日本放送ポッキャステーション
週末大学入学共通テストが行われたということでありまして土日関東はねお天気はまあまあなんとかという感じですけどでもやっぱり全国共通でやるといろんなところのね映像が流れてきたりなんかするじゃないですか
やっぱり東北は大変だよなそうなんですよこの時期は雪が降るから経験者が語るそうですよ私も大学入学共通テストセンター試験でしたけどね当時はね受けて北だったので雪結構降ってたので早めに家を出ておー
気をつけましたね渋滞とか何か事故とかあるかもわからないのでそうか 4 時間に余裕を持って行ってあと寒いんですよ寒いよねそりゃそうだよね特にそのテストとテストの間のお手洗いで廊下に出た時がまあ寒いんですよ教室はとりあえず暖房聞いてるけどそうですそうですで膝掛けとか持って行った記憶ありますよ
暖房を聞いてたとしてもね足は寒くなったりするもんねそうなんですでもあれさやっぱりみんなご家族が送ってくれるみたいな感じになるの?私の時はそうでした母に送ってもらって早めにで
入りましたね学校にそれさそうするとさなんかあの大学の近く会場の近くまで行くとさ車渋滞しちゃったりとかするんじゃないのだからもうそれも懸念して注意して早め早めにもう最悪渋滞だったらもう途中で降りて歩いていけるようにっていうことも考えてですねなるほど早めに出ると早めに出るとにかくそうだよね
本当車って殺到するとすごい渋滞するんだなそうなんですよだから今週そしてこれから先 2 月いっぱいぐらいまで受験生抱える親御さんは本当風邪とかもひけないだろうしすごくピリピリするなそうなんですよね体調崩せないなとかねでもねこのところの感想なんか今日今朝あたりちょっとおしめりがあった感じはありましたけどそうは言ってもねそんなに
湿度が高くなるわけでもなくそうなんですよね今現在日本層屋上の温度計が 7.2 度湿度は 58%乾燥注意報は今朝は出されてないんですよねただ連日乾燥してましたよね本当だよね恥ずかしい話でもマスクして寝ててもこんな感じの声になってしまうそうなんですよ朝起きると喉痛いなってなってるんですよね
おじやいただければと思います本当に共通テスト今回は切り替わりの始めだということなんですけどそんなに何かトラブルがあったわけではなく今のところ報道ではあまり聞かないですよねトラブルがあったっていうのは一部勧入が一個あったとか
それは受験生の側の問題という感じだしそれがしっかり取り締まれたというのが良かったんじゃないかというふうに思うんですがごめんなさい思い出すのはかつて
英語でリスニングっていうのが始まった時に IC レコーダーに問題を入れといてそれでイヤホンつけて聞くんだっていう話だったんですけど 2006 年私入社してだから 2 年目ぐらいでまだ大学の入社の記憶とかあった時でこんな
こんなのが始まるんだと絶対こんなトラブル起こるよなってあの当時って私ラジオ局入ってすぐだったんですけどその IC レコーダーなるものも出たばっかりぐらいで取材とかで使えるんじゃないのって早い人が使い出したってことで大体の人はまだあの当時は MD に外部接続でマイクをつなげてそうだったんですかそうだよへー
俺選挙取材とか街頭録音とか MD 持ってってさそうなんですよそうですいませんって聞いてでもこれでも随分小さくなったよねみたいな話よね古手のディレクターの人とかはテープねカセットテープでカセットよりもっとでかいもっとでかいのでオープンリールのテープを肩から背負ってそっか
デンスケっていう当時行ったんですけどそれでインタビューしてたっていうしかも尺そんな時間が取れないからもうなんか一発勝負で 10 分ぐらいで全部取ってこいみたいなまだ MD はたくさん取れるようになったからよかったんだけど一個一個読み込んどかないと読み込みに時間がかかるのよそうでしたその間に電池が切れたりするとせっかく取ったのが飛んじゃうっていうやだー
あの当時はいろんなトラブルがありましたけどそんなこんなでリスニングテストも音が出ないとか飛んじゃってるとか何も入ってないぞこれみたいなことが結構問題になっていたりもしましたが今回は無事に行われたということで関係者の皆さん本当にお疲れ様でした大学の人に聞くとこっちもこっちで大変なんだよということもいろいろ聞きますけれども寒い中本当に受験生ここから先が勝負ですから頑張っていきましょう
日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田浩二の OK!浩二アップメールや X でいろいろと書き込みもいただいておりますありがとうございますありがとうございます声に反応されている方は結構いらっしゃいますけれどもねこんな感じに前回の時よりは何とか声が出ているという感じで低空飛行でいきたいなと
いやーこれがなんか約年を過ぎてからですね体が変わったのか回復がすごく遅くなってなんてことをね言い出すと本当年を取ったなという感じなんですけどあれも後役も終わったんでしたっけ伊田さんは一応ね後役も終わったのよなるほどそうそうそう後役終わったんだけどやっぱりここから先はちょっとギアを変えていかなきゃっていろんな人に言われるのよこれは
やっぱりね役年ってなんかこう体の変化あるって言いますよねそれも思います私も今年が後役なんですけどそっか女性のそうかそうですそうです変わる?変わりはなんかやっぱ回復力が落ちましたなんかこれぐらい昔は頑張れたのになーって思いますねなんか無理が効かなくなってきたというかこれがまたで疲れがなかなか回復しないとかはい
いやーもっともっと大変だ疲れてるはずなのにさなんか 6 時間くらい寝ると起きちゃったりなんかするんだよねあーそうかそうもうねもう歳はとりたくないもんですが
お互いぼちぼち頑張っていきましょうさあ今朝のコメンテーターはジャーナリスト須田信一郎さんこの後 6 時半水からご登場ですまずは三菱 UFJ 銀行金塊窃盗事件貸し金庫の話ですね銀行の信頼どうなるかとそして 6 時 50 分過ぎニュース 7 時またぎは韓国ですユンソンによる大統領内乱首謀容疑で逮捕ということになりましたそして後半ガザ地区でのイスラエルとハマスの停戦が開始されたということです
おはようニュースネットワークのゾーンは 7 時 10 分頃からアメリカトランプ時期大統領の就任式についてそしてティックトックアメリカ国内でのサービス法律により一旦停止になったんですけれども半日で再開したということであります
7 時 30 分頃ニュースプラスワンのゾーンは足元の経済日銀が発表した生活意識の調査物価上昇を 95.1%の方が実感しているということですそして 7 時 40 分頃からのここだけニューススクープアップ政局いよいよ今週末 24 日に国会が招集となります自民公明の与党が招集前に野党 3 党と個別に会談を行うんだということが出てきております
今週はメールでご意見をいただいた方の中から抽選で毎日 5 人の方に JA 茨城朝日村蘇西部会から朝日チリ麺 5 キロ 1 箱 25 束入りをプレゼントしますさっき見たんですけど 25 束ですよすごいよねたっぷり段ボールにぎっしり詰まってますよ
冬の寒さによって羊肉が縮れて柔らかく旨味のある縮み小松菜を朝日チリ麺と言います通常の小松菜よりもえぐみが少なくて肉厚生でも食べられるので食べ方も豊富ですこの時期は葉の色がより一層深い緑色になり縮れも増してさらに美味しくなりますサラダやお味噌汁バター炒めやクリームパスタなど様々な食べ方ができますよぜひご応募ください
この時間最新の株と為替の情報をがいため.com 総研研究員の中村勤さんに伝えていただきます中村さんよろしくお願いしますはいがいため.com 総研の中村です今週もよろしくお願いいたしますお願いします先週末現地 17 日のニューヨーク株式市場の大平均株価は前の日に比べて 334 ドル 70 セント高い 43,487 ドル 83 セントで取引を終えましたはい
はい
金曜日ですけれども国際通貨基金 IMF が今年のアメリカの成長率予想を情報修正したということが交換されまして円売りドル買いが優勢となりましたなお今週 23、24 日の日銀金融政策決定会合での追加利上げについて
日経新聞が日銀の政策委員の過半が追加利上げを支持する見通しと報じましたが、市場はすでに日銀の利上げについて織り込んでおり、反応は限定的となりました。本日ですけれども、アメリカはキングボクシー誕生記念日で株式、そして再建市場、球場となります。
今年は今日ですねアメリカの大統領就任式も行われます市場はトランプ氏が就任直後にも関税政策など複数の大統領令を発する可能性があるということで警戒しておりますなんか 100 個ぐらい大統領令を用意してるんじゃないかみたいなことは
前回 2017 年も就任直後 1 週間で 6 個ぐらい大統領令に退院しているということもありますのでこの 1 週間は大統領令に対する経過であったりそして日銀もありますので落ち着きどころを探すのが難しいかもしれませんねそうすると中山さんも眠れない日々が続きますか
そうですね寝ますけれどもただやっぱり夜中とかには目が覚めるかとは思います現地がねちょうど市場が開くのがそのぐらいの時間になっちゃいますもんねなるほど長尾さんどうもありがとうございましたありがとうございました
ここが気になるのコーナーですスタジオ長官各紙が入ってまいりました週末を挟んでということで今日は紙面はバラバラという感じです朝日新聞一面トップガザ人質 3 人解放停戦発行まず 6 週間ということでパレスチナ自治区ガザでの戦闘をめぐってイスラエルとイスラム組織ハマスとの停戦合意先週ね合意したぞというのはあ
報じましたけれども一方でイスラエルの国会での議論が難航してるんじゃないかみたいなことも言われておりましたそれが土曜あたりにようやく通ったぞとなったんですが 19 日になってみるとイスラエルに対してハマスが
人質のリストを出さないんだというようなことが出てきてこれはまた流れちゃうのかなと思ったら 3 時間遅れで出してきたということでありました後ほどニュース 7 時までの後半戦でこのニュースを取り上げてまいります読売一面トップは凍結資金狙い関西書面引き出しかかる虚偽主張で取得という社会面の
ニュースということになりますが投資詐欺の被害回復のために凍結された銀行口座から資金を引き出そうと東京都内の会社が裁判所に虚偽の内容の書面を発行させて強制執行手続きを行っていたことがわかったということで凍結口座の名義人にお金を貸したんだというふうに会社側は主張していたんですけれども
被害者との訴訟でダミー再建だったことを認めたということのようであります類似の事件も起きているというようなことで最高裁判所が実態を把握するために情報収集を進めるんだと
裁判所がこういうのを判断するとそれは正しいよなと思っちゃいがちなんですがそもそもの債権が実はダミーだったということになるとこれで凍結されたものをせっかくそれで守ろうとしていたところは守りきれなくなってしまうということになるとちょっとシステム上の不具合になってまいります
それから毎日新聞ですが一面トップ国立第 3 割事業料見直しを本市アンケート国の値上げ期待というふうに出ております
こういう記事が出てくるとまた大学の授業料が上がるのかというようなことにもなってくるんですが一方でこの物価が上昇しているぞということを受けていろんなコストが上がっているので大学側も内緒では触れないというところがありますただそこにおいて国立大学が特に
今回アンケートで国立大学についてが出てますのでその大学の学長さんたちで作る組織
国立大学全体で作る国立大学協会というところがあってここの会長さんが今筑波大学の学長さん永田京介先生でありますそのインタビュー記事が中に載ってるんですけどそれを見ると趣旨がちょっと違っててですねどこの大学だってこれコストも上がってるし上げたいのは山々なんだとただ
むしろ 3 割にとどまったというふうに長田先生は見ていてどうして 3 割にとどまるのかといえば教育の機会均等を使命とする国立体として挙げられるかというと問題があるからだと
残りの国立大はおそらくそのあたりを考えたんだろうと思うということで実際にですね学生一人当たりの教育にかかるお金っていうのは 120 万から 150 万ほど年間でかかるんだということを出して永田先生は語っていますでその上でじゃあその大学の利益受益者は誰なんだということを考えると社会全体だったりとかそこで排出してきたあの
学生たちをその後就職して自分のところで雇って使う企業だとかが受益してるじゃないかと今は個人と社会とそして国とそれぞれ負担してるけれども
ある意味企業なんかは税金で取られたものを国が入れるという形で間接的な負担が大きいとだから企業の負担というものがそんなに大きくないんじゃないんですかとその分寄付税制とかを拡充するような形で企業が大学に対してお金を入れても損じゃないよねという形を作りゃどうだとアメリカなんかはそういう形を大きく取ってますけれどもそういう選択肢だったらあるじゃないかと
いう指摘をしていてそう考えるとちょっとこの見出しとはね違ってくるよね考え方と中まで読まなきゃ分かんないなと思いました
この時間からコメンテーターの方々ご登場です今朝はジャーナリスト須田信一郎さんです実は明けましておめでとうございますおめでとうございます今年もよろしくお願いしますいろんな番組出ていただいてますしまたこの番組は大晦日に出てもらったので実は番組始まって始まってよろしくお願いします
いろんなことがすでに起こっておりますがその中でまずは三菱 UFJ 銀行の貸金庫での金塊窃盗事件先週 14 日容疑者が逮捕されましてなんかいろいろ動きがあってね銀行によってはもう貸金庫新しい店舗じゃ作らないんだみたいな
みたいな話も出てきてますがこれどう見たらいいですか大前提としてこの貸し金庫っていうのはプライベートバンキングって浮遊相取引ってあるんですけどもその中では非常に重要なツールになっているわけなんですねですから確かにこの貸し金庫によって銀行ビジネス
金利ビジネスというお金を預かって貸すという利財で稼ぐというビジネスに加えてもう一つ手数料ビジネスフィービジネスと言われている分野があるんですけどもこの貸し金庫というのはフィービジネスに当たるんですねたださほど大きく儲かるものでもないんだけども貸し金庫を借りたいというニーズはやっぱり富裕層に多くあるわけですよねこれから個人取引をしていく中で
中にあってやっぱり銀行として例えば投資新宅を売るであるとかねやっぱりそういう富裕思想ビジネスっていうのが非常に重要になってくる利益をおかけするっていう意味では重要なツールになってくるわけなんですけどもただこれをやめるっていうのは非常に厳しい局面になるんじゃないかなと
ですから先立ってもメガバンクの役員と話をしたんですけれどもそこはやめるという選択肢っていうのはないんじゃないかただこれ以上厳重に管理をするということになってくるともっともっとコストがかかるからそれも一つの選択肢になるのかなとは言ってましたけどね現場の人からメールが来てましてアゲオ氏の匿名希望 60 歳の方
信用金庫の契約社員なんですかと事件の後相鍵は本部管理になりました手間ばかりで収益にならない貸し金庫を廃止してほしいんですけどねと現場の方々やっぱ手間かかっちゃうんですねただこれそれだけ単品で見るとね利益にならないんだけどもトータルで見たときにさあどうなのかっていうところなんです
富裕層を区画データに持ってるってだけでも相当いろんなことに使えるわけですねただ本部預かりになりましたって今鍵がそうなったって出ましたけどもおそらく多くの金融機関でそういう対応になってくるんだろうと思うんですけど逆に考えると私非常に不思議なのはポイントいくつかあるんですが一つ目としてはこんなにずさんな管理の仕方をしてたんだろうか
普通ですね銀行のあるいは信用金庫というのは職員という形になるんですが銀行の公員であるとか信用金庫の職員に対する管理公員会議職員管理というと性悪説に基づくんですよ
性悪説なんですねこういった不正不祥事は起こるもんだということを前提にセキュリティ管理をしていくわけなんですねですからそういった点でいうと一人の人間がマスターキーを管理していつでも好きな時にそれを持ち出して利用できるなんていうことはあり得ないんですよ大前提として
だからそのマスターキーを取り出すにしても持ち出すにしてもですね複数の人間の許可了解あるいはチェックが必要だというのが普通この制約説の考えるものなんですね
これが 1 点目そしてもう 1 つは制約説に立ってますからこれね公員の方職員の方が認識してるかどうかは別としてもですねそういう人事部銀行や信用金庫の人事部というところはですね事前にチェックするんですよ要するに信用情報公員職員の価格の借金があるとか何か FX の日に手を出したということになると要するにチェックをするという形を取るんですねなぜそこをすり抜けてたのかですね
コージーアップ番組イベント第 3 弾開催決定飯田浩二の OK!コージーアップ 激論有楽町サミット 2025in 東京国際フォーラム
日時は 4 月 19 日土曜日飯田浩二、新葉一華、そして論客たちが集結して政治経済から外交安全保障まで激論を繰り広げる討論イベント出演は青山茂春、宮崎哲也、峰村健二、飯田康幸&モアただいまチケットの申し込み受付中詳しくは日本放送イベント公式ホームページをチェック
日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田康二の OK 康二アップ今朝のコメンテーターはジャーナリスト須田信一郎さんです引き続きよろしくお願いします 7 時をまたいでニュースを掘り下げるニュース 7 時またぎこちらのテーマです韓国ユンソンによる大統領を内乱首謀容疑で逮捕
韓国のユンソンによる大統領が非常改憲宣言をめぐる内乱首謀容疑で昨日逮捕されました ソウル西部地裁が証拠隠滅の恐れがあるとして逮捕状を発行韓国の現職の大統領が逮捕されたのは初めてです
原子力大統領逮捕異例だということでなんか支持者がねいろいろ地裁に入って物壊したりとかもしてるようですはいはいはいあの暴動がね起こっておりますけれども内乱死亡容疑というところなんですけれどもどれがそこに当たるのかというと
非常戒厳令というこれを宣布するという権限は大統領だけにあるわけなんですねただその一方でこれを宣布したからといって別に内乱罪ということではなくてそれは当然の権利なんですよねただその手続きに可視があって
そういうところが明確になってないんですよ。
どうとでも取れるそういうことですよねですからそこが攻め合いというか大統領の権限なんだからというところもあってこの逮捕に関して反発する人たち反対する人たちはいるというところはそこに問題があるわけですよね加えてじゃあなぜそれを潜伏するに至ったのかというところではっきり言って韓国の国会が昨日不全に陥っていた
これは少数与党大統領与党の方が少数になっていて野党の方が過半数字を占めていたというところが結果的に閣僚に対する連続した弾劾であるとかもちろん大統領に対してもそれが起こっていたあるいは法案が一本も通らない予算案が
通過しないなどなどもあってですねまあ日朝も札幌も行かなくなってというところなんですけどもねですからそういう点で言うとじゃあどちらにこの問題の責任の取材があるのかというところでまあこれも韓国世論が真っ二つに割れてきて週末に向けてのですね世論調査によれば要するに与党の方が支持率が上になっちゃったというねよういう状況も出てきてるわけなんですよ
ですからこの混乱はずっとしばらく続いていくんじゃないかなと思いますからねこれねかなり政治的な駆け引きみたいなところでその野党側の指導者も実は訴追されててこれも間もなく判決が出るみたいな話にもなって
ですからそれが判決が出てくるようになると大統領選挙に出馬する権限を失うしその一方で習慣されるという可能性が出てきてしまうというところでそれを何とか阻止するためにやっぱり権力を掌握すると
いうところが狙いにあってユン大統領に対するユン政権に対する揺さぶりというのが一方であったと要するに自らの保身のためにそれをしてたんだというのがやっぱり韓国議論の中にも結構広がってきてるということですよね警察出身の人が野党の議員にもたくさんいるんだということでもうあの
ヒットライルまでは絶対帰ってくれなとか死んでも捕らえろみたいなこと言った人までいるらしいみたいなね泥地屋みたいになってますねですからユン大統領がですね逮捕状が執行される前にここから
国民に対してメッセージを出したんですけれどもその中でやっぱり法による統治が死んだというような表現を使ったんですよですからどうなんでしょうね客観的に見てですよ法による統治ってやっぱり近代国家の大前提だと思うんですよまあよく欧米ではルールオブローと言いますけどねこれがちょっと機能してない状況に今
突入しつつあるのかなと要するに誰もが自分たちに都合のいいように法律を解釈し法の執行機関を動かすというところによるとですからどこに正義があるのかという話になっていってしまいますよね
これでも落ち着かないですよねこのままいくとねなおかつですね弾劾を決定するような最高裁を与えるところですけどもこれもですね従来は判決が出ないように 9 人の定員のところ 6 人しかいなかったと判事が
これは野党が反対して野党の推薦が出てこないもんだから 6 人体制に臨んだんだけども要するにユン大統領を弾劾するあるいは卒業するという点において慌ててその 3 人を追加したりしたり
何が言いたいのかというと裁判所のシステムそのものもどうなんでしょうね機能不全という以前に国民有権者の信頼が得られるような体制になっているのかどうなのかそこの判断に多くの国民が同意できるような状況になっているかというとちょっとそのあたりもですね信頼性に欠けるような状況になっているんじゃないかなと思いますけどね
これ日本としてはもうなんというか静観する以外に方法ないですかねそうなんですね静観する以外に方法はないんだけれどもじゃあ仮にですね共に民主などの野党が大統領を野党が推薦する大統領候補が大統領になった際にはですねやっぱり非常に日本に対して厳しいというか反日的なスタンスに立つことは明確でありなおかつですね北朝鮮との関係が
一気に接近してくるあるいは中国に対する関係も接近してくるということになると日本の安全保障環境がらっと変わっちゃいますからねそこも注意してみておかなきゃいけないと日米間の連携が遮断されてしまうことになりますからね
ニュース七夕の前半は韓国の情勢についてお話いただきましたが本当これが日米管理ってなってくるとすぐにトランプさんに変わりますよねここで韓国もこれだけガタガタしてるってことになると
この辺の地政学的なリスクが高まりますそうですねトランプ大統領としてはですねやっぱり後でも話をしますけれども中国との関係をですね非常に制限させているというかですね中国との対決ということで
っていうところがおそらくトランプ政権のですね第二次トランプ政権の大きなテーマになってくるんですよでそうするとやっぱりこの日米間東アジアにおいては日米間っていうね同盟関係をですねやっぱり重視したらは得ないその韓国がそこから離脱するとなるとアメリカも東アジア戦略を練り直さなきゃならないという状況になってくると私は思いますけどね
さあそして続いてのニュースこれもトランプさんの存在感というものも感じますこちらのニュースですパレスチナ自治区ガザでイスラエルとハマスの停戦が開始
パレシナ自治区ガザでのイスラエル軍とイスラム組織ハマスとの戦闘について日本時間 19 日午後 6 時 15 分に停戦が開始されました停戦の期間は 6 週間ハマスはイスラエルから連行した人質 33 人を段階的に解放するとしていて 19 日にイスラエル人の女性 3 人が解放されました
これバイデンさんは俺のせいかだというふうに会見で言わんとしてましたけれども言ってみればバイデン政権のレジェンドと言ってるんですかね遺産を作るためのね作業だったんじゃないかなと私はとにかくこれを幕引きを図るために定戦まで持っていくっていうのが最終的なですねバイデン政権の願望だったんじゃないかなと思いますけどね
これねやっぱり次はトランプさんだからっていうこともしきりに言われますけどその辺ってやっぱ影響したんですかですからねこれが定戦合意をしてこれが守られるかどうかというのはやっぱりトランプさんの手にトランプ大臣大統領の手にですね委ねられるということでぶん投げちゃったみたいなところもありますよねなるほど一旦ここまでで決着をつけたんだからというところあとよろしくとはいはい
いやでもねそれがこうどうなっていくかなんですが一応は訂正が開始されたという形になっておりますどうなりますかあのですからねそういった点で言うとどうなんでしょうねトランプ大統領がこれについてもメッセージを出していてそれを読み解いていくとですねやっぱり同括的な文言で要するに
アメリカの顔を潰すようなことをするなよと正確には彼らが我々を尊敬するなら合意は続くだろう彼らが我々を尊敬しなければ地獄が始まるだろうというねトランプさん的なものの言い方で総合にですねイスラエルあるいはパラチナサイドに揺さびれをかけているという状況ですよね
だからそういう点で言うとただそうは言ってもですねやはりトランプさんのバックボーンになっている宗教右派と言ったらいいんですかね福音派と言われているアメリカ国内のですねキリスト教のグループはですねこれがトランプさんの全面的にバックアップ動いてるんですがやっぱりイスラエルに対して非常に強いシンパシーというかイスラエルの強い支持者
なんですよですからネタニアフスイスラエル首相にとってみるとトランプさんの登場というのはかなり心強く思っているとですから先ほど同括したと言ったけれどもそれはイスラエルに対してということよりもやっぱりパラスチナに対してということなんだろうとつまりハマスがですねさらなる定戦合意後の合意を破るかのような
行動を取ってくればアメリカも立てておかないぞというねそういうメッセージ性を帯びているのかなと私は思いますよねうん
というのはやっぱりこの背景にはイランという地域大国のイランの存在というのがあるわけなんですよですからこのイランを牽制するイランに対して対峙していくという方向性があるわけですからそこを意識したトランプさんの発言であることは間違いないと思いますこれ情勢で考えるとイランの影響力というのがシリアでアサドス政権が倒れ
ヒズボラもリーダーが殺されたり弱体化しているとちょっとイラン陰切りがあるって感じですかただその一方でイランはロシアに急接近を果たしていて要するに実質的な軍事同盟を生きて結びましたよねだからそういう点で言うとやっぱりロシアとイランの巻き返しというのが連携を取って巻き返しと
という状況が出てくる今度トランプさんとロシアとのプーチン大統領との関係性もありますからそこがどう影響してくるのかっていうところもあるしこれはもう取りも直さずですねウクライナとロシアとの関係がもう
そこに影を落としてくるということですから非常にですね国際政治情勢というのは複雑回帰の状況に複雑な連立方程式の手を用意してきましたよねだからこれ中東が動くと連動してウクライナの情勢も変わるとか逆もしになりみたいなことが起こりうるわけですかなおかつそれが今度北朝鮮情勢にも影響を及ぼしてくるという状況ですよね
北朝鮮兵だとかミサイルがウクライナの戦場に入ってるわけですよねこれでもトランプさんはどこから手をつけるんですかやっぱり中東なんですかいや中東ということよりも言ってみればですねトランプ政権というのはヨーロッパの関与を徐々に徐々に減らしていってまあ
その大前提として要するにアメリカというのはエネルギーに関して石油天然ガスに関して純粋な輸出国なんですよ要するに自前でエネルギーが賄えるという状況になっているわけです大前提としてですからそういった意味で言うとヨーロッパ中東に対するプレゼンスをどんどん低下させていって
そのリソースをですね東アジアに振り向けるというのはこれが今のトランプ政権の基本戦略なんですよねですからそこでガッと前へ出て関与していくということよりもそこは手を引いていくその過程においてだからといって好き勝手やっていいということはないぞという釘を刺すということだと思いますからね
それがやってくれればある意味東アジアにいる我々としては安心材料になりますよねそしてその文脈でやっぱりグリーンランドの買収と言ってるんですかああいった話も出てくるんだという風になんか突拍子もないよねまた夢もなさないみたいな話をしてるみたいなところになってますけどそうじゃないんだよとおはようニュースネットワーク
取り上げるニュースはこちらですアメリカトランプ次期大統領日本時間の明日就任式
いよいよトランプ政権誕生というところですけれども
屋外でのスピーチとかっていうのがなくなっちゃいましたねこれは危険なほどの寒波襲来が予想されるのでという自らの SNS 用の発信でそういうふうに説明してますよねただですねやっぱり
トランプ大統領就任の抗議という動きもありましてねただこれについてあんまり私は注目する必要ないのかなと 2016 年の際にはですねなんとワシントンに 50 万人規模のデモが発生したんですよあれそうだったんですかただ今回予想されているのはその 10 分の 1 以下になるんじゃないのかというのが当初予定されてたんで
それを何か不足の事態が起こることを懸念して屋内になったということよりもやっぱりその寒波というのも影響が大きかったんじゃないかと思いますねそしてやっぱりトランプ大統領の何をやってくるか全くわからないと
トランプ大統領の次のユーザーステが読めないというのが一番のリスクと言われているんですけれどもただそういった意味で言うと政権移行チームこれどの大統領も大統領選挙に勝利を収めてから実際に就任するまで数ヶ月ありますからねその間に政権移行チームというのを発足させてそしてスタッフを入れて相当な数のスタッフを入れて
そこでどんどん手続きを踏んでいくバトンをタッチしてもらうという作業をやっていくということをやるんですよ通常であれば要するに官僚機構がつまり役所から相当なスタッフが政権移行チームに入ってこれは国防総省も含めて作業を進めていくんですけどもところが今回のケースでいうとちょっと異質なことが起こったんですよ全部調べてきて
初めてじゃないかなと思うようなそれ何かというとそういった官僚機構にあるいは大きく依存する政権移行チームではなくて外部に完全にアウトソーシングしちゃったんですよ
外出しちゃったそれを受けたのがヘリテージ財団共和党のマルハのシンクタンクシンクタンクというよりもいろいろな実際の活動行動もするんですけどねここに全面的に委ねるという形を取ったんですねへー
このヘリティ財団というと私たちは何を思い出さなきゃダメなのかというとレーガン政権の外交安全保障の中核になった財団なんですよ当時旧ソ連を悪の数軸と位置づけてこれをやったらヘリティ財団なんですよ
ですからそれまでは封じ込め政策ということでずっとアメリカとアメリカの旧ソ連対策の政策が進んできたんですが封じ込めをさらに一歩進めてね要するに旧ソ連そのものを崩壊させるというところに舵を切り替えたなるほどそれになったのがヘリテイ財団だったんですねプレッシャーを一段も二段も高めたはい
そこに過去の例を紐解くまでもなく旧ソ連を今回トランプ政権に位置づけているのは中国なんですよ
このヘリティ財団サイドに取材をかけてみるとトランプ政権の外交安全保障政策というのは一つ大きな特徴を持っていてそれは何かというと要するにヨーロッパからリソースをどんどん割いていって関与を低めていって薄めていってそしてそれを東アジアに振り向けるというのが
基本戦略もちろん東アジアに振り向ける目的狙いはどこにあるのかというと中国との対峙と中国との対決にそれを振り向けていくというねですからその動きを見てみると米中が全面対決といったんですかねかなりグレードの高い対決になっていくということはこれ間違いないんじゃないかなと思いますけどねああ
国防省のナンバー3 次官になるとこういうロバート・エルブリッジという人が拒否戦略というのをずっとやってますよね相当
感化を交えるまではないけれども対峙するような形でそして中国にむしろ動かせないようにして現状維持すればそれでいいじゃないかという勝ち負けではなくという戦略でしたけどそのためにプレッシャーはどんどんかけていくみたいなことになっているそうですねだから動きを取らせないと
一方で経済と安全保障って表裏一体の関係にあってやはり第一次トランプ政権の時に全面的に遮断するとかデカップリングではないけれどもただ今後経済派遣を握るためにやっぱりここは抑えておかなくならない絶対的な場所というのがあって
それ何かというと改めて言うまでもなく通信 IT そしてハイテクですよねだからその分野に関してはデカップリングを進めるついては 2030 年ぐらいですかね日本においても 2030 年頃にいよいよ 6G に突入していく 6G というのは 5G と比べて送れるデータ量そしてデータスピードに関しても 50 万倍ぐらいまで広がると
そうなってくるといよいよ IoTInternet of Things というありとあらゆるものがインターネットに接続するという時代があってくるその中において大臣トランプ政権が明確に打ち出していたのはこれから世界はアメリカを中心とする先進的な技術でグローバルなネットワークを持った通信網を選ぶのかそれとも中国を中心とする技術的に劣ったローカルなネットワークを選ぶのか要するにその選択を迫ると
お互いのネットワークは互換性がないというのを明確に打ち出したんですよ第一次トランプ政権でねこの戦略が第二次トランプ政権でも引き継がれることになりますからねですからそこで覇権争いというのが激しく起こってくるその一つの延長線上にこの TikTok も問題もあるんだという風に考えてもらっていいんじゃないのかなと思いますけどねさあその TikTok の話こちらのニュースです
動画投稿アプリの TikTok アメリカで一時停止もサービス再開演トランプ時期大統領は 19 日自身の SNS で動画投稿アプリ TikTok の利用継続を可能とする大統領令を 20 日に出すと明らかにしました TikTok に関しては 19 日にアメリカでの利用を実質的に禁止する法律が発行し一時的に運用を停止しておりましたがサービス再開の作業を始めたとしております
これ再開したとしても法には問わないんだというふうにトランプさんが明言したということでサービス復旧ということになるようでバイデンさんがやったことは投げっぱなしということですね混乱を起こすためのことしかやってなかったなと思うんですけどもじゃあこれをどう収束させていくのかという点でいうとハードランディングなのかソフトランディングなのかというとやっぱりここが米中対決を決定付けるわけではなくて
別の局面なんだろうとまだそのあたりについてはですね全面対決完全対決ということよりも要するに交渉という駆け引きといったんですかねトランプ大統領の頃もディールというところが出てくるのかなと
だからそういう点で言うととりあえず言ってみればサービスは行ったとしても法律には違反しないよとただし今まで従来と同じようなやり方では容認しないということになってくるのかなとですからどういう形で TikTok の運営会社を中国の関与を減らしていくのかそれが 50%なのかそれとも 100%売却しなきゃ認めないのか
っていうところでディールというか交渉ということになってくるのかなとつまりこの分野だけではなくていろんな材料といったらいいんですかね交渉材料を持ち出して駆け引きをしていくことになるのではないかと思いますけどねこれも TikTok でイーロン・マスクさんの
売却するみたいな話も出てきたりしますけどそれもそうなるかどうかも分からないということですねですからそういった可能性も含めて様々な形で交渉していくことになるのではないかなと思いますけどね一部報じられてますけどこの
TikTok の親会社バイトダンスに共和党とかトランプさんに対して大口献金者の人が投資してるなかなか動かせないんだみたいな話ありますけどこれどうなんですかただですねそのあたりで考えていくとやっぱりソフトランディングという路線になってくるだからといって大口献金者ではあるけれどもだからといってですねどうでしょうね何もお咎めなしというわけにはいかないんだろうなと
この振り上げた拳っていうところもありますからね加えて大前提としては先ほど申し上げたように通信 IT そしてハイテクの分野に関してはデカップリングという方向性があるわけですから
そこの中での TikTok の位置づけというところに私はなってくるんじゃないかなと思いますからねいよいよトランプ政権が始まるこれから先眠れない夜が続くわけですよね SNS で夜に更新とそうですね
さあそしてここで番組からのお知らせです再来週 2 月 3 日からの 1 週間コージーアップは特別企画をお送りします激論ダブルコメンテーターウィーク国民の生活を取り戻せスペシャル取り戻せですよ取り戻せ愛を取り戻せっていうことでいわっしょ落ちてくいろんなショックが世界を覆ってるわけですからさあ明日現地 1 月 20 日
ドナルド・トランプ氏が第 47 代アメリカ大統領に就任いたします依然不安定な国際情勢の中アメリカ第一を掲げるトランプ氏に対し日本が失われた 30 年から脱却しどうすれば暮らしを取り戻していけるのか様々なコメンテーターの方々お二人をお招きして伺ってまいります初日 2 月 3 日月曜日は須田さんと筑波大学教授
国際政治学者東野敦子さんのコンビでお送りいたしますよろしくお願いします最近これダブルコメンテーター女性がついててねなんかご機嫌そっか私いますけど常にね常に新業アナウンサー楽しみですね新しい何かこう新しい何か何かニヤニヤしてるやだやだって
ただこれだけのショックが世界を取るわけですから一つバシバシ切っていただければとよろしくお願いしますその他コメンテーターの方々明日以降随時お伝えしてまいります再来週 2 月 3 日月曜日からの 1 週間ぜひ生放送でお聞きください続いてニュースプラスワン取り上げるのはこちらです
日銀が発表した生活意識の調査物価の上昇を 95.1%が実感先週 17 日に発表された日銀による個人の生活意識に関する調査で 1 年前に比べて物価がかなり上がった少し上がったと答えた人の割合が 95.1%となりました 3 ヶ月前の前回調査 94.7%よりわずかに増えています
3 ヶ月に一度この調査が行われているそうですこの調査が行われてこれがこうやってフォーカスされるのはやはり日銀の金融政策決定会合で利上げというところが意識されているからやっぱりこの種の調査が注目されている要するに物価上昇率 2%の目標をクリアしたんだからそろそろという認識が広がってきたからこそなんだろうと思うんですよ
ただ今現状起きている物価上昇が果たして良い物価上昇つまり賃上げを伴って物価上昇なのかもっと具体的に言えば需要が供給を上回ってそして品不足物不足サービス不足になっての物価上昇なのかそれとも原材料価格の高騰であるとかあるいはエネルギーの価格の高騰であるとかねいわゆるコストの部分が上がってそれが価格に転化されているいわゆる悪い物価上昇なのか
やっぱりこのあたりを見極めないと私はいけないんだろうと思いますけどねですからそういった点でいうとこの春にですね賃上げが大企業ではかなりの割合予定されているけどもそれがついていくのかどうなのか中小零細業にねということとそして需要は十分に高まってきているのか個人消費は旺盛になっているのか
うーん
これね受給アップは内閣府だとか日銀だとか独自に出してますけどプラスになったじゃないかみたいなほんとちょこっとプラスでももうプラスだから利上げみたいな風になっちゃいますよねただその一方でね企業なども見てみるとじゃあ本当にフル創業してるのかどうなのか
目一杯雇用して生産ラインを全て稼働しているのかというと必ずしもそうではないですからこれ 34 年間ずっと景気が低迷しているつまり失われた 30 年と言われた時代になっていますから要するに供給能力そのものが低く見積まれている可能性もあるんですよ
要するに内閣府であるとか日銀のデータをねですからそのあたりをですねどう修正していくのかそこを見余ってしまうとだって作っても売れないから生産しても売れないからやっぱりフル創業してないんですよ
だからそこの供給能力をどうやって見極めていくのかっていうのは大事になってくるんじゃないのかなと思いますよねだからこれが景気が循環している中での時給ギャップというところを見極めればそれはストレートに反映されるんでしょうけれども要するに 34 年間も低迷している中での供給能力という点で考えてみるとそれは作り控えしているでしょうと
というところも加味して本来の本来の能力としての供給能力というのはどの辺の水準にあるのかこれをですねまあ考えてみるとですねまだまだ需要が足りないというのが普通の考え方じゃないかなと思いますけどねうん
ところがその日銀は先週あたりも連続して毎日のように副総裁や総裁が発言をしほとんど利上げするんだみたいなことを言ってますよね極めつけ土曜日に日経がもう審議員の半分以上は利上げに賛成なんだみたいなのを出してきてなるほど
何なんですかねこれはいやだからそういう点で言うとですねやはり 2 つポイントがあってね 1 つはやっぱり認識の中では利上げというのは勝ち利下げというのは負けというねそういう認識を持っている人たちがまだまだいるのかなとこれ 1 点目
そして 2 点目としてはですねやっぱりカース対策円安対策というところ本来これ日銀の仕事ではないんですよいうところを日銀の仕事ではないんだけどもやはり日銀が利上げに動かない限りこの円安が止まらない円安が止まらないということは物価上昇も収まらないというそういうような話になっていってしまってるのかなと思いますけどね
まあでもねアメリカ側は利下げをするっていうことはもう見えてるわけでそうすると将来的には円高に行くわけですよねそうなんですねだからそうなってしまうと今度利上げの理由がなくなってくるかもしれないとなるほどだから今のうちにやっちゃいたい続いてこの時間はここだけニューススクーパースクーパースクーパー
24 日に通常国会招集自民公明が招集前に野党 3 党と個別会談を調整
今週金曜 24 日に招集される通常国会自民公明両党はその招集を前に立憲民主党日本維新の会そして国民民主党の野党 3 党と政策責任者による個別の会談を行う方向で調整を進めています少数与党となる中野党と丁寧に対話をし新年度予算案の年度内の成立につなげたい考えです
さあいよいよ国会開幕直前というところでありますですから年度内に予算を成立される何が起こるかというと 4 月 1 日からのちゃんとした予算執行ができなくなる 4 月 1 日どころかかなり予算執行が遅れてくることになるそうすると例えば公共事業を通してあるとかあるいは野党の対応だとかが遅れ遅れになってきてしまうということでやっぱり 3 月 30 日までにその予算を成立させるということが
そのためにはもう 3 月 2 日の時点で衆院の予算委員会を通過する必要があるそうしとけば憲法上の規定によって年度内成立が確実になるわけですよねですから年度末に焦点が当たっているのではなくてこの 3 月 2 日というのが大きな一つの焦点なんだろうと
思うんですねそれまでになんとか野党のですね立憲民主党国民民主党日本維新の会どこが一つでもいいから協力を得てこれを成立させなきゃいけないとは言っても野党側も様々な事情があって例えば 7 月の参議院選挙を有利に戦うためにはじゃあこれどういう風に国会内で動いた方が与党に協力した方が
いいのかもちろん与党に協力するにあたってはそのバーターとして自らの政策を実現してもらうということを迫るわけですけどねさあどちらに転んだ方がまあ言ってみれば参議院選挙有利なのかいろんなこれ思惑が今後渦巻いていくと思いますねうーん
しかもこの予算を審議する予算委員会は委員長野党ですもんね安住淳さんといううるさがでやってますけれどもただその一方でどうでしょう臨時国会の予算委員会それほど大荒れにやれなかったというか野党が好き勝手に仕切ったわけじゃないですよねやはりここは安住淳さんと金子を通じている国体時代に関係が良かった
森山博士自民党幹事長この森山さんのパイプが大きく影響したんだろうと私は思うんですよですから今後森山さんの影響力といったら動きが大きく注目されることに私はなっていくのかなと思いますからね
これ年度内成立でよく言われるのが衆議院通過してから 30 日経つと自然成立みたいなところですよね 2 月末ぐらいで一個ワーッとなるけど 3 月までは行っちゃいそうなんですか
だから 3 月 2 日に可決した段階でその後の展開がどういう方向に進んでいくのかねそれはもうおっしゃりたいところはおそらく石破さんの挙手だと思うんですけれどもそのあたり 3 月 2 日にどうつまり衆院通過するのはどういう形でねこれは通過していったのかっていうのは一つポイントになってくるんじゃないかなと
順調に野党の協力を得て通過したということなのかそれと国民生活などに大きな影響を及ぼすから平心抵抗で何とか野党の協力を取り付けたのかというところが全く違いますよねだってそれこそ過去の事例の中では予算の成立と引き換えに総理の首を差し出すみたいなことってあったわけですもんね
加えて言うと野党としてはですね総理の首を取ったということになるとこれは大きな手柄になるわけですからだからどういう形で衆議院を通過していくのか野党とのバーターというか条件がどういう形になるのかねそれはだって今年はやっぱり選挙の年ですよ 7 月に参議院選挙その直前にその選挙に大きな影響を与えると言われている東京都議会議員選挙
この 2 つの選挙を控えてますからやっぱりその予算の通過ということよりも選挙の方を野党意識してますからねそうですよねその手柄の先にあるこれ首取っちゃったら取っちゃったで今度解散するか創意書きするかじゃないですか解散されちゃった場合野党って準備できてるんですかいやできてないですし与党の方もおそらく公明党がですね大反対なんですこれ
絶対反対絶対反対だから私は事実上ですねどうなんでしょうねこのダブルってないはずなんですよ週 3 ダブル選挙だから参議院選挙と東京都議会議員選挙だけでも手一杯だしだからそういう点で言うと内閣不信任案を提出するというところもねかなり駆け引きが出てくるんじゃないのかなと思いますからね
これ提出して野党だって衆議院選挙の準備が全くできてない中で解散なんていうのだったらたまったもんじゃないしだって与党だって自公だって公明党嫌がってんだから誰も得意じゃないじゃないかとそうすると総辞職ですかという話もなりますしねでも石破さんそうなるとまだやりたいことがあるのにって考えた時には総辞職は受け入れられないだろうってなってしまうんですよね
だからその辺をどう見通しを立てながら運営していくのかオペレーションしていくのかっていうところになってくると思いますけどもそれもまだ国会が招集されていない前段としてねじゃあ 103 万の株を 123 万まで引き上げましたけどもさらなる上乗せがあるんですか
あるいは立憲民主党が要求している教育無償化は 2025 年度から始まるんですかとかね水面下で社会保障制度改革これ表にまだ全く出てきませんけどねそのあたりもいろいろと与野党間で調整やってるんですよ実を言うと
もっと踏み込んで言うとこのあたりはですねやっぱり時効は日本維新の会との調整をどうも優先させてやってるようでね社会保障制度改革当然でもそこには立憲も乗ってくるでしょうし
その辺の社会保障制度改革ってそれこそ消費税増税で賄うみたいなことをもともと前原誠二さんは持論で言ってましたよねそうなんですねだって社会保障制度年金介護医療に加えて少子化対策っていうのは 5%から 10%に引き上げるときの 5%分の目的税になってるんですよつまり社会保障制度を拡充するにあたっては要するに消費税を持ってそこを埋めていくわけですからね
だからその延長線上には消費税増税というのが出てきちゃうんですよどうしたってそうですよね足らなきゃそうなるってことになってしまうそうなってくるとこれ自民党にとってもあるいは野田義彦さん率いる立憲民主党にとっても場合によっては我が意を得たりという方向になって乗ってきやすい話になりますからね何なんですか総勢派ばっかりじゃないですかそうなんですよ
そうなると減税を主張しているだって前回の衆院選挙の選挙公約 3 つあって優先順位と 3 番目だけども 10%5%減税を主張していた国民民主党は切り捨てられる可能性あってないわけじゃないでもあれだけ躍進して民意がどこにあるのかっていうとやっぱり現役は特に手取りを増やしてほしいよねってところなのに随分と平然と逆行しますね各党が
ですからそのあたりもね様々な思惑が渦巻いていてだからそういう点で言うとねどうなんでしょうね前回の衆議院選挙で民意が政策を動かした国民民主党が議席を 4 倍増になったからこそ 30 年近くにわたって放置されていた基礎向上等などが言ってみると動き出したという点で言うとやっぱりそこは国民世論は
声を上げているべきだしその反映がやっぱりね政党支持率が国民民主党にどんどんどんどん集中しているというのはそこにね意味があるんだということをやっぱり政府与党あるいは野党から野党は考えるべきだと私は思いますけどね日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田浩二の OK!コージーアップ日本放送の放送エリア外でお聞きのあなたそして海外でお聞きのあなた
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