日本放送Podcast Station 2月24日(月)振り返り休日。今日の天気は晴れ時々曇り。日本放送 飯田康二のOK! Cozy up、朝6時を過ぎました。おはようございます。日本放送アナウンサーの飯田康二です。
おはようございます。日本放送の箱崎みどりです。なんで私が出てるかと言いますと、ごめんなさい、いきなり段取りをミスしてるんですが、今週は新屋アナウンサーがお休みということで、本来ならば今日はこの方がアシスタント…と。
という段取りになっておりまして、日本放送の箱崎です。よろしくお願いします。今週1週間新屋アナウンサーがお休みだよっていうのを、先週の金曜日に発表いたしましたけれども、「介護する人が変わるんだね」っていう
反応がですね、Xに複数あったんですけれども。そんなこんなで「頼むよ」「わかりました」「よろしくお願いします」「本当に申し訳ないね」「とんでもない」羽生崎アナウンサーといいますといろんな資格持ってますけれども、その中に気象予報士もあってですね。「天気どうなの?なんか雪大変だよね、東北の雪」
北陸、近畿、中国、四国ということで、九州地方も雪が降っているところがあるということです。「そうなの?四国や九州でこの時期にも雪が降るんだね」。太平洋側で普段降らないところで雪が降るのでお気をつけいただきたいということですね。「いや、そうだよね、本当だから」
プロ野球ももうね、あのオープン戦が始まりましたね。まあ宮崎なんか温暖な気候だからキャンプにね、行くっていうところなのに、ずいぶん寒い。そうですね。「そうそう、あのこの間あのスポーツの山田徹アナウンサーがね、あの沖縄の取材から帰ってきてちょっと雑談したんですけど、『いや寒かったよー』と」
「ダウン買ったんだよ」ってね、沖縄で。「そうそうそうそう、あのキャンプレポートをやってくださった時にダウンを買ったって話をされたんですけど、『いやもうダウンが本当に良かったっていうね、沖縄でダウンが良かったってすごいですね』みたいなんですよ」。今日あの関東地方も非常に冷えていまして、今東京有楽町日本放送屋上の温度計1.6度。
冗談じゃないよね、1.6度です。今日の最高気温東京11度の予想なんですが、北寄りの風が吹くので、じゃあ体感気温はもう10度あるじゃない?昨日より寒いかもしれない。冗談じゃないよね。ただそんな中、今日明日はちょっと、明日寒さ緩みますが、ちょっと
週末のこの東京の予想最高気温。「次の週末ってこと?3月1日、2日ですね、東京でしょ?」「東京19度?」「はい」「なんだこれ?今日が11度、今1.6度」。そうです。これが来週末。明日12度、明後日16度、15度、17度ときて、来週末19度。あらまあ。
一気に春がやってきて、また花粉も飛び始めるということなので気をつけください。今日は冷える三連休の最終日でございますが、どうなの?休みは子どもと出かけたりしたものなの?昨日お休みだったので上野に行って、「出張江戸東京博物館」というね。今両国の江戸東京博物館閉まってんだっけ?「そうです、長期休館中なので、今東京都美術館で」
26日、あさってまでですかね。「出張江戸東京博物館」という展示やってまして、両国の方で体験できた人、人力車に乗ったりとか、染料箱持ち上げたりとか、当時の大きい江戸前寿司に触れたりとか
子供を楽しそうにしておりました。「いいね、こういうの体験できるのはいいよね」。上野なんかもさ、もう人いっぱいでしょ。「混んでましたね」。今日も祝日の振替休日ですけれども、お仕事中の方たくさんいらっしゃると思いますけど。「混んでるお店をテキパキテキパキ」
「なるほど、お店の方頼もしかったですね」。どうなの?やっぱりさ、外国人多いの?「多いところと少ないところとあって、この首長江戸東京博物館とか日本の方が多いなっていう感じがしました」。なるほど。
なるほどね。「上野動物園とかあの辺はね、並んでましたよ、海外の方も含めて」。そうだよね。「電車とかも多い感じしましたね」。そうそう。「あそこスカイライナーの終点だからさ」。なるほど。「京成の駅なんか本当外国人だらけなんだよね、びっくりして」。この間日本人はさ、「日暮里で降りる人が結構多いんだよな、乗り換え便利だからね」。確かに。
いやーでも本当この有楽町の周りも結構外国の方が多くて、これだけ外国の人が多くなってくると、結構「他人の空似」みたいなものもね、出てくるんだなと思ったのが、この間アナウンス室でですね。
アナウンスしてですね、あの有楽町のすぐ近くのミッドタウン日比谷っていうところでちょっと食事会をやろうやって話。まあこれはその話自体はこうやったんですけど、いやそうしたらですね、またこれがね、あの女性アナウンサーの方々がですね、おしゃれなスペイン料理の店を、僕なんか絶対に違いないような店をですね
ブッキングしてくれたんですよ。僕ら10人ぐらいでテーブルでやってたら、その後ろで優雅に赤い
赤いワインを飲んでいる昼から外国人の人がいてですね、ちょっと彫りの深い感じのね、パソコンで仕事してる。「そうそうそうで、なんかちょっとさ、パーカーなのかトレーナーなのか、ダボっとした感じの」。「ダボっとした感じの」。「そうそうそうで、灰色っぽいの着てたんですよ」。「グレーっぽいの着てて」。で、飯田さんが急に私に耳打ちをしてくるわけですよ。「見たか?」って。「ちょっとあの人は」
「レバノンにいる人に出るぞ、ひょっとしたら日産をもう一回再建しに来てるぞ」みたいな。「カルロス・ゴーンそっくりだ!」「いるもんだね、やっぱりね、世間に3人いると言いますけど、世の中に3人いるぞ」。まさかここでレバノンにいないっていうね、びっくりしましたけど、やっぱりね、外国人は増えてるなという話もさ、本当か
日本と世界の今がわかる朝のニュース番組 飯田浩二のOK! Cozy up。オープニングの話。やっぱりカルロス・ゴーン氏にはいろいろ反応する人がいまして、写真をあげてくれる人がいたんですけれども、写真を見ると
やっぱり似てたな。「似てますね」。この人いましたよ。「ミッドタウンにいたよね」「日比谷にいた」「日比谷にいたよね」。やっぱりリバイバルアゲインみたいな、リバイバルリバイバルをやろうとしてきたのかっていうね。「いやいやいやいや」。まあそんな話しっぱりながら今日も普通にいつも通りに
祝日でありますけれども、お送りしてまいります。今朝のコメンテーターはジャーナリスト須田慎一郎さんです。取り上げるニュースですけれども、昨日陛下の一般参賀が行われました。天皇誕生日ということであります。今日がその振り返り休日となっております。陛下の一般参賀でのお言葉もノーカットでお聞きいただこうと思っております。
それから6時50分後のニュース、7時までですが、自民・公明党・維新、新年度予算案の修正で合意文書案まとめるという国会の話。そして1月の消費者物価指数も金曜日に発表となりました。前の年の同じ月と比べて3.2%上昇であったということです。7時10分後のおはようニュースネットワークですが、ロシアによるウクライナへの軍事侵略、全面侵攻から3年になると
今日は各紙一面突破ですね。その特集記事を出しているというところですが、この話は慶應義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子さんとも電話をつなぎまして、深めていこうと思っております。
それから8時30分後のニュースプラスワンは、ドイツの総選挙、最大野党キリスト教民主同盟が勝利宣言を出しました。そしてここだけニューススクープアップ、8時40分頃、ミャンマー東部、ミャンマーとタイとラオスの国境あたりですけれども、詐欺組織の拠点に国境警備隊が突入したというニュース。まあこれ日本からもね、SNSで勧誘されて高校生が拘束されていたというね、話も出ていますんで、また
全く一言ではないというところです。この辺りも取り上げてまいります。今週はメールでご意見いただいた方の中から抽選で毎日5人の方に、長い海苔から韓国味付け海苔「ジャバン海苔」小分けをプレゼントします。去年の11月にプレゼントして大変ご好評いただいたので、再度のプレゼントです。「ジャバン海苔」はフレーク状の海苔をごま油、塩などで味付けして香ばしく炒めた韓国海苔です。
今回プレゼントするジャバン海苔、コイウマは今人気を伸ばしている韓国フレークのり市場の中でも注目を集めている商品。コイウマは濃厚うま味醤油味で、オリジナルとは一味違った味わいです。白いご飯や卵かけご飯にもとても合いますし、野菜炒めやビビンバにもぴったりです。「もやしを茹でてこう」
ジャバン海苔かけてナムル風にしたんですけども、美味しかったですね。「ラーメンとかね、あとサラダとか、チョレギサラダなんていうと本当に使い勝手がいいので、ぜひ召し上がってみてください」。段取り忘れてごめんね。「私が締めちゃったからね」。こちらのジャバン海苔は全国のスーパーやドラッグストアなどでも販売しています。詳しくは長い海苔のホームページをご覧ください。
この時間、最新の株と為替の情報をお伝えいたします。先週末、現地21日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価は前の日と比べて748ドル63セント安い4万3428ドル2セントで取引を終えました。
ハイテク銘柄中心ナスダック総合指数は438.36ポイント下がって1万9524.01でした。一方円相場は1ドル149円28銭付近で取引を終了しております。
「ぶっかりかわせる指標」などなどというところが出てきて、それによって先行きがどうなんだというような話も出てきたようです。以上、株と為替の情報をお伝えいたしました。
ここが気になるコーナーです。スタジオ長官各紙が入ってまいりました。3連休の最中の長官、そして今日は2月24日ということで、ウクライナに対してのロシアの全面侵略から3年が経つと。
それの一面はそれについて特集記事で書いているというところが多くというか、もうほぼ4紙それという感じです。「朝日新聞:私たちは見捨てられたのか トランプ氏に希望を見たのに ウクライナ侵攻3年」「読売新聞:侵略3年 見えぬ停戦 ウクライナ民間人1万2300人死亡」
「毎日新聞:双方に疲弊と矛盾 ロシアのウクライナ侵攻3年」「産経新聞:ウクライナ疲労限界 侵略3年 ゼレンスキー氏平和実現なら辞任も」
という記事を出しております。まああのゼレンスキー大統領は、もし平和が実現して、そのために自分の辞任が主張ならば辞任するんだということを出してきています。まあこのあたりはトランプアメリカ大統領から「独裁者」だというふうな批判を受けて…というところですけれども
一方で「独裁者」という根拠になっているのはウクライナの憲法上の戒厳令の規定であって、そしてその規定によると戒厳令下で選挙をすることはできないんだと
こういうことが言われておりますで、これはその独裁とか、まああの大統領の権限を強めるためにそうしているというよりは、むしろ危機的な状況に陥っている、まあその熱狂であったりとか、あるいはまあかなりね、あの大規模に動員ができたりとか、軍を使ったりすることもできるということで、まあそれによって選挙が歪められることがないようにするんだということで
選挙をやるのを禁止しているという規定があるようです。ウクライナの中からは朝日新聞などに議会の議長のインタビューなども載ってますけれども、軍隊に相当数を動員していて、そして軍に入っている人たちは投票をすることが物理的に難しいという中で、大統領選挙を行うということはかえって民主的ではない。そういう状況下で
選挙を行うということはできないんだと。だからこそ「独裁者」ではないんだゼレンスキーはということを議会の方からもそんな声も出てきているというところであります。このウクライナについては
相当いろんなところが書いておりますし、現地にお住まいの方々に対する掘り下げというようなものもあって、一方でロシアの国内ではどうなんだというのをルポルタージュ的に書いている新聞というのもかなりあって、非友好国であるけれども支局が閉鎖されているわけでもないし、人のやりとりもない、全く途絶えているわけではないということで、双方の視点からいろいろ書いているところがあって
ロシアに住んでいる人たちは表立って戦争反対というのはなかなか言えないけれども、ただこれだけ戦車も増えてきているということの疲労感みたいなものは出てきているという記事があったりもいたします。それをさらに掘り下げるというか、読売に「時代の証言者」という、各紙に例えば「私の履歴書」とか
一人の人の一生というかね、フォーカスしながらインタビュー記事であるとか、インタビューを元にして表伝を記事を書くとこういう
特集がありますが、「読売10面の時代の証言者、今月は国民の年表を書くということで穂坂雅康さんの模様を書いているんですけども、その中でソ連が崩壊しゆくところを取材し、そしてそれを記事に書いたところがまさに今日ですね、紹介されていて、そこで冷戦が崩壊していって」
「ソ連の共産党が姿を消していく。これに対してロシアの人たちがどういう気持ちでいたのか、特に庶民はというところですね、印象に残った話を書いています。『東西冷戦に敗れた国で印象に残ったのは、スターリンの独裁を懐かしみ、ゴルバチョフの民主化を拒絶する庶民の姿です』というふうに書いてますね。『強い指導者にただ従うことを望んでいるかのようでした』と」
「社会主義に長く使っていた感性はなんか違うなぁと思いました」と。「今のロシア国民の意識はどうなんだ?私の知っている90年代とあまり変わっていないように見えます」というふうに書いていて、「国民性っていうのは歴史でここまで違うのかと、我々民主主義のね、国で自由を謳歌している中で過ごしている我々とずいぶん違うんだなということを改めて思いました」。
この時間からコメンテーターの方々ご登場です。今朝はジャーナリスト須田慎一郎さんです。「おはようございます」「よろしくお願いします」。今日は振り返り休日で3連休ね。昨日が天皇誕生日だったということで、陛下は65歳になられたということであります。で、一般参賀が行われました。で、その中でね、あの陛下
長女愛子様、秋篠宮ご夫妻、そして皇后陛下とともにベランダに立ったと。長和でのベランダに立ったということですけれども、まずはですね、そこでの陛下のお言葉をノーカットでお聞きいただきます。「寒さの厳しい中、誕生日にこのように来ていただき、祝っていただくことをありがたく思います。この冬はことのほか各地で大雪に見舞われており」
「皆さんのご苦労もいかばかりかと思います。雪の事故などで被害に遭われた方々に、心からのお見舞いをお伝えいたします。そのような中にあって、ここ東京では梅の花も咲き、春が一歩一歩近づいていることを感じます。全国各地の皆さん一人ひとりにとって、穏やかな春が訪れるよう願っております。」
「皆さんの健康と幸せを祈ります」。陛下のお言葉を聞いただきました。「大雪の被害というところに心を寄せられて、皇后陛下もそうでいらっしゃいましたけれども、災害の時にお出ましになったりとか、お言葉を発せられたりとか」
まああの、様々寄り添うということをされてますよね。「まああの、被災者の方にね、元気づける、勇気づけるっていうのがまあ一番の目的でしょうからね」。ね、あの
「膝をついてとか、お座りになってじっくりお話聞かれるみたいな姿ってのも本当いろんなところでね、映像等々で見ますもんね」。そういうことによってね、被災者にとっては非常にですね、勇気づけられるんじゃないかなと思いますけどね。「何よりだと思いますよ」。まあ
言葉の中にもありましたけれども、雪の影響というものが非常に多くあって、ニュースの中でもありましたが、「東北新幹線、北陸新幹線、雪で遅れが発生するかもしれないと」。
今年は雪すごいですね。「そうですね。特に日本海側がですね、大雪見られていて、先だってもね、富山、石川と私回ってきたんですよ」。そうするとあのあたりって、実を言うと2月になるとさほど雪降らないんですよ。
そのピーク時が12月、1月で収まって、2月というのは比較的少なくなっていくというのは例年なんですけれども、今年はね、その2月が大雪で、ですから非常に長時間が経ってね、その雪の被害というのが発生して、特に被災地ね、ここはね、非常に厳しい状況になっていると現地で聞いてきましたけどね。「雪、あれだけ積もっちゃうと物流とかもね、含めて本当大変になりますもんね」。
OK! Cozy up番組イベント第3弾開催決定!飯田康二のOK! Cozy up 激論有楽町サミット2025 in 東京国際フォーラム 4月19日(土)。飯田康二、新屋アナ、そして論客たちが集結して、政治経済から外交安全保障まで激論を繰り広げる討論イベント。
出演は青山繁晴、飯田浩二、峰村健司、宮崎哲弥、エンマ…与野党国会議員の参戦も決定!各党を代表した議員が一同に対して国会議事堂場外バトルを繰り広げます!チケット好評発売中!詳しくは番組ホームページをチェック!日本と世界の今がわかる朝のニュース番組 飯田浩二のOK! Cozy up。今朝のコメンテーターはジャーナリスト須田慎一郎さんです。引き続きよろしくお願いします。「はい、お願いします」。
7時をまたいでニュースを掘り下げるニュース7時またぎ。テーマはこちらです。「自民・公明党・維新 新年度予算案の修正で合意文書案をまとめる」
新年度予算案の修正をめぐり、自民・公明両党と日本維新の会の政策責任者は21日、教育無償化の具体策などを盛り込んだ合意文書の案をまとめました。予算案の与野党協議は大詰めを迎えていて、年収103万円の壁の見直しでは公明党が新たな案を示し、国民民主党が受け入れ可能か検討する予定です。
とりあえずまずは維新と握ってというところでしょうか。この予算案の年度内成立を実現するためにですね、やはり自民党・自公は与党はですね、野党と組まなければならない。野党と組まなければ衆院で可決できないということで、じゃあどこと組むのかというところで
日本維新の会、そして国民民主党、場合によっては立憲民主党というね、この3つの選択肢があったんだけれども、これまでどちらかというとどうなんでしょうね、国民民主党との協議が先行しているかのように見えたんですけれども、水面下ではどうやら日本維新の会とのね、協議が優先されていたというところなんですね。どうしてかというと、やっぱりね、結局の財源論なんですよ。
どこと組む方が一番安価で済むのかというところを考えていくと、だいたい6千億円弱の負担増で済む日本維新の会と組むという、そういう選択を取ったんだろうなと思いますけどね。
即便如此,就数量而言,这勉强可以应付,但考虑到未来的选举,难道就这样结束了吗?此外,执政党内部,也就是自民党和公明党的关系,也因此显得不和谐。原因在于,对公明党来说,日本维新会是主要敌人,主要的敌人。
为什么这么说呢?因为在被称为政治中心、被称为关西的、大阪的那些激烈的竞争中,他们失去了所有席位。那么,展望下一次选举,或者考虑参议院选举时,是否能与日本维新会合作呢?答案是否定的。因此,我认为在这样的背景下,对国民民主党也做出了让步。
毕竟不能只依赖维新,也不能让他们过于嚣张。所以在这种情况下,对国民民主党提出了新的方案。确实,公明党提出的130万日元门槛问题,
更接近国民民主党的立场。但是,内容完全不同。国民民主党的诉求是什么呢?年收入门槛从103万日元提高到123万日元。但是,并没有设定所得限制。
虽然123万日元是自民党提出的160万日元的让步,感觉提高了不少,但这是设定了年收入限制的,年收入在200万日元以下。那么,国民民主党最初的想法是什么呢?关键在于基础扣除。
目前是每年48万日元。所以,他们的诉求是增加基础扣除部分。基础扣除的依据是宪法第25条,即所有公民都有权过上健康而有文化、最低限度的生活。
为了维持最低限度的生活所需的收入不应征税,这是普遍的理解。因此,所得限制与之相悖。但是,为什么自民党提出160万日元,年收入在200万日元以下呢?令人惊讶的是,过去已经决定了。
事实上,宪法第25条和基础扣除的关系在2020年就被切断了。2020年?很多人可能忘记了,实际上,基础扣除在2020年从38万日元提高到了48万日元。
但是,由于工资所得扣除减少了10万日元,所以实际仍然维持在130万日元。2020年时,发生了令人吃惊的事情。
我们大多数人都不太了解,那就是48万日元的适用对象是年收入2400万日元以下的人。也就是说,已经设定了年收入限制。年收入2400万日元以下至2450万日元以下为32万日元,2450万日元以下至2500万日元以下为16万日元。
2500万日元以上则为零。关于基础扣除的问题,2020年,原本与宪法第25条规定的维持最低限度文化生活的权利相关的,
基础扣除被剥离了。从这个意义上说,基础扣除与生存权相结合,这并非日本特有的情况,在世界范围内也是一种标准的思维方式。因此,我本着这种前提,认为基础扣除是存在的,并与自民党和税务部门的官员进行了讨论。
但是,如果不适当提高的话,是不是有问题呢?我说这与生存权有关,他们却说我知识不足,说这在2020年就已经结束了,讨论已经结束了,根本就没有讨论嘛!我不知道。
年收入2400万日元以上的人,当时可能是认为,对于有那么多收入的人来说,也没办法吧,就这样轻而易举地通过了。但是,既然已经决定了,税务部门的人就会这么说吧?真是岂有此理!你们擅自
决定,也不进行讨论就通过了,然后说不再讨论了,你们在说什么?什么税收必须符合逻辑,你们在暗地里偷偷摸摸地做了些什么,然后说因为没有财源,所以无法讨论门槛问题,你们在说什么?卑鄙!这不是欺骗吗?
从这个意义上说,虽然2020年的制度确实恶化了,但是自民党和税务部门却以此为理由,完全否定了国民民主党的诉求。宫泽先生,这就是他们的想法。
宫泽先生认为这是合理的,这真是荒谬!所以,即使是123万日元以上的追加部分,也都是设定了年收入限制的。公明党的方案也是基于年收入限制的。
是这样吗?所以,国民民主党根本无法接受,也不应该接受这个方案。
所以,税务部门和财务省的人很聪明,或者说很狡猾。2020年这样做,是不是也考虑到了这一点呢?自1995年以来,自民党内部的咨询委员会就没有改变过。例如,萩生田光一先生就对此表示关注,并在国会质询中进行了讨论。
因此,我认为他们预料到了这个问题迟早会浮出水面。但是,从最近的选举结果来看,国民们并不这么认为吧?此外,为什么这些事情完全没有被报道呢?
只谈论财源,而不谈论基础扣除,基础扣除与生存权相关,对我们日本国民每一个人来说都是一项重要的权利。
这项权利被忽视了,这样真的好吗?高收入者就没有生存权吗?我们必须讨论这个问题。年收入决定日本宪法的权利,这合适吗?这是根本性的问题。关于权利的问题,
在野党也应该很敏感吧?所以,要看他们的理解程度如何。从政局的角度来看,日本维新会现在已经上车了,不要错过机会,不要传播错误信息。我认为,这一点应该成为参议院选举的争论点。国民民主党,
从目前的经济形势来看,物价已经上涨了。1月份的消费者物价指数同比上涨了3.2%。虽然其中有很多因素,
但是,实际收入却减少了。实际收入减少了,特别是对于日本336万家中小企业来说,利润已经被工资吞噬了。所以,今年春天,几乎没有加薪的余地。由于农业政策的失败,大米价格翻了一番。
与去年夏天相比,这些因素加速了消费者物价的上涨。这是怎么回事?完全是农业政策的失败,减碳政策的失败。这些问题应该在国会进行充分的讨论。消费者物价上涨了,
却说要提高利率,要收紧货币政策。你们的失败该如何负责呢?提高利率会增加中小企业的利息负担,导致资金周转困难。加薪的资金也会越来越少。
他们考虑过这些问题吗?他们所做的一切都在拖累日本经济。经过34年的努力,日本终于看到了摆脱通货紧缩的希望,但他们所做的事情却适得其反。石破政权似乎认为加薪应该由企业决定,根本不想增加实际收入。
这是怎么回事?为了增加实际收入,政府必须引导经济发展。
因为目前的个人消费意愿低迷,几乎没有增长。GDP的50%以上,企业增加了设备投资,所以略有增长。但是,在没有能够促进摆脱通货紧缩的政策的情况下,国民们只能专注于维持生计,实际收入不会增加,只能维持生计。
接下来是新闻报道:俄罗斯对乌克兰的军事侵略已经持续了三年。今天,2025年2月24日,是俄罗斯对乌克兰全面军事侵略三周年。美国总统特朗普开始与俄罗斯进行谈判,局势正在发生变化,但停战谈判的走向不明朗,战争的结束遥遥无期。
双方总共已有数十万人死亡。联合国宣布,在乌克兰,超过12300名平民丧生,其中包括650名儿童。
三年过去了,战争结束的希望仍然渺茫。特朗普总统的出现,能否强力推动和平进程,还有待观察。最终的解决方案是什么?
目前还完全无法预测。是的,关于这三年以及未来乌克兰的局势,我们现在将通过电话连线采访庆应义塾大学综合政策学部教授广濑阳子女士。广濑女士,您好。您好,谢谢邀请。谢谢朝日电视台。
首先,三年过去了,您如何看待这三年来的俄罗斯全面侵略?对双方来说,这都是非常艰难的三年,特别是乌克兰人民的疲惫不堪。我去年11月去了乌克兰的基辅。
人们的疲惫之情溢于言表。当然,人们对这场战争的态度各不相同。例如,那些逃离俄罗斯战场的人中,很多人表示要战斗到底。另一方面,在西部,例如
基辅,有些人说应该放弃东部和南部,尽快结束战争。他们共同表达的愿望是,不想让孩子们承受不幸。这是一个巨大的困境。一方面,他们希望尽快结束战争,让孩子们能够安心快乐地生活。另一方面,
他们担心如果战争很快结束,俄罗斯会在5年或10年后再次进行全面军事侵略。到那时,孩子们长大后又要再次参战。最终,这将成为孩子们的命运。如果不做出适当的妥协,乌克兰就不会有和平。
演播室里还有须田慎一郎先生。须田:广濑女士,好久不见了。请多关照。正如您刚才所说,我认为有两个关键点。那么,在战前恢复国界几乎是不可能的,停战或终战的界限在哪里?
第二点是,如何保障乌克兰战后的安全。关于前者,现在的情况似乎如何呢?乌克兰当然希望收复全部领土,但形势对乌克兰非常严峻,特别是美国新政府,
一直坚持要求乌克兰放弃所有领土。对于现在的乌克兰来说,如果能恢复到2022年战争开始时的边界线,
就已经很不错了,但现在的乌克兰根本无法说出这样的话。与之相关的,是乌克兰的安全保障问题。无论收复多少领土,如果俄罗斯再次入侵,都是毫无意义的。因此,安全保障更为重要。
泽连斯基总统在去年11月也表示,如果剩余领土能够迅速加入北约,那么被占领土可以作为谈判对象。
关键在于剩余领土能否得到充分的安全保障,最好的办法就是加入北约。但是,加入北约非常困难。北约的加入需要所有成员国的一致同意,非成员国也必须同意乌克兰加入。但目前,美国,
坚决反对乌克兰加入北约。其他国家也不太可能积极接受乌克兰加入北约,因为这将使乌克兰成为集体防御的对象。因此,重要的是建立类似北约的
安全保障体系。但问题是,美国表示不会参与其中。目前的特朗普政府认为,乌克兰是欧洲的问题,欧洲应该自己解决乌克兰的安全保障问题。
但是,欧洲各国在这个问题上也难以达成一致。法国和英国比较积极,波罗的海三国和北欧国家是否会加入还有待观察。例如,虽然现在可能还在进行,但
昨天举行了选举的德国表示,现在讨论这个问题还为时过早。邻国波兰也不打算加入,欧洲的团结难以实现。这对乌克兰的安全保障来说是一个严峻的挑战。停战线的问题,
如果理想状态是恢复到2022年2月的边界线,那么顿涅茨克和卢甘斯克等东部两个州以及克里米亚将被放弃。对乌克兰人民来说,无论选择哪条路,都是痛苦的抉择。
是的,如果目前的局势继续下去,乌克兰将不得不做出痛苦的抉择。对俄罗斯来说,这可能会导致事与愿违的结果。这对世界,特别是对东亚的影响,
将是巨大的。我认为影响会很大。岸田首相一直说,今天的乌克兰就是明天的东亚。但目前的局势,
将对世界造成更大的影响。如果由美俄主导,乌克兰和欧洲都无法参与的和平协议达成,那么未来的世界将是可怕的。
目前的美国和俄罗斯领导人正在寻求通过武力改变现状,而法律和规范都失效了。武力改变现状成为常态。以往,欧美国家的团结维护了民主主义的价值观,
但联盟的动摇将导致民主主义价值观的丧失。乌克兰和费伊一起主张公正与正义的问题,这也将受到动摇。特别是特朗普政府对国际刑事法院实施制裁。国际刑事
法院对特朗普先生和前总统的判决令人怀疑。
明白了。
广濑女士,感谢您接受朝日电视台的采访。有机会再请教您。谢谢。谢谢。
我们采访了庆应义塾大学综合政策学部教授广濑阳子女士。刚才提到的美国将乌克兰问题视为欧洲问题,这并非特朗普总统个人的想法,而是其背后的智库——赫里蒂奇基金会的基本方针。看来,未来将朝着这个方向发展。
接下来是新闻+1,我们关注的是:德国大选,最大反对党党首宣布获胜。
23日,德国举行大选,最大反对党、中右翼的基督教民主联盟(CDU/CSU)总理候选人弗里德里希·默茨宣布获胜。虽然计票仍在进行中,但公共广播ARD的出口民调显示,基督教民主联盟的得票率为29%,预计将成为第一大党。
0 定数630というところなんですが、このCDU/CSU、そして第2党にはドイツのための選択肢(AfD)がついているんじゃないかと言われております。特に注目するべきはこの第2党につくドイツのための選択肢。一般的には私は必ずしもその考えに同調しないんですけども、極右政党とカテゴライズされている政党が第2党に入ってくると
ということなんですね。そういった点で言うと、ヨーロッパにおいては保守化がどんどん進んでいっている。これは全世界的な傾向だと私は思うんですけれども、ただやはりどうでしょうね。やっぱり今回移民政策というのが最大の焦点になっているわけなんですが、保守化というところに注目するのではなくて、このことによって
また分断、国民の分断というのはさらに深刻化していくのかな。ドイツにおいてもアメリカと同様に保守派の躍進がどうも予想されたために、ドイツ国内では数十万規模のデモが連日この選挙に向けて繰り広がっていったという報道もあります。そういった状況を見るとますます分断が深まっていくのかなと。これをどう修復していくのか
アメリカはなかなかその出口が見えないという状況ですし、ドイツはどういう答えを出していくのかね。そのあたりがちょっと注目かなと思いますけどね。結局ね、サハが言っていたような環境の話であったりとか、あるいはこう
マイノリティの方々の権利もみたいな話っていうのが、それに対して反対をするともう差別主義者だみたいな急断をされるっていうところの息苦しさなんか、アメリカの一般の方々の意見とかを目にすると、あるいはヨーロッパでもそうですが、その息苦しさにもう疲れちゃったんだよ俺らみたいな
ところを見て取れますね。それに対する反発、キャンセルカルチャー的なところに対する反発っていうのも一部にあるし、この問題というのはひるがえって日本に考えてみると、やっぱりクルドの問題であるとかいろんなところで出てきてるわけですから
やはり他人事ではないなとおそらく日本においても分断というのは相当深刻なところまで来てるんじゃないかなと私は思うんですよ。これは対立ではなくて、どう議論をして言い合わせていくのかということがこれから世界的な課題に私はなっていくと
根本のところで相手の意見を全く受け入れないみたいな人がどちらにも、左右ともに増えてしまうと分断は進んじゃいますもんね。だから冷静な議論をして、要するにきちんと根拠だとかを示して説得しても、要するに答えが決まってるって言ってるんですか?
あらかじめ答えが決められていて、それに反する説明については、説得については全く身を貸そうとしないという、要するにそういう土壌としての分断、これをどう乗り越えていくのかっていうのがこれから大きな課題になっていくと思いますよ。これってもうね、これだけネットも発達した中ですけども、メディアの責任というかやり方であるとかも含めて
根本から考えなきゃいけないということになりますかね。そうですね。ですからそのあたりが私はね、やっぱり政治の役割としてあるんではないかなと。ですからドイツに求められるのは、これでね、保守回帰が強まって国会で
首都の主導権を握っていく、あるいは政権を担っていくというところでしょうけども、やっぱりこの、どうなんでしょうね。少数意見の尊重、民主主義のこれ基本中の基本だと思うんですよ。これどういう形でね、進めていくのかというところも具体的なやり方含めてですね、大きな課題だと思いますけどね。では続いてこの時間はここだけニューススクープ。ミャンマー東部の詐欺組織の拠点に国境警備隊が突入
タイとの国境付近、ミャンマー東部にある詐欺組織の拠点に外国人が監禁されている問題で、現地の国境警備を担う少数民族の武装勢力が22日、拠点の一つとされているKKパークの捜索を開始しました。すでに3000人の外国人を解放したとの情報もあり、国境警備隊は今月中に全ての拠点を摘発することにしています。
日本人を含む多くの外国人が監禁されていたということ。高校生もなんて話も出てきてましたけども、ってことはやっぱり日本向けもあったってことなんですか?
そうですね。というよりも日本の詐欺集団、特に「特留」と呼ばれている人たちもやっぱりここに関与していた節があるんですよ。指導権がどこにあったのかというのは今後の捜査を見なきゃわからないんですが、「特留」グループもやはり警察の摘発をほとんど恐れることなくやりたい放題できるということで
このエリアが非常に魅力的な存在になっていたと考えてもらっていいと思いますね。「特留」、特命流動性犯罪組織になっていますけど、どういうことなのかというと、この地域ってもともとゴールデントライアングル、黄金の三角地帯と言われていて、中国雲南省そしてミャンマーで言うとカレン州
中央政府の影響、つまり実行支配が及ばないような地域だったというところなんですね。そこを中心にヘロインなどの麻薬が製造されてきた。今でも生産されてるんですからね。
そうなんですか。何でも残ってるんですよ。残ってるんですか?ですからそこで麻薬よりもさらに大きな利益を上げられるということで、特にそれを目をつけたのがもともとはチャイニーズマフィアなんですよ。そうなんですね。
そこに進出する。そしてここはですね、やっぱりタイとミャンマーの国境自体で、実を言うとですね、踏み込んだ言い方をすればタイ警察というのも結構で、一部では腐敗が進んでいて、そこを結びついていくという構図で、タイからミャンマー東部に入国していくという、そういうルートなんですよね。そこで支配していたね
カレン州の武装組織はですね、一旦国軍に、ミャンマー国軍に投降するんですよ。降伏するんですよ。これはまあおそらくですね、まあバーターと言ってるのかな。まあおそらくですね、ウィンウィンの関係で行こうじゃないかということで、国境警備隊のですね、肩書きというかですね、通称をもらうんですね。「国境警備しますよ」と。国境警備隊がそのチャイニーズマフィアをですね、守るというね、防衛するというそういう構図になってるんですよ。
ちょっと待ってください。今このニュースで詐欺組織の拠点に国境警備隊が突入っていう風に書きましたけど、そのじゃあ詐欺組織と国境警備隊がこれ対立する構造じゃないわけですか?もともとはですね、一蓮托生だったんですよ。え?
国境警備隊、つまり武装組織の資金源にもなっていたし、なおかつミャンマー国軍も実を言うとその一部でしょうけれども、そこから利益を吸い上げるといったんですが、諸経費的なものを取り上げてミャンマーでは結構売ろうとしているというのがあったんですね。なるほど。
なるほど、三ヶ島みたいなもんですか。去年あたりからなんですけども、日本においてもですね、このミャンマーのこういった犯罪拠点にですね、人を送り込むための活動をどうもそのミャンマー人が動いているような節があってですね、そこと日本の「特留」が結びついていく。これ結びついては日本国内なんですよ。
そうなんですか。ですから我々のバックには国軍がついているから、そちらの要求何でも飲むよと、何でも必要なものがあれば言ってくれみたいなことで結構両者の結びつきが強まっていて、私もずっとこれを取材をしていた経緯があるんですね。ところが今年年明けになってパタッとその所在がつかめなくなったというか、その動きがキャッチできなくなってしまったと
一体これ何が起こっているのかってなった時に、やっぱりこれは中国政府、共産党のですね、圧力を受けて、どうしてもやっぱりミャンマー国軍あるいはタイも動かなきゃならなくなって今日に至るという状況になったようなんですね。これ中国側としてももう感化できなくなってきた
だから中国からも相当な人数が送り込まれて、中国側のそういったネット詐欺が横行してたものですから、それに対して社会的な批判、不満が政府の方に向かい始めた。これは看過できないということで、とりあえず抑え込みにかかっているというのが実情ですよね。
そこで手のひらを返したようにミャンマー国軍は国境警備隊に何とかしろと。国境警備隊の方もおそらくこういう犯罪組織と折り合いをつけて、一部解放というところに今流れてるんじゃないかなと思いますけどね。
これそうするとまた場所を変えてやるとかそういうことになってくるんですか?だからその可能性は高いでしょうし、一旦ですね、ただ場所的には地理的な要件としては非常にすごくいいところ。ただこれ世界的にここがバレてしまったために、場所は変えるにしても似たようなエリアで同じようなことが繰り返される可能性は高いですよね。なるほど。
日本向けっていうのは運営は例えば「特留」なり日本の組織が任されてるけど
大元は国際犯罪になってくるそうですね。だからその傘組織として日本の「特留」グループが、そして詐欺グループがね、存在しているという状況なんですよ。ちょっと前にフィリピンであったみたいな、日本の組織が乗り込んでって向こうで運営するって形じゃなくて、日本の組織が下請けとして向こうでやっててってことになってくる
そういうことなんですね。実質的な政府のミャンマー国軍がですね、その裏付けになっているから、もう安心してやっていると。フィリピンの場合は場合によってはですね、警察がいつでも踏み込んでくるというような状況がありますからね。そうでしたよね。実際に日本の警察と連携をして捜査していくということは可能でしたけど、じゃあそれ
できないじゃないですか。そういうことだから、そういった意味で言うともう完全な無法地帯化してたんですよ。犯罪都市化してたんですよ。犯罪によってその経済が成り立っている、その利益の一部を政府が、国軍が吸い上げるという構図ですから、まあ一つのあれですよね、経済活動一貫としてやってたっていう状況ですよね。うん。
いや、もうまずはね、我々としてはそういうところに行かないとか、騙されないとか、一個一個ね、やっていくしかこれ手はないんですかね。そうですね。だからそういった意味で言うと、日本国内においてはその「特留」グループを徹底的に摘発していく、グループを摘発していくってことが必要なんじゃないかなと思いますけどね。
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