ロンドンは食、デザイン、アートが融合し、多様なカルチャーが食体験に反映されている。バーでのドリンクや氷のデザイン、配色、空間全体がディレクションされ、接客もチャーミングで、全てが研ぎ澄まされている。
四角い氷と丸い氷が交互に並べられており、筒の中に入っていた。このデザインは映画「君たちはどう生きるか」のシーンにも似ていた。
ドリンクや氷、容器、空間、接客まで全てがディレクションされ、完璧な配色や照明が施されていた。それでいて接客は明るくチャーミングで、緊張せずに楽しめた。
テレンスコンランはアート、デザイン、食を結びつけた人物で、彼の展示は面白く、イギリスに行きたくなるような魅力がある。
東京フードの黒ゴマさつまいもチップスは、甘めのコーティングに香ばしいごまがまぶされており、芋けんぴからチップス派になった。パッケージには生産者の梶間明さんの写真がプリントされている。
パリパリやサクサクした食感は、多感覚の刺激をもたらし、脳に新鮮な刺激を与える。また、進化論的には新鮮さと安全性のシグナルとして機能し、高カロリーであるためエネルギー補給に適している。文化的にも高品質や手間がかかっているというイメージがある。
回転寿司のフライドポテトは揚げたてで提供されることが多く、ファストフード店の揚げ置きとは異なり、熱々の状態で提供されるため、美味しさが際立つ。
浜寿司のフライドポテトは細めで、衣がカリッカリで中はもちもちしており、食感が合わさってやみつきになる。
蒙古タンメンは辛さの中に甘みがあり、美味しかった。元彼の好きな食べ物だったことに気づき、新生活を楽しむ糧になった。
コンビニの接客が良いと感じるのは、人間がもたらすホスピタリティや善意を感じるから。セルフレジが増えた現代でも、人とのやり取りが大切だと感じる。
11月頭にロンドンで体験した精度高すぎる食体験の話、そして後半は味なフレンズから届いたこの秋美味しかった食べものの話をご紹介していきます。
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【火鍋にしだ】
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