうのもやっぱり実感としてやっぱりあるので、石破さんも非常に自ら葉っぱをかけてやらせている部分はあると思うんですけどもね。この就職氷河期世代については後ほどまた取り上げていきたいと思います。
この時間、最新の株と為替の情報を「がため.com」総研研究員の中村勤さんに伝えていただきます。中村さん、よろしくお願いします。はい、「がため.com」総研の中村です。今週もよろしくお願いいたします。お願いします。先週末、現地6日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、前の日に比べて443ドル13セント高い4万2762ドル87セントで取引を終えました。はい。
はい。
円相場は前の日よりも約1円20銭円安ドル高の1ドル=144円87銭付近で取引を終了しました。この前の日に米中首脳会談、米中首脳による電話会談が行われたということで、両国の貿易摩擦緩和への期待がドルの下値を支えたほか、この日発表した
なお、トランプアメリカ大統領はこの日、FRBのパウエル議長の対応が遅すぎるのは大惨事だと述べ
先ほどの1%引き下げを要求しています。そしてアメリカの経済指標ですが、雇用統計は良好な結果だったんですけども、このところトランプ関税の影響が少しずつ指標にも散見されるようになってきました。そして今週はアメリカの5月の消費者物価指数CPIが発表されます。引き続きアメリカの経済指標そして関税をめぐるトランプ大統領の発言に注目となります。うん。
トランプさん、それこそFRB議長の解任なのか何なのか、公認は用意できてるんだみたいな、ああいうのってありなんですか?基本的には三権分立ということになりますので、FRBの仕事に対して大統領が口を挟むということは誤発動でもありますし、それこそアメリカの金融政策どうなってるんだということで信任の低下にもつながるんで
よろしくはないんですけれども、ただトランプさんは何があっても利下げしてほしい。先日雇用統計の前哨戦となる、他の民間企業が出す雇用統計あるんですけども、そちらの方がすごく悪かったので利下げしろと
言ってたんですけども、金曜日に関しては雇用統計良かったのに、また利下げしろということですので、結果は関係なくて、結局利下げをしてほしいというところになりますので、そういったところでプレッシャーはかけるんですが、やはりパウエルさんたちはアメリカの経済指標の結果しっかり精査して、政治には振り回されずに対応していくことだと思います。なるほど、分かりました。中村さん、どうもありがとうございました。ありがとうございました。ではこの時間取り上げるニュース、こちらです。
日米関税交渉 赤澤経済再生担当大臣が5回目の交渉から帰国
赤澤経済再生担当大臣は昨日8日、アメリカとの5回目の関税交渉を終えて帰国し、石破茂元総理大臣に交渉結果を報告しました。赤澤大臣は関税交渉について記者団に対しそう単純なものではない、事務方閣僚級で詰めるべきことが非常にたくさんあると述べ、15日からのG7サミットに合わせた一定の合意を視野に全力を挙げる姿勢を示しました。
一定の合意ってことは、まあまあ
全部が全部で合意するわけじゃないって感じですか?そうですね、やっぱりちょっと難航しているようですよね。ひょっとしたらこの15日からカナダでサミットがあるんですけれども、その前に石破さんがアメリカに一回寄って合意するんではないかみたいな説もありましたけども、なんか最新の情報だとどうもそういう感じにはならなさそうだということでですね
交渉が難航している一番の部分ってやっぱり自動車だってよく言うんですよね。政府関係者の人に聞くと、やっぱり一番裾野が日本でも広い分野でもあるんですけれども、ここをですね、やっぱりアメリカ側は日本に関している14%の追加関税の分だけを協議したいっていうんですけども、日本はそれをセパレートされては困るんだと、パッケージでやってもらわないとと言っているんですが
かなり大変だと。一つの例としてイギリスとこの前合意した部分があると思うんですけどもね。これイギリスで作った車の一定の台数だけは関税を25%から10%に下げると言うんですけれども、イギリスと日本でアメリカに対する輸出の台数って全然違うんで。うん。
こういうのなんかはアメリカはそれでも難色を示していますし、日本側からするとこの10%もやめてくれみたいなことを言ってるようですから、まだこの基本的な部分でなかなか溝が深いんではないですかね。うんうん。
やっぱりそうですね。この関税交渉、日本側の肝をこの自動車をテーブルに上げることができて、さらに関税率を引き下げることができるかだと思うんですけど、アメリカ側の要求は特に別途、アメリカ側からすると大きなパッケージ、例えばトランプさんが日本からこれだけ勝ち取った
勝利宣言できるような分かりやすい数字を持ってきてほしいんですけど、結構日本で細かい数字を出してきて、「アメリカにこれぐらい投資してますよ」みたいな、そういう数字をたくさん細かく持っていくと思うんですけど、やっぱそれも含めて農産品の開放をしますとか、米国債を再投資しますとか
いろいろあると思うんですね。それをまるっと「これぐらいの数字アメリカに貢献します」っていう大きな数字をまず持ってきてほしいっていうニーズがあるので、そこにはまだ答えられてないんだろうなっていうふうに思いますね。個別のところではそれこそ日鉄のUSスチールとかものすごい額になってますよね。そうですよね。だからそこも
これを含めて全部これぐらい私たちはちょっと大きめでいいので、中東なんかもすごい買うかどうかわからないようなものを含めて数字として出しているので、日本はちょっと真面目なのでしっかりと答えられるものを数字として出すんですけど、まずは別にとしてはトランプさんにこういうふうに交渉内側でするので、分かりやすい風呂敷っていうんですかね、これを持ってきてほしいっていうのは向こうの意向だと思います。
USスチールに関しても動きがあって、今黄金株の話がメインになってますね。「黄金株」っていうのは政府が民間企業を買収していくときに、アメリカ側がある一定株を持つと、アメリカ政府として日本製鉄の株を持つみたいな、USスチールの株を持つみたいな、そういうことなんですけど、これ
最大の狙いはアメリカ側がコントロールしてますよって見せたいだけなので、実際にコントロールしてくるかどうかは別として、やっぱりトランプさんが日本の言うなりになってませんよと、買収されたとしてもアメリカがちゃんと最後はグリップしてるんですっていう、その見せ方にこだわってるようなんで、「黄金株」をどうするのかってところが最後のキーピースかなと思って見てます。なるほど。
0 董事人数,例如美国人有多少之类的问题,也与之相关。这里向前迈进了一步,包括这一点在内,我希望看到关税谈判能够推进。
我认为,如果想的话,整体上可以拿出很大的数字,但情况如何呢?日本政府似乎并不想太快推进,石破先生的说法是一贯的,即不应以牺牲国家利益为代价而仓促行事,慢慢来,对吧?是的。
正如刚才谈到的那样,在美国国内,关税的影响正在逐渐扩大,这也是日本冷静观察的一方面。如果这样发展下去,美国物价上涨,可能会很痛苦。
之前也说过,日本是购买美国国债最多的国家,所以拥有着一种无形的压力武器,因此需要冷静地进行权衡。
下一个坐标点大概是7月9日,日本对美国追加14%的关税,到期后会发生什么,直到那时。
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双评论员周第一天,今天早上是产经新闻网站编辑长水内茂幸先生和经济分析师马渕磨理子女士。两位,请继续多多关照。谢谢。那么,接下来要报道的新闻是:美中贸易谈判将于9日在伦敦举行。美国总统特朗普6日宣布,与中国的贸易谈判将于9日在英国伦敦举行。
美国方面将有莱特希泽贸易代表和姆努钦财长参加,贸易逆差的减少等问题将成为焦点。
上周举行了美中首脑电话会谈,双方一致同意很快举行双方代表的会晤,这是自5月以来近一个月来的首次会晤。稀土等问题,和泉先生也提到了,对吧?是的,我认为这确实是特朗普的阿喀琉斯之踵,用金融术语来说。
是的。
中国采取了这样的战略,对吧?中国表示将放松部分出口管制,但我认为这是暂时的,对中国来说,这仍然是一张战略牌,并将继续是一张战略牌。
这对日本也有影响,由于稀土无法进口,铃木等公司已经无法生产,所以日本应该将确保稀土稳定供应的中长期对策纳入“骨太方针”。
具体如何纳入呢?摆脱对中国的依赖,多样化采购来源,例如与非洲、澳大利亚和亚洲国家合作,加强储备,例如将国家战略储备增加一倍,我认为这些都应该包含在“骨太方针”中,日本现在也应该对稀土危机感有所认识。
关于这方面的讨论情况如何呢?反过来说,在特朗普关税谈判期间,日本政府内部似乎也有一些构想,例如将稀土作为对华策略的一部分,与美国合作,利用日本拥有的稀土和从其他国家采购的稀土,进行有效的合作。但正如所说,如果日本无法进口稀土,情况就会非常严峻。
短期来看,首先一点是,日本将与美国合作,同时降低对中国的依赖,从其他国家进行采购。此外,日本海底也蕴藏着大量的稀土,虽然并非立即可以开采,但我们也必须投入资金和资源进行开发。
中国调查船的到来等等,对吧?是的,反过来,中国也意识到了这一点,他们会发现这些地方,尽管他们自己已经进行了大量的精炼,但他们仍然想要更多,对吧?是的。
但是,这种将稀土作为人质进行外交的手法,想起来十多年前钓鱼岛海域渔船相撞事件,日本政府和日本企业当时也受到了打击,这是一个由来已久的问题。国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民,国民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そうですね、例えば千葉とかだったら自民党が2議席取ってるんですけども、この1議席がなかなか危ういんじゃないかと言われていて、今でも危ういことには変わりはないと思うんですが、ここに入りそうだったのが国民民主党なんですよね。まだ今国民民主党は有利だと思うんですけども、そこの差っていうのが王子に比べると少し縮まってるような印象を受けますよね。うん
ちょっと話しとるんですけど、その国民民主党、数字が下がったことに関しては原因もいろいろ言われてますけれども、その一つとして山尾しおりさんの擁立、そうですよね。インタビューされましたよね。インタビューします山尾さんに、過去の問題も含めて伺って、未熟だった
反省をうまく国民に伝えられていなかったっていう話をされていましたけれども、玉城雄一郎代表と山尾さんっていうのは国民民主党を作ったチャーターメンバー、創立メンバーだったこともあって、玉城さんから声をかけられたっていう風に言うんですよね。憲法の話とか、あとはスパイ防止法とかいろんなもので山尾さんは政策立案に関わっているので、やっぱりそれはこれから等の
車のエンジンになってもらいたいみたいな気持ちらしいんですが、やっぱりその過去の問題っていうのが非常に考えている以上にですね、世の中の批判っていうのもすごく強い、特に強いですよね。
山尾さんは今週記者会見開きたいとかご自身のXで言ったりするので、やっぱりそういうものが焦点になってくるのかなというふうに思いますけれども、ただこの一点でかなり国民民主党の議席が数議席なんてもんじゃなく結構下がっているんですよね。今のまだ調査の段階でそうなんですよね。そこをどうなのかっていうね。
僕は見ると山尾さんの政策っていうのは非常に極端な野党ではなくて、やっぱりすごくしっかりしてるもんだなとお話聞いてもすごくやっぱ思ったんですよ。ただそれ以上に大事なのっていうのは政治の信頼ですから。信頼がなければどんな政策を話しても人は聞いてくれませんからね。ここを山尾さんも国民民主党も含めてしっかり取り戻せるかどうかっていうのが焦点になるんじゃないのかな。うん
そしてもう一つ用意していたニュースですけれども、4月家計調査で消費支出前年同月比0.1%減少という数字が出てまいりました。ちょっと前までは選挙の争点も経済政策なんじゃないかというところがなんだか
米一色になってきて、ちょっとぼやけてきてますけれども、足元の経済というのはどうですか?消費支出はあまり振るわないですか?そうですね、実際これマイナスなわけなんですけども、実際に中見てみると何が減ったかというと仕送り金
これが実質8.6%減。それから服とか履物が2.1%減。食料は実質で0.3%なので増なので、そうするとできるだけコストカットできる仕送りとか服とかそういったものを減らして、物価が上がっている食料に消費が回っているという状況が今回の家計調査の結果です。1
実質収入、これ4ヶ月ぶりのプラスになりました。これは春闘の結果が一部反映された可能性がありますし、実質価値観
箇所分所得も前年比でプラス0.9と4ヶ月ぶりに増加してるんですけど、それでもやっぱり支出がマイナスだっていうことはまだまだ節約の色合いが強いので、ここに対してやっぱり対策が必要だという時に水口さんにお伺いしたいんですけど、最後選挙のギリギリでやっぱり自民党給付金何かするみたいななんか飛び道具出しそうだなと思ったりして
そうですよね。低所得者とかいつもそうなんですけれども、そういうところにはより配慮する、どういうふうにそういうところに届けるかっていう話を石破さんはたくさんされていて
みんなにコロナの時のように一律何万円か配るみたいなところって、まだ少なくとも僕のところには届いていないかなっていう感じは。今6000万世帯ぐらい所得のデータが把握できるようなものができてるので、ピンポイントで給付できるんじゃないかみたいな話もあるみたいな、そのあたり気になります。農税のデータはなんか
なんかその所得のデータを把握してきているみたいな、マイナンバーもね、将来的にはそういうものっていう話もありますよね。これ実は経済対策として自民党の中でも一時期給付金っていうのを検討したことはあるんですよね。森山さんが特に消費減税をしない代わりに考えたこともあるんですけども
バラマキではないかとか言われた批判もね、考えながらというので最終的には日の目を見なかったという部分なんですけど、これをどうするかという。自民党、公明党が確か消費減税を後ろに引かせて政府給付金の話を前に出してるって産経書いてましたよね。そうですよね。ここら辺なんかもね、どうなっていくかというといろいろなんか不確定な感じがね。そうですよね。これからもうちょっと
OK、工事アップ。毎日ダブルコメンテーターが登場して、今日本を支える氷河期世代が直面している問題と打開策を提言していきます。明日以降のラインナップをご紹介しましょう。明日火曜日は日本を支える世代に今必要な対策を、須田慎一郎さんと東野敦子さんが解説
水曜日は社会保障をテーマに佐々木俊尚さんと峰村健二さん。木曜日はリスキリング支援、所得をテーマに野村周也さんと女性フクラフトさんが解説します。そして最終日金曜日は様々な問題を解決するために政府は今何をすべきなのか、山川達夫さんと片岡豪志さんに伺ってまいります。もちろん政治経済安全保障など日々のニュースも最新ニュースたっぷり掘り下げてまいります。
OK、工事アップ。ダブルコメンテーターウィーク「就職氷河期世代の希望を探せ」。ぜひ生放送でお聞きください。では続いてニュースプラスワンテーマはこちらです。アメリカの5月の雇用統計、就業者数が前月比13万9000人増加
アメリカ労働省は6日、5月の雇用統計を発表しました。農業分野以外の就業者数は前の月と比べて13万9000人増加。12万6000人程度を見込んでいった市場の予測をやや上回りました。また失業率は前の月と同じ4.2%でした。
やや上回った、まぶちさん。これ好調なんですか?そうですね、市場予測は上回ったんですけど、でも10万人
強い時は20万人とかなんで、基本的に弱いなっていう印象を受けました。雇用統計が発表される前にソフトデータと言われているアンケート調査であるISM製造業経営指数とかISM非製造業経営指数、これ50を下回ってたので、ソフトデータ、経営指数と言われるものは悪いなっていう雰囲気だったんですね。
で、雇用統計の前哨戦、ADP雇用統計は予想が11万2000人だったものが3万7000人になったので、結構ソフトもハードも悪くなってきてるな、で本番の雇用統計どうかなと思ったら市場よりも上回って強い状況だったので、これは
これも見てどうなるかというと、これも悪かった方がむしろ利下げにすんなりいけたのになっていう評価で、悪い、悪いでも本番はちょっとそこまで悪くないっていう感じなので、利下げの時期はやっぱり9月以降かなみたいな、そんなトーンですね。うーん
この数字を受けて円安が進んだりもしてましたよね。一旦は落ち着くみたいな感じ。そうですね。一方で悪化しすぎると本当にアメリカの経済景気後退なんだなってなると本当に不安定になりますので、良し悪しまちまちみたいな数字の中で本当に景気後退しない手前でちゃんと利下げできるかどうかっていうそんな状況に今入ってきてます。なるほど
アメリカが利下げとなると円高要因にもなると、これ日米交渉で為替の話出てないよ、出てないよって言いながらいろんな匂わせが来てますよね。そうですよね。やっぱり為替に関してアメリカ側の強い関心っていうのがずっと寄せられていたところではありますからね。もちろん日本側は切り離すような感じでやっていくけども、円高になっていくこと自体は実はでもそんなには
まだ全部できてないので、これから出てくるというところが心配なんですけど、一応アメリカの企業業績5月に
一巡して出たんですけど、S&P500の企業は好調だったです。なので一株当たり利益、EPSと言われるものは14%増で今期着地するだろうということなので、まだ結構強いんですよ。S&P500の企業群たちは、S&P500に採用されている企業500社たちの。そうするとアメリカをある意味代表するような大きな企業が多い。そこの計算通過してだいたいEPS14%増で今期着地
これですね、さっきも言ったんですけど日米の関税交渉してるじゃないですか。日本側のちょっとした思惑としてはじわじわとアメリカの方も苦しくなってくるならば
いろいろ高値で向こうを求めてきてもちょっと妥協してくるだろうっていう気持ちもあると思うんですが、そうするとその妥協してくるまでの時間がもう少し長くなっちゃうってことでもあるのかな、どうなんですかね?そうですね。でもウォルマートがちょっとダメージを受けていて、完全のコスト分を値上げするって言ったんですよ。じゃあトランプさんがそんなこと許さないって言ったんですよ。その後リストラを発表したんですよ。
ウォルマートが。なのでそれをトランプさんから反対されたからコストカットしたっていう正式な表明はしてないんですけど、関税分苦しいよとトランプさんが値上げさせてくれないんだったらもう人材カットしますみたいなスタンスになってきてるので、大手小売はちょっと影響出てきてますね。
そしてそこで斬られる人たちってどちらかというとトランプ支持が多い可能性がありますよね。それが不満に転じるかもしれない。そうすると足元で火がついてくるかもしれない。そうですね。
今週のOK! 工事アップは激論ダブルコメンテーターウィーク。今朝の産経新聞ウェブ編集長水内茂幸さんと経済アナリストまぶちまり子さんとお送りしております。引き続きよろしくお願いします。よろしくお願いします。そしてこの時間は1週間にわたってお届けします特集企画「就職氷河期世代の希望を探せ」。誰もが行きやすいこれからの希望を見つけてまいります。
で、この就職氷河期、改めて定義をお話ししておきますと、1974年から83年に生まれた世代と言われております。バブル経済が崩壊した後、雇用環境が厳しい時代、平成5年(1993年)から平成16年(2004年)頃に就職活動を行っていた世代とされておりまして
現在の40代が主な世代となってくるということで、入り口から正社員厳しくってということ、非正規雇用だとか低賃金、キャリア形成の遅れ、低い年金に加えて親世代の介護だとか自身の老後という
いろんな問題を抱えておりますが、今日は馬渕磨理子さんにプレゼンターとなっていただきまして、提言をいただこうと思います。よろしくお願いします。就職氷河期世代の政策提言は加藤財務大臣にもお伝えいたしましたし、あと日本維新の会の元幹事長藤田
にも聞いていただいて、そこでお話ししたことをさらにブラッシュアップしたものを今日ここでお伝えしたいと思います。一応コアメッセージ。一番課題となっているのは就職氷河期世代は所得が問題です。現状、学術論文とかで明らかになってきたことがですね、氷河期世代はバブル世代と比べて年収が80万円低いと
なので、月にして7、8万円低いので、当然消費意欲も減りますし、子どもが産みづらいとかそういった環境がまずあると。加えて今新卒30万円の時代に入ってきている中で、40代、50代の賃上げは置き去りです。うーん
それから正社員になれなかったことでその後もキャリアアップとか転職が困難になっていて、この老後とか年金生活資金の不足のところの不安が今広がっているという状況なんですよね。はい
もう一つ、同じ氷河期世代にもいろんな方が実はいらっしゃって、正社員になれた方とそうでない方の格差がどんどん広がっていて、氷河期世代の中での対立なんかも今実は問題になっています。非正規雇用のまま
無職のまま孤立するケースもあって、精神的な問題を抱えたりとか引きこもりをされている方もいらっしゃるので、一括りに就職氷河期世代といっても一つにできないので、きめ細やかなパッケージが必要ということになります。あとは年代的に親の介護と直面していて、複合的な課題も深刻です。
この辺を含めると生活保護になる方が今よりも1.4倍増えるという見通しなので、もちろんこの方々の問題もありますし、財政的な問題もありそうだというところで、今回骨太の方針にもこのパッケージが
入ってきそうだということになっています。政策提言としては所得を引き上げる、つまり40代、50代の賃上げ促進、税制はどうかなと思って提言をしています。40代、50代の給与を一定引き上げた企業に対して法人税の減免とか所得税の優遇
でもこれって黒字の企業だけになってしまうので、赤字の企業でもやっぱり取りこぼさないっていうのが大事だと思うんですよね。そこで就職氷河期世代の方を今非正規の方を正規に上げていて、正規の比率を上げていった企業に対して何か助成金を出すっていうのも赤字の企業も取り組める内容かなと思っています。なのでこの40、50代の賃金を上げていくっていうのがまず1本
それから住宅ですね。やっぱりもう住む場所がやっぱりコストがかかるので、何らかのこの生活基盤を支えていくっていう時に私が思ったのは、やっぱり地方に空き家とかがあります。これをうまくリノベーションしていって住みやすい環境にしていくことによって、ちょっとまあ移住を伴うかもしれませんけど
これまた地方創生にもつながりますので、空き家×移住支援という形で住む場所をできるだけ安いものを提供していく、これも政策の柱になってくると思います。最後年金ですね。やっぱり少しもう今からですと遅い年代の方もいらっしゃるかもしれませんが、少し若めの世代ですと厚生年金に入れるような方をより広げていくとか、この辺もやっていくべきことかなと思っています。
前向きなメッセージということで、就職氷河期世代ってすごく厳しい環境で過ごしてきましたので、そこで培われた経験とかスキル、あと結構粘り強さも皆さんあります。
なので、世の中から弾き飛ばされて置き去りにされた感覚、この痛みって皆さん今も持っていて、いまだ言えることはない、だからこそ問題なんですけど、でもだからこそ見えない場所で人知れず懸命に歩みを進めてきた方が多いと思うので、沈黙の中での努力、これこそがこの世代の真の強さだと思います。
思ってるんですよね。なので、これからは氷河期世代の価値に目を向けるべきですし、現役世代のど真ん中、ここを活力を上げていくことが日本の消費経済底上げするんじゃないかっていう、そういう提案です。
沈黙の中の努力とか、こういうのを認めてもらうんだ、嬉しいですね。嬉しいですよね。やっぱり僕聞いててね、僕51歳ではあるんですけれども、1999年に就職をしたので、まさに就職氷河期のど真ん中でしたよ。就職活動相当大変でしたけれども
我々の世代ってなんか我慢してきた世代なんですよね。自分たちで何とかしなきゃ、どうせいろんなことはしてくれないんだから自己責任だっていうのがこわだかに言われた時代でしたよね。そうですよね。だから逆に言うと助けてくれってなかなか言わなかった時代かなっていう気がして
前向きにね、まぶちさんのおっしゃるように言えば、やっぱりこの中で自分で解決策を作っていくっていうその技術を磨いた自負はやっぱりありますよね。本当駆け出しの頃から「しのがない技にやるんだよ」って言われてやってきた世代で、今それを下にやるともう完全にアウトになるそうですよね。その面で倍強さ強くなるね。そうですよね。
上のバブル世代の先輩たちはね、だいぶ快楽主義みたいな部分もあったりしながら、狭間でね、また怒られるかもしれないですけれども、ということですよね。僕らから見てみると将来、老後とかがやっぱり自分どうなるんだろうかなっていう不安もたくさんあるので
例えば僕なんか子供さんに言いますけれども、教育費をこう出していったら老後のお金なんかないんじゃないかな。賃金もやっぱりずっと上がってきていませんし、僕らの親父世代よりも貯金なんか圧倒的に少ないっていう部分もあるんで、こういう不安を解決することも大事だとね、確かに思うし、それ以前の話としてやっぱりこうね、あの
非正規の人たちは年金、厚生年金が入っていないという部分もあるので、そこは物理的に解決しなきゃいけないですよね。心配なことかなり多いので、今からできる所得のサポート、あとは投資も一部、そういう兄さんのところも使って少し資産形成していくっていうのも一部助けになるんじゃないかなというふうに思ってます。そうですよね。僕も井戸端を始め
去年ぐらいから少しずつですね、先ほど水口さんからもあった所得がある程度把握できるんじゃないかみたいな話が進んでいけば、そこに対してこの氷河期世代1700万人、ボリュームゾーンとして全体ではいるけれども、その中でも特に苦境の人に
向けての対策であったりとか給付金であったりとか可能性はあるのか。そうですね。所得の補足ができ始めますと、やっぱりその例えば正社員の方々は比較的優遇されているところもあるので、本当に困っている非正規の方々それから引きこもりの方々で生活保護になる点
前のところでサポートすべきなんで、そこのギリギリの方がどこにいらっしゃるのかっていうのをデータで見えてくると、ピンポイントでそこに給付していくとかサポートしていくってことができますよね。
生活保護ってなると就労も基本的にはできないというか、就労しちゃうと今度生活保護取り消されちゃうみたいな、やっぱりその辺今は本当に段階でものすごく壁が高いみたいになりますけど、なだらかにしておかなきゃいけないんですよね。確かにね。生活保護を一部受けながらも就労ができて社会に復帰できるような、そういう制度設計も必要かもしれないですね。うんうんうん
ちょっとボリュームゾーンなだけに、本当だったら政治の側だってここを優先的にみたいな。そうですよね。もっと具体的な政策が出てきてもいいんですよね。だから例えば年金のところなんかは年金のこの上積みというか、基礎年金と言いますけど、国民年金のここを底上げしようという議論がね、紆余曲折の末ようやく実現はしましたけれども、それ一つ取ってみてもあれだけの大騒ぎになるわけですから
2025年6月9日(月)ニュース ▼政府「骨太の方針」原案まとめる ▼米中貿易協議 9日にロンドンで開催 ▼備蓄米が尽きた場合 緊急輸入も検討 ▼森山幹事長 消費税減税に慎重 ▼米5月雇用統計 0.1%減少 ▼特集:就職氷河期世代の希望を探せ Wコメンテーター 水内茂幸 馬渕磨理子 @marikomabuchi See omnystudio.com/listener for privacy information.</context> <raw_text>0 而且,如果说是从厚生年金里拿的话,对上班族来说,就会觉得像是“用我们的钱这样用吗?”,“把存的钱挪用吗?”,“我们也靠基础年金过活啊”之类的吧?是啊。
更进一步说,为了提高底线,需要增加税收,对此该如何处理也是个讨论点。但考虑到整体的就业冰河期世代,各党派应该更投入时间和精力,认真讨论,而不是光说不做。今天以收入为主题,马渕女士提出了建议,让我们一起寻找就业冰河期世代的希望。
《日本与世界今晨速报》——饭田浩二的OK Cozy Up,感谢收听日本放送的广播区域外的听众以及海外的听众。本次节目也通过播客和YouTube提供。饭田浩二的OK Cozy Up,在东京有乐町的日本放送,周一到周五早上6点到8点现场直播。
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