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cover of episode 2025年2月25日(火)コメンテーター:宮崎哲弥

2025年2月25日(火)コメンテーター:宮崎哲弥

2025/2/24
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飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

AI Deep Dive AI Chapters Transcript
People
宮崎哲弥
鶴岡路人
Topics
宮崎哲弥:上田日銀総裁の発言からは、日銀の金融政策における迷いと不確実性が見られます。長期金利の急激な上昇への懸念を示していますが、具体的な対応策は不明確です。現状の金融引き締め政策が長期金利の上昇を招いている可能性があり、日銀は市場との対話において機動性を欠いているように見えます。また、円高の急速な進行も懸念材料であり、アメリカの景気動向と密接に関連しています。2025年の経済成長率については、名目GDPで少なくとも3.4%の成長が必要だと考えています。物価上昇率を考慮すると、実質的な経済成長軌道に乗せるためには、消費を刺激する政策が不可欠です。しかし、国際情勢の不確実性も考慮する必要があります。 参議院選挙については、国民民主党の支持率の高さと維新の支持率低下が注目されます。国民民主党の103万円の壁問題への対応は、選挙結果に大きな影響を与えるでしょう。自民党は、国民の期待に応える政策を打ち出さなければ、選挙で敗北する可能性があります。 税制改革については、国民民主党の103万円の壁引き上げ案は、税収の国民への還元という観点から、年収制限を設けるべきではないと考えています。消費税減税が理想ですが、それが実現しない場合、国民民主党の案は現実的な選択肢となります。また、ガソリン価格の高騰も問題であり、暫定税率の見直しが必要だと考えています。エネルギー問題については、核融合発電技術の開発に注力すべきです。再生可能エネルギーの開発も重要であり、ペロブスカイト太陽光パネルなどの技術革新を促進する必要があります。 教育改革については、AI時代を見据え、大学院までの無償化が重要だと考えています。高校までの無償化だけでは不十分です。 飯田浩二:番組進行役として、宮崎哲弥氏、鶴岡路人氏ら専門家の意見を聞きながら、日銀の金融政策、2025年の経済情勢、参議院選挙の情勢などについて議論を進めました。また、ニュース解説や世論調査の結果などを紹介し、リスナーからのメールや質問にも対応しました。 前島香音:番組進行役として、飯田浩二氏と共に番組を進行しました。リスナーからのメールや質問にも対応しました。

Deep Dive

Chapters
番組冒頭では、パーソナリティの飯田浩司さんと前島香音アナウンサーが、番組の進行や前島アナウンサーの他の番組への出演について話しています。また、飯田さんが以前担当していた商店街中継でのエピソードや、オレンジ色の衣装に関する思い出話などが語られています。
  • 飯田浩司と前島香音アナウンサーによる番組冒頭トーク
  • 商店街中継の思い出話
  • オレンジ色の衣装に関するエピソード

Shownotes Transcript

2月25日 ニュース  コメンテーター:  評論家・宮崎哲弥 

▼日銀の植田総裁が長期金利上昇をけん制か?  ▼日本維新の会、きょう3党合意案を議論。予算賛成是非を最終判断へ  ▼ トランプ大統領が、ドイツの選挙結果を歓迎  ▼ロシアによるウクライナへの侵攻から3年   G7、首脳テレビ会議開催。ウクライナのゼレンスキー 大統領も出席。 ▼トランプ時代の同盟の特徴  ▼日本経済新聞の世論調査、参議院選挙の投票先、自民、立民、立憲、れいわ、維新の順 

コメンテーター:  評論家・宮崎哲弥 

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