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人生って素晴らしいですね 恋愛映画が教えてくれる人生の味わい(後編) #52-281

2025/4/17
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MEDIA TALK メディアトーク

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高鳴る鼓動 溢れる涙 みんなで話そう映画の魅力朝ポキシネマ 別れと新たな旅立ち映画をお届けします朝新聞の山下周平です 本日はこのお二人とご一緒します音声チーム員の堀江真由です 飯島圭司です別れの季節ということで 旅立ちと別れをテーマにした映画を紹介しております後編はですね 恋愛を ラブストーリーをちょっと

前回の続きからお送りします 3 本目いきますか 3 本目はですねマリッジストーリーこれも良かったこれご覧になってますねこれめちゃくちゃ良かったですねうん

じゃあ飯島くんからこの作品前編のある作品の関係性がある知ってる人は知ってると思いますけど青春編でお届けした 3 本この映画見てから wikipedia を見ているとなんとマリッジストーリーとレディーバードは密接なつながりがあるということを見てから知って僕は山下さんの手のひらの上で踊っていたのかと

転がされてねレディバードが自伝的作品っていう風に言っていましたけども実はだからマリッジストーリーもそういうことなのかなというレディバードのグレタ・ガービグさんとのパートナーということですかねが監督っていうことですかねノア・バーンバック監督この 2 人がねパートナーとして作った作品がバービーですからね全世界で売れまくったバービーですね

そうなんですよ 2 人でコンビを組んでいてそれぞれ作ってる作品がということでこれ 2019 年のアカデミー賞に作品賞でノミネートされているレジストーリーなんですけどネットフリックスで作られた映画ですね同じ年にストーリーオブマイライフ私の若草物語これもめちゃくちゃいい作品なんでぜひご覧いただきたいんですこれクレタガービー監督の

これも本当にねグレタショック鮮やかに出ているアガクサ物語の現代版

同じですよね役者会社ですねティモシーシャラメとシャーシャローナンが出てますので同じキャストでやってるんですけどそう wikipedia 見てだから夫婦でというかパートナー同士でノミネート争った作品賞で対決するノミネート両方されたっていうすごいそしてアカデミー賞はパラサイトが取ったっていう

そっちじゃなかった韓国映画ねアジア作品初めての作品賞でしたけどあの時まさかその裏でこんなことになってるとはちょっと知らなかったどっちがどんなみたいなね話ですけどマリッジストーリーはねこれもね実はですねニューヨークニューヨークみたいな話なんですよね

ララランドみたいな話なんですよ確かにあとはねニューヨークで始まるんですけどアバンギャルトな舞台演出家のチャーリーという男性がいてこれアダムドライバーが

カイロレンカイロレンですね堀井さんカイロレンって呼ぶんですよねスターウォーズのイメージがね私最初に見たのがカイロレンだったんでカイロレンっていう名前で妻が女優をしてるんですねコールというカレット・ヨハンソンがやっているんですけど冒頭ですね

お互いのいいことをいいところを言うっていう部分で始まるんですよね私これ前知識なしで見始めたんでハッピーストーリーでも始まるのかなって思ってたんですよあれってそうそうそうお互いにね勇気があるとかねダンスがうまいいいパパだ息子に夜中起こされても怒らない子育てを楽しんでいる

忍耐強いとかねお互いのいいところを言い合っていたらその言い合っているのは離婚調停をした円満に別れようとするための話し合いだったっていうねある意味オチがある

最初がえ?みたいな別れるのこの二人みたいなこの映画展開がすごいですよね絵っていうのがね彼女は夫はニューヨークに残りたいんだけど妻の方はふるさとのロサンゼルスに生活したいって思いを持っててドラマの撮影があるからってことで妻の方は子供を連れてロサンゼルスに行くであれ離婚の話はどうなったのと思ったら突然裁判になっちゃうっていう

展開がねゴロゴロゴロゴロっと変わっていくんですよね樋口 家庭裁判所とか出てくるんですよね深井 そうそうそうそうであれ円満に離婚する話だったんじゃないのっていうふうに夫が言うとやれて弁護士にね

これローラダーンがやってますけどノラっていうね金持ちのやり手弁護士感がプンプンしてくる私に任せてぐらいの感じがねローラダーンはすごいですねこれでディスコードでもローラダーンってすごいですねって話もしてますこの役も含めてはすごいですよねジュラシックパークでね植物学者をやっているかと思えば

こんなロサンゼルスのやり手弁護士みたいないろいろできる素晴らしいしかもこれで助言女優賞取ってるんですねすごいないい味出してましたもんねあなたは勝たせてあげるみたいなね心配しなくていいわみたいなかわいそうに本当あなたのことをずっと聞いてあげるみたいなね

サイバーに行きましょうみたいな泥沼になりそう敵か味方かですよローラダウンも本当ですよ別に悪い役じゃなくてねずっと彼女に寄り添っていくんだけどこれは相手からしてみたらねいやですよねこの映画すごいアメリカの訴訟社会の勉強になるなあねなりますねそうそう

思いましたねなんか身近なんだろうなって思いましたよね確かにね金額はとんでもない感じなんだよねはっきり出てこないけど 1 万ドルが相談料でそうそうそう何千万円もかけてやってるみたいな

それ破産しちゃわないみたいなねしかも戦略がねどっちに子供を済ませるかっていうところで履歴を作って学校に通わせてるからこっちのが有利だとかあと裁判所のね弁護人を依頼できる人を一つずつ潰していくみたいなところですよねこうやって話してると離婚ドタバタ映画かなって思うんですけども全然そうじゃなくてなんかこれすごい

こんな映画見たことないなって思って不思議な映画で どんなところですかぜひなんか結構僕の中で人生の中のそのトップ何に入るぐらいの映画だったんですけども何がすごいってこの離婚調停のドタバタでもなくてなんかハッピーな話でもあるのにバッドな話でもあって本当

本当に人生そのものなんですよねこの夫婦は付き合ってすごくいい時間を過ごして子供にも恵まれて結婚したんだけどそのいいところはいいところであるままどうしようもなく破局してもいるんですよねそう織り混ぜられていくお互いの嫌なとこ言い出し合う部分の中に途中でいやいやいやみたいな楽しそうな会話とかその

やっぱりお互い好きなとこもあるんだなっていうところがちょいちょい挟み込まれてるんですよねなんかグラデーションでいやでも人生ってこうだよなっていう物語だったら第一章で好きになりました第二章全部嫌いですなるけどもう現実の人間関係の中だからいいと思う瞬間もあればでもやっぱこいつ浮気しとるやんとかいいとも悪いとも言えないんですよねうん

それがでも司法の場になるともう真剣を取るために真剣を取りたいっていうのだけは 2 人とも折り合えなくて結果口汚い罵り屋になるんですよねあれは辛かった喧嘩のシーンもねロングショット長回し 5 分ぐらいあれすごかったあれすごいですよね

ひたすら感情ぶつけ合わせそうお互いの本当は思ってないけど言ってしまう白心の演技いやーあれはすごいですよね

離婚の離婚調停の場では謝っちゃいけないみたいな感じでこちらが完璧な父親だとこちらが完璧な母親だと示すためにものすごく相手はこんなに叫びたりになってますとか悪く言うんだけどそれが終わったら週末はやーって言って子供を見に来るんですよねその時は別にお互い仲いいのに真剣を取るためにロールプレイしなきゃいけないっていうこの

司法っていうのがいいとも悪いとも 100 ゼロじゃないはずの過程をでも完璧な父親です私はって言わなきゃいけないっていうのにちょっと裁判の儚さっていうかそれを感じましたねなんか

だってお互い好きなんだもんねそうそうそうそうでね一回その自分たちでもうこんな醜い裁判はやめて自分たちで話し合えばよかったじゃんもうそこで決めようって言って喧嘩が始まるでもすごい言い合ってののしりあった散々ののしりあった最後に抱き合ってねごめんねって言って言い合うもうそこのコントラストもいや本当ありますよね結構

感情ぐちゃぐちゃでしたね見てるときいやもうやめればええやん離婚って思いながらもいやでも確かに無理なんだろうなっていう脚本家の夫の方はニューヨークでもうブロードウェイもやってるしそっちはそっちでいろいろ不器用なところもあってで妻の方はロサンゼルスで自分の仕事もしてしまってるしアメリカの距離も大陸間を大陸の東西を

樋口 樋口 樋口 樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口樋口�

お互いは好きなんですけどそこの一点はやっぱりどうしても交わらないっていうところがやっぱりニューヨークで暮らしたいっていう彼とロスに戻りたいっていう彼女のどうしても結びつけられない部分になってるんだと思うんですよね確かにでお互いねロスに行った時はこっちにも行くようなことを言ってたじゃないいやそんなこと俺は言ってないとかってお互いの認識がちょっとずつずれてるそうなんですよね

そこのやっぱり一点がだしこれラストの方であ

言いますか飯島くん手紙の下りをレディーワードにもつながるそうですね本当展開が美しくて堀江さんがさっき言ってた冒頭のモノローグそのお互いを褒めているのは離婚調停でまずはコミュニケーションで褒めましょうと言われていやいや書かされたみたいな感じで手紙を書いてたんですよねで

妻の方はそれを恥ずかしいから朗読なんかしたくないって言ってその場を出てそれもまたその一つの争いというかもう実は夫婦関係は破綻してましたのうまい導入なんですけど最後本当に離婚決まっちゃうんですよね

決まっちゃってもう別れた後にそのアダムドライバーが夫の方が子供自分のターンだって言ってそれも悲しいんですけど私のターンだとか僕のターンだって言って週末ごとに子供を迎えに来たら子供がなんかベッドで紙を読んでるんですよねそう

最初は読めなかった子供が読めるようになってきてね子供ね成長してるんですよねいない間にで読んでたらチャーリーはこんなに優しくて不器用だけどこういういいところがあってみたいな書いててその夫のチャーリーの方が何読んでるんだろうって見たらあの時読んでもらえなかった妻から自分への自分の好きなところの手紙だったんですよね

いやーあれめっちゃ泣ける最後の方にずっと愛してるってそれでもすごい愛してるっていうのがね全部言ってるじゃないですかいろんなこうわだかまりがあって離婚のあれこれがあったけど結局ここに戻ってくるんだっていう彼も泣いてるし後ろで見てる妻も泣いてる

ねえ見てみて朝日新聞のアプリ新しくなっとるよそうなの何が変わったメニューっていうタブから連載やコメントプラス記者イベントのアイコンが乗っ取ってわかりやすくなっとるんよポッドキャストが真ん中にあるやんあとおすすめなのは記者フォローっていう機能フォローすると新しい記事のお知らせやイベント出演情報などがわかるんじゃって朝ポキの出演情報も載ってるやん

このずっと愛してるっていうセリフなんですけどこれララランダでもあるんですよミヤがあとサイコセバシャン別れるときにずっと愛してるっていう風に言って終わるんですよね

だからミアはその時点で終わったんだなでも私はこの人のことをずっと愛しているっていう部分でこの同じ物語なんですよね人はここで終わりなんだなっていうことをミアは感じて言うんですけどあの別れのシーンの時ですか手問題の前でね言ってただから私はこの人を人間的にはすごく愛しているけど同じ結婚生活は営めないっていう思いをそこで直感していくんですよね

つながってきましたねレディーバードもニューヨークに行くレディーバードに向けてすごい喧嘩していたお母さんが実は手紙を書いてでも何回も書いてうまく書けないからくしゃってポイしてね捨てていくんですけどその捨ててったやつをお父さんがそうねー

あれも泣けますね泣けますねエリガードの荷物に入れちゃってたんですよねやっぱりパートナー同士同じ構造で作りたくなってしまったのがやっぱりお互いがやっぱり 2 人は結ばれて子供もいるわけだからそんな意味では 2 人とはある程度同じ方向性でね同じ作品も作ってますしそこはやっぱり一緒なんでしょうね夫婦に関しては

でもマリッティストーリーはその後の最後の靴紐を結ぶシーンも良かったあれハロウィンっていうところもね意味がありますよね前の年のハロウィンは全然ダメだった家族で過ごせなかったんですよね

でもその年の離婚してから初めてのハロウィンは家族みんなで過ごして王様みたいな服着ててアダムドライバーだけはお化けみたいな白いシーツの穴の開いた ET だよねあれこれ絶対 ET だと思って思いましたけどそれでちゃんとその時は来てくれてありがとうって言って

別れるんだけど息子がねバテバテになっちゃってるからこれから私たちはね妻の家族はご飯食べに行くけどちょっともう行けなさそうだからあなたのとこで連れてっていいわよみたいないいの君のターンだろそうそうそうそうあんなに死ぬほど争って決めた家庭裁判所の 55 対 45 っていうね時間を決めたんですよね真剣をねそれを破っていいのっていうことを言うんですよねだからねいいわよって連れてってって

お互いにこれから彼のことを考えましょうみたいなことを言うじゃないですかそこはやっぱり繋がっているんですよねそう言って別れる彼を見送ろうと思ったら靴紐がほどけているそしてその靴紐を結んで足をパンって叩いてじゃあねそう

いやなんかだから一回壊れたけどまたこう新たな形でつながって進んでいく感じ道が最後こうつながっていくじゃないですかそれでまた続いていくんだなっていういやいい見方ですね

一応書類上は夫婦だったハロウィンはもう大失敗でカイロレンは全然うまくいかなくて自分勝手に子供はもう眠いよみたいな僕忍者は良かったのにってフランケンの服させられて子供は全然興味ない忍者がいい今度は書類上も離婚してるんだけども実は

なんかあれ家族の絆みたいなものが再構築されてるっていう元夫との間だけどっていうだからまあ所詮やっぱり神の世界だっていうことなんですよねそれに何万ドルもね使ったっていうなんかすごいやるせない話なんだけどそれをするしかなかったっていうのがなんか悲しいんですよねとはいえハッピーエンドなんですよねそこにハッピーエンドが待ってるんですよ

この作品は終わりがほっこりして終わった前向きに言われて終わりますよねこのタイトルがマリッジストーリーなのが途中なんでマリッジストーリーなのかリコンじゃなくてねリボースストーリーじゃないのって思ったんですけども最後まで見てこれも含めてマリッジなんだな

マリッジしたことは別に好きになって結婚したっていうこと自体はなくならないし決して別にお互いの人生に悪いことでもないマリッジストーリーっていう話でいいんじゃないかなここからも 2 人のマリッジの関係は続いていくわけですからねおそらくねラスト見る限りはねそこを捉えたタイトルなんでしょうね

いやいい映画だったいやもうこのアダムドライバーのこのなんとも言えないこと憎めないけどどうしようもないこの役どころかめちゃくちゃうまいあの

ニューヨークで劇団員の前で悲しい歌歌じゃないですか歌いますねお前こんな暗くちゃダメだな一方でねアスカレット・ユハンソンのお母さんとお姉ちゃんと歌うとすごい明るくさ楽しそうに歌ってる明らかなこの対比がね明暗あるんだけど最後は割とねお互いをやっぱり理解してる

単純に離婚とか夫婦の描き方もすごくてその野良弁護士が途中演説するシーンが完璧な母親にならなきゃダメなのあなたは家に調査員が来るからって言って真剣がどっちに行くのがいいかロサンゼルスの家庭裁判所の調査員が家に来るんですよねカイロレンは全然ダメで僕はこんなに自炊をしてめちゃくちゃ野菜作って子供と一緒に食べてるんですよ子供は何この緑

僕算数得意じゃないよみたいなお前算数好きだろいや今は算数もう嫌いなんだよみたいな母親の方がその家庭においてはもう上手でよくわかってるんですよねロサンゼルスの学校の方が実は楽しくなっちゃってて結局カイロレン負けちゃうんですけどでも母親も母親でいろいろ酒飲んだりとかあるんだけどその野良弁護士は途中その完璧な母親じゃなきゃダメで

アメリカ私たちはユダヤ教キリスト教の文化にあって処女解体をした聖母マリアじゃなきゃいけないのって言いますね家父長制で男はダメでもいいんだでも母親が誰も見向きしてくれないと男が種をまいててもいいけど不倫してもいいけどマリアは不倫しないとっていうことを言うあれはすごい宗教的なメッセージありますよねそうなんですよね

母親はしっかりしてなきゃ真剣取れないってそれはなんか一つのその家庭裁判のねそういう現実みたいなものも描かれてて樋口 そうあそこってアメリカも日本も一緒じゃんっていうね深井 そうなんですよね樋口 その女性の置かれた立場っていうか母親さるものみたいなね深井 日本でもね扶養とその基本母性優先母親優先っていうのがね裁判でもありますけど

だから本当に単なるねこのラブストーリーじゃない部分もありつつのやっぱり社会派の映画であるとこれをね最後に持ってきたかと思ってこれは私は自分に重ねて見た時に本当に苦しくなって私離婚はしてませんがじゃあちゃんと妻さんのいいところを手紙に書けますかあー

恥ずかしいな今のうちに書いといた方がいいですよ書いて渡しといた方がいいかな喧嘩してちょっと別々で過ごしてる時にそっと手紙を置いてねそうした仲直りのきっかけになるかもしれない一応取り決めとしてその日した喧嘩はその日のうちに仲直りしましょうっていうのを一応決めてはいるんですよ曖昧な時もあったり

することもあるんですけど若干朝機嫌悪いのもあるんですかそうそうそうあるんですけどでもね結局お互い悪い部分もあるし

でもそこやっぱりそれが崩れてしまって失うものとやっぱりあれじゃないですかこれ純粋に見ててもとんでもない膨大なお金を費やしてでも結局いい感じになったら何なんだよっていうね部分もこの作品見ててあるから結局じゃあ単にバイバイって別れて今その最終的な形をやることだってできたんじゃないですかだからその意味でお互いのことはやっぱり尊重してリスペクトした方が

いいよねっていう割と凡庸なメッセージにもなっている部分が大衆性もある映画としても見られるっていう部分なのかなと思いますねいやでもそれってまさになぜ映画を見るのかっていうことじゃないですかそうだと思いますよだって僕らは結婚してなくても離婚してなくてもねこれを見ると何かを感じるわけじゃないですか確かにね自分の境遇と違うのにね

本当に番組の最初の方でもね言いましたけどなぜ私たちは映画を見るのか部分ですよねこれはあれですね映画っていいものですねに繋がるんですねすぐに来てしまいましたね一応最後のさよならじゃあしたいと思います映画って本当にいいものですよねさよならこの番組へのご意見ご感想も募集しております概要欄のフォームからどしどしお送りください