ニュースの学校放送部朝ポキから重大発表がありますなになに累計ダウンロード数が 1 億を突破しましたわーい
リスナーの皆さんとお祝いしたいよねそうなんですまずは生配信からチャットでやりとりできるから楽しいよねそうそうまずはここでワイワイ盛り上がろうと思います日時は 7 月 25 日金曜日午後 7 時からです直接会って感謝をお伝えする場も欲しいねもちろんです今年もポッドキャストミーティングを開催します
今回は早めの開催で 5 月 31 日土曜日午後から朝日新聞東京本社で予定しています詳細はメディアトークで火曜日に配信している制作会議でお知らせしますこないだお披露目してたアクリルキーホルダーとか記念グッズも欲しいなどうでしょうイベントでもらえるチャンスですそれでは 25 日夜 7 時朝ポキ TV に集合音楽
編集マニア 日常には役に立たないけど明日から新聞を読むのがちょっとだけ楽しくなるかもしれないそんな話をお届けしております朝日新聞の堀江真由です そしてメインスピーカーの半藤秀樹です よろしくお願いします今回のゲストはこちらの方です山下周平です よろしくお願いしますよろしくお願いします 案外とすぐ来ましたね
まさか 2 度目があると思っていませんでしたか 3 度目だよ 3 度目前回友情出演したそうだそうだそうだ前回配信では言ってなかったんですけど実は 3 文字ですけどねあの一言大事なんで気づいたら友情出演私もあれ出たっけっていうのもありつつでしたけど実際にあれ CM で使った声
はい、今回はですね、紙面改革について話をしていければと思っています。新聞社ってだいたい春に合わせて紙面の顔つきを割とガラッと変えることがあってですね、新しい企画が始まったりとか、
そもそもレイアウトの変更が伴うような大きなものがあったりとかかつてはですね字の大きさを変えるのにあたって紙面改革も入ったりとか F から G へそうですね 2023 年ですかね F から G ねそういう話をしていければ季節に合わせてと思っていますでですね山下さんがなぜ呼ばれたかと言いますとその紙面改革犯
今回の分を担当されているそうですねということですねはいでじゃあ実際にどんなことをやってきたか教えてくださいはいもうすでにねこれ配信はもう 4 月なっているということで多分皆さんのお手元に届いているですね勇敢が大きく変わっているかと思いますいや
あれなんだろうなんかちょっと違うみたいな感覚で見ていらっしゃる方もいるんじゃないかと思うんですけども勇敢の大事が大事っていうのはまさに朝日新聞という書いてある看板みたいなやつそうですねどの新聞がやってんのっていうそうですね全ての新聞に大事があるわけですけどその大事が勇敢は横になったと
ビジュアルが大きく変わった感じがしますね創刊 110 年に初めて有刊の大事が横になると朝日新聞の大事って長官の創刊号は創刊当時は横なのでそれに戻ったといえばそれまでなんですけど当時は右から左に読んでいく朝日新聞なので左から右に読んでいく朝日新聞というのは初めての大事に
なるというそういう大きな改革をしていわゆる天気とか乱が右側にあったものを全部上と下に避けていったということによって今まで 70 行使えなかったものを 70 行使える新聞の記事が流れるエリアが作れるということで見栄えが良くなるワイドな紙面になったということで担当しました広くなった感じしますよね
そうだね大地の周りが割と白い部分が多くて僕らその見出しもそうだしレイアウトを考えるときもそうだけれど見出しの大きさがイコール目立つっていう意見考えももちろんあるんだけれど見出しの周りがいかに白く空いてるかが目立つ
っていう風な考え方もあって要は新聞で基本的には文字とか見出しとかって黒いものが載っているので黒くないところがあればあるほどそれは違和感として非常に印象に残りやすいだから同じ大きさの文字を使って同じ高さの見出しを作ったとしてもそれを 4 行で作った場合と 6 行で作った場合は 6 行で作った方がすごく目立つ確かになんかちょっと浮き上がった
そうなんですよ
桜と足がないんですそう私も思った大事といえば桜と足と思ってたんですけどそうなんですよ一個シンプルにするっていうのは一つのデザインさんからの提案でそういったものを実際長官の新聞ゆうかもそうですけど今の縦の大事っていうのは形が巻いてあるじゃないですか形もないしイラストもないということでよりシンプルに
するっていうことを目指した改革になりました 大事よねこれで ok っていう風になった判断としてはすごいなぁと思うあのちょっと前にアプリデジタルのアプリが変わった時のトップの朝日の朝と同じ文字ですよね やっぱりなんかそのなんとなく僕ら色々とごちゃごちゃっとさせたくなる飾りたくなるとか作りたくなるけれどこれは
これすごいシンプルな感じもちろん最初は見慣れなくて昔のがっていう方もいらっしゃるかもしれませんけれどなんかこれぐらいシンプルな方がスッキリしてくんじゃないかシンプルなものほど目立つんだけれどシンプルなものほど気にならなくなってくって
っていうのもあってそこにあるものとして許容しやすいという考えがあるからそういう意味ではこれすごい綺麗なんじゃないかなはいなんでシンプルになったことで下の記事に注目しやすくなるっていうこともあるんですかねそうですねそしてそれにやっぱこうしてですねその紙面のニュースのレイアウトそのものもよりシンプルにしようと
ということで見出しをたくさん撮らないとか写真を大きく使うというレイアウトをすることを目指すっていうのがこれは我々の編集者側の課せられている課題にはなってくるのかなと思ってはいますけど確かにここの横の面積が増えたことで横長でドーンっていう写真が使いやすいですよねはい
大きなニュース 1 本とあと短めのニュース 1 本みたいな形の 2 本構成で作っていこうというのを基本に置いてはいるので日々のニュース事情によってはちょっと変わってくると思いますけどそういう大きなニュース 2 本で作るっていう形にした時に写真をできるだけ大きくちゃんと意味のあるトリミングをした上で見出しはシンプルに置き読んでもらうと意味のあるトリミングで写真がでかいからって言ってぶやみやたらと載せるわけにはいかないですからね
極端にテンチは出ないにしても横長ビヨーンみたいな形にしてみるとか実際テスト紙面でやってみているのは必ずしも映えない写真ちょっと挨拶してるだけとかそうそうそうそう
会議写真みたいなねあんまりこう人が単に座ってるだけにしかない写真っていうのは結構普段難しいじゃないですか難しい変に二段にするとなんか中途半端だし映る人が限られて中途半端だなっていう時ありますよねそこをちゃんとティンチャー出さずに横にビヨーンと長くしてみるとかで置き方次第で見え方結構変わってくるのでその辺をですねうちの
キャップが頑張ってそういう風なものを作ってくださいってことを部員にねこの間アピールしてましたけどうんうん
これはレイアウトしがいがあるということですか届く記事の分量とか素材写真とかにもよる一方で今までは右側に縦に台字があったんでどっちかっていうと縦長の残されたフィールドをどう使うかっていった時に縦写真ドンっていうのが置きやすかったっていうのはあるんですよねだから横写真って右から左まで貼ったこと何回かありますけどやっぱりどうしても展示が
潰れて使いづらいそうするとそれに合う写真っていう発想になるんですよね僕がやったのはね回帰月食から何枚かの連続写真みたいなのを 2 段丸々左から右まで作ってとかでもそれってさニュースが飛び込んできたら壊さなきゃいけないとか結構いろいろあって縦の方がやりやすいんです縦のね 8 段ぶち抜きの写真は何回かやってて雷とかね
そういうのをやってるんだけどただ横さっき言ったみたいに映えない写真普段だったらこれってそんなに大きくできないよねもう大きく使ってみると意外とっていう見え方あるよねうんうんうん
確かにこの寄り方で印象が変わったりしますからねそうだから言われた中そのいろんな部員の中で映えない写真もそこをどう上手にその日のある意味ニュース限られているのでそうですねこれで作らなきゃいけませんという日もありますからその時にどうやって考えるかっていうのを模索していこうっていうのがこの春からのみんな考え立てていることですねこれ逆に言うと出版
ピントが
ピントがちょっと甘いやつとか 2 段でギリギリ使ってたけどここのサイズになると厳しいっていうのが出てくる。まあでしょうね。だから例えば国際ニュースなんかだとトランプさんがなんかしてる写真っていうのはみんな毎日見てるからじゃなくてそれに関わるこれまでの過去写真でもいいので AP とかロイターとか。
とかその外伝の濃い写真をなんかを今日のニュースのにつく写真では正確ではないかもしれないけどそれをちゃんと使ってビジュアルで見せるっていう形もやっぱりありだなっていうふうに考えていますね確かにあとこのやっぱり大事が横になったことで横のフィールドが伸びて我々いつも言ってきているベタ黒横カットとかカット
とか左から右までドンといけるすごいですね 70 行距離が伸びたってことですよねそうですね 70 行だから 180 倍ぐらいあるのかな 200 までないのかな
そこまでね僕らいつも大事がある中でのベタグラフィックカットを通した時の大きさっていうのは身についているからそれが大事分 16、7 行ぐらいかなあれ外した時にどれぐらいの見え方があるのかなとか
長官だと読売さんとかよく言うけど選挙は右から左まで張った時にやっぱり朝日と同じ文字を打っていても向こうの方が大きく見えちゃうこっちはね潰れちゃうからだからそれを考えて文字をやっぱり直前まで絞ろうねとかいろいろあると思うんだけどまあまあ勇敢でね選挙に乗ることないですけど
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縦カットだったら見た人ないからねこの前も話したけど 30 倍がマックスなんで普通のニュースで言うと相当なものじゃないとだから横が伸びる今まで 100 倍ベタグラ横カットで 100 倍だったものが伸びてそしたら 120 倍とかになった時は縦もある程度伸ばさないとちょっと変な感じになりますよね変弁しますもんね今のもうすでに大事な縦の時も 120 倍はもちろん打てるので大体 100 倍ぐらいで 43 秒ぐらいなんですよね
それは肩がある時のベタクロ横カットでも通常のベタクロ横カットってそれぐらいの落ち方だよねっていう僕らの価値判断がこれでどう変わっていくのか今後そういうのがもし出てきた時にねそうその時みんなその時その時のデスクとメンターどう考えるかってそこまでね別に地面改革で決めたりしないのでルールとかそうですね
そこのねせめぎ合いがあるんじゃないですかね果たしてこれで良かったのかってこともきっと議論されるだろうしこれ腕は問われそうなレイアウトだよね時間ない中で限られたところでどう工夫するかっていうところがね編集者は難しくなりそうな一面ですねはい
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じゃあウィズニュース編集長の水野あずささんをフォローしようかね朝ポキに出てる人だったら船越さんとか招き猫の寺下さんとかビチさんたりの斉藤さんとかいつもどこかでの若松さんとか他のアサリスさんにも教えんとかんあなたの朝ポキライフをより豊かに
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フルトリミングになるような形で置くっていうのは結構大変でしたねこれ安藤さんこのフルトリミング縛り結構我々もレイアウトも限られるしうん
3 対 2 と 1 対 1 ってのが決まってるんだったら多分そんなに大きな底が出てこない縦写真が出てくるか横写真が出てくるかわからない企画物って結構あるじゃないですかありますねそれってベースは記事が流れてるところが 3 段分あればいいんですよね何を言ってるかというと縦写真だったらそれを 3 段分使えばいいし横写真だったら 2 段分で横中にすればいいっていうのがだいたい互換性のあるサイズ
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地元市の品の毎日新聞と朝日新聞が提携とは驚きましたどういった経緯でこのようになったのか知りたいですということで実は提携するというところでそうなんですよ山下さんも長野県出身そうですね品の毎日新聞は撮ってます実家撮ってますよやっぱ地元はだいたいその辺撮ってる人が多いんですかそうですね新米とうちの場合は朝日新聞も撮ってましたし
西取ってる家がどんなのあるかわかりませんけど新米はもうかなりねみんな取っている新聞ですねまず協業しようということになってじゃあ何をしますかということになった時にですねデジタル版にだけやっている山戸人と新州都というですね産学専門記者の藤森秀彦さんというですね編集員がいらっしゃってその方が山についてひたすらいろんなニュースを書いてるんですけどそれもデジタル版に掲載していて
デジタルでしか載ってないのでだったら朝日の夕日に載せようと紙に載せようということにお話が相になりましてその藤森さんが書き下ろしてくれるですね美しい山の写真とあとそこに気づく人々の思い
そして山男としての思いなんかもですねコラム調の文章を載せた紙面山と人と新宿とというコーナーを勇敢に載せようということになりましてちょっと私も少し関わった経緯がございますやっぱり地元だから思い入れがいやそうですよね最初新米と思って
で一応私も会議最初の会議出たんですけど自己紹介は一応長野県上南郡出身山下周平と申しますということを掴みに行ってますね割と真面目な藤森さんもちょっとだけ笑ってくれましたこれ掲載ペースどれぐらいなの次 1 回ですこれもね写真結構でかいですよねそうですね写真大きく使いたいねという話になり
もっと大きくてもいいかなという気もありますけれども文章も読ませたいという部分もあり藤森さんは山岳信仰とかそういった文化的な側面とかについてもすごく造形があるということもありある程度文章も必要でしょうということで山から見える人間とかそういった部分にも触れていこうということもあって写真もある程度大きくはなっているんですけど文章もそれなりにあるという形を撮っていますね基本横長写真を
置こうと思っています縦はなんで使わないんですかそもそもデジタル連載だから縦写真が基本ないんですよね確かにはいというなんで縦も撮りましょうかという話もあったんですけどまあそもそもデジタルでね連載しているものをこちらにいただくという形なので新たなというよりもこのその実際にある素材を生かしていこうということで横写真
で行こうという風になっておりますこのねデジタル版で載せるから横っていう流れがねそうですね今らしい感じ今らしいですよねそうだね逆輸入じゃないけれどね新米さんどうしてこれ紙面でやってないのかなって気もするけれどこれ朝日は協業ってことは何か向こうにあるのその逆も当然あると聞いてはいますねでもどういう形になるかまではねまあその向こうさんのねあれだからねそうそうそうどういった需要があるのかとかも含めてはい
ありますねやっぱね新州って山綺麗とかね自然綺麗とかで写真映えしそうなところがいっぱいあるもんねそうですね実際にあのちょっとこの今テスト版で使っているものっていうのはまだねあの
御嶽さんの写真なんですけどちょっと噴火のね噴火災害の関係の記事ですけどもっとよりね北アルプスの設計雪の写真であるとか場合によってはすごく賑わっている夏山の写真であるとかそして紅葉とかね
っていう本当にダミーで来てる素材なんかすごく綺麗なものがいっぱいあったんでこれでやっぱり作れたらいいなっていうのはやっぱり思いましたねこれ見てたら山下さんも自分の撮った写真載せてみたいっていう欲がでも写真撮れるけど下のそんなに言語書けないなっていうのはありますね山下新米売れなかったの?
受けませんでしたね新聞ってうちと日経しか受けてないそうなんですねなんでっていうのはあんまり地元に戻るっていうことは考えてなくてするなったら全国転勤の会社がいいと思って地元市とか地方市は受けませんでした
そもそも公立志望だったんですよねそうですね必ずしもそしてシンボルジャーが第一志望でもなかったしっていうのもありますねそうね巡り巡って今ここにいるっていう私の同級生も一人ね
新米に言いまして人捨てに聞いてるので今どうなってるかわかんないですけどいたりするのでこんなとこで繋がったなみたいなのもあります編集の先輩にも新米から来てくださった方がいたりとかね今は整理をやっててうちの整理に行った記者の一番最初で取材して名刺を切ったのは伊賀の忍者でしたみたいな話を聞いたことあるけど何それ他社からこっちに来ると編集のねお作法とかまた違うから
使ってる数字とかも違うしねそうですねだから多分行数で伝えずにデザイン上の問題ですけどデザインの話倍だったら通じるかなみたいな話でとりあえず倍でこんなぐらいでお願いします倍我々が認識してる 1 倍と他社が認識してる 1 倍は同じなんですか倍は同じだって元になってる MIRS が 1 で MIRS っていうのは世界的な単位が 1 番的にしてたからじゃあいいんですねそう行は多分違うよねみたいな行間違うこれ
新人研修とかでも言うんだけど倍って難しくて 1 倍って 84.8 ミルスだけれど要はその 84.81 ミルスも 84.79 ミルスも概数になっちゃうと 1 倍になっちゃうんですよね
だからその倍をしっかりミルスカンさんでやってくれてるかどうかっていうのはちょっと違くてその時にその右から左まで通したインフォが若干ちょっと大きさが違ったりするみたいなありますよね行こう行こう四ツ谷じゃなかったりする時があるじゃないですかピンクになってるそうそうその辺はちょっとずれるだからやっぱこちらはミルスなんだけどミルスって使ってるのは本当に編集の世界だけなのでデザインさんとかさ
あとは写真の色補正とかお願いするときも縦と横倍で指定するじゃない倍で何十何点何倍ってやったときはおそらく細かなミルスの一桁とか下一桁は多分ずれてくるだいたいなんとなく合わせてはくれる
だからたまに今解決したたまにずれるんですよねあれなんか違うみたいなそうそうそうちょっとトリミングしなきゃとかね微調整が必要だったりする一倍は一緒だけど有効数字が何点の可能性かとかっていうようにもよってくるんでうん
トリミング固定を外さないといけないそうですねだいぶねまたマニアな用語がいっぱい出てきてますけれどもはいというのが紙面改革今回のねリニューアルということで新聞オメクロでもね春の紙面こんなのっていう話題ね取り上げてたんでそれはそれで別途聞いてほしいなと思いますはい
ということで紙面改革について話してきたんですけど安藤さんも紙面改革結構担当されてました話はまだ続きますが続きは次回お送りしますこの番組に関する感想を募集しております
概要欄を全文表示していただくと下の方に朝ポキ情報という項目がありますそちらにあるお便りフォームのリンクから投稿してくださいお待ちしております