日本放送ポッキャステーション 2月11日(火)建国記念の日、今日の天気は晴れ。日本放送飯田浩二のOK! Cozy up
朝6時を過ぎました。おはようございます。日本放送アナウンサーの飯田浩二です。おはようございます。日本放送アナウンサーの新葉一華です。日本放送飯田浩二のOK! Cozy up、この後8時まで生放送です。
昨日お休みすると4連休となるというカレンダーの周りでございまして、今日は祝日ですので、なんとなく空気ものんびりしてるなという感じですけれども、届いた新聞各紙を見てもですね、昨日が新聞の休館日だったということで、一般紙は週末のニュースも含めて結構分厚くなったりするんですが、スポーツ新聞はですね、休日らしいなと。
というのも、これもまた暦の巡り合わせというか、昨日がプロ野球のキャンプがちょうど休みの球団が多いという日だったようで、そうするとキャンプのネタで一面取れないんでどうしようかというところでですね、犬だよすごいですね。日刊スポーツ、デコピンまみこさんと大谷家の休日、というデコピンが一面ですよ。
デコピンすごい!こちはさ犬まで完璧なんだよな。賢いですよね。去年さ、なんか始球式やったじゃん。ありましたよね。マウンドでちゃんと待っててさ、大谷選手がキャッチャーのところでしゃがんで構えたら来いって言うとボール持ってくるってさなんなんだ。あの犬まで完璧なのは。
うちの犬なんかアホだぞ。あんなこと絶対言えない。アホって言い出す。やっぱり犬らしく、物投げてみたいなことはたまにおねだりしたりするんですよ。家の中で、うちちっちゃいと言ってもチワワの中ででかいんですけど、デブのチワワでですね。
まあでも4キロぐらい、類型的には小型犬に入るやつなんで、投げて投げてなんて言って家でたまに寝だるんですよ。寝だるんでしょうがないなあ、じゃないとやるがーなんて言って、そんなに広くはない家のですね、端から端までを使って、廊下を使ってですね、お人形さんとかをね。
投げると、一応テテテテテっていって、加えてまたテテテテテって返ってきて取ってくる。最初は走っていって、走って戻ってきてもう一回投げてもう一回投げてみたいな感じの目でこっちを見るわけですよ。
その瞬間は可愛いなと思って、行くぞなんて言ってもう一回投げる。そうするとワンなんて吠えながらテテテテテって言って、で加えて、でそこからテテテテテテみたいな感じでゆっくり返ってくるんですよ。これがちょっと嫌な予感なんですけど、でその後じゃあもう一回行くぞなんて言って投げると、ワンって言って吠えるんですけど動かないんですよ。飽きちゃう、飽きちゃうで。
なになんか盛り上がってんの?みたいな感じでこっちを見るわけですよ。飼い主がはしゃいでいたみたいな感じになっちゃいますよね。お前はしご外すじゃねえよみたいな。
デコピンは偉いもんだね。写真がいろいろ載ってるんですけれども、大谷翔平選手の方をじっと見ながら、次何するみたいな感じの、待ってる、コマンドを待つっていう姿勢をちゃんと取るのが賢い犬だなと。うちの犬目そらすからね。
お前!目合わせてくれない。そうそうそうそう。でも聞くところにアメリカに詳しい方々がコメンテーターでいろいろ来るわけで、ちょっと動物の話をすると、我々日本人は血液型何型?みたいなね、ありますよね。何型と何型合わないよねみたいな、あのカップルはBとOだから合うんだねみたいな、色々ありますけど。
犬と猫なんだってね。ドッグパーソン、キャットパーソンでしたっけ?いわゆる犬派猫派みたいなのがあるみたいな、そんな話をしてましたよね。犬派猫派が党派的なものにもつながっていくみたいな。家の中に基本的にはいる猫に対して、犬は外での散歩とか。
あるいは活動的なフリスビー投げてるみたいな、大型犬の場合はそういうのがいろいろあるから、やっぱりこう一部偏見も混じりますが、共和党支持者の人たちはピットブルとかああいうのを買って外でフリスビー投げるぞ、行くぞみたいな感じで、猫派の人たちは家で猫を撫でながらこうねえ。
コーヒーを飲むみたいな感じで、だからピットブル派の人たちからすると、あいつら猫撫でながら家にしかいねえチキン野郎だみたいな感じになるらしいみたいなという説ですよ。あくまで説ですけど。ところ変わると人間の分類の仕方っていうのも変わるもんだね。本当ですよね。まだ血液型でしかも4つ類型があるっていうのはこれ。
日本は平和だったのかもしれない。平和ですし、犬派猫派でそんなに論争になることもそんなにはないですよね。ないよね。そこまではね。犬のカレンダーも猫のカレンダーも共に置いてある。日本は平和でよかったな、本当ですね。そのぐらい犬と猫でまで党派で分かれるっていうのはね、すごい国だなと思いますが、そんなアメリカのニュースも今日もいっぱい入ってきております。OK! Cozy up、この後8時前生放送です。
オープニングで我が家のですね、千葉の話をしましたら、怒涛の勢いで飼い主に犬は煮るからなっていうですね、私も出かかって一応飲み込んだんですよ。それグッて言わない方がいいかなと思って、まあねそういうもんだからワンちゃんのこと言えないんじゃないかなってちょっとね思ったですよ。お前も突然飽きたりとかするでしょって。
なんかもうなんか興味ないんだなーっていう時のあいづちとか、多分ねリスナーの皆さん感じてると思うんですよ。あーこれもう伊達さん興味なくしてるなーって。そんなことはーんって、あのあいづち言ってる時、あ興味ないなこれもうみたいな。そんなことそんなことするものがありますよ。そらちゃん、ちゃんとすいませんでした。そらちゃんのこと言えませんよ。ワンちゃんの、やっぱりね。そうそうそうそう。
すべての人が先生でございます。我以外みんな先生。勉強させて。あとね、結構犬の写真をね、載せてくれる方もいらっしゃいます。振り返るはわさびがいるさん、お宅は芝ですか?丸くなって寝てる犬とか猫かわいいですね。
いいだけのふんわみたいな、わかります。かわいい写真なんかね、ベロ出してる写真とかそういうのが撮ろうとするとベロ出すなんでだろう。
あえてブサイクにする人なかろうと思う。恥ずかしいのが何なんだろうね。あとじーっとこっち見てるから写真を撮ろうとするとぷいって向こう向くみたいなね。シャッターチャンスが少ない犬なんだよね。やっぱりちょっと上下関係があれなんですかね。
飲めよ、取らせないっていう。さて今朝のコメンテーターは、IIMインド管理大学公共政策センターフェローで戦略科学者、中川浩二さん。この後6時30分過ぎからご登場です。まずは石破総理、建国記念の日のメッセージについて。そして6時50分過ぎからのニュース、7時またぎ。
日米首脳会談が週末に行われました。それを受けて共同声明をめぐって中国の外務省が抗議をしたというニュース。そしてその首脳会談の中でも話題に出たUSスチールの買収、日本製鉄による買収ではない投資なんだという話が出てまいりましたが、林官房長官、日鉄が大胆な提案を検討しているというふうに昨日の会見の中で述べておりました。
そしておはようニュースネットワークのゾーン、7時10分過ぎ、中国がアメリカに対して追加関税を発動というニュース。そしてその中国習近平国家主席は5月にロシアを訪問へということが出てきております。
7時30分頃、ニュースプラスワン、中国製のAIディープシークについて、インドでは3割が前向きなんだという話。そして7時40分頃のここだけニューススクープアップ、ウクライナ情勢、トランプ氏は進展をしたと、いよいよ停戦が厳重におびてくるのかというあたりも掘り下げてまいります。メール、Xはこちらです。メールアドレスはcozy1242.comです。
Xのハッシュタグは#工事1242です。OK! Cozy up、この後8時まで生放送です。この時間、最新の株と為替の情報をお伝えいたします。現地時間のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価は前の日と比べて167ドル1セント高い44,470ドル41セントで取引を終えました。
ハイテクメーカーら中心、ナスダック総合指数は190.87ポイント上がって19714.27でした。
一方、円相場は、およそ73,000円高、ドル安の1ドル151円96銭付近で取引されております。週明け10日のニューヨーク株式市場は、半導体需要の底堅さを背景にハイテク株が買われまして、3営業日ぶりに反発しました。有料株で構成するダウ工業株30種平均は、前の週末の終わり値比167.1ドル高と。
いう数字で終了しております。半導体の需要等々はありますけれども、一方でトランプさんの関税がどうなっていくかというのがこの辺市場は一期中続きそうだというような専門家の見方もあるようです。以上、株と為替の情報でした。
ここが気になるのコーナーです。スタジオ長官、各紙が入ってまいりました。一般紙は昨日が新聞休館日だったということで、週末のニュースも含めて載っているという感じですね。やっぱりトランプ政権の動き、一面トップ多いです。朝日と毎日、日本製鉄のUSスチール買収ではなく投資だというような話について。
朝日新聞「日鉄、株過半数保有できず トランプ大統領、USスチール巡り...」、昨日速報でお伝えしたトランプさんの発言について、それを受けて日鉄出資比率見直しかというサブの見出しも入っております。「毎日新聞 USスチール株過半許さず トランプ氏、日鉄大案焦点」と。
ということで、このニュースに関しては後ほどニュース7時またぎの中でご紹介いたします。一方で産経と日経の一面トップは鉄鋼アルミへの25%関税。これも昨日の番組のエンディングで速報でお伝えしました。「アメリカ鉄鋼アルミ25%関税 トランプ氏、総合関税も近く発表」
「日本経済新聞 トランプ関税、世界を脅かす 鉄鋼アルミ25%、近く相互関税 経済下押しリスク」ということになっております。大統領専用機の中で記者団の質問に答えてこの発言が飛び出したということ。この辺も後ほど取り上げてまいります。
で、気になるニュースですけれども、読売の一面トップですね。「支援自治体事前指定へ 南海トラフ 総務省、大被害想定の10県」と。
総務省が南海トラフ地震が発生した時に大きな被害が想定される太平洋側の10の県に対して、応援職員を派遣する自治体をそれぞれ即時応援権として事前に決めておくという方針を固めたということです。災害が起こった時に自治体の職員の方々は自身も被災者である
というのがまずあるんですが、でもやっぱりそこは職業意識の中で自分たちが対応しなかったら他に誰も対応する人がいない。いち早く庁舎に行くなり自分の持ち場に行って仕事をされるということで、そして行政を回す通常の業務に加えて災害対応が大きくやってくる
基本的に回らなくなるっていうことがいろんなところで見えてくるわけですよ。遠方支援は当然住民の方々の緊急対応という形で被災をされて怪我をした方への対応だとか、あるいは潰れた橋だとか道路をどうやって応急復旧させて物流を復活させるのかというようなところから始まって、しばらく経てば今度は
ご自身の皆さんの住民の方々の住まいが傷ついている、それを被害判定をして罹災証明を出さなきゃいけないとか、いろんな行政的な手続きというものが何をするにも必要になってきて、その負荷が全部行政機関にかかってくると
ここを対応しなきゃならないというのは南海トラフはそうですけれども、それだけではなくて、私『わかりやすさ疑い』という本の中でも少し書いたんですが、病院に関してはDMATという全国的な組織、高齢労働者がやっている組織であったりとか、あるいはJMATとか病院協会がやってたりとか、いろんなところが緊急対応するお医者さんを派遣するスキームというのがあるんですが、この行政に関してもそういった緊急対応スキームを作るべきなんじゃないかと。
ただ一方で行政機関どこも人が足らないというのが現状にある中で、緊急対応チームを組織するだけのマンパワーがあるのかというのが、ここ30年間の中で企業もスリム化が言われましたけれども、行政も相当無駄を削れというのが
あっただけに対応が難しいんじゃないかと。こういうことを呼びかける総務省がやるっていうのはいいことなんだと思うんですが、一方で現場がそれを回せるのかっていうのはまた別の視点としてはあるように思います。高垣でした。
ここからコメンテーターの方々ご登場です。今朝はIIMインド管理大学公共政策センターフェローの中川浩二さんです。おはようございます。1月3日以来のご出演でございます。そうですね。3日以来ですが、飯田ハンターは数十時間ぶりぐらいの。確かにね、飲んでいないみたいなXにもありましたね。ポストがXに上げてね。
さあ今日もね、いろいろお付き合いいただきます。まずは祝日ということなんで、今日祝日なんですよ。そうですね。建国記念の日で、石破総理がメッセージを出しているということです。すべての人が安心と安全を感じ、多様な価値観を尊重し合い、夢に向かって夢に挑戦して自己実現を図れる国づくりに取り組むと
表明をしたということでございます。石破さん的には日米首脳会談を終えてというところで。そうですね。いろんなところで評価っていうかね、ちょっとあまり良くなかったんじゃないかっていうSNS上の意見もありつつ、一方でそれなりにできたんじゃないかっていうことも
思うんですよね。僕的にはそれなりっていう方に立つんですけども、イメージ的にはですね、最初感じたのは、海外旅行とか行った時にカロリーメイトで食事を終わらせちゃう気持ち分かります?もう
もうなんかね、過不足ないんだけれども、栄養価的にはいやだけど、なんかちょっとなんかもうちょっとみたいなっていう、なんかですね、せっかく行ったのに完璧な過不足なくなんだけど、せっかく行ったのにみたいな感じがですね、もうちょっとお土産ないの?そうそうそう。カロリーメイト自体はディスる気はないですよ。そういうもんだからね。完璧に整えられたもの。何が言いたいかというと、非常にね、整えられた感じがあったなっていう気がして、で自分が食べ
アメリカ側だってそうだった
という感じで、事務方がしっかり整えてきっちりしていたなという感じがして、まだそういう意味では事前から言われていた不安ですよね。本当に完全な話出されちゃうんじゃないのとか、あと防衛費どうするのとかね、そういう話とかもある意味ではそこも不足なく増やすとこもなくみたいな感じで
良かったなっていうのが多くの人の印象で、そういう意味では官僚機構グッドジョブっていう感じですよ。カロリーメイトで良かった。昨日たまたまあの
アメリカと向き合う複数の艦長の人たちと話をしたんですけど、皆さん過去にないぐらいにこの縦割りの霞が関がユナイトしたんだと。そうですね。
この暴風をきちんと我々が立て直さなきゃ、我々が突破していかないと大変なことになるっていう、ある意味では社長がね、なかなかちょっとまだ厳しいという状況と、周りが固める現場力っていう、日本っぽさ。いやそうそう、非常にこう日本っぽさを感じたいやすごい日本っぽいなと思いましたね。普通他の国だと上が微妙だとなんか下はグダグダってなっちゃうんだけども、なんかちょっと不安がある場合にはもうガチっと固める
たまる。これがね素晴らしさを見ました。ある意味ではみんなが国益を見据えたんだと。いやー素晴らしかった。そういう意味ではなんかある意味ではちょっと感動的な話だなと思いましたけど。はい。あの格論についてはね、後ほどそうですね。チャイナの話とかね。そうそうそうそう。中国の反論なども含めてお話いただければと思います。永田さん、今日も8時までお付き合いいただきます。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
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日本と世界の今がわかる朝のニュース番組、飯田浩二のOK! Cozy up。今朝のコメンテーターはIIMインド管理大学公共政策センターフェローの中川浩二さんです。引き続きよろしくお願いします。7時をまたいでニュースを掘り下げるニュース7時またぎ。取り上げるのはこちらです。日米首脳会談の共同声明をめぐり中国外務省が抗議。
日本時間今月8日に行われました石破総理大臣とアメリカトランプ大統領との日米首脳会談で発表された共同声明をめぐって、中国外務省は劉慶昌アジア局長が昨日北京にある日本大使館の横地明公使と面会し、中国に対する否定的な動きだとして厳重に抗議したことを明らかにしました。
共同声明の文言であるとか、あるいはその後の首脳2人の会見の中での石破さんの表現だとかについても抗議をしておりました。
この共同声明の中身でどこの部分に外務省が抗議したのかという、まずファクトというかですね、から考えますと、一つは文言として言った台湾海峡の安定、それから国際機関への台湾の意味のある参加を日米が支持をしますよということ。台湾関連ですよね。
それから尖閣諸島に日米安保条約第5条を適用ということを再確認した。この第5条というのは日本が攻撃を受けた場合に日米共同でそれに対処しますよということがあるので、この2つに関して、台湾は一つの中国ですよということを北京が言ってますし、この尖閣諸島についても彼らは中国固有の領土であるという主張があるので、これに対して外交部が反論をしたと
いうところがこのニュースの中身になってます。これ自体はですね、じゃあこれをどう解釈をするのかということなんですが、はっきり言ってですね、これまで通りの反応ではあるわけです。つまり日米の立場としてこれを言えばこういうふうに返そうというプロトコル通りというかですね、ルール通りなので、そこまで逸脱した表現も彼らも使ってなかった。
日本は関係なく、アメリカの対中関係しかり、非常に慎重にチャイナ側はやっぱり動いているなというところがあって
0 あくまでもチャイナ側から攻撃をするんじゃないんだとアメリカが先に手を出してしかも例えばそれが10ぐらいのダメージなのであればそれは5でも100でもない返し方でぴったり10で返すんだという非常にですね極めてこうなんていう計算された対応をしているなとある意味ではそれはアメリカにビビってると
というところはあるわけですね。唯一世界の中でアメリカだけにビビるのがチャイナなので、そういう意味では非常にこの会談の内容、先ほど言った台湾の話それから尖閣の話に関しても日本を見てというよりもアメリカの顔を見ながら非常にきっちり逸脱しないように先ほどの例じゃないですか、過不足なくやってるなというところです。
全体に対するですね、このチャイナのスタンス、今回の日米首脳会談のスタンスに関して言うと、この台湾戦艦から離れてですね、どういうイメージを持っているかというと、そこまでですね、当然ながらチャイナに関わることではないので、先ほど言ったように逸脱しないということがチャイナのルールなので、あまり踏み込んでディスったりもしない、もちろん持ち上げたりもしないということをスタンスとしてやってるんですね。なので進化者とかからはですね、正式なコメントは出してないと
それ以外のことに関することは出してなくて、それよりも外部の有識者に言わせてるというような形でのコメントを出していまして、例えばその言い方で言うと今回の会談に関しては、4時の昔からの言い方ですけど、先に礼先発後発の先ですよね、先に礼儀の礼、次に後兵
兵隊の兵、シェンリーホービンっていうんですけども、これは先に先にまずは礼を尽くして制して叱る、後に武力を用いるという言い方してるんですね。つまりあの日米会談っていうのはまず先に礼を尽くしただけしょと
後から木は剥いてきますよというような冷淡な見方をしてる、草してる。ある意味ではどうせそのうち日本は殴られるんだよと、そうそうそうっていう言い方をしてるわけですね。だからチャイナ側としては外部有識者を使うような形にして、所詮最初のうちだけだからみたいな、ちょっと冷ややかな冷笑をしてるという感じが見えたなという気はします。
それ以外に関してはですね、先ほど言ったようにオフィシャルなコメントとしては控えるという態度をしているというところが公開情報から見えるところかなというところですね。
そうするとそこまで反応も直前に例えば日中の外相会談であるとか、時効の幹事長が行ったりだとか、その辺からもうちょっと中国寄りに日本をしたいみたいなのはあるのかなとも思ったんですけど、そういうわけでもないですか。日米のこの親密な仲に対して、当然チャイナがそこにゴリゴリと入っていけるなんていうことはできないっていうことは彼らも分かってます。
分かっているので、彼らとしては日本ファクターよりもアメリカを、この日米会談に対して何かコメントしてしまうことでアメリカとの変数を増やしてしまうということを恐れているわけですね。だからあくまでも彼らにとって日米会談の中で見えているのは日本じゃなくて
アメリカに対して下手をこきたくないというところがあるので、それほど強いことでは言わないというような態度になってます。なるほど、じゃあ日本は失敗したら失敗したらそこから学ぼうとするし、今回みたいにある程度事務方で詰めたらこうなったっていうのも見てるわけですね。
そうですね。でまあ冷笑をしながらですね、あの一歩引いたスタンスにしていると。で、当然ながらチャイナに対してはあのアメリカというのは極めてこうあの分かりやすいビビッドな関税を追加関税、そもそもトランプさんが選挙中からですね、チャイナに対してはそういった話をしているので、これはもう突然あの牙が飛んでくると思っているので
日本がそうするとコントラスト立っちゃいますよね。日本には緩やかで、自分たちには非常に厳しい目が来てるねということがあったので、先ほどの言葉がなってですね、「いやいや最終的には日本もやられるからね」ということで、要は対内向け、国民向けにもそれを言うことで、「いや、日本に対してだけいいことを顔してんじゃないよ」ということを言ってる。「日本に対しても牙を剥くぜ」ということを言ってるということですね。なるほど。
2月11日(火)建国記念の日。今日の天気は晴れ。
日本放送飯田浩二のOK!コージーアップ。時刻は朝7時を過ぎました。改めましておはようございます。日本放送飯田浩二です。おはようございます。日本放送新入市下です。今朝のコメンテーターはIIMインド管理大学公共政策センターフェローの中川浩二さんです。改めましておはようございます。おはようございます。鈴木です。よろしくお願いします。オープニングで犬の話をして、先ほどXにうちの犬の写真をあげたんですけども
インドって犬飼うんですか?犬飼うどころか街中に犬で、空港降りた瞬間に犬犬犬犬犬ですよ。犬嫌いはちょっときついんじゃないかな。狂犬病もあるから
ちょっと来ないでくれみたいなところもありますよね。海外に出た時はあんまり犬さわっちゃダメだよ。そうそう。だから犬と牛っていうのは街中に大量にいるなっていうイメージですね。牛は金流教で神聖されてるんだ
野良牛がね、水牛の牛がね、野良牛が。犬も犬もね。だからすごいそういった意味ではこうなんていうかな、親しみある形でいるし、で、それの殺処分とかを要はクリーンにしようとしてね、行政がしようとしてやるっていうことになると相当反対にあるわけですよ。だから今までできないっていうくらいあ
あ、そうなん。そうそうそう。さすがに政治としてもそれ強制できないよっていうぐらい、やっぱ犬っていうものが生活、生活に密着してるし、街の中で飼われてないとダメみたいなイメージであ。なるほど。じゃああの飼い犬ってよりこう街犬みたいな感じで。そうなんです。そうなんです。だから国外から来る人、例えば駐在員しかりですね、それから観光しかりや
やっぱりそういった衛生環境を考えるとやっぱり難しいじゃないですか。そういった強制でそれをじゃあ日本みたいな形きれいにしようっていうことは政治的にもう無理っていう状況には今なってますね。
樋口:じゃあチップ入れるとかするのもはるか手前の話だね。深井:はるか手前の話だよ。だからちょっとその辺はきついというかですね、海外から行った人からすると動物嫌いはきついかもしれない。樋口:猫そんな飼わないんですか?深井:猫はね、逆にほとんどいない。樋口:いないっすか?深井:ほとんど見ないですね。猫はもちろんいますよ、もちろん飼ってる方もいるしあれなんだけども、街の中とかでは全然圧倒的に犬ですね。樋口:犬なんだ。
犬派の方にとってはちょっとハッピーな感じがある。だから駐在員の方のツイートとか見てると、今日も近くの犬が毎日定点観測で見るじゃないですか。朝一杯する。常に犬の話題が多い感じですね。日本の駐在員の話を見ている。犬猫のメールやXでも写真を送ってくださったりもしてます。ありがとうございます。
さて話としては日米の首脳会談その後というところなんですが、中国が日本の例みたいに事務方で積み上げればなんとかなるんじゃないかみたいなところ。ただその向こうとのパイプみたいなものっていうのがどうまであるものなんですか?
そうですね。見なきゃいけないのはやっぱり第一次米中貿易戦争の頃、これは2018年ぐらいから本格化したわけですけども、ここの時になかなか大変だったので、一気に人体制をですね、その時にはチャイナ側というのもそれを準備してなかった
そこで一気に構築をしなきゃいけないということで、対米関係というものを一気に関税対関税での規制が来ることへの対処シフトというものをしていったわけですよね。その中で中核になっていったのは
劉鶴さんという、劉美玄徳三国志のね、劉に鶴と書いて、これ正式な発音ではなく日本語っぽく発音すると劉鶴さんっていう感じなんですけども、劉鶴さんって言い方があれなんですが、実際にリュウヘクって言うんですけども、この方がチャイナ側の司令官になってですね、この方ハーバードのケネディスクールに留学していたこともあって
てある意味ではあの文化的なこともアメリカのこともよく理解をしている、まあ国際派ということであの舵取りをしていて、まあ最終的に国務院副総理とかになってですね、動いていたわけですけども、この方が比較的こう難合わせつつというか、あのある意味ではこうタフにアメリカ対峙しているところがあるので、管理的にはあの
それなりに上手くやったんじゃないかなと、チャイナ側自体がですね、やったんじゃないかというのが見られるんですけども、ちょっと今回に関してはどうなのかなということで、リュウヘイさんのポスト的にはね、公認なので、ただこの方はですね、結構ドメスティックというか、あまり海外でという経験はないので、その辺の交渉する時って相手の文化も分かりつつ交渉ってあると思うんですよ。人間的なところでやっぱこの辺
不安定要因という意味で。
さあそしてもう一つ用意していたニュース。USスチールの買収をめぐっての話。林官房長官昨日の会見の中で日本製鉄が大胆な提案を検討していると。これ過半は取らせないんだってトランプさんが言ったみたいなところからいろいろ動いてますね。そうですね。テクニカルなところで言うと過半をいかないということは50未満、株式的には50%未満もしくは会社を持ち株会社でどうするのかとか、いろいろテクニック的なところはあると思うんですね。
簡単に言うと一つの会社であれば50%未満だし、それで発言権として高めるためには議決権の3割以上ぐらいあるとかなりそれは強く通るでしょうということから考える、その辺が落としどころなんでしょうということがこれまでの流れなんだと思うんですよね。これっていうのは非常に
トランプさんとしてもですね、当然だから分かってるわけで、実際には日本と組んだ方が利益あるというのは分かりつつ、一方で選挙中の公約からも含めてそれはなかなか言っちゃったところもあるから難しいよねというところがあって、その中では今後決まっていくところがある程度ラインが見えてきたなというのが今日時点でのお話ですよね。
とはいえトランプさんなんで、さらにまた朝礼募会があるのかどうかっていうのはこれ分からないところなんですが。そうですよね。日鉄のCEOとは今週来週あたり近いうちに会うんだという話が出てきていて、そこでどうなるかによってね。そうですね。だからチャイナ側もこの件についてちゃんと報じていて、もちろん先ほど言ったように自分たちのリスクにならないように変な答え入れちゃちゃ入れをせずに
淡々と報じてたという感じですね。なるほど。でもやっぱり行方は気になる。そう、行方は気になるということでやってましたね。「おはようニュースネットワーク」。
東京有楽町日本放送キーステーションに全国のラジオ局を結んでお届けいたします。時刻は7時11分を過ぎました。おはようございます。日本放送アナウンサーの飯田浩二です。今朝のコメンテーターはIMインド管理大学公共政策センターフェローの中川浩二さん。取り上げるニュースはこちらです。「中国がアメリカに追加関税を発動」。
中国政府は10日、アメリカから輸入する石炭や液化天然ガスなどに最大15%の追加関税を発動しました。今月4日に中国からのすべての輸入品に10%の追加関税を課したアメリカトランプ政権への報復措置とみられます。
いよいよ貿易戦争が始まるんだというような見出しも立っていたりしますが、そうですね。なんかこうドラムが鳴り出したというか、あのホラー街が来たという感じがありまして、まあ実際これ笑ってられずにね、当然ながら2国間、米中で不安定化すると、当然ながら世界経済にも影響を与えるので、日本も笑っていられない。それはその通りなんだと思うんですね。
それは先ほどのコーナーでもお話ししたように、アメリカ側というのはある意味ではまずは先手を仕掛けるというところがあります。ディールのためも含めて仕掛けるというところがあるので、チャイナ側がきちんと安定化した人材を配置できるのかというところがキーになってきますよというお話をしたところです。基本的なスタンスは第一次貿易戦争と変わらず、先ほどお話した投下報復の原則ですね
というのを踏襲していると。だから例えば10で撃たれたら10未満でもなく100でもない形で全く同じ形で返していくと、10%で返していくと、10対10報復の原則というのは維持されるんだろうというところはあります。今回の一番最初の発動に関しても比較的そんな感じですよね。報復としてはアメリカ側が10%かけてきた、それに対するチャイナ側の対応ですよということで
あまりにも行き過ぎてもないしかといって引き過ぎもしないと、こんなもんだろうっていうところでやってるんだと思うんですよね。あとチャイナの今回の反応で言うと、やっぱり日米の安全保障、経済じゃなくて安全保障の面から言うと、トランプ外交が日米の間で言いますよ。今話すと、チャイナがフロントラインで接してるのは日米だから、日米同盟だからということで
意味でお話をすると、日本は安倍政権からですね、石破政権、途中当然菅、岸田というのが入りましたが、石破政権になって、これは反安倍ということでずっと党内では立ち位置があったわけですね。これは良い悪いとかの話ではなく、今までの経緯を考えるとそういうことですよね。そうすると自由で開かれたインド太平洋ですとか、クワッドっていうのはある意味ではこれ
安倍首相がですね、当時の安倍首相が提唱して作られたもので、対中対峙のための一つのスキームだったわけですね。これが変わってしまうのかどうかというのをチャイナ側は非常に気にしていて
で、トランプ政権はアメリカ側もですね、バイデン政権からトランプ政権に変わったわけですけども、これも2つ変わったので、政権変わったので変わってしまうのか。つまり日米両方ともに政権が変わってですね、真逆になるんじゃないかということにチャイナビビってたわけですよね。
これがクワッドも日米韓それから日米フィリピンミニラテラルですけどもだったりですとか、自由で平らかでインド太平洋っていうのも今回言及されたということで、やっぱりこの辺がですね、あの
維持されるということは、一見すると対中対峙が維持されたんだからチャイナ側としては嫌そうなんだけども、維持されたって良かったよねみたいな反応が結構あってですね。樋口:良かったのなんですか?深井:だから結局チャイナとして一番怖がるのはゲームルールが変化することなわけですよね。
やっぱりそうすると資源の配置を転換させなきゃいけないので、転換コストがかかると。今の状況であればそれに対する対峙リソースというのをチャイナ側として配置をしているので、すでに配置をしているので、今の転換コストが上がることよりも今の状況が良かったよねというのはちょっと不思議なですね。日本からすると維持されたことがほっとしてるんだっていうイメージですよね。
よかったというよりも、チャイナ側としては。樋口:予測ができないところから。そうじゃなくて、ある程度予測できるという具合に戻ってきたと。深井:そうそう。だからまあ将棋何々ゲームをやってても、ある程度定石で来てる場合には対応してるわけですけど、突然に飛び道具がボーンってきたりすると焦るわけですよね。樋口:この強者なんだみたいな。深井:そうだったみたいな。だからそれがなかったっていうのはあの
我々としては残念なのかもしれないけれども、ほっとされちゃったっていう感じだと思うんですよね。ただ我々としては当然日米合意に加わったとか、全部維持する確認するよねっていうのは当然市場面談としてやった部分があるから、それに対してガードレールがちゃんと機能してるんだみたいな風に中国は捉えた。そうなんですよね。
だからその辺が先ほど一番最初の方のこの番組カロリーメイトだなという過不足ないなという話をしたところなんですが、その過不足ないってことが中国にとってはむしろ安心材料になった。そうそうなったという形になっちゃったっていうことですかね。日本主語にすればね。確かに1月20日にトランプ政権が発足して、首脳会談としてはネタニアスさんとやった後、日本が2人目だということですけど
大統領連とか見てても何してるか本当にわかんねえなみたいなのが、ここだけは想定できたと。安全保障に関しては、貿易戦争に関しては米中間ですけども、安全保障に関しては日本っていうのが重要なファクターなんで、今回非常に重視してたわけですね。共同会見っていうのを
何言い出すんだろうねっていうのだから、ここに関してすごいほっとしたという印象があります。チャイナ側としてはただ一つですね、チャイナ側が懸念してるんだろうなというのは、この共同の声明の中でAIや情報共有の進化、両国がですね、日米両国が進化させるための安定を保つ強靭なクラウドサービスを含むサイバー空間における二国間の安保協力を拡大という言葉が
入ったんですね。これはチャイナがあんまり言ってないけれども、おそらく一番気にしているところなんじゃないかなというところがあって、安全保障的にもそれから産業経済的にも、今後ディープシークも含めて、要はAIというものをテコにして世界に広げていこうというところがあるわけですよ。中国側としてはこれを日米が連携というのは、なかなかこの辺というのが結構強い手を打ってきたなというふうに思われているかもしれない。
多分この連携は嫌がると思います。チャイナ側としてはソフトバンクも投資するというのを決めたわけじゃないですか。この辺のサイバー空間、AIと技術開発、この辺に関して日米の歩調が揃うというのは、チャイナ側としては安全保障においても産業経済においてもちょっと嫌がることなので、ここは実は日本外交からするといいところだったというところは評価できるとは思います。なるほど。
中国に対して日本は去年の末に日中の外相会談があったりだとか、その中の声明ではかなり中国側に情報をしたというか取られちゃった部分があったりなんかしましたけど
今回のこの日米の首脳会談に関してはある程度旧大典という感じですか?そうですね。先ほど言ったような株足なくというところがまさにその通りなんだと思いますが、ただ若干おいしかったというか、おまけがあったのは先ほど言ったサイバーの領域。これは今までになかったような過転、日本にとっては過転の外交だなという気がしますね。はい。
でも一方で日中の外相会談での日本側の発表と中国側の発表が違うぞっていうのを1月3日の日本総の放送の中で長谷さん指摘されてました。具体的なツールとしてなのかどうなのか、ディープシークの話がその後出てきたりなんかして、これやっぱり
0 中国もAIすごいよねみたいなのがその後の報道なんかで見てると色々出てきて、中国上げやっぱり色んなところから出るなみたいな、そうですね。だからあの話の続きをしとかなきゃいけないかもしれないですが、日中首脳会談で言論空間に、外相会談でやって、12月24日クリスマスの時にやって、これが言論空間に対して
政府側がですね、体制側が自分たちが政府を判断していくんだと、ポジティブかネガティブかを判断していくかというところが、これが言論の自由、表現の自由に抵触するんじゃないかと、これをチャイナが発表しているのは日本抗議しなきゃいけないんじゃないかと、両方が合意しちゃったということに関して、これは共識という言葉を使っていて、合意なわけですけれども、コンセンサスですよね。要はその7項目目が問題なんじゃないかという指摘をしましたということが
それをこの番組でもしっかりですね、色んなところで僕が発信をしていたら、参議院の濱田事務所ですよねが、外務省に質問をしてくれて、実際それどうなのということを聞いてくれたら、いやこれは共識というチャイナがコンセンサスと言っていることには合意の意味はないですよという回答を得たらしいんですが
今度はだから話としては格論じゃなくて、そもそも総論としてこれは合意じゃなかったんですよという外務省の公式回答をいただいたわけですね。じゃあこの共識というのがどういうふうに使われているかというと、台湾と北京の間の合意、急に共識という、急にコンセンサスという言い方をするんですが、明らかにチャイナは相手との合意事項だったという時に使っている政治的な用語でもあるわけですよね。ああ
なるほど、これね。急にコンセンサスって、中身はともかく一つの中国だよねっていうところで合意をしたっていう、だから明らかに北京側が極めて能動的な強い意味での合意という意味じゃないけど、標識というのは使わないにもかかわらず、外務省はなぜかそれは合意ではないと言ってしまったということは、これは
きちんともう1回どうなのというのを質問していただいているようなところでありますね。しかも国会議員の質問は質問収集書という形で、これの回答は閣議決定を受けている政府の公式見解になるので、非常に次の話として伸びたなということで気になっています。以上、おはようニュースネットワークでした
さあ、そしてここで番組からのお知らせです。4月19日土曜日に開催する番組イベント第3弾、激論有楽町サミット2025 in 東京国際フォーラム会場でお届けするメイン企画が一つ決定いたしました。題して、国会議事堂場外バトル in 東京国際フォーラム
絶賛回帰中の通常国会ね。そこで国会議員の方々を東京国際フォーラムにお呼びしまして、長田町で行われている議論について、場外で会場のリスナーの皆さんの目の前でやってもらおうじゃないかと。しかもですね、4月19日ですよ。あともう3ヶ月もすると
参院選もやっているそうなんですよね。その前には都議選もあるということですね。まさにオーバーザトップバリの負けられない戦いがやってくるというようなものでございますね。
まだ若干似てありますので、誰が出るかは各党と今調整している真っ最中ですが、与党は自民党、公明党、そして野党は立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、共産党、さらには令和新選組と、各党を代表した国会議員いずれかが有楽町サミットを一堂に返すわけでございます。この比較には私だと、コメンテーターもどなたか参戦して、さらに突っ込んでもらおうと思っております。国会以上に白熱した議論にご期待ください
その他、会場に来ていただいたリスナーの皆さん楽しんでいただける要素、これまでの番組イベント以上に盛り込んでまいります。グッズもそうです。新業アナウンサーが頑張ります。あんまり言うとプレッシャーかけるようで申し訳ない。とんでもないです。楽しんでいただけるように、実用的な
ものでいきたいなとも思ってるんですよ。過去にかいね色々思考を凝らした中でものなんですけど、やっぱりね、こう使えるもの、日常で活躍できるものがいいなと思っているので。あなたのおそばに工事用と、そうです。そういうグッズになるように作っていきたいなと思っています。たのよ
結局プレッシャーかけてんじゃねえかって言いました。現在3次選考チケット受付中です。国会議事堂場外バトル in 東京国際フォーラム会場で白熱するバトルを体感してください
なおイベントには、住民首都参議院議員で作家青山茂春さん、経済学者飯田康幸さん、ジャーナリスト峰村健二さん、評論家宮崎達也さんも登場です。どんな企画かはどうぞお楽しみに。詳しいことについてはイベントのホームページでご確認ください。インターネットで「飯田浩二 有楽町サミット2025」で検索していただくか、番組ホームページのバナーかXでチェックしてみてください。というわけでぜひ会場でお会いしましょう
今朝のコメンテーターは、IIMインド管理大学公共政策センターフェロー、中川浩二さんです。引き続きよろしくお願いします。ニュースプラスワン、取り上げるのはこちらです。「中国製AIディープシークへの乗り換え、インドで3割が前向き」
インドのコミュニティサイト、ローカルサークルズの調査によりますと、調査に参加したインド人のおよそ半数は人工知能AIのサービスを使用していて、そのうち31%は中国の振興企業ディープシークの製品への乗り換えに前向きだということです
このディープシークの話だとか、今一部報道などで出てきておりますけれども、チャットGPTのOpenAIに関してはイーロン・マスク氏が顔を落としていて、OpenAIのアルトマン氏はやだ言ってますね。だからディープシーク生成AIですけども、チャットGPT含めてですね、非常にAI業界がですね
活発になってきてもともと株価を牽引してきたのも当然この1年くらいですね、AI関連だったわけです。そこに対してディープシークショックっていうのがあったわけですよね。このジュース今読んでいただいたのであるように、インドではどうなんですかみたいな話があると思うんですよね
何しろディープシークパクリランなんだのってあったりだとか、言論空間はチャイナ当局の意向によってアウトプットされることが変えられますよとかですね、なんでしたっけ、トーマスイーダでしたっけ、よくわかりませんが、私ね、なぜかアダルト専門の声優だっていう風に私の名前を出ちゃって、トーマスイーダですよね、言われてきてしまって
しかしはトーマスって言いました。いんか爆笑だったんですが、いずれにしてもですね、ログダモンじゃねえわ、性能はそれなりにあるということで、言ってしまえばですね、安かろう悪かろうとまでは言わないですが、何より値段が安いということがやっぱりポイントなんだろうと思うんですよね
当然チャットGPTが高品質高価格だとしたら、中品質低価格みたいなコスパが要はいいわけですよね、いう形で出てきているので、インドまだまだ途上国というところもあって、そうすると利用するにあたっては当然高価格帯、世界的な標準で価格根付けされてますから、それがきついということになると、ディープシークというのを利用してみるということはあるんだろうなというふうに思います
フランスが昨日か一昨日ですかね、マクロンさんが発表したことで、フランス自体もAIに対して1125億ドルですよね、ベドル表記で投資してやると。アメリカはソフトバンクとかも日本から入るということで5000億ドルということで、じゃあインディアン
インドってどうなのと、チャイナは先ほど言ったようにディープシーク含めそもそもAIというものを国家的な戦略の一つとしてやっているところがあるわけですけども、インドどうなのかというと、これが思ったよりしょぼくて、去年の3月12.5億ドルということで非常に低かった
続いてこの時間はここだけニュース。「ロシアによるウクライナへの侵略終結について、トランプ大統領が進展を示唆」
アメリカのトランプ大統領は今月9日、ロシアによるウクライナへの進行の終結に向け、プーチン大統領と電話で会談したとする自身の発言について、「私たちは戦争を終結させようとしている。進展もしている。詳細は話せない」と述べました
これね、色んなところで手を尽くしているだとか、最初は24時間以内と言っていたものが半年という話になってきましたけれども、これ一方で5月にも習近平中国国家主席がロシアに行くんだみたいな話があって、トランプ氏も中国の仲介も期待してるみたいな報道もあるんですけれども、どうなんですか
トランプ大統領就任してからですね、関税に関しても内政に関してもですね、相当スピード感のある形で動いてると思うんですよね。そういった即時終結というのはさすがに難しかった
かったんだと思いますけれども、それでもこうかなり早い形でプーチン氏ともですね、電話会談したというのが伝えられているように、あの動いてるんだろうなということは、他の政策のスピード感からすると想像ができること。単にブラフではなくてですね、動いてるんだろうというところはあるんだと思います。ただまぁ今の時点からですね、じゃあそれをもとに実際どんだけこうあのバイデン選挙でもなかなか難しかったようなあの
バイデン政権だからと言ってもいいかもしれませんが、難しかったようなことが一気に展開するのはどれぐらいなのかというと、さすがに今では見通せないんだと思うんですよね。ただ少なくともスピード感はおそらくあって、実際に嘘ではなく動いてるんだろうというところは言えると思います。こういったものを見ると今後についてこれについては分からないですけど、二次政権ってやっぱすごいなっていうふうに改めて思いますよね
日本でも安倍政権がですね、5年ぐらい経ってカムバックした後の一番最初に登場した時の、八次早のですね、アベノミクスっていうのはなかなか我々も先列に覚えているようなもので、やっぱりずっと貯めてきたもの
しかも一回負けてカムバックしたぞっていうこのエネルギーっていうのは、やっぱ民主主義の最小というかですね、主脳としてはやっぱこうすごい強いエネルギーがあるなというのを感じるなという気がしますよね。トランプさんも4年間貯めてきて、一気にそれをどういう風にやればというのを座組みを組んだ上で動いていると思うので、この辺についてはスピード感もそうだし、二次政権っていうことの強さもあるしということで言うとあの
ひょっとしたら期待も込めてですけれども、実際終結に向けて本当に動かしてもらえるんじゃないかというような期待はあるとは思います。確かにバイデン政権で固まっちゃったみたいなものをどんどん揺り動かすと、中東もイスラエル・ガザをどうする、アメリカが
所有して、パナマしっかり、グリーンランドしっかりですね、なかなか激しいことも言ってるし。ただ一方でチャイナの協力も得なきゃいけないというところもあるんだと思うんですね。この件に関しては当然中路の中って
そういったところでは台湾関連について、最初は60何%とか言っていたにも関わらず、比較的ゆっくりのスタートだと思うんですけども、とりあえず10%。この辺に関してもこのウクライナ・ロシアに関してを見越して、チャイナの協力を得ていくということも頭に入れての動きなのかもしれないし、その辺というのはちょっと見えないですけどもある程度チャイナを意識してるんだろうなというところはあると思いますよね
ただ僕は見てるが、インドなんかはかなり今回トランプ政権が強制送還したやつが手足を縛られて、インド人の不法移民を返したっていうことで、すごいインドが今紛糾してるんですよね。侮辱されてるということで言っていて、やっぱこの辺っていうのはコロンビアでさえですね、突き返して自国軍議でやって
インドはアメリカ軍が勝手に送られてきて、しかも手足を縛って数十時間やられて、インド人屈辱だって、インド国会がもう紛糾してるような感じなので、結構インドはその辺心が離れてるなみたいなところはあるんですけども、いずれにしてもトランプ大統領のかなり色んな国に対する積極的なアプローチというのは、期待を込めて今後効いてくるということを考えてます
これ見出しのロシア・ウクライナ戦争についてなんですけど、これ中国がロシアに対して影響力を及ぼすっていうのは現実的に可能ですか?それは逆にトランプ政権がある前ですね、バイデン政権の時も当然影響力はあったんだけれども、終結をすることができなかった
終結させない方が良かったという力も働いてたわけですよね。中国にとってそれはなぜかというと、そこに欧米がリソースを割いてくれることによって、チャイナは他の地域への中南米であったりだとか、アフリカであったりだとかというところにリソースを割けるということがあったので、ある意味ではチャイナとしては続いても逆にそっちの方がいいよというエネルギーが働いちゃっていたので、それは今でも変わらないんだと思うんですよね
トランプ政権が出てきたので変わるということから考えると、チャイナがどうかということよりも、やっぱりトランプ政権というのが一つのファクターなんだろうというふうに思います。なるほどね。これを成し遂げればひょっとするとノーベル平和賞とか
そうですね。トランプさんとしてはそれがやっぱり個人的なものとして見えてくるんだと思うので、それはでもいいですよね。個人的な人参があると、やっぱりそこに向けて頑張るというのは非常にある意味では真っ当な動機かもしれないと思うんですよね。歴史に名を残すと。そうそう成人君子ではないので、みんな誰でもね。ある意味そうすると、これに関しては予測可能性がつくとか、そうですよね。わかりやすいとかあると思いますよね
ありがとうございました
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