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cover of episode 横題字や信毎とのコラボ デザインで魅せる夕刊紙面改革(編集マニア・前編) #50-458

横題字や信毎とのコラボ デザインで魅せる夕刊紙面改革(編集マニア・前編) #50-458

2025/4/22
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MEDIA TALK メディアトーク

AI Deep Dive AI Chapters Transcript
People
安藤英樹
山下周平
Topics
安藤英樹: 春季报纸改版是惯例,会推出新企划或改变版面布局。这次的改革重点在于视觉效果的提升,通过调整版面留白、图片大小和位置等细节来增强视觉冲击力。同时,也对版面设计进行了简化,减少标题数量,放大图片,使版面更简洁明了。 在与信毎的合作中,我们把原本只在数字版刊登的山岳专栏搬到了纸质版,并采用了横向图片排版,以充分利用横向空间,增强视觉效果。图片比例的限制会影响版面设计,需要在有限的空间内进行巧妙的布局。 不同报纸公司在版面设计和单位使用上存在差异,需要在合作中进行协调和沟通。 山下周平: 朝日新闻的刊头从竖版改为横版,视觉效果有很大改变。横版刊头是110年来首次,也是对传统阅读习惯的改变。横版刊头使得可用版面空间变大,改善了报纸版面外观。新刊头设计更简洁,去除了樱花和脚的元素,简洁的设计更易于被读者接受。版面设计也力求简洁,减少标题数量,放大图片。横版设计使横向图片更容易使用,版面设计以一个主要新闻和一个次要新闻的双栏结构为基础。图片大小和版面位置会影响视觉效果,可以使用历史图片来补充新闻视觉效果。横向版面空间的增加,使得横向图片排版更容易。“With Planet”专栏进行了改版,增加了图片的视觉冲击力,图片质量对专栏改版起到了关键作用。图片的比例对版面设计有严格要求,需要精确计算和调整。朝日新闻夕刊的彩色印刷比例高,这使得夕刊更适合采用大尺寸图片进行视觉呈现。与信毎的合作,将原本只在数字版刊登的山岳专栏搬到了纸质版,图片尺寸较大,并采用了横向图片排版。

Deep Dive

Chapters
2025年春の朝日新聞夕刊リニューアルで、題字が横向きになり、ビジュアルが大きく変わりました。紙面改革プロジェクトの担当者である山下周平氏に、その詳細を聞きました。横組み題字の採用は創刊110年ぶりで、レイアウト変更により、よりワイドでモダンな紙面を実現。見出しの周りの余白を多くすることで、視覚的な訴求力を高めています。
  • 朝日新聞夕刊の題字が横向きに変更された。
  • 創刊110年ぶりの大きな改革。
  • レイアウト変更により、紙面がワイドになり、見栄えが向上。
  • 見出し周りの余白を多くすることで、視覚的な訴求力を高めている。

Shownotes Transcript

Translations:
中文

ニュースの学校放送部朝ポキから重大発表がありますなになに累計ダウンロード数が 1 億を突破しましたわーい

リスナーの皆さんとお祝いしたいよねそうなんですまずは生配信からチャットでやりとりできるから楽しいよねそうそうまずはここでワイワイ盛り上がろうと思います日時は 7 月 25 日金曜日午後 7 時からです直接会って感謝をお伝えする場も欲しいねもちろんです今年もポッドキャストミーティングを開催します

今回は早めの開催で 5 月 31 日土曜日午後から朝日新聞東京本社で予定しています詳細はメディアトークで火曜日に配信している制作会議でお知らせしますこないだお披露目してたアクリルキーホルダーとか記念グッズも欲しいなどうでしょうイベントでもらえるチャンスですそれでは 25 日夜 7 時朝ポキ TV に集合音楽

編集マニア 日常には役に立たないけど明日から新聞を読むのがちょっとだけ楽しくなるかもしれないそんな話をお届けしております朝日新聞の堀江真由です そしてメインスピーカーの半藤秀樹です よろしくお願いします今回のゲストはこちらの方です山下周平です よろしくお願いしますよろしくお願いします 案外とすぐ来ましたね

まさか 2 度目があると思っていませんでしたか 3 度目だよ 3 度目前回友情出演したそうだそうだそうだ前回配信では言ってなかったんですけど実は 3 文字ですけどねあの一言大事なんで気づいたら友情出演私もあれ出たっけっていうのもありつつでしたけど実際にあれ CM で使った声

はい、今回はですね、紙面改革について話をしていければと思っています。新聞社ってだいたい春に合わせて紙面の顔つきを割とガラッと変えることがあってですね、新しい企画が始まったりとか、

そもそもレイアウトの変更が伴うような大きなものがあったりとかかつてはですね字の大きさを変えるのにあたって紙面改革も入ったりとか F から G へそうですね 2023 年ですかね F から G ねそういう話をしていければ季節に合わせてと思っていますでですね山下さんがなぜ呼ばれたかと言いますとその紙面改革犯

今回の分を担当されているそうですねということですねはいでじゃあ実際にどんなことをやってきたか教えてくださいはいもうすでにねこれ配信はもう 4 月なっているということで多分皆さんのお手元に届いているですね勇敢が大きく変わっているかと思いますいや

あれなんだろうなんかちょっと違うみたいな感覚で見ていらっしゃる方もいるんじゃないかと思うんですけども勇敢の大事が大事っていうのはまさに朝日新聞という書いてある看板みたいなやつそうですねどの新聞がやってんのっていうそうですね全ての新聞に大事があるわけですけどその大事が勇敢は横になったと

ビジュアルが大きく変わった感じがしますね創刊 110 年に初めて有刊の大事が横になると朝日新聞の大事って長官の創刊号は創刊当時は横なのでそれに戻ったといえばそれまでなんですけど当時は右から左に読んでいく朝日新聞なので左から右に読んでいく朝日新聞というのは初めての大事に

なるというそういう大きな改革をしていわゆる天気とか乱が右側にあったものを全部上と下に避けていったということによって今まで 70 行使えなかったものを 70 行使える新聞の記事が流れるエリアが作れるということで見栄えが良くなるワイドな紙面になったということで担当しました広くなった感じしますよね

そうだね大地の周りが割と白い部分が多くて僕らその見出しもそうだしレイアウトを考えるときもそうだけれど見出しの大きさがイコール目立つっていう意見考えももちろんあるんだけれど見出しの周りがいかに白く空いてるかが目立つ

っていう風な考え方もあって要は新聞で基本的には文字とか見出しとかって黒いものが載っているので黒くないところがあればあるほどそれは違和感として非常に印象に残りやすいだから同じ大きさの文字を使って同じ高さの見出しを作ったとしてもそれを 4 行で作った場合と 6 行で作った場合は 6 行で作った方がすごく目立つ確かになんかちょっと浮き上がった

そうなんですよ

桜と足がないんですそう私も思った大事といえば桜と足と思ってたんですけどそうなんですよ一個シンプルにするっていうのは一つのデザインさんからの提案でそういったものを実際長官の新聞ゆうかもそうですけど今の縦の大事っていうのは形が巻いてあるじゃないですか形もないしイラストもないということでよりシンプルに

するっていうことを目指した改革になりました 大事よねこれで ok っていう風になった判断としてはすごいなぁと思うあのちょっと前にアプリデジタルのアプリが変わった時のトップの朝日の朝と同じ文字ですよね やっぱりなんかそのなんとなく僕ら色々とごちゃごちゃっとさせたくなる飾りたくなるとか作りたくなるけれどこれは

これすごいシンプルな感じもちろん最初は見慣れなくて昔のがっていう方もいらっしゃるかもしれませんけれどなんかこれぐらいシンプルな方がスッキリしてくんじゃないかシンプルなものほど目立つんだけれどシンプルなものほど気にならなくなってくって

っていうのもあってそこにあるものとして許容しやすいという考えがあるからそういう意味ではこれすごい綺麗なんじゃないかなはいなんでシンプルになったことで下の記事に注目しやすくなるっていうこともあるんですかねそうですねそしてそれにやっぱこうしてですねその紙面のニュースのレイアウトそのものもよりシンプルにしようと

ということで見出しをたくさん撮らないとか写真を大きく使うというレイアウトをすることを目指すっていうのがこれは我々の編集者側の課せられている課題にはなってくるのかなと思ってはいますけど確かにここの横の面積が増えたことで横長でドーンっていう写真が使いやすいですよねはい

大きなニュース 1 本とあと短めのニュース 1 本みたいな形の 2 本構成で作っていこうというのを基本に置いてはいるので日々のニュース事情によってはちょっと変わってくると思いますけどそういう大きなニュース 2 本で作るっていう形にした時に写真をできるだけ大きくちゃんと意味のあるトリミングをした上で見出しはシンプルに置き読んでもらうと意味のあるトリミングで写真がでかいからって言ってぶやみやたらと載せるわけにはいかないですからね

極端にテンチは出ないにしても横長ビヨーンみたいな形にしてみるとか実際テスト紙面でやってみているのは必ずしも映えない写真ちょっと挨拶してるだけとかそうそうそうそう

会議写真みたいなねあんまりこう人が単に座ってるだけにしかない写真っていうのは結構普段難しいじゃないですか難しい変に二段にするとなんか中途半端だし映る人が限られて中途半端だなっていう時ありますよねそこをちゃんとティンチャー出さずに横にビヨーンと長くしてみるとかで置き方次第で見え方結構変わってくるのでその辺をですねうちの

キャップが頑張ってそういう風なものを作ってくださいってことを部員にねこの間アピールしてましたけどうんうん

これはレイアウトしがいがあるということですか届く記事の分量とか素材写真とかにもよる一方で今までは右側に縦に台字があったんでどっちかっていうと縦長の残されたフィールドをどう使うかっていった時に縦写真ドンっていうのが置きやすかったっていうのはあるんですよねだから横写真って右から左まで貼ったこと何回かありますけどやっぱりどうしても展示が

潰れて使いづらいそうするとそれに合う写真っていう発想になるんですよね僕がやったのはね回帰月食から何枚かの連続写真みたいなのを 2 段丸々左から右まで作ってとかでもそれってさニュースが飛び込んできたら壊さなきゃいけないとか結構いろいろあって縦の方がやりやすいんです縦のね 8 段ぶち抜きの写真は何回かやってて雷とかね

そういうのをやってるんだけどただ横さっき言ったみたいに映えない写真普段だったらこれってそんなに大きくできないよねもう大きく使ってみると意外とっていう見え方あるよねうんうんうん

確かにこの寄り方で印象が変わったりしますからねそうだから言われた中そのいろんな部員の中で映えない写真もそこをどう上手にその日のある意味ニュース限られているのでそうですねこれで作らなきゃいけませんという日もありますからその時にどうやって考えるかっていうのを模索していこうっていうのがこの春からのみんな考え立てていることですねこれ逆に言うと出版

ピントが

ピントがちょっと甘いやつとか 2 段でギリギリ使ってたけどここのサイズになると厳しいっていうのが出てくる。まあでしょうね。だから例えば国際ニュースなんかだとトランプさんがなんかしてる写真っていうのはみんな毎日見てるからじゃなくてそれに関わるこれまでの過去写真でもいいので AP とかロイターとか。

とかその外伝の濃い写真をなんかを今日のニュースのにつく写真では正確ではないかもしれないけどそれをちゃんと使ってビジュアルで見せるっていう形もやっぱりありだなっていうふうに考えていますね確かにあとこのやっぱり大事が横になったことで横のフィールドが伸びて我々いつも言ってきているベタ黒横カットとかカット

とか左から右までドンといけるすごいですね 70 行距離が伸びたってことですよねそうですね 70 行だから 180 倍ぐらいあるのかな 200 までないのかな

そこまでね僕らいつも大事がある中でのベタグラフィックカットを通した時の大きさっていうのは身についているからそれが大事分 16、7 行ぐらいかなあれ外した時にどれぐらいの見え方があるのかなとか

長官だと読売さんとかよく言うけど選挙は右から左まで張った時にやっぱり朝日と同じ文字を打っていても向こうの方が大きく見えちゃうこっちはね潰れちゃうからだからそれを考えて文字をやっぱり直前まで絞ろうねとかいろいろあると思うんだけどまあまあ勇敢でね選挙に乗ることないですけど

どういう作りができるのかなっていうニュースの時だよね基本的にねカバーストーリーとかカバーニュースとかっていうことではあんまりバーンと横から横までカットってことはないと思うんだけど見え方がすごい気になるかな確かに一番張ったらテンチもそれなりに出さないとそうだね 2 段ぐらいにしないといけないかもしれないですねでもね今まで 2 段

縦カットだったら見た人ないからねこの前も話したけど 30 倍がマックスなんで普通のニュースで言うと相当なものじゃないとだから横が伸びる今まで 100 倍ベタグラ横カットで 100 倍だったものが伸びてそしたら 120 倍とかになった時は縦もある程度伸ばさないとちょっと変な感じになりますよね変弁しますもんね今のもうすでに大事な縦の時も 120 倍はもちろん打てるので大体 100 倍ぐらいで 43 秒ぐらいなんですよね

それは肩がある時のベタクロ横カットでも通常のベタクロ横カットってそれぐらいの落ち方だよねっていう僕らの価値判断がこれでどう変わっていくのか今後そういうのがもし出てきた時にねそうその時みんなその時その時のデスクとメンターどう考えるかってそこまでね別に地面改革で決めたりしないのでルールとかそうですね

そこのねせめぎ合いがあるんじゃないですかね果たしてこれで良かったのかってこともきっと議論されるだろうしこれ腕は問われそうなレイアウトだよね時間ない中で限られたところでどう工夫するかっていうところがね編集者は難しくなりそうな一面ですねはい

他一面何ちょっと変わったところっていうと細かいところで言うと素粒子がちょっと長くなるっていう産業分ぐらい増えたりですねそもそも大阪と足桜がない分ですね天気はもう全部統一されてそういうところもちょっと変わってますので地点がどこが変わったかななんて探してみても面白いかもしれないですね確かに意外とこの天気

この天気見られてますからねそうそう当たってないとかね時々お客さんもオフィスに来ますもんねこれ紙面改革でさ天気の場所を移すときって結構大変なんだよねこれ結構大変そうでしたすごい議論してましたよそうそう

あの天気ってその画像じゃなくて記事なんだよね記事で 00 01 02 とかっていうなんかもう二進法みたいな数字を入れて 01 は晴れ 02 は雪とかなんかそういうのが全部決まって数字がパッとなるっていう話なんで新しく作り直してダミーを作るときはすごい大変だよね

そうなんかいろんな経のとこがくっつきませんとかいろいろ話してましたよ難しいことをそういやだから私もダミー紙面見た時に普段我々天気の中っていじらないじゃないですかはいはいだけどダミー紙面とかだと見れるんでそこ見たら数値になってると思ってそうそうそうなってびっくりしますよねえなんか間違えてるのかなみたいなそうでもね 3 の見ると晴れになってるからなんかその変化が面白いなって不思議ですねうん

一個一個が領域持ってるからそれの空きをどうするかとか怖いですね天気は触ると大変なことになるね専門家じゃないとできないやつですねそうですね触るのは危険の領域でございますというのが一面でした

ねえ見てみて朝日新聞のアプリ新しくなったよ何何が変わったのメニューというタブから連載やコメントプラス記者イベントのアイコンが載っていて分かりやすくなってるんさあポッドキャストが真ん中にあるがねあとおすすめなのは記者フォローっていう機能フォローすると新しい記事の押し出せやイベントの出演情報などが分かるよ朝ポキの出演情報も載っとるわ

じゃあウィズニュース編集長の水野あずささんをフォローしようかね朝ポキに出てる人だったら船越さんとか招き猫の寺下さんとかビチさんたりの斉藤さんとかいつもどこかでの若松さんとか他のアサリスさんにも教えんとかんあなたの朝ポキライフをより豊かに

他には何か担当されてました?なのでよりビジュアルに見せるというのが今年の紙面改革のテーマの一つなので私が担当した有感のですね with planet っていうコーナーがありましてこれもともと有感特集って割とちっちゃめのコーナーだったんですけどそれを大きくですね写真家の方の写真を載せて海外から

ニュース性のある写真物っていうのをやろうという企画に少しリニューアルしました私も最初全然そんな風なイメージは持ってなかったんですけど持ってなかったんですね写真を

ものの絵時期風なものでちょっとやりたいですっていうこういう簡単な説明だったんでどういうものをやるんだろうなと思っててきたらダミー素材がめちゃめちゃ良くてこれちょっとこれで試作してくださいって言われて出てきたものがすごく良かったんでこれはでっかくやろうってことデスクとその素材が良かったのは写真が良かった写真がとにかくすごくて写真家の方

この方の多分市民には載らないと思うんですけど氷河の写真ペルーの氷河の写真とかですねそのペルーのその山岳地帯で生活する人々の写真とかがすごく良かったんでこれはビジュアルに耐えられるとであのまあ床もねそういう形になっていくからこれはもう非常にあのしませんなるということでとにかく写真を限界まででかく

写真好きの山下さんが興奮する感じですねこれ私実際組めないわけなんですけどこれだけは趣味的にやりたいなと思ったぐらいこのコーナーはいいなと思って写真家の方から出てくるので写真は基本トリミングはダメということになっていて指定で 3 対 2 と 1 対 1 の写真を出しますといわゆる横写真と角写真

その 2 パターンが出てきますのでちょっとそれで雛形を作ってほしいと言われまして私もいろんなオリジナルいくつか作ったことありますけどそんな指定で来ることあるんだと思って

ちょっとその初めてのことだったんですけど一応正確に計算してここに置くとこれぐらいずれるからちょっとどうしようかなみたいなその比率でダミー締めつくの難しそうそうですねだからどっちをまず行に合わせて 2、3 を設定するのかとかちょっと計算をいろいろ考えながらやって上の空きとか他の原稿との空きなんかを調整しながら置くっていうちょっと微妙な作業をして本当に限りなくちゃんと

フルトリミングになるような形で置くっていうのは結構大変でしたねこれ安藤さんこのフルトリミング縛り結構我々もレイアウトも限られるしうん

3 対 2 と 1 対 1 ってのが決まってるんだったら多分そんなに大きな底が出てこない縦写真が出てくるか横写真が出てくるかわからない企画物って結構あるじゃないですかありますねそれってベースは記事が流れてるところが 3 段分あればいいんですよね何を言ってるかというと縦写真だったらそれを 3 段分使えばいいし横写真だったら 2 段分で横中にすればいいっていうのがだいたい互換性のあるサイズ

それを普通の例えば 2 つ折りの箱上と下にしか流れてないと縦写真だとすごい細長くなるし横写真だと一段分ですごい横長になるしそれが昔のヒトランですよねヒトラン

ヒトランは縦すごい細長かった横はすごいまた横に細長かったあれが結構カメラマンさんの中世で今撮りやすいような感じになってるけど基本的には 3 段以上の箱を作って縦だったら 3 段使う横だったら 2 段使うオーソドックスな縦と横の形かな

写真が大きくなればなるほどいいと思いつつ写真と原稿と見出ししかなかったらそんなにバリエーションも増えないのでこの場合 QR コードとか撮ってくださった方の写真と略歴とかそういうのも組み合わせて組み合わせる素材があればあるほどパズルっていろんなパターンができやすくなるんでこれはすごくお上手なレイアウトですねはい

ありがとうございますまさか褒められると思うないやいや上手いと思うんですよやっぱり勇敢の強みってさカラー割合が高いっていうところがあるじゃないですか長官ってカラーかかる紙面って限られちゃうけれど勇敢は基本的にほぼほぼかかるので

多分ね勇敢ってそのニュース面トタで作る紙面と事前に作っておく紙面というのが分かれた時に事前に作っておくってことは出稿の予定が立てやすいわけですよね何どこに何を載せるそれにつく写真は何とかって事前にすでに写真を想定していけるけど長官のトタって写真がない場合ももちろんいっぱいあったりとか経済ニュースでつきにくい場合もあったりとかってじゃあ写真いかそうよねっていう企画は勇敢の方がしやすいよね長官よりね写真映えするからねみんなそれ目当てに見えますよ

多分ですね開くとすっげーでかいですからぜひ見てくださいなかなかね長官でこのサイズ乗らないですからね乗らないんですよねでこれ一応の締めの下半分側にあるので多分開いた時にそっちが多分先に目が行っちゃうくらいのまずね上じゃなくて上も大事です

もちろんちょっと下に迫力ありますんでぜひね特集だからね下半分だったら折り目にもかからないしね綺麗な写真がそのまま載せられるもんねというのが with planet のぜひ見てほしいですねというのであとですね紙面改革系でディスコの方にちょっとその朝日のニュースを見つけたリスナーさんから投稿がありましたのでちょっと紹介したいと思いますまさきさんから

地元市の品の毎日新聞と朝日新聞が提携とは驚きましたどういった経緯でこのようになったのか知りたいですということで実は提携するというところでそうなんですよ山下さんも長野県出身そうですね品の毎日新聞は撮ってます実家撮ってますよやっぱ地元はだいたいその辺撮ってる人が多いんですかそうですね新米とうちの場合は朝日新聞も撮ってましたし

西取ってる家がどんなのあるかわかりませんけど新米はもうかなりねみんな取っている新聞ですねまず協業しようということになってじゃあ何をしますかということになった時にですねデジタル版にだけやっている山戸人と新州都というですね産学専門記者の藤森秀彦さんというですね編集員がいらっしゃってその方が山についてひたすらいろんなニュースを書いてるんですけどそれもデジタル版に掲載していて

デジタルでしか載ってないのでだったら朝日の夕日に載せようと紙に載せようということにお話が相になりましてその藤森さんが書き下ろしてくれるですね美しい山の写真とあとそこに気づく人々の思い

そして山男としての思いなんかもですねコラム調の文章を載せた紙面山と人と新宿とというコーナーを勇敢に載せようということになりましてちょっと私も少し関わった経緯がございますやっぱり地元だから思い入れがいやそうですよね最初新米と思って

で一応私も会議最初の会議出たんですけど自己紹介は一応長野県上南郡出身山下周平と申しますということを掴みに行ってますね割と真面目な藤森さんもちょっとだけ笑ってくれましたこれ掲載ペースどれぐらいなの次 1 回ですこれもね写真結構でかいですよねそうですね写真大きく使いたいねという話になり

もっと大きくてもいいかなという気もありますけれども文章も読ませたいという部分もあり藤森さんは山岳信仰とかそういった文化的な側面とかについてもすごく造形があるということもありある程度文章も必要でしょうということで山から見える人間とかそういった部分にも触れていこうということもあって写真もある程度大きくはなっているんですけど文章もそれなりにあるという形を撮っていますね基本横長写真を

置こうと思っています縦はなんで使わないんですかそもそもデジタル連載だから縦写真が基本ないんですよね確かにはいというなんで縦も撮りましょうかという話もあったんですけどまあそもそもデジタルでね連載しているものをこちらにいただくという形なので新たなというよりもこのその実際にある素材を生かしていこうということで横写真

で行こうという風になっておりますこのねデジタル版で載せるから横っていう流れがねそうですね今らしい感じ今らしいですよねそうだね逆輸入じゃないけれどね新米さんどうしてこれ紙面でやってないのかなって気もするけれどこれ朝日は協業ってことは何か向こうにあるのその逆も当然あると聞いてはいますねでもどういう形になるかまではねまあその向こうさんのねあれだからねそうそうそうどういった需要があるのかとかも含めてはい

ありますねやっぱね新州って山綺麗とかね自然綺麗とかで写真映えしそうなところがいっぱいあるもんねそうですね実際にあのちょっとこの今テスト版で使っているものっていうのはまだねあの

御嶽さんの写真なんですけどちょっと噴火のね噴火災害の関係の記事ですけどもっとよりね北アルプスの設計雪の写真であるとか場合によってはすごく賑わっている夏山の写真であるとかそして紅葉とかね

っていう本当にダミーで来てる素材なんかすごく綺麗なものがいっぱいあったんでこれでやっぱり作れたらいいなっていうのはやっぱり思いましたねこれ見てたら山下さんも自分の撮った写真載せてみたいっていう欲がでも写真撮れるけど下のそんなに言語書けないなっていうのはありますね山下新米売れなかったの?

受けませんでしたね新聞ってうちと日経しか受けてないそうなんですねなんでっていうのはあんまり地元に戻るっていうことは考えてなくてするなったら全国転勤の会社がいいと思って地元市とか地方市は受けませんでした

そもそも公立志望だったんですよねそうですね必ずしもそしてシンボルジャーが第一志望でもなかったしっていうのもありますねそうね巡り巡って今ここにいるっていう私の同級生も一人ね

新米に言いまして人捨てに聞いてるので今どうなってるかわかんないですけどいたりするのでこんなとこで繋がったなみたいなのもあります編集の先輩にも新米から来てくださった方がいたりとかね今は整理をやっててうちの整理に行った記者の一番最初で取材して名刺を切ったのは伊賀の忍者でしたみたいな話を聞いたことあるけど何それ他社からこっちに来ると編集のねお作法とかまた違うから

使ってる数字とかも違うしねそうですねだから多分行数で伝えずにデザイン上の問題ですけどデザインの話倍だったら通じるかなみたいな話でとりあえず倍でこんなぐらいでお願いします倍我々が認識してる 1 倍と他社が認識してる 1 倍は同じなんですか倍は同じだって元になってる MIRS が 1 で MIRS っていうのは世界的な単位が 1 番的にしてたからじゃあいいんですねそう行は多分違うよねみたいな行間違うこれ

新人研修とかでも言うんだけど倍って難しくて 1 倍って 84.8 ミルスだけれど要はその 84.81 ミルスも 84.79 ミルスも概数になっちゃうと 1 倍になっちゃうんですよね

だからその倍をしっかりミルスカンさんでやってくれてるかどうかっていうのはちょっと違くてその時にその右から左まで通したインフォが若干ちょっと大きさが違ったりするみたいなありますよね行こう行こう四ツ谷じゃなかったりする時があるじゃないですかピンクになってるそうそうその辺はちょっとずれるだからやっぱこちらはミルスなんだけどミルスって使ってるのは本当に編集の世界だけなのでデザインさんとかさ

あとは写真の色補正とかお願いするときも縦と横倍で指定するじゃない倍で何十何点何倍ってやったときはおそらく細かなミルスの一桁とか下一桁は多分ずれてくるだいたいなんとなく合わせてはくれる

だからたまに今解決したたまにずれるんですよねあれなんか違うみたいなそうそうそうちょっとトリミングしなきゃとかね微調整が必要だったりする一倍は一緒だけど有効数字が何点の可能性かとかっていうようにもよってくるんでうん

トリミング固定を外さないといけないそうですねだいぶねまたマニアな用語がいっぱい出てきてますけれどもはいというのが紙面改革今回のねリニューアルということで新聞オメクロでもね春の紙面こんなのっていう話題ね取り上げてたんでそれはそれで別途聞いてほしいなと思いますはい

ということで紙面改革について話してきたんですけど安藤さんも紙面改革結構担当されてました話はまだ続きますが続きは次回お送りしますこの番組に関する感想を募集しております

概要欄を全文表示していただくと下の方に朝ポキ情報という項目がありますそちらにあるお便りフォームのリンクから投稿してくださいお待ちしております