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cover of episode 飯田浩司のLeader's Vision #03 「2025年の経済展望」その7

飯田浩司のLeader's Vision #03 「2025年の経済展望」その7

2025/1/16
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飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

AI Deep Dive AI Chapters Transcript
Topics
伊達美和子:我认为2025年的经济形势将是"晴转多云"。整体而言,经济形势向好,但仍需密切关注来自美国政策和全球经济的不确定性因素。其中,关税政策对供应链的潜在影响尤其值得关注,因为这可能会导致成本上升和供应链重构。 具体到房地产行业,我认为金利和汇率将是影响最大的因素。虽然美国目前的通胀趋势可能导致短期金利下降,但长期金利仍居高不下。日本国内金利也可能小幅上升,但金利差的存在仍将刺激房地产投资的活跃。 此外,入境旅游的强劲增长也为经济增长提供了动力。尽管政府最初的目标是4000万人次,但考虑到去年已超过3600万人次,并且旅游收入超过8万亿日元,我认为达到这一目标并非遥不可及。日元贬值对欧美游客的吸引力有所提升,而中国游客的增加也指日可待。 然而,关税政策对供应链的潜在影响仍是需要关注的风险。供应链重构将导致材料采购时间延长和成本增加,这将对房地产开发等行业造成影响,建筑材料价格上涨也是一个潜在的风险。 至于美国政策对房地产投资的影响,虽然特朗普政府曾出台过房地产投资限制政策,但目前尚未看到类似的趋势。如果未来美国放松对房地产投资的监管,并创造更有利的税收环境,这将对我们公司在美国的投资带来积极影响。但日元贬值也可能会使投资变得更加困难。 最近日本制铁试图收购US Steel,但遭到拜登政府阻止的新闻,也提醒我们,在全球贸易中,自由竞争受到限制的可能性正在增加。日本也需要考虑如何在对外资投资方面保持开放性的同时,保护自身的利益,特别是自然资源等领域。 关于汇率,我认为理想的日元汇率应该在145-150日元/美元之间。虽然日元贬值有利于入境旅游,但如果汇率波动过大,例如从160日元/美元跌至120日元/美元,将会造成巨大的经济风险。 最后,关于地方创生,我认为发展地方旅游业至关重要。只有让地方能够自给自足,而不是仅仅依赖大城市,才能真正实现地方创生。我们公司计划在更多地方投资酒店项目,以支持这一目标。

Deep Dive

Chapters
2025年の経済展望について、森トラスト株式会社代表取締役の伊達美和子社長がインタビューに答えています。アメリカ経済の動向、特にトランプ政権下における金利・為替、関税政策の影響を懸念材料として挙げつつ、インバウンド増加によるポジティブな側面にも言及しています。
  • 2025年の経済展望は「晴れ時々曇り」、特にアメリカ経済の動向が不透明である点が懸念。
  • 金利と為替の変動が不動産業界に大きな影響を与える。
  • インバウンド増加は経済のプラス要因となるが、関税政策によるサプライチェーン再構築はコスト増につながる可能性。

Shownotes Transcript

Translations:
中文

日本放送ポッキャステーション 飯田康二のリーダーズビジョン日本放送アナウンサーの飯田康二です 飯田康二のリーダーズビジョンは様々な業界の企業団体のリーダーからこれからの時代ビジネスパーソンに求められる知恵と知識を学ぶ 飯田康二の ok 工事アップポッドキャスト限定コンテンツです

今回は 1 月 7 日火曜日東京都内で行われました 経済 3 団体の新年祝賀パーティーに参加した企業のトップへのインタビューをお送りいたします経済 3 団体とは日本を代表する経団連 日本経済団体連合会経済同友会日商日本商工会議所の 3 団体

企業のトップが一堂に集まる祝賀パーティーで今年 2025 年の日本経済のキーワード 日本の景気などについて伺いました今回は森トラスト株式会社の伊達美和子社長へのインタビューをお送りします

森トラストの伊達社長にお話し願います 明けましておめでとうございますおめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします 2025 年が始まりました まずですね 現況法に例えていただければと思うんですが今年 2025 年を予報すると 社長どういった一年になりそうですか

そうですね業界としては晴れ時々曇りという感じではないかと思っております晴れ時々曇り特に曇りの部分が気になりますがいかがですか曇りに関してやはりトランプ政権によってアメリカがどのような方向になるのかそして関税政策によって世界経済がどの動向になるのかによって

やはりその影響は受けると思ってますので曇りの時もあるであろうというふうに思ってますトランプ政権の発足によって心配していることってどういった部分が具体的なところだとありますでしょうか

そうですねまず不動産業界の方からすると金利と為替がどのようになるかが最も影響を及ぼすというふうに思っていますオフィスにしろインバウンドにしろですねそういった中で今のところ

アメリカのインフレの傾向があり金利が多少下がるかもしれませんけれども長期金利が高いということ日本の金利が多少また上がるかもしれませんが金利差があるという中では不動産の投資に対しては旺盛であろうというふうに思っています

なのでそこはあまりネガティブには捉えていないとさらにインバウンドに関しては昨年 3600 万人を超えていると思うんですけれどもそして 8 兆円を超えているはずですけれどもこちらが当初政府が目標にしていた 4000 万人というのがまた見えてくる可能性があると思っています

こちらはやはり為替的に円安の効果が欧米に対してはあると思いますしまた中国に関してはビザが解禁されていくことによって増えてくるだろうというふうに思っていますのでこちらに関してもネガティブな影響というのはまだあまり今年に関しては見られないだろうというふうに思っていますただし

やはり関税政策によって物事いわゆるサプライチェーンが再構築されるであろうとその結果物の調達等々に時間がかかってくるそしてまた当然コストがかかってくるであろうというふうに考えますので運営上の

材料費等々の高騰であったりもしくは不動産でいえば開発するときの投資である建築資材が高騰していくであろうということで将来的には影響が及ぼされるであろうというふうに思っていますトランプさんも同じ不動産をやられる方でいらっしゃるとそうするとその思考様式であるとかっていうのはどうですか読みやすいですか

読みづらいですか?確かトランプさんの第一次政権というか 8 年前にはアメリカの不動産の投資の規制をされたという記憶です

ハイテク企業の情報漏洩等々の問題もあったと思うんですけれどもそういう意味で不動産投資する際に強認可が必要な外資が投資する場合にということは起きていましたねそういう意味で不動産というものを国の土地を守るという方向の政策というのはむしろ考えやすくなってしまうかもしれませんよね

ただそういう傾向は今特に出てはいませんけれどもあとは法人税なり固定資産税なりそういったところが

不動産投資しやすい環境に仮になるとしたらそれはそれで我々アメリカにも投資してますのでポジティブだなというふうには思いますけれどもただ為替的に円安の状況ではなかなかまた手が出しにくいというのもありますね

最近のニュースですと日本製鉄が US スチールを買収しようとしたらバイデン政権がトランプ大統領ではないですけどそれを阻止するというニュースも入ってきましたけどこれについてはどう受け止められていらっしゃいますかそういう意味ではいわゆる自由競争時代において買収なり不動産の投資も含めてですけども外資の排除というのかな

制限するという行為行動が増えてくるということを意識しなければいけないというふうに思いますねただ一方で日本においても外資さんが様々な投資をされる際にどこまでオープンにしていくのかやはり今は自然資源に関しては規制がありますけれどももう少し制限等がある場合も考えられると思いますけれどもね

そのあたりは本当に関税も含めて世界的なトレードのあり方というのを日本も独自のスタンスというのはどこかで考えていく必要があるのかもしれないなと思います川瀬に関しては本当に円安なら円安なりに円高なら円高なりにとプラスマイナスあると思いますけど

御社にとっての理想的なレンジどのあたりだと考えますか例えば円安がもちろん進むとインバウンドには好影響なんですが 150 円から 160 円の世界に行きそれが定着仮にしてしまうとしますよねでも数年後どこかでは円高になるわけでじゃあ 120 円とかになった時に格差がありすぎる

高いときは

150 を切る 145 であるとかその辺りが望ましいと思ってますし 120 ぐらいまでいくというのも正常なのではないかなというふうには思ってますね現在例えばなんですけど人手不足といった部分というのはいかがですか人手不足に関しては例えばホテル業界で見ますと半年前は本当に不足していると

それはコロナ禍でこの業界に就職される方が減っていたという影響のまま需要に対して戻りが

少なかったというのがありますが最近はやはり賃上げもされていく中で職場環境もおそらく良くなっていくということとこれだけインバウンドがいいのでホテル業界が非常に V 字回復しているという中でだいぶ戻ってきているなという印象はあります

この 3600 万人インバウンドが来てという状況においてこの秋冬ですか特に秋冬良かったわけですけれどもそこでの例えば稼働調整をしなければいけないというような声は最近聞こえてきていないのではないかなと思うのでそういう意味では人の集まりは今のところどうにかなって

ですから外国人の方を積極的に活躍していただける場を設けるであるとかもしくはロボットなり

お客様の見えないところで活用するであるとか DX で生産性を上げていくであるとか一人当たりの処理できる能力をいかに増やしていくかスキルおよび道具を使ってというのが必要になってくると思っていますその辺で省力化であるとか例えば AI を使っていくとかそういった新しい技術を使っていくというのは何かどういったものがありますか

そうですね

DX をしていく中で何をどのように変えていけるかもしくはシステムをうまく活用しながらというのをしていっていたのがここ数年でしたしさらにロボットを導入していくということをしてきていたそこに次は AI をどう導入するかというテーマにまさに移ってきているというふうに思っていますロボットの場合は

人の動きに対するサポートですよね AI の場合は人の頭脳もしくは

デスクワークに対するサポートになるでしょうねということはデスクワークの方なり頭脳の方になってくるということは割とバックオフィスに影響するテーマが AI になってくると思っていますそれらの作業効率がいかに上がってくるかというのはいくつか存在するなというふうには思っていますねただ

そんな大きくはないのかもしれませんね

石破政権は地方創生をかなり重視するんだという話をされています一方で森内さん東京中心に大都市圏の中心に投資されていると思いますけどこの先地方に目を向けるであるとかあるいはここの地域が注目だというようなものはありますか

我々はホテル事業もしてますので都心ではオフィスとホテルホテル自体は都心だけではなく地方にも展開してます昨年か万平ホテルなりもしくは長崎のホテルを開業してるんですけれどもインバウンド

これから伸びていくためには東京、京都、大阪だけで受け皿にするのではできないわけですね受け止めきれないとそう考えるともっと別の地方の観光の中心エリアを復活させる必要があるというふうに思っていますそしてその復活をさせることによって地域が自ら稼ぐことができるという環境になって

て初めて地方創生になると思うんですね あの何かの機能やっぱり写すっていうだけでは機能は足りないので絶対にか全国分はないのでやっぱり各エリアが稼げるようになるそのための産業が必要でそのうちの一つが観光業になるであろうというふうに思っています なので我々自身もその観光エリアとして再生されるようにあの

いくつかの地域においてホテルの開業を今後していく投資をしていくという予定はあります森トラスト大立社長にお話を伺いましたありがとうございましたありがとうございました飯田浩二のリーダーズビジョン次回は株式会社ユーグレナの出雲光社長へのインタビューをお送りします