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cover of episode 2025年5月30日(金)コメンテーター:宮家邦彦

2025年5月30日(金)コメンテーター:宮家邦彦

2025/5/29
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飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

AI Deep Dive AI Chapters Transcript
People
宮家邦彦
Topics
宮家邦彦: 特朗普政府的关税政策虽然受到法院的阻碍,但他们对此并不在意,因为他们是确信犯,明知故犯。他们滥用法律,甚至连法律的皮毛都算不上,只是在滥用权力。特朗普政府已经预料到诉讼会花费时间,但即使是下级法院的禁令也应在法律上停止关税的征收。特朗普认为未经选举的法官无权否决他们的行动,这是一种误解三权分立的观点。美国宪法的制定者预见到了像特朗普这样的人出现,因此建立了三权分立和制衡体系。如果最高法院完全赞同特朗普的做法,那将不再是法律判断,而是政治判断。

Deep Dive

Chapters
アメリカ国際貿易裁判所がトランプ政権の関税政策に差し止め命令を出したニュースを解説。ニクソン政権時代の関税政策との比較や、法的な解釈、今後の裁判の行方、そしてトランプ政権の対応などを分析しています。また、この判決が日米交渉やアメリカ国内政治に与える影響についても考察しています。
  • アメリカ国際貿易裁判所は、トランプ政権が発動した関税政策について、大統領の権限を超えているとして差し止めを命じた。
  • トランプ政権は不服として上訴。
  • ニクソン政権時代にも同様の法律が用いられたが、今回のケースはより大規模で法の乱用にあたる可能性が高い。
  • 差し止め命令が出たとしても、実質的な影響は限定的であり、交渉や政策にすぐに影響するとは限らない。
  • 最高裁での判断は数ヶ月かかる見込みで、その結果次第ではトランプ政権の関税政策全体が覆される可能性もある。
  • 共和党内にも財政健全派が存在し、トランプ政権の政策に反対する勢力もいる。

Shownotes Transcript

Translations:
中文

ニーパンホーソーパンディステーション 5 月 30 日金曜日今日の天気は雨時々止む

日本放送飯田浩二の OK!コージーアップ朝 6 時を過ぎましたおはようございます日本放送アナウンサーの飯田浩二ですおはようございます日本放送アナウンサーの内田裕樹です日本放送飯田浩二の OK!コージーアップこの後 8 時まで生放送です金曜日は内田裕樹アナウンサーと一緒にお送りしております

今日はね外スタジオの外も本当暗いなという感じでありますもう昨日のね夜から雨が降り出してもう時折結構強く降るしっかり降ってるなという感じなんですけれども今日の予報が雨時々止む 1 日雨が降り続くという感じだよねでも午後になると次第に弱まるという見込みはあるのでとはいえ傘は手放せない 1 日になるかなとねえ

明日も雨なんでね明日も雨昨日のズームそこまでいうかのところでも天気の話をしてこの時期は本当週末の度にね

あんまり天気が良くなくなるっていうことが多いのでそんなところで昨日はね運動会話になったんですけれどもやっぱこのところ本当に空を見上げることが多くて週末に向けてということで言えば日本バービーですよこれがだから明日天気あんまり良くないでしょそうですね日曜日本番日曜日は一応今のところお日様のマークがついてるんですけれども

これがババにどう影響するのかというのがね 金は結構競馬好きだもんね好きですね ただあんまりダービーの時に天気が悪かったりとかババが悪いっていうイメージがなくて確かにね 調べてみたらそうなんですよ オルフェーブルとか

オルフエーブルももう 10 年ぐらい その前になるとジャングルポケットとか結構ねジャングルポケットって言うともうこれね 2000 年代 そうです 2001 年とかですかね今からもう 20 年以上前の話になる なのでなんかやっぱ晴れてる時のダービーっていうイメージがねそうそうそう 綺麗な緑のターフがあってっていうねえ

そういうイメージなんでなかなかちょっとどう予想するかなというところなんですよね本当ですよねしかもね前哨戦というかこれ 3 巻レースの 2 巻目なんで 1 巻目のサツキショウっていうのを買ってきたりいいレースをしてきた馬が人気になるぞとところがちょっとデビューが遅れたりなんかしてサツキショウに間に合わなかった馬がなんとかダービーリアン間に合ってくるなんていうのが出てくると私そういう馬を方眼右

つい買ってしまうんですがところがねやっぱりそこはもともとの実力場の壁っていうのは厚くてそこにねどう立ち向かっていくのかいつもこれで失敗するんですけどもこのねババの悪さ等々も考えるとどうするんだと

4 枠 8 番のエムズとかですね全くこうそこを札幌県を経由して来ずに京都新聞配 2 着いいんじゃないのとか思っちゃうのがなるほどそこが見えないところがちょっと一撃あるんじゃないかと思ったより浅かったみたいなもん向かい使いでよくやられるんですけどただねやっぱりお祭りだからねこういうのもちょっと一丁噛んどきたいなというね

まだまだあと 2 日ありますんでしっかり予想してお天気次第のところもありますけどねまあね今のところは?今のところはクロアデュノール逆らえないかな一番人気になるであろうというサツキショー2 着馬サツキショー1 着馬はミュージアムマイルこっちも人気になるかなというね

里野シャイニング、佐月賞、五着馬、木更洋賞一着大外十八番はどうなんとかいろんなこと考えますけれどもまだまだ悩みに悩もうと思います

やっぱりねお米の話がもうニュースの中心というところですよねいろんな記事が出てきておりましてどうやって炊いたらいいかとかねそういうような記事が社会面だとか家庭欄だとか出てくるようになりました新聞各紙スタジオに入ってきております今日は昨日のね有刊でも書いてましたけれどもトランプ関税差し飛ぶ命令というアメリカの国際貿易裁判所の

決定について一面トップのところが多いようです朝日新聞トランプ関税差し止め命令アメリカ国際貿易債大統領令無効毎日新聞トランプ関税差し止め命令アメリカ貿易債大統領権限逸脱政権即時上訴ということで西がこれが一面トップとなっております

このニュースについては後ほど今日のコメンテーター三宅邦彦さん登場のところ 6 時 28 分頃のズバリここが聞きたい詳しく聞いていこうと思っております

それから日米交渉について読売新聞一面トップレアアース精錬アメリカに協力政府提案へ半導体製造強化もということで昨日の夜トランプ大統領と石破総理大臣が再び電話会談を行ったということでそれについての話が一面トップとなっております赤澤大臣がちょうどアメリカに行って 4 回目の交渉をこれからというところで

確かにこのレアアースが入ってこないぞというのは中国とアメリカの関係の中で関税を最低 145%だ 125%だと書けましたけれどもこれをググッと下げたあの一つのきっかけとなったのがレアアースが入ってこなくなって機微に触れるようなそれこそ戦闘機の製造とかができなくなったということでアメリカの航空機メーカーなどがホワイトハウスにかなり泣きついてきたと

日米交渉これからどうなるというあたりもね後ほど

三宅さんに伺っていきましょう。そして気になる記事なんですけれども、各紙総合面などで少し触れているところもあるのかなというニュースなんですが、昨日の官房長官の記者会見についてであります。これ 3K は 5 面の総合面に載ってますが、官房長官部位存在しない、中国はメンテナンスを説明という、

あの夜名国島の南方の日本の ez 配立経済水域の中にですね中国が部位を設置していたということでまあこれ当然ですねあの日本の許可なくそんなものを作って使っちゃいけないというのはまあ国際法上そうなんですでそれに対してまああの中国が部位を提供したんだということなんですが

これについて林官房長官は昨日の会見の中で存在しなくなったことを確認した当該部位についての問題はなくなったと強調したと。中央側は何て言ってるかというと、中国の関係機関が部位のメンテナンスを実施しているということを説明して、部位を移動させたかどうかは確認しなかったと。

いうことでありますでこれこの海域というのが結構ビームのところでもちろん日本の 入ったで経済水域だことは当然間違いないんですだから日本の試験がある程度認められるとだ海洋調査とかするときはちゃんと日本の許可取りなさいよって いうことが認められるわけなんですがここね台湾が

はい立て経済水域としてあの主張している海域でもあってこれだから中国側の主張としては台湾は俺のもんだだから台湾の EZ も俺らのもんだみたいなでしょここが絡んでくるところで台湾は一方的に暫定戦みたいなものを引いて暫定戦のこっち側は僕らも漁業とかするからねみたいなことをこうやって

いるところでもあるとこういう微妙なところをついてくるだから官房長官としてもことを大きくして台湾に対しても強いことを言ってしまうとそれはそれでみたいなのが当たらないかもしれないですけどもただ日本の主権だと

一部行使できる海域であることは間違いないのでこれはちゃんと我々が抗議したから向こうが撤去したんだともう問題がなくなったということであればそれはちゃんと主張すべきなんじゃないかということも思ったりいたします新聞記事ご紹介いたしました OK 工事アップこの後 8 時まで生放送です

この時間最新の株と為替の情報をがいため.com 総研研究員の中村勤さんに伝えていただきます中村さんよろしくお願いしますはいがいため.com 総研の中村ですよろしくお願いいたしますお願いします現地 29 日のニューヨーク株式市場の平均株価は前の日に比べて 117 ドル 03 セント高い 42215 ドル 73 セントで取引を終えましたはい

うん

昨日は東京時間午前中ですけれどもアメリカの国際貿易裁判所がアメリカの輸入品に対する全面的に課税するということは大統領の権限を逸脱しているとしてトランプ大統領が発令した安全政策の大部分を違法との判断を下しましたこれを受けてこれまで売られていたドルが買い戻されて演奏が 146 円 27000 円前後まで急落しました

ただ市場はアメリカの財政状況に注目しておりまして現在進行中の大型の税制採出法案がアメリカの財政赤字をさらに拡大するとの懸念からルールが優勢となるとそば 144 円台前半まで上昇しております

なおアメリカの今年の FOMC での投票権を持っておりますシカゴ連任のグールズビー総裁ですけれども関税政策がなければ FRB は利下げを行う可能性が高いという見解も示しておりますほうほう

これ夜から朝にかけてでちょっとニュースになってましたけれどもトランプさんが FRB のトップのパウェルさんをホワイトハウスに招いて面会したなんて話が出てますよね政治的な配慮はしないと伝達したと

喧嘩越しじゃないですかそうですねパウェさん冷静にと言いますか政策設定は客観的な分析にのみ基づくとかそういったことをおっしゃっておりますのでトランプさんの感情的にも受け止められる発言に関しては一つ距離を置いているイメージそういったところになっておりますあんまりこれでマーケットが触れたりとかっていうのは今のところないですか

そうですねもうパウェルさんはその辺はしっかりと距離が浮いてるってことはマーケットも分かっておりますしあとはトランプさんの関税政策も結局はまた他の方法を使ってやってくるだろうという見方がありますので反応は一時的だったといったところになるかと思います分かりました中村さんどうもありがとうございましたありがとうございました

この時間からコメンテーターの方々ご登場です 今朝は外交評論家キャノングローバル戦略研究所理事特別顧問宮城邦彦さんですおはようございます よろしくお願い致しますさあ本当ねアメリカトランプ政権いろんなニュース入ってきてますがまずはこちらです アメリカの国際貿易裁判所がトランプ関税に差し止め命令

アメリカの国際貿易裁判所は 28 日トランプ政権が発動した相互関税や 10%の一律関税などについて措置の根拠とした法律 IEEPA 国際緊急経済権限法によって大統領に与えられた権限を超えているなどとして差し止めを命じました一方トランプ政権側は不服として上訴したということです

これね今日 2 市 1 面トップで報じておりますがトランプさんの関税というのはいろんな法律を使ってやってるんですけどもこの IPA というのは前例があってニクソン時代にニクソン政権の時代にこの法律の前身の法律を使ってニクソンさんは確か 10%の関税かけてるだけですよ 1971 年だったと思うその時はねおそらくチャレンジはなかったんですよ

今回はチャレンジがあったんだけどこれどう考えたってニクソンよりもむちゃくちゃやってるわけですからねこういう法律が乱用でしょうねこれ法費じゃないよね法費っていうのは法律の細かいところを詳しく言ってこうでもいいながらなんとなく自分の言うことをやることを正当化するこれ法費だけどねトランプ政権は法費以下だよね乱用ばっかりやってると

いずれにせよこの種の

まあ関税以外にもね不法移民のこの大会の対象だったかでそうあるじゃないですか あれむちゃくちゃやってるわけですよそれが全部をリスニーやまあ反するということでおそらく これからどんどんどんどん訴訟が

裁判が判決が出てくると思いますおそらく負けたり勝ったりするわけですけどその一環ですから IPA で裁判所が差し止め命令トランプさんはどうでもいいなと気にしないですよねこの人たちはいい意味でも悪い意味でも確信犯でやってることは間違い

もう裁判時間かかるのが見越してとただまあおそらくこれ見越してはいるんですけど差し止め命令が出ると法的にはですね差し止めなきゃいけないわけですよいくら下級審でもね法律的にはそうすると本来はかけられないはずなんですよ完全をうん

差し止めてられるからそれが違法ではないと合法だと言われた時に初めて発動できるわけです今は止まってるはずなんです法的には法的には止まるただ実質的にどうかわからないなるほど要するに各港とか空港でどのような形で運用されてるかわかりませんある意味事実が先行しちゃうような形でやったもん勝ち困ったことですよねうん

まあこれねこういうのがあってもじゃあそのそこさあかさあさんがね行ってっていうまああの後ほど取り上げますけれどもこれじゃあ交渉とかっていうのもこれで止まるようなことはあまり考えられない止まる?はいということは?え

交渉がストップしてそれはないでしょないですかないですよやっぱりね彼らトランプさんに言わせれば選挙で選ばれてもいないような裁判官にね俺たちがやることを拒否する権利はないとこう訳のわからないこと言ってるわけですよミーにねそれは議会の話であってね裁判所ってのはそういうもんじゃないから

と私は思うんですけどね毎日これだから疲れちゃう三権分立をどう見るかみたいなのは判決というか判断には含まれてるとアメリカ合衆国ができた時にその当時の憲法を作ったような人たちはトランプみたいなやつが出てくることを見越した上で

ちゃんと 3 件を分流してそしてチェック&バランスをしようとしたわけですよねだけどやっぱり出てきたわけですよですから本来であればアメリカのシステムがこれを排除しなきゃいけないんだけど大統領がここまでやっちゃうとねまだ排除のプロセスが始まったとしても相当時間がかかるということだと思います

その本当建国の一番最初のところを突き詰めるとまさにこの超税権というか関税の話になってくるとこれ関税をかける話だから基本的にはまたは議会にあるはずだというようなそこでもってこの裁判所としてもそっちを優先するという判断をする可能性も十分にあると思いますねだからもしまともな裁判最高裁だったら

これイデオロギーじゃないから右派か左派かっていう問題じゃなくて法律に従ってるかどうかだけ見ればそんな簡単にトランプさんのやってること全部 OK って言えるはずがないんですよそうなったらもう裁判じゃなくなっちゃって政治的判断になっちゃう最高裁ってのは政治判断をするところじゃないから法律的な判断をするところだから正論を言っても全然ダメなのよ

どのくらい時間かかりそうですか 4 年かかりますからトランプさんいなくなるまでいなくなるかどうか分からないけどこの裁判ですかこの裁判はおそらく数ヶ月はかかるでしょうねそれでもやっぱりそのくらいはかかるとと思いますよですから

でこれを最高裁で上げてそれで最高裁の人たちの中でも カンカンが客の議論がに決まってるんだけどじゃあこれであったランプやってることおかしいって言ってあの差し止めをで 承認したらどうなるかあったらもうトランプ政権の関税政策全部しそばせるですよはい これができるかどうかですよね

他方でねその裁判所は安全保障に関することはどちらかというと大統領に任せるというような先例もあるというそれはありますねだけどそうは言っても何度もかんでもできるということではないと思いますよね例えば戦争権限法なんてあって法律にちゃんと書いてあって戦線布告できる戦線布告なんかしないけどねアメリカは

先生が布告する権限は確か議会にあるはずなんですよ本来的にはそういうことを細かく放棄だけども細かくやっていけばそれは好きにはできないようにいろいろと客観バランスになってるわけ今の法律だってみんなそうで議会がこれやれこれやるようにって法律にしたものはねことごとく無視してるわけですからそれやられたらもうみんな困っちゃいますよね法治国家じゃなくなっちゃうから

これねあの議会共和党が一応優位だという回答ではありますけど共和党の中にもやっぱり そう入っても例えばこれ話は別だけど今あのいわゆる減税法はああいう日のビューティフルビルと元が入っちゃってね 男がよくビューティフルなのかよくわかんないけどこれもですねその共和党とはいえはい実はあの

財政健全派ってのがいるわけですよもっと減らせとしないと賛成しないっていうのは少なくとも上院で 2,3 人いるんですよその人たちはハードライナーだからその人たちがノーって言うと法律通らないそういう攻め合いは常に議会でも行われていると思いますお手並み拝見でございますなるほど

ズバリこうが聞きたいまずはアメリカトランプ政権その関税等々というところを取り上げました宮城さん今日も 8 時までお付き合いいただきますよろしくお願いします 7 時をまたいでニュースを掘り下げますニュース 7 時またぎまずはこちらのテーマです政府備蓄前の随意契約今日午前に申請の受付を再開米国店と中小の小売業者が対象へ

農林水産省は一時休止している政府備蓄米の随意契約の申請受付を今日午前に再開します 4 年前の 2021 年産の米が対象で米国店や中小の小売業者に売り渡すということです昨日午後にオンライン説明会で申し込み方法や引渡しの条件を提示したということです大手に関してはもうすでに

物流センターなどには行って一部これから回っていくというところですけれどもアビコの三鶴さん 73 歳の方某メーカーのサイトにオンラインでアクセスしましたがすでにつながりませんでした昨日の件ですと皆さん引き上げになってますねと

いうような話だとかやっぱりこのニュースはね結構いろいろメールや X いただきますそうでしょうそれは米だからね話がちょっとね昨日まで外国に行ってたんですけども行く前は 2000 円台にするって言ってたでしょ帰ってきたらもう 2000 円にするんだって

もっと安くなってるんですよでもねこれ消費者にとってはそれ大変結構なことだし生産者にとってはこれちょっと心配かもしれないけどもこの問題の本質は何かっていうと

おそらくこの過去 20 年ぐらい続いていた物流の革命すなわち生産者がいて卸しが何重もあってそれで最終的に小売りになった時にある程度高くなったけども安定した製品商品が買えるということで物流ができていたそれもう全部やめようと直接やろうと

小売りのところに直接生産者からボーンと持ってきゃいいこれに成功したのがいろいろネット販売の関係とかあるじゃないですかその人たちが今回応募っていうか声を上げてるわけでしょということはね要するに 4200 円になっちゃったものが実は 2000 円古い米コココ米だとはいえですよ 2000 円になるってことはねこれ一種の流通革命ですよ

価格革命ですよねそれは備蓄米だけの例外だとおっしゃることになるかもしれないけど消費者から見たら 4000 円のものが 2000 円になるんだったらだってみんな中間マージン全部すっ飛ばすんでしょとだったらそれでやればいいじゃんという風にならないかと僕はそれをある意味で心配し期待をしているわけですなぜ期待するかというと安くないからね心配するのはじゃあ今までのシステムはどうなるの

ということですよこの問題を解決しないでただ安くしてもね結局モテが戻っちゃうかもしれないしかといって下手に安くしすぎてそのシステムを次の安定した流通のシステムを作らないまま壊しちゃったらめちゃくちゃになるわけですよそういうことを考えるとね結構大きな問題がこの 1 週間で起きちゃったなという感じを帰ってきて思いましたなるほど

これもうただ微粛米の話だけっていうのはそれこそいわゆる自民党の農林族の人たちは特に強調するところですよねそれはそうやって減炭をしてそしてある程度調整減炭もしてないってことになってるけど実際にはやっていてもう実情はまだまだ生産調整というか流通のシステムは維持しながらできるだけ安くしようと

とやってきたわけでしょそれがね果たしてもうこれ続けられるのかなとそろそろ改革の時期に来てるんじゃないかなという意見はないわけではないえー

まあねでもそうなると影響を受ける人はいっぱいいるし中間業者の人たちも影響を受けるとそれだけじゃなくてそもそもそれで依存していた地方の自民党の議員さんたちは全然強強だと思いますよですからこれは守らなきゃいけないと彼らは思ってると思うけどじゃあそれで 4200 円が 2000 円になるという現実を突きつけられた時にねはい

どうやって今までのままでいいんですと言い続けられるのかやはり改革すべきは改革をしてそして安定した消費者もそれから生産者も中間の業者もいるとするらねそれがうまくバランスを取れた形で維持できるようなシステムを考える時期なのかなと私はもう米の専門家でも何でもないんだけどつくづくそう思いますよ

結局ね今のままでっていうのを頑張った前の大臣はでもそれは本来の農水大臣の仕事ですからそれが果たして続くのか象徴的な彼の出現はねこういうことをトリガーする象徴的な事件だったのかなという気はしますよねうーん

この先小泉大臣がどういう舵取りをするのか石破さんも農政改革はしたいんだって東京都道路にも行ってました気持ちはわかるけどねやれるの本当にニュース新またぎまずはお米についてでした

改めましておはようございます。鈴木よろしくお願いいたします。 お米の話ね、いろいろメールや X でも、習志野のおいどんさんも備蓄米購入の夢破れました。通販全然つながらなくてどんな人が買えたのか知りたい気持ちです。今後店頭に並んでも買える気がしません。早くも諦めムードも乗り切れます。

の方もねいらっしゃったりなんかもいたしますがそれから藤沢の三枝子さん自動のコーナー行ってますがそれ承知で買ってんだからほっといてくれとこんなに早く世の中にお米が出てくるんだって今まで何だったんだろうとされその通りこれお米に関して

っていうのはもう一方の論点で海外から米を入れない一粒たりとも入れないんだみたいな話で昔から昔はね頑張ってましたね日本人は長が長いとかね関税交渉を今する中で農産品についてっていうのも結構トランプ政権も関心があるんだみたいな話も

それはもちろんあると思いますよただ米だけだったらね大地とか他のものもずっと大きいわけで米の業者は他に比べれば小さい方だけども象徴的な意味はあると思いますけど

ますけどだけどそれも含めてその日本の いわゆる米政策についてはい今おっしゃったような形で外から入れることも含めてね 本的にその書いていくんだっていう意思がないんだったらどうどうですかねあんまりうまくいかないような気がしますけどね まあね選挙は近いだけにが近いだけ

まあそれだけに終わるといや形を変えたばらまきじゃないかみたいな話になってもおかしら改革派の人たちの意見もないわけじゃなくてやはり減炭をやめて増産をしてそして備蓄をして輸出をすると値段を下げてそれから合理化しなきゃいけないんだけども同時にだけど天候に左右されるものですからね農産物はその時は農家の方々は特に専業の方々は

所得保障するとそれは世界の数勢ですよそういう形で変えていくっての一つの方法なんですそれが全てだと思わないしそれが正しいとかどうかも私ねよくわからない部分もあるけれどもそういうことを議論する契機にはなるかもしれませんさあそして続いてなんですけれどもちょっと海外からねまた心配なニュースが入ってきましたこちらです

カンボジアで日本人 20 人以上を拘束 警察を語る特殊詐欺の拠点か

警察庁はカンボジア国家警察の共同捜査によりカンボジア北西部で少なくとも日本人 20 人を拘束したと明らかにしましたカンボジア警察は日本人がいた建物でパソコンやスマートフォンを応酬しており警察官を語って日本に嘘の電話をかける特殊詐欺の拠点だった疑いがあるということです

カンボジア北西部ポイペトという街だそうですけどね 20 人いっぺんに捕まるってことはですよ相当大規模なオペレーションであったということでこの 20 人の人がどんな人たちか知らないけどもはい

リクルートされたそのおそらくこの場所はねカンボジアの何北西部でしょ北西部でしょってことはいわゆるミャンマーとタイとカンボジア直すねそこら辺にはい

あるだけですよかつてねゴールデントライアンスと呼ばれたようなあそこだけは怖くて行けなかったけども怖いからだけどそこでやってるのが日本人だけじゃないんですよねどの国の人とは言わないけども報道されてるところでね今回のこの件について管理していたのは中国人およそ 8 人と

ブーブー言っにょんっ 日本人ははいまあやって割れたとあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

カンボジアとかそれからラオスタイの北部それからミャンマーの東の方あそこら辺はね本当にものすごい勢いで中国化が進んでいる中国化というべきじゃないですけどどんどんどんどん中国の資本が入ってきて中国のお店がいっぱいあるんです国境に全部感じる会だってねあれこれどこだろうって

中国中の美味しい料理がありましたよこれ今隣で内田裕樹アナウンサーがうなずいてるんですけど彼バックパッカーで学生時代にカンボジアこのポイペトも実際に行ったことがあって

ヤンヤン:やっぱり中国の… 樋口:え、ルール出さなかったんだ。大丈夫?ヤンヤン:いや、大丈夫です。大丈夫です。ヤンヤン:いやでも、まさにその工業地帯なんで、なんか日本の企業もあったりするわけですよ。ヤンヤン:だからそういうところで働いてる人が食べる食堂みたいな。ヤンヤン:お寿司とか、天ぷらとか。樋口:そうそうそう。ヤンヤン:日本食もあるんだ。ヤンヤン:日本食が出るお店もあって、僕はそこに行って。樋口:え、中国のお店もやっぱ多かった?ヤンヤン:中国のお店も多かったですね。樋口:漢字もいっぱいある。ヤンヤン:いや漢字もいっぱいあるし、それこそ中華料理店に入っても日本の食とやっぱ近いんで。

なるほどね東南アジアの料理と違うんでやっぱり安心感は若干ありますね関東料理、四川料理そうやって細分化されてるから

なんでもおいしいそこにはやっぱりアングラなマネーとかもどんどん入ってきてそうですよと思いますよ私見たことないけど宮城さんこういうことが起こった時に現地の大使館の人たちって法事の方もしなきゃならないわけですよねもちろんしますよしますけれども要するにあそこの部分は地味猛漁というか本当に人だと離れたところで秘密にやってるでしょ日本の大使館がやるったって貢献力を押しできるわけじゃないし

やはりそれはカンボジアならカンボジアの政府がちゃんとやらなきゃいけないわけだどのくらいやってるか知らんけどね今回に関しては日本の警察署との合同オペレーションということだったわけですよねここまで問題化したらやらざるを得ないしそれだけ大規模になってきたから見えてきたんでしょうねいいとは思いますけどこれで完全に堅実できるとは私は思わないね

まあねこれ今回はそのカンボジア側で起こったことでしたけど本当もうちょっと西に行ったミャンマーのあたりでも例のケイケイパークだとかなんだとかっていうのも 1 ヶ月ぐらい前にはそれがニュースになったんですよねだからあそこら辺は数カ所スナットも数カ所ね複数あることは間違いないんでモグラ叩きにならないようにイタチゴック打たれないように

徹底的に操作していただきたいとは思いますけどねでもそのミャンマーのように正常が不安定だったりするとそういう反射回転性力とか正常が安定していてもあそこの地域はねとてもじゃないけど内政もやってたしねかつてはそうですよねですから相当自由にやりたい方でやってたと思いますよ

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お聞きの配信プログラムは日本放送 飯田浩二の OK コージーアップの再編集版です

放送内容を少しでも早く知りたい方

スマホやパソコンからラジコのタイムフリー機能でお聞きいただくと放送中であれば追っかけ再生も可能ですし放送後でも好きな時間に番組のコンテンツを自分で選んで聞くことができます毎朝 6 時の生放送では登場するコメンテーターの最近の活動はもちろんたっぷりとニュース解説をお送りしています

レギュラーコメンテーターに加えて専門家と随時つないで掘り下げてお届けしていますまた株と為替の最新情報もお送りしています日本放送のエリア内でお聞きの皆さんラジコラジコのタイムフリーでチェックしてください番組公式 X ではこれから登場するコメンテーターや取り上げるニュースなど最新情報を発信していますぜひフォローして番組に参加してくださいおはようニュースネットワーク

取り上げるニュースはこちらです日米首脳が電話会談閣僚間で議論を詰めることで一致石破総理大臣は昨夜アメリカのトランプ大統領とおよそ 25 分間電話会談をしましたアメリカの交換税政策をめぐる 4 回目の日米閣僚交渉を前に首脳間で一措通を図る狙いがあった模様で今後は担当閣僚間で議論を詰めていくということです

およそ 30 分間の会談であったということなんですがこれについて読売新聞が一面トップでレアアース精錬アメリカに協力といってこんなことが発出たのかこれいろいろパッケージを考えているんだと思うんですよね当然関税だけの話じゃまとまるとは思わないからそれ安全保障の

経費の問題も含めておそらく全体のパッケージを作ろうとはしてると思うんですがだからといってそれで不必要にね必要以上に情報する必要もないし難しいと思うんですけど要するに問題はねトランプさんって私が言ったんじゃないでしょボルトンさんっていう元のね補助担当の補佐官が何してるかと言うとトランプさんには戦略もって

哲学も政策もないって言ってるわけよないん?ないんって言ってるわけねここまで言われちゃうどうしようもない要するに私の個人的な意見はトランプさんって何に一番喜びを感じるかはいっていうと価値じゃなくて

もしくは哲学戦略政策じゃなくて取引取引がうまくいくそして取引が自分にとってものすごく利益になるような形でうまくいったってことにおそらく無情の喜びを感じるんじゃないかと思うんですよビジネスマンだからということはね確かにいろんな絡め手でパッケージ作ろうと思うんだけども

おそらく彼があの満足させるのは簡単難しいようで簡単なんじゃないかなと彼が勝ったと思えばいいんだからそれが第一点第二点にね今トランプさんが一番おそらく困ってるだろうことはやることはなすことみんなうまくいってないわけですよ関税はもう全然ダメですよ中国もそれは 145 までいったけど結局 30 に下げたりヨーロッパとの関係も悪いしね

プーチンとの関係じゃウクライナと全然定戦できないしネタニアフとハマスとの関係でもガザじゃ定戦できてないしイランは言うこと聞かないしねですからもう本当に四面楚歌のような状況ですから

ここでソナンプさんが何らかの形で日本とちゃんと取引をしたんだとアメリカのためになったんだとアメリカファーストだとこう言えるようなことがあればねこれは彼はおそらく乗ってくると思うんですよ他にいっぱい全部成功していてね日本だけ残ってて何やってんだ日本も早くやれよという強気の態度では僕必ずしもないと思いますかなり追い詰められてると思うんですよね

ですからそういう意味ではこうやって常に毎週何かコンタクトを取ってねそして毎週ですかベッセントさんってやるわけでしょベッセントさんって日本にもよく知ってる人でおそらくこの赤澤さんとベッセントさんの間で何らかの方向性が出てくればいいなと

それがトランプさんにとってはいいか悪いかというとトランプさんにとってどのくらい魅力的かどうかということをそういうふうなパッケージを作れるかどうかだと思いますねいやーこれね

どうなっていくかっていうのはパッケージ出てこないことにはわからないところではあろうと思いますけれどもこないだ US シール買収というか投資だということに関して出てきたとこれもやっぱりパッケージの中に入ってくる?パッケージの中には入らないと思いますけどもあれはいわゆるゴールデンシェアですかはい

黄金株のことが報道しか知らないけどもそれは十分あり得るでしょうねそうでもしないとおそらくあれ成立しないですよ

だってそれ完全子会社にしたいんだから 過半数も 100%と言ったら 99.9%かもしれないけどだけどそれだとアメリカはトランプさん持たないから そういうのがあると思いますだけどねそれよりも何よりもどうやってこのトランプさんにまともな考え方をさせるかというとねやっぱり

サミットですよはいご三人としてのサミットから打ち出そう 前の勝利もおっしゃってたそうですけどもサミットっていうのは g 7 でしょ だと eu が入ってますよねーそうするとねあの

いわゆるマルチの多国間の競技でアメリカだけがアホなことをやってるっていうケースは時々あるわけです WTO でもね僕の経験で言うと海運の交渉がそうだったんだけれどもその時はねとにかくヨーロッパと話をうまくつけてそれでアメリカを孤立化させるもうこれしかないんですよ

プロレスでバトルロワイヤルってあるじゃないですかあれね一人誰か孤立化してみんなにやられるとその戦い方と同じアメリカをバトルロワイヤルで孤立化させりゃいいんですよ

それはね 1 対 12 国間じゃ無理でしょだからねサミットってのはいいだろうと思うんです逆に言うとトランプさんはだから嫌いなんですよそうですよね一応行くとは言ってるけれども途中で帰るかもしれないしカナダでしょ確かそうですね 51 番目の州じゃないですかトランプさんはそうおっしゃってましたいやーひどい話ですよね

まあ来なかったら来なかったではいあのー

先に進まないのはちょっと心配ですけども僕はサミットっての一つのいい機会になるだろうなとその場で日米の首脳会談も行ってひょっとするとそこで関税も打結かみたいなことも言われますけどねどこまで行くかわからないけれども方向性を決める意味では大事なポイントだと思いますね応援団もいるしねヨーロッパにとっても同じだと思いますよ

私がもし総理だったらヨーロッパと連絡取ってどうするって言ってかなるんさんちょっとやったのかといろいろお互いに利益のあることがありますから調整をしてそれでアメリカをうまく妥協の方に誘導していくということが考えられると思いますねそして続いてのニュースこちらのニュースです

ロシアのプーチン大統領が安倍昭恵さんと面会関係改善へのサインかロシアのタス通信は 29 日プーチン大統領がモスクワの大統領府で安倍晋三元総理大臣の妻昭恵さんと面会したと報じました

面会の経緯は明らかになっておりませんが欧米の経済制裁を受けているロシアとしては日本に対して関係改善のサインを送りたい狙いもあると見られておりますペスコフ大統領報道官が記者団に明らかにしたというところで多数審などは写真入りで大きく伝えておりますまあ明さん

おそらくそういう形でチャンスがあればというのは

全然不自然だと思いませんね彼女の側からすればねだけどもこれがその政治的な意味を持つのかと言われれば私はそこは知りませんこういう形で多数審が報じたというところを見るとやっぱりこれは向こうの揺さぶりかなとやはり今プーチンさん孤立してますよね

決してうまい状況じゃないですからだからということではないでしょうけどもこれが関係改善へのサインかと言われたらさあそれはどうですかねとそれはまた別の話でしょうと別の話アゲイさんそのものもね報道によれば政治的なことを申し上げるつもりはないと断った上でロシアは大切な隣国であり文化的な交流は続けていただきたいと願っているとそれでいいと思いますねうん

そこの一線はしっかりと超えずにやったと思いますしこれが外交的に何かインパクトがあるかと言われればおそらくないでしょうか

あってはならないと思いますロシアサイドから考えれば使えるものは何でも使えるものは何でもね誰がこれをアレンジしたかは知りませんし知りたくもないけれどもだけどもこれがおそらくプーチンさんの側からすればうまくいっていない韓国との状況の中でね一つの

動きしたいという気持ちはこの発表の仕方を見るとなんとなく感じ取れますよねトランプさんの交渉にも乗ってこないただ選挙は押してるみたいなこともありますけどやっぱり苦しいは苦しいわけですよね苦しいですよだからその意味ではトランプさんもさじ投げてるわけでしょ今今ちょっとそういう状態ですよねあの人はさじ投げるよりはもう終わりだよねああ

と私は思うので何やらよく分からないけれどもやっぱりプーチンさんは苦しいということは間違いないと思います以上おはようニュースネットワークでしたそしてここで番組からのお知らせです再来週 6 月 9 日からの 1 週間 OK!コージーアップは特別企画をお送りします激論ダブルコメンテーターウィーク就職氷河期世代の希望を探せ

賃上げ円安物価高そして世界を揺さぶるトランプ政権の影この国はどこへ向かうのか日本を支える氷河期世代を救う政策はあるのか当事者の皆さんからもねいろいろメールや X いただいておりますじゅんこさん 46 歳千葉鎌ヶ谷私は就職氷河期世代ですいい思いしてません雇用を置き去りどうにかしてほしいです両親も大変心配してくれて辛くなります

京都市からいただきましたサラリーマンのひとりごとさんなんとか正社員やってます米問題確かに高すぎですがそんなに大事でしょうかそれに比べて年金問題の扱いが小さすぎるような気がします厚生年金からの流用って方がよっぽど気になります目先のことだけではなくしっかりと将来に向けた議論をしてほしいですサラリーマンだけ狙い打ちはもうゴリゴリと 48 歳男性からもいただいております

どういった社会を作っていけばいいのか毎日様々なコメンテーターお二人をお招きして考えてまいります 6 月 13 日は金曜日テレビ東京開設委員山川達夫さんと元日銀審議員でエコノミスト片岡豪志さんのコンビでお届けしてまいりますその他水内茂之さんと間淵真理子さん須田新一郎さんと東野敦子さん佐々木俊直さんと峯村健二さん野村周也さんとジョセフクラフトさんといったラインナップでお届けしてまいります

探すのは誰もが行きやすいこれからの希望その鍵をこの 1 週間で見つけてまいります 6 月 9 日月曜日からの 1 週間ぜひ生放送でお聞きください続いてニュースプラスワンテーマはこちらです中国の国防省が今週末のシャングリラ会合を欠席

中国の東軍国防省はシンガポールで今週末開催されるアジア安全保障会議いわゆるシャングリラ会合を欠席することが分かりました欠席する理由は明かされておりませんが欧米各国が南シナ海問題などで中国の行動を批判していて高官が出席して避難の的になることを避けた可能性が指摘されております来て批判されるみたいなことはね昔からよくやってそうなんですけどね

このシャングリラ会合っていうのは何回か見たことありますけども会合自体がねこれみんな演説するだけですから理論するだけですから本音の話なんかするわけないんでねこれプロパガンダの何ていうか合戦なんですよそれ自体はもちろん大事な会合なんだけども問題は本当に各国から国防省

長官とか防衛大臣とか本当に権限を持った人が来てサイドラインって言うんだけど本ちゃんの会合ではなくてちょうどいいからちょっと話そうやもしくは今度行くからあの時 2 時間くらい話さないとかそういうことができる 2 時間も話さないか

それをやって本音の議論もしくはある程度非公式な公式なんだけれども会合をやってお互いに脈を取り合うっていうんだけど

逆を取り合うそういうフィールダーパルスっていうんですけどねどうでもいいやそのをやる場だと思ってますそれからもちろん研究者とか関係者にとっては関係国のねカプターパルスが来てるわけですから連絡取るってなると思うただ

ただ問題はね今回要するに中国の国防省が来ないって言うけど中国の国防省ってねまず国防部長って言うんだけどこの人は私の知る限り大した格じゃないんですよ自民解放軍の中で下っ端は言わないけどねトップというわけではない

というわけじゃないしかもアメリカの国防長官のような権限はないですだけどおそらく中国の人ですから今おっしゃった通り行きゃねもう本当に四面楚歌でコテンパにやられるわけですよそんなの中国人がメンツを重んじる人は私だったら絶対行きたくないですよマジで相手はトランプ政権のヘイグセスですよあの人中国に厳しいからね

頑張らないから行かないとよく分かるだけどその後で誰が出てくるかというと国防大学の代表団国防大学団って学者ですよ本音の話なんかできるわけがない

ですからもうこれは中国側が逃げたと逃げたですからちょうどいい機会ですから我々からすればね中国の問題について関心を持っているもしくは懸念を持っている国々同士でよく

一訴通をしてさらにねいうことは意味があると思うけどこの人が来ないからといって別に何か急に問題が生じるということではないと思いますねなるほど報じられているところで日本とアメリカオーストラリア 3 カ国の国防省会合を開いているとかはいはいそれはいつも大体やれたりという時にやっていると思いますうーん

それから韓国ともやりたいですよね本来は大統領選前だからやっぱりなかなかそうですねインドも来るかもしれませんインドはどのくらいの人が来るかわからないけどもやることいっぱいあるんですよ

だって 1 回 1 回別々に行くよりはね一度に返せるわけですから短時間でも会えるのは大事だと思うそういう意味では非常に重要な会合ではありますさっき脈を取るとおっしゃいましたけどもやっぱお変わりないですかないですねがどう調子はつって結構通常ねちょっと脈が早くなってないとか緊張してんのみたいなそういうことかなと私は思ってます勝手に

そうやって変わりないのを確認するのもとっても大事なんですねそうですよ正常だってことが大事ですよねニュースプラスワンでした

続いては

久しぶりにそうですよまだやってるんですよ海外出張帰りの宮城さんにも染み込むようなそんなシッシみたいなやんないのでは参りましょうこの時間はここだけニューススクープアップ短くねワンガン諸国がイラン核施設攻撃への反対をトランプ氏に伝達

アメリカのニュースサイトアクシオスは 29 日トランプ大統領が今月訪問したサウジアラビアカタール UAE アラブ首相国連邦の首脳らがイラン核施設攻撃への反対をトランプ氏に直接伝えていたと報じました

湾岸首脳はイランとの対立激化を避け地域の安定維持や経済成長に注力したい意向を示したということですそうだ今月トランプさん中東行ってるんですよねこの話はこれだけ切り取ってもわかりにくいと思うんですよねですからこの地域の流れをちょっと

簡単にご説明すると GCC 諸国っていうのは基本的に小さい都市国家ですよね人口も多いところでも 3000 万しかないわけでサウジのようにねとなるとあそこは石油が出るガスが出るそしてドバイみたいに公益で栄えてるわけですからということは基本的に安定してなきゃいけないんです世界が平和でなきゃいけないんですよねところが

アメリカがずっと中東でのプレゼンスを維持してそしてある程度イランに対抗していた時には彼らは心配ですからイランに対しても厳しくやってたわけですよところが最近は状況が変わってきて

イスラエルは本気でイランを攻撃したがってるわけですよなぜかというとイランがもうすぐ核兵器ができちゃうからアメリカは止めてたんだけど今まではねだけどイスラエルはもうハマスにやられてある以降ですからネタニアフさんはやめられなくなっちゃってアメリカに対してもイラン攻撃を提案したりしてるわけね

となるとトランプは止めないかもしれないトランプが止めなくなったらどうなる何が起こるか分からないそしたら我々の経済もそれから生活も実はあれは左上の六角だから本当はだから一つアメリカとイスラエル対イランの戦争が始まった途端に消えるんですよあの人たち

そういう危機感を持っているからこそ今イランとの関係改善を非常に一生懸命やっているわけですよそれは中国が仲介したとか何とか言ってるけどそうじゃないんですよ要するにもうアメリカとイスラエルが何するか分からなくなってきたから

これは大変だって言うんで今イランとの関係をもう少し見直そうとして動いてるわけそうしないとサウジアラビアの国づくりとかなんとかビジョンとかあるんだけどそんなことできるわけないですよ戦争が起きたらそういう状況で今何が起きてるかというとイスラエルはですねおそらく僕の耳に聞こえてくるんだから間違いないんだけど

もう核施設は攻撃できないかもしれないけど地下なんていうのがあるんですよねアメリカのバンカーバスターという巨大な爆弾と B2 という巨大な爆撃機を使わなかったらできないんでイスラエルにはそれもないからできないんですよ

だけどもその気になればこの間攻撃した時にイランの対空システム全部壊れましたから今もうまさにやりたい放題の時なんですイランはまだイランからするイスラエルからするイスラエルはねもうこの際ねイランの要人みんな身がおろしだとという噂を流してるわけですよ僕にまで聞かれてくるわけです

それで圧力をかけようとしてるわけでもそんなの聞いたら湾岸諸国の人はとんでもないとイランのコムの法学者たちをイシュラム法学者たちをサーマンマイダーおっさんたちみんな皆殺しにしたらどうなるかめちゃくちゃになりますよあっという間に湾岸諸国の繁栄は消える

となればねそれはどうも当然イラン核施設攻撃反対当たり前ですよという状況なんですよねでもだからといって反対したってあんたたち何ができるのと何もできないんですよ

湾岸諸国からすると実際に湾岸諸国では例えばカタルには巨大なアメリカの空軍基地があるしねバハレンにはアメリカの第 5 艦隊の司令部があるそして湾岸地域全域でいろいろな陸軍がすぐに投入されたら戦えるような事前集積の施設があったあるんですよ平坦というかですからイランが攻めてきたらそれはもう大戦争になることは間違いないんで

それを避けたいというお気持ちは分からないではないんです今一つそこを入ってきましたがアメリカのレビット大統領報道官 29 日の記者会見でパレスナ自治区ガザ情勢をめぐってアメリカのウィトコフ中東担当特使が示した新たな定選案にイスラエルが同意したと明らかにしました定選案は 60 日間の定選と引き換えに人質を解放する内容だと報じられております

一方でイスラム組織ハマスの幹部は 29 日定選案について我々の要求を満たしていないと不満を示しました内容は引き続き精査中としておりますレビット大統領報道官は定選実現に向けて外交努力を続けていると強調しましたポイントは人質ですよ人質が解放したらハマスはもう終わりだから絶対に解放しないだからこうするとタクダメ言ってるわけですこれでうまくいくとは私は思わないですね

この条件については以前やった一時停戦と同じですもんね 60 日間区切ってだんだん人質を解放していくその間にイスラエルの要求値が高まっちゃってねもう彼らはハマスをガザから追い出すつもりでいますよ良きにつけ悪きにつけね

それとの攻め合いですからこれで一騎一駆してもしょうがないなと私は思います大きな目で見ればあまり変わらない大きな目で見ればまだまだ詰める点があるということですこれ三宅さんワールドウォッチにね産経新聞のコラボに書いてらっしゃいましたが漂流するトランプ中東外交あの人たちには無理だと思うけどねリツコフさんだって中東の本当の専門家じゃないんだもん

僕が専門家だというつもりはないけどねですからちょっとこのやり方ではうまくいかないなと思ってますけどその中で一生懸命頑張っているというのがこのニュースだと思いますトランプさんとしてはやっぱり第一次政権でアブラハム合意中東アラブ各国とイスラエルの関係性を改善させるという

これを最終的にやっぱりサウジとイスラエルもそうですそれがポイントなんですよねただイスラエルはね今ねそのところじゃないやネタニアフさんは自分の政権がいつ動けるか分からないくらい心配してるから戦い続けざるを得ない自転車創業なんですよということはねトランプの言うことも聞かないんですだからあの二人はあんまり良くないです今この中東歴報でもイスラエルに行かなかったってのはその詳細まあ行ってもよかったかもしれないけどまあ行かなかったのは意図的だと思いますなるほど

ここだけニューススクープアップでしたこのコーナー含めてラジコタイムフリーポッドキャスト youtube でも配信していきます番組ホームページをご覧ください日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田浩二の OK 工事ヤップ日本放送の放送エリア外でお聞きのあなたそして海外でお聞きのあなた今回もポッドキャスト youtube でご愛知をいただきありがとうございました

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