ルネ・ジラールをもとに作田敬一氏が社会学的に展開した「三角形的欲望」について話しました。話し手は宮里(考古学)です。
「ルネ・ジラール」「作田敬一」「三角関係」「主体・客体・媒体」「欲望の模倣」
ジラール・L(古田幸男訳)、2021(1961)『欲望の現象学─ロマンティークの虚偽とロマネスクの真実』叢書・ウニベルシタス29、法政大学出版局
作田啓一、1981、『個人主義の運命─近代小説と社会学─』、岩波新書(黄版)171