高知大学で人文科学に勤しむ皆さんと交わした、授業や研究、関心事などについての雑談です。 毎月0の付く日(10・20・30日)に配信します。 人文科学コースに属する考古学担当教員(宮里)が個人的にやっ
ルネ・ジラールをもとに作田敬一氏が社会学的に展開した「三角形的欲望」について話しました。話し手は宮里(考古学)です。「ルネ・ジラール」「作田敬一」「三角関係」「主体・客体・媒体」「欲望の模倣」ジラール
マックス・ウェーバー著『権力と支配』(講談社学術文庫、2012年)を紹介しました。話し手は宮里(考古学)です。ウェーバー・W(濱嶋朗訳)、2012、『権力と支配』、講談社学術文庫2091「合法的支配」
菊池寛『恩讐の彼方へ』について田鎖先生と話しました。聞き手は宮里(考古学)です。
リスナーからのお便りに答えて「大学教員の満足度」について話しました。話し手は渡邊ひとみ先生(発達心理学)、佐野泰之先生(西洋哲学)、宮里修(考古学)です。概ね満足です。
リスナーからのお便りに答えて「大学院進学」について話しました。話し手は渡邊ひとみ先生(発達心理学)、佐野泰之先生(西洋哲学)、宮里修(考古学)です。
渡邊ひとみ先生(発達心理学)と注射に怯えるイヌの動画をみたとき湧いてくる感情について話しました。
渡邊ひとみ先生(発達心理学)に「レピソード記憶」のことをきいてみました。レピソード記憶「アーリック・ナイサーが提示した記憶の概念。特定の出来事に関する記憶のようでありながら、実際には複数の出来事に基づ
渡邊ひとみ先生(発達心理学)と専門分野の勉強を始めることについて話しました。聞き手は宮里(考古学)です。専門学習の3段階、(1)専門用語の存在を知る、(2)専門用語が使われる脈絡を知る、(3)専門用語
佐野泰之先生(西洋哲学)と「SF小説、現象学」について話しました。聞き手は宮里(考古学)とその息子です。「伴名練」「短編、長編」「トポフィクション研究会」「文芸批評」「ファンダム」「SFマガジン」「フ
佐野泰之先生(西洋哲学)と、伴名練「なめらかな世界と、その敵」(『なめらかな世界と、その敵』、2022年、ハヤカワ文庫)について話しました。聞き手は宮里(考古学)とその息子(大学2年生)です。「SF小
2025年2月21日に開催された、大櫛敦弘教授(東洋古代史)の最終講義(全3回)の模様をお送りします。その3は「教育篇」です。
2025年2月21日に開催された、大櫛敦弘教授(東洋古代史)最終講義(全3回)の模様をお送りします。その2は「研究篇後半」です。
2025年2月21日に開催された、大櫛敦弘教授(東洋古代史)の最終講義(全3回)の模様をお送りします。その1は「研究篇前半」です。
渡邊ひとみ先生(発達心理学)と「読むこと」について話しました。聞き手は宮里(考古学)です。『読めば分かるは当たり前?─読解力の認知心理学』(犬塚三輪、ちくまプリマー新書、2025年)「スキーマ」「表象
『読めば分かるは当たり前?─読解力の認知心理学』(犬塚三輪、ちくまプリマー新書、2025年)をネタに、田鎖数馬先生(日本近代文学)と「読むこと」について話しました。聞き手は宮里(考古学)です。 筒井
佐野泰之先生(西洋哲学)と「志向性」について話しました。聞き手は宮里(考古学)です。 「メルロ=ポンティ」「志向性」「閉じた箱」「開放ベクトル」「意識作用」「対象」「非志向的体験」「レヴィナス」「他者
佐野泰之先生(西洋哲学)と「間身体性」について話しました。 聞き手は宮里(考古学)です。 「メルロ=ポンティ」「言語派社会学」「身体性」「デュルケム」「間主観性」「ドナルド・デービッドソン」「実存主義
新名阿津子先生(人文地理学)と「近代地理学の展開」について話しました。聞き手は宮里(考古学)です。 「フンボルト」「リッター」「ケッペン」「自然的世界誌」「リヒトホーフェン」「シュリューター」「景観」
新名阿津子先生(人文地理学)と「地理学の始まり」について話しました。聞き手は宮里(考古学)です。 「ホメロス」「ヘカタイオス」「ヘロドトス」「ストラボン」「TOマップ」「コスモグラフィア」
日比野桂先生(感情心理学)と「心理学批判」について話しました。聞き手は宮里(考古学)です。 「科学性」「事実立脚性」「客観性」