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cover of episode 2025年6月24日(火)コメンテーター:峯村健司

2025年6月24日(火)コメンテーター:峯村健司

2025/6/23
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飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

AI Deep Dive AI Chapters Transcript
People
峰村健司
神田拓也
Topics

Deep Dive

Chapters
カツオの漁獲量が減少傾向にあるというニュースから、近年の水産資源の変化、特にカツオの動向と、黒潮の蛇行や気候変動との関連性について解説。スーパーでのカツオの価格や流通状況にも触れながら、庶民の食卓に影響を与える気候変動問題の現状を浮き彫りにする。
  • 戻りカツオの漁獲量が例年より少なめになることが予測されている。
  • カツオの北上する群れの数が少ないことが原因の一つ。
  • ブリの漁場が北上していることにも触れ、黒潮の蛇行が影響している可能性を示唆。
  • 気候変動による気候不安定化が水産資源に影響を与えている。

Shownotes Transcript

6月24日(火))ニュース&nbsp; ▼通常国会の閉会を受けて、石破総理大臣が会見&nbsp; ▼イラン軍が、カタールのアメリカ軍基地に報復攻撃 &nbsp; ▼石破総理大臣がNATO首脳会議の出席を取りやめ&nbsp; ▼きょう日産、そして日本(にっぽん)製鉄の株主総会開催&nbsp; 沖縄戦終結80年の追悼式 &nbsp;▼石破総理大臣が「沖縄の平和は国家の責務」と述べる&nbsp; ▼沖縄県の与那国町(よなぐにちょう)に避難シェルター開設へ&nbsp; ▼夏の参議院選挙、焦点&nbsp; コメンテーター:キヤノングローバル戦略研究所主任研究員 峯村健司&nbsp;&nbsp;&nbsp;See omnystudio.com/listener for privacy information.</context> <raw_text>0 日本放送ポッドキャストステーション

目に青葉山ほととぎす初月をというともう5月のあたりの俳句というかなのでこれはちょっと季節がずれるんですけれどもこのところはスーパーの魚のコーナーに行っても一瞬カツオが見なくなる時期とうちの近所のスーパーで

たまにですね特売をやるんですけれどもそうあのかつおはいいのよ本当にグラムあたり150円、60円で出てくると終わっちゃうよねあの最近は本当生ではなくて叩きで売ってますとかそういうのが多くなってきたちょっと端境になってるよねという話を見て思うんですけれども今日ですね日経を見ているとちょっと気になる記事があって

戻りカツオ今年は少なめ研究機関予測と言うことでカツオは春から夏にかけて日本近海を北上していってそこで取られるのが初カツオというやつなんですけれどもそれが秋になると南下してくると北の海で油を蓄えた秋のカツオは戻りカツオと称されるが今年は例年より少なめになりそうだと研究機関が予測を示したと

水産研究教育機構というところが昨日発表した数字だそうですけれども6月から11月の常磐三陸沖でのカツオの来遊量を

そういう言い方をするんですね昨年及び過去10年の平均予測の平均を下回るという予測を発表したということだそうですなんか北上が見込まれる若いカツオの群れが例年より少ないとだから戻ってくる量も少なくなっちゃうとそういう調査の仕方があるんだねということなんですけれどもそうかとなかなかね庶民の味方的な魚っていうのもねえー

漁獲量によって影響を受けるもんだなとね

逆にこれここ最近ここ5年ぐらい言われてますけれどもブリなんかは随分と漁場が北の方に上がっていって今北海道で結構上がるとただ北海道ではまだブランドブリみたいなことにはなってないから結構安く手に入るみたいなね確かにここのところ秋口になると北海道産ブリみたいな結構柵で売っててこれ安いねっていう

話になるんですが随分と変わってきてます黒潮の蛇行が今年あたりはそろそろ戻るんじゃないかみたいな話もしてるんですけれどもどうなるかまだまだ予断を許さないで台風が南の海上ではできたりなんかもしてますけどこれもまた消えるんじゃないかみたいなねそうなんですね明日までにはまた熱帯低気圧に変わるんじゃないかということでしてただ台風で

またちょっと傘マークが多くなってくるとなんだか気候も安定しないなというところですけれどもね今日からまた傘が必要になる天気になりそうですちょっと土曜日ですけれども頑張っていきましょう8時前生放送ですおけいこうじゅうやっぷでは6時の日本放送ニュースから参ります

この時間最新の株と為替の情報をがため.com総研調査部長の神田拓也さんに伝えていただきます神田さんよろしくお願いしますはいがため.com総研の神田ですよろしくお願いしますお願いしますはい現地23日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は前週末に比べて374ドル96セント高い4万2581ドル78セントで取引を終えました

ハイテク銘柄中心のNASDAQ総合指数は183.56ポイント上がって1万9630.97でした

円相場は1ドル146円15センスで取引されています円相場なんですが昨日アメリカが先日のイランの核施設攻撃これを受けておよそ1ヶ月ぶりに148円台へと下落していたんですがその後一転してこの146円台に戻すなど

有事のドル買いとその反動という形で非常に荒っぽい動きとなりました実はこの原油価格もですね一時はホルムズ海峡封鎖への懸念などから大幅に上昇していたんですがイランによる報復がカタールへの米軍基地への攻撃にとどまったとこれが形式的なものだったという見方から一転して原油安に転じています

市場はこの中東情勢をめぐって極めて神経質になっていると言えそうですなおその他ですね昨日はFRBの理事が7月利下げを支持すると発言したことも話題となりましたおお

先週は別の理事も同様の発言をしていましたのでFRBが利下げ再開の地ならしを始めたのではないかという見方も出始めていますちょっと前まではやるにしても9月頃かみたいなことが言われてましたけどそうですね

お二人ともねインフレが落ち着いていればという条件付きではあるんですけどその意味でもねこの原油価格がやっぱり思ったほど上昇しなかったというのがねウォール街としても一安心なのかもしれないですよねなるほどわかりました加藤さんどうもありがとうございましたありがとうございましたこの時間からコメンテーターの方々ご登場です今朝は

キャノングローバル戦略研究所主任研究員峯村健司さんですおはようございますよろしくお願いしますXを見ていると非常にハードなスケジュールの中ではいもう万難を排してありがとうございます昨日もちょっと若干夜若干飲みすぎましてですねこれは絶対に起きないと新業さんに怒られると思ったんですよもう寝ずにスマホを持って

たんですけどもう寝てしまいましたそれはそうだそれは寝てくださいそれだけ世界が動きまくる実は後でお話しするこのほらドーハの基地に打たれたじゃないですか現地の外国から知り合いがいるのですぐ連絡する現場主義に基づいてますので

もう本当時差の関係があるんで夜中にニュースが動くことが多くてそうなんですよねトランプ氏がなるといつも一気にメモが放るような感じですよねいつ寝るんだろうトランプさんは寝てないですけどね

そういう個性のショートスリーパーなわけですかただ彼酒飲まないですからねそうだ飯田さんと違っていやいや峯村さんと違って私はたしなむ程度でイエスは溺れる人ですよね同じどこ

こういうのがどんぐりの背比べみたいなどんぐりねレクソン放つと笑うとかね汚い言葉なんて下品ですね本題いきましょう本題いきますよこれも終わっちゃうのですがいろんな人が入ってますがまずはこちらです通常国会の閉会を受けて石破総理大臣が会見

石破総理大臣は通常国会の閉会を受けて昨夜9時から総理官邸で記者会見を行いましたアメリカの関税措置を受けた日米交渉については双方に利益になる合意実現に向け今後も全力を尽くす考えを示しました

そしてまた米の店頭価格については平均価格が下がり始めるなど着実に変化した5キログラム3920円になったと述べ米農家への所得保証をめぐってコスト低減や付加価値の増加、輸出への努力を対象とした保証を検討する考えを示しました

これも夜なんですよね深井:みんな夜やめてくれとは言うところですけどこれといつもこれと夜なんでしたっけだいたい珍しいですよね樋口:珍しいと思います夕方6時からの会見とかが多かった深井:普通7時のニュースを狙ってねやりますよねこういうのってねあんま放送されたくなかったんじゃないですかね樋口:そうなんですよね6時の会見は民放各社がね全国ネットに入るタイミングだからそこに合わせてみたいなことが言われてましたけれどもね

ツッコミどころ満載ですよね参院選もやっぱりちょっと後でまた話すかもしれません都議選の結果なかなか衝撃ですよねやっぱり自民党は明らかに一人負けに近いような感じでしたしまさにこれまでの選挙を見てもやはり都議選と参院選でリンクしてるってことを考えると何か本来ならばぶっこまなきゃいけないわけですよねここで何かカンフル剤的なものだけどこれ見ると

弱いなって印象しかないですよねそうなんですよ例えばこの減税も相変わらずディスってますけれども安定財源なしに減税するというような無責任なことはできないと言ってますが今回ねいろんな選挙の都議選見てるとですね結構減税を主張している議員さん例えば千代田区の佐藤勝利さんでしたけど

無所属と言えばでも勝ってる圧勝してるわけですよねやっぱりこれ減税が一つの焦点なんだろうという風に思うんですねこの間のイベントもそうでしたねやっぱり一番盛り上がったところってやっぱり減税の話のところでグーッと盛り上がるじゃないですか

で見るとやっぱここがこのブレたところっていうのが最大の私は範囲なんじゃないかとブレまくってましたよねこれまで減税するって言ったら1週間後にやっぱりやめるって言ったりでまた出たりなんだりしてそのうち今度給付金になったっていうしかも2万みたいなこういうこの落ちっていうところがやっぱりなかなかこの

指示に至らなかったのではないかと実際あれですね連立組んでる公明党とかも結構あれですもんね元々減税ただ減税はすぐにはできないから先に給付をということを主張していて結局給付に落ち着きはしましたけれどもその先何もない一回こっきりだってことは有権者もみんな見透かしてるところがあるそうですよねだから結局その

こういう給付とかなってくると財源の話にならないじゃないですかなぜかでも減税になると財源のばっかりになってしまうところここはちょっとねなんか打破しないといけないというのが一つとあとやっぱり気になるところで言うとこの米ですよね輸出拡大生産性向上これも当然賛成なんですけど輸出拡大に向けるこれも大賛成なんですねやっぱりこれ輸出日本の米本当に人気ありますので海外ででも輸出するんだったらやっぱりこれ

関税の問題っていうのが出てくるわけですよね入れて出すっていうところになってくるとそこも両輪で輸出だけしたいけど外国の入れないっていうのはなかなか通用しないのが一つ日米の関税交渉も赤澤さんとかがコメントしてますし石破さん自身も日米の関税はお互いの利益になると言ってますけどもどうするんだと

元々彼らがゴールとして目指していたのがこの間のG7の時には打決するとこれはもう複数の官邸の人間も言ってましたからここの方が出てないわけですよね今間に合ってないわけですからじゃあどう本当大丈夫なのか

もうすぐ100日が迫ってますよねそうですよね4月9日にはそれが来てそして総合関税ひょっとするとそこからまた上がるというかそうですね今はペンディングにしてるだけの話ですからね皆さん結構これも後で話題になる話です総合関税ばっかり注目してますけど一番のやっぱり

肝は自動車関税なんですよ25%ここは議論してませんけどもここもどうなんとかしないとですね自動車サプライチェーンがね結構この裾野が広いですしいろんな統計見るとかなりのこのこのままこの関税が上がって10%、20%下がると生産数が下がると数万人とかの失業率が出るっていうような調査がありますので

これはまさに国益っていうのだったらこれさっさとこれをまとめるってところが国益なんだろうと

国益の定義っていうのがいまいち見えてこないですよね宮本さん前々から指摘されてますけどもその場合は関税というかそれを総合関税だとか自動車だけでやるっていうよりは他のものを含めたパッケージにしなければ動かないだろうという結局そうなんでおっしゃる通りそこだけ総合関税だけとかで自動車だけでやってると玉がないわけですね日本側として出すものがとなってくると一番大きいのは何かっていうと防衛

今も話題になってましたけど防衛費3.5%までフィナンシャルタイムズのスクープありましたこれ本当です裏は私も取ってます3.5%まで増やせというカードもう一個で言うと為替ですよねアメリカ国債も含めてここはどうするのかっていうのが全部パッケージでやるとですね防衛と

あと為替の問題って日本に有利なわけですよねここをパッケージすれば結構総合関税とか自動車関税も有利になるんですけどこれ切り離しちゃってるんですよ完全に3つ動いてるんですよね分けて動かしてるんで

これをやったところでじゃあどういうカードがあるのか赤澤さんも7回でしたか8回でしたっけまた今週末に行くと7回目だという話ですがこれよく赤澤さんの交渉力が見て見ての言う人いますけどこれアメリカ側にこの間聞いてきた時でもですねこの赤澤さんの交渉自体結構タフだし割とそこはいいという評価はアメリカ側もありました

だけどこれずっと同じ人がずっと生き続けてもですね厳しいですよ弾がない中で何回あったって無理なわけですよ交渉ってこうじゃないですね今日何持ってくんだこれでどうだとバンってやるっていうのはこういう駆け引きが大事なんですけども両手を縛られたまま交渉を生かされてるみたいなのがこの今の赤澤さんの状況なんですよね

後ほど出てきますけど日鉄の話とかもそうなんですよなんであれが単独で出ちゃうのとか今言うとこれ番組皆さん聞いてくれなくなっちゃうんだ後で全部今日小出しにこのさっきの自動車関税の話も全部後で小出し皆さん聞いてくださいっていうことですね言いそうになっちゃったこのテーマよ今ねもうちょっとね選挙の話もしますんでということで8時までお付き合いいただきますよろしくお願いします

お聞きの配信プログラムは日本放送飯田浩二のOK! Cozy Upの再編集版ですポッドキャスト、YouTubeでお聞きのあなた通勤や移動中に最新ニュースを抑えておきたい方、放送内容を少しでも早く知りたい方

スマホやパソコンからラジコのタイムフリー機能でお聞きいただくと放送中であれば追っかけ再生も可能ですし放送後でも好きな時間に番組のコンテンツを自分で選んで聞くことができます毎朝6時の生放送では登場するコメンテーターの最近の活動はもちろんたっぷりとニュース解説をお送りしていますレギュラーコメンテーターに加えて専門家と随時つないで掘り下げてお届けしていますまた

また株と為替の最新情報もお送りしています日本放送のエリア内でお聞きの皆さんラジコ、ラジコのタイムフリーでチェックしてください番組公式Xではこれから登場するコメンテーターや取り上げるニュースなど最新情報を発信していますぜひフォローして番組に参加してください

日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田浩二のOK! Cozy Up今朝のコメンテーターはキャノングローバル戦略研究所主任研究員の峯村健司さんです引き続きよろしくお願いします峯村さんこのコージーアップだけじゃなくて先週はあなたとハッピーにも出ていらっしゃいましたこの朝でしょお昼さらに今度夕方

明日なんですけれども夜7時からナイタースペシャル峯村健司と松本秀夫の正解9回表裏すごい強引な番組ですね私もこれ昨日の夜聞いたんですけどいやもうねこれ本当水と油の価格反応かと思いきや一見共通点がないように見えますけれども分野は違えどインテリジェンス

情報活動による情報収集が仕事に直結しているという点では共通していますジャンルは違いますねいやーこの強引さ嫌いじゃないっていうねニュースとスポーツというただねこの例えばどうやって情報を手繰り寄せてくるのか取材対象というかね情報源に喋らすのかというあたりのね

あんまり言わなかった。前回私がスピードの話したの、結構皆さんにね、あの好評だったら、あんな話でいいんだったらいくらでもしますって話。ああいうあたりでですね、ピンときた人がいたんだと。そうですか、すごいんだよな。

私もちょっとお手伝いに伺おうということなんですけども聞いてないなちょこっとだけねお酒を飲みながらいやいや違う違うちゃんとやりますただこの番組明日の夜7時からのということで今日のですねロッテ対巨人戦が中止になりそしてもし明日野球の中継が編成された場合には明日は野球中継となると

そうなんです流れてしまうそういうことですね幻の幻のになるかもしれないんですけれどもただね今日は何とか持つんじゃないかどうかそしてあとはですね今日仮に試合がなくなったとしてもじゃあ明日できるかというと明日はまた台風が接近台風が

ヤクルト

ほとんど編集されずに残ってたのがすごい日本放送の護衛団を私は大丈夫かなと思いましたけどちょっとね朝だとかお昼とはまた違った顔の違った声の天水夜の天水悪い天水だね朝は爽やか夜はねっとりいやいやいや

朝もこってりですよ朝も寝てる爽やかにやってるんですよ結構こう見えてもただねニュースはこってりとしていっぱい入ってきておりますあと自分の話って私ほとんどしたことないんですよ実はジャーナリスト新聞記者って1年生の時に言われるのは自分をいかに排すか自分を排除するか

アナウンサーでもそうだと思うんですけど客観的にというかそうなんですよそういうトレーニング受けてきたんでやっぱ抵抗ありますよねこの番組のコンテ見た時に俺の話すのみたいなところはどこまで喋っていいのかなみたいなそうなんですよそれが振り切れるかどうかというところがねぜひ振り切って意外と振り切れないです楽しみにしていただければと思いますではニュース7時またぎに戻りましょうこちらのニュースです

イラン軍がカタールのアメリカ軍基地に報復攻撃イランの最高安全保障委員会は23日カタールにあるアメリカ軍の駐留基地をミサイルで攻撃したと発表しましたアメリカ軍がイラン国内3カ所の核施設を空爆に使った爆弾と同じ数のミサイルを発射したということですまた声明で核施設攻撃への報復だと表明しております

14発撃たれたから14発返すんだともう典型的な報復であるとさっきの私の峯村情報機関の仲間がちょうどドーハの市内にアメリカの外交官なんですけど

知り合いがいるのですぐに連絡をしてどうっていうのを聞いたら基本的な爆音は聞こえたと1だけれどもこのいわゆる迎撃ミサイルがしっかり守っていたので被害は限定的であるというのが2つ目もう一つ言ってたのは事前にしっかりと通報が来ていると

これはある意味アメリカとイランってガッツリやってそうに見えるんですけども意外とそういうところガチンコに見えるんですが意外とそこはしっかりしたバックチャンネルみたいなのが動いているとこれがひょっとしたら今回このバンカーバスターが結構でかく今回の空爆がですねかなり衝撃があったんでこれ言わないでやると結構これ本当に第6次中東戦争になるんじゃないかと思ってたんでこれすぐに連絡したんですけどもこれが事前通報があった

あったというところを見て若干胸は撫で下ろしたところはありますただこの外国語も言っていたのがこれはある意味表の報復であると怖いのは裏の報復ですねドローンを使ったりとか

然后是恐怖主义之类的事情,还有利用亲伊朗势力做各种事情,这才是更大的威胁。说到亲伊朗势力,比如黎巴嫩真主党,或者

也门的胡塞武装等等。但关于真主党和哈马斯,据说已经受到了相当大的打击。这次,我们看到了两点:一是包括摩萨德在内的以色列情报机构,真是太厉害了。从某种意义上说,伊朗被彻底揭露了。

这次特朗普也经常被说成是厌战派,不会采取行动之类的,但实际上他这次下令空袭了。昨天晚上,我和两位特朗普政府官员喝酒了(虽然是在喝酒),他们都说这是一个绝妙的决定。

他们都说特朗普做出了一个好决定。他们说,这是给伊朗最后一次机会,从2007年就一直这样做了,然后对他们进行了空袭。这部分内容将在7点之后继续进行。

再次问好,这里是日本放送的饭田浩二。早上好,这里是日本放送的新业一华。今天早上的评论员是佳能全球战略研究所主任研究员峰村健司先生。再次问好,请继续指教。伊朗军队报复性袭击了卡塔尔的美军基地,这个话题的后续是,最初美国

使用了“钻地弹”——一种可以深入地底的炸弹——袭击了伊朗的三个核设施,这是周末新闻的后续发展。

这确实令人震惊。这次,我认为美军的行动方式,就像佯攻关岛那样,非常巧妙。美国媒体对此进行了大肆报道,这完全是泄露吧。我也经常被泄露,所以我知道会有行动,但没想到会这么快袭击伊朗,而且发射了12枚导弹,这完全出乎意料。

对伊朗来说,这应该是巨大的冲击吧。还有,昨天晚上,特朗普政府官员说,特朗普的这次决定,让所谓的敌对国家知道了什么是强大的美国,什么是强大的总统,这很重要,不仅仅是对伊朗,

最近人们都说特朗普很胆小之类的,说特朗普总是畏缩不前。但最后,他还是采取了强硬措施。这是经济领域常用的词语,但现在也蔓延到了安全保障领域。人们担心这一点,而这次他采取了强硬措施,

这将对敌对国家起到很大的震慑作用。而且,使用的武器也是其他国家根本没有的,甚至可以说是最先进的武器。所以,他用行动表明,该出手时就出手。而且,使用了B-2轰炸机,这正是美国力量的象征。

而且,据说来了6架飞机,这影响力很大。6架飞机,往返飞行36小时,这真是美国的强大之处啊!

真的,太厉害了。那么,大家最关心的应该是霍尔木兹海峡封锁问题吧。据说这是伊朗最高领导层的指示,但实际上,说起来容易做起来难。所以,必须仔细判断封锁的程度。

我认为这一点很重要。昨天,彭斯副总统——他在政府中展现了存在感——说,我们并不是想和伊朗开战,我们只是针对核开发。他说,我们的目标是阻止核开发。从这一点来看,特朗普政府并不想全面开战,他们也希望伊朗放弃核武器。

刚才说的封锁之所以困难,是因为伊朗现在受到了国际社会的制裁。伊朗最大的客户是中国,它向中国出口石油。所以,很难停止出口,而且如果中国反对,就会得罪友好国家中国。所以,伊朗的牌并不多。

伊朗的石油都是通过霍尔木兹海峡运输的。海上封锁很难,可能会搬起石头砸自己的脚。伊朗官员说,他们会选择性地拦截船只。但这并不容易。另外,令人担忧的是,他们可能会使用无人机进行精确打击。与其说是全面封锁,不如说是通过这种方式,船舶战争险会

大幅上涨,甚至无法适用,导致船只无法通行。这样一来,日本——石油的80%或90%依赖中东——就会受到影响。日本石油的90%左右依赖中东。所以,即使没有封锁,保险等因素也会造成影响,导致日本石油短缺。虽然储备充足,但从消费角度来看,

可能会加剧目前的物价上涨。在特朗普第一任期时,也曾有对伊朗进行空袭的可能性,当时安倍首相在访问伊朗之前,与日本相关的船只遭到袭击。

胡塞武装袭击或攻击西方相关的船只。使用无人机可以很容易地做到这一点。是的,伊朗目前的无人机技术相当先进,所以这种奇袭行动比以前更容易实施了。

关于刚才的话题,我认为安倍与伊朗的关系非常重要,所谓的调停外交很重要。我认识一些伊朗人,他们对日本很有好感,虽然讨厌美国,但喜欢日本。在这种情况下,现在正是石破首相采取行动,为和平努力的时候了。

但我感觉不到这种迹象。本来准备播报的下一个新闻,由于中东局势,石破首相取消了出席北约峰会。他今天早上本来要出发,

却取消了。昨天我对此感到震惊,忍不住发推文说这是外交失败,虽然受到了批评,但从广义上来说,这是情报失败。原因有两个:一是韩国

本来,韩国、澳大利亚、新西兰和日本将作为北约伙伴国参加IP4。

但尹锡悦总统不参加,所以日本也不参加了。另一个原因是,根据特朗普总统可能不会参加的信息,取消了参加。但结果是特朗普去了,他肯定会去。这毕竟对北约很重要,而且未来

所以,日美合作是否顺利,让人有点担心。韩国是否应该去,这关系到我们的国家利益。是的,IP4只是次要的事情,根本没有必要为了它而去参加。更重要的是北约峰会本身,或者说是幕后会谈。

我们经常嘲笑多边会议,国际会议大多只是说些毫无意义的话,这些话都是表面文章。我们总是参加这些会议,观察的是什么?我们观察的是幕后接触,获取这些信息才是最重要的。不是正式会谈,而是闲聊等,这些更重要。

这里是早间新闻网络,我是日本放送播音员饭田浩二。今天早上的评论员是佳能全球战略研究所主任研究员峰村健司先生。我们要报道的新闻是:今天,日产和日本制铁将举行股东大会。

日产汽车今天将举行股东大会。日产为了重振经营,计划在全球裁员2万人,并将全球整车工厂从17个减少到10个。

此外,日本制铁的股东大会也将在今天举行。日本制铁本月18日宣布,已正式完成对美国US Steel的收购程序,将其变为全资子公司。收购总额约为140亿美元,约合2万亿日元。本周是股东大会周,

集中日是本周五。许多知名企业都在这个季节举行股东大会。是的,首先是日本制铁。这真是令人震惊。成功收购US Steel,这在日本企业中,可以说是几十年来少有的成就。

这确实是一场艰难的谈判。老实说,一开始就犯了错误。这当然是一笔很棒的收购,是双赢的局面,但时机不好。

正值美国总统大选,时机不对。还有一个问题,就是激烈的竞争,导致这件事变成了政治问题。一开始就搞砸了,但后来的反击非常厉害。我从日本制铁的相关人士,以及与US Steel关系密切的人那里了解到,他们多次前往纽约。

日本制铁的员工和管理人员多次前往当地,与US Steel的人进行面对面的谈判。我认为其中一个关键词是“钢铁侠”,

与从事钢铁行业的人们有共同语言。这似乎起了作用。最初,US Steel的一些人持负面态度,一些人强烈反对,但最后都同意了。这是因为特朗普最后去了集会现场。看到现场的氛围后,特朗普做出了最终决定。我听说了这件事。本来

打算在集会上宣布,但黄金股的问题还没有解决。黄金股是指政府拥有相当大控制权的股票,即使只有一股,也可以行使否决权。所以,最后没有敲定。所以,实际上是推迟了宣布。

从两国政府的谈话来看,他们进行了激烈的博弈。说到这里,日本制铁社长桥本的记者会令人印象深刻。太棒了!日本企业家竟然能如此坚定地表达自己的观点,承担如此大的风险。

我被深深地感动了,我的头脑被震撼了。本来总统令禁止的项目,后来却扭转了局面。是的,当时桥本社长也批评了拜登的错误,

而特朗普做出了正确的判断,这种对比也是成功的原因之一。对特朗普来说,如果与拜登相比,他会想做点什么。特朗普想做拜登没做的事情,巧妙地利用了这一点。只要不是拜登,什么都好。

关键就在这里。日本制铁确实做到了这一点,而且他们脚踏实地地付出了努力,这是一种日本式的做法。展现正义

正是这种做法取得了成功。如果失败了,后果不堪设想。日本是美国最大的投资国,如果失败了,其他企业会怎么做?

这笔交易对日本企业在美国市场的命运至关重要。成功收购US Steel,对日本的国家利益来说意义重大。最初被否决,禁止的原因是安全保障方面的担忧。

那么,日本是否不被视为盟友呢?这对其他国家来说是一个非常负面的信息。是的,正如你所说,竞争对手克利夫兰-克利夫的CEO冈萨雷斯,竟然说要记住80年前的战争,说日本是敌人。我们不能再让这种事情发生了,日本制铁成功地反击了。

这与特朗普关税,盟友没有特权的趋势有关。日本认为,如果美国不采取行动,现在就是机会。是的,中国抖音可以,但日本制铁却因为安全保障的原因而不行,

这太不可思议了。他们扭转了局面,这真是太厉害了。

我在一个早间电视节目中断言,这肯定会成功。看到集会现场时,我一度担心,但实际上,我从多个渠道证实了他们进行了有效的对话,所以认为可以成功。这真是太棒了,这将成为谈判技巧的教科书。

我认为这是个很好的例子。但正如你所说,威慑力,以及信息传递方式,会改变安全保障环境。这与80年前的各种经验有关。接下来是这条新闻。

冲绳战役结束80周年追悼仪式,石破首相表示冲绳的和平是国家的责任。

6月23日是太平洋战争末期冲绳战役结束80周年的慰灵日。冲绳战役是太平洋战争中旧日本军在冲绳进行的最后一场战役。在糸满市摩文仁的和平祈念公园举行了冲绳全战没者追悼仪式。冲绳县知事玉城丹尼表达了哀悼之情。在这里发生的

卷入居民的冲绳战役的教训,必须由全体冲绳县民共同努力,代代相传,这是我们当代人的使命。石破首相也在致辞中表示,缅怀冲绳人民遭受的深重创伤,再次正视战争的愚蠢和悲惨,

为实现和平繁荣的冲绳而努力,是国家的重大责任。之后,石破首相前往平和祈念塔献花。

6月23日是这一天。是的,两位的评论,怎么说呢,缺乏感情,

有点像念稿。但冲绳战役80周年,我们必须思考很多问题。我认为这场战争有两个重要的教训。当时,冲绳

根本没有做好战斗准备。日本利用冲绳来争取本土作战的时间,这是战略上最糟糕的选择。

结果发生了什么?20万人中有一半是平民。这是战争中绝对不能做的事情,对平民造成了如此大的牺牲。我们必须深刻反省,决不能再发生这种事情。80年后的今天,不仅在冲绳,在日本周边地区,局势也相当紧张。

因此,加强威慑力是当务之急。和平祈祷固然重要,但仅仅祈祷并不能避免战争。最有效的方法是威慑力。加强威慑力,才能避免平民再次遭受牺牲。俄罗斯入侵乌克兰就是一个很好的例子。我们必须思考,如果威慑力崩溃会发生什么。为了阻止他们采取行动,我们应该怎么做。今天的节目就到这里,感谢峰村健司先生的参与,这里是早间新闻网络。

今朝のコメントレーターはキャノングローバル戦略研究所主任研究員、峰村健二さんです。引き続きよろしくお願いします。ニュースプラスワンのゾーンですけれども、予定を変更しまして、トランプ大統領がSNS交流サイトに投稿したという、イスラエルとイランの完全な停戦合意に至ったと

いうことについてであります。このトータルセズファイアと完全な停戦、これをまずは6時間後からスタートして12時間の停戦というようなことが言われていると、12時間の停戦でこれを高級的なものにしていきたいのであると

今これ見ると、テンティブセズファイアですか?そうですね、本当に暫定的ではあるということになってますが、これは非常にでかいです。やはり先ほどもイランの報復攻撃自体も限定的だった、事前に連絡したっていうのはまさにこういうことなんですよね。ここをやった上で、ただイランも国内向けにこれやっぱり報復をしとかなきゃいけないというところがあるんですけども

ここから言えることは、やはりこのトランプ氏、意外と今回の攻撃のインパクトですよね。そこでイランを交渉では引き出せなかったけれども、この攻撃によって

ある意味この停戦、無理やりやらせたというところで言うと、これはもう本当に大きな、もしこれが停戦がうまくいけばですね、非常にこれは大きな外交的軍事的な勝利になり得るだろうというふうに見てますね。これは

イラン側としても、一度この反撃をする、それをオフィシャルに明らかにする、メンツは立ったという形ですか?そうですね。あとは先ほども申し上げましたけど、結構今回イスラエルからの先制攻撃が始まったわけですけども、それとやっぱり被害、イラン側の被害が相当大きかったと

いうことで、このままちょっと戦争を続けていくのが厳しかったってところも実はあったんですね。最後のとどめがやっぱりアメリカなんですよ。やっぱり全てはアメリカが来ないとみんな思っていたところに、今回来た、攻撃されたっていうこの衝撃の大きさですよね

これで奇襲攻撃があり、その後通告があっての報復があった。この辺ですでにこの停戦についてというのも急速に動いてたんですかね?要はそのアンオフィシャルバックチャンネル、裏チャンネルみたいなところは生きてるって、昨日あった政権関係者も言っていたので

これは多分そういう話をしてるんだろうなというのは類推はできましたね。これが生きてる間っていうのは、戦争っていうのは比較的エスカレーションにはならないっていうところですよね。表ではものすごく緊張してるように見えるけれども、裏ではその緊張の度合いがコントロールされてるということですね。例えば米ソ冷戦期なんかも結構そうだった。何度か戦争危ない、例えばキューバ危機とかありましたけど、それがバックチャンネルが動いたってこれがあるかないかが一番重要なんですね

そこで言うと、今回この件っていうのはまさにそれが生きていたし、あともう1個言えることは、やっぱりこの軍事力なんですよ。やっぱり外交話し合いでってよく言う方いらっしゃいますよね、お花畑系の方々

お話し合いじゃ無理だと、やっぱり外交の後ろにあるこの軍事力があってこそ平和がもたらせるんだっていうところなんですよね。それが今回結果としてはこう、あのまず証明されたということですよね。まああのアメリカ側の攻撃も各施設を破壊したんだということはあっても

人的な被害はなかった。おっしゃる通りです。今回の報復も今のところ人的被害は伝えられているそうなんです。トランプさんのレッドライン、そこなんですね。彼は戦争反対って言ってますけど、そうじゃなくて犠牲者が出ること、特に兵士の犠牲者が出ることっていうのはすごく嫌ってるんですね

今回これは私の中で想定内。昨日いくつかこのイランの攻撃を受けた専門家たちと言われてる人たちのコメントを見ると、全く分かってないなと思ったのが、トランプさん結局戦争嫌い嘘だったんじゃないかみたいなね、結局このまま攻撃して引きずり込まれて、何が中国が大事なんだ、全然違うじゃないかみたいなコメントがありましたけど、そうじゃないと

これはある意味犠牲者は出さない、さらに地上軍派遣するつもりはもうともないわけですから、そこで言うとなので、この空爆というものを使う形で、よく北朝鮮2017年もそうでした、ブラッティノーズ作戦、花地作戦、これも一緒のロジックなんですね。北朝鮮に考えたのはこれなんです。要はドーンと限定的な空爆してビビらせて交渉に行くっていうのが彼らがやろうとしてたこと、これを今回イランでやってみた

というところなんですね。その区別をわからないと、トランプ政権が何をやるのかというのが見えてこないというところですね。マーケットすでに反応しております。WTI、アメリカの原油先物ですけれども、下げ幅を拡大して1バレル65ドル台まで来ていると。一頃75ドルぐらいで推移していたのを考えると、ドーンと下がりましたね。ですよね

これは大きな外交勝利ですし、これは本当にもしこのまま停戦に持ち込まれてイランの核も凍結されれば、まさにトランプ氏の悲願のノーベル平和賞にもなり得るという話だと思いますね。この先はもう一度イランとの間の核交渉というか交渉をして、本当に核開発が止まってるなってことが分かれば、制裁解除というところまで行くんですか?

ちょっと時間はかかると思いますけれども、イランもそこはかなり今回の一連の攻撃で少し方向は変わる可能性は私はあると思いますよね。予定を変更してこのイラン・イスラエルの停戦をお送りいたしました

お送りしております。OK! Cozy Up。お相手、私、日本放送アナウンサー飯田浩二と新葉一華がお送りしています。今朝のコメントレーターはキャノングローバル戦略研究所主任研究員の峰村健二さんです。引き続きよろしくお願いします。よろしくお願いします

では続いてこの時間は、ここだけニューススクープアップ。久々なんか勢いのある、さすが木の酒飲んでないだけあるなっていうね、さすがよくご存知だね。だいたいもう最近わかる、本当スクープアップでわかります。完全にムラが取れる、どんなニュースをする。アルコールチェッカーより私のが…いやいや、さわやかにいきましょう。夏の参議院選挙焦点

おととい6月22日(日)投開票が行われた東京都議会議員選挙では、都民ファーストの会が第一党に返り咲き、自民党は過去最低21議席でした。そして来月実施が見込まれている参議院選挙、この焦点について峰村さんと考えてまいります

まあ自民党が大きく落としたであるとか、いろんな論点があろうかと思います。この夏の参院選に向けてと、石破さんの会見でもどのような訴えが届かなかったのかを分析し、今後に生かしていかなければならない。これ何もコメントになってないですよね、これね

でね、もう負けてから1位開けてるんだから。そうですよね、分析しとけよって。この間のまさにね、選挙の中継の時もそうでしたよね。もう出口調査は全部出揃ってて、事項過半数はあれ決定してますよねっていうね、言ったのにね、認めないっていうこの潔の悪さ。票が開くまでは、票が開くまでは開いてますよねっていうね、もう不誠実と言われましたけれども、本当にね、ちょっとやっぱり

あの指揮官としてのこの責任感と覚悟があるのかなと、やっぱりでかいと思うんですよ。こんだけ負けてですね、これをやっぱりしっかりあの

言えないこと、反映は言えないこと自体、これ結構次の参院選には響きますよね。厳しいと思います。各党が参院選に向けての公約というものを出してきておりますが、どうしても国内の目の前の経済の話とか、減税か給付金かみたいな話になっております

なんかあれですよね、だんだんだんだんこの自民党の公約なんか見ていてもですね、給付金もしかり、ガソリン税のガソリン価格の引き下げもそうですし、高校のこの無償化、氷河期世代の支援とかなんかみんな同じようなことを言い始めてまして、あんま独自性がないですよね

これだけ周りの情勢とかも考えると、外交安全保障も論点になるのかなとも思うんですけれども、なかなか昔は外交代表が取れないなんていう話をされてましたが、取れなきゃいけないし、特に参院選ってそうなんですよね

やっぱり衆院選との最大の違いで言うと、衆院選は若干今特に小選挙区になって地元のっていうところは分かるんですけれども、参院選はそうじゃない。もっと大きな話をしなきゃいけないと。いうところで言うと、参院選でやっぱり真剣に外交安全保障を私は強く語ってほしいと思いますね。ここで

だからこそ全国比例とかあるわけですし、あと各都道府県の選挙区もそのためにあるわけじゃないですか。だからもうちょっと小選挙区ぐらいは大きいわけですから、もう少なくとも今外交安全保障を真剣に話す時ですよね。本来ならば一番重要なアジェンダになっててもおかしくないぐらいの話なわけですよね

大変ですよね

大変だと思います。これやっぱり私ちょっとまた台湾に行ってくるんですけれども、結構台湾の中の方がですね、むしろ最近、昔は台湾の3年前ぐらいだと、台湾の人たちで、私ユージの話しようって言ってもですね、真面目に話してくれなかったんですね。「いや、そんなことより今の日本の政局どうなんの?みたいな、岸田さんいつまで持つの?石破さんどうなんの?」みたいな、そんな話ばっかりしてたのが、もうここ1年ぐらいでものすごい真剣に話すようになりましたよね。もうかなり変わりました、ガラッと

その安全保障に対する考え方がですね、ここ1年というと来政権になって変わったなってのもありますし、でも政権が変わったというよりも全体ですね、軍の人たちなんかの意識も相当変わってますよね。本当に真面目にやらなきゃいけないという意識になってます。2つやっぱり要因があると思ってて、1つは最近のこの中国による軍事演習が本当に洒落になってない

どんどんどんどん軍事の海域も台湾に近づいてきて、やればやるほど近づいていくのが一つ。あともう一つ演習もそうなんですけど、事前に通告しなくなってるんですよね

昨年の12月ぐらいからとなってくると、これ演習なのか本番なのか、今回も議論してくるテーマがそこなんですけども、演習なのか本番なのか見極められないというのが私の仮説なんですけども、そうなってくると何が起こるかというと、台湾側がそれで本番だというふうに勘違いしたことによって、偶発的な事故みたいなのがあって、そこから台湾有事起こるっていうのは結構実は一番私あり得るシナリオなんじゃない

なるほど。どっちが先に打ったんだみたいな話になっていくとなりかねないというような事態になってるぐらい、今極めて緊迫してると。そこでどっちが本当に最初にっていう話になると、じゃあどっちが現状維持を崩したんだとできちゃいますよね。ジオロジックとしては台湾側から崩したんだから、これに対してアメリカが入ってくるのはおかしいだろう、しかもこれはうちの領土なんだ

ってのが中国のスタンスなんですから、内戦だと、国内問題に介入するなって言っちゃえばですね、これ結構介入しづらくなるわけですよね。我々は治安維持のために出るんだ、そういうことです。武装警察とかを出したら、これ軍隊じゃないです、いわゆる国際法的な軍隊ではないんだよっていう言い逃れもできちゃいますよね。軍艦ではなくて海警局の監視船を出した、これ政府の船でこう執行してるんですって

言われた場合、これさどうするんですかっていうところですよね。いやー、まあ本当そういう、そこに向けてのおそらくは情報戦とかそういうことですね。情報戦対策、前回行った時もそうだったんですけど、情報戦の対策してる幹部たちと会ってきましたけど、かなり結構危機感持ってますし、対策は相当進んでます

フェイクニュース対策とか、あとはそのあたりですね、いわゆるインフルエンスオペレーションに対する、このところはいわゆる中国のスパイ狩りとかですね、このあたりも相当急ピッチで進めてますよね。これはその危機感の裏返しである

それを考えたら日本はまずスパイ防止法的なものはないし、何をやってんだって話ですよね。先進、いわゆる主要国の中で日本だけですよね、全くスパイ防止法的なものがない国っていうのは、どうやって国守るんですかって話ですよね

その先で憲法改正、これは自民党はそもそも党是としてるはずなんですけれども、公約の中で見るとずいぶん後ろの方に出てくると。だいたいそうです、どんどん落ちてきますよね。だからそこで言うと、これ本当になんかこの各党の見てもですね、本気でこの安全保障とか国を守るっていうなんか意欲が感じられないですよね。危機感も伝わってこないです、正直

まあやっぱりね、これ経済対策が一番前に格闘を来ているよというところ。これは別に大事なことなんで、軍備なり安全保障を高めるためにお金が必要な、当たり前のことなんですけども、それもある意味インパクトがないですよね。給付金もそうですし、消費税も

1年原則ゼロみたいな、食料品1年ゼロというのはね、立憲民主党の方がやりたい、もうちょっとインパクトのあるものを

私この消費減税は一度やってみるべきだ派なんですけども、失われた我々ね、まずこの辺の話が今日が来せないと言うと、やっぱり消費税と共に歩んできたんです僕らって。確かにね、ですよね。で言うと、やっぱりこの消費税の何か我々の心理的に与える影響なり、この不況なりっていうのと被ってるわけです

もちろん経済学者の人たちが解明できるか完全にできてないにしても、やっぱり一度これやってみるというのが分からない、どう経済に跳ねるか分からないですよね。暫定的にでもやってみて、しかもせこい話じゃなくてドカンと減税をやってみて、その経済がどれだけ効果があるのか、各国の消費減税を見ても短期的には明らかにプラスに経済成長になっているわけですよね

これは日本も試してみると、試すことすら今できないわけじゃないですか。法律変えなければ、この柔軟性をもっと求められるんじゃないかと思いますね。ここだけニューススクープアップでした。このコーナーは含めまして、YouTube、Podcast、ラジオ、タイムフリーでも配信していきます。番組ホームページをご覧ください

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