KKRは西友の経営再建を成功させ、2023年12月期の売上高が6600億円、営業利益が259億円と業績が回復したため、売却のタイミングと判断した。当初の目標である2025年12月までに売上高9000億円、営業利益率5%以上を目指していたが、2023年時点で順調に回復しているため、買い手が現れた今が売却の好機と見ている。
日中与党交流協議会は、日本産水産物の早期輸入再開を求めることが主な目的。自民党の森山幹事長と公明党の西田幹事長が来週中国を訪問し、水産物輸入に関する協議を行う。これは2018年10月以来の協議会開催であり、外交強化の一環として進められている。
橋本会長は、バイデン政権が日本製鉄によるUSスチールの買収を阻止したことについて、安全保障に関する審査が最初から結論ありきの政治介入だったと批判。買収計画を諦める理由も必要もないと強調し、訴訟を通じてバイデン政権の違法な介入を明らかにする意向を示した。
BRICSにインドネシアが加盟したことで、東南アジア初の加盟国となった。BRICSは中国、ロシア、ブラジル、インド、南アフリカで構成される新興国グループで、ドル基軸に対抗する非欧米型の経済連携を目指している。インドネシアの加盟により、BRICSの影響力がさらに拡大することが期待される。
ラピダスは2024年4月から2ナノ世代の半導体試作品の製造を開始する。これは先端半導体の国産化を目指す重要な一歩であり、試作ラインの稼働が軌道に乗れば、2027年には量産化が可能となる。ただし、台湾のTSMCや韓国のサムスンなど競合他社も量産化を進めており、販路の確保が今後の課題となる。
筒井会長は2025年の経済を「晴れ時々曇り」と表現し、リスクを考慮しながらも全体的には上昇軌道を歩むと予測。消費と企業の設備投資が経済を牽引するとし、特に賃上げが実質賃金を向上させ、消費を盛り上げると期待している。また、為替水準については145円が適正と見ている。
日本放送ポッキャステーション
朝 6 時を過ぎましたおはようございます日本放送アナウンサーの飯田浩二ですおはようございます日本放送アナウンサーの新葉一華です日本放送飯田浩二の OK 工事アップこの後 8 時まで生放送です音が遅れて聞こえるよとすいませんちょっと欲張りなもんでですね何度も聞かせてしまいました
いやいやもうね新年 1 月 8 日まで来ましたけれどもなんつったってですねこの番組我々の番組は 1 月 1 日から放送してましてちょうどですね 1 週間前が 1 月 1 日元日の放送だったわけですよだからですね元日のとからの出しをですね共に戦ったメンバーが今ここにもう一度集結しているというですね
そうです新年の疲れがすでにここに出ております早いですねまさに 24 時間戦いますかおじで言っている令和に昭和をやっているという感じがするので一つご容赦いただければと思います冒頭まずは交通に関するニュースが入ってきております東京アンフェリーですが神奈川県の栗浜と千葉県金井を結んでおります東京アンフェリー
会場の天気が荒れているということで始発便から運行を見合わせております運行再開の見通し立っておりませんご利用の方ご注意いただければと思いますこの後 6 時 20 分の栗浜発の始発から運行見合わせとなっているんですがそんなに風強いのそうなんですよね今日関東地方沿岸部を中心に強風波浪注意報が出されていまして三浦半島には波浪警報が現在出されています
なるほどそうですかこのご利用の方ご注意いただければと思いますしまたちょっとねあの海の周りでお仕事される方は十分ご注意いただければと思いますまた交通の関係情報入り次第お伝えしてまいりますさあそして昨日は
我々お昼過ぎからですね経済三団体の新年シュガーパーティーというものが都内で開かれてそこに取材に行ってまいりました例年やっている場所は
パーティーというかかつては合宿交換会なんて言い方をしたりもしたんですけれども企業トップが集まってそこに総理も来てスピーチをするみたいなことでありましてその後メディア各社が集まってですねその企業トップにインタビューをする機会がある
その中でいろんなことを聞くというわけなんですがその宿泊会の入り口のところで 3 団体のトップがお客さんをお出迎えをするという立つに礼とか言って立礼という毎年これがあってですねそこに用心たちが来るんで誰が来てる誰が来てる総理が来た総理が来たとかね政党幹部がとか
七太郎企業トップがやってくるみたいなのがあるんですが今年 2025 年は大阪関西万博マジかということで来てたね来てたんですよその 3 団体のトップの方々の隣に脈々が来ていましたね大阪関西万博のマスコットキャラクター脈々ちょっとテンションの高い
リアクションを取るそうなんですよずっとねもうプロの脈々ですからプロの脈々ずっとこう脈々としたですね動きをしていて手振ってみたりとかハイタッチしましょうって手を出したりとかしてたんですよまたこれがね 3 団体のトップが 1,2,3 といて 4 番目に脈々が出ると面白かったね
私どもはですねそれを旗から見るわけですよそうするとこうね入ってくる企業トップだとかまあ要人がですね挨拶してるな挨拶してるな挨拶してるな素通りしたなみたいな脈々頑張ったね脈々
ハイタッチってしてるんですけどスーって歩いて行っちゃったりとかっていうのがあったんですよねでも 10 人に 1 人ぐらいですかねそうだよね気づいてくれて脈々にああってなってたんですけどそこで新岩アナウンサーと 2 人でひそひそ話したらああいうところでやっぱり性格って出るよな話をしたあのおっさんまたストーリーだぞとかねちょっと挨拶してるみたいな
深々とお辞儀したとか手振ったとかね脈々に営釈する方とかねいらっしゃいましたよ見てると結構都心でそういう大きなイベントをやってますんで各国の大使館から来てる大使ご夫妻とか来てるんだろうなと
リボンが違うからちょっとよく分からないそうするとやっぱり外国人テンション高いよね高かったです思い切りは手振ったりとかハイタッチしたりとか脈々のリングみたいなところをわしわし触ってたりとかですねいろいろしてたよねそうでしたどうですか見ててその中で MVP を上げると MVP ですか伝言の吉野会長です本当すごく一番ああ
あっても手を振ってあのうれしいっていう相手嬉しいという気持ちがこうにじみ出てい たんじゃないかなと思って確かに言いましてあの日本人のトップの中では際立ってはなって印象が上がっていたそうです というのもやはりはい吉野会長は国民民主党のマスコットキャラクターの国民うさぎを好きなようでしてなんかさ
いろんなところでハグしてる写真とか上がってるよねそうなんですよなのでやっぱりキャラクターへの愛情というのがあったんじゃないかなと溢れていた溢れていたんじゃないかなというのを感じましたね本当なんか人間観察は昨日は面白かったです本論はちゃんと企業トップインタビューを我々二人でやってきておりますので今日からその模様はここだけニューススクープアップのゾーンを中心に
出していきますのでこちらもお聞きいただければと思いますちなみに今日は次期日本系団連のトップを務められる日本生命保険総合会社の筒井義信会長の声をお届けしようと思っております日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田浩二の OK!コージーアップオープニングでねあの脈々という
大阪関西万博のキャラクターの話をしましたけれども結構会ったことがあるって人がいるねカギマルコさん熊野で脈々に会ったよそうなんですかいろんなところにいるんだ私もあんな間近に脈々を見ることなかったので帰っていく脈々にいっぱい手を振ったら手を振り返してくれたんです
そうだよねミャクミャク結構ノリが良かったよねノリ良かったですねだからね並んでいる中でスーって素通りされちゃう時に頑張れミャクミャクって応援しながら見ちゃって本当だよねミャクミャク大阪ノリでそこで突っ込むかなと思ったけどなんでスルーするねんってなんでやねんってさすがにそういうわけにいかなかったなそれはできない
一方でラリアットかましたりとかそういう人もいなかったいなかったですねそれまた別の話になってきますけど大問題になる
さて今朝のコメンテーターは経済アナリストまぶちまりこさんこの後 6 時半水からご登場ですまずはアメリカの投資ファンドの KKR が声優を売却するんだということでもうすでにドンキだとかイオンだとか手を挙げているそうですそして 6 時 50 分頃ニュース新又木のゾーンは日中与党交流再開へということで森山幹事長と公明党の西田幹事長が来週中国を訪問するということが昨日発表になっております
それからアメリカ議会がトランプ氏の勝利を認定ということ選挙人が投票を行ってそして上院がそれを認めるという形手続論ではありますけれどもこのところは粛々と言っているというところです
そして 7 時 10 分頃オハイオニュースネットワークのゾーンは昨日の 9 時から日本製鉄会長が記者会見を行いましてこの US シール買収が阻止されたということに関して結論ありの政治介入だとバイデン政権を批判しておりましたそれからブリックス東南アジアで初めてインドネシアの加盟を発表したというニュース
C30 分後のニュースプラスワンはラピダスの半導体 4 月から試作品の製造開始へいよいよというところそして C40 分後のここだけニューススクープアップのゾーンは経済三団体の企業トップインタビュー日本生命の筒井義信会長この方は次の日本系団連の会長にもうすでに就任が内定しているという方でありますお話を伺っておりますのでこちらをお聞きください
この時間最新の株と為替の情報を ガイタメ.com 総研研究員の中村敦さんに伝えていただきます中村さんよろしくお願いしますはいガイタメ.com 総研の中村です よろしくお願いいたしますお願いします現地 7 日のニューヨーク株式市場の 平均株価は前の日に比べて 178 ドル 20 セント安い 42,528 ドル 36 セントで取引を終えました
ハイテク銘柄中心のナスダック総合指数は 375.30 ポイント下がって 19,489.68 でした円相場前の日よりも 30 銭ほど円安ドル高の 1 ドル 157 円 95 銭付近で取引されていますはい
東京時間には約 6 ヶ月ぶりとなる 158 円 40 銭台まで円相が下落する場面も見られましたが加藤財務大臣が円安を牽制したことで一旦は 157 円台半ばまで円は買い戻されました
うーん
市場の注目は今週金曜日に控えたアメリカの 12 月雇用統計となっています本日はその前哨戦となります 12 月の ADP 全国雇用者数が発表されますまたこの結果が強いというふうになると 158 円台に再び足を乗せてくるのではないかというふうに見てはいるんですが
そうですね基本的には円安ドル高試合ではあるんですけれども
予想外の話が出てくることがありそうなのでその辺警戒ですねなるほど分かりました中村さんどうもありがとうございましたありがとうございました
ここが気になるのコーナースタジオ長官各紙が入ってまいりました 日本製鉄の橋本会長兼 ceo の昨日の記者会見の模様西一面トップです読売新聞日鉄買収最善の道アメリカ禁止命令政治介入と批判 少々の可能性ある会長会見ということで
これ後ほど取り上げてまいります毎日新聞も日鉄会長違法な介入 US シール買収交戦アメリカ大統領提訴ということであります
日鉄あるいは US シールサイドからしたらどうしてこれを止めるんだということになるというところですそれから朝日新聞の一面トップはこれ連日というかね前も一度報じておりましたが日本郵便の
まあ参加というかね委託配送を委託している業者に対してこの間はその罰金の制度クレームが付けねくるとそれに対して罰金を取っていたんじゃないかそれが枯れ去ったんじゃないかというような話でしたが今度は日本郵便委託料増に応ぜず有罰配送下請法違反疑い 23 年に改善表明後ということでああ
こっちが本丸かという感じではありますがその燃料代が上がったりとかいろんなコストが上がっている中でそれをね適正に転換しなければいけないよとだからあの科学交渉にはしっかりとその元受け各社が応じなければいけないとかまあここのところを構成取引委員会は非常にここの部分ね
一生懸命やっていたところでそしてコートリーが一回指導をしていた改善も表明していた後でも実際やってなかったということが出てきたというところであります一度行政指導されていたはずでしょという話一度どころか何度も指定されていたはずなんだけども
いうところはそうなると当然ながら悪質だよねというジャッジになるとリスナーの方々現場の方も結構聞いてくださっていていろいろ書き込みもいらないとおりますけれども大変なんですよということがいろいろなところから聞こえてまいります小垣になるでした
この時間からコメンテーターの方々ご登場です 今朝は経済アナリストまぶちまりこさんですあくましておめでとうございますおめでとうございます 本年もよろしくお願いしますあの経済に関してもいろいろニュース入ってきている中でまずはアメリカの投資ファンドの KKR が声優売却へというニュース各市ね経済面で報じていたりもしますが声優を売るんだとでそれに対してイオンだとかドンキが
買収に名乗りと手を挙げているなんてことが出てきてますドンキって意外ですしあと加えてトライアルというディスカウントストアの会社も手を挙げているので一般的なイオンさんだったらイメージ湧くと思うんですけどディスカウントストアの方々も手を挙げるぐらい今スーパーの再編が進んでいるなっていう印象を受けましたね
ドンキのパンパシフィックホールディングスさんって時価総額今 2 兆円超えてるので 2 兆超えてるのかそうなんですよすごい企業の成長力なのでやっぱドンキさんの手を挙げるのも分かるんですけど声優さんに馴染みのある消費者からするとこれ自分がいつも言ってたところがドンキに分かるのかとかいろんなことちょっと今回イメージしてだいぶ雰囲気違いますよねそうですよね
ですけどいろんな生活雑貨とか扱っているのでもしかするとドンキさんになるかもしれないなということをイメージしました
消費者目線で見ると声優で使っているポイントこれどうなるのかなとかいろいろプライベートブランド愛用していたのがなくなっちゃうなとか消費者目線でもいろいろ変化が起きそうだなということなんですけど声優が実は業績が回復してきていてすごいダメージがあったイメージあると思うんですけど一旦
今回復してきてるんですよね
2023 年 12 月期の売上高が 6600 億円で営業利益が 259 億円営業利益率が約 4%ぐらいなのでこれ業界では高いというふうに言われているので長く経営再建してきたところに
日差しが光が見えてきたいいタイミングで KKR はじゃあ売りましょうっていうそういう段階ですねしっかり企業再生させてバイアウトする形ファンドですのでそういうのが使命になりますもともと KKR は声優が 2025 年 12 月
頃までに売り上げ高 9000 億を目指し営業利益を 5%以上にするこれが目標だったものが 23 年の段階で今 6600 億円
営業利益率が 4%近いので順調に回復してきているので欲しいよって言われる方がやっぱり今の段階でいるとこのタイミングで売り抜けようという感じなんでしょうねこれ他方で食品スーパーという業態そのもののこの先というか消費者が言われる中で
これからでそんなに食品も買わなくなってんじゃないかみたいなことも言われてますけどそうですねマーケットとしてやっぱり縮小していく中でやっぱり従来型のビジネスモデルがもう効かなくなってきているなので
このディスカウントストアなんだと思うんですよ今コンビニとか小売とか百貨店でディスカウントストアってあるんですけどその業界ごとの伸び率今一番いいのがディスカウントストアなんですよなのでドンキとかトライアルの伸びがまだマーケットの規模は他に比べたら小さいんですけどぐぐっと伸びてきているので
やっぱりこの物価高とか生活が苦しいという時に少しでもお得にっていうところで国民の消費の流れがディスカウントストアに流れているのでどこが手を挙げてどこと結びつくか分かりませんけどこの業界再編の中の一つの鍵になるのがディスカウントの方々の参入っていうのが今後ありそうですね
コージーアップ番組イベント第 3 弾開催決定飯田浩二の OK!コージーアップ激論有楽町サミット 2025in 東京国際フォーラム
日時は来年 4 月 19 日土曜日飯田公使、新業一家、そして論格たちが集結して政治経済から外交安全保障まで激論を繰り広げる討論イベント主戦は青山茂春、宮崎哲也、峰村健二、飯田康幸&モアただいまチケットの申し込み受付中詳しくは日本放送イベント公式ホームページをチェック
続いて、四字をまたいでニュースを掘り下げるニュース七時またぎ、こちらのテーマです。日中与党の交流再開へ、来週水産物輸入を協議。
自民公明両党と中国共産党による日中与党交流協議会が来週中国で開かれることになりました協議会開催は 2018 年の 10 月以来となり日本側は日本産水産物の早期輸入再開などを求める考えです
自民党の森山幹事長と公明党の西田幹事長らが来週月曜日 13 日から 3 日間の日程で中国を訪問するということだそうですこれも外交の強化という意味合いではアメリカとの今関係がそこまで進んでいない中で中国との関係が先に進んでいるなという印象は受けざるを得ないなというふうに思います
それから農林水産物のお話もありますけど他にもこの EZ 内の部位の撤去の話とかビザ緩和したんだけれどもスパイ防止法とかがない中で本当にどんどん入ってきていいのかとか
あと法人拘束されているものをちゃんと返してくださいそういう議論とかいろいろ他にも議論しないといけないことが多い中でノリス水産物の輸入がもし再開すればこれは経済的にもメリットがあるので進めてほしいなというふうに思います
森山幹事長と西田幹事長の会談の前に昨年末に 2024 年の 12 月 25 日に岩屋外務大臣と大きい会談されるというのがすごい話題になりましたけど岩屋さんは中国に行きましたねそこでいろいろ議論した内容が外務省のホームページに上がってましたけど日中ハイレベル人的文化
文化交流対話という中でいろいろどういったことを話したのかどういったことを決めていくのかというところを書かれてましたけども中を見ると例えばメディアと日本のメディアと日本のミシンクタンクとの交流を強化して世論を形成していくんだとか結構踏み込んだことをお話しされていたのですごく中国への歩み寄りが今進んでいるなというふうに感じますよね
これがね本当なんか世論のイメージと整合するのかっていうようなそうですねだから今トランプ大統領といかにうまく渡り合ってリールしていくのかっていうのが結構経済界のメインの話なんですけど外交は着々と
中国の方との関係性がより強くなっていってるなっていう印象を受けます一つ懸念しているところとしてはやっぱり今中国への歩み寄りあるいは中国の枠の中に入るようなスタンスって
っていうのを少し感じますよね今の岩屋外務大臣それから石破政権そういったところの中でじゃあ向こうが要求してくることを飲むんじゃないかとか後押しするんじゃないかっていう中に
TPP に参加したいと中国ずっとおっしゃってますよねそれを手を貸すじゃないですけど何らかの前回一致でそもそも TPP の交渉ができるようにテーブルに載せていいですよみたいなことを OK に一旦してしまうと個別の国に中国はそれぞれお願いしますどうですかどうですかと交渉を始めていくと最終的に次の前回一致で
入れますよみたいなことになりかねないのでそういったところまで押されないのかどうかっていうのがすごく今の政権の状況を見ると懸念してしまいますそもそも TPP の
できた由来って中国が自分たちの国有企業を優遇したりとかあるいは価値観として少数民族をいじめていたりとかすごく中国の自国の貿易が有利になるようなこの召喚口が皆さん嫌だから中国以外でまとまってやっていきましょうって安倍政権がまとめたものですので
ここに中国が入るってすごい思想っていうか出来上がった背景と全く違うものになってしまうと思うんですけどなんかそういったことがもし入る中国入れるみたいな
議論を進めてしまうと全く逆安倍総理がまとめた TPP と真逆のものになってしまうんじゃないかとかそんなことまで想像してしまうような今外交状況かなと思っていますこれねもともとその TPP っていうものそのものが関税とかだけじゃなくて召集官だったりとかっていうのもルールに基づいてフェアにやろうよというところでそうすると特定の企業の国有企業だとか優遇するとかっていうのは
ありえないんだとそもそもと 中を国内をしっかり変えてくれるんだったらもちろんウェルカムですよと まずスタンスはそうだけど事実上君らできないよねっていう話ですよね 難しいですししかも国有企業をどんどん支援してさらには鉄鋼も安いものどんどんデフレを輸出するから皆さんすごく困ってるわけなのでそういう
中国優先の貿易観光それから少数民族っていうところを強いてあげているっていう価値観のところも TPP は共有しているのでここに中国が入りたいですよという手を挙げて来ていることそれにもし手を貸すようなことになってしまうと本当に本末転倒そこでなし崩しとかちょっと歪めたりとか中国
中国だけハードル下げるみたいなことは絶対しちゃいけないですよねそうですよね本当にそういったダメですしでも中国は今淡々と自分たちの仲間を増やしているだけどトランプ政権になる中でも
アメリカは一つの国で動いていくアメリカファーストファーストという中でどんどんどんどんいろんなところに喧嘩を吹っかけていくアメリカと中国はやっぱり仲間を着々と増やしていくスタンスを取っています巻き込んでなのでこれって
長期的に見るときに非常に危険な状態になるんじゃないのかなっていうふうに思うのでそのあたりも含めてこの日本の外交っていうのはやっぱり考えて行動しないといけないんだろうなというふうに思いますけどねなんか石破外交って
なんだろうって考えた時にその真みたいなものが果たしてあるのかっていうね今のトーンですとアメリカよりも中国の方に近寄っていってるっていう印象をやっぱり受けざるを得ないのでうーん
そこもトランプさんがどう受け取るのかとかそうですよねトランプさんは敵味方を診別する人だからお待ちを得るだろうみたいになった中国との関係を良くするとかいうことは経済面でもすごくメリットですけどねこのシジマタギの前半戦中国との関係性について
経済面でいくとそうは言っても完全に話すわけにはいかないけれどももちろんそうですね日本は中国との経済も優先しながらやっていかないとここはダメなんですけどもでもアメリカからどう見られるかということを意識した時にやっぱりアメリカとの関係をまずちゃんと構築して次に中国だと思うので順番が今違うような気がしますね
石破さんは 2 月以降ですか?2 月以降って信じられないんですけどね皆さん就任前からたくさんお会いされている方もいて 1 月に就任その直後にでも会ってほしいなって思うぐらいなんですけど 2 月ってだいぶ優先順位が後ろではないでしょうかその間に
それこそ石破さんが放置するんじゃないかみたいな話だとかそうですよね向こうからいらっしゃる習近平氏が向こうからいらっしゃるっていう大分今までのトーンと違いすぎて私驚きを隠せないんですけどアメリカとの関係をまず
一番に考えてこれこそ経済面でも安全保障面でも一番重要なパートナーですので順番を間違えるとこれはそのこと自体が向こうに対するメッセージに伝わってしまうのでここはちょっと今からでも修正できないのかなというふうに思いますけどね
各国を見るとだってね辞めるって言ったトロドーさんだって会いに行ってるそうなんですよねイタリアのメローニさんとかマクロンさんもノートルダム大聖堂の落石式のところでトランプさんと会ってるしそうなんですよねなぜ日本だけ順位がそんなに下なのかっていうのが
それは石破さんだからなのか何なのか秋井さんと会うことでトランプさんは日本を気にしているよっていうふうにメッセージを出しているのかやっぱりここの順位っていうのはすごくこの先 4 年あるわけですので日本の経済それから安全保障に関しても不安懸念暗い影を落とすんじゃないかっていうふうに心配にはなりますよね
そんな中でトランプさんの動きこちらのニュースです アメリカ議会がトランプ氏勝利を認定アメリカ連邦議会は 6 日上下両院合同会議を開き 2024 年大統領選で共和党のトランプ時期大統領が勝利したと公式に認定しました敗北した民主党のハリス副大統領が上院議長としてトランプ氏の当選を宣言しました 今日
去年 11 月 5 日の大統領選の結果が確定しましてトランプ氏は今月 20 日に第 47 代大統領に就任しますこれは手続き的な話ではありますがもうマーケットとかを見ているとトランプラリーみたいな 11 月からトランプラリーでずっと動いてますハイテク企業の株価もいいですし金融とか暗号試算のところも
ずっと動いてますのでやっぱり今はトランプさんの政策のいいところを評価して経済のところは動いている状況ですがこれ就任されていろいろ関税のお話が具体的になってきたりとか移民の問題で本当に規制をしていくと供給料労働力足りなくなるじゃないかっていうところにまたお話が向かっていくと
またマーケットも乱高下して大きく下落するタイミングも十分にあり得ると思いますね本当人手不足がなんてことになるとまたインフレが再燃化ってことですかそうなんですよねだからインフレが再燃する中でアメリカは利下げをしていきたいんですけどできなくなると最悪のシナリオは再利上げ
今ほとんど下げられてない状況からもう 1 回金利が高まってインフレが高まって利上げをしないといけないという状況になるとこれはあまり 20 年の時想定をそこまでしてる人ほとんどいなかったですのですごく経済それから日本経済世界経済に大きなダメージが出てきそうですよね
入れ対応で利上げってことになると日米金利差はますます開く円安ですねそうなった場合そうなった場合はやっぱりそうなりますよね 160 円超えてくるっていうことになりかねないのじゃあ日本の影響って為替介入をするでも為替介入だけじゃ足りないので利上げをする日本国内も利上げをせざるを得ないっていうロジックになった場合また本末転倒なことになるので
アメリカのインフレの加速金利の上昇っていうのはこの先も注視しないといけないですねこれでもそうなっていくと株価はどうなっていくんですかね株価はですね今のところやっぱり顕著で
いろんな関税のお話とかも影響出てくるのが少し先だと思うんですよねなのでまず今目先のところは法人減税によってアメリカの大企業の皆さんがものすごい恩恵を受けますなのでハイテク企業の方々がどんどん減税した分を設備投資に回すそれから自社株買いに回すのでハイテク企業の成長力がぐんぐん伸びるので株はしばらく
前半は強そうですね
本当なんかアメリカの光景を見てると日本から見ると羨ましいぐらいに本当にそうなんですよねだからやるぞって言って規制緩和して減税もやるってことなんでそれで結局国全体の GDP を伸ばしていくっていうことをトランプさんおっしゃってますよねこれって本当経済とか金融の中で合理的な考え方なのでそれをしっかり進めていくで
マーケットが評価してそしてテクノロジーがどんどん進んでいくっていうすごい前向きなものがたくさんあるもちろんリスクはない方してますけども羨ましいですね本当にそこは
日本はね本当工場がちょっと上げるだけでもそうなんですよねほとんど動かない中で私この年末宿命の子っていう船橋洋次先生の本を読んで安倍政権がどうやって第二次安倍政権が誕生したのかということを
書かれている本なんですけどあれ見た時にやっぱりこの 10 年間で日本経済ってやっぱり浮揚したと思うんですよアナミクスに対する副作用とかいろいろあったとしてももう GDP 名目 GDP をプラスに転じてますし税収も過去最高
いろんな日本の経済の企業業績も良くなってきたとここにトリクルダウンは起きなかったんだけどもトリクルダウンを起こすのが政治なのででもそのトリクルダウンを起こすある意味再分配を起こすやれるというのは自民党にも権利があるというふうに思っていますね
ライブ配信の魅力は何と言ってもいつでも誰でもどこにいてもスマホ一つあれば楽しむことができること 17 ではライバーと呼ばれるライブ配信者によるトーク音楽バーチャルやゲームなどの様々なライブ配信や著名人を起用した番組配信を 24 時間 365 日お届けしています
さらに現在 17 では月曜日から金曜日のオールナイトニッポンゼロをリアルタイムでライブ配信中パーソナリティやスタジオの様子を映像付きでお楽しみいただけるほか 17 限定のアフタートークもお届けしていますぜひアプリをダウンロードしてお楽しみくださいおはようニュースネットワーク取り上げるニュースはこちらです日本製鉄会長が会見結論ありきの政治介入
US スチールの買収計画をめぐって日本製鉄の橋本英二会長兼最高経営責任者は昨日記者会見を開きましたアメリカのバイデン大統領が 3 日鉄鋼大手 US スチールの買収中止命令を出したことを受け安全保障に関する当局の審査について最初から結論ありきの政治介入があったと述べ買収計画を諦める理由も必要もないと強調しました
では昨日記者会見を行った日本製鉄橋本会長の声を聞いていただきます政治的な理由から応じたバイデン大統領の違法な政治的介入によりシフィウスの審査手続きも適正に実施されないまま今回の大統領の例に至ったものであり到底受け入れることはできません
以上が当社及び USG が低層に踏み切った背景でありますシフィウス台北外国投資委員会アメリカに対して外国の企業だとか主体が投資をするときにそれを審査するという組織体でありますがここがそもそも論として審査おかしいだろうと
そうですよねだからそこに対して訴訟をこれからしていくということなんですが私も橋本さんの会長の会見全部拝見してたんですけどもやっぱり今回訴訟を通じて訴訟することによっていろいろ明らかにされていくだろうとつまり今おっしゃっていただいた通りバイデン氏の買収中止命令がいろんな法律とか法令とかに違反しているだろうと
結局政治的なものによって歪められたんじゃないかということを明らかにできるんじゃないかそうであるならば勝訴できるとそしてその勝訴した後と次に進んで次のトランプ政権に対してまた買収できるかどうかっていうのを交渉していくっていうそういう流れになると思うと結構長い道のりになるなということは覚悟されているようでしたね
トランプさんの方も SNS などでどうして今売らなきゃならないんだということを言っていてもともとこれ言い出しぴょうある意味トランプさんみたいなことですよね自分たちの地盤というかアメリカの象徴的なような場所にありますし鉄鋼ってまさにそうですから
なのでトランプさんとしてもやっぱり買収中止というか買収に否定的なスタンスを取らざるを得ないんだと思うんですけどちょうどでも昨日今日あたりニューヨークにいらっしゃる方とこのことについて議論してた時に
もしかするとトランプさんはまたひっくり返すかもしれないよということを金融のチームで喋っているとなぜかというとやっぱりこれが動くことによって向こうの M&A が成立することによって向こうの金融業界がすごくまず売るを儲かるそれから US チールの株主たちも求めている買収されることを求めているという時にトランプさんが
ひっくり返すことによって日本に対してディールしてくれるどうでしょうとこれ僕やったよっていうまた優位に立てるような材料に使ってくるんじゃないかっていう風なことも今のところ言われているので今のお答えがそのままストレートにトランプさんに関しては受け取っていいかどうかはわからないですね樋口 なるほど
SNS でちょっと発言してまたパッと変えるみたいなことはよくありますのでバイデンさんはそういったことはもちろんないんですけどもトランプさんに関してはこれディールに使えるな日本とのって思った場合にもしかしたら使ってくる可能性が十分にあるっていうことですよねうん
それからやっぱりこれから日本政策としてはやるべきことっていうのはやっぱりリール含めてロビー活動ですね法廷闘争以外にいろいろなロビー活動もやっていく日本政府の支援も協力得ながらやっていくで
トランプ新政権に対するあちら側のチームに対して説得していくっていう行動になると思うんですけどやっぱりその時にトランプさんってやっぱりこう職を失った白人の方々とか皆さんの労働者の方々が豊かになって幸せを感じるような国にしていきたいんだっておっしゃってますよねで
それってまさに日本製鉄と US スチールが一緒になることで US スチールの経営難を救うことになるのでトランプさんが望んでいる形っていうのは実は日本製鉄と組むことなんだっていうことをいかにこれから説得しながら交渉しながら落としていけるかっていうのがこの先の日本製鉄の交渉のフェーズなのかなというふうに思って聞いてましたね橋本会長の会見を
日本製鉄は朝 6 時から番組をやっておりましてメールも様々いただいております市川市千葉県ですねフミさん US シール自身も日本製鉄による買収のメリットを把握しているしアメリカの鉄鋼業界とバイデンさんトランプさんも心では分かっているのに選挙とアメリカのプライドで了承できないんですよねこれをチャンスとして今後のアメリカとの接触の手段になりませんかねと
日本製鉄側も裁判までしますけど本当に大丈夫ですか手引いちゃいますよいいですかぐらいのプレッシャーをかけてもよかったんじゃないかと思いますただ日本製鉄も損害が発生しているから裁判が必要だったんですかねとこういうふうにいただいております来週を続けていくっていう必要性があるんですよねでも橋本会長はかなり強気ですしディールができる方なので希望は感じましたけどね私は
今ロビーングの話がありましたけど逆に今回そのあの
提訴を提起今訴訟を提起した相手方一つはバイデンさんやイエレン財務長官などという米政府側ですがもう一方がライバル企業のクリーブランドクリフスやそしてそれと一緒に全米鉄鋼労働組合に対しての損害賠償を請求したと結局このガップ
はい
ところの不満もあるので一貫して反対とこれでもやっぱり歪められてますよね 経済合理性の観点から見てもやっぱりこの政治とレガシーの力だけで動くっていうのはこれはやっぱり問題だろうというところで 日本製鉄も対抗措置に出たっていうことですですよね
まだまだ先の長い話になりそうでありますでは続いてこちらのニュースですブリックス東南アジア発インドネシアの加盟を発表
中国、ロシア、ブラジルなど新興国で作るブリックスは東南アジアのインドネシアの加盟を発表しましたブリックスは中国やロシア、インドなど新興 5 カ国で構成されておりましたがその後エジプト、イランなど中東やアフリカの国々に拡大しまして最近では東南アジアでも参加を希望する動きが相次いでおりますインドネシア初めて加盟ということであります
ブリックスの力はどんどん高まっている人口も伸びてますし経済成長力も凄まじいのでここがやっぱり手を組むと背景にあるのはドル基軸以外の世界ですね明らかに
その欧米型非欧米型の世界を作っていくんだっていう連携なのでドル基軸に対抗して皆さんが手を結んでいるということここの動きはやっぱり神経質に見ないといけないと私は思うんですよね
これなんか対戦艦のブロック経済みたいなそうですねドルのグループじゃないものができていくってなるとなのでそこに関して中国っていうのは着々と
時間をかけながらゆっくりですけど非欧米の枠組みを作っているとそこの存在感が増しているわけですけど一方今トランプさんはこれまでバイダンさんとどっちかって言ったら中国包囲網ってみんなで連携して包囲網を作るっていう感じでしたけれどもそのスタイルじゃない大統領がこれから誕生してもう中国に直接
一対一で攻撃していくメキシコとかカナダとか仲間までどんどんどんどん関西でっていう風に攻撃していく先ほど飯田さんともお話してましたけどグリーンランドを
買うだけじゃなくて軍事的に軍事力の行使を排除しないとかパナマ運河もデンマークですからパナマ運河もそうですけどどんどん仲間を敵にするというか本当にアメリカ一国主義という形を際立たせるアメリカと淡々と長い時間かけて中国は仲間を作っているこの対立図っていうのは
危ないなというふうに思っています一時政権の時はそこで安倍さんがそろそろみたいなのがあったけれども誰がそこに鈴をつけに行くんだという話にもなっていくかもしれません
さあそしてここで番組からのお知らせです OK コージーアップ番組イベント第 3 弾が決定しました飯田康二の OK コージーアップ激論有楽町サミット 2025 in 東京国際フォーラム
4 月 19 日土曜日午後 3 時 30 分開演会場は日本放送からすぐ近く東京国際フォーラムホール A です論客たちが集結して政治経済から外交安全保障まで激論を繰り広げる討論イベント現時点で決まっているゲストは作家で自由民主党参議院議員青山茂春
明治大学教授で経済学者 飯田康幸 ジャーナリスト 峰村健二 評論家 宮崎哲也 エンモールチケット最速選考のお申し込み受付中です お値段は税込み 6800 円ですまた数量限定で 25 歳以下の方を最低 1 人含むペアで購入するとお得な若者応援ペアチケットもあります こちらは 2 枚で 12000 円です
そして今回来ることが難しいという方に向けてインターネット配信も決定していますイベントと配信両方見たいというあなたには今回から一般指定席と配信視聴チケットがセットになったチケットもご用意しています指定席プラスグローバル配信チケットは 1 万円になっています
グローバル配信チケットのみご希望の方はまた後日発売開始の時にお知らせしますコージーアップの番組ホームページにイベント特設ホームページへのバナーが掲載されていますので詳しくはホームページをご確認ください
続いてニュースプラスワン取り上げるのはこちらです
ラピダスの半導体 4 月から試作品の製造開始へ 半導体メーカーのラピダスは今年 4 月から 2 ナノ世代の試作品の製造を始める予定です先端半導体の国産化を目指してまずは試作ラインの稼働を軌道に乗せられるかが焦点となります 2 ナノ
先端にかなり近いところをやるんだということですよね以前ラピダスの小池社長に取材をさせていただいたことがあったときに教えていただいたんですけど試作品にまず載せるまでが大変なんですけどこれ試作品載せる段階に来たと
次にここから大量生産するにもいろんな技術とか工程をクリアしないといけないので私試作品ができたらあとは流すだけで大量生産ってすぐできるんじゃないですかって思ってたんですけどそこから本当に大量生産でちゃんと数が出せるかどうかっていうのはまたレベルが全然
違うのでそこにかけてもクリアしなければならないハードルがあるので次 2027 年ですかね量産化になるここからやっぱり 2 年ぐらい
かかるんだっていうのが技術のところみたいですねなるほどなのでまずは試作品のところまで来たというところは明るいニュースですけどもでも一方で 27 の半導体って他の国でも今頑張って量産化に進んでるんですよね台湾の TSMC 韓国のサムスンの量産化を
もう開始し始めているというところなのでどうでしょうかね他のインテルさんとかも同じようなクラスの半導体の量産化を始めるとしているので結構ライバルが増えてきている先を走っているところもあるというところがちょっと心配材料ではあります量産化する 2 年後に発展
果たして今のような最先端なのかそれから結局買ってくれる人がいないとダメなのでそれまでにシリコンバレーを中心とするハイテク企業の方々にラピュタスを売ると買ってくれるというふうなことを今算段で持っているんですけどその手前にも他の企業さんが入り込んだ時に果たして売り先があるのかどうか
やっぱり技術だけじゃなくて売るところまでやっぱり考えないと半導体ってうまくいかないんですよね
そこで国内でじゃあ捌けるかみたいな話は難しいですもんねそうですね先端半導体のところはまだまだでしょうねだからもう少し 47 とかね自動車向けのところはいくらでもっていう感じですけどもじゃあ日本でいろんな企業が受け入れられるかっていうとやっぱ海外に売らないとここは捌けないんだと思うんですよねうん
そうするとね本当ただ作るだけじゃなくて販路も考えなきゃいけないし難しいですよねここがやっぱり昔の日本っていうのはいいものさえ作れば売れるでしょうっていう考えでいろいろものづくりをしてきたと思うんですけどそれでは売れなかったと
結局中国の劣化版が売れた時代があったことを反省して結局少し悪かったとしても売れる販売していく力がないといいものを作っても結局売れないんだという反省のもと今の半導体のところまで来ているのでもちろんラピダスも販売のことを常に考えてますとおっしゃってますけども
そこですよね最後はやっぱり量産化した後どこに売れるのか販売先を明確にリスト化していくっていうところが一番重要になってきますよね
その 2 年後経済安全保障の問題がどうなっていくのかそれによっては西側の半導体はうちが全部やりますみたいにバラエルの未来になってるかもしれないしそうなんですよねトランプさんの考えも今のところこのあたり見えないのでバイデンさんの時は良かったんですね日本もどうぞ国内に工場誘致してください日本国内で半導体作ってください
それが東アジアの安全保障にもつながるしそれがアメリカにとってもいいんだというコミュニケーションだったと思うんですけどトランプの
トランプさんが今そこについてどう思ってるかっていうのは明確にまだ見えないし優先順位としては今のところそこじゃないんだと思うんですよねトランプさんとしてはですけど引き続きトランプ政権以降も日本国内で製造拠点持ちたいですし持たせてほしいですしっていうところの合意形成っていうのはここから先の外交でも必要だと思いますそしてこれどのぐらい雇用のすぞのがあるのか
工場一つあるってだけでもだいぶ違うのは九州でよく見てますよねそうです九州すごく広がりがありますけれどもラピュタスまだ量産化してないので技術者を教育する今そういう段階なのでいろんなアメリカ含めていろんな企業からの技術を今学んで伝授してもらってそれで稼働していくという状況ですけども
ですけど向こうも大学とかと連携しながら半導体の人材の教育にも力を入れ始めてきていますので人口の裾野っていうのは広がっていくと思いますねライブ配信アプリ 17 ライブ配信の魅力は何と言ってもいつでも誰でもどこにいてもスマホ一つあれば楽しむことができること
イチナナではライバーと呼ばれるライブ配信者によるトーク、音楽、バーチャルやゲームなどの様々なライブ配信や著名人を起用した番組配信を 24 時間 365 日お届けしています
さらに現在 17 では月曜日から金曜日のオールナイトニッポンゼロをリアルタイムでライブ配信中パーソナリティやスタジオの様子を映像付きでお楽しみいただけるほか 17 限定のアフタートークもお届けしていますぜひアプリをダウンロードしてお楽しみくださいでは続いてこの時間はここだけニューススクープ経済 3 団体企業トップインタビュー
日本経済団体連合会日本経団連日本商工会議所日商そして経済同友会の経済 3 団体の新年祝賀会が昨日都内で開かれました集まった大手企業の経営者からは 2025 年春冬について賃上げに前向きな発言が相次ぎました今日からこの時間は会場で企業トップにインタビューした模様をお送りしてまいります
ということで昨日私だと新業アナウンサー取材に行ってまいりましたはい行ってきましたねオープニングでも脈々の話なんていうのもありましたけれどもメインディッシュはねこの企業トップインタビューというところでありましたただねこれをまた各々いろんなメディアのインタビューを順番に答えていってっていうところがあってそれがね
この人とこの人一応は被らないようにスケジュールは立てとくんだけど前が押してきて後ろが早く来たりなんかすると被っちゃうみたいな
そこら辺で聞き手 2 人が手分けしながら手分けして備えながらみたいな感じでインタビューをしておりますので新規アナウンサーがメインで聞く人もいれば私が聞くという方もいらっしゃってその辺いろんな形で聞いていただければと思うんですが初日の今朝は日本生命日清の筒井義信会長であります次期経団連会長にも選ばれているともう内定しているという人なんですが
この方に関してはその都合があってですね私がインタビューするという形になりました様々聞いておりますではお聞きください
日本生命追加庁にお話を伺います明けましておめでとうございます本年もよろしくお願いします始まった 2025 年を天気でたとえていただこうと思うんですが 1 年間の天気予報どうお考えになりますか天気予報で言いますと全面的に晴れと言いたいところではありますけれどもやっぱりリスクというものは見極めていかなければならないので少し謙虚に晴れ
時々曇りとしかし大筋は晴れというふうに考えておりますトランプさんでいうといきなり同社ぶりなんじゃないかというのが日鉄さんの US シルバー一周が止められたとこれトランプさんだけの話じゃないですけど言い出しってある意味大統領選でのトランプさんと考えるとこれどう対応していくのかって難しいんじゃないですかそうですねやはり日本の経済の曇りの部分の一つはやはり米国の関税の問題ですね
それから移民の相関といったことが米国自身の成長率の押し下げ要因になるそれが結局世界経済に影響してきて日本にもマイナスの影響が及んでくる
ということは考えられますそれに対して日本経済がどうしていくかやっぱりどうなんですか日本としては内事務を進行しなきゃいけないしってことはありますかそうですね今申し上げたようなことからいくと海外の要因で成長率が上がっていくということはちょっと考えにくいなと輸出が引っ張るということはちょっと考えにくいと思います
しかし晴れと申し上げたのはそれでもやっぱり経済のトレンドとしては上昇軌道を歩んでいくと考えていますそれを牽引するのはやはり国内でおっしゃった通りですね国内の一つは消費ですねこれは本格賃上げ 3 年目でかなり定着の機運が出てきているということでこの賃上げが実質賃金を向上的に上げていくということにつながれば消費が盛り上がっていく
もう一つの権威役は企業の設備投資ですね。消費に関して言うと手取りを増やすんだと国民党が言って、選挙でも躍進したというところがありました。彼らが 103 万円の壁の見直しというものを訴えていますけれども、この辺のどのぐらいが落としどころというふうにお考えですか。
落としたところはすみませんちょっと申し上げることはできませんけれども一応 123 万円ということがあってこれから考慮すべき要因はやはり財政の健全化というところ地方財政への影響も大きいわけですから財政の健全化というところはぜひ視点としては持ってほしいなということがありますしいわゆる働き控え調整ということの実効性ですね
実質的効果性といったこともきちっと視点に入れて政治の場での議論を展開していただきたいなとそういう期待はしております手取りの部分で賃上げであるとか今実質議の話が出ました実質議に関して去年は一時期の夏あたりはぴょこっと上に上がったりしましたけど基本的にはマイナスが多いマイナスの月が多かったと今年は実質議で考えるとこれどのぐらいの水準プラスまでいきますか
一心一体は繰り返すと思いますですからプラスになる月もあればマイナスになる月もあると思いますが今年の後半戦はやや物価が落ち着いてくると 2%を少し下回るぐらいのところになってきた時には実質賃金は上がりトレンドに入ってくるそのように考えております目前に迫る春冬はどのぐらいの数字考えていらっしゃいますか 3 年目本格
期待感を込めて 4 万 5 千円と
というところは目指すという意味合いを込めていきたいと思います最後にお役目として日本経済全体もご覧になるお立場になられますが為替の水準どのぐらいが日本経済にとっては心地いいでしょうか為替はその時その時に適正な水準というのが議論されて
歴史的なプロセスを通じて絶対的にここだという水準はないと思うんですが今の時点からいくと私は 145 円というところが適正な水準ではないかとそんなふうに考えていますもう少し円高いっても大丈夫だとそうですねそれが極端に物価に跳ね返ったり成長率に影響を及ぼしたりあるいは株価に影響を及ぼしたりする水準ではないとそんなふうに捉えています
次期日本系団連の会長でもいらっしゃいます日本生命の筒井義信会長インタビューをお聞きいただきました。いかがでしたか。
そうですね津井会長もおっしゃってましたけど実質賃金が上がってきてプラスになるかもしれないっていうところ私もやっぱりそう思ってて物価が少し落ち着く中で賃上げが着実にできれば実質賃金がプラスそれから 103 万円のところが動けば過所分所得もプラスになってくるそういう世界かな 2025 年はというふうにプラスに捉えてますけどね
今日ね、市議題前半のお話の中で再分配機能についてのお話がありました確かにこの円安局面、輸出企業を中心に企業もいいし税収も増えているとあとはそれの再分配ということを考えると今度はボールは実は石場政権にあるんじゃないか私はそう思ってますね自民党が自ら先陣を切ってトリクルダウンを起こすんだと
分配をしていくんだというそちらの方向に向かっていくと日本経済すごく回ると思うんですけど全く今そういう思考がなくむしろ大連立とかいうと増税のイメージしかないんですけどもそちらではないでしょうということを強く言いたいですね
ようやくね何か手取りが増えるかもみたいなところまで来たここまで果実安倍政権以降の果実をちゃんと取っていきそれを分配していく国民皆さんに分配していくその権利は政権与党にあるんじゃないでしょうかっていうふうに思いますけどね
さあそしてこのつついさんに会ったことがあるよという方静岡県ぽっこり背中さん初メールですといただきました日清のつつい会長と握手させていただいたことがありますというのも私は日清の元職員でその年の営業成績が優秀だった人が集められるパーティーのような場所で当時社長だったつつい会長と握手させていただきましたとにかく手が大きくて温かかったことをよく覚えて
お会いしたことがある人が経団連の会長になるのは初めて生まれて初めてで不思議な気持ちですすごく嬉しいことですよねあの人知ってるみたいなね確かにこの生命保険会社も企業をくまなく回って保険商品を売っていくこの現場の人たちに支えられているというところがありますもんねしかも営業成績が優秀だったっていうねすごい素晴らしい方ですねぼっこり背中さん
ありがとうございます経済の企業トップのインタビューの模様明日はサントリーホールディングス代表取締役新波武社長のお話をお聞きいただきます
日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田浩二の OK!コージーアップ日本放送の放送エリア外でお聞きのあなたそして海外でお聞きのあなた今回もポッドキャスト YouTube でご愛聴いただきありがとうございました飯田浩二の OK!コージーアップは東京有楽町の日本放送で月曜日から金曜日朝 6 時から 8 時まで生放送でお送りしています
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