基本的には家で食べることが多いですが、たまに好きなお蕎麦屋さんや定食屋さんに行きます。特に仕事帰りに行くことが多いです。
疲れ果てた日には、「帰るべき港」のようなお丼屋さんに行きます。そこは夫婦がよく喧嘩をしていますが、それが癒される要素になっています。
夜中にはフォーを食べたり、朝昼にあまり食べないので、夜中に主食のように食べることが多いです。
飛行機にはカップラーメンを持っていきます。座席でお湯を入れてもらって食べるのが好きです。
移動が好きで、飛行機の時間を充実させることに喜びを感じます。旅先は観光地よりもホテルで過ごすことが多いです。
一人旅を初めてした時に「転生」を感じました。日本ではできない格好をしたり、自分の中にある欲望を消化することを求めています。
エッセイでは絶対に嘘をつかず、自分の内側のことを丁寧に文章にしていきます。それによって自分が生きやすくなると感じています。
最近は北欧、特にデンマークやフィンランド、アイスランドに行くことが多いです。
台湾での食事が特に思い出深いです。特に、ヘアメイクの方に紹介してもらったお店が大好きで、3回行ったのに入店できなかったこともあります。
自分の名前は大人になるために睡眠が好きなだらけた感じが自分に合っていると思っています。
スペナーアジナ副音声ボイスオブフード平野咲子のポッドキャストアジナ副音声ボイスオブフード第 184 回目始まりました
今回はですね前回に引き続きゲストに長浜ねるさんを迎えしていますねるちゃんお願いしますねるちゃんありがとうございます前回もめちゃくちゃ楽しいお話をドラゴンフルーツとかねすごい興味を持ってしまったんですけども
今回はですね引き続きねるちゃんの食生活に始まりいろいろとねるちゃんの生活のことなど迫っていけたらなと思いますねるちゃんそもそもなんですけど外食とかってされますか?あんまりしないです基本的にお家で食べてたまに好きなお店が 2 つぐらいあるのでお蕎麦屋さんと定食屋さんはフラット近所のところ
仕事帰りに行ったりしますそれってさどういう気分だとそこに行くの?仕事でうまくいった日とかなんかちょっと高ぶってる時とか小さな乾杯ねはい小さな乾杯しますねなんかあんまり休みの日にご飯食べに外行こうってよりは仕事帰りに一人で
ちょっとこうなんか今日のこと思い出しながら食べたりしますね
私はすごいその時間が好きで仕事で喜びもあるけど疲れ果ててたりとかする時とかもこのまま家に帰るのが嫌だなって思っちゃうのこれをなんか美味しいものを食べて喜ぶでも疲れを癒すでも経由するっていう時間がすごい自分にとっていいサイクルですごいその時間を愛してるんだけど
ねるちゃんもそんな時間があるんですねそういう時ってどういうお店に行きたくなるんですかめちゃくちゃ疲れてる日とかもうね決まってる本当に何軒かあって私大好きなお丼屋さんがあってもうそこは本当に疲れ果てた日とかにあのねなんだろうね
帰るべき港だと思って帰港して一応寄ってただいまみたいな感じでまた冒険に出られるみたいなくらいすごい好きでじゃあそういう時は一人でフラッと行くって感じ?はい一人で行きますでもなんか一つの疲れた時に行く定食屋さんはご夫婦が
仲いいんですけどめっちゃ喧嘩するんですよあるー 本当に 2 人だけでやってるんですけど怒鳴り合っててそれそれそれ仕事までに入ってたっしょ いやそれを見ると癒されるんですよ
あんまり自分は落ち込む時とかって自分の言葉であんまり自分の息を言えなかったなって発せなかったことに落ち込むことが多いのでなんかすごい言い合ってるご夫婦とか見ると
いいの?なんか人間ってこうあるべきだなって思いながら定食食べてますね確かになんかやっぱり飲食店って生き様見えてくるからその人たちのご家族特に家族系のお店だとすごい優しかったりすごい機嫌悪かったり後ろ取るなら言えよって思う
ブーブーいいものですよねーそっかでもそういう人に憧れてるんですね なんかやっぱり
外食は味もなんですけど雰囲気が結構重要おかろししてそれはなんかおしゃれだとかいい雰囲気に限らずなんか肌に合う雰囲気のお店にやっぱり繰り返し行きますねなるほどねその定食屋さんはさ BGM とかかかってるの?そこはラジオがかかってますめっちゃいいじゃんめっちゃいいですえ?
本当にお魚も大きくて西京焼きとか食べてます魚定食を実家の代わりにいいですねじゃあねるちゃんは疲れた時ご飯が味方になるタイプ?現実にはそうでもないかでもカップラーメンいいね本当に夜中 2 時とかにカップラーメンを食べると
そこでまた生を実感するなんか本当に
大人って最高って思います確かになんかさ深夜のカップ麺は自由の味だよねたまに実家帰省するとみんな 9 時ぐらいに寝ちゃって私 12 時ぐらいにお腹空いても食べるものがない食べる文化もないしみんなこんなよく寝てられるのに寝ちゃうんだねすごいなって思うんですけど一人暮らしで
結構夜中食べること多くてねるちゃんは夜中に何を食べてるのか興味ある本当まちまちですねフォーとか大好きなのでフォー食べたり朝昼あんまり食べないことも多いので朝昼ちょっと食べて夜夜中に主食みたいな
感じですねすごいねヨーロッパ在住もしかして一人だけ東京にいながら本当に何でも食べますそうなんだ夜中にもうちょっと聞きたい夜中のイメージ想像したいに
アニメだったり映画見ながら ペットの横にちょっとだけ机があるのでそこに uber したものを食べて本当に夜中やってるものであれば何でもお雑炊とかカレーとかちゃんぽんですかねえそれベッドの上で食べてる?
その横にソファーちっちゃいソファーがあってそこで食べてますお家が本当もうその城なのでそうかお家大好きでへーなんか前さおみゆのさポッドキャスト出てた時にさお家に椅子がありすぎるみたいな 10 脚 10 脚
あります今も?ありますなんかほんとこういう壁に 4 脚ぐらい並べてたりあと丸テーブルにそれぞれ椅子並べてたりしてでも 3 分の 1 ぐらいは壊れてるので壊したんですか?なんかヴィンテージのもの買ったりすると座れないけど置いときたいみたいなそういう
私それで言うとさきこさんが話飛んじゃうんですけど以前作ったグッズで通路側窓側っていうグッズ作ったことあったじゃないですかそれまでその概念を考えたことがなくて私 100%窓側なんですよ窓側のため好きです私だから窓側
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初めて出版したものだったので思い出深い本ではあります爆発してないエッセイなんてね誰もそれがエッセイなんで本当に私思ったのがもう丁寧に丁寧に言葉を紡がれていて本当にこの人は深刻とは違う真剣さみたいなものを持って生きてるんだなっていうのを本当に実感して
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20 代前半でできたことはすごく自分にとっては良かったなって思いますしうん
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鳥肌立ってる親戚のお姉さんは本当に好きになってそれはやってよかったしでも 10 代の頃ってやっぱ多感だからあの頃の自分が無駄だったとは思えないし
今も悩んでる人たちに対してはみんな一緒だよとは口が裂けても言えないしそれぞれの絶望があるからでも救いはあるっていうのは伝えられたらいいなってすごい思いながら活動って言ったら大げさですけど
いますねでもそういうことがきっといろんなねるちゃんのお仕事からねねるちゃん大好きな方々も受け取ってると思うしね伝わってたらいいなと思いつつそうですね課長と私もありがとうございますちなみになんですけど私どうしても聞きたいことがあって先日 SNS でさくらももこさんの
桃子店みたいなのに行ってきました。ちょうどこの六本木ヒルズの森アーツセンター。すっごい行列でした。平日も。若者がこぞって。中もさくら先生が書かれた原稿のそのまま。
原稿用紙に書かれたものが展示されてるので全て読むと 1 時間半ぐらいは書かれるすごい大開庫店的な私さ桜桃子さんの桃の缶詰が大好きで大好きで
私も実家のトイレにあってタイのお頭とか桃の缶詰とかついつい手に取って読んでましたね
さあマイファースト文芸みたいな子供絶対多いよね私も親戚のおばさまが入院されてる時に本棚みたいなちょっと本持ってきてそれがさくらももこの 3 シリーズだったの小学生くらいですかね小学生くらいですね大好きでやっぱりまるこってめちゃくちゃいい
いいんですよマルコになりたいって私やっぱ思いましたもん古典でそうなんだマルコになりたいその前まではワンピースハマってるのでルフィになりたいって結構夢がでかいルフィ気があったんですけどちょっとマルコ気入ってマルコはどんなメンタリティなの?なんか頑張らない自分に誠実で無理をしないしといって冷たくもないし
いろんなことを面白がれたり楽しく生きてるもんねほがらかにねあとはさくらさんのエッセイですごく印象的なのが実のおじいちゃんが亡くなった時覚えてるあれ衝撃だよねあの時におじいちゃんと仲良くなかったというかそこまで好きではなかったエピソードがすごくセキララに書かれていてなんか本当に小学生だから血の繋がりとか家族との
自分は家族が好きだったので新しい側面というか新しい部分を知った新しい世界を知ったというかめちゃくちゃわかります衝撃的でしたね
ああいうことをセキュララに書いて作品として成立させられるんだっていうかそういう場所としてエッセイがあるんだってことにもすごい衝撃を受けてなんか正直に物を見て物を書いてもいいんだみたいな気づきって結構さくらももこさんのエッセイがもたらしてくれて今につながってるような気がしていてわかります私もエッセイだけは絶対に嘘ついちゃいけないと思って書けないことは
書くならば絶対に誠実切実であり続けるっていうのは当時の編集者さんと約束していて
ついつい嘘が癖になるというかこうした方がみんな喜んでくれるかなとか友達にも住んでる場所を言えないみたいなグループ時代もあったりとか減ってるので本当のことを書くってすっごく難しいしすごい大変だなっていうのは感じつつでもそれって一番
この読者に対して本当に愛を持って接する姿勢だなと思うとなんかそういう人でありたいっていうのは確かにさくらさんとかがきっかけで思っているかもしれないですなんかもう多分聞いてる人みんなねるちゃん聞いてなきゃと思う違うんですよ本当にそんな人間じゃないんですけど
そんな人間じゃないんですけどなんかいろいろあるけどまっすぐにすごい自分を愛せるように自分らしくとか自分にとっていい形にっていう日々をこうやっていきたいなっていうかそういう気持ちを多分みんないただいてますいやー
素晴らしいどんなところがさきこさんは好きでした?さくらももこさんさくらももこさんだから本当になんか結構ねカジュアルな感じで悪口とかをさ書くじゃんあれはすごい確かにそう確かに
しかもそれで笑わせてくれる感じとかもすごいですよね小学生とか高んでさ友達付き合いとか難しいとか悩む中でそこは力になったし逆に美味しいものの話とかもめちゃくちゃ平易な
文芸の世界で書かれた美味しそうな食べ物の中の一つっていう自分は食べれないけどみたいなものにもう散々と輝いているっていう
ぜひ行ってほしいですそぶえさんとのエピソードも展覧会展示されてて楽しみすごいよかったです 1 月 2 月ぐらいまで結構長くやってるので展覧会の PR みたいな全然関係ないよねすごいよかった共有したいありがとうございますアジナ副音声ボイスオブフード
はいというわけで今日も長浜ねるさんに来ていただきましたねるちゃんありがとうございましたありがとうございましたなんかもう普通にこの雑談一生続けたいと思っちゃったあっという間でしたなんかせっかく台本用意してくださったのに全然違う話してすいません大丈夫すごいいい話いっぱい聞けたしなんかすごい励まされたしなんか長浜ねるすごいなって改めて
また一緒に美味しいものぜひ行きましょうねりちゃんありがとうございましたそしてアジマートベース視点でのおすすめの商品今回もご紹介したいと思います今回はですね海の京都のごちそう缶詰やタンゴバル宮津湾のめぐみかなめまるのソルトということでお塩になってます
ここの塩はですね、この宮津湾で美味しい魚介類を届けたいという熱い思いを持って日々漁業に取り組んでいる本堂康さんという漁師の方がいるんですけれども、その方が作っていらっしゃるこだわりのお塩です
本当にこの塩美味しいです私が出会ったのはとある星付きの日本料理のお店でもうすごく有名なというかかなり最高峰的な存在に君臨しているお店があるんですけれどもそこの大将が使っているお塩でこの本堂さんのお塩が本当に
本当に美味しいんですって僕の料理の本当に本当の軸の味の一つになってるんですっていう風におっしゃっていて知ったんですもうそれだけ言えばいい塩なんでしょっていうの多分わかってくれるかなという風に思うんですけれども
宮津湾の海底から湧き出るミネラル成分をたっぷり含んだ海水を本堂さん自ら組み上げて炊き込んで作ったお塩になっております本当にねただただ塩辛いっていうのとは全く違ったまろやかな味わいがあって何に使ってもめちゃくちゃ美味しいお塩なのでぜひぜひなんか結構塩好きの人とかいるじゃないですかそういう人とかに
なんかギフトとかにしてもいいんじゃないかなって思うくらいこれはすごい塩だってふうに思ってるのでこの機会に皆さんに紹介できてとっても嬉しいですそして前回もご紹介したんですけれどもアジマートにメンバーシップ機能が登場しておりますその名も TA チームアジいい名前ですよね先週も紹介した通りなんですけれども TA と呼んでいただけたらと思いますこちら
こちらはアジマートでお買い物していただくごとにポイントが貯まってその貯まったポイントはアジナフコンセのオリジナルグッズと交換していただけるメンバーシップになってます TA ポイントを 500 ポイント貯めていただくとチームアジオリジナルトートと交換ができますのでぜひぜひアジマートでお買い物される方はポイントを貯めてトートもゲットしていただけたらなと思ってます
アジマートでのお買い物に関してはエピソードの概要欄をご覧ください番組インスタグラムのプロフィール欄にもアジマートベース視点のリンク貼っておりますのでそちらからもぜひチェックしてください平野咲子が届けるアジナフコンセーブボイスオブフード次回も食べ物への愛を声にしてお届けしていきますあーお腹すいた