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cover of episode 2025年2月18日(火)コメンテーター:馬渕磨理子

2025年2月18日(火)コメンテーター:馬渕磨理子

2025/2/17
logo of podcast 飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

AI Deep Dive Transcript
Topics
饭田浩二:作为一名消费者,我深切体会到季节性蔬菜价格的变化如何影响我的消费习惯。当菠菜降价到138日元时,我毫不犹豫地购买了两把,因为我知道这是季节性的优惠。这种价格敏感性反映了消费者在面对经济压力时的普遍行为。虽然GDP数据显示经济在增长,但个人消费的迟缓表明,像我这样的普通消费者仍然对支出持谨慎态度。我希望通过分享我的个人经历,能够更清晰地展现当前经济形势下消费者的真实感受和行为模式。

Deep Dive

Shownotes Transcript

Translations:
中文

日本放送ポッキャステーション 2 月 18 日火曜日今日の天気は晴れのち曇り日本放送飯田浩二の OK 工事アップ

朝 6 時を過ぎましたおはようございます日本放送アナウンサーの飯田浩二ですおはようございます日本放送アナウンサーの新庭一華です日本放送飯田浩二の ok 工事アップこの後 8 時まで生放送です昨日は朝方はなんだかあったかいよねという感じだったんですけど昼ぐらいから冷たい風が吹いてきてね

もう日が落ちた頃には様相が全く変わっていて冷たい空気に進まれるとでそれが今日からしばらく続くよという形になっております日本層屋上の温度計今の気温が 2.9 度今日の最高気温が 10 度昨日からですね 5 度から 6 度くらい下がりますねねえ

この寒暖差ですよ三寒四温とよく言ったもんですけど本当に 3 日ぐらい暖かい日が続いたなと思ったらこれから 4 日間ぐらい 4 日どころじゃないかなそうですね 1 週間は週末に向けてずっと寒さが続きますね

本当どうやってこれを乗り切っていくかスーパーの入り口の野菜のコーナーなんかを見ると結構葉物の野菜がそろそろ下がってきて特にほうれん草はね 138 円というのを見てこれはと 2 つ買っちゃいましたけど私も

だんだんこうやって季節が巡っていって産地が変わっていくとそれによって市況が変わるっていうのは生鮮品は本当に如実にそれが出るよな本当何度も何度も怒られるところなんですけど高い時には報道して安い時は何も言わないじゃないかという話があるんですがそうやって季節が巡ると旬のものが安くなってくると旬のものが一番栄養もあるからこれを食べたらいいんだよって

魚やってる人も野菜やってる人もみんな仰ごしちゃるんでもう本当行って決めようみたいな感じに最近はなっているんですけどちょっと前は小松菜が安かったんで

あの忘れられない味があってですねもうコロナ前はよく香港に行って行ったりしてまああの競馬見たりとかですね街の屋台みたいなところで飯食ったりとかしてたんですけどそこであったのがあのただほうれん草みたいな野菜をチンゲンサイとか茹でてでそれをですねあのオイスターソースをかけて食べるっていうのが大体 100 円ぐらいのサイドディッシュであってですね

郊外野菜とか油に野菜の菜って書いてヤウチョイという風に言ったんですけどこれを家で作ってみようかなと小松永が安かった時にグラグラ沸騰させてそれに少しだけサラダ油を入れてゆでて揚がってきたのを固めにゆでて揚がってきたのにババッとちょっと切ってオイスターソースをかけるだけという

これがうまいねおいしそう

こういうんで俺十分だこれとチンタオビールとかで一滝になるみたいなねもうちょっとした工夫でいろんな楽しみができるんだなと思ったんですけど一方でね俺もデフレが染み付いてるなみたいなことは思ったりしますが GDP の速報値が昨日は出てまいりました 3 期連続プラスとなっておりますけれども個人消費が鈍化していると自分も身に染みて感じるよなと

いうのがですねそうした野菜の食べ方からも見えてまいりますけれどもその辺の話はね今日のコメンテーター経済アナリストまぶちまる子さんにしっかりとじっくりと解説をいただこうと思っておりますお米の話とかも出てまいります

日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田康二の OK 康二アップメールやね X 色々いただきますが今日は 20 世紀の雨水ということで本当だったらね水も少しずつ温かくなってきて

というところですが今日は空気乾燥しております屋上の湿度計は 32.4 度そうなんですね空気が 32.4%ごめんなさい 32.4 度の数がないというね失礼しました空気乾燥してますんで火の取り扱い等々ご注意くださいねそうですね関東地方はほとんど全域に乾燥注意報が出されていて

風もあったりすると沿岸部を中心に恐怖波浪注意報も出されていますねますます火の出だしからお気をつけいただければと思います今朝のコメンテーターは経済アナリストまぶちまりこさんこの後 6 時半頃からご出演です体調心配されている方 X などでも書き込みありましたけれども本人大丈夫ですよというふうにスタッフに連絡をいただいたようであります

まずは農水省備蓄米放出について説明会を開催したというニュースそして 6 時 50 分頃からのニュース 7 時またぎ自動車関税をかけるぞというトランプアメリカ大統領をめぐって石破総理日本企業の貢献を説明していく考えを示したとそして日本の経済界のトップらの代表団が中国を訪問したということ

そして 7 時 10 分頃おはようニュースネットワークのゾーンは昨日発表された去年 12 月の GDP 成長率年率換算 2.8%のプラスで 24 年歴年も数字が出てきましたけれども実質は 0.1%プラスということでほぼゼロ成長だったというところそれからロシアとウクライナ戦闘終結に向けトランプ政権 4 月 20 日までの停戦を目指す方針かと

現地 2 月 18 日この後すぐぐらいですかねサウジアラビアで交換休業が行われるということも出てきております

それからニュースプラスワンは日産自動車 16 年ぶり野球部復活となりましたが一方で経営の方はどうなるというニュースそして 7 時 40 分頃ここだけニューススクープアップは私立高校の就学支援金高校の事業料無償化これは日本維新の会が前原さんがずっと主張してきたことなんですけれども

予算の審議大詰めを迎えてここでどうするという石破政権についてでありますメール X こちらですメールアドレスは cozy1242.com アルファベットすべて小文字で cozy です cozy1242.comX のハッシュタグはハッシュタグ工事 1242 ハッシュタグ工事 1242 です

ok 工事アップこの後 8 時まで生放送です この時間最新の株と為替の情報をがいためドットゴム総研調査部長の神田拓也さんに伝えていただきます 神田さんよろしくお願いしますはいがいためドットゴム総研の神田ですよろしくお願い致しますお願いします 現地 17 日のニューヨーク株式市場はプレジデンツデーの祝日のため休場でした はい

円相場の方は約 70 銭円高ドル安の 1 ドル 151 円 40 銭付近で取引されています日本の 10、12 月期の GDP が大幅に伸びたことで日銀の追加利上げが意識されて円外が先行うん

その後海外市場ではウクライナの停戦期待などを背景にドイツのダックス株価指数が市場最高値を更新するなどヨーロッパ株が全般好調でしたユーロやポンドに対してドルが下落したため円に対してもドル安がやや進行するという動きとなっています

これやっぱりこのウクライナだとか知性学の部分っていうのが為替にも作用しますかそうですね知性学についても受け止め方が実はいくつかあってですね一つはやはりその基軸通貨であるリスクが高まった場合は基軸通貨であるドルを買う動きが強まる

ですから今回のように少し定戦あるいは和平の期待が出てくるとドルが売られやすくなるとこういう流れはあります一方で円も安全資産というふうに位置づけられてますんで定戦期待が出ると本来は円が売られやすくなるんですがそこが日銀の追加利益で期待で今回は

高まりにくいこんな動きになっているのかと思いますなるほどこれマーケットとしては日銀の次の手今年後半までに 1%くらいまで行きますか 7 月あるいは 9 月とそのあたりを見込んでおります明日 19 日には日銀の高田審議員が講演を行います

注目が集まりそうですねなるほどそして 7 月 9 月あたりだとペナントレースも白熱してくる時期今はキャンプ中ですけどスポーツウォッチ一面マー君坂本斬りっていう記事が出てますよジャイアンツファンのカメラマン

神田さんとしてはどうですかこの時期ですからね本当にちょっと胸が熱い部分もあります戦力揃ってますねジャイアンツは楽しみです今シーズンもまた一つよろしくお願いいたしますどうもありがとうございましたここが気になるのコーナーですスタジオには長官各紙が入ってきております

後ほど取り上げるニュースで言いますと GDP について読売とそして日経が一面トップですね読売新聞名目 GDP600 兆超え初の大台物価高で 24 年 2.9%増個人消費 4 年ぶり減日本経済新聞 GDP 初の 600 兆円超え昨年名目設備投資権限実質 0.1%増と

ということでねこのあたり後ほど今日のコメンテーター経済アナリストまぶちまりこさんとも深めていきますし 10 分頃おはようニュースネットワークのゾーンで深めていこうと思っておりますが名目っていうのはある意味稼ぎ出した額面の数字でそれから物価の上昇率を引いたのが実質の数字と

名目では額面では相当上がっているのねということがよくわかる数字だということを踏まえた上で中身については後ほど C10 分頃からのゾーンをお楽しみください

それからその手取りをどうやって増やすんだというところ毎日新聞一面トップ年収の壁 2 段階所得制限自民最大 150 万円超案ということで年収 200 万円以下の方に関しては 150 万円まで工場を上に上げるよとか

そういう刻みにかかってきたぞというような話そして朝日新聞一面トップ首相予算案修正の意向就学支援所得制限撤廃へというこれは維新との間の教育無償化特に高校の無償化に関する話などなどというところこれも後ほどのスクープアップのコーナー7 時 40 分頃に特集してまいりますそして産経の一面トップ

戸籍の国籍欄台湾可能省令改正 5 月から地域名記載日本人の配偶者の方の戸籍国籍欄について台湾というふうに明記するようになるということ

これに関しては台湾当局が謝意を示す一方で中国は台湾問題は中国の内政だと反発したということであります中国がそういうのもテンプレっちゃテンプレだというところなんですがここのところで偶然だと思いますが日米で放置を合わせるようにいろんな文言についての話が出てきていてアメリカの国務省が

台湾に関する表記を変えたというのも国際欄などで今日の紙面には載っておりました台湾とアメリカの関係を表すファクトシートというものがあるんですがそこに今までは台湾の独立を認めないという文言があったんですがこれがトランプ政権になってから削除されたと

ということがあってこれに対しても中国側は反発していると一つの中国の原則に反するじゃないかというようなことを言っているんですが一方でアメリカ側からするとこの文言って出たり消えたり出たり消えたりを今までも繰り返していたということがもともと現状を維持するんだというのがアメリカの使用命題でその現状を維持を武力によって突き崩そうとした場合にはアメリカは出ていくか

ちょっとまあ出ていくとも出ていかないとも言わないという曖昧戦略の中でただ原則としては現状維持だということを言っているとだから出ていくかもしれないというふうに匂わせるとで独立を認めないっていうのは確かにそれを補強する意味現状維持だよねっていうのを補強する意味はあるんですけれどもまあ一方でですね

それを書いたり書かなかったりすることでアメリカはひょっとするとより台湾寄りで独立は認めちゃうかもしれないっていうところから曖昧にしていくと

この辺の心理戦みたいなものがいろいろと出てきているなということを感じるニュースでありますトランプ政権になってからトランプさんは何をするかわからないというのを一つの武器としているとそれはロシアとの交渉に関してもそうだしあるいはイスラエルパレスチナガザー

どうするっていうところでもそうだしそして東アジアに関してはまあさほどの言及がなく中国に対して関税を 60%また上げるぞとかそういう経済面での部分というのは出てきていましたけれどもいよいよ

外交だとか安全保障の面でも手を打ってきているなとこの辺もですね 3 年半以上トランプ政権準備期間があったということで練りに練った戦略 1 ヶ月余りで随分といろんなものが出てきているなというふうに感じます小垣になるでした

この時間からコメンテーターの方々ご登場です 今朝は経済アナリストまぶちまり子さんですおはようございますよろしくお願いしますさあまずこの時間取り上げるのは備蓄米の放出についてなんですが 農林水産省は昨日備蓄米の放出について売り渡す対象となる業者に向けて説明会を行いました 事前に販売計画を提出してねと

もういうようなまああのお米手に入れてそれをまた隠すなよって 僕は

なんかやっぱりいろいろ政府も手振ってるんですかね確かにねこれ買い占めとかダメですよね本当にねこの機会にやっぱりこのトレーサビリティですかね流通の流れとかも明確化にしていく必要があるのかなと思いましたね結局ねその消えた 21 万となんて言われ方もしますがどこに行ったんでしょうね本当にね

これ実際アメリカのお米の方が安い状況で日本に入ってきているのでアメリカ米と日本米のブレンドで対応するしかないみたいな状況なんですけどアメリカって 200%関税かかってるんですよねお米それでもアメリカ米の方が安いっていうのはやっぱりこれ日本の需給のバランスって崩れたこと問題だなと思うんですよね

であの減炭政策って 18 年に廃止されてますけどでも計画経済は続いてるわけじゃないですか生産計画的なものは続いていると確かにねで添削して資料用前に変えましょうねとかそういうような風になってるんですよねなのでやっぱりこの計画経済は気候

気候変動に適応した新しい品種の開発をどんどん進めていく必要があると思います

2 つ目が流通の管理なので消えた米って言われているわけなのでここは食物のトレーサビリティを徹底していて管理していくっていう必要があると思いますで

輸出強化ですよね生産を増やして余剰分を輸出することこれ食料安全保障を強化することになると思うんですね今お金がない日本は予算として財源の話すごいしてる中で結局今の減炭のような政策って 3500 億円の補助金が出ていて備蓄

これがもし日本の

1 年間の生産量が 700 万トンだとするならば国内で 1700 トン作りましょうと 1000 万トン売るとなると 700 万トンは通常に日本国内で流通して 1000 万トン輸出してるけど何か国内の需給バランスが減ったらその分調整して国内で使えばいいわけなのでこういう体制に移行していくっていう

ことも必要なんじゃないかなっていうののお話は以前からあったと思うんですけどより今受け入れられるような気がしてるんですよね

これアメリカとかあるいはタイなんかもお米いっぱい作ってそれを外に売るという形になってるわけですよねタイがすごく参考になるんですけどタイは世界有数の米の輸出国なんですけど 11 年に不況に見舞われて米の生産がうまくいかなかったとそこで対応したのが気候変動に強い品種の開発をしたりとか

あと水産管理の水管理のシステム IT 入れたんですよねこういうふうなことで生産の安定化に今成功しているということなんですよ今米の輸出が対応好調で 24 年の上半期の米の輸出量は 25%増で 500 万トン

輸出できていてこれを受けてタイ政府は年間 800 万トン以上輸出したいっていうなるほど野心的そう国の柱になって力になっていてで輸出先はイラク南アフリカ中国アメリカベナン日本ほう

となっているので結構多岐に渡ってるんですね世界的に食料不足食料危機食料不足なんで穀物やっぱりありがたいだと思うんですねで今日本の少しちょっと粘着質なお米も人気が出てきたのでこれはこちらの方向に政策を転換してはどうかというふうに思いますよね

そういう交付金の波がある中でそれを安定させようといって金融の世界では先物っていうのはこの市場がなかなか育ってこないのもいろんなしごらんがあるかもしれないですけど今は見直されてもいいかもしれないですよね確かにほとんど機能しなくなってしまったのでもったいないかもしれないですね日本はもともと先物を道島の米でやりだしたのは日本が世界で初めてですもんねそうですよね優しくさすが

美しく舞いについて教えていただきましたまぶしさん今日も 8 時までお付き合いいただきますよろしくお願いします OK 工事アップ番組イベント第 3 弾開催決定飯田工事の OK 工事アップ激論有楽町サミット 2025in 東京国際フォーラム 4 月 19 日土曜日飯田工事新業一家そして論学たちが集結して政治経済から外交安全保障まで激論を繰り広げる討論イベント政治経済から外交安全保障まで

出演は青山茂春、飯田康幸、峰村健二、宮崎達也、エンモー与野党国会議員の参戦も決定各党を代表した議員が一堂に会して国会議事堂場外バトルを繰り広げますチケット好評発売中詳しくは番組ホームページをチェック

日本と世界の今がわかる朝のニュース番組 飯田浩二の OK!工事アップ今朝のコメンテーターは経済アナリスト 間淵真理子さんです引き続きよろしくお願いしますよろしくお願いします 7 時をまたいでニュースを掘り下げますニュース 7 時またぎ この時間取り上げるのはこちらですトランプ大統領の自動車関税強化をめぐり石破総理大臣が日本企業の貢献を説明していく考えを示す

石破総理大臣は昨日の衆議院予算委員会でアメリカのトランプ大統領が導入する方針を表明した自動車関税をめぐり過去 5 年間のアメリカへの投資は日本が世界最多だと指摘アメリカの雇用創出国民生活に寄与しており他国とはわけが違う一緒にされては困ると述べ日本企業によるアメリカに対する投資や雇用の貢献について説明していく考えを示しました

こないだの首脳会談でもこの部分は説明したらしいですが

もう一度言っていただいて強くここは要求していってほしいと思うんですけどまさにアメリカの雇用喪失であるとか直接投資を通じてアメリカにたくさん投資をしてきたと思いますそれに加えて中国とかメキシコとは違うでしょうと合成麻薬が中国メキシコ通じてアメリカに入ってますよね日本そんなことまずしないでしょうなので非常にお情報を

商品にアメリカとの関係性を構築しているわけなので他の国とはそういった点でも違いますよということだと思うんですね今回トランプさんが消費税も関税とみなすと言い出してこれまたちょっと何を言い出したのかなというふうに不安を感じるんですがここは特に欧州を意識して消費税かかってるこっちはないでしょうと

なので関税とみなすと言い始めたので日本もちょっとこの流れですと消費増税っていうのも難しいような党になりそうだなと思っています確かにねこれアメリカ確かに連邦でその付加価値税的なものっていうのはないんですが各州でかかってるんですよねそうなんですよねなのでトランプさんがおっしゃってることがちょっと他の国からすると

多いという感じかもしれないんですけどもそういう論調が今出てきているということです今回トランプさんの想定される相互関税の手法 3 つのパターンがあるんじゃないかというところで考えてきました 1 つは製品ごとに同じ関税をかける場合これは日本はあんまり影響がなさそうです例えば自動車においてはアメリカから日本は関税はゼロですけど日本からアメリカは 1.9%

パーセント程度ですのでここは 2 国間には問題がほぼない状況ですなので問題はメキシコに向上がある日本の規模をどうサポートするかというところにここは焦点が当たると思います 2 つ目が相手国の平均税率に応じて引き上げ

いろんな関税いろんな国の関税ありますけど平均取るといくらぐらいかというとアメリカの平均税率は 3.3%日本の平均税率は 3.7%

ここもまた同じぐらいなのでやっぱり日本をターゲットにしてないなってことが見えてくるんですよ他の国の平均税率見てみると中国は 7.5 メキシコが 6.8 カナダは 3.8 ベトナムが 9.4 でインドが 17 韓国 13.4 韓国意外と高いっていうことなのでこれは

またちょっと日本は関係なさそうだとなると 3 つ目の税率を他の製品で引き上げて

やっていくつまり自動車の恨みを米で取るみたいなこれが多分日本の現実的な向き合わないといけないことだと思うんですよね先ほどお米はアメリカから日本は 204%かかってますしあと小麦はアメリカから日本は 7%なんですけど日本からアメリカはゼロほとんど日本は生産してないですけどね牛肉が日本からアメリカは 23%

アメリカから日本は 23 日本からアメリカは 4.7 こういったところをターゲットにしながら自動車の議論しながらここら辺の農水産物のところを引っ張り上げてくる可能性っていうのは十分にありそうですよねここでうまく手を打てるんだったらその策を模索するっていうのが妥当なような気がするんですけどね

しかし米だ牛肉だみたいな話って本当 80 年代 90 年代に戻ったような議論ですよねそうですねこれは国内の反発もあるかもしれませんしもう一個議論が出てきていて車のところは完全に関してはないんですけど自動車の認証問題ですかね

安全基準があまりにも日本は厳しすぎるとか関税の手続き遅すぎるとかアメリカから見ると非関税障壁構造的なところに対するご不満もありそうなのでここを解放しろみたいな話にも転じていくとなると決して貿易赤字の話だけをしているわけではないのでいかにトランプさんの視点を日本に関しては貿易赤字のところを反らして他のところに持っていって

自国の自動車とか半導体を守っていくっていう方向に落ち着いてほしいなというふうに思います本当やっぱり解決策というか日本の対応策もあの当時とあまり変わってないところありますがトヨタが当時 GM と合弁して大きい工場を作ったりとかでも今回も首脳会談でトランプさんにアプローチしたのはトヨタだけじゃないんですよとイスズっていう会社もねって話をしてそれも相当聞いたみたい

ですよね直接投資やっぱりトランプさん高く評価されてますので完全の交渉まだ期限がありますのでしっかり我々がアメリカにとって重要なパートナーであるということをしっかり言い続けながらも LNG をしっかり買っていくと

まずはトランプさんの自動車関税についてのお話でしたし島谷で続いていきますニュース島谷です

2 月 18 日火曜日日本放送飯田浩二の OK 工事アップ改めましておはようございます日本放送飯田浩二ですおはようございます日本放送新業五日です今朝のコメンテーターは経済アナリスト真淵真理子さんです改めましておはようございますおはようございます引き続きよろしくお願いしますよろしくお願いします

トランプさんの関税の話のところで消費税がやりだまにというのがありました結構いろいろ反応をいただいておりまして例えば勇者さとるさん昨日からトランプさんは消費税関税だと言い始めた日本もこれで減税だと騒ぎ出したからこれでもし減税になったらトランプさんの評価上がりますよねという

いやいやいや外圧でつまらなさでも手取りが増えればそうですね大豆ペリさん消費税が上がらないならそれはそれでいいことなんですがそれもアメリカ依存で決まるとしたらそれはそれで情けないですよねという

外圧によって日本は変わるのお得意ですからねかつてその黒船とかも含めてただそれを機化としていろいろ動かしてきた歴史があると考えるとポジティブに何でもいいからね

それこそねリケ民主党の中でも一部の人たちは食料品はもうゼロにしてしまってという話がそれで消費税の平均税率が下がってくればちゃんとトランプさんが従ってやってるじゃないかと

石破さんからしたって一つカードが増えるんですよとそうですよねだから日本国内で消費減税の話とかもう無理だと思うんですよ国内の中でそれを動かすってもう硬直してまた言ってるとかそれを言うとちょっと危ない思想みたいな感じになってるところがあると思うんですよ外圧だったら日本人はうん

受け入れるところがありますのでこういった外発をうまく利用しながらもともと潜在的にあるニーズをピックアップするっていうのはいい方法かもしれないですねしかもそれで消費が上がって経済が回って内需が回って物価が上がるみたいなことになる

これひょっとすると自然と円高にいってトランプさん的にはさらに良いみたいなドル安になって輸出も好調になりますよトランプ先生いろいろオンが売れますから日本国内は経済回ってきますもんね日米関係強化で日本は消費の今意欲がないのでアメリカのものを買う体力もないじゃないですかアメリカ買いますよとケロック買いますよ

いろいろ食品も買えますよとなってくればね本当にいい関係を構築できそうな一つのアイデアとして確かに 80 年代プラザ合意の時も円高をどうするって言ってあの時は利上げをせずに内需を膨らませたんですよねふるさと創生 1 億円とかいろいろありますけどでも同じようなことはねもしできればもっとうまいことを金使って経済回ってきゃ

いいんですけどねそうですね GDP の環境も良くなってきましたしいよいよそんな中なんですけども GDP の話は後ほどおはようニュースネットワークのゾーンで詳しくお話しいただこうと思っておりますその前に中国との関係でこちらのニュースです日本経済界のトップラ代表団が中国を訪問駐在院の安全確保を要求

経団連の徳良会長ら日本の経済界の法中代表団は 17 日 北京の人民大会堂で中国の下立法副首相と会談しました関東省新選市で日本人の子どもが視察された事件などを踏まえ 駐在院の安心安全の確保といった投資環境の整備を求めました

一方で中国の国家発展改革委員会の張新錦副主任は日米首脳会談で言及して初心を忘れるなと妨害を排除し共通認識を集約することを期待しているというふうにお述べたそうでございます

中国の経済圏って無視できないんですよね企業としては実際アメリカが今孤立主義を走る中でむしろ私たちが世界の自由貿易を守りますみたいな昔のアメリカ

特にイギリスなんか

はい

補聴を同じくして一緒に歩んでいくみたいな関係になってきているので労働党政権に変わってそうです変わってっていうところでやっぱり世界的にもいろいろな構造の変化が起き始めているので私たちはアメリカとの関係もよくしますけどもやっぱり中国のこと完全に見ないっていうのはこれリスクだと思うんですね

なのでそういったことも踏まえてやっぱり日本の経済界のトップが放駐して関係構築していくという動きがあるんだろうなというふうに思いますねただその駐在員の安全の確保要求ってことですけれども実際拘束されてる人がいたりもしますもんねそこはしっかりと解放してもらってっていう交渉をするべきですよね

あと経済の側面から言いますとこれから関税がもし全面的にアメリカのトランプ関税が発動した時に世界的に物価が上がってしまうとか世界的に景気高下に入るっていう最悪のリスクもあるんですよねその時に

もしかしたら皆さん嫌かもしれないんですけど安いものを中国から買うっていうインフレ圧力が高まった時に日本経済をどう支えるかっていう選択肢の時に中国から安いものを買わせてもらうっていうか

そういうのも心理的には好まない声も多いと思うんですけど本当の意味で国民を守るときに選択肢としてはやっぱりこれあるのかなって思うんですよねなので中国に依存するわけではないんですけど国民いろんな卵が高いとか物の値段の高さが困っている中で安いものを中国から輸入するっていうのも一つの十分選択肢だと思うんですよね

機微に触れるようなもののやり取りはなかなか難しい一方でいわゆるもうすでに

いっぱい物があってっていうこのコモディティカーとか生活出品とかですよねそういうものに関してはある程度の品質でとても安いみたいなものを作るのは確かに中国が長けてるそうなんですよねそのあたりを少し戦略的に関係を結ぶっていうのは本当の意味で日本経済を守り国民を一時的かもしれませんけど守ることになるのかなというふうに思いますね

完全に射絶するっていうのは今このグローバル経済の流れの中では難しいわけですよねそうですねそういう選択肢は逆に危険だと思いますけどねおはようニュースネットワーク東京有楽町日本放送キーステーションに全国のラジオ局を結んでお届けいたします時刻は 7 時 11 分を過ぎましたおはようございます日本放送アナウンサーの飯田浩二です

今朝のコメンテーターは経済アナリストのまぶちまりこさん取り上げるニュースはこちらです去年の 10、12 月の GDP の成長率年率換算で 2.8%のプラス内閣府が昨日発表した去年 10 月から 12 月の GDP 国内総生産の成長率は物価の変動を除いた実質で前の 3 ヶ月と比べ 0.7%増加しました

これが 1 年間続いたと仮定する年率換算ではプラス 2.8%となりまして 3 期連続のプラス成長となっています企業の設備投資がプラスだったインバウンドが好調だったと言われております

一方で 24 年 1 年間の数字も出てきましたがそちらはプラス 0.1%ということでありました一見やっぱり強い数字が並んでいるという印象なんですけど個人消費のところ心配ですよねこれ 0.1%増とかろうじてプラスで 7 区画付きの 0.7%増からは鈍化がやっぱりここ目立ってますよね

実際 GDP の中を見ると内需と外需の起用度ですねどっちが大きく起用していたかというとほぼ外需で

外需のみの説明で完了してしまいますのでやっぱり個人消費のところがまだまだ弱いんだなというところが GDP からも確認できますよね本当ですよね国内需要は寄与度-0.1 これは民間の在庫が減ったからというのもあるんですけれどもただ民間の家計の最終消費支出が 0.1 に過ぎないと考えると

やっぱり国内の需要がなかなか上がっていかない。

やっぱり去年ぐらいから私自身が感じていることがあって今日本に存在する価値観って 3 つの価値観が共存していると思っていて 1 つがバブル世代知ってる方々そして 2 つ目がこの番組でもおなじみ就職氷河期世代で

3 つ目がアベノミクス以降に社会に出た方々この 3 つ皆さん見てる社会の景色違うんですよね社会に出る時にどういうふうな社会であったかっていうところが人生を通じて価値観を影響を出てしまうということなので特にこれ 30 代後半から 50 代前半私たち

私もそうです私たちの世代の方々っていうのはどうしてもやっぱり不安の意識が強まるので節約しよう貯金しようっていうところで結局子どももたくさんあまり産まなかったっていうことにもつながっていますのでやっぱりここの対策っていうのは必須ですしこの GDP の消費が増えない増えないっていうところもここの世代の消費が増えてないところっていうのが大きいと思うんですよね

なので今国民民主筆頭として再分配の議論が始まっているのはすごくいいことだと思うんですけど与党もぜひ再分配主力表明世代に向けて政策を出してほしいなというふうに思いますしこういった再分配の議論って限られたパイの取り合い上の世代から取るのか

高級な所得の方から取るのか国で取るのか国民で取るのかっていう限られたパイの取り合いをしているだけなので私この再分配の議論はこの中食氷河期世代バブル世代と中食氷河期世代の今の私たちで終わらせてしまってちゃんとケリをつけてこのアベノミクス以降に社会に出てきた方々って本当に

物事がフラットで結構ポジティブな方々も多いのでここの方々が再分配の議論しなくていいようにこれから起業して売り上げ上げるんだとか日本のリード売り上げだけ 1500 兆ですけど 2000 兆円になるようなことに思考を集中稼げる方にそれができる世代が

出てきたと思うんですよ下からポジティブなだからそこの未来の世代に残すためにもちゃんと託していくためにも今本当に真面目に再分配を議論して次の世代につなげていくっていう本当大事な時期に入ってるなと思ってますねこれ再分配の議論で一番欠けてるなと思うのは結局パイがこれ以上増えない一定だからそれを取り合うみたいな議論になっちゃうんですけど

増やしゃいいじゃんっていうのを誰も言わないんですよねそうなんですよ本当にこの 30 年間日本の売上高は法人企業等で 1500 兆で横ばいなんですよね経団連が言うとそれを 2000 兆にするって言い出したんですけどでも増税込みの案だったんですごい批判が殺到したんですけどでもパイを増やすっていう議論も

してほしいですけども多分今足元ではどちらかというとこの再分配の議論がメインになってしまうのでここで一旦今いいところまで来ているので個人の方が安心して消費したい喜んで消費したいっていう環境にするまでにもう 1,2 歩 3 歩足りないのでそこを徹底してやってほしいので無駄のカットを今国会でやってますけどちゃんと適正に無駄をカットコストカットをしてで

個人のところにちゃんとお金が回るようにしていかないといけないですよねこれ本当なんかね

見方によって数字いろんな見方があるなと思うのが今日の読売とそれから日経の東京最終盤の一面が名目 GDP600 兆円超えという数字が出てきていてこれは海外からのモノンダンが上がっているコストプッシュはあるけどインフレだとやっぱり額面で稼ぐ方は上がるんだよね

そうですもちろん上がりますね物の値段が上がっていきますのでどんどん名目が上がっていきます額面が上がっていくってことは消費税も増えているのでこの名目 GDP が大きくなっていくってことはこれ消費税収が増えるってこととイコールなんで税収の過去最高というのもリンクする関係性になってくるんですよね

設備投資のところなんかはもちろん一緒ですインフレで一個一個の IT の受注とかも額が上がるから上がるんですけど件数が増えてるかどうかって見ないといけなくてこれ大企業の方々はガンガン大きな金額やってるので名目ベースの設備投資は増えてるかもしれないんですけど中小企業はできてない

件数が伸びてないっていうそういうちゃんとした足元どうなんだっていうのも見ないといけないんですよね名目と実質っていう確かにこのインフレ期で

税収だったりとかあるいは大企業だったりとかっていうのはすごく恩恵を受けています一方で中小企業だとか家計の部分っていうのがこれまだまだそれが言っていないとここをまさに平準化するのは再分配のもう一つの議論のはずですよねそうですねなのでアベノミクスでトリクルダウンが起きなかったって批判があるんですけどトリクルダウンを起こすのは政治ですね

だと私は思ってるので現金にして今 300 兆内部流布にして 600 兆ここを刺激して刺激というかそこに税金かけましょうではなくて喜んで設備投資してもらいましょう安心して賃上げに回しましょうっていうのはここは政府の施策っていうか

そこをつっつくっていうのは政治の役割なんだと思うんですよねトリクルダウンしたたり落ちるっていう風に訳しますが大企業だとか上の方で儲かったぞっていうのをある意味下々まで染み渡せるみたいなそれが勝手に起きるっていう理論だったんですねだけど起きなかったのでなかなかそれが流れなかった流れなかったので流すためには刺激が必要でそれは行政とか政治の役割だっていう風に思ってます

それがいろんな刺激策が考えられて先々これ金利も物価も上がるぞってなったらもうじゃあ今投資しなかったらもっと値段上がっちゃうじゃあ設備投資しようとか今人を集めとかなかったら将来集まらないかもしれないじゃあ賃上げしようみたいなそういう流れになっていけば自然といくってことですよねそうですね

明るい未来があるならば先走って投資をするってことになるんですけど中小企業の経営者にお会いすると利上げによって借り入れコストが増えるので設備投資やめようかなっていう声もあったりするのでイケイケの企業さんは全然いいんですけどやっぱこの中小企業を見ると必ずしも前のみりで今のうちにっていう感覚ではまだない雰囲気はやっぱり現場はありますよね

だからそうすると今早すぎる利上げをやっちゃうのがリスクになるんじゃないのっていう視点が本当はなきゃいけないんですよね日銀にもなので潜在成長率は日本は 1%ぐらいですのでその手前まで上げていくその手前まであるならば十分に緩和的だっていうのは理解できるんですけどゆっくりでもいいと思う

もう少しゆっくりでもいいのかなというふうに思ったりしますね確かにこういうちょっと経済が上がってるぞみたいな数字が出ると座り上げだみたいな絶対そうでしょこれもう高材料ですもんねこれだけいい数字が並びますとね

実質金銀をちょっとだけプラスになったりしますといやもう絶対利上げだってなるんですけどもう少しだけ個人の消費とか中小企業の現状を見てほしいっていうのとあとやっぱり住宅ローンも増えますからねこれ利上げだってことになると変動型も上がってくる可能性がある賃金が 1 万円増えても住宅ローン 8000 円増えたって

何してるか分からないということになりますからねもう自分の前を右から左にお金は流れていくだけっていうねそれだと消費には回らないぞと今日はこの GDP の成長率について詳しく教えていただきました以上おはようニュースネットワークでした

さあそしてここで番組からのお知らせです 4 月 19 日土曜日に開催する番組イベント第 3 弾激論有楽町サミット 2025in 東京国際フォーラム会場でお届けするメイン企画が一つ決定しております題して国会議事堂場外バトル in 東京国際フォーラム

通常国会でですね議論されていることについて場外でリスナーの皆さんの前でやってもらおうじゃないかというスペシャル企画でございますもう 4 月となると予算は成立しているであろうというところなんですがまあこれが不調に終わったりとか不信任案が可決されたりなんかするともう選挙目の前ということになってきますしそうじゃなくても

都議選があって参院選があるというところで年収 103 万円の壁がどうなるとかですね教育の無償化であるとか社会保障費であるとかこの辺各党の駆け引きというのは目の前で見られると口当たりのいいことを言う人もいるかもしれませんし現実的なことを言う人もいるかもしれませんし

さあそこがどういうことになっていくのかしかもねそういう口当たりの良いことを言う人たちの表情とかにも注目していただければできっこねえなと思いながら言ってる人もいるかもしれませんしね

その辺はぜひ皆さんの目で確かめていただければということでございます目であるいは耳で声中のまたねそうですねいろんな表情が出ますからぜひ生でご覧いただければと思います誰が出るか各党と今調整中ですが与党は自民公明両党そして野党は立憲民主日本維新の会国民民主共産令和と

英雄政党からそれぞれの党を代表した国会議員の方々が登場となります私だとコメンテーターも参戦してさらに突っ込んでいただきますぜひご期待ください他にもですねもういろんな要素を練っておりますグッズもね

今新業アナウンサーが肝眼に練ってるところですデザインがどうしようっていう難しいところですねこれさやっぱり色々アイディアが出るのは難しいけど楽しいんです難しいけど楽しいんですそうなんですいや本当に毎回ね毎回全力投球だからもう一回踏み出すの大変なんですよもうやりきったと思う

毎回やり切ったぐらいやってるもんね毎回やり切りました出し切りましたってやってはいもう一回っていうのがこうやってくるとどっからどう出したらあってあなたのポテンシャルはそんなもんじゃない

あんまプレッシャーかけるのは良くないね本当にお手に取っていただけるように楽しんでいただけるようなものをですね作れたらなと思っていますのでお楽しみにしていただければと思います現在 3 次選考チケット受付中です国会議事堂場外バトル in 東京国際フォーラム会場で白熱するバトルを体感してください

なおイベントには住民主党参議院議員で作家の青山茂春さん経済学者井田康幸さんジャーナリスト峰村健二さん評論家宮崎哲也さんも登場ですどうぞお楽しみに詳しいことについてはイベントホームページでご確認くださいインターネットで飯田浩二有楽町サミット 2025 で検索していただくか番組ホームページのバナーか X をチェックしてください皆さんぜひ会場でお会いしましょう

今朝のコメンテーターは経済アナリスト間淵真理子さんです引き続きよろしくお願いします続いてニュースプラスワンこちらのテーマです日産自動車が 16 年ぶりに野球部を復活日産自動車は昨日 16 年ぶりとなる野球部のチーム体制を発表しました

日産は先週ホンダとの経営統合協議を打ち切りさらに今年度は 800 億円の最終赤字が予想されるなど厳しい状況の中で野球部を再開します都市対抗 2 度優勝という神奈川横須賀代表の名門でありました日産自動車再びというところなんですがリマショックで 9 部という形になっておりました

今のタイミングなんですね従業員のモチベーションとかを気にされて結束力を高めるとか飯田さん野球好きではあるんですけどやったことはなくてただ子供のコーチコーチヘッポココーチをやってるんですが去年の秋口にも既に発表はされていてその時には本田殿統合の話もなかった

水面下で動いてた時期だと思うんですがこれは久しぶりにいいニュースだなと思ったんですがタイミングがこうなってしまったと気の毒であるんですけど再びかけると最初という言葉を出して飛躍を誓ったというところなんですが一方でこの自動車業界の

この先っていうのは本当はね世界第 3 位までなる統合によってね大きな生産台数としてはなる期待がありましたけれども私だから統合のしますのニュースがあった後ぐらいにホンダの経営者の方とお話聞くことがあって

その時から日産さんがスピーディーに対応されないと物事はちゃんと進みません向こうがちゃんとリストラであるとか経営の改善のスピード感が合わなければもちろん統合はできませんみたいなそういうトーンだったのでやっぱりその

その時点でもやっぱり本当にできるのかなというか日産が思い切ったアクションが取れるのかなというのはホンダ側も少し慎重に見ていたんだろうなというふうに思いますなるほどね

やっぱりその辺からすでに隙間数が増えていたんじゃないかというかそうですね企業文化がもう全然違いますしその中で自分の子会社に入れっていう最後の提案だったと思うそれももうプライドも多分

続かなかったんだろうと思うので残念ではありますけどねただ私思うんですけど日産もプロ経営者であるカルロスゴーンさんが来て結局あんまりいい形にならなかったですし日本の他の企業もプロ経営者と呼ばれている外資を渡り合えた方々が入られた後本当の意味で良くなったかどうかっていうのはちょっと一回再点検した方がいいと思いますああ

確かにコストカットによって遠ざの利益は出たかもしれないけどその先っていうところですかね本当の意味で企業改革になったかニュースプラスワンでしたお送りしております OK 工事アップお相手私日本放送アナウンサー飯田浩二と新葉一華がお送りしています今朝のコメンテーターは経済アナリストまぶちまりこさんです引き続きよろしくお願いしますよろしくお願いします続いてこの時間はここだけニューススキンプラ

石破総理大臣が私立高校の就学支援金の引上げを明言

石破総理大臣は昨日の衆議院予算委員会で私立の高校に通う年収 590 万円未満の世帯に最大で年 39 万 6000 円まで加算される支援金について引き上げる方向になると明言しました引き上げ額については私立の高校の全国平均の授業料に基づいて 45 万 7000 円を目安に検討するとしました

私立加算学の引上げにつきましては、昨今の事業の実態を考えますと、引上げる方向になるかというふうに考えております。直近の全国平均事業料、令和 6 年度で 45.7 万円をベースとし、ここから外れ地、外れました値を除外し、詳細な実態調査を行う必要があるものと考えております。

ということでこの高校の事業料無償化に関しては維新が特に前原さんが主張していたというもの

いうものでありますこれ特にこの私立高校の部分手厚くすることって今いりますか っていう風に率直に私は感じておりますはいで財源がもちろん必要になったりするわけで今その 工学療養費のところどうしようかとかいろんなところにまああの矛先が向かっている中ではい

これ今の日本の状況で私立高校のところを分厚くしていくってすごくずれてるなって個人的には思ってますこれって

結局政局を踏まえて維新の案を飲むということが自民党にとって大事なんだろうなっていうふうにしか見えなくてですね一見政策の議論をしているようで本当は政局のために手を結んでいるということっていうのは最も中身がないものだと私は思っているんですけれども

これ結局私立の高校に対しての補助金に結果的にはなる話にもなるし家計の援助にはなるかっていうところですけどこれはだからお子さん持ってらっしゃるお子さんのいる世帯とそうじゃない世帯で

だいぶ違うだろうっていう議論が当然出てきておかしくない貧困層の方であるならば別に私立わざわざ選びませんしどこの層を狙った話なんだっていうのもクエスチョンですし加えてこれじゃあ子供をこれで産もうかなっていう子育て政策にもならないですし本当に自民党が維新の案を飲むことここの事実だけが重要なための政策にしか見えない

私は他にもっと議論するべきことがあるんじゃないのかな皆さん今徹底して血の滲むような工学医療費のところとかたまに金融所得課税が出てきたりとかあとは OTC 類似薬ですよね風邪薬とかシップとかあれの保険の適用をやめましょうとかっていうふうにどこを削減したらいいのかっていうことに向かっている中で

何をここ財源が必要なようなことを押し切ってるんだろうっていうのがすごい個人的にはてなしか浮かばないこちら正直なマクロ経済政策で考えれば減税になる所得税の

工場を開けば 103 万円の壁の部分これは国民民主党が主張していることですがそっちの方が本筋の話にもなるだろうし維新国民立憲と並んでそれぞれの看板政策が軒先に並んでいてさあどれを変えますかみたいなどれならねぎれますかみたいなそこで一番ねぎれそうなところをやってるっていう

そういう国民も分かりますし本当に政策の議論してるフリっていうのはもうやっぱりすごく受けが悪いと思うので本当の意味で 103 万円の壁って政策の議論してると思うんですねそうではないと思うんです私これの件に関しては

ですし今その野党からいろんな案が出てきてますけど先ほど冒頭でお伝えした通り与党も自分たちがどこをコストカットしどうやって再分配をするっていうその案を出すのを実力とともに与党はあると思うんですよね人材もたくさんいるのでそれを今自分たちも出すべきだと思うので

なんかすごい押されてる感ってこの少数用途なんで仕方ないんですけれどもなんかこういったことになってしまってることが非常に残念ですねあー

確かに石破さんの経済政策ってものがあるのかっていうのを聞いた時にまあねばならないばっかりで地方創生交付金の 2 倍っていうのはもしかしたら石破さんの特徴かもしれませんけど国民民主にバッサリ切られてましたねしかも地方創生交付金の 2 倍って言ったってこれ 1000 億が 2000 億になる話でマクロ全体今 600 兆の GDP って言ってる中でビビタルもビビタル数字になってしまうぞと

国民民主の立憲民主にバッサリやられてますし過去に国がこうやって地方にお金を分配した時に結局どうなったかっていう地方の行政の方の声聞くとコンサルに流れたどうやったら使ったらいいかっていうアイディアを自分たちで考えずに東京から来たコンサルにほぼほぼ流れたっていう結果なんで地方創生交付金も 2 倍にしたとてこれは考えないといけないですよね

誰が儲かるんだみたいなそうですよねしかもね地方の人に聞くと使い勝手の部分で言えば交付金で全部持ってくれるわけじゃなくて地方からも手出ししなきゃならないとなるとじゃあこっちは財布にそんなにお金がないから大きなプロジェクトできないんですよと

いう話を聞いたりしてじゃあ意味ねえんじゃねえのっていうそのあたりもちょっと考え直した方がいいかもしれないですねでもそういう中身のというか具体的に経済回す議論になりゃいいんですけど与党は受け身ですよね今受け身なのでもう一度コブするようなんですけども自ら出す権限はありますから出してほしいなと思います

スクープアップのゾーンでしたこのコーナーも含めてポッドキャスト YouTube ラジコタイムフリーでも配信していきます番組ホームページご覧ください日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田浩二の OK!コージーアップ日本放送の放送エリア外でお聞きのあなたそして海外でお聞きのあなた今回もポッドキャスト YouTube でご愛聴いただきありがとうございました

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