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cover of episode 2025年 1月30日(木)コメンテーター:石川和男

2025年 1月30日(木)コメンテーター:石川和男

2025/1/29
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飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

AI Deep Dive AI Chapters Transcript
People
石川和男
Topics
石川和男:日本のインフラは深刻な老朽化に直面しており、下水道、橋、トンネルなど多くの施設が半世紀以上の寿命を迎えています。2030年には下水道の2割弱、橋の55%、トンネルの36%が老朽化し、2040年にはさらにその割合が増加します。そのため、インフラの維持管理に多大な費用が必要となり、政府と地方自治体の財政負担が課題となります。少子高齢化も考慮すると、この問題はより深刻化すると考えられます。 また、エネルギー基本計画において、2040年までに再生可能エネルギーの割合を4~5割に引き上げる目標は、現状の技術やコストを考慮すると非常に困難です。再生可能エネルギーは高コストであるため、電気料金への負担増が避けられません。そのため、原子力や化石燃料も活用しつつ、バランスの取れたエネルギー政策を推進していくべきです。原子力発電は、既存の設備を活用することで利潤を生み出し、その利益を再生可能エネルギーへの投資に回すという戦略も有効です。 さらに、年収の壁問題についても言及しました。国民民主党が主張する年収178万円までの非課税化は、財務省や総務省が懸念する税収減をもたらす可能性がありますが、少子高齢化社会において、若年層の生活を支えるためには、ある程度の減税政策が必要だと考えます。政府は、国民の生活水準と税収のバランスを考慮した政策を決定する必要があります。 飯田浩二:石川さんの指摘の通り、日本のインフラ老朽化は深刻な問題であり、早急な対策が必要です。また、エネルギー基本計画についても、再生可能エネルギーの目標達成には、技術革新やコスト削減が不可欠であり、現実的な目標設定が重要です。国民の生活水準を維持しつつ、財政負担を軽減するための政策立案が求められます。 さらに、年収の壁問題や、中国からの観光客増加によるオーバーツーリズム問題、パリ協定離脱問題など、様々な課題について議論しました。これらの問題解決には、政府の適切な政策と国民の理解と協力が不可欠です。

Deep Dive

Chapters
番組冒頭では、電車の運行情報について伝えています。ゆりかもめは停電の影響で終日運転を見合わせていましたが、今日は始発から平常通り運転を再開しました。一方、西武多摩湖線は人身事故の影響で運転を見合わせており、再開時刻は6時20分頃を見込んでいるとのことです。今週は受験の時期に入るので、交通情報にも注意が必要です。
  • ゆりかもめは始発から平常通り運転再開
  • 西武多摩湖線は人身事故の影響で運転見合わせ
  • 今週は受験シーズンで交通情報に注意

Shownotes Transcript

日本放送ポッキャステーション 1月30日木曜日今日の天気は晴れ日本放送飯田浩二のOK工事アップ

朝6時を過ぎましたおはようございます日本放送アナウンサーの飯田浩二ですおはようございます日本放送アナウンサーの新葉一華です日本放送飯田浩二のOK工事アップこの後8時まで生放送です冒頭まずは電車に関する情報が様々入ってきておりますまず昨日停電の影響で終日運転を見合わせていたゆりかもめですけれども今日は始発から平常通り運転をするということです

そして西武鉄道によりますと西武多摩湖線人身事故の影響で国分寺駅と萩山駅の間の上下線現在運転を見合わせているということです運転の再開はこの後6時20分頃を見込んでいるということをご利用の方ご注意ください西武多摩湖線国分寺萩山間現在運転見合わせということです

今週あたりからだいぶ受験のいろんなテストが入ってきますし大学受験だけじゃなくて中学受験も2月1日が集中日であったりとかその前からもうすでに始まっているというようなこともありますので交通関係の情報はまた入り次第お伝えしてまいりますで

ここで電車の話に行くかっていう風に思う方も多いと思いますがいつもだったら行ってたかもしれないですそうそうそうドクターイエローに関してはね各種社会面にも載ってますがこれはおそらくはですね夕方の番組でいろいろいじるんだろうな

なんつったって昨日のしんぼうさんのXを見てるとどうやら目撃したらしいみたいなことがあるんでそれは夕方の番組に撮っておこうかなと思うんですが黄色ではなくてですねちょっとオレンジの話をということでオレンジあの

これJR東海のシンボルカラーでもあるんですがそっちのオレンジではなくてですねジャイアンツでもなくてジャイアンツでもないよ全然違うよあと昔私がやってた中継コーナーのオレンジシンボルカラーでもなくでもそういう意味では随分とオレンジの色っていうのは私縁があるんだなと思ったのがですねオレンジ色の憎いやつ勇敢不尽であります

いよいよですね明日発売の号で有冠富士まあ9冠という形で紙面での発行というものが最後を迎えるということになりますで今週はそのねあのまあお別れウィーク的な形で各コラムニストの方々もね

次回に続くみたいな風に今までのコラムは締められていたものが全部終わりという平仮名3文字が一番最後のところにくっついてくると私も2019年の6月からコラムを火曜日に持たせていただいておりましたで

今週の火曜日28日売りの紙面というものが最後ということになりましたちょっとねあの中身は情緒的なものになっておりましてなんというかもともとね横須賀に暮らしてましたんで有冠富士を見かけるっていうのが親父のカバンの中から出てきてこんなサイズの新聞もあったのかみたいなのを小学校の頃に思ったことであるとかそれからあの

中学ぐらいになって競馬に興味を持つようになると当時はインターネットなんかなかったんでこの有関富士だとかタブロイダーは有関市に出馬票が乗るっていうのが一番早かったんでその中でも有関富士のこのね馬柱っていう馬柱と思いますがこのデータの詰まった

票みたいなものがですね僕気に入っててだからUFG買いに走ったりなんかもしたし今度高校になるとコンビニでバイトしだしたんでウル側に回ったりそうすると有関市は長官のスポーツ市よりもちょっと安い

今ね180円するんだね僕バイトした当時は120円でしたそうでしたか長官が130円で長官のスポーツがねサイズの大きい某有官スポーツだと10円間違えるんですよ

130円ってボンと押しちゃってちげえじゃねえかお前って怒られたりするんですがそこら辺はタブロイド紙はサイズが違うから分かりやすいことがあったりとかいろんなことを思い出しながらつらつらと書いたわけでありますがゆかんふじのこの56年分の倉田市特別保存版というものも1月15日に発売されておりましたこのゆかんふじが見てきたそして書いてきたものというのを

いろんな形で振り返っているところがあるんですがその一番最初誕生ドラマというね2面3面で書いてますが人を描く人間くさい新聞三島幸男事件というものがありましたまあ

これは今防衛省の本庁舎がある市谷中屯地で三島幸雄氏そして彼が率いる縦の会の方々が選挙をしそして決起を呼びかけた末、活腹自殺をしたという事件でした

でまああの勇敢富士というか富士山系のこのまあどちらかというと当時は特に右寄りというふうに呼ばれていた紙面からするとこの縦の階であるとかの思想に対して共感を示すのかと思いきや勇敢富士はですね翌日11月27日売りの26日売りの紙面かでかなり

批判をしていたと平和騒がす自陣の刃三島の幻影追うまじ追うべきではないということで美化に潜む暗い足音と

これ当時のサラリーマンの人々が必死の思いをしてこの平和でそして安定をした暮らしというものを勝ち取ってきたにもかかわらずそれを揺るがすようなことをしてはいけないんだとサラリーマンが目の前にいる自衛官も含めて平凡な人生をノーノーと暮らしていると思ったら三島お前は大間違いなんだと

俺たちだって必死の思いをして暮らしを守ろうとしてジェードハク思いで日々暮らしているんだということを思えということをですね書き連ねたんだというここにその人を描くそしてサラリーマンに寄り添う紙面を作ってきたという56年の教授というもの

原点を見ると私もそういう思いをいたしましたしその暮らしを支えている人たちの必死の足跡というものを我々は紡いでいかなければならないんだなということを改めて思った私はオレンジ精神を引き継ぎますというふうにコラムで締めたんですがその原点にあるのはやはり人々の暮らしであるし経済ってものを大事にしてきた新聞だったんだろうなと

ということを改めて思った次第であります

縛った言い方になるかもしれませんけれども僕もサラリーマンの一人でもあるし子供を今9歳10歳になる子供を育っている一人の親としてですねどういうものをこれから見ていったらいいのか至らないところはいっぱいあると思いますので一緒に番組も作っていこうと思います気づいたことがあったらぜひメールやXで教えていただければと思います引き続きよろしくお願いします

日本と世界の今がわかる朝のニュース番組伊田浩二のOK!コージーアップ今朝のコメンテーターは制作アナリスト石川和夫さんこの後6時半水からご登場ですまずは八重洲の道路陥没事故国土交通省は全国の下水道管の点検を要請したということです

そしてニュース7時またぎ衆議院予算委員会明日から予算の審議入りということでこれ参考人招致めぐって揉めておりました7時10分頃ニュースネットワークのゾーンはアメリカFRB政策金利末置きを発表しましたトランプ政権は一方でCO2削減のパリ協定離脱を国連に通告したということです

ニュースプラス17時30分頃旧正月スタートということそして7時40分過ぎのここだけニューススクープアップは石川和夫さんと考える石破政権が掲げるエネルギー基本計画について考えてまいります

さあこの時間最新の株と為替の情報をがいため.com総研調査部長の神田拓也さんに伝えていただきます神田さんよろしくお願いしますはいがため.com総研の神田ですおはようございますおはようございますよろしくお願いしますお願いします現地29日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は前の日に比べて136ドル83セント安い44,713ドル52セントで取引を終えました

ハイテク銘柄中心のナスダック総合指数は101.26ポイント下がって19,632.32位でした

演奏場は約25銭円高ドル安の1ドル155円25銭付近で取引されていますアメリカのFRBはこの日まで開いていたFOMCで大方の予想通りに政策金利の末置きを決めました

パウェル議長はその後の会見で利下げを急ぐ必要はないとの認識を示しましたがすでに市場の方は次回3月も利下げを見送るという見方で傾いていたために株や金利為替に大きな変動は見られませんでしたそして今日30日はヨーロッパ中央銀行ECBが政策金利を発表しますこちらは利下げの可能性が高いと見られていますうん

このECBの決定っていうのはどうですか影響ありそうですか実はこちらもですね0.25%の利下げはほぼ確実と見られていますつまり市場はもう織り込んでいるという状況ですねラガルド総裁がちょっとよほど想定外の発言をしない限り

ECBについても市場の変動はあまり大きくないのではないかと考えていますなるほど分かりました加田さんどうもありがとうございましたありがとうございました

ここが気になるのコーナースタジオには長官各紙が入ってまいりましたが今日の紙面はバラバラという感じですね朝日の一面トップ深刻に悩むのは恥ずかしいことではない子供を自殺最多527人ということで厚労省が昨日発表した数字です

先ほどね新業アナウンサーのニュースの中にも入ってきましたけれども深刻に悩むのは恥ずかしいことでもないし周りねSOSを出すということが大事だし周りの人たちもどうやって気づくかとこの支援をねしているNPO法人の方々のコメントなども出ておりますが子供の顔にはその気持ちってものは書いてないと

その気持ちを抱えている子どもはるかにたくさんいるという実際の数字以上にということで中には学校家庭で適応しているように見える子どもの心の底にそういった気持ちがあったりすることもあるんだと

周りがどうじゃって気づくかそして大人も子どもも誰でも深刻に悩むことはあるそれは恥ずかしいことじゃないんだというふうに話していますね相談先等々も命の電話命SOSというサイトであるとかあなたの居場所というオンラインチャット相談などもありますよということが出ております

本当なかなか話していても子どもっていうのは見ていると本当周りに気を使いながら大人の顔色を見ながら日々暮らしているよなというのは見ていても思ったりすることがあるのでなかなか

ちょっとした変化とかっていうのは日々ずっと見てないとなかなかわからないところがあるのかもしれませんけれどもなんとかね親だったりとか周りの人で気づいてあげられると僕も少年野球のコーチだったり子供と向き合ったりするときに何か変化ないかっていうのは見てるんですけどなかなかね気づくこと気づかないこといろいろあるよなとでも多分多くの人の目で見ることによってちょっとした変化を誰かが気づくっていうのが

あるんじゃないかなとは思ったりいたしますそれから読売新聞は厚生年金企業規模要件35年撤廃という今までは事業の規模によってパートナー短時間労働者の厚生年金加入というものの条件が定められていたりもしましたがそれをいよいよ撤廃するということが出てきております

そして気になるニュースなんですがディープシークのAI中国のAIオープンAIで

その吐き出してくる出力データをもう一回学ばせることによって上流という手法を使っていたなんていうことが出てきましたただこれをディープシークはその紛争解決も全て中国の裁判所でやるというふうに規約に明記されているというあたりが今後また問題になってくるんだろうなというところもありますここが気になるでした

この時間からコメンテーターの方々ご登場です今朝は制作アナリスト石川和夫さんですおはようございますおはようございますどうぞよろしくお願いいたしますよろしくお願いします石川さんには12月の初頭まさに私が喉をかぜいて声が出ないその月曜日に手伝っていただいて

本当にありがとうございましたいやいやもうあの説はいやいや本当に今日もスクープアップ避けてくださいねってメイクスなんかで書き込まれましたよろしくお願いしますよろしくお願いしますその後ねもうあれから2ヶ月余りでいろんなニュースが変わっているところがあってまずは国土交通省が道路陥没事故を受けて下水道管の全国点検要請と

ヤシオの陥没がずっと続いておりますけれどもあれはですねあれだけ見ると

そこだけなのってなっちゃうんですけど実はねインフラっていうのは下水道もそうだし橋も道路全部インフラなわけですよねこれねちょっと面白い面白いという言い方よくないんですがあるデータを国土交通省が発表してましてですね下水道って実は国土交通省の所管なんですよこれね

なんと日本全国で48万キロの長さそんなに総延長あるんですか老朽化っていう概念はインフラの場合にはだいたい4,50年半世紀経つか経たないかぐらいで老朽化みたいなこういう言い方をよくするんですけども国土交通省のデータによると2030年今から5年後2030年に経年が経年というか経年が経年

たって4,50年経つものの比率が下水道は2割弱2030年で2割弱全国の2割弱の長さが半世紀ぐらいになっちゃう2040年になるとそれが20%前後のやつが35%ぐらいになっちゃう下水道

ちなみに他のものはどうかというと代表的な例でいうと橋はねなんと日本全国73万本あるらしいですよ誰が数えたんだか知りませんがこれがね2030年現在で2030年5年後になんと55%が

もう半分以上40,50年経っちゃうんですねそれが2040年だとなんと75%が4分の3それからもう一つトンネル全国に1万1000本あるらしいですよこれが2030年になると36%が40,50年経って

2040年には53%で半数以上がだから要はそのぐらい老朽化するってこと今回のこの八代埼玉県八代市のやつというのはこういうことがこれから増える可能性増えますよということなので事前にこういうものをきちんとやんなきゃいけないんだけどでもいかんせんね

だって下水道って地面の下ですよそうそうそうそう常時点検するわけにいかないそうそうなかなかそうもいかないとでもトンネルもそうじゃないですかだってトンネルは引き出しで電灯がついてるわけじゃないからどうなるか分からないだからこれねそういう風なことに対してどう備えるかっていうのはこれはね国だけじゃなくてやっぱり自治体も含めてねただね井田さんここで考えなきゃいけないのはお金どっから出るのと

税金ですよそういうことで我々の税金というのは一旦道路を作りました橋作りましたそれで終わりじゃないんですよやっぱり使っていけば劣化するからそこに対する修繕補修管理ここにもお金がかかるのでこれからはそういう時代になるインフラは出来上がっちゃった国これからは補修管理にもっと力を入れなきゃいけないただし少子高齢化とこれは結構課題ですよ

その辺で来年度予算の話も出てまいります石川さん今日も8時までお付き合いいただきますよろしくお願いしますコージーアップ番組イベント第3弾開催決定

飯田浩二のOK工事アップ激論有楽町サミット2025in東京国際フォーラム日時は4月19日土曜日飯田浩二新業一家そして論客たちが集結して政治経済から外交安全保障まで激論を繰り広げる討論イベント出演は青山茂春宮崎哲也峰村健二飯田康幸&モア

ただいまチケットの申し込み受付中詳しくは日本放送イベント公式ホームページをチェック今朝のコメンテーターは制作アナリスト石川和夫さんです引き続きよろしくお願いしますよろしくお願いいたします四条またいでニュースを掘り下げるニュース七字またぎテーマはこちらです衆議院予算委員会明日2025年度予算案の審議入り

与野党は昨日2025年度予算案について明日の衆議院予算委員会で実質的な審議に入ることで合意しました一方今日の予算委員会では野党側が求める自民党旧安倍派の会計責任者の参考人招致について採決が行われ議決される見通しです

31日金曜日とそして来月の3日4日だから明けて月かと基本的質疑を行うということで合意したようです

予算ですからね来年日本国でどのくらいお金使いましょうか我々の税金はどう使われますかということなんですけれども毎年毎年予算審議ありますけれども3月31日までにには大体必ず成立するのでしかもほとんど政府案いやほとんどではないですもうね100%予算案の中身は変わらないですねこれはね

衆議院はねこの間の選挙でもって時効の連立与党が過半数で割れたとそれでも

それを人質にしていやいや過半数いってないから予算を組み替えるからなんか自分たちの言うこと聞かないと予算通さないよっていう風に口では言う人いますけど実際にはそうはならんと思いますね予算の組み替えってものすごく大変なんですよ一個動かしたら全部動かさなきゃいけないぐらいの結構大変な作業なんです事務作業でねそれはね多くの国会議員の人知ってるしというかまあ私も昔そこにいたんですけど役所もちゃんと寝回ししますんでただね

今回の予算案の審議でやっぱり多くの人に関心があるのは年収の壁だと思うんですよね結局この間の選挙でもって石破さん最初の選挙で負けたわけですよね

自民党だけじゃなくて自公の連立が過半数いかなかったわけだこれは結局国民民主党が躍進したということになっていてそれで年収の壁ということでやったんですけどもこの年収の壁については石破総理が先週も答弁してましたけど

考えてないみたいなこと言っちゃうじゃないですか123万まで来たけどそっから先はそっから先はやらないとだけど国民民主の方は何言ってるんだと最低賃金もねこの103万決めた時からもう1.7倍ぐらいかとなると年収の壁っていうのはね170何万円まで上げなきゃいけないじゃないかとこれ普通の論理的な主張なんですけどそれについて検討してないとか何とか言って

いわゆる時効で合意した123万でしたっけねこっちからやったら木で花をくくったよなこれふざけた話なんですけれどもでもまあ

政権の方は当然後ろには行政府特に財務省とか地方税は総務省なんですけどそういうところがあってそこが税収が下がりますというレクチャーを受けてるんでしょうねそういうことでもって自民党と公明党の連立与党は123万でしたっけねそういうような私から言わせたらほとんどちょっとぐらいしか進んでませんねというようなことでねこれね結局年収の壁103万というのは月に直すと8万5千から6千ぐらいのレベルなんですよ

そこまで引かせるとだけどこれは1995年の話であって、そこからいくらデフレだとか言ったってですよ、これを178万円で最低賃金が1.7倍になりましたと、これ月当たりにするとなんと14万8000円の月収まで引かせるということなんですよね。

そういうふうに年間だと100何万ってピンとこないかもしれない。月々の月給で考えると、今は8万5000円をちょっと超えたらもう税金がかかります。それを国民民主党は14.8万円までいいじゃんかと言って、さあどっちが国民的な合意というか共感得られますかねって言ったら、これはもう日の目を見るに明らかで、にもかかわらず123万というような数字でもって時効がやってるというのは、これじゃ言い出さんね。

支持率は上がりようがないと思うし、支持も続かない。

この年収の壁ね、103万円っていうものだと月に直すと大体8万5000円ぐらい。これを国民民主党が言うように178万円まで控除額を上げると、そうすると月々に直すと14万8000円までは稼いでも税金がかからないと。

でも今の物価の状況とか考えたら、そのぐらい稼がないと逆にね、もう生活立ち行かないよね。そうそう、しかも少子高齢社会の中で、その若い人が減っていく。その40代、50代という人たちがこれから生きていく時に、やっぱりそのぐらいの収入でもって

どのぐらい稼がなきゃいけないかって考えた時に、今よりも最低賃金も含めたこういう課税される上限が今までと変わらないとなっちゃうと、これじゃ夢がなくなっちゃうねっていう、そういうことを国会とか内閣っていうのは大きなことを考えるといくら減りますと、例えば178万円まで上げると

これは財務省と総務省が合計国と地方で7兆億千万でしたっけ、下がると言うんだけど、それは単年度で切った時の話だけど、7兆円なんて毎年毎年補正予算で経済対策やってんじゃん、お前みたいな話になるとどうしてんじゃんと。だからそういうことからすると、大減税政策で景気が良くなるのでより税収上がるという風な考え方に立てば、私はそのぐらいの減税政策をやるべきなんじゃないかなと

いうふうに思いますが、そこで財源論ということで財務省や総務省がおそらく政府の中では抵抗してるんじゃないかなと。彼らの気持ちはわかるんですよ、税収高めなきゃいけないという仕事はそうなんだけども、だけど結局日本経済社会はどうしていくかというもっと対極なことに立って、内閣総理大臣が財務省や総務省に関わらず判断するというこの姿がちょっと

ちょっと石破さんは見えないなというのが今後国会で見えたあと、もう一個ちょっと言いたいのが、立憲民主党が紙の保険証について復活させますと法案出してるでしょ。これね、だからね

国民民主党が躍進したじゃないですか。議席数は立憲民主党が多いわけでしょ。だから本来野党で話題にならなきゃいけないのは立憲なんだけど、国民民主党が話題になってるってことは、立憲民主党が出してる政策が大したことないっていうことで、面白くてつまんねえっていうことで、この紙の保険証、私申し訳ないけどこれは前に進んでマイナンバーカードをもっと進めて利便性を政治的にこう

献上するという、そういう役割に徹したらどうかなと思うんですがねと一言言いたいです。この103万円の壁の話なんかもそうですけど、それこそね、亡くなられた森永卓郎さんなんかも

死の直後も言わずにあげろよと、何刻んでんだって絶対言ってますよね。いやだけどね、本当に森永さんは先日ついこの間、本当に森永さんのお姿見てると、最後の最後までそうやって訴えて、ある種日本経済のため、社会のために

すごく残念、寂しいですね。本当に直近お仕事でリモートであったけどご出演されたんですよね。そうです。先週大阪のテレビ番組でやったんですけれども、でもね、自分危ないんだなんて実はおっしゃってましたよね。でもね、そうは言っても今まで頑張ったしね、森永さんまだ60代後半じゃない。日本の健康寿命は72歳で平均寿命は男性82、83歳まであるんだよ。もっと生きてて欲しかったなという風に思ってる方、私も含めて多いんじゃないかな。

これ元気で、そしてなんか活力ある景気のいい日本っていうのを見せたかったですよね。だからね、あの森永卓郎さん、そういうものを次に亡くなってしまったんだけども、森永さんの次に森永さんの思想を誰が引き継いで、息子さんなのかもしれないし他の人かもしれませんけど、ある意味庶民のことをきちんと考えた

人がこれからもやっぱりものを言っていかなきゃいけない。僕は森永さんが最後の最後本当にお体をね、もう辛かったと思うんですよ。私も画面で見ててね、本当に忍びなかったんですが、それでも彼は最後の最後まで力を振り絞って言ったことというのは、もちろん自説を訴えるというのもあるけれども、「おいおい、俺の後進誰かいるよね」と

誰がやってくれるんですかっていう、「君たちちゃんとそれやってよね」っていう、なんかね、森永さんのお顔をね、私モニターで見てたもんですからね、そんな風に感じましてね。だから本当に我々はそういう

ああいう本当にああいう庶民のことを考えたことを言う、やっぱり政治家がね、もっともっと出てきて、自分の言葉で、人の文章を読まずに自分の言葉で、総理も含めてそうですけど、そういう風に。だからね、僕森永さんって人々の心を打つと思うんですよ。彼は物事をきちんと見て、自分の考えとしてちゃんとバックデータとか揃えて理論的におっしゃる方じゃないですか。相手の目を見て

相手の目を見て自説を本当に国会審議でも、相手の顔を見て、事務方の答弁ってあれ大事なんですよ。事務方の参考資料も大事なんだけども、でもやっぱり自分はこう思う、こうしなきゃ、こうすれば日本国民が良くなるっていう、そういうことを言ってくれる、主に政府側の閣僚の人が一体どれぐらいいますかと言われると、ちょっと

ちょっとなかなか今の内閣だと私は個人的には皆さん真面目でいい人も多いと思うんだけども、そういう迫力の点ではちょっとまあちょち弱いかなという今週は

資生保支援説に対する自民党の代表質問があって、石破総理それの質問に答えるというところですけど、あれもね、事前に質問が来ていて、それに対しても答弁要領が固まっているから紙読むことになるとは思うんですけど、随分と読んでましたね。やっぱり

NHKの放送なんかでもダイジェストでやりますけども、僕はぜひリスナーの方にも改めて注意して見ていただきたいのは、総理や質問する人もそうだけど、どこを見て喋ってるか

どこを見て、これ質疑だから本来相手の目とかそういうものを見なきゃいけないんだけど、みんな下向いてるでしょ。もうこれでね、「あー、もう予定調和だな」と「つまんない」っていうのと、あともう一個実はね、石破総理ってね、今通常国会それから去年臨時国会、私から言わせると石破さんの答弁って安定してるんですよ。安定してる。あれ以上責められない、責めにくい。つまり石破さんって

一言で言うと主語が曖昧なんですよ。だって石破総理って何とか何とかしなければならないっていう言い方がものすごく多いんですよ。あれね、そうなんですけど

あれで終わっちゃうわけだけどね、普通はね、「私はこうする」いや、トランプさんがこの間ね、1月20日に大統領になったと。トランプさんって本当にそうだけど、「俺はこうする」って言ってた。アメリカ大統領と日本の総理を比べても仕方ないんだけど、そういうところでやっぱりね、政治家としてのリーダーとしての迫力とか、国民に対する伝わり方っていうのは、そこはね

日本の総理大臣はちょっとぐらいは外国の演説を見て学んだらいかがかなと改めて思います。これ予算委員会一問一答ながら今の言葉「主語誰なんですか」とか聞いてやればいいんですよね。いいかもしれない。ここで番組からのお知らせです。来週2月3日からの1週間、飯田康二のOKコージアップは特別企画です。「激論ダブルコメンテーターウィーク国民の生活を取り戻せスペシャル」

トランプ氏が第47代アメリカ大統領に就任。依然不安定な国際情勢の中、アメリカ第一を掲げるトランプ氏に対し、日本が失われた30年から脱却し、どうすれば暮らしを取り戻していけるのか

さまざまな論客コメンテーターを2人をお招きして伺ってまいります。2月6日、来週木曜は経済アナリストジョセフ・クラフトさんと東大先端研特任講師井形明さんのコンビで、経済と安全保障の面から日本が取るべき戦略を考えます。

その他、須田信一郎さんと東野敦子さん、片岡豪志さんと峰村健二さん、三宅邦彦さんと水内茂幸さん、野村周也さんと神保哲生さんといったラインナップでお届けいたします。はい、そして先ほどもお伝えしましたように、黒木ひとみさんの朝ナビゲストに、兵庫県赤穂市の泉久穂さんが登場します。ほんまですか。来週もぜひ生放送でお聞きください。わたたたたたたた

どっか痛いんですかいやいや、そういうわけじゃ、腰が痛い。腰痛い。さて、ここでもう一つお知らせです。私とジャーナリスト峰村健二さんでお送りする特別番組を決定しております。「対して飯田浩二と峰村健二2025年問題生放送で大放談会」来週2月4日火曜日朝8時から9時50分

はい

2月4日火曜日夜8時「飯田浩二と峰村健二2025年問題生放送で大放談会」もどうぞお聞きください。「おはようニュースネットワーク」東京有楽町日本放送キーステーションに全国のラジオ局を結んでお届けいたします。

時刻は7時11分を過ぎました。おはようございます。日本放送アナウンサーの飯田浩二です。今朝のコメンテーターは政策アナリストの石川和男さんです。取り上げるニュースはこちらです。アメリカFRBのパウエル議長が政策金利の据え置きを発表

アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備理事会)は現地29日に開きましたFOMC(連邦公開市場委員会)で政策金利の据え置きを決めました。FRBのパウエル議長は経済が顕著であるため金利を調整するにあたって急ぐ必要はないと説明しました。追加利下げについてはさらなる物価鈍化のデータが必要との見解を示しました。

ここのところ3回連続で利下げしてきたんですけれども、今回は見送りと。3回利下げしたという、この政策金利を下げるということは為替レートということで考えると、ドルという立場からするとドル安に動くはず。それは結局

このFRBが利下げを2024年の後半からやり始めたじゃないですか。その時は飯田さんね、バイデン政権なわけですよ。そうですね。バイデン政権はインフレを抑制しましょうみたいな話で、そういうことで政策打ってきたけど、もうトランプ当選確実から、トランプさんが大統領キャンペーンで勝った。それで何ヶ月かして今年1月20日に大統領就任したと。はい

実は半年くらい前からアメリカの多くの人はFRBももちろんトランプさんになるよと分かってたわけじゃないですか。向こうって日本の総理大臣の自民党総裁と全く違ってて、もう2、3年前から「俺はこれをやる」「私はこれをやる」と大統領候補がキャンペーンやってるから政策が分かるわけですよ。ってことはFRBってのは日本で言うと日銀ですわね、中央銀行ですよね。でも飯田さんよくね、「中央銀行と政府とは違う」と

「独立してる」なんて言うじゃないですか。そんなことないっすよ。実際はすごい言い方失礼なんですけど、中央銀行はもちろん立派なんだけれども、完全に独立してるわけじゃなくて、やっぱり政府の大統領とかそういう政府の政策によって左右されるという。これアメリカでも同じ、日本でもそうですよね。だって安倍政権の時にほら昔3

3本の矢とか言って、2本目だか3本目の矢が日銀の黒田バズーカと言ってやったと。結局政府の総理大臣の政策によって日銀もお手伝いしてるということなので、完全に独立してるわけじゃないということからすると、やっぱりFRBの方はトランプさんに合わせてドルを安くする方に誘導する。つまり輸出

トランプさんは前から「アメリカ儲けようぜ」「アメリカナンバーワン」とか言ってるわけじゃないですか。だからそういうことからすると、金利を引き下げてきたっていうここ半年の動きは正しいだとは思う。正しいというか、トランプさんに合わせてるなと。ただ今回据え置きにしたというのは、実際に今度は中央銀行という立場で金利を動かして景気を冷やしたり熱くしたりするという立場を純粋に考えた時に、今はもう一回下げるってわけにもいかないなという、もうちょっと

大統領が誰かということと違う判断が働いたんじゃないかというふうに思います。金利を動かす動かさない話っていうのはいろいろあるじゃない。その時の経済状況がどうのこうのいっぱい出るんだけども、どれが決めてかと言われても結局総合判断

になっちゃうので。ただ今回はトランプ政権になった、トランプさんの政策で「アメリカ儲けをぜ」っていうところにちょっと結果的に冷水をかぶせてるのかもなと。だってトランプさんが出した大統領令っていくつかあるけれども、中任早々何本もあるけれども、あれ見るとやっぱり私から言わせると「アメリカ第一」「アメリカ儲け」つまり輸出についてはどんどんやっていくので

政策金利というのは低い方がいいという、もうちょっとやるのかなと思ったんですけど、FRBはそうはいかなかった。それをやっちゃうと今度国内経済の方が打撃をこうむっちゃうのでよろしくないなという判断が働いたので、ひょっとするとホワイトハウス対FRBみたいに今ちょっとやり合ってんじゃないかなということもあり得るかなと思いますよね。ではそのトランプさんの政策、こちらのニュースです。

アメリカ・トランプ政権、来年1月「パリ協定」離脱と国連に通告。国連は28日、アメリカから温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」を離脱するとの通告を受けたことを明らかにしました。協定の規定に基づいて正式な離脱は1年後、来年の1月27日となります。

これはパリ協定ってちょっと専門的な話なんですけれども、「気候変動」「地球温暖化」といって、去年から今年にかけて日本なんかも熱かったですよね。「温暖化してるんじゃないか」「気候変動だな」というふうに感じてる人、日本だけじゃなくて世界でも多いと思うんですよ。というわけで

これはあのね、井戸さん、毎年毎年秋にね、11月から12月にかけてCOPってやるじゃないですか。COPで去年は2024年11月から12月にかけて、これアゼルバイジャンのバクーでやった。これやってるわけですね。で、このパリ協定って何かというとですね、結局今まで

これまで通りにエネルギーをいっぱい使ってたり人口が増えてったりすると地球の温度が上がっちゃって大変なので、この上がる幅を、上がるのはしょうがないと、これを1.5度に抑えましょうねと。産業革命前からの気温の上昇1.5度に抑えましょうねということで、一言でいいや「CO2出さないようにしましょう」ともっと言うとですね、「あんましエネルギー使うな」みたいな。「化石燃料、化石燃料ってCO2出すじゃないか」

石油、石炭、天然ガス。これをあんまし使わないようにしましょう的な話がずっと来てたんですけど、これを今から何年くらい前だったかな、パリでCOPやった時に、全世界、世界各国で「CO2出さないようにしましょう」。これがパリ協定なんですよ。ところがこれやっちゃうと、結局エネルギーを使わないようにするっていう話になっちゃう。つまり化石燃料の使用を抑制すると

それだけ産業活動を萎縮しちゃって、キャッシュフローを生むための産業、製造業がダメになっちゃうじゃないですか。実際そういう側面があるんですよ。「こんなことやってたらアメリカ儲かんないよね」ということなので、アメリカって製造業でも世界一ですからね。そういうところなので、そういう国じゃないですか。だからこんなものやめると、実はトランプさんの前の前の前のブッシュ政権でも一時これあったんですよ。「地球温暖化対策やーめた」みたいな話になって

アメリカは独自でやると。ところがその後オバマさんになって、第一次トランプになって、もう一回バイデンとなって、その過程でやっぱりパリ協定「アメリカもCO2を抑えましょう」みたいな話になって、「世界各国頑張っていきましょう」となったんだけれども、トランプさんはそうじゃなくて「いやいやいや、アメリカを儲けさせるためには化石燃料も使わなきゃいけないし、あとね

実はアメリカってのは国土の広い資源大国でありまして、化石燃料って石炭、石油、天然ガスの3つあるんですけど、アメリカはまず石油、原油の生産量ではサウジアラビアと並んで世界1位、2位を占める

そういう地位にいるんです。天然ガス、我々なんか例えば都市ガスなんかで使ってますけれども、あるいは天然ガス火力発電所なんかで使ってますけど、これはロシアとアメリカっていうのは世界一に争ってるんです。そういうアメリカって資源大国なんです。それをトランプさん「掘ろうぜ、掘ろうぜ、ドリルベイビードリル。掘って掘って掘って」。これは石油と天然ガス掘って売ろうぜって話なんです。売る時に、これさっきの政策金利の話じゃないけど

それは売りたいんだから輸出をやるにはドルは高いよりは安い方がいいわけ。安い方がいいって話になるんですけども、どっちにしてもこのパリ協定離脱の話というのは、化石燃料を掘るのでCO2の抑制についてはアメリカはね、ちょっと他の国とは違いますよと。今までとは違いますよっていうのと、あとはね、CO2を出さないエネルギーというと再生可能エネルギーで、アメリカはね、バイデン政権で風力をものすごく増やそうぜ

っていう政策を取ってきたんですけど、トランプさんってね、はい

もうね、2年くらい前からね、風力嫌いなのね、あの人。そうみたいよ。理由はよく知りません。なんかね、ゴルフやってる時に邪魔だったとか、いろんな噂が流れてる。その真偽のことは分かりませんよ。ここまで来るとほとんど週刊誌ネタみたいになっちゃうんだけど、ただ結論から言うとトランプさんはこの間の大統領令で風力についてはものすごく冷たい感じなんですよ。例えばアメリカの連邦政府の土地をもう風力発電設備のために貸してあげないよみたいなことを言ったりして、このなんていうの

0 风力再生可能能源要抑制之类的说法出现,但是,正如饭田先生开头所说,这是1年后的事情。虽然说1年后退出,但既然知道1年后会退出,美国是超级大国,美国无论何时退出,都会退出,在宣布退出的那一瞬间,

抑制化石燃料的氛围,以及增加再生能源的氛围,就受到了些许冷水,之前有点一味猛进,我个人觉得,增加再生能源,抑制化石燃料,有点过于专注于此,所以,这对于包括日本在内的世界各国来说,是一个冷静地重新审视的机会。

对日本来说,可以使用化石燃料,日本经济,这一点我想说,今天非常想说,关键在于平衡。如果说不赞成再生能源就是破坏环境者,这种贴标签的做法,本身就是一种偏离平衡的论述。深井先生,再生能源是很好的能源,但是有点贵,而且太阳能和风力发电与化石燃料相比,能量密度很低,

收集起来很困难。太阳能和风力发电与化石燃料相比,体积小,能量巨大,两者有区别,所以现在冷静一下也不错。从这个意义上说,特朗普政府的诞生是件好事。早安新闻网络报道了美国联邦储备委员会的政策决定以及《巴黎协定》减少二氧化碳排放的消息。

正在播出,OK!Cozy Up,今天早上的评论员是政策分析师石川和夫先生,请继续多多关照。谢谢。接下来是新闻+1,要介绍的是这个新闻:春节开始,许多游客陆续访日。

在中国、台湾、韩国等庆祝农历新年的国家和地区,昨天迎来了春节。从大前天(农历除夕)28日开始,为期8天的长假开始了,许多人回家乡或外出旅行。

据中国媒体报道,在急剧增加的热门海外旅游目的地中,大阪、东京、泰国的曼谷、韩国的首尔等地榜上有名。

中国政府预测,将有90多亿人次出行。90多亿人次啊,世界人口是70亿,人次比这还多,这真是每年中国人的......,在中国朋友中,这被称为民族大迁移,我想大概就是这样吧。其中,对日本来说,

也就是访日游客吧,去日本旅游,如果调查一下数字,会发现很有意思,可能会认为中国人来日本最多,但实际上,来日本最多的外国人,绝对是韩国人。

这很有意思,数据真的很有意思,按顺序来说,东亚地区占总体的6成,东亚地区很多,但韩国最多,例如,去年12月、今年1月,有350万人来日本,外国人中,韩国人最多,有87万人。

中国60万人,台湾49万人,香港28万人,泰国14万人,马来西亚7万人,之后就减少了,韩国、中国、台湾很多。这,应该说是让游客进入日本,来日本吧,特别是新冠疫情之后,

正在复苏,2024年首次超过了2019年疫情前的水平。2020年、2021年、2022年急剧减少,2023年有所增长,但2024年首次超过了2019年,恢复到了之前的水平。

现在日元贬值,大家想来日本,实际上,新干线和飞机上有很多外国人,感觉是欧美人士,说英语的人很多。但是,

让游客来,因为日元贬值,让他们花钱,是一件好事,但另一方面,从去年开始,很多地方都出现了抱怨,那就是过度旅游,来了太多人,买了太多东西,买了东西,物价自然会上涨,当地人就买不起了,所以,

让游客来是好事,但另一方面,来了这么多人,过度旅游就是过度,过犹不及,过分了就不好了,现在旅游业中就出现了这种情况。还有一点需要注意的是,

据说新冠病毒是从中国流行起来的,真假难辨,但现在在中国,另一种类似流感的疾病正在流行,在这种情况下,现在的外务大臣岩屋先生,

放宽了签证,是的,这,疾病流行和放宽签证,本来计划放宽签证,所以我觉得是巧合,但是,我再次觉得,签证

放宽是入境问题,是法务省和外务省的事情,但是风之类的,是不同的部门,是厚生劳动省,不同的部门,所以出现了部门分割的弊端。

也就是说,想让游客进来,如果是旅游的话,游客是国土交通省,是否允许进入是出入境管理局的事情,所以是法务省或外交,是外务省,但厚生劳动省是完全不同的行政部门,有卫生方面的观点,健康和卫生方面的行政领域完全没有考虑。

所以,最终,首相必须做出判断,为什么首相或官房长官,内阁府之类的,有各种各样的角色和行政理念,最终,从国家利益的角度来看,现在

在中国流行这种新病毒的时候,没有必要特意放宽签证。如果反过来,如果日本流行病毒,中国可能不会让日本人进入,这样的国家,是领导人拍板就能决定的国家,但日本不是一个领导人拍板就能决定的国家。

无论支持率高低,都应该由首相官邸、内阁府等部门跨越部门的界限,综合判断,让游客进入是否符合日本的国家利益,或者说,从流行病毒的国家进入,虽然外交上存在问题,但不让进入,保护日本人的健康,哪一个是日本的国家利益,

希望大家认真考虑一下,也希望在国会辩论中提出这个问题。既然预算委员会全体阁僚出席,长时间进行辩论,那就应该在那里一站式解决。新闻+1,春节开始的消息。

饭田浩二和记者峰村健二将对2025年问题进行深入讨论,第二次特朗普政府将如何改变国际秩序?日本能否摆脱失去的30年?我们将邀请嘉宾,在直播中为您带来您想知道的、需要掌握的信息。日本放送饭田浩二和峰村健二,2025年问题,将在直播中进行大讨论,2月4日(星期二)晚上8点开始,也可以通过radiko收听。

正在播出,OK!Cozy Up,我是日本放送播音员饭田浩二,以及新叶石川。今天早上的评论员是政策分析师石川和夫先生,请继续多多关照。谢谢。收到了很多X的信息,好像有很多谎话,忧郁的上班族,啊,Scoop Up的大叔,石川先生,早上好。饭田浩二先生,石川先生,早上好。Scoop Up的叫喊,

上次您在12月初登场时,我的嗓子完全哑了,几乎发不出声音,Scoop Up的叫喊也全部拜托您了,谢谢。当时不是叫喊,而是尖叫,非常抱歉。不不,期待的声音很多,今天怎么样?今天也用今天的版本来试试吧。那么,请开始吧。

成熟的韵味,石川和夫先生来谈谈石破政权提出的能源基本计划。每3年修订一次的国家能源政策指南,能源基本计划,日前公布了其草案。

根据该草案,2040年的电力构成,再生能源的比例为40%到50%,核电20%,火力发电30%到40%左右,提高脱碳电力比例的方案。政府正在推进讨论,力争在本年度内做出内阁决定,但就目前的草案,我们来听听石川和夫先生的意见。国家定期

要使用多少能源,或者作为能源使用什么,这是一个有点专业的问题,听说过能源基本计划,但内容似乎不太

很难,我想大多数听众都是这么想的吧。但是,能源,例如,现在正在收听这个广播,需要电力,今天是冬天,很冷,例如,使用煤油炉或燃气取暖器,能源无论冷热,随时随地都会出现,

正在使用的东西。为此,我们付钱,这是日常开销,能源,电力,还有自来水也是如此,使用时不会显示价格,一边使用一边花钱,所以,我们应该重新关注一下,这是每月每日的费用,花钱的东西,所以今天要重新讨论这个问题,让大家

我们到底花了多少钱在能源上,这些能源从哪里来,一起思考这个问题。国家为什么要制定能源计划,是因为日本的大部分能源都是

石油、天然气、煤炭等化石燃料。这些几乎都是进口产品,日本国民或日本政府无法控制,因为它们在国外,需要花钱购买,特别是日本是岛国,需要用船运来,运费很高,所以,这确实

国家没有能源资源,国家和政府必须妥善处理,否则国民就会陷入困境。很久以前,20世纪70年代,中东发生了战争,从那里进口了90%以上的石油,可能会停止供应,石油价格暴涨,这就是石油危机,我们有过这样的痛苦经历,这是大约半个世纪前的事情,但是

2022年,发生了俄乌冲突,俄罗斯实际上向日本供应天然气,但例如美国和欧洲国家对俄罗斯实施制裁,那么俄罗斯就难以销售,天然气的价格自然会上涨,实际上也上涨了,

天然气价格上涨,其他燃料价格也会上涨,如果用煤炭代替天然气,煤炭价格也会上涨,日本的价格也会上涨,所以,饭田先生,汽油很快又要恢复补贴了,所以,电力和城市燃气也有补贴,所以,看来不得不投入税金,所以这个问题非常严峻,能源,停电

停电或燃气不足,去加油站加油,没有汽油的情况,在日本没有吧,这是因为电力公司、燃气公司、石油公司等,做得很好。

当然,政府的政策也很好,但实际的民营企业,供应公司,在我看来,相当出色,即使发生灾害,恢复速度也很快,所以,从这一点来看,日本人和国民整体上对能源的危机感并不强,所以,能源问题,例如,新冠疫情期间,

很多人受到健康损害,所以新冠疫情让大家都很紧张,团结一心,戴口罩,洗手,但能源问题,不会出现这样的危机,所以不会产生危机感,这是日本的一个优点,刚才也说了,是优点的地方,

所以,另一方面,缺乏兴趣。今天要讨论的是能源基本计划,2040年,很久以后,从现在开始15年后,怎么办,要使用多少能源,从整体电力来看,再生能源,太阳能、风力、水力等的比例为40%到50%,

一半啊,其余的火力发电,煤炭、天然气等化石燃料,30%到40%,核电20%,提出了这样的草案。但是,核电20%,化石燃料30%到40%,这是

政治家如果决定的话,很容易就能做到。问题是,2011年福岛第一核电站事故后,再生能源流行起来,制定了高价收购制度,我家也安装了太阳能,所以不能说别人,太阳能增加了,出现了太阳能泡沫,

以太阳能为中心的再生能源,包括风力发电在内的再生能源,目标是达到40%到50%,一半,但这是相当困难的,大概不行,做不到。为什么做不到呢?因为太阳能和风力发电在日本的领土和领海中并不存在,作为可以利用的东西,

如果无法获取,就无法使用。从这个意义上说,很少,现在也是如此,再生能源的价格很高,必须通过法律制定高价收购制度,

必须制定。如果真的想增加再生能源,想增加更多再生能源,就必须在现在的电费中增加再生能源附加费,我家大约是2000日元,大家都有吧,在电费中,这样的东西价格很高,

太贵的东西怎么样呢?

回到主题,我在这个节目中也说过,日本现在有33座核电站,

福岛事故后减少了,从50座减少到33座,但还有这么多,这是现有的设备,首先要利用这些设备,让资金周转起来,产生利润,化石燃料减少,利润就会增加,用这部分资金来发展再生能源,这样才能实现最佳组合,饭田先生也经常说,最佳组合,巧妙地处理,制定这种平衡的政策,

现在是绝佳的机会。如果想更接近这个目标,再生能源需要花钱,你们有这个觉悟吗?我认为没有,因为需要补贴,本来就贵了,现在还要说年收入的限制,这很困难,所以大家冷静地考虑一下吧。

到这里就是新闻Scoop Up了。包括这个环节在内,将在radiko、Time Free、Podcast、YouTube上播出。请访问节目网站。了解日本和世界的现在,早间新闻节目饭田浩二的OK!Cozy Up,日本放送的播出区域以外的听众,以及海外的听众,感谢您收听本次Podcast和YouTube节目。

饭田浩二的OK!Cozy Up,在东京有乐町的日本放送,从星期一到星期五早上6点到8点直播。节目网站上有很多信息,包括登场的评论员阵容和广播内容的文字稿等。此外,工作日每天都会在官方X上发布最新信息,也请关注一下。

饭田浩二的OK!Cozy Up,请通过AM、FM、radiko,当然还有日本放送的Podcast和YouTube收听。