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2025年6月25日(水)コメンテーター:佐々木俊尚

2025/6/24
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飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

AI Deep Dive AI Chapters Transcript
Topics
佐々木俊尚: 日产汽车目前面临经营重建的挑战,这与卡洛斯·戈恩时代留下的负面遗产有关。戈恩在任期间主要关注成本削减,未能为日产汽车的未来发展提出创新性的策略。此外,日产汽车在电动汽车领域的过度投资也带来了一定的风险,因为全球电动汽车市场正面临增长放缓的局面。 股东大会上,股东对高管薪酬的批评反映了公司治理的转变,股东积极参与公司事务,推动公司提升投资回报率。这种转变对日本企业来说是一个积极的信号,有助于打破过去那种只注重表面盈利而缺乏创新和长期规划的局面。 此外,轻型电动汽车(KEV)在乡村地区具有发展潜力,因为这些地区加油站数量减少,而电动汽车可以在家中充电,满足日常通勤和购物的需求。比亚迪等公司也计划进入日本轻型电动汽车市场,这将加剧市场竞争。 飯田浩司: 日产汽车正经历经营重建,受到卡洛斯·戈恩时代的影响,当时虽然成本削减显著,但缺乏对未来发展的长远规划。目前,日产在电动汽车(EV)战略上显得过于激进,面临全球电动汽车市场增长放缓的挑战。股东大会上,对高管薪酬的批评反映了公司治理的转变,股东开始积极参与公司事务,推动公司提升投资回报率。 此外,轻型电动汽车(KEV)在乡村地区具有发展潜力,因为这些地区加油站数量减少,而电动汽车可以在家中充电,满足日常通勤和购物的需求。比亚迪等公司也计划进入日本轻型电动汽车市场,这将加剧市场竞争。

Deep Dive

Chapters
日産自動車の株主総会で、スピノーサ社長が業績悪化について陳謝しました。高額な役員報酬への批判や経営責任を問う声が相次ぎました。今後の経営再建策と、EV戦略の見直しなどが焦点となっています。
  • 日産自動車の株主総会で社長が業績悪化を陳謝
  • 高額な役員報酬への批判
  • 経営再建策の説明
  • 2万人の従業員削減
  • EV戦略への疑問
  • 軽EVの普及の可能性

Shownotes Transcript

6月25日(水)ニュース ▼経営再建中の日産、株主総会で社長が陳謝 ▼政府、参議院選挙 7月3日公示、7月20日投票を決定 ▼NATO首脳会議 国防費支出5%で合意へ ▼イスラエル・イラン 停戦合意も緊張続く ~軍事ジャーナリスト・黒井文太郎さん電話解説 ▼新設の「内閣サイバー官」に 飯田陽一内閣審議官を起用 ▼中国、9月に北京で「抗日戦争勝利80周年軍事パレード」 コメンテーター 佐々木俊尚 文筆家、情報キュレーターSee omnystudio.com/listener for privacy information.</context> <raw_text>0 日本放送ポッドキャステーション 6月25日(水)今日の天気は雨時々止む 日本放送飯田浩二のOK! Cozy Up

朝6時を過ぎました。おはようございます。日本放送アナウンサーの飯田浩二です。おはようございます。日本放送アナウンサーの新井一華です。日本放送飯田浩二のOK! Cozy Up、この後8時まで生放送です。昨日の天気予報からちょっと雨が降るんじゃないかと言われてましたけれども、昨日はなんとか夕方、夜ぐらいまでお天気もったということで

交流戦の最後に一試合だけ残っていたZOZOマリンスタジアム、ロッテ対巨人戦も無事に行われました。6対4でロッテが勝利を収めたということでありました。これで交流戦が終わったということになりまして、今日と明日は

野球の試合の予定がないということになります。そうなると、5時50分からショウアップナイターの時間帯、前半は「いつでもみんなのプロ野球」ということで、交流戦総括を今日と明日お送りするということになっておりますが

今日はその後7時からですね、「ナイタースペシャル 峰村賢治と松本秀夫の正解9回表裏」という特別番組、これが無事に放送されるということになりました。昨日峰村賢治さんに朝の番組でもお越しいただいたんですけれども、その後一旦いろんな仕事があるんで日本放送を出た峰村さんはですね、また夕方6時ぐらいにひょっこりと現れて、そして収録をするとね

私もちょっとお手伝いだということで、一旦家に帰って子供の世話をした後にですね、もう一度出てきたということで、久しぶりですね、さっきぶりですよね。そうなるとね、12時間ぶりぐらいあって、松本さんと3人で楽しく昨日は収録をしてまいりました。一見何の

共通点もないような2人、松本さんと峰村さんなんですけれども、ただ峰村さんはもともと英字新聞の記者から、今はキャノングローバル戦略研究所の主任研究員と、人から話を聞いてそして情報を取るということを生業として

松本さんもショウアップナイターのアナウンサーの人たちっていうのは、仕事ぶりを見ていると、その半分ぐらいというか、もう6、7割は取材にかけていると、もうあの実

力、教養の資料の数々だとかノートを見ると、細かい字でこういろんなことが書いてあるしで、それもこう新聞からとか情報を引っ張ってくるのはもちろんのことなんですけど、試合前に知り合いの選手だとかコーチだとか、あるいは監督だとかいろんな人の話を聞きに行って、でそれを現場でメモを取るっていうよりは頭の中に入れといた後からメモにしたりとか

取材をしていると、話を聞いて情報を取ってきていると同じことをしているよねということで、テーマフリートーク的にですね、いろんなお題が入った紙を引いて、それについて2人が、片方は世界政治だったりとか国際政治の世界の話をして、そしてもう片方はプロ野球の登場人物の話をしてと

表裏なんで、イニングを分けてですね、先行後行でいろんな話をしてもらうじゃないか。なるほど。一つ気になるのが、松本さんのパーソナリティと峰村さんのパーソナリティの化学反応というか、それはどうだったんですか?

面白いよ。本当ですか?これもイメージの中では峰村さんいろいろ突っ込むから、S的に突っ込んでいって、松本さんがタジタジになるぞみたいな構図はもちろんなんですけども、もちろんなんですけども、意外なところで共通点もあったりするというのも。そうですか?意外なところで

この2人、本当水と油のような2人に何の共通点があるのかというのもですね、ぜひともお楽しみいただければと思います。夜7時から放送です。「ナイタースペシャル 峰村賢治と松本秀夫の正解9回表裏」。私だも少しお手伝いをしておりますので、よかったらぜひお聞きいただければと思います。

新聞各紙一面もこのイスラエル・イラン停戦合意ということになっております。昨日の番組の中で第一報が入ってきて、それについて宮村さんと解説いただいたわけですけれども、当然ながら新聞の締め切りには間に合わないということでありますので、今日の朝刊一面各紙がこれというところです。ただ事態はもうこの朝刊の締め切りからその後でまた動いていて

うーん、この攻撃本当に成功したのかっていうのをアメリカのメディアが言い始めていると。まあ真相がどうなのかっていうのはね、機密に当たるのかもしれないし、なかなか分からないところがあるかもしれませんが、いずれにせよこの先の展開がどうなるかというのは、その

事実によって変わってくるところがあります。このあたり、この後のおはようニュースネットワークのゾーン、7時10分過ぎ詳しく取り上げます。今日のコメンテーターは文筆家、情報キュレーターの佐々木俊尚さんです。そしてこのイスラエル・イランの関係、攻撃が失敗だったのか成功だったのかも含めて専門家、今日は軍事ジャーナリスト黒井文太郎さんとつないで詳しくお話伺っていこうと思っております。

それから、経営再建中の日産について。これはね、本当その大きな大きな工場の一つに追浜工場というのがあって、私その本当真横にあった、今もまだあるんですけれども、県立追浜高校というね高校の出身なもんでですね、もう一言も言えないわけですよ、もう

あそこの街はやっぱり日産で持っていると、こういうのはあるんですけれども、実は今週末に追浜高校の同窓会ができて、60周年ということで記念の集まりみたいなのがあって、私もちょっとお邪魔する予定になっているんですけれども、打ち合わせで先輩方といろいろ話を聞いて、今も追浜にいるんだよっていう先輩とかにも話聞いたんですけど

いやー、まあもともとね、その日産の業績が振るわないから、追浜の工場の稼働率もそんなによろしくはないっていうのがあったのも理由としてはあると思うんですけれども、このところウィークリーマンションがなかなか埋まらなくてね、オーナーさんが困ってるなんていうのを不動産屋さんから聞いたんだよなんて話を聞いて

ある意味正社員的に入っている人たちはまだしも、期間を区切って入るような工場で勤めるような人たちっていうところから雇い止めがあったりとか、そういうのが徐々に徐々にもうすでに進んでいるということがあるんじゃないかと

いうことが出てきておりました。この先どうなるのか、株主総会のニュースなどについて、この後6時28分頃「ズバリ!ここが聞きたい」でも取り上げてまいります。気になるニュースを一つ、これ朝日新聞が社会面で載せておりました。「超長射程ミサイル実射訓練、国内初 陸自、南西シフト念頭」と

ということで記事を読みますと、陸上自衛隊は24日、陸から海上の艦艇を攻撃する88式地対艦ミサイルの発射訓練を静内対空射撃場(北海道新ひだか町)で行った。国内で数百キロ射程となるミサイルの実射実験、実射訓練をするのは初めてであるということであります。

記事にはね、「中国を念頭とした南西シフトの影響が北海道にも現れている」というふうに書いていて、あの訓練をしたところが北海道で、実際におそらく配備されるであろうところの一つに南西諸島があるということなんで、こういう書き方なのかもしれませんけれども、いやこの我々が対処すべき

対象というのは何も中国だけの話ではなくてもちろん南西諸島は島々であって、そこに中国の艦艇がやってくる、だからそれに備えるというのはそれはそうなんですけれども、じゃあ北を見た時にどうかというと、北海道の向こうにはロシアがいて、そのロシアはウクライナに対して不当な侵略を行っているという国であるということを考えると、そこの備えだって必要だし、朝鮮半島を見た時に

北朝鮮がいるということを考えて、北朝鮮が艦艇を派遣してくるということは今のところはないかもしれませんけれども、ロシアの技術がかなり入っているとされていて、この間駆逐艦の進水式に一度は失敗しましたけれども、もう一回やってたみたいな話があったりとか、あるいは潜水艦を作ってそこから発射する弾道ミサイルの実験をしてるんじゃないかみたいな話があったり

そうするとじゃあ日本海側だって備わらなければいけないということを考えると、この長射程ミサイル、そしてそれを扱う「特化」と呼ばれるミサイル部隊というもの、「特化部隊」っていうものが

今まで南西シフトの中でいらないんじゃないかと言われてましたが、むしろ大事になってくるじゃないかと。そうすると人もお金も必要になってくるというあたりもね。そしてこうした訓練も今までアメリカでやってたけれども、それじゃあお金もかかるし遠いところでやるとなるとなかなか具合が悪いということで、今回初めて国内で行ったと

こういう流れになってくるというのが周りの情勢だろうと。そんな中で総理は打倒に行かないというのは、重ね重ねどういうことなんだろうと私は思います。

この時間、最新の株と為替の情報を「がためドットコム」総研研究員の中村勤さんに伝えていただきます。中村さん、よろしくお願いします。はい、「がためドットコム」総研の中村です。よろしくお願いします。お願いします。はい、現地24日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、前日に比べて507ドル24セント高い4万3089ドル02セントで取引を終えました。はい、はい。

はい。

まず前日にイランのアメリカへの報復攻撃が限定的だったことで、トランプ大統領が限定的だったことでしたり、あとトランプ大統領がイスラエルとイランの間で完全かつ全面的な停戦が合意されたと自身のSNSに投稿したことで、これまでの有事のドル買いでは買われてきたドルを売り戻す動きが優勢となりました。うん。

そういったところでドルが主要通貨に対して売られまして、円相場144円台、145円前後まで上昇する場面も見られました。なおFRB(アメリカの連邦準備制度理事会)のパウエル議長ですが、この日会員の議会証言を行いまして

早期の追加利下げには慎重な姿勢を残しつつも、インフレが低下し労働市場が緩和した場合には利下げの前倒しの可能性もあるなどと発言。これまでもややハト派的傾向でした。

そうなってくると、今まで9月だというのがメインで言われていた利下げのタイミング、ちょっと変わってきますか?そうですね、先週末あたりからFRBの委員の方々が少しそういった発言を始めていまして、市場もやや7月の可能性もあるかなという見方ではあるんですけれども、パウエルさんまだもうちょっと経済指標の結果とかを見極めたいということもおっしゃっていますので。なるほど。

今のところ2割ぐらいの織り込みで、これから7月のFOMCが7月末ですので、それまでにいろいろな経済指標の結果を見極めていくことになると思います。なるほど、分かりました。中村さん、どうもありがとうございました。ありがとうございました。この時間からコメンテーターの方々ご登場です。今朝は文筆家、情報キュレーター佐々木俊尚さんです。おはようございます。よろしくお願いします。なんかまた梅雨に戻ってきたようですね。

明日からまた暑くなるとか言ってません。そうそうそうそう。なんかね、またお日様が戻ってくればすぐ暑くなるというね。どうですか?この時期って「フラット登山」という本を出されていて。あのね、1500メートルぐらいまで標高上がれば結構涼しいです。あー。

先週山梨の甲府の北の方にある乙女高原っていう、あんまり知られてない高原に行ってきたんだけど、甲府が34度だったんですけど、乙女高原は1700メートルの標高で22度でした。そんなに違うのですね。やっぱり高いとこ上がると涼しい。そっか。でもそうすると、ちょっとこの寒さ対策までいかないけど、一応防寒具とか軽く持って行った方がいいかなって。

なるほど。山の上で暮らしたいですね。山の上で暮らしたい。下界は熱い。今日むしろ熱い中ですが、よろしくお願いします。まずは取り上げるニュースこちらです。「経営再建中の日産、株主総会で社長が陳謝」

昨年度の決算で巨額の最終赤字を計上した日産自動車が昨日株主総会を開きました。スピルカー社長が業績悪化を陳謝した上で経営再建策を説明しましたが、株主からは高額な役員報酬への批判や経営責任を問う声が相次ぎました。

グループ全体で2万人の従業員減などなどという経営再建策が打ち出されたようです。SNSでも結構この日産の株主総会行ったみたいな人の投稿があって、「荒れまくって」っていう投稿も飛んでたっていうね。昔の「シャンシャン株主総会」を思い出すと、鮎川社長時代の90年代の総会屋取材とか

させられて、シャンシャンが当たり前なので、ちょっとでも声荒げる人がいると社長さん失礼だからなんとか静かに収めなきゃいけないっていうのが企業の総務部の大事なお仕事で、裏で発言しそうな株主に金を渡して発言しないでもらうっていう、そういうよくわからない裏ビジネスがバックしてた時代ですよね。

あの頃と比べると、今本当にもう株主と会社の関係って完全に変わってしまって、当時は「持ち合い」って言われるね、旧財閥系のグループ同士で持ち合ったりとか、メインバンクの銀行に持ってもらったりとかで、株主総会でもそもそも批判をしないっていうのが当たり前だったと。でも今は株

主はね、本当に持ち合いはどんどん解消されていて、トヨタなんかも最近古いトヨタ系列とかのね持ち合いとかを解消して進んできてるわけで、「アクティビスト」と言われる物言う株主が当たり前の存在で、外資系の投資家もですね、日本に入ってきてると。だからこういう

昔だったらそんな多額の報酬を役員報酬みたいな話をマスコミとかは批判するんだけど、株主総会では全く問題にならないみたいなのが当たり前だったんですけど、今本当にこういうふうにアクティビストが入ってきて、普通に批判し提案もするっていう方向に来てて、これはある意味日本の企業のガバナンスを押し上げたとか、良くした部分は間違いなくあると思うんですよね。

やっぱり批判されないと変わらない。日本企業が変わってきたのも、最近ここ数年本当にガバナンスが良くなってきて、平成時代の「守りに徹した」企業経営から転じて、割とROIとか大事にしてですね、投資対効果みたいなのをきちんと押し上げようみたいな機運に変わってきたのも、やっぱりアクティビストの功績だって話が出てるんですよね。うーん。

今までだったら株主に対していい顔するためにもコストをガンガン削って賃金をグッと抑えて、利益率はいいよっていう感じですか、見た目の黒字だけが出るんですよね。コストをひたすら削減していけば、その代わりに前向きに次の新しいビジネスをやるみたいな機能が何もなくて、これが平成ブラック時代の

一番の日本が沈没したね、現状だったんだけど、そこがようやく変わってきたってあるんでしょうね。そうすると日産もこの次の一手をどうするんだと。そうなんですよ。日産はだから結局ゴーン時代の負の遺産というかね、カルロス・ゴーン入ってきた時はものすごいみんな諸手を挙げてすごい素晴らしいって称賛したんだけど、結局やってたのはコストカットだけ。

次に何を日産がやるのかっていうのをあんまり提案できなかったっていうのがあり、一方で結構EVに傾斜しすぎたっていうのがね、日産はね。実際新しく出したリーフとかも相当先進的な車で航続距離も長くていいんだけど、ただ今世界的に見るとEVかなり減速

踊り場に差し掛かっていて、中国のBYDでさえも景気がささやかれてるぐらいで、ちょっと読み誤った部分はあるんでしょうね。電池の性能が不安定で発火して、そうなんですよね。バッテリーの問題があって、中古で売れないとか。

バッテリーが劣化しちゃうと販売できなくなるみたいな「中古電池」っていう問題があったりとか、そもそもやっぱりアメリカのテスラなんかすごいんだけど、日本だとそこまで急速充電のステーションが発達してないので、買ったはいいけど長距離ドライブ行くと不安でしょうがないみたいな声もあったりとかで、なかなか

現状。あとやっぱりエネルギー危機でね、電力の供給に結構不安が出てきている状況で、もう前からトヨタの豊田章男さんなんかね、そうしてるんだけど、全部EVになっちゃったら電力足らなくなるっていう当たり前の話ですよね。それで火力発電所を回したら結局CO2が出るじゃないですか。そうなんですよね。

あれもね、なんかEVの後ろに来て散々批判されてたんだけど、トヨタさんは結果的にあっちの方が正しかったっていうね、現状を見ると。だから日産のそこら辺はね、次どういう手を打つのかっていうね、もう一回EVじゃなくてPHEVとかハイブリッドとかに、プラグインハイブリッドってやつですね、注力し直すのか、それとももう少し先読んでやっぱ最終的にEV来るよねっていう、長期的に言うとやっぱりEVに移行していくっていうのは間違いのないことだと思うんですけど、そこまで持ちこたえられるかどうかって問題とか

なかなか山積してると思いますよね。課題としてはね。佐々木さん、産業地帯で生活していらっしゃいます。例えば福井だとかで考えると、西山桜っていうね。そうなんですよ。KのEVを出してますよね。KEVは結構可能性あると思っていて、なぜかというと、今田舎行くとガソリンスタンドがどんどん減っていて

そこも経営者の後継者不足であったりとか。そうなんですよ。街の中に1個しかなかったのが経営難でなくなっちゃって、隣町まで行かないと給油できないみたいな状況になってきてるんですよね。そうなると実際EVって自宅で充電できる

別にそんな長距離も走らない田舎の生活で車っていうと、週末にお父さんの車でドライブ行くとかあるんだけど、日常的には一人一台でみんな通勤と買い物にしか使ってないから近距離しかならないんですよね。

夜中家庭用のコンセントで充電しておくってやれば全然それで十分であると。だからサクラなんて航続距離180キロしかなくて、全然長距離行けないんだけど、近所に乗る分には十分だし、ガソリンスタンドなくても家で充電できるよねっていうので結構普及した。だからBYDは今年の後半からぐらいに実は軽のEVを日本市場に投入するって話が起きて

きていて、サクラの対抗ですよね。これどのぐらいいくんだろうっていうのは今話題になってる。ただ中国のEVのバッテリーはやっぱり発火する危険性が結構高い。日本のEVに載せてる国産のバッテリーはやっぱりすごい性能がいいので発火しないっていう、そこら辺の安全意識ともだいぶ違うので、どこまでBYD入れるかっていうのは結構話題にはなってますよね。おお。

その部分はね、もう販売のテクニックだとか販売網はまた別の話ですよね。そうなんですよね。その辺は技術の日産に期待したいところですよね。

6月25日(水)ニュース ▼経営再建中の日産 株主総会で社長が陳謝 ▼政府、参議院選挙 7月3日公示、7月20日投票を決定 ▼NATO首脳会議 国防費支出5%で合意へ ▼イスラエル・イラン 停戦合意も緊張続く ~軍事ジャーナリスト・黒井文太郎さん電話解説 ▼新設の「内閣サイバー官」に 飯田陽一内閣審議官を起用 ▼中国、9月に北京で「抗日戦争勝利80周年軍事パレード」 コメンテーター 佐々木俊尚 文筆家、情報キュレーターSee omnystudio.com/listener for privacy information.</context> <raw_text>0 この日産についてメールもいただいておりましたいそごくイカメラの男さんオッパマ工場というと大学1年生と2年生の夏休み2年続けてアルバイトでライン作業でブルーバードを作っていたという場所ですあんなに活気があったのに私にとっても一言じゃないですと懐かしいですねブルーバード今でもありますけどね昔やっぱり憧れの車でしたからねまずは日産の株主総会についてのニュースでありました音楽

お聞きの配信プログラムは日本放送飯田康二のOK!コージーアップの再編集版ですポッドキャスト、YouTubeでお聞きのあなた、通勤や移動中に最新ニュースを押さえておきたい方、放送内容を少しでも早く知りたい方

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日本放送のエリア内でお聞きの皆さん、ラジコ、ラジコのタイムフリーでチェックしてください。番組公式Xではこれから登場するコメンテーターや取り上げるニュースなど最新情報を発信しています。ぜひフォローして番組に参加してください。7時をまたいでニュースを掘り下げてまいります。ニュース、7時またいでこちらのテーマです。政府、参議院議員選挙、7月3日公示、20日投開票を決定

政府は昨日の閣議で参議院選挙を7月3日公示、20日投票の日程で行うことを決めました。20日は日曜日で、翌21日は祝日、海の日であることから3連休の中日となります。今回の参院選は248議席のうち125議席をめぐって争われます

物価高対策、少子化対策、年金などの社会保障というようなテーマが紙面上では言われております。3連休、中身で投票率どうなんだっていうね、ですよね。言われてますよね。ちょうどこの時期、例年なら梅雨明けのちょうどいいタイミングなんで、そうですね。125議席で過半数が、だから248の過半数は124だから、125を取ればいいわけなので

で、75議席が改選なんですよね。自民党が現在持っているから、50議席さえ取れば一応過半数は維持できるよねって話なんだけど、果たしてどうなのか。今回都議選があったばっかりじゃないですか。東京都議選。そうですね。都議選と参院選が同じ年っていうのは確か12年に1回ぐらいしか

両方とも解散がないので定期的に必ず重なるんですよね。だいたい過去の都議選、参議院選の関係を見てみると必ず相関関係が現れている。だから都議選の結果で参院選占うのはほぼ間違いなく当たるだろうと言われていて、今回の都議選の結果を見ると、都民ファーストが躍進して増えているのが、立憲民主もちょっと増えて、国民民主と参政党がいきなりドーンと増えている

国民民主が0から9、参政党0から3ですよね。だからこの都民ファーストの、略してこれも明らかに理由は分かっていて、周囲の30代、40代ぐらいの子育て中のお母さんとか話聞いてみて、みんなね、もう小池、小池、小池、小池って言ってる。すごいんですよね。小池支持、小池百合子都知事支持がね、結局まあほら

18歳以下の子ども全員に所得制限なしに月5000円、年間6万円配るっていうのとか、高校の実質無償化ですよねとか、子育て支援の政策がもう次々この数年の間打ち出していて、それがもう絶大な支持を子育てママさんたちから受けているっていうのがあって、だからこれは圧倒的に強いだろうなと

都民ファーストでも国政はもちろんないので、今回都民ファースト支持に回った人たちが一体次の参院選でどこに入れるんだろうか、ここが多分最大のポイントになってくるんじゃないのか

いろんな分析ずっと横断してみてると、安倍政権時代に相当若者の支持が自民党に集まってたってあるわけですよね。あの時期アベノミクスの影響なのかどうかは別にしても、とりあえず就職率とかですね、すごい向上して、若者たちの給料も上がりですね、いい感じになってきたんでみんな支援してた。安倍さんのキャラクターもあったと思うんですよね。これが岸田さんに代わり、その後石破さんになってからだんだん自民党支持が落ちてきていると

落ちてきているのは若者が離反しているのと、あとコア保守支持層がやっぱり安倍さんとは違う、いわゆる高市会系の岸田さんとかになってちょっとリベラル寄りすぎるんじゃないか、LGBT理解増進法とか成立して、あれで結構離反したコア保守支持層が多かったと

これが多分維新とかに若干回って、あと国民民主にも回ってるんだろうなっていう感じなんですよね。ただそうは言ってもコア保守支持層だけが自民党支持しただけじゃなくて、割にリベラル寄りの

もうちょっと中道寄りの自民党支持層も結構離反してきてるってのがあるわけですよね。これが多分都議選では都民ファーストに行ったと思うんだけど、小池百合子さんへの安定的な信頼に基づいてね。でもじゃあその人たちは一体どこに今度入れるのかっていうね、これがポイントなのかなあと。もう一個ね、僕すごい気になるのは参政党が今回3人、都議選当選しましたけど、そのうちの1人が世田谷なんですよね

しかも2位当選なんですよ。1位が自民党、2位が参政党。世田谷っていうと区長が保坂さんって、割とゴリゴリのオールド左翼って言っちゃ悪いけど、そういう感じの人で、世田谷は自然左翼なんていうね、不思議な言葉もあるぐらい、あれにオールド左翼系の人が多い、高齢者が多いですからね。一定の世代で左の思想を持ってる人がたくさんいるあの

なるほど

参議院選の投開票日日程が決定をされたということ。そこに向けて先週末に行われた都議選の結果から見ると、さっきも話しましたけど、世田谷というオールド左翼のイメージみたいなところで、区長さんがもともと社民党の副幹事長をされていた保坂展人さん。そこで参政党というゴリゴリ右翼の政党が

2位当選してるっていうね。これは何なのかって話で、参政党って見た目もいいんですよ。すごく代表の方もかっこいいビジネスマン風みたいな感じで、すごい街頭に立つのものすごく一生懸命やって、割と地べた這いずりもあるような選挙活動ずっとしてて、僕も渋谷区に住んでるんだけど、しょっちゅう駅前で参政党の人が街頭演説してるっていう

いわゆるドブ板選挙ですよね。これが強いっていうのが一つと、あともう一個ね、やっぱり訴えてる政策で、保守系なんだけど、例えばワクチン、ワクチンまで言うと失礼かもしれないけど、ワクチンどうなのかみたいなのとか、あと

親ロシア的な発言もあったりとかね。これって確かに参政党とか言いそうなことなんだけど、一周回って左の人が言ってるんですよね。だから中道、右、左っていうふうに3つに分かれて、右、左の中でもさらに極端な右と極端な左って5段階ぐらい分けてみると、極端な右と極端な左っていうことが似てくるって

360度回って半円軌道みたいなね。そこで実は参政党は右なんだけど左にも見えるっていう。なるほど。ここの政策を取ってみるとそうなんですよねっていうところと、街頭でガンガン地道な地べた選挙をやって、プラス見た目もちょっとスマートな感じってところが意外にコロッと

世田谷の自然左翼の人たちに受け入れられたんじゃないかっていう。今回SNS選挙とかが実は不活発だったんじゃないかというね。逆にそういう今までのドブ板で少しずつ少しずつでも浸透させていくっていうのがハマった可能性がある。意外に有効だったっていうね。SNS選挙、そう、意外とうまくいかなかったって言われてますもんね。ドブ板、やっぱ強いよねって

やっぱりアナログに人の言葉で何度も何度もやっていくことによる浸透。そうなんですよね。だからね、もうその政策とかイデオロギーとか関係なしにそこで勝ったんじゃないかと。見た目の、その政策の右左分かんない感じとかね

結構だから今の世田谷は高齢者が多いんですけど、高齢者の人たちの動きを見てると、YouTubeとかでやたらと陰謀論にハマる人が多いって言われていて、だから中道の人が意外に少なくて

で、俺、YouTubeの陰謀論系って極端な右と極端な左がやたらと多いわけですよ。はい、そっちの方が再生数が増える。そうです。で、そうするとそれにハマる人はどうしてもね、右左の極端な方に行きがちで、だから高齢者真っ二つに極端な右の人と極端な左の人に分かれてるっていう指摘も出てるんですよね。で、その人たちが結構参政党に行っちゃったんじゃないかっていう。あー。

まあ一方でご高齢の方の方が人数が多い、投票率も高い。そうなんですよね

一定の世代、全員が後期高齢者に今年入ったってのはよく話題になってますけど、だいたい全部で800万人前後、入れると1000万、100万人ぐらいいるわけ。すごい数ですから。この世代がどういうふうに今後数が減っていくかは、やっぱり圧倒的に投票率が高くてボリュームゾーンになってて、しかも今最多死亡年齢っていうね。人間が何歳まで生きる平均寿命っていうのは若い時に死ぬ

人も含まれているんだけど、実際に何歳くらいで死ぬ人が多いのかというと、男女共に90歳を超えているんですよね、日本で。そうなんですか。そうなんですよ。なるほど。ってことを考えると、まだ一定の世代の強い

そう、強さみたいながね、まだまだもちろんが今後まだ10年、20年ぐらい続くって考えるとですね、ここがね、やっぱり今後の選挙を左右するし、しかもそこがね、結構極端化してきてるっていうのは日本の民主主義にとっては割と危険ゾーンに入りつつあるかなっていう不安は僕思ってるんですよね。確かに。でねえ

今まで従来の高齢者を取ろうとするシルバー民主主義だっていうと、それこそ給付金だなんだっていうね。今回自民党もそういう打ち出してますけど、いわゆるばらまきだというふうにこれも総理は侮辱するなと否定しますが、こういうところをやってきたけれども、実はそうじゃなくて、極端に振ればそっちの層を取れるふうになっている可能性がある。右も左も取れちゃうっていうね。参政党と日本維新の会とかって

スローガン掲げて、それ自体は正しいじゃないかという話だし、あれはアメリカファーストのマガと同じ発想だと思うんだけど、それで移民問題とかもすでに取り上げてるっていうのがあって、それがまた結構やっぱり外国人が増えてくると不安みたいなところの高齢者の人の気持ちをうまく救い上げてる部分もあるんじゃないかなと思うんですよね

だから参政党がどこまで勢力を今後伸ばしていくのかっていうのは結構大きなテーマになってくる可能性があるかなと。ポピュリズム政党って過去にも維新がポピュリズムだとか言われたり、国民民主党やれたりとかしてるんだけど、そういうレベルではない真のポピュリズム政党は実は参政党なんじゃないかというね。一方で日本保守党もあるんだけど、日本保守党はなんかあれにまとまらないままちょっとこう

沈没とまでは言いませんけども、勢力を衰えつつあるってところで、参政党はなんか組織力も強いし、そのドブ板選挙も強いしね、今後も結構僕は伸びるんじゃないかなって気がするんですよね

さあそしてもう一つのニュースですが、NATO首脳会議。いい日本時間の興味深い名からオランダ・ハーグで始まっております。国防費支出5%で合意というのが入ってきております。ヨーロッパはすごい勢いで国防費を増やしてくれ、5%。日本で5%したら大変なことになります。GDP目ですからね、10兆円ぐらい

昨日かな、安全保障クラスターがすごい騒然となってた世論調査みたいなのがあって、ドイツの世論調査のニュースが駆け巡っててですね、だいたい64%の人が

アメリカに依存しないヨーロッパ独自の核抑止力を持つという考えを支持してるっていう。ドイツ人がついにドイツもそこまで行ったかっていうね。国民の3分の2がアメリカに依存しない核抑止力を持つべきだという話になってきて、これ韓国とかで今過半数世論調査やると過半数が独自の核を持つべきだっていう方に傾いてきてるわけで、なんか

トランプになってアメリカが撤退していく中で、独自に核抑止力を持つ議題だったら世界中でだんだん声が沸き起こってきてるってのは間違いない。日本どうするんだこれは、ここですよね

熊谷美穂です。大阪・関西万博に行こうか迷っている、そんなあなたに見どころや楽しみ方をギュギュッと お届けするポッドキャスト番組「熊谷美穂の絶対楽しい大阪・関西万博」は、日本放送ポッドキャストステーションで配信中。これを聞けばあなたもきっと万博に行きたくなる

熊谷美穂です。大阪・関西万博に行こうか迷っている、そんなあなたに見どころや楽しみ方をギュギュッと お届けするポッドキャスト番組「熊谷美穂の絶対楽しい大阪・関西万博」は、日本放送ポッドキャストステーションで配信中。これを聞けばあなたもきっと万博に行きたくなる。おはようニュースネットワーク、取り上げるニュースはこちらです。イスラエル・イラン、停戦合意も緊張続く

アメリカのトランプ大統領は24日、イスラエルとイラン双方の攻撃停止を取り決めた合意が発行したと発表しました。ただその後も双方による攻撃の応酬があり、緊張は続いております。トランプ大統領は24日、SNSに投稿し、「イスラエル、爆弾を落とすな。重大な違反となる。パイロットを帰還させろ。今すぐに」とイスラエルに対して強く警告をしております

昨日のこのね、7時過ぎ日本時間に停戦のお話が速報として伝わって、というところで、今朝の長官一面はこのニュースなんですけれども、その後も動いていると。そうですね。ロシア・ウクライナでも全くロシアは停止に応じないみたいなのがあったけど、こっちはどうなんだって感じですよね

さあこの停戦合意につきまして、軍事ジャーナリスト黒井文太郎さんと電話をつないで詳しく伺ってまいります。黒井さん、おはようございます。おはようございます。よろしくお願いいたします。黒井さんのXを見ていても、これ寝られてないんじゃないかっていうぐらいにもう様々更新されていて、そのぐらい情報も錯綜してますが、今とはどういう状況ですか

どうなってるんですか

なったんですね。ところが先ほどおっしゃったように、イラン側からミサイル3発が飛んで被害も出たんですけれども、それに対してイスラエル軍はまた空軍を出動させてですね、イランのレーダー基地を攻撃したんですね。それでトランプ大統領が先ほどお伝えしたように、とにかくやめろと

この話は一応ネタニヤフさんともお話をして、今のところイランもイスラエル側もちょっと静まったとお互いに勝利宣言をして静まっている。ただ今後はちょっとわからないということですね。これさらにアメリカのメディアの報道では

この間のアメリカのバンカーバスターを使った核施設への攻撃っていうのが不十分だったんじゃないかみたいな話が出てますよね

そうなんです。ですから今特に欧米のメディアなんかその話題で持ちきりなんですけれども、ちょうど今から3時間くらい前ですかね、そのアメリカ軍の情報機関、国防情報局というところがあるんですけれども、どういうふうに衛星その他いろんな情報からだと思うんですが、まだ初期評価なんでまだ詳しいものではないんですけれども、どうやらその入り口、上層部の、施設の上層部はやられたけれども、中の

地下80メートルぐらいのところにある遠心分離機が集まっている空間があるんですけど、そこは無傷だったらしいというのを発表して、それがCNNとかニューヨークタイムズとか主だったアメリカの大手メディアですね。おそらく国防省裏を取っているんだと思うんですけど、一斉に落ちてますね。一応ホワイトハウスは否定してます

黒井さん、報道見てると事前にトラックが基地の上に集まっていて、だからこれで濃縮ウランを事前に運び出したんじゃないかみたいな報道も出てるんですけど、この辺はどう見られてますか

その辺は未確認なんですけれども、当然やられるの分かってますから、燃料自体はそこに出してちょっと見ていいと思うんですね。ただ燃料も今核兵器用の濃縮ウランが9発分作れる

だけの濃縮ウランがあったんですけれども、それ自体はどこかに持っていかれている。それも危険なんですが、やっぱり一番の問題はそれを作る設備なんですよ。なので遠心分離機の設備が壊れたかどうかというので大きく変わってくるわけですね。ですからそれによって今回の3時間前に出たニュースで、イラン側もイスラエル側も対応がちょっと変わってくる可能性がありますよね。おお

これはイスラエルからしたら停戦に応じた理由は核兵器を作る能力がなくなったからだっていうことを言ってますよね。前提が崩れますか

はい。ですからイスラエル、ネタニヤフさんもこの情報最近出たばっかりですから、さっきですね、ネタニヤフさんもイランが核を作る能力というのは大幅にダメージで壊滅したんだというのを公式に発表してるんですよ。ただやっぱりアメリカのそういった情報活動によってニセ情報だということが分かればですね、はい

イスラエル側としては軍事的には壊せないのはこれはもう明らかなんですけれども、そうするとそれ以外の、例えばイラン軍の軍事戦力とかですね、そういったイランそのものの何かインフラ、国力を落とすようなインフラにさらにダメージを与えないと

せめてそのぐらいやらないと、今イスラエル側が制空権握ってますから、主導権はイスラエル側にあるんですよ。ネタニヤフが決めればそれはできるので、おそらくイスラエルの世論の中にもっとやらんかいというような世論が出てくる可能性はちょっと気にしてます。それと

やっぱりイラン側も態度変わってきますよね。そうなった場合にアメリカはどう出るんでしょうね。イランが攻撃を続行し始めたら

0 特朗普总统目前的说法是,这些信息是谎言,所以必须停火,宣称自己带来了和平,自己是伟大的。但是,如果停火之后再次破裂,美国将束手无策,对以色列方面也……

特朗普对此无法说做得很好,因为他……

还有一点令人担忧的是,如果浓缩铀设施保留下来,几个月内就能恢复运转,因为隧道、电线等基础设施都还在。那么,伊朗方面真正开始制造核弹的可能性很高。我认为未来……

将会讨论到这个问题。关键在于,伊朗之所以无法反击,是因为它没有核武器。现在伊朗加入了IAEA的NPT,接受IAEA的检查,虽然它正在提高浓缩铀的能力,但它却在克制研制起爆装置和将其装载到导弹上的开发工作。

但是,鉴于目前的局势,它很可能在暗中开始这些工作。虽然不至于灭亡,但如果过一年左右,这些东西就会出现。现在,伊朗议会等机构正表示要与IAEA断绝关系。

如果摩擦加剧,伊朗在福尔多地下拥有60%浓缩铀,只需三天就能达到90%。

这是可能的,所以以色列方面也会担心这一点。即使伊朗不这么做,以色列为了阻止这种情况,也会处于非常糟糕的境地。虽然发动攻击和战争不好,但是……

如果伊朗的可疑设施没有被摧毁,情况会更加危险,这是一个两难的局面。美国反复强调不寻求伊朗政权更迭,但许多分析认为内塔尼亚胡最终目标是推翻伊朗政权。黑井先生对此怎么看?

是的,如果政权更迭,对以色列来说是令人安心的。目前的哈梅内伊政权是神权政权,公开宣称要消灭以色列。

所以,只要存在这个政权,它就是敌对国家。但是,能否做到这一点呢?也就是说,伊朗没有所谓的反政府武装。因此,无法支持这些势力。虽然有进行民主化运动的人,但这些人……

虽然有很多反对哈梅内伊政权的人,但由于他们的国家正遭受以色列的攻击,所以现在在伊朗国内,很难期待他们会与以色列协调一致。那么,例如起爆装置等,能否从外部,例如朝鲜或中国获得呢?

我认为这很难,因为这些都在监控之下。但是,与朝鲜制造的钚型起爆装置不同,伊朗制造的是浓缩铀型。虽然没有时间详细解释,但浓缩铀型的结构非常简单。朝鲜……

制造起爆装置花了很长时间,但如果是浓缩铀型,可能只需很短的时间就能制造出来。感谢黑井先生的讲解,我们稍后还会继续请教他。接下来是新闻+1的主题:新任内阁网络安全官由饭田阳一内阁审议官担任。

政府在24日的内阁会议上决定,根据新制定的主动网络防御法,任命饭田阳一内阁审议官为新设立的内阁网络安全官。内阁网络安全官是根据先前通过的旨在预防网络攻击的主动网络防御法设立的次官级职位。

内阁网络安全中心改组为内阁网络安全官,听起来很酷,感觉像是高级机动队之类的部门会出现的设定。“草薙少佐,内阁网络安全官来电了。”这样的场景很可能出现。那么,主动网络防御到底是什么呢?

以往,如果受到来自海外的不正当访问或攻击,只能采取切断通信线路等应对措施。但是,切断通信线路会导致什么都做不了,所以必须从根本上解决问题。因此,决定采取主动攻击对方服务器或路由器,使其程序失效,也就是进行反击。

也就是说,允许进行网络攻击。实际上,警察会先处理,如果警察无法应对,自卫队就会出动。

这完全就是战争,网络战争。过去也发生过很多类似的案例。例如,过去提到网络安全时,指的是网络空间,例如各种网络服务被破坏,个人信息泄露等。但近年来,随着物联网(IoT)的发展,各种设备都连接到互联网,例如……

下水道、自来水等传感器连接到互联网,通过互联网将数据发送到服务器进行管理。各种各样的东西都连接到网络,这反过来又更容易受到外部入侵。因为连接到互联网,所以即使在日常生活中,现在也可以用智能手机远程控制空调。智能锁也是物联网的一部分,可以用智能手机解锁。

我家的门也安装了智能锁,可以用智能手机解锁。以前,这类公司使用亚马逊的AWS云服务,如果亚马逊的AWS服务停止,或者由于某种事故,家里的锁就打不开,这种情况在各地都有发生,成为问题。

影响范围如此之广。再举一个更大的例子,几年前,名古屋港遭受网络攻击,导致港口停运,无法使用。这导致丰田汽车等公司无法获得零部件,工厂停产。以前,人们认为这些与互联网无关,但现在这些都与互联网连接在一起。各种各样的东西都在云端……

数据中心进行控制,所以网络防御变得越来越重要。所以,今后要走向海外,自卫队也要攻击海外服务器,使程序失效。但这真的是战争吗?

关于这一点,还需要进一步讨论。以色列和伊朗的问题,以色列过去曾多次派遣摩萨德特工潜入核电站,使其停运,例如通过U盘植入病毒,这就是著名的“震网”事件。

前段时间,真主党大量人员被摩萨德袭击,真主党为了防止被网络入侵,故意改用寻呼机。而制造这些寻呼机的公司实际上是摩萨德的……

幌子公司。他们进行了一次非常大规模的攻击。寻呼机里装有炸药,可以同时引爆。从全球来看,这种网络战争在各地都在发生。日本当然不会主动攻击,但为了防御网络战争,需要具备攻击敌方基地能力,这与……

查看流动的信息有关。传统上,存在宪法上的通信秘密,但时代已经发生了很大的变化。

新的框架下,企业也应该积极提供信息,特别是基础设施企业,如果受到攻击,必须向国家报告,然后由警察和自卫队应对。新任命的内阁网络安全官饭田阳一先生也参与了这项工作。

我是熊谷美穗。如果您正在犹豫是否要去大阪关西世博会,那么这个播客节目将为您浓缩呈现世博会的亮点和乐趣。熊谷美穗的绝对精彩大阪关西世博会节目正在日本广播播客电台播出。听了这个节目,您一定会想去世博会。接下来是本节目独家新闻。

中国将在9月在北京举行抗日战争胜利80周年阅兵。将今年定位为抗日战争胜利80周年的中国政府宣布,将在9月在首都北京举行阅兵式。习近平领导层旨在向国内外展示其战胜国的姿态和日益增强的军事实力。

中国政府将9月3日,也就是抗日战争胜利纪念日后的第二天,定为抗日战争胜利纪念日。但1945年的时候,中国还不是这样……

我最近很关心习近平的年龄,据说他还会连任第四届,之后会怎样呢?由于独裁政权的推进,与之前的“中国七人”相比,缺乏突出的继任者,这就像后斯大林时代一样。

美国外交杂志《外交事务》的日文版刊登了一篇有趣的文章,指出习近平出生于20世纪50年代,……

可能是53年,在文革时期度过了青春期,这是一个混乱的时代。因此,他非常重视秩序,认为如果不这样做,中国可能会分裂,所以必须寻求稳定的秩序。为此,他在国内加强控制,对外强硬。但下一代人,大概是在60年代到70年代出生,他们对文化大革命知之甚少。

另一方面,他们在80年代后期到90年代的改革开放时期度过了青春期,支撑了2000年代相对自由的资本主义中国。因此,他们可能不会像习近平那样重视秩序,而是会更加开放。

也就是说,他们代表着与世界相连的中国时代。现在,习近平却在倒退,试图回到毛泽东时代,这可能与习近平的青春期经历有关。相反,下一代人可能会更加亲西方,更加友好。

这可能是一种乐观的看法,但确实让人感觉,过去的经历可能就是这样。

问题在于,拥有这种某种意义上解构性思想的人能否在目前的习近平体制下生存。问题就在这里。特别是自乌克兰冲突爆发以来,人们经常谈论到由中国、俄罗斯、朝鲜和伊朗等数十个国家组成的集团,就像二战时期的日德意轴心国一样。但从伊朗……

以色列战争来看,中国似乎并不想参与。正如人们所说,在乌克兰冲突中,中国购买俄罗斯的能源,在经济上支持俄罗斯,但没有直接提供军事援助。考虑到这一点,中国可能也不希望被视为这个数十个国家组成的集团的成员。

但毫无疑问,经济联系非常紧密。事实上,中国购买了伊朗石油出口的约90%。因此,中国本可以更多地支持伊朗,但却完全没有插手。

所以,中国可能认为,中东的事情就交给俄罗斯处理,……

我们不插手,更关注西太平洋地区。如果伊朗局势恶化,美国将不得不介入,就像之前用钻地炸弹攻击一样。自特朗普当选以来,主要议题一直是中国。至于乌克兰冲突,我无所谓,……

与其说与俄罗斯友好,不如说孤立中国更重要。特朗普一直这样做,但中国对特朗普过于敌视中国感到不安。这时,伊朗问题浮出水面,人们的注意力都转向了那里。中国可能认为,这有助于转移人们对自己的注意力。

中国似乎并不想与美国和西方国家为敌,虽然在国内宣扬中国伟大,中华文明至上,但似乎更希望以一种更温和的方式前进,采取不干涉主义。

因此,中国将主要战场放在太平洋地区,这对日本来说是一个巨大的压力和威胁。中国已经部署了航母等武器。

美国将注意力转向中东,中国则试图控制太平洋地区。中国扩张到什么程度呢?最初,人们认为“一带一路”倡议将使中国控制全球南方地区,但似乎并非如此。

但日本与中国非常接近,……

中国试图将其影响力扩展到什么程度呢?最近,中国航母不仅进入第一岛链,还进入第二岛链,甚至到达小笠原群岛和南鸟岛附近。

考虑到这一点,中国似乎想将西太平洋地区置于其影响之下,这将使日本列岛完全陷入其中,这将是一个问题。日本将处于最前线,而特朗普是否会提供支持尚不清楚。韩国的核武装民意调查支持率超过一半,日本和欧洲也……

美国不会死,所以只能靠自己保护自己,支持核威慑。日本今后如何保护自己,需要更深入的讨论。

参议院选举还有一个多月的时间,这是一个绝佳的讨论机会。但是,关于安全保障的讨论却很少,只有关于修宪的讨论。这是媒体议程设置的问题,还是政党没有积极参与?

这两种因素可能共同作用。

我们需要深入探讨伊朗问题对日本的影响,以及经济方面的问题,以及如何影响整体安全保障的平衡。中国这次没有插手伊朗,这对日本有什么影响?美国第五舰队主要部署在中东,……

是这样吗?

这是否向日本发出了关于海洋安全的信号?我还担心,最初石破茂表示不会参加北约会议,因为特朗普不会来。依赖特朗普是不行的,应该与北约加强合作,甚至加入北约。虽然不能加入,但至少要有这种想法。

日本的安全保障政策需要从过度依赖美国转向多元化。石破茂对此有何看法?他以前曾说过亚洲需要北约,但现在已经很少提及了。也没有提出替代北约的安全保障框架。安倍和岸田提出的安全保障理念似乎并没有得到继承。

“自由开放的印度太平洋”战略最近很少被提及,这是一个很好的理念。

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