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cover of episode 2025年6月10日(火)コメンテーター:須田慎一郎 東野篤子

2025年6月10日(火)コメンテーター:須田慎一郎 東野篤子

2025/6/9
logo of podcast 飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

AI Deep Dive AI Chapters Transcript
Topics
须田信一郎:我认为雷诺在乌克兰生产无人机的计划不仅仅是公司行为,很可能得到了法国国防部的支持,甚至可能涉及到欧盟层面的合作。日本的经济安全保障担当大臣也与欧盟就包括无人机在内的军民两用技术进行了讨论,这表明了更广泛的合作意向。 东野笃子:我认为雷诺在靠近前线的地方设厂生产无人机,表明乌克兰的军事需求非常迫切。这不仅是为了支持乌克兰的防御能力,也是欧盟更广泛计划的一部分,旨在加强乌克兰的国防工业基础。前线获得的无人机相关知识对于改进无人机技术至关重要,而这些知识对于未来的国土防御也很有价值。

Deep Dive

Chapters
関東地方の梅雨入りと、雨の中での紫陽花や百合の開花状況について話しています。雨の日の気分転換に、美しい花々をめでながら過ごしましょうというメッセージが込められています。
  • 関東地方の雨模様の天気
  • 紫陽花と百合の開花状況
  • 雨の日の気分転換の提案

Shownotes Transcript

日本放送ポッキャステーション 6月10日(火)今日の天気は雨のち曇り 日本放送飯田浩二のOK! Cozy up

朝6時を過ぎました。おはようございます。日本放送アナウンサーの飯田浩二です。おはようございます。日本放送アナウンサーの新葉一華です。日本放送飯田浩二のOK! Cozy up、この後8時まで生放送です。外、ちょっと薄暗いなという感じ。現在の日本放送屋上の温度計は20.1度、湿度94.8%。梅雨近づいてきているというかね、昨日もそんな話しましたけれども

今日かなっていう気がしますよね。関東地方、雨が降ったり止んだりの1日になりそうで。有楽町は今雨降ってないですけど、関東地方は広い範囲で今降ってるんですよね。昨日は中国、近畿、東海地方が梅雨入りしたと見られると発表されたというところで

いよいよというところですよね。本当、毎年これがいつになるのかという話でね、このぐらいの時期は持ちきりになりますけれども。週刊予報を見ると来週あたりからお日様がいっぱいあったりなんかして、そうするとですよ

あの、私がもし予報官だとかそういうところだったら、「いや、お前ここで一応入ったって言わなきゃ、来週になっちゃったらもう言う機会なくなっちゃうからさ」みたいなことも含めて考えるんじゃないかなと。そうですよね。なんだかもうこの梅雨入りを宣言するだなんだっていうのも、これだけ気候が変わってきてしまっていると、どうなっていくんだろうこの先はというのね

えー、ことでありますが、まああの、今日はちょっとね、傘を持って行った方がいいぞというお天気になっております。まああのー

雨が降ってくるとちょっとね、気分もどんよりしちゃったりなんかもしますけれども、一方でね、あの紫陽花の花が咲いているところなんかを見ると「これはいいね」と。この日本放送の周りもね、結構あのプチ紫陽花名所みたいなものがあって、隣のホテルの花壇とかね、それからあの信号渡った先の大きな公園の池のあたり。フェリシアと日比谷公園って間だったんですけど

そうそう、あのあたりはね。「いや、食べて楽しめるのはいいね」と。うちの近所も結構いろんな花が咲いてるんですけれども、あの今日ね、読売のこれ地域版に「こんなところまで取材してんだ」っていうのが近所っていうかちょっと行った先なんですけれども、あの運河沿いにある公園でですね、百合の色とりどり2万株、品川で見ごろって

話があって。最近百合を植えるっていうのがね、結構いろんなところで。日比谷公園も松本楼の裏のあたりがありますよね。あれも昨日あたりちょっと

昼の間の時間で通りかかったんですけど、だいぶつぼみがこう膨らんでもうちょっとですね。「じゃあもうちょっとだな」というところなんですが、日当たりのいいその運河のあたりはもう百合が咲いていると。オレンジ色、深い赤、それから黄色と2万株の百合が咲き揃うということで、えー

ここでね、あの結構人が集まってるらしいなんていう記事も出ております。まあまあ、ちょっとどんよりとする気分ではありますけれども、ちょっと花なんかめでながらね、明るく頑張っていきましょう。今日も8時まで生放送でOK! Cozy up。では6時の日本放送ニュースから参ります。

ニュース。気象に関するね、ことが1本目でありました。この九州線上空、降水帯が発生するんじゃないかっても昨日の朝方からずっと言われていて、断続的に激しい雨雲がかかり続けているということでありますんで、まあ

とりあえず土砂災害警戒情報は解除されたということですけれども、累積した雨量が相当だということは地盤がそれだけ緩んでいるということでもあります。気象に関する情報、また入り次第お伝えしてまいります。そして

いろいろね、後ほど取り上げるニュースに絡むところも結構出ておりますけれども、アメリカとの関税交渉について赤澤大臣はもう毎週末言ってて、「いや、これね、下世話な話になるんですけれども、どんだけマイル貯めるぞ」みたいなね

話にもなるわけじゃないですか。本当にそういう話じゃねえんだと言われればその通りなんですけども、毎回羽田空港のあそこでプロペラ機ことやってるよなっていうね。「ワシントンか青組のマイルはたまんのかな」とかいろんなこと考えちゃうんですけれどもね

それから日韓の首脳電話会談についても後ほどおはようニュースネットワークのゾーンで取り上げる予定となってますし、またお米に関してはミニマムアクセス米の前倒しニュースというところ。7時30分頃ニュースプラスワンでこれも取り上げようと思っております。またアメリカと中国の閣僚級の防衛協議、10日も継続へというニュース。これ6時50分頃のニュース、7時またぎのゾーンで

掘り下げてまいります。今朝のコメンテーターはジャーナリスト須田慎一郎さんと筑波大学教授東野篤子さん。この後すぐのご登場です。そして気になる記事。昨日が長官休館日だったということで、今日は週末のニュースも含めて

沖縄カデナ基地

で爆発っていう風に見出しが立っていたんで「なんだ」と思ったんですが、よくよくその後ね、あの速報を眺めていますと、沖縄県嘉手納町のアメリカ軍嘉手納弾薬庫内で不発弾が爆発したというニュースでありました。

これ米軍の施設の中なんですけれども、県が保管庫を建てて、そして陸上自衛隊の不発弾処理隊、第101不発弾処理隊というところが管理をしている施設

この保管していた不発弾の一部が何らかの形で炸裂をしたということで、陸上自衛隊員4人の方が搬送されたということでありました。20代の隊員が腕と顔を負傷し、40代の隊員も腕に火傷を負ったと。残り2人は耳の不調を訴えたということで、4人の搬送だったということなんですが

さっきの大戦の沖縄戦、日本の本土への地上戦が行われたわけであります。これによってですね、たくさんの「鉄の暴風」というふうに現地では称された大変な戦いになり、そして両軍が残した不発弾というものがものすごい数見つかる。これ不発弾処理隊に密着して取材をしたことがあったんですけれども、その際にもですね、1日に6件

緊急通報があって出動すると多いようなことがありました。不発弾といってもその旧軍が使っていた主流弾からアメリカ軍が艦艇から発射した艦砲射撃の不発弾も本当にありとあらゆるものが見つかって、それを一個一個ですね、どうしたら安全かっていうのをもう日々データベースを構築するようにしてやり続けていると

未だにそれが続いているというのが現状。これが沖縄の現状であるという一側面で、それをこの専門に取り扱う不発弾処理隊というものが存在するということなんですけれども、これ錆取りなどを行う再識別の作業中に今回起こったというようなことなんですけれども、もちろん原因はね、しっかり調べていただければというふうに思うんですけれども、こうしたことをですね

体を張って行っている人たちが自衛隊の部隊にはあるんだと。こういうことで県民の安全に応えていると。こういう人たちもいるんだと。こういうこともまた知っておきたいことだろうと思います。

メール、FAXお待ちしております。こちらです。メールアドレスは[email protected]。アルファベットすべて小文字でcozyです。[email protected]。Xのハッシュタグは#cozy1242、#cozy1242です。OK! Cozy up、この後8時まで生放送です。

ダブルコメンテーターウィーク2日目。今朝はジャーナリスト須田慎一郎さんと筑波大学教授東野篤子さんです。お二方、おはようございます。おはようございます。本当朝早くからありがとうございます。よろしくお願いします。よろしくお願いします。

えー、須田さんは今日はね、デイリーだけでなく、デイリーだけじゃないですよ。腕まくりもして、腕まくりもして、本当に腕まくりしてますよ。本気モードで、本気モードで。いつも適当に流しますけども。「なんでよ?何ぶっちゃけてるの?」「いや、もうね、日本放送須田さんにおんぶに抱っこ」っていう感じで、今日はOK! Cozy up。そして明日は辛坊二郎ズームでね、収録で辛坊さんとの対談。対談というか雑談みたいな

雑談みたいな。こっちはね、80年代の実力な話。そして木曜日は今度あなたとハッピーに生出演ということで、朝から昼、夕方の番組ご覧いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。ありがとうございます。

そして筑波大学教授東野篤子さんです。昨日ね、真淵真理子さんがご出演されまして、この東野さんとの出会い、影響を受けたお話っていうのをね、雑誌で、『アイオライト』という雑誌の最新号で語ったと。ありがたいことです。本当に真淵さん、聞いてますか?ありがとうございます。大好きよ。

イベントの時に、4月19日の。本当、まぶちさんって個人ブログがつないでご縁なんですよ。やっぱり国際政治やってると、例えば私ヨーロッパの専門なんですけど、ロシアの専門家とかアメリカの専門家とか一緒に出ることあるんですけど、やっぱり彼女金融経済で一緒に

に出るってこと全然ないんですよ。ね、でお互いコメンテーターを聞き合ってて、「いつかお会いしたいな」と思ったら、イベントのときにお会いすることできて、楽屋で初めて会ったんですね。そのあと新行さんも加わって、楽しい女子楽屋だったんですけど

すっかりその時に意気投合しましたよ。「影響を受けたんだ」っていうね。「影響」なんて恥ずかしい話なんですけども、なんか結構誹謗中傷の話だったんですよね。「黙ってることがいいことだと思っていたんだけど」っていうことをおっしゃってくださったみたいですけども、私はちょっと言い過ぎなのかもしれないんですが、そうやって力づけられる女の人がいてくださるっていうのはすごい。私自身が力づけられて、本当に昨日の放送、私感謝してます。

いやー、本当ね、そこでつなぐことができたってのは本当ありがとうございます。うらやましいな。僕もつないでほしいんだけど、いいや、しません。下田さん、今日つながった。お前もつながりました。しんぼうさんとかそういうね、かけあなさんとか、つながらなくていいから、そういうのつながらなくていい

おじさん率が高い。おじさん率が高い。「そう、広志卿もよろしくお願いいたします。」よろしくお願いします。さあ、ではまずこの時間取り上げるニュース、こちらです。ルノーがウクライナでドローン生産検討

フランスの自動車大手ルノーがロシアの侵略を受けるウクライナでドローンの生産を検討していることが分かりました。ルノーの広報担当者はフランス国防省から打診があったと認めていて、フランスメディアによりますとウクライナ軍の支援に活用される見込みです。

ルノーが単独でというよりも、これフランス国防省も絡むということになると、政府を挙げてっていうことになってくるんですかね。そうですね。実はちょっと話がそれるんですけども、今年のゴールデンウィーク期間中に日本の経済安全保障担当大臣の木原誠二さんがEUを訪問しまして、EUと日本の経済安全保障担当大臣の会談が行われてるんですよ。

ほとんど日本では報道されてないんですけどね。その時にテーマになったのが、一つはレアアースであったりとか、もう一つはこのドローン、デュアルユースじゃないですか。それを軍民共用の技術ということで、こういったところも含めてね、EUと日本の間で協力体制を築いていこうじゃないかという方向性が確認されてるんですよね。

ですからこれはフランス単独というよりもEU全体の問になってくるし、EUと日本の連携というところがね、ちょっと考えられるのかなと思いますけどね。なるほど、なるほど。

でもね、これ自動車会社っていうのもちょっと驚くところですけれども、東野さん、いかがですか?そうですね。ルノーが装備品作るっていうのは別にそれはよくあることなのかもしれないんですけども、でもこれ驚きなのは前線から数十キロから数百キロの間に工場を作っちゃうということなんですね。

すっごく攻めたプランなんですね。やはりそれはそれほどまでにウクライナの兵器の状況が逼迫していて、支援して物をそのまま上げるっていうのが全然成り立たなくなっていて、残念ながら戦争まだまだ続くだろうということなので、ウクライナで作った兵器をそのまま前線にすぐに運べる体制にして、そしてウクライナの形成能力を支えていくということなんですね。先ほど須田さんおっしゃった通りで、これEU

全体のプランだと考えた方がいいんですね。そこでルノーが非常にこういう目立つプランに手を挙げたということだと思うんですけども、EU全体としてウクライナの防衛産業のまずは体力づくりをしっかりやる。それがとにもかくにもEUが自分の身を守ることになるという、こういう流れなんですね。

ドローン専門でやってらっしゃる平井直樹さんという人に夕方の番組でもお話聞いたことがあるんですけど、「もう前線の知見がどんどん更新されるから、より近いところに研究所、開発拠点を設けないと、もう遠くじゃキャッチアップできないんだ」って

という話をしていて、そのぐらいドローンを使って何をするというのが日進月歩なんですか。そうですね。しかも東野さんの方がお詳しいと思うんですけども、またウクライナの戦線で作られる、あるいは前線で得たドローン知見というのが非常に独特で、私たちが今考えているようなものよりも全然種類も豊富でですね、あの

「こんな使い方をするんだ」みたいな驚きを持った機能がたくさんあるんです。それほどまでにやはりロシアに対して国土を防衛していくことが大変に厳しいということだと思うんですけれども。なのでこのウクライナが得た知見を、この戦争いつか終わるとして、どのように生かしていくのかっていうことって結構大事な問題だと思うんですよね。この間シベリアの基地をね、隠密に攻撃をしたっていうのも、あれもドローンですもんね。

そうですね。6月1日のクモノス攻撃ですけれども、4拠点、5拠点を一斉に攻撃しているということで、やはりその攻撃もいかにバレないように普段の流通に溶け込むような形でそのドローンを忍び込ませて攻撃をするっていうのもですね、やはり我々が今まで積み重ねていた知識を大きく7枚上に超えていくみたいな感じですよね。うん。

ああいうところも含めて日本の技術とかで貢献できるところって大きいんですか?そうですね。その辺については軍事機密ということになってこないんだけれども、やはり日本としても全面的に協力していきましょうと。そしてEUだけじゃなくて、やはりそこにEU離脱者イギリスも入ってきてですね、場合によってはイギリスは戦闘を切ってウクライナ領に入っていって

日本としてはそれにどう協力していくことができるのかというところが今問われているんだと思います。

この時間最新の株と為替の情報を、がため.com総研調査部長の神田拓也さんに伝えていただきます。神田さん、よろしくお願いします。はい、がため.com総研の神田です。よろしくお願いします。お願いします。はい、現地時間9日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は前週末に比べて1ドル11セント安い4万2761ドル76セントで取引を終えました。はい。

ハイテク銘柄中心のナスダック総合指数は61.29ポイント上がって1万9591.24でした。

演奏場は、約30銭円高ドル安の1ドル=144円55銭付近で取引されています。この日イギリスのロンドンで始まったアメリカと中国の通商協議の行方を見極めたいとのムードが広がり、株も為替も比較的小幅な値動きとなりました。

この協議は今日10日も続けられることが決まっています。市場の関心は引き続きこの米中の貿易交渉に集中することになりそうです。「レアアースに関してはもう話し合うこともないぐらいだって」

トランプさん言ってた割には2日に伸びちゃいましたね。そうですね。中国側のレアアースの輸出規制とアメリカ側の半導体の輸出規制、これがお互い緩和されるということになればマーケットとしては好材料になるかと思うんですが、おっしゃったように2日目に延長。あまりうまくいってないのかなと、期待半分不安半分といった感じで市場も待っているこんな状況かと思います。

なるほど、分かりました。神田さん、どうもありがとうございました。ありがとうございました。ダブルコメンテーターの今週2日目の今朝はジャーナリスト須田慎一郎さん、筑波大学教授東野篤子さんにご登場いただいております。お二方、引き続きよろしくお願いいたします。よろしくお願いします。ではこの時間のニュースはこちらです。

石破茂元首相が今年夏の参院選の公約に2040年平均所得5割増の明記を指示

石破茂元首相は昨日、今年夏の参議院選挙の自民党の公約に、2040年に平均所得を5割以上増やす目標を明記するよう指示しました。名目GDP(国内総生産)を1000兆円に引き上げる目標と合わせ、一番の公約に掲げてほしいと伝えました。

2040年ですからね、15年後ということになりますが、須田さん、これどう思いますか?元々これはシナリオライターがあって、シナリオライターはこれ財務省なんですよ。元々の原作は経済産業省があって

実は5月中にこれに関するレポートをまとめ上げる予定だったんですね。それをレポートの公表を財務省がストップかけたんですよ。これについては骨太の方針、経済財政運営と改革の基本指針、ここに反映させるというところでストップをかけて、その中に実は2040年平均所得5割増というね

ことが書かれていて、どうやって実現するのかというと、2040年までに官民合わせて投資を200兆円やると

投資をやっていく中でもちろん新しい技術も革新するでしょうし、あるいはその投資効果によって経済成長を促されるでしょうし、そのことによって机上の空論として給料が平均所得が5割増しになると、そういうふうに書かれてるんですよ。だから元々役所が作ったプランですからね、当てられないのよ。

当てにならないことを下敷きにしてこんなね、選挙公約に明記を指示になって、「お前がやってるわけじゃねえだろう」っていうね、シナリオライターがいるだろうっていう、そういう話なんです。なるほど。これでも投資って言ってもねえ

1年間に直したら10兆ちょっとってことになると、そんなに大きなものじゃない。大きなものじゃない。ただ重点的に先端産業なんかを中心にですね、GXとか最近流行りのそういうのっかっちゃって、なんか夢だけ膨らんでいくっていうね、そういう立ちつけなんですよ。これぶち打たないでしょ。「15年後だったらもうどうせ誰も検証しねえだろ」みたいなところまで織り込んでるんですか?まあそこがあったかどうかそこまで私ね、意地悪なこと言いませんけども、それに近い意識があるんじゃないかなと。

こんなの選挙公約なわけないじゃないかと。確かに15年後の話よりは今目の前のお金だよって話ですよね。いかがですか、東野さん?そうですね。これが一番の公約ってところにまずはちょっと不安を感じますよね。おっしゃる通り、15年後のこういった数値目標を上げたところで、やはりこれが響くともし思っているんだったらちょっと

我觉得有点轻视选民的意思。虽然像须田先生说的那样,需要投资,需要在尖端产业上投入精力,我当然也极度赞同必须这样做,但是,关键在于实现5倍增长需要什么样的计划。我觉得重点有点模糊,记得之前和须田先生私下聊过,活动上的……

嗯。

那场讨论呢,真的感觉像是被后辈挤掉了似的。这和国民民主党的一些失误,或者说最近的粮食短缺有关。由于最近新闻的节奏很快,结果就是,本来应该好好讨论所得税减税、消费税减税的,现在却有点……气势不足了。

我觉得它还会再次浮出水面的。是吗?现在,木原内阁府特命担当大臣说要考虑因物价上涨而进行补贴。补贴的话题又出现了,所以他们应该是有意识到的吧。

关键在于,相对于消费税减税,用“到2040年提高收入”来回应显得比较无力,所以才采取了一次性的补贴。其资金来源是税收的超额部分。我觉得现在政府的税收预测模型,GDP增长1%,税收增长大约1.1%,这个标准太低了。

绝对会增长的。现在实际数据来看,是1.4到1.5。是的,所以问题在于如何使用多余的钱,这变成了政策支出,然后用它来应付。但是,必须把税收预测模型摆在那里……

应该以适当的税收为前提,然后考虑如何有效利用这些资金。所以,预算委员会讨论的是什么?预算案本身是否有效,这一点也很令人怀疑。故意悲观估计,然后说因为超额了所以有余地,然后就拿出一点来,一开始就做好不行吗?是啊。

不好意思,想问一下须田先生,大家应该都一样,我也是,一听到补贴,第一反应是高兴。但是,回顾以往,通过补贴而使经济显著好转、取得显著效果、证明补贴是正确的做法,这样的例子很少吧?

几乎没有吧。所以我觉得,所谓的“失去的30年”,准确地说应该是34年,一直处于通货紧缩状态,消费者信心低迷。所以,在2020年到2022年的新冠冲击期间……

实际上,日本存在着未被使用的强制储蓄,日银资产有50万亿日元,民间资产有70万亿日元。其他国家也有类似的情况。新冠冲击结束后,这些资金大量流通,所以日本经济迅速V型反弹。之所以能V型反弹,是因为消费者信心低迷,即使注入补贴金,也完全不会好转,最终只会变成储蓄。

接下来介绍政府的经济计划。这就是我想知道的。您正在收听的节目是日本放送饭田浩二的OK! Cozy Up的再编辑版。在Podcast和YouTube上收听的各位,在通勤或出行途中想掌握最新新闻,或者想尽快了解节目内容的各位……

通过智能手机或电脑使用radiko的Time Free功能,如果在节目播出期间收听,可以进行追赶播放;即使在节目播出后,也可以随时选择自己想听的节目内容。

每天早上6点的直播节目中,除了介绍评论员最近的活动外,还会详细讲解新闻。除了常驻评论员外,还会随时连接专家进行深入探讨。还会提供股票和外汇的最新信息。

在日本放送覆盖区域收听的各位,请使用radiko的Time Free功能收听。节目官方X账号会发布即将登场的评论员、要讨论的新闻等最新信息,请务必关注并参与节目。

双评论员周。今天早上是记者须田慎一郎先生和筑波大学教授东野篤子女士。两位,请继续多多关照。谢谢。那么,在这个时间段要讨论的新闻是:美中部长级会谈将持续10天。

美国和中国之间的贸易谈判于当地时间6月9日在英国伦敦举行。美国方面要求中国取消稀土出口限制,中国方面则要求美国取消关税措施和半导体等出口限制。谈判将于当地时间10日继续进行。

美国方面参加的有财政部长耶伦、商务部长雷蒙多,以及美国贸易代表戴琪;中国方面参加的有主管经济政策的副总理何立峰。

上个月在瑞士日内瓦举行,这次在伦敦举行。看来是持续谈判,在争论吗?不可能不争论。中国方面有稀土限制,美国方面有半导体限制,这涉及到非常重要的矿物和资源……

我认为这是一场非常紧张的会谈。但好的一点是,谈判没有破裂,这一点很重要。但是,从国际经济和国际贸易的角度来看,最近特朗普政府的做法太令人吃惊了,可以说是非常规的做法,所以中国的论点反而显得更合理。

出现了这种扭曲的局面。中国提出的论点,例如军民两用产品的出口限制,在国际上……

是允许的、被认可的,所以特朗普政府过于重视了,这种说法也存在。这件事本身,有很多地方是“确实如此”的。所以,我认为很难轻易达成一致,但是……

也不能一直谈下去。但是,以这种方式,没有破裂,而是继续进行,只能寄希望于此。

须田先生,关于对华政策,美国一直以来都是对抗的姿态。尤其是在尖端技术、高科技通信等领域,完全脱钩,虽然不是全部脱钩,但这是美国作为国家政策所决定的方向。但是,在这个过程中,会出现各种摩擦。

对美国来说,最大的损害是现在备受关注的稀土问题。对此,有什么应对措施吗?当中国提出稀土问题时,美国是否有应对措施?我认为什么都没有。在没有准备的情况下,就采取了特朗普关税,这太令人吃惊了。

说是准备不足,或者说是粗糙的谈判风格,这很意外。应该有充分的准备时间吧?提高到145%,挥舞拳头,结果后来在美国的要求下,进行了这次会谈,以及美中领导人电话会谈……

感觉像是“面子要丢了”一样。而且,对中国来说,切断与美国的关系,在目前中国经济非常严峻的情况下,是不可取的。

对美国来说,如果不能从中国进口稀土,或者不能委托中国进行生产,美国的产业也会遭受巨大损失。双方都需要对方,所以关键在于如何在何处达成一致。但是,双方都有面子问题。中国本来就是一个重视面子的国家,他们希望掌握主导权……

是的。

最终的解决方案能看到吗?大概吧,我认为看不到。但是,例如人民币贬值的问题,如果提出这个问题,就结束了。目前,美国还没有提出这个问题。这算是底线吗?与应有的水平相比,人民币明显贬值了。

这是汇率操纵国,就像日本在广场协议中所经历的那样,要把汇率恢复到应有的水平,对中国经济来说也是很大的打击。没有提出这个问题,也让人感觉有点不安。

确实,在这次会谈之前,上周左右,关于汇率操纵的年度报告(大概半年一次吧),虽然没有正式认定为操纵国,但表示会继续关注……

是灰色地带。对中国来说,心里已经认定是操纵国了,所以问题在于何时出牌。但是,如果提出这个问题,就会对世界经济造成巨大的影响,会从根本上改变世界经济的结构。所以……

如果提出这个问题,中国虽然这么说,但持有大量美国国债,可能会抛售。所以,也不能排除这种可能性。包括这件事在内,美国的关税政策,以及接下来要讨论的新闻,将在7点新闻继续进行。日本放送。

6月10日星期二,再次问好,大家好,我是日本放送饭田浩二。大家好,我是日本放送新庭一华。本周是激辩双评论员周,“寻找就业冰河期世代的希望”。今天的评论员是记者须田慎一郎先生和筑波大学教授东野篤子女士。两位,再次问好。早上好。谢谢。谢谢。

首先,关于列车的信息。据JR东日本消息,总武快速线因在千葉站进行信号确认,津田沼至千葉站之间的上下行线路目前正在停运。受此影响,总武本线千葉至桜木站之间的上下行线路,以及成田线千葉至成田机场站之间的上行线路目前也正在停运。

目前还没有恢复运营的预定时间。

这样的话,成田特快现在也停运了。因此,机场的交通可能会受到影响,请各位乘客注意。我们将继续提供运营恢复时间等信息。今天通勤和上学可能会受到影响……

并行的线路也可能延误,请各位乘客注意。关于美国的关税政策,在7点新闻前半段,我们讨论了对华政策。美国最后的王牌是汇率操纵国的指控。

中国方面也有王牌吗?中国方面也有各种王牌,但是稀土已经先亮出来了。这真的很可怕。正如刚才所说,在五一黄金周期间,日本和欧盟的谈判也花了大量时间讨论稀土问题。因此,与中国关系紧张,对各国,特别是拥有尖端技术的国家来说,稀土供应不足将是一个非常严重的问题。

中国通过率先亮出王牌来掌握主导权,这是中国的一个战略,我认为这是非常重要的一点。中国一下子亮出了很大的王牌。

欧洲的汽车零部件制造商也叫苦不迭,影响很大。是的,这是一个长期存在的问题。所以,人们一直都在说资源的多样化,但实际上很难做到。稀土……

虽然储量并不算少,但要将稀土制成产品,需要大量的技术,还会造成环境破坏。如果涉及到乌克兰的话……所以,特朗普政府不得不关注乌克兰蕴藏的矿产资源,如稀土和石墨。这些……

要运到美国手中,需要花费大量的时间和精力,但仍然需要确保。原来,这个话题也可能与美中谈判有关。但是,时间轴不同。正如东野先生刚才所说,还有很长的路要走。接下来是美国和欧盟的关系。

欧盟在对美谈判中提议降低肥料关税,但不会放松食品安全标准。欧盟委员会主席冯德莱恩5日表示,在与美国政府的贸易谈判中,可能提议降低对美国进口肥料的关税。欧盟……

欧盟进口的氮肥,约24%来自俄罗斯,8%多来自美国。农业是关键。是的,听众朋友们可能会觉得莫名其妙,所以我们从背景开始解释。这是美国和欧盟之间长期存在的……

贸易战。从20世纪80年代就持续至今。美国的论点是,欧盟只在自己的市场内确保商品自由流通,对外却非常保护主义,特别是对美国过于严厉。而欧盟则表示,我们并不是保护主义者,特别是食品……

是的。

其中一个因素是,欧洲必须摆脱对俄罗斯的依赖,这是由于俄罗斯入侵乌克兰的影响。正如饭田先生刚才所说,2023年,欧盟进口的氮肥,24%来自俄罗斯,美国……

俄罗斯的比例压倒性地高。如果继续从俄罗斯进口,资金就会一直流向俄罗斯,所以必须停止。但是,另一方面,也想考虑美国……

安全性是否得到保证,以及欧洲的心理。自从战争开始以来,感觉只有美国在经济上获利,例如液化天然气,美国增加了出口,肥料也是如此。在这种情况下,希望美国能认真倾听欧洲的意见。

这是一个长期存在的问题,与俄罗斯入侵乌克兰的影响复杂地交织在一起,这是一个非常棘手的问题。刚才东野先生提到的安全标准问题,对日本来说也不是无关紧要的。在日美贸易摩擦中,美国一直声称,为什么不购买符合日本标准的美国产品?

这是非关税壁垒。例如牛肉、柑橘,以及金属球棒出口问题等等,有很多问题。为什么美国是这样的国家?难道贸易的基本原则不是根据对方国家的市场安全标准生产对方容易购买的产品吗?所以,美国的这种居高临下的态度,留下了很多历史问题。

这并不是从特朗普政府开始才有的问题。

我是熊谷美穗。正在犹豫是否要去大阪关西世博会吗?本节目将为您浓缩呈现世博会的看点和乐趣。播客节目《熊谷美穗的绝对精彩大阪关西世博会》正在日本放送播客电台播出。听了这个节目,您一定会想去世博会。

OK! Cozy Up的播客限定内容:饭田浩二的Leaders Vision。本期邀请到首位女性自卫队东京地方合作部长横田纪子女士,与我们畅谈自卫队的魅力以及作为领导者的姿态。饭田浩二的Leaders Vision,正在OK! Cozy Up播客节目中热播。

早间新闻网络。大家好,我是日本放送播音员饭田浩二。今天的评论员是记者须田慎一郎先生和筑波大学教授东野篤子女士。首先,我们来汇总一下天气信息。

气象厅昨晚7点多发布消息称,鹿儿岛县出现线状降水带,持续降下非常强烈的雨。这是今年首次出现线状降水带。气象厅呼吁福冈县、佐贺县、长崎县、大分县、熊本县今天傍晚可能出现线状降水带,请提高警惕。

鹿儿岛县的土石流警戒信息在今天早上5点解除。由于锋面停滞,西日本到东日本明天可能会有雷雨,并伴有强降雨。预计到明天早上6点为止的24小时内,降雨量最多的地方,九州北部为180毫米左右,近畿地区为150毫米……

九州南部和中国地区为120毫米。请务必注意地方政府发布的信息。首先,我们汇总了天气信息。接下来要讨论的新闻是:立宪民主党代表野田佳彦明确表示,如果在下次众议院选举中失败,将辞职。

立憲民主党の野田義彦代表は昨日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、今年夏の参議院選挙について最大の争点は物価高対策だと述べ、与党との対決姿勢を鮮明にしました。また、次の衆院選で政権交代が実現できなかった場合の責任を問われ、

政権交代を目指すために去年の代表選挙に立候補した以上、代表を辞めると明言しました。ということなんですけれども、あのー

国会の終盤になれば不信任決議案をどうするというところなんですけれどもね。6月22日開会期末に向けて今週来週にかけて、やはり政局が緊迫してきています。果たして立憲民主党が唯一、不信任決議案を出せる、立憲民主党が提出するのかどうなのか。提出してきた段階で審議することなく解散に踏み切るというふうに自民党サイドは言っているわけです。

相当政局が緊迫してきているということなんですが、とはいっても私ちょっと心配なのは、衆議院選挙で政権交代を実現していなかった場合の責任に問われて、当然代表を辞めると言わなくてはいけないことを言うのが野田さんというところで、政局感とかそういったものが全く、政治選挙センスといっているのかな、全くないなと、相変わらずないなと。

だから民主党政権末期にですね、嘘つきと言われて解散に踏み切っちゃった人ですから、相変わらずその体質が残っていて、何しでかすか分かんないっていうのはちょっと一番のリスクなのかなと。つまり、今出すべきタイミングじゃないのに出してきちゃうというね、ことも十分にあり得ると。

いうところなんですよね、これね。この会見の中でガソリン税の暫定税率について、その廃止法案を出すんだと、維新、国民と共同で提出する、可決の可能性が十分にあるんだという話をしましたけれども、その3党で組めば、

不信任決議案だったら可決できるわけですよね。そうですね。とは言ってもですね、可決した場合の、可決することは目的ではありませんからね。じゃあどうやって衆議院選挙で勝って、選挙協力するのかしないのか。そして選挙後の政権構想、

一緒に連立を組むんですねという閣約を得て、立憲民主党が単独で政権が発足できればいいんだけど、それの可能性は限らず、ゼロに近いですから、その政権構想であるとか、場合によってはそこまで行き着かなくてもいいんだけども、首相指名した場合に、この野田義彦に皆さん投票してくれますねというぐらいの閣約を取らなければ、可決すればいいってもんじゃないんですよ。

まだハードルが残ってるんですよ。そこは可決してどうなるかも、解散総選挙になるのかもわからないし、その辺も読んでいかなきゃいけない。要するに政権構想そのものを立憲民主党と維新そして国民民主党の間でまとめ上げなければ、絵に描いた餅ですよ。そこまでの協力体制は今ないです。話し合いもしてませんし。

でも一方で野党なんだから不信任ぐらい出さなきゃお前って、これ突き上げも結構あるじゃないですか、党内からもですね。やっぱり小川淳也幹事長中心にですね、主戦論を主張している人たちはたくさんいるわけですよね。バックについて小沢一郎さんですから。

政権の壊し屋と言われているところで、果たしてね、そこで政局が生まれるかどうかというのもちょっと注目なんですけどね。小沢さんは昔からそのオリーブの木だとかね、野党連合体制みたいなのをおっしゃってます。そうすると小沢さんの中には構想みたいなのがあったりするんですか。まあ壊すだけの人ですからね、そこがあるかどうかってちょっと疑問ですね。いやまあこれね、ただこれだけ安全保障面で言えば周りも緊迫してきている中と

いうこともね、考えなきゃいけないでしょうね。そうですね。私これ選挙の話題が出るために必ず言わなきゃいけないと思ってしつこく毎回言うんですけれども、やっぱりそのまあ敗北なら辞任するっていうようなね、おっしゃりをも、まあ根須田さんからあったようにですね、まあ今言うことなのかなと思う一方でもう少しその辞任するしないの話の前に、あの立憲民主党として外交安保政策、

日本を取り巻く国際環境の劇的な変化にどのように応えていこうとしているのかというですね、そういった外交、

外交安保の面をしっかり打ち出していただきたいんですよね。私、2025年に入ってから議員さんとお話しすることがとても多くなってですね、やはり立民の先生方ともお会いすることが多くて、私がいい意味ですごく驚いているのは、ものすごい皆さん勉強していらして、質問もめちゃくちゃピンポイントでなんですけども、じゃあ立民さんとしてロシアによるウクライナ侵略このように対処するとか、対中政策こうしたいとか、なかなか

なかなか実際にアウトプットとしてお伺いできないなっていうところは思ってるところなんですよね。だからやっぱり選挙において外交安保って争点になりにくいんですけども、その構造こそ野党さんからどんどん変えていただきたいなと私は思ってるんですよね。これ結構立憲民主党の中も外交安保構想だとか戦略だとか、

まともにやってる人もいればいろんな意見がありますよね。ただね、やっぱりね、旧民主党政権時代ってかなり昔なんですよ。ですから当時ですね、政権中枢にいらっしゃった方がもう今ほとんどいないという

ことにあってですね、経験不足なんですね。リアルな外交安全保障の現場を知らないというところで、なかなかそのあたりがですね、頭の中でイメージできない。それゆえにですね、早く大臣じゃないですよ、副大臣とか政務官になりたいと、やっぱりそのリアルな現場を知りたいというね、そういう渇望感というのかなっていうのが今の立憲民主党の中でですね、結構あるんですね。うーん。

これをまた昔の話になりますけど、かつてのかつて、それこそ福田康夫政権で民主党が小沢一郎さんが代表だったという時代に、これ政権の中で経験を積むために大連立をするんだみたいな構想があったわけじゃないですか。小沢さん今もいらっしゃいますよね。どうなんですか大連立。

だから大連立論者でありながら、しかも今回内閣不信任決議案を出すという二律背反性がよく理解できないんですよ。おそらく野田義彦代表としては例の年金改革関連法案を賛成もあった、これはかなり中長期的な

政策を煮詰めていかなければ実現できないとなると、税と社会保障と改革の一体化と一貫としてですね、大連立という選択肢も必ずしもないわけじゃないし、国民世論の理解も得られるというふうに踏んでるんですよ。なるほど。

だからその中で不信任決議案を出すという選択肢はない。やっぱり参議院選挙後にやっぱりその協議体を作って、それが閣外協力になるのか連立になるのかという流れにしていこうというね、そういう意思はあるんだろうと思いますけどね。なるほどね。

そしてもう一つ用意していたニュースです。日韓の電話首脳会談が行われました。尹錫悦さんが受かったばかりというところで、25分間昨日行ったということであります。ここ、安全保障環境とかの話をしたそうなんですけれども、日韓関係どうなってきますか。

日韓関係どうなるかで尹錫悦氏に全てかかっていると。ただ彼の目的というのは要は大統領選に勝利を収め、大統領に就任し、自らに及んできた刑事訴訟を全部跳ねのけるというところがゴールだったから、

やっぱりこれからなんですよ。外交安全保障は、外交安保はあんまりやってこなかった人だって話も報じられてますよね。その辺の政策というかですね、戦略がないまま大統領になってしまったので、さあそことどう向き合っていくのかっていうのが最大の課題だと思いますけどね。

いかがですか?

問題に対して、例えば対中政策、対ロ政策、対米政策、しっかりやっていかないといけないと思うんですけども、どうも今の韓国の中では、例えば日本と一緒に情報収集とか協調とかしながら第三国に対する問題に対処していこうっていうのがあんまりないのかなっていうのは思っていて、いやでもこれはないって言ってられないので、こちらからしっかり働きかけるべき事案なのかなというふうに思っています。だからもしかしたらあんまり対米とかあの関係、あの

きちんと姿勢が固まってないのはチャンスかもしれないですよね。

もちろん。

日々の政治経済安全保障など最新ニュースもたっぷり掘り下げてまいります。OK!GO!G!UP!ダブルコメンテーターウィーク「就職氷河期世代の希望を探せ!」ぜひ生放送でお聞きください。今朝はダブルコメンテーターウィーク2日目、ジャーナリスト須田慎一郎さん、筑波大学教授東野篤子さんとお送りしております。引き続きよろしくお願いします。よろしくお願いいたします。ではニュースプラスワン、こちらのテーマです。

農林水産省が関税ゼロのミニマムアクセス米の前倒し入札を検討。小泉農林水産大臣は昨日、備蓄米の放出を続けても米の価格の高騰が鎮静化しない場合、関税ゼロのミニマムアクセス(最低輸入量)による主食用米の輸入前倒しを検討する考えを改めて示しました。こういう話とか、

備蓄米がそこをついた場合には輸入をするんだと、それも選択肢だというような話が出てきたりとかしてますね。柳の下に二匹目がいるのかどうなのか、私はいないと思いますけれども、じゃあそもそも今小泉農水大臣にやってきたものは、

何を目的としたものなのか。2つあって、1つはですね、きちんと消費者のもとに米が出回ると、流通量を増やしていくというのが1点目。2点目はですね、価格高騰に対してどう手を打っていくのかという状況があったと思うんですけれども、後者に関してはね、とりあえず4000台、3000台、これから江藤さんがね、江藤農水大臣が時代に米が出回ってきますから、これ3000台、そして小泉農水で2000台、この3本立てで流通してるんですよ。とりあえず、

流通量はどうなのかというと、実はですね、民間の流通業者の手元にどのくらいストックがあるのかっていうのはちゃんと統計データ集めてるんですよ。この水位を見ていくとおそらくこれは予想値でしかないんだけれども、6月にはプラス10万トン、

流通過程で余剰が生じてくるという予想が出てるんです。これは要するに31万トンの備蓄米、30万トンの備蓄米をそれぞれ放出した結果というのが出てくるんですよ。そうするともう十分回るんですよ。

ですからそういった点で言うと、ミニマムアクセス米をね、あえて放出する意味があるのかなと。輸入前という銘柄で放出して、それをですね、放出する量を確保するという点ではないですよね。と、安い価格で欲しいという人に行き渡るようにっていうことなんだけども、本来消費者が求めているのは国産米のね、ある意味で銘柄米じゃないんですかというところですから、そこはニーズに合致しないんじゃないかなと私は思いますけどね。うーん。

これね、あの一時期は店頭にお米がないぞみたいな話もありましたけど、ちょっと変わってきましたかね。まあそうですね。だからあの今スーパーとかに行って全く持って買えないみたいな状況ではないですよね。ただ今あのこのニュースプラスワンで話題になっているのってあの入札の前倒しなわけですよね。だからそれに関してはまあ、

やれるんだったらやったらいいんじゃないのかなと私は思うんですけども、須田さんダメなんです。やってもそんなに効果ないですよということについて言うと、目玉になるような解決策でもなんでもないということです。パフォーマンスみたいな形でやってるのかなと。

ですからじゃあなぜ今回ね、米の流通量が減って価格が高騰したのか、その原因をしっかり究明する必要が私はあるのかなと。そのあたりがどうもできてるように思えないんでね。うん。

心理的なパニック状態になって、もうないからって言って買い集める、かつてのマスクのような状況も大きかったのかなと思うんですけども、こういった入札の前倒しをすることによって、そういった心理的な混乱っていうのは回避できるものなんでしょうか。というよりも、なぜ今回そういう状況になったのかっていうと、要するにコロナ禁で外食産業がほとんど買わなくなっちゃったんですよ。

だって買っても食べてくれないから。結果的にですね、価格は下落し、そしてダブルパンチで、その結果農家が困って飼料米、餌用の米の生産にドッとシフトしたんですよ。これRあたりいくらっていう補助金もらえますから。結果的にその結果生産量が減ってしまったというところがあって、それのですね、アラームがもう見えてたのに、それに気がつかなかった農水省のミスなんですよ、これ。農林水産省の判断ミスなんですよ。

で、そのことを出してしまうとまた責任問題になるから、そのことを隠して、まあいろんな理由が理屈づけられてるんだけども、どれもが的外れなんですよね。だからきちんと実態を解明して、その結果何が必要なのかっていうことを考えていく必要が私はあるのかなと。うん。

だから要するに減反政策の一環として飼料米にそれをシフトした。それは農家の生活を守るために大事だったかもしれないけれども、ただその結果これ足りなくなるよってことが分かったのに手を打たなかったっていうのが大きな問題点。そこに穴を塞げば、このミニマムアクセス米の前倒し入札っていうのがいかに意味がないことなのかっていうところが分かってくるんじゃないのかなと。やってもいいんですよ。やってもいいけど効果ないですよと。

でも石破さんにしろ小泉さんにしろ、農政改革、減反ではない形でっていうところはやろうとしてるんじゃないんですかね。本当にやろうとしてるのだから、その辺でね、今ちゃんとした、今申し上げたようなちゃんとデータがあるんだから、農水省が作ってるそれをなぜ言わないのかっていうと、農水省がちゃんとレクチャーしてないんでしょ。農水省のレクチャー通りに、振付通りに動いてるっていうのがそもそも問題点なんですよ。なるほど。

熊谷美穂です。「大阪・関西万博に行こうか迷っている…そんなあなたに見どころや楽しみ方をギュギュッと お届けするポッドキャスト番組『熊谷美穂の絶対楽しい大阪・関西万博』は、日本放送ポッドキャストステーションで配信中!これを聞けばあなたもきっと万博に行きたくなる!」

お送りしております。OK!GO!G!UP!お相手、私、日本放送アナウンサー飯田浩二と新木優一華がお送りしています。今朝はダブルコメンテーターウィーク2日目、ジャーナリスト須田慎一郎さん、筑波大学教授東野篤子さんとお送りしております。引き続きよろしくお願いします。よろしくお願いします。

電車に関する情報です。情報変わらずですが、総武快速線千葉駅での信号確認の影響で、津田沼~千葉間上下線、現在運転を見合わせております。その影響で総武本線桜木~千葉駅間の上下線、また成田線千葉~成田空港駅間の上り線、現在運転見合わせとなっております。運転再開の見込みまだ立たずということであります。ご利用の方ご注意ください。

さて、このダブルコメンテーターウィーク、今週は「就職氷河期世代の希望を探せ!」この1週間でこれからの希望を見つけていこうという企画であります。そんな中でですね、埼玉県川口市のトマママさんから「素朴な疑問ですが…」といただきました。「就職氷河期世代、具体的にいつ生まれた人たちなんでしょう?なんとなく分かっていないです」といただいたんですね。そうですか、これ定義が難しいんですよね。そうですね。

ですからバブル崩壊後というところで就職期を迎えた方々なんですけども、それがこういうふうにイメージしていただくと分かると思うんですよ。団塊世代という、戦後のベビーブーム第1位、ベビーブームで生まれた方々がいらっしゃいますよね。これが言ってみれば日本経済の成長を牽引してきたボリュームゾーンだった。

その方々のお子さんの世代が団塊ジュニア世代。ここは就職活動世代と被ってるんですよ。ですからその辺りをざっくりとイメージしていただければいいんじゃないのかなと。ですから1971年から74年、この4年間に生まれた方々という風に考えてもらうと分かりやすいのかなと思いますけどね。この辺りが団塊ジュニア世代といわれている。

今年51歳から54歳ぐらいの世代と、就職氷河期世代についてはもう少しスパンが広いということで、この内閣官房の支援室によると、93年から2004年に就職活動を行った世代だということで、下は40代から上がまさに今おっしゃった団塊ジュニアの世代、50代の前半、半ばぐらいまでと。

就職氷河期って言葉は1994年の新語・流行語大賞の審査員特選、造語賞を受賞していると。

だから就職氷河期世代って言葉そのものは、あのぐらいの時期からもう30年ぐらいずっとあるということだから、まあ後ろで30年、正確に言うと34年。1991年1月にバブルが崩壊した以降ずっと日本経済は低迷してきたわけですよね。だからその失われた時代と言ったらいいんですかね、ほぼ重なり合っていると

いう風に考えてもらっていいと思いますよね。社会人になった時からその光景と。だからよく聞きますよね。「私たちは景気の良かった時代を全く体験してこなかった、経験してこなかった、だから知らないんだ。景気が良いという状況がどういう状況か分からない」と言って

てるねえ社員だとか働いている方が多い。ですけども、そういう状況になってきたということですよね。で、結果的にこれがですね、今な歪み、歪みというと語弊があるかもしれないけれども、例えば、

結婚しない人が増えてきたり、結婚しても子供を産まないとか、子供を持たないという選択を取られる方が増えてきた。まあいろんな要因があるんでしょうけれども、最大の要因として経済的要因、要するに将来に対する先行きが不透明だ、あるいは見通しが立たない、収入が少ないなどのですね、経済的な要因でもって結婚しないとか子供を作らない。結果的にこれがですね、少子化の大きな要因にもなっているんだろうと思いますね。うーん。

まあ結局ボリュームゾーンだからこそ、その選択のネット

影響というか、これは他人事ではなくて、そこがなかなか消費といったらいいんですが、お金を使わないものですから。だから日本経済の成長も頭打ちになっているという状況なんですよ。ただね、今どうでしょうね、人手不足とかね、あるいは個人消費をどうやって拡大していくかっていうところを考えていくと、経済成長のためにね、やっぱりこの人たちに活力持ってもらいたい

っていうところがあるんですよ。だからといってですね、まだまだ引退する年齢でもないし、あるいはどうでしょうね、年金を受給する年齢にもなっていない。その一方で年金受給になっていく

それが本当に払えるのかどうなのかという問題になってくる。そうするとやっぱり戦力化していくと言ったんですか、活用するというのもおこがましいんだけれども、やっぱりしっかりとちゃんと生活が得られるように、そういう体制を国として取っていく必要があるし、だって今人手不足なんだから

0 我觉得如果完善一些利用中老年人的制度,比如一些简单的技能提升之类的,就能创造出很多就业机会。

各政党都在尝试推出一些方案,但我们收到了很多来自冰河期世代的邮件,昨天读到一封邮件说,这不过是选举邮件吧,选举结束后,我们是不是又会被忽视?我们一直以来都被忽视啊。

他们心中留下了伤痕。所以,这方面怎么说呢?自民党被说成是“银发民主主义”,他们只关注那些去投票、人数众多的老年人选民,这是一种忽视。

所以,针对这个问题,例如国民民主党提出的针对年收入壁垒,提高130万或178万日元基础收入的政策,就非常精准地击中了痛点。如果能解决这个问题,政治家们也不得不重视起来。现在正是机会。

东野教授,您怎么看?其实,这次主题的“就业冰河期世代”和“团块世代”,完全与我个人重合。我属于团块世代,1971年到1974年出生,我1971年出生,今年53岁。

就业冰河期世代是指1993年到2004年间求职的世代。如果按照这个定义,我正好是第一批,1993年开始求职。

回想一下我大学时代,高年级的学长学姐们,如果大学成绩拿到了几个A,就能确保就业;拿到内定后,公司会进行各种“围猎”,内定仪式上会带你去游轮旅行等等。

我们求职的时候,竞争非常激烈,即使非常优秀的人也很难得到理想的结果。听着各位的讲述,我仿佛回到了昨天。那些在当时受挫的人,大概有30年时间都难以……

取得理想的成果,找到理想的工作。社会更倾向于提拔年轻人,这当然很好,但那些一直被遗漏的人怎么办呢?作为同龄人,我一直很担心这个问题。例如职业培训,有很多有志之士,如何利用他们呢?

我觉得应该多加关注。虽然以前也推出过各种技能提升计划,但很多人并不知道;除了宣传不足,国家也没有投入足够的预算到职业培训等方面。

所以,例如增加培训机构的数量,增加培训师的数量,才能让更多人受益。但现实是,没有资金投入。

如果投入资金,这些人就能工作,收入增加,所得税和消费税也会增加。所以应该把钱花在这个地方,但政府并没有这种想法。

而且,对日本来说,这是一个金矿,是宝藏。如何利用它,关系到经济增长。正如刚才提到的,到2040年投资2000万亿日元到尖端产业,但这还不够,还有更多值得投资的地方。

应该对人投资,为就业冰河期世代寻找希望,应该更多地关注对人的投资。本环节内容可在radiko time free、podcast和YouTube收听,请访问节目官网。

《饭田浩二的OK! Cozy Up》是一档了解日本和世界现状的晨间新闻节目。感谢日本放送区域外以及海外听众通过podcast和YouTube收听本节目。节目在东京有乐町的日本放送电台,周一到周五早上6点到8点直播。

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