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cover of episode 2025年7月2日(水)コメンテーター:馬渕磨理子

2025年7月2日(水)コメンテーター:馬渕磨理子

2025/7/1
logo of podcast 飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

AI Deep Dive AI Chapters Transcript
People
中村敦
飯田浩二
馬渕磨理子
Topics
飯田浩二: 我认为应该建立一个多层次的电力网络,这样即使部分电力中断,整体电力供应也能得到保障。这就像建立一个智能电网,电力可以从多个来源输送,确保即使某个环节出现问题,整个系统也能正常运行。 馬渕磨理子: 日本作为一个地震多发国家,需要重新审视很多既有的常识。我们现在正处于一个需要重新评估各种因素的时期,包括能源政策和基础设施建设,以应对潜在的自然灾害。 中村敦: 特朗普总统可能知道日本即将举行选举,所以试图动摇日本。他可能为了选举利益,故意开出较高的空头支票。

Deep Dive

Chapters
日銀が発表した6月短観では、大企業製造業の景気判断指数がプラス13ポイントと2期ぶりに改善しました。しかし、アメリカからの関税の影響で自動車関連は悪化しており、全体として楽観視できない状況です。設備投資は堅調ですが、経常利益の見通しは悪く、円高も懸念材料となっています。
  • 大企業製造業の景気判断指数はプラス13ポイントで2期ぶり改善
  • 自動車関連はマイナス5ポイントと悪化
  • 設備投資計画は前年比14.3%増と堅調
  • 経常利益の見通しはマイナス5.6%
  • 円高懸念

Shownotes Transcript

Translations:
中文

日本放送ポッキャステーション 7 月 2 日水曜日今日の天気は曇り時々雨日本放送飯田康二のオッケー康二アップ

朝 6 時を過ぎましたおはようございます日本放送アナウンサーの飯田浩二ですおはようございます日本放送アナウンサーの新葉一華です日本放送飯田浩二の OK 工事アップこの後 8 時まで生放送です

昨日のお昼に新たに情報が回帰になりましたもともと今月の 13 日ですから来週の日曜日にしますかね三浦海岸で行われるラジオビーチというイベントそしてその特別番組ラジオビーチ in 三浦海岸 2025 公開生放送というところ私とそれから柿原アナウンサーと上永アナウンサー

3 人が登場するよということに関しては既に発表になっておりましたけれどもそれ以外のいろんな企画についてというのが

出てまいりました あーねちょっとあの時期にどういう天気になってるのかっていうのがちょっとね心配ですけれども晴れることを祈ってね 12 日土曜日に 2 年ぶりに海水浴場がオープンするという三浦海岸日本放送が三浦市と共同でプロデュースしていくという企画でございます で土曜日 12 日にはポッドキャストの番組の公開収録

夕方 4 時からはランジャ隊の伝説の一人ぼっち集団そして 5 時半からは島田周平とオカルトさんという

ということでねちょっとね暮れゆく夕方で階段をだんだん涼しくなっていくみたいな感じですかで翌日曜日は朝 9 時からお昼 2 時までずっと特別番組をねラジオビーチ三浦海岸 2025 公開生放送でお送りするということでまああの上ちゃんと私そして各機 3 人で手分けしてね時間を分けるんですけれどもあの

ゲストには昇富亭鶴子師匠とそしてお宮子様が出てくる鶴子師匠とお宮子様ということは例のもっこり温度ということになりますのでそうするとそれに関連する日本放送のアナウンサーたちもっこり車中の皆さんも当然召集がかかるとかかってんだよねそうですよかかってますもちろんです

新規アナウンサーもそうですし女性アナウンサーの皆さんがそうですよ熊谷美穂アナウンサー前島香野アナウンサー東島入りアナウンサーと昨日ちょっと四十分行くの?みたいな感じで聞いたら非常にこう

微妙な表情を浮かれていて私は振り付けですから一番大切ですよ振り付けっていうのは特にこういう風にイベントの場合はですよそうだよねでもさ東島アナウンサーといえばシロじゃないですか日焼けとか大変じゃん聞いたら日焼け止めを塗らなきゃいけないんですけど日焼け止めは肌に合わないんですよ普段どうしてるのって言って

日傘 1 本でやってますなるほどーってことはだ日傘 1 本で来る可能性が現代令和版メアリーポピンズみたいになるんじゃないかってひょっとしたら飛んでくるかもしれないよ飛んでくるじゃんどういうことですかバカにしてるでしょ

言われますよ本当に本当だよねいやーどういうものになるのか非常に楽しみなんですけど本当あの各々の番組も企画盛りだくさんでお送りいたします私はステージの担当とかはこれから発表になるのかなお昼過ぎだということで私がある意味立場上ですねいきなり頭を取るってことはなかなかないじゃないですか一方で鳥を取るってこともなかなかないです

そうするとおのずと場所が定まってくるという話もなってまいりますのでぜひですねお越しいただければと思うんですがただ晴れたら晴れたで暑くなるそうですね降ったら降ったでというところもありますのでちょっとお天気見ながらですねそして

水分補給なんかも水分塩分もしっかりと補給しながらですねお楽しみをいただければと思いますちなみに観覧は無料でございますしっかり休憩を取りながらぜひ一緒に楽しんでまいりましょう

小倉列島の悪石島の地震中のがずっと繰り返されてるんで本当にこれは何かの兆候なのかねとかいろんなことを考えてしまいますよね昨日は中央防災会議も開かれまして南海トラフ巨大地震の最新の想定被害に基づいて防災対策推進基本計画というものを改定したと

特にこの企業の事業継続計画 BCP をしっかり策定しましょうねという話であるとか起こることを前提としながらどうやって経済的な被害というものも抑えていくかというところなどが注目されておりまして今日の新聞の紙面でもそうしたところが出てきております朝日新聞一面トップ南海トラフ死者 8 割減政府目標 723 市町村で防災計画

毎日新聞南海トラフ死者 8 割減目標達成 10.205 項目死者最大 29 万 8000 人想定と

ということで一面トップこの記事というところですそれに関連するものですけれども総電も増強に大型投資日経の一面ですね関西電力 1500 億円東電 2000 億円データセンターの需要が急増しているということでこういった増強も行うというところですけれどもこの

スマートグリッドなんて言い方しますけど、複層的にいろんなところから電力が届くよっていう形の電力網というものを整備しておくと、一部は切れたとしても大丈夫だと思います。

逆に言うとそれが厳しくなったのは北海道胆振東部地震あの時はトマトアツマという火力発電所大きな大きな火力発電所でほぼ一般した方のような形でそこでになってきた北海道の電力になってきたんですけれどもそこが地震によって停止をしてしまった時に電力の需要に対して供給が全く追いつかずに全土ブラックアウトということになってしまった

あの一員として当時言われていたのは北海道と本州をつなぐ連携線が細いということがあってとてもじゃないけれども全道の需要を賄うだけのものはない本土の他のところは電力が十分に供給されていたんだけれども助けようにも助けられないと

電気というものは持って歩くわけにいかないからねというところなどが言われておりましたその後連携線を強化する等々というものもありましたけれども結局歴史的な経緯によって 50Hz、60Hz、日本は分かれていると東の 50Hz、西の 60Hz この

問題というのも他方で横たわってきている部分もあるなどなどこの地震国だということを考えた時にはいろんなところが今まであったものその常識みたいなものをこれ見直さなければいけない時期にも来ているのかもしれませんそれから今日 7 月 2 日実は今日からですね

東京の民放ラジオ 6 社が 6 局がですねの闇バイトキャンペーンというものをスタートいたしますこれねあのあるソックさんが共産としてついてくださってそして tbs さん文化放送さん弊社日本放送 fm 東京さん j 部さんそしてインター fm 897 さん

この 6 局でですね結束してやるんだということなんですけれども今日はねそれにまつわるニュースというものが各地の社会面に出ております 2022 年から 23 年全国で相次いだ支持役ルフィらによる強盗事件をめぐって犯行グループの幹部として強盗致傷法上などの罪に問われた小島智信子

の裁判員裁判の初公判が昨日行われたということでありました 闇バイトこの実行役の人たちというものはまあ逮捕起訴されそして罪に復すということがまあよくニュースに上がるんですけれども一方でこの支持役であるとかリクルーター役と いうような人たちに関してはなかなかこれが

上げられないということむしろですねそこのつながりという人間関係というものを極力極力規剥にしてこの支持役であるとかさらにその上の人たちに対して捜査の手がいかないようにしているというのがこの闇バイトに絡む特殊詐欺であるとか強盗であるとかこういう事件の悪質なところでありますこれこのキャンペーンの中でですね今後

警察官部の方々への取材なども私もしていってそのあたり最新の捜査というものがどうなっているのかあるいは何に気をつけたらいいのかというあたりもね聞いていこうかと思うんですけれどもまずはこの闇バイトこれにですね

応募しないあるいは引っかかっちゃったなって思ったら周りであるとかあるいは もういいの警察であるとかあるいは相談ダイヤルもありますのでシャープ 9110 シャープ 900 等ばこのあたりに相談をいただければとまあ勇気を持ってまずは一つ 周りに対して行ってみるというところそしてまあ我々大人であったりとかね もう

闇バイトというものは本当を稼げるからといって手を染めるとそれが重大な犯罪 場合によっては国際犯罪にもつながっていって国際的な犯罪人となってしまう可能性すらあるんだということもですね念頭においていただければと思います またいろいろねキャンペーン 注意喚起等々というのは番組の中でもそしていろんな

場面でお知らせ等々でもお耳にかかればと思っております

この時間最新の株と為替の情報をがいため.com 総研研究員の中村敦さんに伝えていただきます中村さんよろしくお願いしますはいがいため.com 総研の中村ですよろしくお願いいたしますお願いしますはい現地 1 日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は前の日に比べて 400 ドル 17 セント高い 44,094 ドル 94 セントで取引を終えましたはい

ハイテク銘柄中心のナスダック総合指数は 166.84 ポイント下がって 2 万 202.89 でした。円相場は前の日よりも約 60,000 円高ドル安の 1 ドル 143 円 43,000 円付近で取引されています。昨日はまず東京時間ですが日銀が公表しました 6 月の企業短期経済観測調査。

こちら単管ですけれどもこの単管の大企業製造業の業況判断指数が予想に反して 3 月から改善を示したということで円が変わりましたそしてその他アメリカの長期金利の低下を受けてドルが売られたこともあり一時約 1 ヶ月ぶりとなる 142 円台半ばまで上昇しました

ただニューヨーク時間に入りましてアメリカの 6 月 ISM 製造業傾向指数や 5 月の上率求人件数が市場予想を上回る強い結果となると 143 円台後半まで持ち直す場面も見られました

そしてトランプ大統領ですけれども 7 月 9 日に迫った相互関税の一時停止期限を延長する考えはないとし日本に対しては合意をまとめられるとは思えない日本は 30%や 35%もしくは我々が決めるどんな関税率でも支払うことになると発言しております本当なんかインドよりも

後回しだくらいのねそうですねあとはトランプさん日本で再選控えてるのを多分分かってると思いますのでそういったところでちょっと揺さぶりをかけてる可能性も考えられると思ってます

なるほど選挙のいい材料になるだろうとそうですね早くだけしろとそうですね悪いものをね決めてしまった場合はちょっと選挙のマイナスになるだろうということでちょっと高めのブラフをかけているということを期待しているんですけれどもなるほど相変わらずでもそれで市場は

いろいろ揺らされますねそうですねもう少しこれは続きそうですねなるほど分かりました中村さんどうもありがとうございましたありがとうございました

この時間からコメンテーターの方々ご登場です今朝は経済アナリストまぶちまりこさんですおはようございますよろしくお願いしますちょっとね寒暖差というかなんか声がやられちゃいました昨日秋田さんもねちょっと風邪気味な感じで皆さんやっぱね外はあれだけ異常に暑いのに

中はひんやりそして背中にかいた汗がだんだん冷えて体を冷やしていく寝るときなんかもクーラーつけるつけないつけないと寝られないしつけたら風邪を浴びると喉がやられちゃいますからねそれにもかかわらずうちの親方の妻なんですけど

直接私に風が当たるだろうお前場所変われって勘弁してくださいよ明日も初弾ですよ風よ気になってるってこと?そうそうそうデイザーさん直接当たってるんですか?ちょっとね厚着して出るみたいなこいつは本末先頭じゃねえかっていう

だいぶ朝起きたらバキバキな感じですよね親方にねちょっと触らせないといけないご自愛くださいませお互いに頑張っていきましょうさあではまずはズバリこうか聞きたいこちらのニュースです日銀単管大企業製造業の景気判断 2 期ぶりに改善

日本銀行が昨日発表した単管企業短期経済観測調査で大企業の製造業の景気判断を示す指数はプラス 13 ポイントとなって 2 期ぶりに改善しましたただアメリカトランプ政権の関税政策の影響を受ける自動車をはじめ輸出に関連する業種では景気判断の悪化が目立つ形となっております

9000 社余りの企業を対象として 3 ヶ月ごとに行われるこの日銀単管いいと答えた企業の割合から悪いと答えた企業の割合を差し引いてこの数字を出しているとこれ足元はどうなんですかそうですねこの大企業製造業のこの全体の数字はプラス 13 ポイントなので良かったんですね全体感はこれトランプ関税の影響本格的に現れてくるのが今回の

短間ですのでどうなのかなって皆さん思ってたんですけどだいたいエコノミストの予想は小幅悪化を全体で予測してたのであれ思ったよりいい数字だなっていう風な結果にはなっています

今でもおっしゃっていただいた通り自動車のところはやっぱり悪かったですねマイナス 5 ポイントになってますのでトランプ関税の影響が出てきているということになりますこれの読み方としてまず業況判断を見て設備投資計画はどうなのか経常利益の見通しカーセ想定レートこの 4 つを確認すると全体感の流れが見えてきます

なので全体としてはプラスなんだけど自動車のところはマイナス素材関連鉄鋼紙パルプ石油なんかのこの素材業種は意外と良かったっていうことになってます大企業の非製造業を見るとこれは全体としてはマイナス 1 ポイントの悪化で氷も 3 ポイント悪化飲食宿泊マイナス 1 ポイントあれインバウンドの需要にちょっと限りがある

出てきたのかなっていうところが見えてきてますあと不動産がマイナス 5 ポイントなので日銀の利上げとか長期金利の上昇がじわじわと効いているなっていう風な読み方になりますねなので全体感としては強く警戒されてたトランプ関税の打撃が出てませんけれどもこれ関税交渉が長引くとわからないねっていう風な警戒感のある内容になってます

一方で設備投資これ強かったです大企業製造業 2025 年度の計画が前年比で 14.3%と 2 桁増なので非常に強い数字が出てきています

これ人を増やさずにソフトウェアとか何らかの設備投資をする形で大企業をやってるんだなということなので人員を増やすことなく業務効率化を進めているんだなってことが顕著にここ現れています人手不足の裏返しみたいなもんですかそうですねできるだけ AI を入れたりとかソフトウェアを入れるみたいなそういったところが一部出てきています

一方で中小企業の非製造業のところは設備投資計画がマイナス 9%なのでできていませんやっぱり個人消費とすごい近い業種なので利益が出てない中で賃上げしないといけない設備投資の余力ございませんってことが日銀単管でも出てきていますと

次経常利益の見通しここから先どうなるんだって見通しは結構渋い見通しになっていて大企業製造業の経常利益の計画はマイナス 5.6%マイナス 5.6%過方修正なので先が分かりませんっていうことですねトランプ関税のところがまだ不透明なので見通しはそんなに良くない楽観視できないっていう風な内容になってます

カーセレートは前回 147 円台だったんですが今 145 円 56 千台なのでちょっと円高の方に修正されてるってことですね

なので自動車関連とかいろんなところ円安の方が業績が良くなりますので円高に修正されてさらにこれもう一段円高の方になってくると自動車関連もどうなんだろうっていうのがちょっと見えない状況ではありますこれが全体感ですね本当自動車関連とかって裾野が広い分だけ雇用者も非常に多い

日本の経済を与える影響とかを考えるとそんなじゃあ為替が急速に円高に行くような方向に行くというのはあまり具合が良くないんですよねそうですね全体感としては良くないですし株価のところも日経平均 4 万円ね回復して目覚まっていう風な感じだったんですけどほとんど半導体で関連の企業であって自動車トヨタさんとかはほとんど動いてないというかあんまりこう

動いてない感じなんですよプラスには行ってない完全なところが残ってるので 4 枚のところには自動車関連がそこまで寄与してるわけじゃなくてほとんどが半導体関連の寄与度だったっていうことなんですよねここもやっぱり日銀単価の自動車が悪い個別の株の動き見てもくすぶってるっていうこういう状況ですね先月のねあの

中央銀行ウィーク第 3 週あたりで結局現状維持されましたけれども単価もこういうものが出てくるとなるとなかなか政策決定はいきなり高波にはなりづらいですかねそうですねおっしゃる通りこの今の数字を見るとなかなか追加利上げをどんどんしていくっていう数字ではないかなと思いますリードだ

これだけ見ると日銀単価大企業製造業経営共感半導 2 期ぶりにプラス改善という見出しはいいんですけど中を一つ一つ見ていきますと決して良いわけじゃないので早い利上げというのは好まないかなと思いますなるほどこれじゃあ政治の側がどう支えるのか等々というものはその各党の公約などのものを後ほど見ていければと思います音楽

お聞きの配信プログラムは日本放送飯田康二の OK 康二イヤップの再編集版ですポッドキャスト YouTube でお聞きのあなた通勤や移動中に最新ニュースを押さえておきたい方放送内容を少しでも早く知りたい方

スマホやパソコンからラジコのタイムフリー機能でお聞きいただくと放送中であれば追っかけ再生も可能ですし放送後でも好きな時間に番組のコンテンツを自分で選んで聞くことができます毎朝 6 時の生放送では登場するコメンテーターの最近の活動はもちろんたっぷりとニュース解説をお送りしていますレギュラーコメンテーターに加えて専門家と随時つないで掘り下げてお届けしています

また株と為替の最新情報もお送りしています日本放送のエリア内でお聞きの皆さんラジコラジコのタイムフリーでチェックしてください番組公式 X ではこれから登場するコメンテーターや取り上げるニュースなど最新情報を発信していますぜひフォローして番組に参加してください

日本と世界の今がわかる朝のニュース番組 飯田浩二の OK! 工事アップ 時刻 6 時 54 分です今朝のコメンテーターは経済アナリスト 間淵真理子さんです引き続きよろしくお願いします先ほどスポーツニュースありましたけれどもオールスターゲーム 今年は 7 月 23 日水曜日 京セラドーム大阪 24 日木曜日は横浜スタジアムということでもちろんショーアップナイターでも

完全中継という形でありますが阪神からは 4 人の選手が出たということでありましたオリックスの最多 5 部門それは地元だというようなこともありますので阪神もそういう意味では地元みたいな大阪でやるっていうのもあるんだというふうには思いますショーアップナイター今日は伝統の一戦阪神巨人戦大竹と井上の先発と

今日はあの掛け踏ますゆきさんがね解説ですね亀山ストムさんともダブル解説で大阪 MBS ラジオの制作でお送りするということでございますこちらもぜひお聞きくださいさあでは続いて取り上げるニュース 7 条またいで掘り下げますまずはこちらです石破総理米価格安定や増産への政策転換推進を閣僚に指示

米の安定供給に向けた政府の会議で石破総理大臣は平均価格が 5 キロあたり 3000 円台になるなど着実に成果が現れているとした上で価格のさらなる安定や生産者が安心して増産に取り組めるような政策への転換を推進することを関係閣僚に指示しました

この米に関する政府の会議が行われましたそこでの石破総理の発言です消費者の皆様が安定的にお米を買えるようにするとともに意欲ある生産者の皆様の所得が確保され不安なく増産に取り組めるような新たな米政策へと転換をいたします

ということでこれ政策の転換になっていくのかというところですがそうですねこれ増産をしっかりやっていくっていうお話を選挙前今やってらっしゃいますけども選挙後もしちゃんとしっかりと農政の抜本的改革を続けてくださるかどうかっていうのがポイントかなと思うので先の値段を下げることはもちろんそうなんですけど日本がちゃんと増産して輸出できるところまでここはやりきってほしいなと思います

こうした中でトランプ大統領からお米を受け取ろうとしないという風に関税のところにまでこれ今範囲が伸びてきているのでお米の問題どうするんだという時に国内の意見もすごい分かれていて自動車を守るために米を差し出すべきだという意見といやいや米を今守らなければ安い輸入米が入って競争力が落ちるでしょうと

で赤澤大臣なんかはやっぱり農業を犠牲にするような交渉はしませんというふうにおっしゃっているので非常に難しい中で選挙前としては多分動かないんじゃないかな米のところの開放っていうのはもしかすると動かないんじゃないだろうかって今思って

こうした時にちょっと行き詰まり感ありますよね関税交渉自動車は動いてないわ米の解放が今選挙前でしづらいわという時に突破できればいいんですけど今固まっている時に何らかの突破口ないだろうかというところでニューヨークの金融関係者の方とお話ししてた時に

原発政策これ日本が変えることによって関税交渉のトリガーになる可能性があるみたいな話が出てきたんですよねこれ 5 月 23 日にアメリカの大統領令 4 本原発に関するものが出ていて大きくアメリカとしては原発政策にシフトしていっているんですね

秋には新原発政策発表というものが出される予定なので結構これ骨太というか太い幹になってきているわけです実際何をやっていくかというと大統領令 5 月 23 日に決まった内容って原発の新設増設それから使用済みの核燃料の再利用

ウラン濃縮新世代燃料のサプライチェーンの国産化規制当局の改革で認可プロセスを短縮していくというところでエネルギーが向こう必要ですのでここを国策としてやっていくという時にこれだけアメリカが今力を入れているとするならば日本としてアメリカの原発関連のものを購入するとか

ウラン濃縮とかいろいろな利活用のところで一緒に行っていくとかいろんな可能性があるんじゃないかなと思ってますトランプ関税について話しておりますいろいろメールもいただいておりまして横浜湖南区早草さんこのところのトランプ大統領の発言のシーンを読み解くのがより分かりづらくなってます自動車関税のみならず輸出する農産物や半導体などあらゆる分野まで波及すると

2025 年度第二四半期以降の国内経済も大きく揺るがしかねないと懸念をしています株主総会の後各社で中期経営計画中長期の経営計画などが発表されていますがいきなり軌道修正を余儀なくされるだけでなくて今後の賃上げだとか最低賃金の改定なども影響してきますよねいろんなところにこれ影響が出る

農産品に関してというのは今まで農林水産省をはじめ結構逃げ回っていたようなところがありますけどこの間小泉大臣にインタビューしに行ったんですよその時は結構前向きに交渉もしていくんだみたいなことをおっしゃっていたんです

でもやっぱり進まないよねと小泉大臣に期待したいところではありますけれどもやっぱり党内で意見が分かれていて選挙に紐づくところですからなかなか海外の安いお米を受け入れるっていうのはもしかすると難しいのかな特に選挙前ってセンシティブですので直近はすごく難しいのかなと思いつつ

一部受け入れながら増産していくっていうそういう柔軟な体制ができればいいなと思うんですけど硬直しているなという印象の中で何らかの突破口をという時に原発政策にアメリカに寄り添うというか切り随するというのが一つあるんじゃないかと日本やっぱりフランス

アメリカがもともと長年再処理禁止っていうスタンスだったので

フランスとやってきたので今になってってことなんですけど大きく方向転換舵を切ってるアメリカそして秋頃にもう一回大きなメッセージを出すっていうここのスケジュール感を言う時にもちろんフランスと組みながらもアメリカに追従しますよアメリカのものを買いますよみたいなメッセージっていうのはもしかすると今のトランプさん

喜ぶかもしれないです貿易赤字のところに関してはそこまで大きな赤字を減らすような金額にはもちろんならない自動車のところが一番大きいので数千億ぐらいかもしれないんですけれどもアピールというかトランプさんを喜ばせるという意味合いではこれも一つ候補として入れておいてもいいのかなというふうにちょうど昨日ニューヨークの関係者の方からお話を伺いました

そういう目の付けどころってのがあるんですね面白いですよねしかもこの新しい原発の技術小型モジュールだったりとかって

結構日本の企業持ってますもんね持ってます日本の得意なところですし日本国内でもこれやっていきましょうとか今の参議院選の各公約見ると政党の中でもそれ小型モジュールやっていきましょうっておっしゃってる政党もあったりするので親和性はありますよね一方でやっぱあの原発事故の後であれからもうすでに 15 年余りが経ちますけれども

なかなか技術者がやってこないそこで研究が進まないみたいなことを現場の人たちは教えますもんねそうですね技術が受け継がれていないっていう世代がどんどん断絶していくのでこれやっぱり技術をつないでいくためにも大事な話なんですよねさあそして続いてのニュースこちらです 6 月の消費動向調査 2 ヶ月連続で改善

内閣府が昨日発表した 6 月の消費動向調査によりますと 無効半年間の消費者診療を示す消費者態度指数が前の月と比べて 1.7 ポイント上昇の 34.5 となり 2 ヶ月連続で改善しました 米やガソリンなどの価格上昇が一復し景気の先行きに対する消費者の懸念が和らいだと見られております

持ち直しの動きが見られると基調判断も情報修正したそうです 一見ねこれいいニュースに見えるんですけどもやっぱ数字だけ見ればポジティブの材料ですがこれ中見ると物価見通しを見れば未だに 9 割以上の方がこれからも物価上がりますよっていう風に考えてそのうち

5%以上上がるって見てる人がまだまだ多いわけなんでやっぱり実質的な生活防衛意識が強いということですよねなのでちょっと諦めムードもあるのかなっていうこととあとこのニュースの中に

内閣府としてはアメリカの関税政策に伴う顕著な悪影響はまだ生じてないみたいな文言があったんですけどそれはまだですねと 8 月以降ぐらいからどんどん出てくるのでこれタイムラグがありそうだよっていうところが見るべきポイントかなというふうに思っています

これ賃金が上がらない中で消費動向がググッとさらに上向くって難しいと思うので一つこれご提案みたいな話になるんですけど日本で春冬じゃないですか賃金が決まるのが年 1 回なんですねこれ普通に私たちも春冬春冬って毎年盛り上がって報道するんですけど

どうなんでしょうねこれ世界で見ると賃金上昇とか物価上昇って結構連動しながら 1 年に 1 回じゃない形で頻繁に上がっていきますよね日本だけがやっぱり春冬で確認して賃上げするっていうところはちょっとなんか経済の時差ボケみたいなのが

起きてるような気がしていて今年すごい物価高だって言ってるもので苦しいよっていうのが反映が次の 2 月以降ですからやっぱりちょっとずれがあるような気がするんですね一方で春党の良さもありますブームメントとしてみんなで上げていきましょうっていう世論形成があるんですけどもなんか春党年 1 回の固定を見直したりとか

あるいは産業別でどんどん上げていくような賃上げができるような仕組みとかちょっとアップデートが必要な段階に来てるのかなと思ったりをしてます確かにねみんなで一斉に要求してあげるからいいんだっていろんな人が言うんですけどみんなで一斉に立ちすくんじゃってあげられなかった 30 年間がありますからね今はね上がりましたけどね一緒になって

横見て向こうが上がらないからうちも上げられませんっていう逆の言い訳に使われちゃいましたよね今は自動車とか素材メーカーの方が結構強気で上げてくださるので他も追随しないと人手が足りないってことになりますけどじゃあちょっとその大手さんが

3%とかあまり賃上げしないモードになった中小企業にも波及してきますのでなんか横見てならえみたいなそれも少しずつ変えていった方がいいのかなって最近思ってます

熊谷美穂です大阪関西万博に行こうが迷っているそんなあなたに見どころや楽しみ方をギュギュッとお届けするポッドキャスト番組熊谷美穂の絶対楽しい大阪関西万博は日本放送ポッドキャストステーションで配信中これを聞けばあなたもきっと万博に行きたくなる

熊谷美穂です大阪関西万博に行こうが迷っているそんなあなたに見どころや楽しみ方をギュギュッとお届けするポッドキャスト番組熊谷美穂の絶対楽しい大阪関西万博は日本放送ポッドキャストステーションで配信中これを聞けばあなたもきっと万博に行きたくなるおはようニュースネットワーク取り上げるニュースはこちらです参議院選挙明日公示 510 人以上が立候補へ

第 27 回参議院選挙は明日公示され 20 日の投開票に向けた選挙戦がスタートします今回は改選 124 議席と東京選挙区で生じた非改選の決意補充 1 の合わせて 125 議席が争われます昨日現在の集計では選挙区と比例代表を合わせて 510 人以上が立候補を予定しているということです

去年 10 月の衆院選以来の国政選挙ということになります各党の公約党等も出てきていよいよ 17 日間の選挙戦だということになります大石さんここまでの流れどうご覧になっていますか

そうですねあの都議選からの流れを見ると自民党はちょっと支持率今回復ちょっとしてそうですねあの政党支持率はね回復をしていうことですよねでえっと立民が伸び悩んで維新が低迷うん

国民が少し失速気味で賛成党が意外に躍進という中で自民党はあれですねもう参議院選の頼りは新次郎さんしかいないあと 1 ヶ月人気が続いてほしいという風に分析されている政治系の方もいらっしゃいましたね結構今公約いろいろ見てるんですけどあの

野党のエッジの効いてるところの公約がわかりやすいシンプルでわかりやすい自民はやっぱり全部網羅しないといけないので文字数も多いですし幅広く網羅されている公約だっていうところなんですよね

給付と減税のところからいきたいと思いますけどもここはそうですね自民はもう給付でやるというところなんですけどもその他立憲民主と日本維新の会が食料品を 8%から 0%に下げる国民民主共産党が一律 5%引き下げ

賛成党と令和が消費税の廃止賛成党は段階的に廃止というそういうグラデーションがあるんですけどやっぱ財源のこととかある程度見ていくとバランス的に考えると財源 5 兆円の食料品の 8%から 0%っていうのが

いいのかなっていうふうに政策を見て私は見てますねこの辺ねこれを主張している理系民衆そして日本一の会理系民衆は 1 年間だと最大 2 年まで延長だということそれから日本一の会も 2027 年 3 月までということですから今からやると 1 年半ぐらいと

でも日本医師の会はお話聞いた時にそれが理由だとはおっしゃってなかったんですけど実質賃金がプラスに浮上する時期って 2 年ぐらいかかりますよねとその時期に合わせたんですかっていうのを聞いた時にそうではないんですけど結果的にそういう風な数字になりましたとおっしゃってたんですけどでも私としては実質賃金がプラスになる時ぐらいまではこれ減税あるじゃないですかっていうお話をお伝えしました

まさにねそのこれあの現在のやり方は違うけれども期限に関して実質賃金がプラスに転じてしばらくこれが確定するまでだという風に言ってるのは国民民主党ですねそうですね国民民主はそれでかつ一律 5%引き下げなんでこのあたりミックスされると一番いいなっていう風に見てますねだからあの 1 回上げた

下げたものを上げられないっていうロジックありますけども実質賃金がプラスに浮上するまでっていうのは誰もが見て納得できるとか分かる確認できる数字ですのでそこまではやりますよっていうと引き上げる戻すことも柔軟にできますのでそういった制度設計ありかなというふうに思っています

あとは立憲民主は 1 年間でやっていくっていうお話なんですけど今ね党首討論とかのね一律民法がやってますよねそうですね 8 党党首を並べてやってますねあれネットで

アーカイブ見ると CM の時間の雑談とかも全部流れてるんですよ樋口 なるほどいわゆるオフトークと呼ばれるよね深井 オフトークまで流れてるんですよめちゃくちゃね石破さんと野田さんが仲がいい樋口 なるほど

樋口 これ投資討論なんかの時もねどっちが与党でどっちが野党だか分かんないよねぐらいになってますけど深井 二人同士ねすっごい仲良しなの見るとあらあらっていう選挙区どうなるんだろうとかポイントとしてはそういうのもいいですよ見るの面白いなと思って見てますね樋口 テミストリーはアウトなるって

どういう形で連携がみたいなことにもねそれこそねこの間の週末に敏感のシンポジウムみたいなのがありましたけど社会保障改革に関して超党派でやりましょうと

石破さんが言えば土田さんがそれは私がもともと国会で言ってたことでってニコニコしながら何なのこの響き合いやるんですかね大連立と増税をっていう風なちょっと心配なんですけれども仲がよろしいなっていうのもいろいろ見どころかな選挙戦の見どころかなと思いますそういう中で賛成党とかもすごく勢いがあるんですけどもここは安倍さん

総理今なきに保守層の方々がですね 支持をしているんだろうなというところがあるんですが政策私見ますとですね日本医師の会が出してきた社会保障料を下げる手取りを上げる 社会保険料を下げる手取りを上げるって医療費年間 4 兆円削減して年間 6 万円手取りを上げるっていう政策はなかなか

現役世代の方を向いて痛みを伴うことをメッセージ性として出してきているなっていう印象を昨日ぐらいから印象を受けてるんですよねただしね公約が良かったからといって票に直結するわけではないっていうのが選挙の難しさですよねこれね社会保険料

特に現役サラリーマン世代にとってはもう天引きで取られているものであって負担価が非常に大きいと言われてますもんね一方でこれね医療費を削減するとなりますと高齢層の票が取れなくなりますので改革意識は非常に高いんですけどもなかなかそのいい政策を出して

からといって票に直結するわけではないと思うんですけどちょっとこれこの先選挙戦をどうこの政策で戦っていくのか皆さんがこれいいなと思うのかどうかっていうのはちょっと見てみたいなという風な思いでこれ見てますねあとは面白かったのが公明党

総理大統がソブリンウェルスファンドを立ち上げるみたいな案をおっしゃっていてやっぱり財源がないないという時にいろいろもうどこから取ってっていう話になる中で国営ファンドですねこれを立ち上げてトランプさんがおっしゃってるようなことなんですけどこれもコーメントさんそこからヒントを得られたのかなと思うんですけどソブリンウェルスファンドを運営して

そこで出た利益を何らか財源に当てていくってことも公明党さんがおっしゃっていましたしこれねそれこそ産油国カタールなんかは典型ですけどカタールって書かれたサカチームとかいろんなところに投資してますよねだからあれはあの国の場合は石油天然ガスで財源がガッポガッポあるからそれを良しようなんですね

日本の場合ってどうするんですかね資源がない中でレアアースをちゃんと掘りますかとかいろんなところになりますけどもそういう構想を打ち出しているんですけど三聖島も国営ファンドみたいなことの考え

ちょっとそういう税収だけではない形のある意味財源的なものを考えようみたいな発想なんですよねこれは

これはでもちょっと新しい動きかなとコウモリドさんの意見というのは新しくてこれがどこまで拡大するかというのは分かりませんけどそんなことも打ち出されていたりしていますねなるほど核党の公約ホームページに載ってたりもしますのでこれ読み込むと面白い面白いですあと今回原発エネルギー政策と安全保障憲法を全部比較してみたんですよねこれも連連

連動してますね原発の政策と安保どうするかって連動してるのでこれで保守かどうかっていうのもすごく浮き彫りになりますね樋口 だから抑止力を重視する人たちは原発に対しても肯定的だったりと深井 そうですそうです樋口 そういう論調の違いみたいなものが深井 そこから経済にも紐づいてくるので経済回しましょうって方にも紐づいてきます

そんな風に見るとすごい面白いですねこのね制作比較まぶしさんのやってる

日本金融経済研究所にね分かりやすく表になってまとまっているこれなんか新馬さんにもお見せされた方がいてよくできてる表だねって褒めていただいたそうなんで今ずっとこういうことやってますね政策の比較各政策ごとにスクリーニングかけて

票にするってことをずっとやってますこういう比較をご覧いただいてその後ねじゃあ詳しくどう書いてあるんだろうねみたいなものも調べることもできますしいろんな形で見ることができます参議院選挙明日公示となりましてそして 17 日間の選挙戦を経て 7 月 20 日日曜日投開票と

ということになりますこの結果以下によっていろんな政策が変わってくると去年の衆院選もそうでしたけど投票行動で政策変わるっていうのはしばらくなかったけれどもこれだいぶ出てきましたね 103 万円の壁があんなに大きなメンテナントになると思わなかったですもんね続いてニュースプラスワン取り上げるのはこちらです路線化 4 年連続上昇伸び率 2.7%で過去最大

国税庁は昨日相続税などの基準となる土地の価格路線化を公表し全国およそ 32 万地点の標準宅地の平均は前の年と比べ 2.7%プラスとなりました上昇は 4 年連続で現在の算出方法となった 2010 年以降では最大の伸び率となっております

こっちはインバウンドが過強だったというようなことが言われていますそうですねインバウンド頼みで路線価が上がってきているってことなのでこれでもどうなんでしょうね円高に触れてしまうとインバウンドがねこづらくなったりするので結構浮き沈みが出てくるんじゃないかとかある日本経済の歪み

海が浮き彫りになるんじゃないかというふうに言われていますつまり地方の観光地特にこの白馬とかフラノみたいに外国人向けの不動産の開発がどんどん進んでいくと結果的に地元住民の方が住みづらくなったりと

所得が追いついてないみたいなことになりますのでなんか観光地の空洞化みたいな住めなくなるみたいなことももちろん懸念としてはありますね経済が好調なことはいいんですけど懸念点はそんなところが挙げられますあとは地価が路線価が上がりますと相続税がかさみますのでどうやって自分たちの子供に渡していくんだってところも大きな悩みになりそうですねヤンヤン

これね本当なんかその銀座の急遽堂なんていつも名前が出ますけどそうですねすごいねなんて本当にただねやっぱ都市部特に東京と他ではだいぶ数字に差があるみたいですねそうですね一個一個今回上昇率が高かったところを見ていきたいんですけど 1 位が白馬村ですね長野ここがインバウンドが

樋口 良かったこととあと投資物件とかも好調です次のフラノも 30%上昇しているのでスキー場に隣接するエリアでホテルとかコンドミニアムの建設需要も良かったようなのでここも活況だったようです東京ですね次東京の台東区浅草ここ 29%上昇しています樋口 うーん

次が岐阜県私これ意外だったの岐阜県の高山市が 28.3%上昇で古い街並みっていうのが知られていてすごく人気で私ここ行ったことなかったんですけど滋賀のお隣なので岐阜ってそんなに今人気なんだ観光地で人気なんだっていうのが意外なところ

なんか聖地巡礼だとかも絡んでいろいろアニメの舞台になったみたいな話とかもあるみたいですねなんかねだから地方もこうやって人気化してるところもありますうん

次に東京の足立区ですここが住みやすさ大学の誘致を頑張ってやってきたことによって東京芸術大学とか東京電機大学とか

5 つの大学があるのでここで人口増流入してきているということなので地方では観光都内では東京では住みやすさとか大学の誘致このあたりが地下路線化の上昇につながっているようなんですよね

これある意味地方創生どうやって活性化するかみたいな話ともつながってきますねヒントを知りばめられてますよねだから岐阜のように聖地巡礼であるとかもともとある資源を活用していくっていうのもありますし

インバウンドで白馬とかそういったところを全部真似できるわけじゃないんですけどももともと地元にあるものをうまく PR することによって観光客の方を呼び込むってことは十分に真似できるんじゃないかなというふうに思いますなかなかこの路線化に関しては標準宅地だとかという話なので反映はないかもしれないんですけれども一方で企業誘致してきて

工場を建てるみたいなこれは昔から言われてることですけどもただ最近でも全くこれ効果ないわけじゃないわけ

もちろんそうですね台湾の TSMC 熊本それから北海道のラピュタスそこも経済のところとか地下のところに影響を与えてきてますのでやっぱり工場誘致は大きいですね雇用も生み出しますしあと賃金も上がってきますのでそのあたり工場誘致と大学の誘致っていうのは一つ大きなポイントかもしれないですね

樋口 本当横須賀出身のみとしては工場がどうなるっていうのがねそれ一つで地域経済がおっぱま工場がどうなるかによってだいぶ変わりますからね深井 そうですよねここはちゃんと守っていくというかねだから工場誘致しやすい環境づくり税金のところどうするかというところもありますけど税優遇をしていくとか

あるいは最近ですと防災的な設備防災設備を整えるとそこの固定資産税を低くするとかいろんなやり方がありますので税優遇するっていうのは一つありますね工場

なるほど

ニュースプラスワン昨日国税庁から発表された路線化の話そこから地方創生というところをお話しいただきました熊谷美穂です大阪関西万博に行こうが迷っているそんなあなたに見どころや楽しみ方をギュギュッとお届けするポッドキャスト番組熊谷美穂の絶対楽しい大阪関西万博は日本放送ポッドキャストステーションで配信中これを聞けばあなたもきっと万博に行きたくなる

では続いてこの時間はここだけニューススクープ FRB や日銀ヨーロッパ中央銀行首脳がトランプ関税の対象を討議ポルトガルのリゾート地シントラで開催された ECB ヨーロッパ中央銀行フォーラムでアメリカのパウェル FRB 議長ラガルド ECB 総裁日本銀行の上田総裁らがパネル討論会に参加しました

金融政策について公に意見を交わす討論会ではトランプアメリカ政権の 2 期目発足から 5 ヶ月余りで世界経済に及んだ混乱が議論となった模様ですこれだけ中銀のトップが一堂に返すというのはやっぱりマーケットの人たちはこういうところ注目しますか注目してますねスクープアップが優しい包まれる感じでありがとうございます

深井 そうシントラで開催されるこの ECB のフォーラムこれ毎年恒例で 6 月から 7 月頃に行われるんですけどメインテーマの内容としては基本的には欧州のお話をして理論的なお話って

が多いんですよねその後 8 月にジャクソンホール会議を控えているのでこれアメリカで行われるそうですねなので性質はちょっと違うんですけどでもなんか前哨戦的にジャクソンホールの前哨戦的な要素も一つあるっていう風に言われてます

特に今のように世界が今つながって戦争とかトランプ関税とかでヨーロッパだけの話をするわけではないのでおそらくこの新トラでお話しされたことが 8 月ぐらいまで引きずられてそこまでちょっと様子見みたいな雰囲気になるだろうなと思って見てますねその中で発言内容なんかもまとめられてますけれども各国トランプ関税の行方等々もあると

政策は打ちづらいですよね打ちづらいですね利下げアメリカの追加の利下げの時期をどうするのかというのが今悩みどころなんですけど関税次第ということになりますよね例えば 2024 年の時にこのシントラの会議でパウエル議長とラガルド総裁が金利の高止まりを示唆する

っていうのがあってその後ジャクソンホール会議まで警戒感が続いたみたいなこともありましたなので今回は今年も同じようにトランプ関税のリスクについておそらく議論をされてで

8 月のジャクソンホール会議までちょっと神経質な展開が予想されてるんですね実際に今日の番組の中でもお伝えしてきた通り 8 月ぐらいから何らかの経済指標の悪いもの雇用統計とか物価とかあと小売売上げとかいろんなところで何らかのトランプ関税の悪影響の数字がちらほら出てくると

すると利下げしましょうよとか景気悪くなるんじゃないですかみたいな話が出てくると利下げ濃厚っていう風になってくるんじゃないかなっていう風に思ってますそのあたりをジャクソンホール会議でちょっと釘を打って 9 月以降に利下げをするのか

もっと前倒しして利下げするのかっていうのはまだ見えないっていう状況が正直なところですねこのところ FRB の理事の中でも 7 月利下げを言う人たちも出てきたりなんかして 7 月利下げ説が結構出てきてますけどパウェルさんとしては引き続き数字状況を確認しながら状況が整えば利下げに行きますよっていう話をされてますので中が割れてる状況です

実際に FRB の理事の中で利下げをおっしゃってる方なんかは次の理事候補の名前に上がってる方とかも議長候補に上がってる方もいらっしゃるので人事を考えてそういう発言されてるのかなとかいろんなことここは思惑が出てきますよね

しかもねもともと理事になったタイミングも第一次トランプ政権で選ばれたみたいなことがあるとそっちに寄っていってるのかみたいなね議長のポジションがね今空いてるわけ次の 1 年先ですけども誰になるかわからない中で利下げをちゃんと明言する方の中から選ぶみたいなこともおっしゃってるのでそのあたりも発言にすごく影響出てるんじゃないかなというふうに思いますでも一旦

一番利下げがいつかわからない中でも利下げをしますって言いますとこれ株式市場としては安心感が出てきて株高につながっていくと思いますので不透明な時期ってのが一番嫌なんですよねいつなのかわからないとかなんですけど利下げに舵を切りましたって明確にわかりますとちょっと安心感も出てくるという状況ですかね

これ世界経済全体の見通しってこの先ってどうなんですかこれトランプ関税次第なんですけど最悪のシナリオとしては全体感として世界経済が少し景気交代クラッシュまではいかないんですけどもちょっと難聴になっていくとそうすると原油価格が下がるああ

景気が悪くなると需要が追いつかなくなって原油価格が下がって少しインフレも強制的に下がっていくとこれで景気交代になる手前ぐらいでちゃんと利下げを確保していくと崩れずに済むってことなんでここの舵取りが非常に難しいかなというふうなことですね

やっぱりその辺で見ていくとアメリカもヨーロッパももともと上げたっていうのがあったからですけど今利下げを検討するフェーズに入ってる

なぜか日本だけいつも逆張りというか逆走しますよね 3 週ぐらい遅れてると思うんですけど日本は利上げの時期を今も探ってる状況で年内にもう 1 回追加利上げをするのかそして来年になるのか分かりませんけども引き続き利上げのタイミングを探ってるっていう状況ですねなので

なので各国が金利を下げていく日本は金利を上げていきたい日米とかの金利差が縮小していきますので円高になる可能性があると製造業のところの業績がちょっと下振れするかもしれないっていう見通しになりますねそういうことになっちゃいますよね昔リーマンショックの時なんかも各国緩和してるのに日本だけ全然やらなくてそうですね

樋口 ものすごい円高になりましたもんね深井 そうする通りですねだから金利の操作ってすごく重要ですね景気を冷やしたり孵化したりするところの重要性なのでやっぱりこれ同じように世界的な方向と同じように向かうのがいいんですけど日本も 30 年間 20 年間動いてなかったですから今になってようやく多様のある経済っていう風な流れにはなってるんですけどもちょっと足並みが揃ってないところが心配ですね

本当その揃わなさみたいなものが

あれだけ痛めつけられたはずなのにまだわからんのかねもし今ちょっと少し金利引き上げてますので利下げの余地があるみたいな考え方をする方もいらっしゃるのでもう一回ゼロに戻るのかっていう状況なんですけどもどちらかというと日銀は追加の利上げをどこかのタイミングで探っている実質賃金が先ほど言った原油価格が下がることによって

そんなに別に所得が上がってなかったとしても賃金が上がってなかったとしても物価が下がることによって実質賃金がプラスになる局面が来るんですよそれを理由に利上げってなるとそれも違うんじゃないですかって思うんですけど一つのターニングポイントになりそうです

なるほどそれってちょっと違う足腰本当に強くなったわけじゃないんですけども表面上実賃金がプラスになるタイミングに日銀がどういうメッセージ性を出してくるっていうのがかなりここは注目してみなければならないなと思ってますここだけニューススクープアップ FRB 日銀などの金融政策この先というところをお話しいただきました

日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田浩二の OK コージーアップ日本放送の放送エリア外でお聞きのあなたそして海外でお聞きのあなた今回もホットキャスト YouTube でご愛聴いただきありがとうございました飯田浩二の OK コージーアップは東京有楽町の日本放送で月曜日から金曜日朝 6 時から 8 時まで生放送でお送りしています

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