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地の果てで人文科学する ─幾らか学術的な雑談─

高知大学で人文科学に勤しむ皆さんと交わした、授業や研究、関心事などについての雑談です。 毎月0の付く日(10・20・30日)に配信します。 人文科学コースに属する考古学担当教員(宮里)が個人的にやっ

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#27「地理学的雑談」

2023/10/29

新名阿津子先生(人文地理学)、宮里修(考古学)、考古学ゼミ4年生、地理学ゼミ3年生で人文地理学の話をきっかけに色々話しました。 「信玄餅」「カツオ」「ひろめ市場」「きしめん」「イオン」「室戸」など。

人文地理学の新名阿津子先生が「地理学と私」について語りました。聞き手は宮里修(考古学)、考古学ゼミ4年生、地理学ゼミ3年生です。 「人文地理」「地表」「城下町」「都市」「ジオパーク」「日曜市」など。

日本中世史の津野倫明先生が「文書のいろいろ」について語りました。聞き手は宮里修(考古学)、渡邊ひとみ先生(発達心理学)です。 「文書」「文脈」「案文」「花押」「偽書」「文書フェティシズム」など。

日本中世史の津野倫明先生が専門科目「日本史概論Ⅰ」について語りました。聞き手は宮里修(考古学)、渡邊ひとみ先生(発達心理学)です。 「時代区分」「メルクマール」「中近世」「織田信長」「豊臣秀吉」「先例

日本古代文学の大塚誠也先生が専門科目「日本文学概論Ⅱ」について語りました。聞き手は宮里(考古学)、渡邊ひとみ先生(発達心理学)です。 「古事記」「万葉集」「竹取物語」「百人一首」「源氏物語」などの話で

藤吉清次郎先生(アメリカ文学)が研究における関心事について語りました。 主にヨーロッパ宗教史が話題となりました。 登場する用語は「大聖堂」「マリア信仰」「ベンジャミン・フランクリン」「フーコー」など

藤吉清次郎先生(アメリカ文学)がメルヴィルの『白鯨』について語りました。聞き手は宮里(考古学)、渡邊ひとみ先生(発達心理学)です。 ハーマン・メルヴィル(八木敏雄訳)『白鯨(上・中・下)』(岩波文庫

藤吉清次郎先生(アメリカ文学)が専門講義「アメリカ文学概論」について語りました。聞き手は宮里(考古学)と渡邊ひとみ先生(発達心理学)です。 アメリカ文学概論で取り上げられる作家は、Benjamin F

#19「日本文学概論」を語る、で省略した『こころ』のあらすじ部分です。

日本近代文学の田鎖数馬先生が専門科目「日本文学概論Ⅰ」について語りました。聞き手は宮里(考古学)と渡邊ひとみ先生(発達心理学)です。 「夏目漱石」「こころ」「乃木希典」「森鴎外/興津弥五右衛門の遺書」

安藤恵崇先生(宗教学)が専門科目「宗教学概論Ⅱ」について語りました。聞き手は、宮里(考古学)、渡邊ひとみ先生(発達心理学)です。 登場する用語は「マックス・ミュラー」「宗教哲学」「エリアーデ」「トマス

安藤恵崇先生(宗教学)が専門科目「宗教学概論Ⅰ」について語った話です。聞き手は宮里(考古学)、渡邊ひとみ先生(発達心理学)です。 登場する用語は「記述的宗教学」「ゾロアスター教」「パールシー」「三位一

考古学担当教員の宮里が専門科目「考古学概論」について語りました。聞き手は考古学ゼミの学生(4年生2名、3年生1名)です。 登場する用語は「基礎研究・発展研究」「考古学史」「3つの座標」「4つの方法」「

2年次から履修が始まる専門科目について、考古学のゼミ生(4年生が2名、3年生が1名)と話をしました。 高知大学人文社会科学部にはプラットフォーム科目なるものが設定されており、学生らはこれにしたがって関

初年次必修科目「学問基礎論」について語りました。 話し手は、大櫛コース長(中国古代史)、渡邊ひとみ先生(発達心理学)、宮里(考古学)および考古学ゼミの学生2名(3年生と4年生)です。 学問基礎論のクラ

日比野桂先生(感情心理学)が教養科目「心理学を学ぶ」について語っています。#03と同名ですが内容は異なります。 話し相手は宮里(考古学)と心理学ゼミ生(3年)、考古学ゼミ生(4年)です。 登場する用語

津野倫明先生(日本中世史)が教養科目「長宗我部元親の四国制覇」について語っています。話し相手は宮里(考古学)と津野ゼミ4年生(長宗我部を勉強すべく東北から高知へ)、考古学ゼミ3年生です。登場する用語は

田鎖数馬先生(日本近代文学)が教養科目「文学を考える」について語っています。話し相手は宮里(考古学)と渡邊ひとみ先生(発達心理学)です。登場する用語は「芥川龍之介」「羅生門」「奉教人の死」「平野啓一郎

#09「中国古代史入門」を語る、の流れで大櫛敦弘先生(中国古代史)と宮里(考古学)が「大学の授業について思うこと」を話しました。 考古学のゼミ生2人が話に加わっています。 「例え話」「二限問題」「聞く

大櫛敦弘先生(中国古代史)が教養科目「中国古代史入門」について語っています。 話し相手は宮里(考古学)と考古学のゼミ生2人です。 登場する用語は「秦」「キングダム」「史記」「始皇帝」「項羽と劉邦」「武