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cover of episode 2025年6月3日(火)コメンテーター:峯村健司

2025年6月3日(火)コメンテーター:峯村健司

2025/6/2
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飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

AI Deep Dive AI Chapters Transcript
People
峰村健司
神田拓也
饭田浩司
Topics
饭田浩司: 我观察到AI正在被广泛应用于学生面试准备,但企业也开始警惕并采取相应措施。AI可以帮助学生生成面试所需的文章,但企业需要识别这些AI生成的作品。过去公司会要求手写求职申请,以此来考察应聘者的个性。AI生成的文章可能存在问题,例如过度使用两面派的表达方式,容易被识别。企业需要加强对求职申请的审核,但识别AI作品并不容易,这会成为企业人事部门的需求。总的来说,AI在求职面试中的应用是一个不断发展和变化的领域,企业和求职者都需要不断适应和调整。

Deep Dive

Chapters
AI を活用した就職活動の現状と課題について解説。AI による応募書類作成の増加や、企業側の対策、面接におけるAI の活用などを紹介。
  • AI を活用したエントリーシート作成が普及し、企業は AI が作成した書類を見破る対策を講じている。
  • AI 作成の書類は、無料版だと両論併記や「一方で」といった表現が多い傾向がある。
  • 面接では AI を活用した書類選考が難しいため、書類審査で対策を行う必要性がある。

Shownotes Transcript

6月3日(火))ニュース ▼中国政府が「アメリカは貿易協議の合意に違反した」と反論 ▼ロシアとウクライナが2回目の和平交渉。新たな捕虜や遺体の交換で合意 ▼ポーランドの大統領選挙 野党候補が勝利 ▼コメ政策見直しへ 石破総理大臣が「閣僚会議」の設置を表明 ▼きょう韓国大統領選挙 投開票 ▼トランプ大統領の鉄鋼・アルミニウムの関税50%発言について 林官房長官が「内容を注視していく」と述べる ▼自民党の森山幹事長が夏の参議院選挙の公約に消費税減税を盛り込まない考えを、重ねて示す コメンテーター:キヤノングローバル戦略研究所主任研究員 峯村健司 See omnystudio.com/listener for privacy information.</context> <raw_text>0 日本放送ポッドキャステーション 6月3日火曜日今日の天気は雨時々止む日本放送飯田浩二のOK! Cozy up

朝6時を過ぎました。おはようございます。日本放送アナウンサーの飯田浩二です。おはようございます。日本放送アナウンサーの新葉一華です。日本放送飯田浩二のOK! Cozy up。この後8時まで生放送です。昨日のオープニングでね、「6月が始まりましたよ」っていう話をしましたけれども、まあ1日が日曜日だったんで、昨日からね、いろんなところが会社内とかも変わって…

こういうことも多かったと思うんですけれども、就職活動も昨日から一応その…

公にはというかね、スタートするんだということで、今日の各新聞の経済面だとかにはその就職活動についての話っていうのはね、結構載ってます。多分時期的なもので、この1日に、だから今回の場合は2日に動き出した「何が違うんですか?」みたいなのを経済部の記者の方々がいろいろ取材をして、それをまとめて記事にするのが今日と…

いうことで、今日あたりにいろいろ記事になってますが、毎日新聞の経済面「学生面接準備にAI、企業個性見極めに懸念も」。ES(エントリーシート)や志望理由書など6割がAIを活用しようと…

なるほど。もうね、あのChatGPTだとかなんだとか、AIでちょっとこういう文章を作ってみたいなのやると、ババババババッと出てくるで、こう要素として「こんなものを読み込ませてみたいな」ことをやると、自分のなんですかね、あのなんかSNSの書き込みだとかを入れるんですかね?なんのかわかんないけど、そうすると「私の経験は…」とかなんかそういうのがこう出てくるんですかね?ええー…

いやー、こういうの見破らなきゃいけないなんて時代になってるんだなぁと思うとですね。そう、一応ね、あの企業側もそのいろんな対策をしているんだと思うっていう話で、「AIで作ったエントリーシートをAIに見破らせる」とか…そう、あの…

うちの会社もそう、今どうかわかんないですけど、僕が受けた頃はそうだったんですけども、手書きでこうエントリーシートを書かせると…そうですね。写真とかも…あ、そう、写真とかも使っていいよみたいな感じでね。そうそう、なんかこう…

スペース分ぐらいフリースペースみたいな形のがあって、そこに自分の写真とか好きに貼って見出しつけたりとか、カラーペン使ったりして自分のPRをするみたいな…ありましたよね。そういうのでなんとか…

自分のその人の個性を出してほしいということをやろうとするんですけれども、その文章の部分っていうのはやっぱりAIで作って書き写すみたいなことっていうのがきっとあるだろうし。ただAIの作る文章って、これは有料版だと結構精緻なものを作るっていう噂もあるんですけど、無料版だとやたらと両論併記が多かったりとか、「一方で…」みたいなものをやたらと使ってきたりとか、そういうのを見ると「これは…」っていう…

ただ面接となると、直前にパッと見て判断しなきゃならないからなかなかそういうわけにいかないので、これは書類審査のところでやってもらうしかないというところですけれども、やっぱりこういうのもいたちごっこになるんだなと。昨日井形明さんのお話の中で「AIで作ったものを見破るAI」みたいな話も出てましたけれども、本当企業の人事部とかにそういう需要は多いんだろうな…

ということも改めて思うニュースでありました。そしてこうして就活もいろいろ変わってますけれども、その就活むちゃくちゃに苦しいんだというのが、今から20年30年ぐらい前もなりますか?就職氷河期世代、その後の経済的な積み上げの困難さだったりとか、今いろいろと問題になっております。来週1週間はこの就職氷河期世代の希望を探ると…

いうテーマでですね、1週間お送りしてまいります。様々なコメンテーターの方々に意見を聞いてもらおうという企画でありますので、ぜひこちらもお聞きいただければと思います。この後8時前生放送で早期経営OK! Cozy upでは、6時の日本放送ニュースから参りましょう。

さまざまなニュースが入ってきておりますけれども、「長官、各紙米の話」というのがね、大きく出ております。今新葉アナウンサーが読んでくれたニュース2本目あたりとね、被ってきますけれども…おお…

毎日新聞「減炭見直し、首相意欲。閣僚会議設置」。産経新聞「米安定供給へ閣僚会議設置。増産農家保障を議論」。東京新聞「米政策転換へ閣僚会議設置。続くことを見立て誤ったと…」

というふうに出ております。これが大きく報じられているというところでありますが、一方で「石破政権は強気だな」というのが一本目のニュースでありました。「立憲が不信任を出した場合に、採決を待たずに衆院を解散するぞ」ということで、政権幹部が昨日明らかにしたもので…

匂わせているよねという形でものすごくこれはプレッシャーをかけるということとプラスしてですね、これあの衆院も解散だということになってくると、衆議院小選挙区でも戦うということになる。そうすると小選挙区では一人しか基本的には当選しない(比例重複があれば別ですけどね)。選挙区では一人しか当選しないと…

ということになると、野党共闘が難しくなるんですよ。これをやろうとするとね、野党共闘をされると落としてしまう選挙区が、特に参議院選挙では多いと…

参議院の一人区では野党が束になった場合に与党候補が負けてしまうところが多い。あるいは複数区でも2人立てているところで、2人目でギリギリ当落ラインみたいなところが落ちちゃうみたいなケースが多いと、自民党には全体的に不利になってしまうので、ここで野党共闘を阻止しようじゃないかという、このメッセージはとても意味が出てくる。プラスして…

先月の半ばぐらいに自民党が内々に調査をしたというような話があるんですが、また世論調査が、それによるとそのお米の話が小泉農水大臣の話が出る前のタイミングでもちょっと持ち直してるんじゃないかみたいな数字が出ていた…

この辺りも強気になっているというシグナルなんではないかというような話が出てきております。ただし選挙まではまだあと1ヶ月半以上あるというところですので、情勢というものはどうなるかわからないということは言い添えておきます。

新聞一面等々をご紹介いたしました。メール、Xこちらでお待ちしております。メールアドレスはcozy1242.com(アルファベットすべて小文字でcozyです)。cozy1242.com

Xのハッシュタグは#cozy1242です。今週はメールでご意見をいただいた方の中から抽選で、丸美屋食品から麻婆豆腐のもと2点セットを抽選で毎日5人の方にプレゼントします。

今お伝えした話等々も含めて、夏の参院選に向けて「消費減税盛り込まない」なんて自民党の森山幹事長が言ったというニュースであるとか、あるいは米中の貿易戦争について、「ウクライナとロシア、ドローン飛ばして攻撃をウクライナ仕掛けたよね」というような話も、この後キャノングローバル戦略研究所主任研究員峯村健司さんと深めてまいります。OK! Cozy up、この後8時まで生放送です。

最新の株と為替の情報を「がため.com」総研調査部長の神田拓也さんに伝えていただきます。神田さん、よろしくお願いします。はい、「がため.com」総研の神田です。おはようございます。おはようございます。よろしくお願いします。よろしくお願いします。はい、では申し上げます。現地2日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、前週末に比べて35ドル41セント高い42305ドル48セントで取引を終えました。

ハイテク銘柄中心のナスダック総合指数は128.84ポイント上がって19242.61でした。

円相場は、約1円30銭円高ドル安の1ドル142円70銭付近で取引されています。アメリカのトランプ大統領が鉄鋼・アルミの輸入関税を50%に引き上げると表明したことを受け、ドルが下落…

アメリカ国債も売られて長期金利は上昇しています。一方で株価は大きく下落して始まったんですが、ハイテク株主導で切り返し、最終的に上昇に転じています。アメリカ政府は貿易相手国に対し、関税に関する改善案を4日までに提示するよう要請したとのことで、何らかの貿易交渉に進展があるのではないかと…

こういう期待感が株式市場では出ているようです。なるほど。日本も本当毎週末のように交渉をしてますけれども、なかなか結果出てこないですもんね。そうですね。本当は日本が一番最初に交渉結果が明らかになるのではないか、先頭バッターになるんじゃないかという期待があったと…

意外にも中国やイギリスの方が早くて、日本がなかなか交渉が進まないという状況になってますよね。そしてその次が出てこないというかね、インドだとかドイツだとかいろんな国が言われますけれども…という感じになっております。どういう風に進んでいってるのか、なかなか見えないところがマーケットの方としてもやきもきするところですよね。なるほど、わかりました。さあ、そして神田さん…

今日から交流戦が始まると。ジャイアンツはまずはロッテと戦うということになりますよ。幕張で今日から3連戦ですね。井上晴哉の先発が予定されておりますが、交流戦はここで順位結構変動しますからね。毎年そうですよね。交流戦の結果が結構シーズンを占う上でも大事かと思いますので、期待しましょう。お互い頑張りましょう。どうもありがとうございました。ありがとうございました。

この時間からコメンテーターの方々ご登場です。今朝はキャノングローバル戦略研究所主任研究員峯村健司さんです。おはようございます。よろしくお願いします。久しぶりですよね、スタジオで会うのが。感情してみたら4月22日以来。そうなんですよ。ちょっと…

私、多分始まって以来初めてこんなに来てないですか?初出演以来ですね。ちょっと噂ではいろんなところから圧力がかかって「峯村を出すな」という圧力がかかったという噂も…実はね、そんなことないですよ(笑)。勘違い?いやー、ねー(笑)。ひよったか?むしろ番組サイドがね…番組サイドでひよった…

そんなことない(笑)。やっぱりやめときますわ(笑)。皆さん忙しいから…いやいや、そんなことない(笑)。ゴールデンウィークもそうだったし、「お前のせいだ」って話でしたよね(笑)。

お台場のテレビ局もできるようになったし…でも僕はうなぎの主食の方が良かった(笑)。小米の主食よりもうなぎの方が良かった(笑)。手を貸していろいろやってます。今日も国内外から様々なニュースが入っておりますので、よろしくお願いします。まずはこちらのニュースです。「中国政府が『アメリカは貿易協議の合意に違反した』と反論」。

アメリカのトランプ大統領が米中貿易協議の合意に中国が違反したと発言したことを受け、中国商務省は今月2日「合意に違反しているのはアメリカの方だ」と反論する報道官談話を発表しました。トランプさんは30日に「中国側が合意を破ったんだ」ということで、これはレアアースの話だとか…

などがね言われているんじゃないかと言われております。ズバリ言うと、これはもうレアアースが全てです。レアアースが全て。私はワシントンに行って「これ米中は握るだろう」と思っていろいろ見てきたんですね。話を政権にも聞いてきたんですけど、案の定ジュネーブで5月12日握ったじゃないですか。あの動きは実はワシントンに立ってからあった…

トランプ政権は喧嘩を先に吹っかけたわけですね。「完全145%までいった!」「おー!」ってなったじゃないですか。もうみんな日本メディア専門家も「すごいすごい!トランプ対中強硬だ!」ってなったんですが、いきなりベタ折れしたと。でも折れたのは先に折れたのがアメリカの方だったんですね。トランプ政権の方が折れたと。最大の理由は何かというと、株価だとか何とか…違います。レアアースなんです。7品目のレアアースを出荷停止に中国がしたと。これほとんど98%とか90%以上中国がシェアを持っているというところで、先端半導体から戦闘機からアメリカが作れなくなると…どうも聞いたら在庫も1ヶ月半ぐらいしかないものもあって…

いうところで「これまずい」ということで、「ちょっと話しようぜ」っていうことで、アメリカからベタ折れしたわけです。「そうか、在庫考えても…」その4月の上旬にバーンと打ち出したものを、ちょうど在庫の切れるぐらいのタイミングだから「ちょっと早く会おうぜ」と…

いうことで、このジュネーブの会談になったと。ジュネーブ会談ではかなりうまくいったっていう報道だったじゃないですか。そうですね。でも実はこんなのうまくいくわけないんですよ。要は交渉ちゃんと詰めてないなってのがすぐわかったわけです。なんでかっていうと、トランプが終わった後にですね、「いやー、素晴らしい合意だった!中国は完全に解放するって俺たちに約束したんだぜ!」って言ったんですね。うん…

これ私違うなと思ったんです。「完全に解放」で何かというと、レアアースを当然全部出してくれるよねってトランプさんは思ってるわけです。「完全解放」なわけだから。おそらく交渉ではそんなとこ詰めてないんですよ。中国が簡単にそのレアアースを出してあげるなんていうわけがないんですね。

中国からするとこれは報復措置であって、「アメリカが勝手に先に先端半導体を占めてきたんでしょ?それに対する報復なんですね。だったらお前がまず先端半導体出してこいよ!半導体規制やめろよ!」っていうのが先なわけです。だから出すわけないんですけども、おそらくそこはトランプさんが勘違いしたのか、交渉に当たっていたムニューシン財務長官の話を持ったのかわからないですけども「いけましたよ!完全解放するよ!」みたいな話になった…

ところが蓋開けてみたら出てこないじゃないですか。

トランプさんブチ切れっていうのがこの流れなんですね。さらにそれに対して中国も「いやいやちょっと待て!お前らだろ!お前らが先なんだ!」と。「中国人民留学生を規制したりとか、学生ビザ取り消し!あんたたちこそ何なんだ!」という形で、今ぐちゃぐちゃになっているっていうのが今の状況なんですね。このレアアースも中国から採掘されるものよりは…

アメリカで採取されるものも含めて中国に持って行って精錬するってところがおっしゃる通りです。これ精錬が全てなんですよ。レアアース結構取れます。どこでも取れるんですけど、日本でも取れるんですけど、精錬の時にいろんな化学物質が出たりとかってことで、なかなか国土が狭いところだとできないと…

いうことで、やっぱり中国がやっている。中国もそれを戦略的にわざと依存度を増やしてるんですね。その中でも7種の中のジスプロシウムという(この言いづらいんですけど…2日用の飯田アナには言えない(笑)誰が言ってるんだ?今日違うね(笑)言えたね今ね(笑))。これなんか例えば98%なんですね。これが実はF-35とかにもがっつり使うものなんですよね。

こういうのは意図的にどんどん中国の依存度を上げるようにして「どうぞ安く提供して、アメリカさん、日本さん、どうぞ買ってください」って形で依存度を高めてきたっていう経緯もあると。で、アメリカとかもそこは緩かったってことですよね。それで中国依存になっちゃったら、結果として武器として使われた。まずはこれ経済安全保障の経済的威圧ってやつの象徴的なやり方なわけですね。

中国のが2枚ぐらい上手だった。3枚ぐらい上手ですよね。なるほど。じゃあ中国はもうカードをおいそれとは切らずにじわじわじわじわとちょっと出してみたりとかするんですか?あの、ちょっとずつ出してます。この間のちょっとアメリカの政府の関係者、政府じゃない、いわゆるレアアースをやってる人の関係者に聞いたらですね、「出してきてる」そうです。少しずつは…

結局中国としても困ってるんですよ、このアメリカ側からの関税によってですね。だから中国も実は本当はアメリカと合意したいよねって思いはあるんですけれども、「どっちが先にやるか」っていう行動対行動だとはい…

「お前がまずやれ!」「卵とひよこ」「鶏卵と鶏だ!」「卵とひよこがあんま変わらなくなっちゃう!」「卵と鶏どっちが正解?」これ久々出演だからちょっとあれなんですけど…

卵とこの鶏…受けすぎる(笑)。卵とその鶏がぐるぐるぐるぐるやってる状況なんですが、私はこれ結局どうなるかというと、結局これトランプ・習近平電話会談をやってシャンシャンになると思う。そのためのカードとして取ってある。先ほどホワイトハウスの当局者がちょっと発表してましたけど、「間もなく会談する」って言ったのは多分電話会談だと思うんですよね。これをやって「まあまあ、もうちょっとお互いちゃんとやろうぜ!お前も出せ!お前も規制するな!」っていうことで、結局米中合意の流れを作ろうとしていると見た方がいいでしょうね。

このタイミングで先週あたりでしたが、ちょっと報道されたのが「レアアースの精錬、日本でやろうじゃないか」っていうことを石破さんが提案したんじゃないかという話がね…知ってますね。私が聞いてる話だと…知っています。アメリカはもう結構回復不可能なくらい工場とかもなくなってるんですが、日本はまだできるんですよね。

逆に言うと、日本はここ数年結構中国依存を高めてしまったものがいくつかあるんですね。それをだからまた戻すなりなんなりっていうので対応は可能ですし、それをすべきですよね。

そうしないとこれいつまでも中国にレアアースを脅されるっていう状況が続くので、これ費用を度外視だって、例えば国のお金を継ぎ込んだとしてもやるべきですし、これ日本は実はあるんですよ、経験が。2010年の尖閣諸島漁船衝突事件の後に…事件の後に止められたけど、これ日本はすぐに動いて代替を作ったじゃないですか。この経験があるわけなんですよ。これを活かして今回もできるだけ中国依存を減らしていく…

ということが必要ですよね。そういうところの代替物質を探し出すとか、そういう土壇場の力みたいなものはイノベーション結構ありますもんね。そうあります。まだこれは日本しかおそらくできないだろうという風に言われてますよね。この代替を作るっていう能力っていうのは…なるほど。まずはこの米中の貿易戦争についてでありました。峯村さん、今日も8時までお付き合いいただきます。よろしくお願いします。よろしくお願いします。

お聞きの配信プログラムは日本放送飯田浩二のOK! Cozy upの再編集版です。ポッドキャスト、YouTubeでお聞きのあなた、通勤や移動中に最新ニュースを押さえておきたい方、放送内容を少しでも早く知りたい方…

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6月3日(火))ニュース&nbsp;&nbsp; ▼中国政府が「アメリカは貿易協議の合意に違反した」と反論&nbsp; ▼ロシアとウクライナが2回目の和平交渉。新たな捕虜や遺体の交換で合意&nbsp; ▼ポーランドの大統領選挙 野党候補が勝利&nbsp; ▼コメ政策見直しへ 石破総理大臣が「閣僚会議」の設置を表明&nbsp; ▼きょう韓国大統領選挙 投開票&nbsp; ▼トランプ大統領の鉄鋼・アルミニウムの関税50%発言について&nbsp; 林官房長官が「内容を注視していく」と述べる&nbsp; ▼自民党の森山幹事長が夏の参議院選挙の公約に消費税減税を盛り込まない考えを、重ねて示す&nbsp; コメンテーター:キヤノングローバル戦略研究所主任研究員 峯村健司&nbsp; &nbsp;See omnystudio.com/listener for privacy information.</context> <raw_text>0 レギュラーコメンテーターに加えて専門家と随時つないで掘り下げてお届けしていますまた株と為替の最新情報もお送りしています日本放送のエリア内でお聞きの皆さんラジコラジコのタイムフリーでチェックしてください番組公式 X ではこれから登場するコメンテーターや取り上げるニュースなど最新情報を発信していますぜひフォローして番組に参加してください

日本と世界の今がわかる朝のニュース番組 飯田浩二の OK!コージーアップ今朝のコメンテーターはキャノングローバル戦略研究所主任研究員 峰村健二さんです引き続きよろしくお願いいたします 7 時をまたいでニュースを掘り下げます ニュース 7 時またぎこちらのテーマですロシアとウクライナが 2 回目の和平交渉 ロシアが無条件定戦を拒否新たな捕虜や遺体の交換で合意

和平に向けたウクライナとロシアの 2 回目の交渉がトルコイスタンブールで日本時間の昨日午後 9 時頃から 1 時間余り行われましたウクライナからはウメロフ国防省ロシアからはメジンスキー大統領補佐官が出席

ウクライナ交渉団は自国が提案した無条件定戦についてロシアが拒否したと明らかにしましたまた今回の交渉で新たな捕虜や遺体の交換で双方は合意したということです 6000 対 6000 の遺体交換などとこういうことが出てきておりますこのあたりはもう捕虜の交換遺体の交換も淡々粛々とやっている状況だというところです今回ちょっと前回と比べて短い 1 時間ですね

さらにこれロシアが無条件停戦について拒否してきたっていうところが重要でやはりその前にあったこのウクライナの大量ドローンによる攻撃これがでかいですよねこれもちろんウクライナの発表なんで話を少し割引いて聞かなきゃいけないですけどもロシアの戦略爆撃機の 34%に損害を与えたと

いうところで言うと結構でかいですね 1 兆円日本円で言ったら 1 兆円の損失を与えたっていうのはでかいというところですよねこれは現地の報道なんか見ているとトラックの荷物荷台に木でできた箱を乗っけてそこにドローンを隠しておいてそれで中まで入ってたところで発射するっていう非常に

巧みなやり方でこれはウクライナの情報機関であるウクライナ保安庁がうまくやって攻撃をしたというところなんですね

これトラックの運転手も知らなかったというようなことを拘束された方も答えているという意味ではかなり巧みにやっているなというところですここでちょっと考えたのはやっぱりこのドローンって今回の戦争でいうとかなり数数を決めてますけれどもこれね我々今度日本に考えた時もですねこのあたり非常に参考にもなる

一方でこの気をつけなきゃいけないところでもあるというところですよねこのドローンの特殊性ですミサイルとか戦闘機ばかり目が行ってますけれどもこのドローンの場合隠して持ってくるってことができてしまうという考えちょっと安全保障の考え方をそろそろ変えなきゃいけないっていうのが今回の攻撃の教訓だと思います

今までこのウクライナにおいてそのドローンを攻撃に使うとある意味軍事作戦の行動の一つとしてドローンを組み込むということはやっていてそれは想像ができる今回はこの特殊作戦というか破壊工作にドローンを組み合わせて遠隔でと少ない予算でこれだけの被害を出すという

っていうのはこれはちょっと警戒の仕方も変わってくるその通りですねこれまでは結構ドローンがウクライナの領土から飛んでったといわゆるロシアの西側の方が被害を受けてたわけですけど今回でいうとかなり極東の方に近いイルクーツクの方までベラヤ基地の方まで攻撃されてるんですよねってことを考えると結構トラックを使ったやり方っていうのはかなりワークしますよ多分この

ロシア軍の重要な航空機って東側シベリアの方に置いていたんですねこっちはほとんど無傷だったわけですロシアの戦車は相当今回被害を受けてた中でいうとシベリアにあったこの航空機っていうのはかなり無事でいたわけですここに攻撃を加えていってるっていう意味ではですね非常にこれウクライナ側が有利な攻撃になったと見ていいと思いますね

第 2 弾第 3 弾があるのかみたいなところで疑心暗鬼にもなりますもんねなりますしこれでもなかなかトラックの荷台に隠されてると全部全量見るわけにいかないじゃないですか難しいですよねしかもね映像なんか報じられてるところで言うと

終わった後にトラックの荷台をチェックしに行ったところでブービートラップみたいにして爆発するというねすごいですね本当に恐ろしい時代ですよねそう考えると

だからこれやっぱり教訓としては今回ウクライナもこの SBU というこのね情報機関があったからできたんであってこれ我が国はないじゃないですかこういうことができるところって特に対外ですよね敵国に対してやるものがないっていうのはやっぱりこれは本当に問題ですよね軍事力だけではなくてこのインテリジェンスというのが極めてまさに両輪なわけですよねということを見せつけた今回の戦争だったと

作戦だったという風に見ていいと思いますねやっぱりドローンの有用性みたいなものもすごく感じるところだしもっともっと自衛隊もドローンを

活用するっていうのが必要になりますかなかなか私もこの結構自衛隊航空自衛隊でもこの間も千歳基地とか浜松基地でも講演してきたんですけれどもこれ必ず言うんですよねもっとドローンだと F35 よりドローンですというのは言ってるんですが現場の方には響くんですけどどうしてもやっぱりその幹部の人たちが大きな戦闘機とか欲しがるんですよねどうしてもパイロットの出身の方とかだと

それやっぱり F-35 が強いんだというふうに思ってるところがあるので強いんですよ強いんですけども戦争のやり方が変わってるんだってところに対応しないと

そういう意味では中国はドローン生産国で言うと一番多いわけですし北朝鮮も今相当ドローン自前で開発してるんですね私 2018 年に平壌に取材に行った時もかなりドローン自前で作ったと彼らは言ってましたけどもドローンのマスゲームみたいなのをやったりしてたんですね 18 年の段階ですよ相当だから今進んでると思うんですよねなるほど

その上ねウクライナの戦場での経験というのを積んでますもんねでかいですよこれ気をつけなきゃいけないなこれ東に今波及してきてるじゃないですかロシアのってことはこれまずウクライナ戦争が東とくっついちゃってる極東とくっついてしまってるわけですよねってことはこれ日本にも影響が出てくるというしさでもあるというところが重要です

6 月 3 日火曜日改めましておはようございます日本放送飯田浩二ですおはようございます日本放送新葉一華です今朝のコメンテーターはキャノングローバル戦略研究所主任研究員峰村健二さんです改めましておはようございますおはようございます続きよろしくお願いします

番組ご出演は 4 月 22 日以来だということなんですか久しぶりすぎてね卵もひよこもみんな間違えちゃったそうですね卵は先かひよこもみんな先出てきちゃうみたいな

いやいやいやでもねそう久しぶりな感じがあんまりしないのはまず一つは 5 月のゴールデンウィークのその中に特番があったそうなんですよおかげさまであれも放送できないんじゃないかっていう噂があったんですが産経の水井さんをゲストに盛り上がりましたインテリジェンスワールドとか

もうね踏み込んであれだそう結構官邸をディスったんですよね石場さん話で水口さん盛り上がって水口さんもねもともと石場版をやってらっしゃったからで出入り禁止で水口さんも出入り禁止だったら話とかしてねそうそうそうだからあれが一回出入り禁止だってわからないそうそうそうそうあれが一になったのかなと思う

でもやっぱり記者さんは取材相手と完全にべったりでもダメだしだから出禁になるぐらいまで議論をしてまた仲良くなるみたいな私はどちらかというと出禁にしかなってなかったんですよね入社して何年目 3 年目ぐらいで論国休憩ってあるじゃないですか

論国休憩、警察官が裁判が休憩何年経っていうちょうど当時しがらき高原鉄道っていう実行があって世界で、日本が注目されてた列車同士の証明書と事後で大変な方がこの論国休憩がちょうど当時有感が締め切りギリギリなんだと当時の上司、私まだ 2 年生だった

私本当にそれ抜いちゃったんですよスクープ書いて休憩 3 年半休憩日って書いちゃったんですよ

そしたら検察始まって以来のことらしくてですね当時の検事の自責検事っていうナンバー2 に呼び出されてお前は永久出入り禁止だって言われて本当に検察のクラブに記者クラブに行けなかったんですねそれはその初任地の知見のクラブに行ったことですよねだからその初任地大津滋賀県の大津だったんですけど本当に 3 年間検事に会えずにほー

それは事件記者としては大変だね大変だけど全部撮ってましたけどね基礎上が手に入らないという地獄のような状況だったんですけどそういうのをうまくやったりとかしてでもその後もずっと私趣味がスクープだったんでずっと各地で抜きまくったらずっと記者クラブって出入り禁止になってたんで

よく困るのが記者クラブについて語ってくれって言われる講演とかあるんですけどもすいません私は記者クラブにいたことないんでっていう成立がしないっていうそうなんです樋口 なるほど樋口 それね抜いてくるっていうのはそんなテクニック明かすようなものでもないかもしれないですけど言える範囲で深井 言える範囲でやっぱりですね抜こうと思わないんですね樋口 抜こうと思わない深井 抜こうと思わないスクープを取ろうと思わないよくだから若い記者に

先輩どうやってスクープ取るんですかねとか言われるんですけどまずその邪悪な心が良くないんだとそう考えるた瞬間やっぱりこの交渉術としてこれトランプ大統領みたいですけども対取材相手としてやっぱりビハインドになっちゃうわけですよ

相手も察知するしそういうこと一切考えずに無の境地で取材相手と普通に人と人の交流ですよね私ネタを取ろうとかこの人持ってそうだからと普通よく警察周り行ってやると捜査一課長とか行くじゃないですか一課長の媚び売って一生懸命おべっか使ってネタくださいよとかやったこと一回もないんですよそういう

一課長ならみんなが行くとこなんて行かないなぜならスクープ取れないじゃないですか全然関係ない脇の脇みたいな人に行くんですよねそうするとそこでよもや話してるととんでもない話があってスクープになってるっていう樋口 鑑識さんとか深井 よくご存知で鑑識さんとかあんまりみんな行かないんですよめんどくさいのあえてそこに行って鑑識の

人の家にもう上がり込んで日本酒ずっと飲んでるみたいなそういう話が出てくるわけですよ樋口 なるほど夜も更けてくると深井 そうお前今日こんなとこで飲んでていいのかとかってえいいんですよ僕はとかいやお前もそろそろ東の方が明るくなるぞとかってこう言ってくれるわけですね樋口 ヒントが来るんだ深井 東の方東ですかとそこからこうヒントを得てみたいな樋口 謎解きみたいな深井 そう謎解きですよ樋口 はあ

樋口 そういう話が深井 逆に私こちらからネタくださいとか一回見たことない頭も下げたことないのでそうすると何が起こるかって向こうが心配してくるんですよね例えばこの警察官検察の人とかがお前大丈夫かとこんなんでクビになるぞっていう本当に飲んでるだけってのもあるんですけど

深井 だからか 樋口 そうなんですよ深井 いや飲んでてもそうそうそう普通に飲んでるだけ 樋口 ただ飲んでるだけでしょ私の場合深井 ここ二人で飲んでるだけ 何が飲んでるか樋口 そう結構当局者もこういう人僕ら飲んでるいるじゃないですかでも覚えてないですもんそもそも私も翌日昨日楽しい話が三つあったなっていうのしか覚えてない三つしか覚えてないっていう

そこから出てこない記憶の人を殴るみたいななるほどねいろんな取材術があるというところですちょっとしゃべりすぎじゃない久々だからほら続いて用意していたポーランドの大統領選野党候補が勝利ということで右派法都正義が支援するナブロツキ氏が勝利したということでこれはドゥダ大統領の公認ということで

首相のトゥスクさんとは路線が異なるということでねじれだということが言われております最近これ多いポーランドももちろん今対ウクライナ戦争で言うとウクライナの一番重要な補給をしている重要な隣国でもあって

ロシアとも向き合ってるとその中で言うとこれ最近多いのが必ず選挙って僅差なんですよね僅差で比較的ちょっと右寄りなところが勝つっていうのがこういうテンプレになってきてるんですよねこのあたりって何か偶然の一致なのかそれともいわゆる選挙干渉なのか

いうところですねロシアなり中国なりのっていうのもなんかちょっと考えてしまうところがありますよねこれまた一方でねじれてはいるんですがもうこれポーランド例えばこの国防費もですね今これ 4%って憲法で明記してるんですね

だからもう GDP の 4%までやるんだと明記してますのでこれどんな大統領が来てもあんま変わらないのが一つですしこれも 4%は憲法で定めたのもあっさり超えて今年は 4.7%5%も近くまでいってるっていうところで考えるとこれ本当ポーランドの危機感っていうのは相当高まってるとウクライナの隣次は俺たちだと

そういうことですねこれ一言じゃなくて日本だってそうなわけですよロシアと隣国なわけですしロシアだけじゃないわけですね北朝鮮中国っていうのもいるわけですからそれがね我々まだ 2%でどうたらこうたらっていう反発してるとかっていう場合じゃないだろうっていうとこですよねおはようニュースネットワークおはようございます日本放送アナウンサーの飯田浩二です

今朝のコメンテーターはキャノングローバル戦略研究所主任研究員の峰村健二さん 取り上げるニュースはこちらです米政策見直しへ石破総理大臣が閣僚会議の設置を表明 石破総理大臣は昨日の参議院予算委員会で米の安定供給について自らを議長として官房長官や農林水産大臣が出席する関係閣僚会議を今週中にも設置すると表明しました

また今後の農業政策について食料安全保障の観点から検討が必要だと指摘しました石場総理大臣の答弁をお聞きいただきます今週にも私を議長として米の安定供給等に関する閣僚会議を立ち上げたいと思っております安全保障は何も軍事だけでないものではないのであって食料はどうなんだエネルギーはどうなんだそこを踏まえて政府としても議論いたしてまいります

また小泉農林水産大臣は米の価格に対する農林水産省の対応について今まで見立てを誤ったことも事実だと語りました

米の問題というのはずっとクローズアップされ続けておりますそうですねこれでも本当に今回小泉大臣がおっしゃった通りで本当に見誤ってたわけですよね今回の一番の教訓はこれまでの米行政は完全に破綻したと

終わっていたとずっとここ数年もあれですもんね需要と足りない状況になったわけですよねなんか一説にはね 2021 年あたりからもう供給を需要が上回ってる状態だから米不足が慢性的だったっていう話もねなんですよ多分これがこの行き詰まったのが今回の問題なわけですよねってことは何でそもそもそれを気づいていながら農水省は何も変えなかったの

樋口 そもそもこれ今まさに食料安全保障って大事なんですけどもまさにこの備蓄前って戦争の時とかに備えたものなわけじゃないですか本来は樋口 本来的には強策だとかそういったものですよね

何をしてんだっていう話です根本的に本当にやり直してほしいというふうに思いますよねこれ答弁でも増やしていくんだと余った分は輸出に回すんだと大湯の石場総理も小泉農省もおっしゃってますけれどもただもう今年の収穫はすでに作付け終わってるからおいそれと増やせないと何年も先になってしまうとそうなんですだからこれまだずっと慢性的に続くわけですよね

なのでこれ本当に深刻な問題ですし今回小泉さんかなり頑張って備蓄米の放出っていうのをやってますけれどもこれあくまで備蓄米だけであって今後の新米自体をどうしていくのかって議論はまたこれからやっていかなきゃいけないどうやってこの農政むしろ生産者の方の今度改革っていうのを両輪でやっていかないとですねこれ行き詰まってしまうわけですよね

本当そこはここから先の手腕が問われるしそれは選挙の先の話にもなってくるとそうですね今日の朝日新聞の一面トップに載っていたのが米の民間輸入についての話で 4 月は 80 倍に増えたんだと

交換税でも拡大主食用 6800 トンという見出しがあったこれは驚きましたね朝日新聞にしてはだいぶいい記事だなと思いましたけども 80 倍に増えてるわけですよねそのだけこの交換税

かかっててもですねまだペイするわけですよね 3000 円ぐらいで売ってるんです 1 キロあたり 341 円の課税がかかってるにもかかわらずペイするというわけですよね店頭だと 3000 円台の半ばから後半ぐらいってことですかね例のカルローズっていうねカルフォルニアさんのお米これ本当最近この間アメリカ行った時に寿司を食べてきましたけどトランプ政権の交換とですね

ベッセントさんがよく行く寿司屋なんですけどもでもそこもやっぱりカリフォルニア米を使った混ぜたやつを使ってるみたいなんですけどうまいんですよ十分だったらもう輸入すればいいしこれ実は今回の関税交渉アメリカと日本のやってますよね赤澤さんも毎週のように言ってやってますけども毎週行かなくていいんですよ簡単ですこれトランプ政権幹部が言ってましたけどどうすればいいの何が解決なのって一言米だって言ってました樋口 米

樋口 米 深井 これもトランプもベッセントもグリア USDR のもうみんな米だと米を入れればこれは納得いくという

0 关键是白宫方面,一开始就说日本大米的关税是700%,对吧?新闻发言人说了,特朗普也这么说,他已经在脑子里想好了700%。这是最不公平的关税,最引人注目的是大米,对吧?这必须纳入谈判,而且日本也缺,比如用于储备大米的进口。

如果按年度划分,就可以将日本大米的生产与之前的粮食安全保障分开讨论,因为新农业不会受到影响,所以有很多方法可以解决。但是,目前的情况是,选举临近,自民党,特别是农林水产族的各位,森山

干事长和西场先生之流,据说还在说“一粒米都不能少”之类的话。这不是那个时代了吧?

杨杨:这也可能成为一张牌。深井:这就是一张牌。杨杨:那么,农林水产大臣呢?深井:希望他努力。我碰巧在华盛顿和小泉大臣在一起。杨杨:是吗?在黄金周期间。农民:当时,我非常强调了这一点,美国政府,也就是特朗普政府想要的是大米。当时我还不认识农水大臣。

我非常强调了这一点,所以希望大臣能充分发挥其才能。因为在黄金周期间,我和小野寺政调会长一起访美,所以亲身体会到了当时的氛围,非常了解情况。这次我还见到了我们共同认识的人,所以我知道现在的情况。

这似乎是在赤泽先生进行谈判之前向赤泽先生做了简报。原来如此,所以他对美国的氛围应该相当了解。

我想起TPP的时候也是这样,最终比与对方的谈判更难的是国内的协调,这正是前大臣野村大臣着手处理的事情。

周末签订合同之类的,未经党内会议决定,这到底是怎么回事?如果向你们咨询,事情就不会进展。会有人拖后腿。但关键是,这

特朗普关税在某种意义上已经成为国难了。石破也说过,如果放任不管,汽车的25%关税已经生效了,如果明天变成50%,那可就麻烦了。日本汽车,包括零部件,特别是零部件,

规模很大,将无法出口。如果这种情况持续下去,例如,汽车的供应链非常广泛,将导致大量失业。据说一些汽车制造商已经开始裁员。这将严重影响就业和

经济。所以,与其关注国内,不如考虑如何应对关税,如何达成协议。我从一些相关机构的人那里听说,最近单间公寓空置率很高。

是这样的吧?房地产商说,他们是从公司员工以外的人开始的,比如周租房之类的空置率很高。这意味着生产本身已经下降,调整已经开始。

确实如此。据说在G7峰会之前,也就是本月中旬左右,希望达成协议。当我去华盛顿时,我说日本似乎这么说,他们说,这是我第一次听说。这是来自多位特朗普政府官员的说法,说没有这样的事。所以,他们并没有打算在G7峰会上达成协议。如果要深入谈判,

那么谈判的内容是什么呢?关于农产品,他们一致认为,美国希望日本购买更多美国农产品,其中大米是绝对必要的。原来如此。

还有一个准备好的新闻,韩国总统大选今天投票,根据之前的民调,共同民主党李在明候选人占据优势。这是否意味着政权再次更迭?令人担忧啊。

在尹锡悦政府执政期间,日美合作取得了相当大的进展,但现在却出现了倒退。

总统府官员表示,对日本不会过于严厉。大家不都是这样吗?他们说想和日本搞好关系,但一旦国内政治陷入僵局,就会对日本采取强硬态度,周而复始。

韩国总统大选开票将于日本时间今天下午8点开始。以上是全国广播电台联合播出的“早安新闻网络”。接下来是节目公告:下周6月9日至13日,OK! Cozy Up将推出特别企划“激论双评论员周:寻找就业冰河期一代的希望”。

加薪、日元贬值、物价上涨,以及动荡不安的特朗普政府的阴影……希望在哪里?BGM是印第安纳琼斯。

这个国家将走向何方?是否有政策能够拯救支撑日本的就业冰河期一代?我们将邀请两位评论员每天讨论如何改善社会。水村先生将于11日(周三)与作家兼信息策展人佐々木俊直先生一起登场。不会被禁止入内吧?不不不,我已经忘记了,每周都要像背诵一样背诵。

这是什么毫无计划性?是我的错吗?不,是制作人的错。我收到了很多抱怨邮件,说我什么计划都没有。广播听众“バイガイ”先生,50岁,公司职员,说:“我是就业冰河期一代,非常期待下周的特别节目。我现在的公司是非正式员工,年收入约200万日元。太辛苦了。”

饭田先生,你看起来像泡沫经济一代,但实际上你快退休了。局长,完全不一样!我是平野平野,副部长,负责副部长工作。没有副部长这个职位。

我不得不从一无所有开始。我经历了太多太多,简直难以形容。我于1997年入职,那一年一切都是最低点,比如山一证券、拓殖银行。

所有这些都崩溃了,泡沫破裂了,公司也破产了。当时我用信和明信片写求职信,很多人写了200到300封信,只有两家公司回复。因为讨厌这样,所以我选择了媒体行业。

我当时也收到了很多求职邀请,最后才找到工作。总之,我希望能够深入探讨这个问题。顺便说一下,下周二(10日)将由记者须田信一郎先生和筑波大学教授东野敦子先生组合主持节目。

其他还有水内英夫先生和间渕真理子先生、野村周也先生和Joseph Craft先生、山川達夫先生和片岡豪志先生。我们将在这个星期找到让大家更容易生活的希望。下周6月9日(星期一)至13日(星期五),敬请收听直播节目。今天的评论员是佳能全球战略研究所主任研究员峰村健司先生,请继续关注。接下来是“新闻+1”。

关于特朗普总统关于钢铁和铝关税50%的言论,内阁官房长官林芳正表示将密切关注其内容。林芳正昨日在记者会上就美国总统特朗普表示将钢铁和铝关税从目前的25%提高到50%一事表示,将密切关注今后将采取的具体措施。

这是在美国钢铁协会的集会上说的,这是一个非常不寻常的场合,对吧?演讲,对吧?日本制铁的森先生担任副社长,会长出来用流利的英语发表演讲,说这要感谢特朗普先生,这很不寻常。

特朗普先生似乎提到了森先生的名字,说“谢谢你,高桥”。这是一个非常不寻常的演讲。回顾一下,这从零开始,甚至是从负数开始。这笔交易本身当然不是双赢的,日本制铁和美国钢铁公司都应该从中获益,但时机不好,而且所谓的激战州宾夕法尼亚州也牵涉其中,所以它变成了

拜登总统最终没有批准。从这个角度来看,这几乎是一场大逆转,虽然最终决定尚未做出,但这几乎是一场大逆转。

我在华盛顿与一些人讨论了这个问题,为什么特朗普突然改变主意。据说,特朗普本人在竞选期间并没有完全理解这笔交易。尽管这是一笔对美国钢铁公司非常有利的交易,但他担心美国钢铁公司会被不知名的日本公司收购,所以他反对。

然而,当选后,他仔细研究了这笔交易的内容,发现这笔交易非常好,而且对美国钢铁公司非常有利,所以他改变了主意。据说,在与石破茂会面后,他认为这笔交易不是收购,而是投资,所以他认为这是一笔好交易,并一直宣传它。

然而,拜登总统否决的原因是这涉及国家安全。问题是如何处理这个问题。例如,在安全保障方面,如果日本制铁突然停止生产钢铁,就会出现问题。最终,他们正在讨论这个问题。原来如此。

我们正在播送OK! Cozy Up,我是日本广播协会播音员饭田浩二,以及新葉一華。今天的评论员是佳能全球战略研究所主任研究员峰村健司先生,请继续关注。接下来是本节目独家新闻。你还没喝东西呢?我昨天喝了。

自民党干事长森山裕表示,不会将消费税减税纳入夏季参议院选举的竞选承诺。

自民党干事长森山裕昨日在国会发表演讲,再次表示不会将消费税减税纳入夏季参议院选举的竞选承诺。他还表示,考虑到少数执政党的现状,如果政策一致,就必须请求在野党的合作,但同时避免提及未来的联合执政。

即使是政治声明,

也不会减税。他早就这么说过了。每次政治声明的内容都不一样。日本的情况与其他国家不同,我最近在某个早间常规节目中经常被要求就消费税减税和消费税增税进行辩论。

我对此进行了相当多的研究,日本关于消费税的法律非常僵化,难以改变。改变税率需要修改法律,这在其他国家并不常见。许多国家经常将减税作为经济对策。在新冠疫情期间,没有采取减税措施的国家少之又少。

许多国家都采取了减税措施。当然,财政问题是存在的,但我认为应该暂时采取减税作为经济对策。从各种统计数据来看,短期内,

确实存在经济刺激效应。我认为应该尝试一下。在工资上涨的情况下,中小企业正在减少,所以这会有所帮助。从我过去的所有经验来看,这30年来的经济停滞,

与消费税的引入恰好吻合。每次提高消费税,经济都会恶化。虽然原因不明,但在经济略微复苏的时候,立即提高消费税,导致经济再次萎缩,这种情况一直在重复。难道不应该吸取教训吗?

当然,我知道有很多经济理论,但我认为应该尝试一下。经常有人说,一旦降低了,就无法恢复。例如,如果将10%降至5%,就无法恢复。如果通过法律规定为期两年的临时立法,就可以解决这个问题。我认为应该更灵活一些。

不久前,人们认为这将成为参议院选举的焦点。即使是立宪民主党也表示,将对食品实行零税率,但仅限一年。在最近的Cozy Up活动中,立宪民主党的小川淳也先生痛苦地挣扎着,

消费税减税是赞成还是反对?这就是当时的情况。他一直说,这是在中间竖起旗帜的重要讨论。但是,自民党为什么如此强硬呢?即使是执政联盟中的公明党,

也表示支持包括降低减税税率在内的减税。确实如此。如果以消费税减税为旗帜,在下一届参议院选举中,可以将反对派和支持派区分开来。经济政策方面,自民党和立宪民主党内部都存在分歧。但也许我们应该关注这一点,

消费税应该如何处理?如果以此为分歧点,选民更容易做出选择。还有一点我想强调的是食品问题。虽然目前食品的减税税率为8%,但这仍然很高。

许多国家对食品实行零税率,通常不征收食品税。8%的税率相当高。这确实需要解决。经常有人说,欧洲的表面税率超过20%,但食品是零税率,实际税率为10%左右。

因此,在通货膨胀成为问题的今天,特别是食品价格,包括大米,都非常高,所以通过减税来弥补这一点是最好的方法。不久前,自民党似乎是孤立的,人们认为它会面临压力,但现在大米问题占据了主导地位,

内阁支持率也可能在本周末左右公布的调查中有所体现。如果内阁支持率下降,自民党将松一口气。如果提出不信任案,众议院也将解散,这表明政府态度强硬。

石破政府现在很强硬,石破茂和森山裕干事长似乎达成了共识。与其说是共识,不如说是森山裕干事长做出的决定。这确实很强硬。如果出现这种情况,

那么,这将是一场被挑起的战斗,问题是是否会购买特权。野田佳彦先生似乎不会购买。我认为他不会购买。立宪民主党的支持率现在很低,如果众参两院都失败,损失会很大。我认为,他们泄露了这些信息,

是为了施加压力,进行心理战。如果提出不信任案,就会发生这种情况。不久前,还有报道称立宪民主党不会提出不信任案。这是因为石破政府的表现太差了。

如果石破政府继续执政,我们原本以为可以获胜,但由于大米问题,小泉大臣的出现导致局势急转直下。立宪民主党现在意识到情况不妙,已经无法提出不信任案了。这就是本节目的独家新闻。本节目包括在Radico Time Free、Podcast和YouTube上播出。请访问节目网站。

了解日本和世界现状的早间新闻节目“饭田浩二的OK! Cozy Up”。感谢日本广播协会广播区域以外的听众以及海外听众通过Podcast和YouTube收听本节目。 “饭田浩二的OK! Cozy Up”在东京有乐町的日本广播协会从周一到周五早上6点到8点直播。

0 节目官网上有很多信息,例如登场评论员阵容和节目的文字稿文章等。此外,官方X平台上每天都会发布最新信息(工作日),也请务必查看一下。饭田康二的OK康二UP,请通过AM、FM、radiko,当然还有日本放送的播客和YouTube收听。