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cover of episode 2025年2月25日(火)コメンテーター:宮崎哲弥

2025年2月25日(火)コメンテーター:宮崎哲弥

2025/2/24
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飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

AI Deep Dive AI Chapters Transcript
People
宮崎哲弥
鶴岡路人
Topics
宮崎哲弥:上田日銀総裁の発言からは、日銀の金融政策における迷いと不確実性が見られます。長期金利の急激な上昇への懸念を示していますが、具体的な対応策は不明確です。現状の金融引き締め政策が長期金利の上昇を招いている可能性があり、日銀は市場との対話において機動性を欠いているように見えます。また、円高の急速な進行も懸念材料であり、アメリカの景気動向と密接に関連しています。2025年の経済成長率については、名目GDPで少なくとも3.4%の成長が必要だと考えています。物価上昇率を考慮すると、実質的な経済成長軌道に乗せるためには、消費を刺激する政策が不可欠です。しかし、国際情勢の不確実性も考慮する必要があります。 参議院選挙については、国民民主党の支持率の高さと維新の支持率低下が注目されます。国民民主党の103万円の壁問題への対応は、選挙結果に大きな影響を与えるでしょう。自民党は、国民の期待に応える政策を打ち出さなければ、選挙で敗北する可能性があります。 税制改革については、国民民主党の103万円の壁引き上げ案は、税収の国民への還元という観点から、年収制限を設けるべきではないと考えています。消費税減税が理想ですが、それが実現しない場合、国民民主党の案は現実的な選択肢となります。また、ガソリン価格の高騰も問題であり、暫定税率の見直しが必要だと考えています。エネルギー問題については、核融合発電技術の開発に注力すべきです。再生可能エネルギーの開発も重要であり、ペロブスカイト太陽光パネルなどの技術革新を促進する必要があります。 教育改革については、AI時代を見据え、大学院までの無償化が重要だと考えています。高校までの無償化だけでは不十分です。 飯田浩二:番組進行役として、宮崎哲弥氏、鶴岡路人氏ら専門家の意見を聞きながら、日銀の金融政策、2025年の経済情勢、参議院選挙の情勢などについて議論を進めました。また、ニュース解説や世論調査の結果などを紹介し、リスナーからのメールや質問にも対応しました。 前島香音:番組進行役として、飯田浩二氏と共に番組を進行しました。リスナーからのメールや質問にも対応しました。

Deep Dive

Chapters
番組冒頭では、パーソナリティの飯田浩司さんと前島香音アナウンサーが、番組の進行や前島アナウンサーの他の番組への出演について話しています。また、飯田さんが以前担当していた商店街中継でのエピソードや、オレンジ色の衣装に関する思い出話などが語られています。
  • 飯田浩司と前島香音アナウンサーによる番組冒頭トーク
  • 商店街中継の思い出話
  • オレンジ色の衣装に関するエピソード

Shownotes Transcript

Translations:
中文

日本放送ポッキャステーション 2 月 25 日火曜日今日の天気は晴れのち曇り日本放送飯田浩二の OK 工事アップ

朝 6 時を過ぎましたおはようございます日本放送アナウンサーの飯田浩二です OK!コージーアップいつもですと新業石川アナウンサーが助けてくれるんですが今週いっぱいお休みということで今日はこの方がパートナーですおはようございます日本放送アナウンサーの前島香音ですということで今日は前島アナウンサーと 2 人でお送りするとよろしくお願いします前島さんは

月曜から木曜日あなたとハッピーの中継コーナーに出ているということがあるんであれ今日どうするの?今日この後に行ってきますマジか!マジです 8 時までこれやってそうかその後に出発その後出発でも間に合うよねだっていつも我々が発生会してる時にそこで行ってきますって行くもんね遠巻きに飯田さんと新行さんに手を振って申し訳ないねそんなに

もう労働強化もいいと思ういやいやいやでも飯田さんもねずっと商店街の中継もされてそうだねハッピーの中継ハッピーの立ち上がりの 2007 年から 2011 年いっぱいぐらいまでやらせてもらってやっぱり商店街にお邪魔すると飯田さん来たよとか

本当?山内圭介さんのサバメ会社の時のポスターが貼ってあって圭ちゃんと甲ちゃんが来たんだよって言ってオレンジだよねって今オレンジじゃないんですよ先輩はっていう話をしてそうそうそうあの当時毎日オレンジのそうでしたよね会社来てねもうオレンジの服に着替えてトイレでそれから出発していくっていうね

オレンジマンの防寒はどうしてたんですかもう今だってまた 3.3 度ですから有楽町そうだよね 3.3 そうだよあの時寒くってさだからオレンジ色のダウンみたいなのをダウンはちゃんとオレンジなんですね探してもうなんかいろんなとこ行って探して買って

しかもさもう一冬それを着るわけだよあんまり話しちゃいけないかもしれないけど袖口とかものすごいよこれってさ

オレンジと黒のコントラストみたいになっちゃってジャイアンツじゃないですかそうなんだよ夏は夏でさもうまた真夏の暑い中で半袖に短パンも全部オレンジみたいな

毎日洗濯しないとさ大変なことになるじゃないですか匂い的にもねだから毎日持って帰って洗濯をするんですけどなんだあの家はオレンジ色ばっかり欲しかったなみたいなことになって名物のお家だったかもしれないですねそうそうそうそう

今は衣装の縛りはないんだよねないですねただハッピーを届けに行くということで特に何色のハッピーとかっていうのはないので確かにハッピーに色はないよなって何色だってハッピーだよとハッピーですっていう認識でおりますそうだよねでもさ企画的にはあれだよねなんだっけ俳句作るんだっけ千流を読むんですけど 1 年ちょっとやってるんですね全く成長が見込めない

いやいやそんなことないだろいやいやあの字余りはなはだしいんですねたまにさ自由率になってるもんねもうあの残念ながらですね 8 割方自由率だと思っていただけるともうね芸術はいろんなそうですいろんな形がありますよというもうさ涙ぐまし努力だなと思うのが柿原さんが今日の店だったらこれで来るなっていっていろんなことを考えてるのにそうなんですうん

昨日もうなぎ屋さんにお邪魔してうなぎかななんて思ったらはみ出しうな丼っていうのをご紹介したらはみ出しでみたいな時々店主の方の固有名詞斉藤さんで飯田さんでとかっていうのを

っていうのもあるので本当に 3 案くらい考えてるんですけど全部おじゃんになるってことがね割とありますなので全部かきはなさんのせいってことにしていただけると嬉しいですたくましくなったな伊藤先輩昔だったら本当に思い悩んだかもしれないですけどそうなのよ結局さ番組は主のものだしそうそうそうその中でねむちゃくちゃする方が悪いんだよ悪い悪い

聞いてないかなもうそろそろ入ってきてるよね危ないですねということで今日はこの後の中継もありながら 8 時まで一つよろしくお願いします日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田浩二の OK!コージーアップ

オープニングねあの中継の話がありましたけれどもそうオレンジのねいろんな衣装がありましたけどもあのジャンパーはね最後にあの僕中継降りる時にもう熱心に帰ってくれたねリスナーさん山口さんという人がいてで

最後にこれもしよかったらくれないって言われていやこんないいのこんなんでって言ってじゃああぐるんだったら一回洗濯してからにするよとか言ったんですけど結局最終まで来てたんでそのまま持っててくださって

申し訳ないけど結構大事にしてくれてありがたいリスナーさんありきの中継ですよねそうそう特にね昔コロナの前だったこともあってみんなさん集まってくださいねっていう感じの中継だったんで結構ねみんな来てくれてじゃんけんして景品当てましょうみたいなそういうようなことをやってましたいろいろね

いろんなところに行かせてもらったんで今スタジオ入ってもあそこはああいうのがなんかあったよねとか今日梅屋敷行くんですよそうなんですよ梅屋敷東通り商店街に行きますいいお店いっぱいあるしな梅屋敷確かスーパーがね駅前に OK っていうのがあるし隣の森町だったかな丸安っていうまたこれがものすごい安いスーパーがあってですね安がどんどん出てきますね

あの辺の大田区と品川区の境あたりに私住んでるんでここだったらチャリで行けるかなとかねどんどん自分の第二の故郷が増えていく感じですよね確かにねそうだよねぜひね

いろいろ中継も楽しみにしていただければと思います今日も 8 時までお送りいたします今朝のコメンテーターは評論家宮崎哲也さんそして 7 時からは慶応大学総合政策学部準教授で国際政治学者鶴岡美人さんもリモートでご出演いただきますまずは日銀の上田総裁長期金利上昇建成化という経済について

そして 6 時 50 分頃からのニュース 7 時またぎまずは日本維新の会が今日 3 党合意案を議論をするということで 2025 年度予算案についての賛成の是非を最終判断するという政局についてのお話そして 7 時からは鶴岡さん登場でまずはドイツの選挙結果についてトランプアメリカ大統領は歓迎ということが示されたようです

そして 70 分頃オハイオニュースネットワークのゾーンはロシアによるウクライナへの全面侵略から 3 年になるということで G7 首脳がテレビ会議を開催したということそしてね

ジェネスキー大統領もそのテレビ会議に出席をしたというようなことが出てきておりますさらにニュースプラスワンこのゾーンまで鶴岡さんご登場いただきましてトランプ時代の同盟の特徴国際政治についてそして C40 分頃ここだけニューススクープアップは日経新聞の世論調査で参院選の投票先自民国民立民令和維新の順ということで

維新が令和にも抜かされたというニュースなども取り上げてまいりますメール X こちらですメールは cozy1242.com アルファベットすべて小文字で COZY でコージーです cozy1242.comX はハッシュタグコージー1242 ハッシュタグコージー1242 をつけてポストしてください

そして今週はメールでご意見をいただいた方の中から抽選で毎日 5 名の方に長い海苔から韓国味付け海苔ジャバン海苔濃い馬をプレゼントしますスーパーなどでも人気を集めている韓国フレーク海苔でこの濃い馬去年登場したフレーバーなんですが濃厚旨味醤油味ですご飯だけではなくて野菜炒めなど

この後 8 時まで生放送です

この時間最新の株と為替の情報をがいため.com 総研調査部長の神田拓也さんに伝えていただきます神田さんよろしくお願いしますはいがいため.com 総研の神田ですおはようございますおはようございますよろしくお願いしますよろしくお願いします現地 24 日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は前週末に比べて 33 ドル 19 セント高い 43,461 ドル 21 セントで取引を終えました

一方ハイテク銘柄中心のナスダック総合指数は 237.08 ポイント下がって 19286.93 でした

円相場の方は約 55,000 円安ドル高の 1 ドル 149 円 75,000 付近で取引されています先週 21 日に発表されたアメリカのサービス業の景況感が大幅に悪化したことでドル安が進み天皇誕生日の振替休日だった昨日の朝には一時 148 円 84,000 円あたりまで円高に触れる場面もありましたうん

その後ドルはやや持ち直してはいるんですがアメリカの景気に対する不安が浮上する中で上根の重い展開ですここに来てにわかに広がってきたアメリカの景気不安はトランプ大統領の政策をめぐる不透明感がその背景にあるという見方もありますそんな中で本日 25 日のニューヨーク市場で発表される 2 月の消費者信頼監視数にも注目が集まりそうです

これアメリカの経済の先行きこれ悪い数字出てくると今度は利下げかみたいなことになってくるそうですねこういう悪い数字先週 21 日のように悪い数字が続いてくると利下げが早まるという見方が市場で出てくることになると思われますのでこれはやはりドルを押し下げる要因イコール円高要因ということになるんじゃないかと思いますもう

もうね 150 円割ってきてそれが定着するようになってくるんですかね展開的にはねそうですねここはもう本当にアメリカの景気次第とこういうことが言えると思いますね冬場は天候も悪い

ましてや政権がトランプさん政策が不規則その点を考えると経済省がブレてもおかしくないんでですねちょっとこれがいいのか悪いのかまだ判断がなかなか難しいところだと思いますなるほどわかりました神田さんどうもありがとうございましたはいありがとうございました

ここが気になるですスタジオ長官各紙が入ってまいりましたまずはドイツの総選挙について朝日毎日一面トップですねドイツ右翼第 2 党に躍進中道右派が政権復帰連立は拒否総選挙毎日ドイツ保守派政権復帰極右 AFD 第 2 党総選挙と

ということでこのね afd ドイツのための選択肢という政党の躍進についてまあ朝日毎日リベラル系とこういうふうに呼ばれる新聞はどちらかというと警戒感をむき出しにするような形でね書いているとこういう感じですね中の方ではこの

受け入れかの波ドイツまでというような朝日新聞が特集記事も出しているというところでありますこのあたりのヨーロッパの政治についても後ほど 7 時頭から慶応義塾大学総合政策学部準教授国際政治学者鶴岡道人さんと

リモートでつないでお話をいただこうと思っております鶴岡さんヨーロッパの政治もご専門ですそれから読売の一面トップはウクライナについて全面侵略が始まってから 3 年ということで G7 結束維持呼びかけ拙速な定戦合意懸念ゼレン式首脳テレビ会議という記事ここから各市このウクライナ

全面新約 3 年というところを特集記事でいろいろと報じておりますこのあたりの世界の動きそしてアメリカのトランプ政権になってからの姿勢の変化等々というところもまた 7 時台に掘り下げていこうと思っております

で安全保障関係で一つまあ各市ですね中野総合名などで触れていますけれども 今中谷現防衛大臣がフィリピンを訪問中ですまあ昨日はですね日本が供与した a まあドーム型の音レーダーを視察する様子などが写真に載ったりもしましたが a その後ですね a

マニラでフィリピンのテオドロ国防省と会談を行ったということで防衛協力強化で合意と朝日新聞の総合面 3 面日比防衛協力強化で合意戦略対話新設部隊運用を協議と

いうハイレベルの戦略的対話を新設するということで合意をしたとそれから防衛装備協力のためのハイレベル協議の新設でも一致をしたとまああのレーダーの影響などもますの 協力の一つの側面だというところなんですがで上がってきた情報の共有をするですね

情報保護協定 G ソミアというものの締結を念頭に情報保護のあり方についても防衛当局間の議論開始でも一致をしたということで台湾とフィリピンの間バシー海峡という非常に重要な海峡があってここを通ってくる船日本に向けての例えば原油だとかいろんな物資を運んでくる船の重要なところになっていて

これ実はですね、さっきの対戦においても日本からいろんなものを南方に送る本当に重要なところで、むしろそこにですね、当時の敵国であったアメリカの潜水艦がうようよしていて、そこを日本の小船団が攻撃をされたっていうのは、

非常にかつてはですねですからバシー海峡シノ海峡というふうに言われたぐらいのところで戦略的に非常に重要なところなんでここにどういったものが来てるのかという情報が共有できるというのは日本にとっては非常に重要になってくるところだろうと思いますこうして海洋国家同士の連携とこういうところを進めていく東アジアの連携というものは非常に大事になってくるしここにトランプアメリカをどう巻き込んでいくのか

というのもまた大事になってくるんだろうと思います小垣になるでしたこの時間からコメンテーターの方々ご登場です今朝は評論家宮崎哲也さんですおはようございますおはようございますよろしくお願いしますまずこの時間取り上げるニュース先週の金曜ですが日銀の上田総裁が衆議院予算委員会に参考人で呼ばれまして長期金利が急激に上がるような場面では国債の改良を増額すると

を発言した長期金利が上がってくることを牽制しているのかということが記事になっておりました引き締めをやるってだから国債の買い入れもやめるんだということを言ってたんですよね

前にやめるって言ってるでしょだからさすごくダッチロールしてるなっていう感じを持ってしまうんだけどこれは結局機動的な市場との対話が成り立っているのか成り立っていないのかっていうのが迷わしいところですな全体の流れとしてはこれ引き締めに金利もまた上げるんじゃないかみたいなでも長期金利が上昇

急激に上昇したらまた買いでやるんでしょうよくわからないっていうある意味引き締め政策の帰結がこの長期金利の上昇にもだから上田日ちょっとなんかね今迷ってる感じがするんだよね何ですかね急激に聞きすぎちゃったなとか思ってる現実問題としてこの

年給分けぐらいから、年給前かかな、だからもうすでに超高で、円高が進んできてるから。そうですね、もう 150 円台から 140 円台に突っ込んだんで、ちょっと危険、このペースだと危険な感じがするんですよね。ちょっとやっぱりペースが早いっていうことですか?早いって。

トランプ政権発足のあたりは 150 年代半ばとかそのぐらいだったのがそれでアメリカがほらちょっと景気が陰りを見せ始めたんでドル安に下げをやるんじゃないかっていうような観測も出始めてるじゃないそうするとまずいんだよね

急激に円高が進んでしまうアメリカが利下げすることで円高になると日米の金利差が縮小するからとという懸念もあって果たして 2025 年に大体これにかかってるんですと思うんです 2025 年に

IMF のアウトルックだと 1.1%の実質経済成長率の上昇これが大体 1.5%まで私は伸ばしたいと思ってるんだけど実質で

そうすると今物価上昇がこの間の数字だと 3.2%という数字出ましたけど名目だと少なくとも 3,4%は成長しないとそういうこと 3,4%成長しないとというかそれで初めて事実的な成長軌道に乗ることができると

それにはねやっぱりもっと需要も消費もちゃんと刺激しないといけない伸ばさないといけないというもう一つ条件があるんだけどそれが果たしてねこの国際情勢もあってさうまくいくかどうかっていうのがそのあたりのね消費を伸ばす政策どうするこういうあたりについては後ほどね

国内政局予算の審議等々のところで政治がさ鈍いんだよね少なくとも国民民主党を除くと後ほどニュース 7 時までにのぞんでまたお話しいただこうと思います宮崎さん今日も 8 時までよろしくお願いします

オッケー!コージーアップ番組イベント第 3 弾開催決定飯田康二のオッケー!コージーアップ 激論有楽町サミット 2025in 東京国際フォーラム 4 月 19 日土曜日 飯田康二 新業一家 そして論学たちが集結して政治経済から外交安全保障まで激論を繰り広げる討論イベント

出演は青山茂春、飯田康幸、峰村健二、宮崎達也、エンモー与野党国会議員の参戦も決定各党を代表した議員が一堂に会して国会議事堂場外バトルを繰り広げますチケット好評発売中詳しくは番組ホームページをチェック

日本と世界の今がわかる朝のニュース番組 飯田浩二の OK! 浩二アップ今朝のコメンテーターは評論家宮崎哲也さんです引き続きよろしくお願いしますよろしくお願いします 7 時をまたいでニュースを掘り下げますニュース 7 時またぎ こちらのテーマです日本維新の会 今日 3 党合意案を議論 予算賛成是非を最終判断へ

日本維新の会は 2025 年度予算案の修正をめぐる自民公明両党との合意文書案について今日党内で議論を行います文書案には日本維新の会が予算案編賛成の条件としてきた教育の無償化と社会保険料の引き下げに関する具体策が盛り込まれており役員会と両院議員総会を相次いで開き受け入れるかどうか最終判断します

日本医師の会が了承すれば 3 党は党首会談を開いて文書案に署名する見通しです教育無償化そして社会保険料の引き下げと医療費を最低 4 兆円削減するみたいな話も出てきておりますさあこの日本医師の会これでね合意になれば予算はもう成立しますね

医療費 4 兆円削減というのはまあいいと思うんですけど私は高校の教育の無償化に関しては高校まででいいのかっていうこれからの AI 時代ということを見越してやるんだったら大学や大学院こそ無償化すべきなのではないかと

いうふうに感じているんですけどお金がかかりすぎるからきっとできないんでしょうね私はねこれはね公的奨学金制度を利用してそこを大幅に拡充することによってある程度の選抜を行って無償化すればいいと無料にすればいいと思うんですよ

全員でじゃなくてもうこれは選抜をしっかりやってしっかりはやらなくてもいいんだけどある程度やってどこがどう伸びるかっていうのは事前にはわからないところもありますもんねそういうことをもっと単に昔ながらのばらまきではなくてなんていうのかな

理念を制作理念を持ったことをやるなさるべきではなかったのかというふうに思いますけどね残念ですねそこまで踏み込めなかったのが高校までである意味全員にということになるとどういう人をこれから育てていってどういう国にするかっていうのは見えてこないでしょう AI 時代がやってくるっていうのに AI に負けない知性を AI に負けない技術を

ということでは私はアメリカみたいに大学院までちゃんと出てるっていう人をいっぱい作り出すというのが少子化だと思いますけどね大学の先生なんかに行くとね帰って大学院まで行って出るとその先の就職口が難しくなってしまうそれがアメリカと日本の最大の違いと言ってもいいんだよねだって複数の大学院を出てることがアメリカで評価されますから

その知見なりっていうのをどう生かすかっていうのを各社が考えますか少なくとも AI がこれから労働市場に対してどんどん入っていって労働現場に入っていって AI とかロボットがね AI に制御されるロボットが入っていくとなると AI にできないことを人材ことをできる人材と

いうのが必要になってこれは高等教育を身につけた人がいっぱい必要になってくるわけですよそういう人たちがちゃんと職を得るためには

単純な作業であればもうあっという間に代替されるっていうことですもんねその可能性が日々高くなっていってというかもう一部ではそうなっているそうですよね文章の作成とか AI が作った方がよっぽど綺麗な文章ができるみたいなねそうそんな状況がどんどん進んでいこうとしているときに

しかも少子化が進んでいる時にこれから人材っていうのをどうやって作っていけばいい教育は何を目指して教育すればいい本当は学生を全部改革すべきなんですよ学生というのは今の 6334 世これは大幅に改革するのが私はいいと思っているそこまでの大きな視野を持った教育改革をやろうとする生徒は今のところないですから

広く大きな視野を持ったね確かにねどこから高等教育専門教育をやるのかとかあるいは本当に飛び抜けた才能はそのままこう飛び急でやるのかとかそういうことをね本当はこの教育無償化っていうしかも高校までの無償化というようなスケールの小さなものでなくて大きくやらなきゃいけないと思うんだけど

まだそこにはどの政党も至ってないですね 90 年代ぐらいにはそういうような教育に関しての議論もあったり飛び級制度を日本でも導入すべきじゃないかみたいなことも言われましたけど最近そういえばトントン聞かないですねそういう議論はね

それはやっぱり飛び急っていうとエリティズムなんじゃないかとかエリート市場主義的なでもさっきも言ったように AI 時代に突っ込もうとしてる時にそんなこと言ってられないだろうっていうやっぱり一部の飛び抜けた才能を伸ばすみたいなことがより必要になってくるんですかね人間でなければならない労働とは一体何なのかって

そういう人材を培うための教育とは何なのかっていうのをちゃんと考えないと本当にダメになると思うよヤンヤン やっぱりそこって哲学とかそっちの方になってくるんですか人間にしかできないもの深井 それは例えば早期に AI を設計したりリフォームしたりするようなものっていうのはまだ AI が AI 自身をそれを自己組織的にやるのは難しいんで

まだまだあるわけですよそういうデザインをするっていうのはだからまず理系ですね七島大で続きますニュース七島敵です

日本放送飯田浩二の OK!コージーアップ改めましておはようございます日本放送飯田浩二ですおはようございます日本放送アナウンサーの前島香音です今週新業一家アナウンサーお休みということで日替わりでアナウンサーの方々に手伝ってもらっています今日は前島アナウンサーです引き続きよろしくお願いしますそして今朝のコメンテーターは評論家宮崎哲也さんですよろしくお願いします

そしてこの時間から慶応義塾大学総合政策学部準教授で国際政治学者鶴岡美人さんとリモートでつないでご出演をいただきます鶴岡さんおはようございますおはようございますよろしくお願いしますご無沙汰しております宮崎哲也ですよろしくお願いします朝からありがとうございますよろしくお願いいたします鶴岡さんこの後 7 時 35 分頃までご出演をいただきますではこの時間取り上げるニュースはこちらです

トランプ大統領がドイツの選挙結果を歓迎

ドイツでは今月 23 日日曜日にですね連邦議会の選挙が行われました 最大野党で中道右派のキリスト教民社会同盟が 630 議席のうち 208 議席で第一党となりましたこの結果を受けてアメリカのトランプ大統領は自身の sns 上で 紳士のリーダーシップのもとにあるアメリカとドイツにとって素晴らしい日だと歓迎しました

まあこれ念頭にはまあひょっとするとこのシリウス SU だけでなくて AFD ドイツのための選択肢の躍進というものもあったのかもしれません 152 議席でドイツのための選択肢は第 2 党になったということであります鶴岡さんこの結果というのはどう見たらいいですか

この CDU キリスト教民主党社会同盟が第一党で勝利したわけなんですけれども得票率がちょっと低かったんですね 3 割 30%ぐらいまでいければということだったんですが最終的には 28.5%ということでして

これメルツさんですね次期首相になることは確実なんですけれども党内でどれだけリーダーシップ発揮できるのかというところもですねこの得票率によって問われてしまうところだと思いますあともう一つはですねやはりこれ連立政権ということで今から連立交渉を始めるわけですスピーディーというですね今ショルツ首相の政党がほぼ唯一の

連立相手の候補なんですねそうするといわゆる大連立ということで中道右派と中道左派の連立になりますで

そうしますとこれは連立交渉時間かかるんですねというのは制作がだいぶ異なりますのでこの連立合意作るために時間がかかるとメルツさん自身はですねこのイースターまでにということで 4 月 8 日あたり年頭なんですねそうすると今から 2 ヶ月近くよくても 2 ヶ月ぐらいかかるというのがメルツさんの見通しなんですね

そうすると今まさに今日もお話あると思いますけれどもこのトランプ大統領そしてウクライナ定選の話なんかが動く中でこの 2 ヶ月間またドイツ政治は停滞するんですかということになってしまうということですそのこの 2 ヶ月間というのはとても重要でね

60 日でしょドイツの経済停滞ひどいからはっきり言ってさ日本よりも名目 GDP が低いとか高いとかって言われて日本はドイツは低いって言われて実質 GDP 見ろよとドイツは 2 年連続マイナス成長ですよ

だからそれを何とか立て直すためには早急に立て直さなきゃいけないんだけどそれがこの 2 ヶ月はなんかそういう手をこまねいている時期になってしまうなという気がするんですけどねいかがでしょうか

これは CDU が減税なんかをして経済活性化させたいということなんですけれどもこれ中東サーバーの SPD 一緒ですのでこの辺りの政策もどこまで明確に打てるのかということなんですねあとただもう一つはやはりこれドイツ経済の停滞って非常に構造要因でして今まではロシアからの安いエネルギー

に頼ってそしてまた中国市場で儲けるこのモデルだったんですただこの 2 つともがどっかに行ってしまったということでしてこの 2 つが消えた以上ですねなかなかこの成長への回復のみか

この見通しっていうのは構造的になかなかないんですねそこをどうするのかとしかもトランプ政権の和平に向けてやっていくんだろうけどその影響でこれからドイツもっと軍事費を増やさなきゃいけなくなってきますよねここも経済にとってマイナス要因になるんじゃないかというふうに思うんですがいかがですか

まさにそうです今は 2%GDP 比で 2%国防予算を超えてるんですけれどもこれおそらく今度 6 月の NATO の首脳会合で 3%のような数字が言及される可能性がかなり出てきていますそうしますとこれ 2%から 3%に増額するって相当な財源が必要ですので

財政も厳しくなってくるということですしあとはこの赤字幅に関する憲法上の制約もあって国防予算を増やすために赤字を増やすには憲法の改正が必要になるとそうするとこれもなかなか他の野党の合意を得ないと

難しいということでちょっとなかなか先行きがいろんな方向で見えないというほらね日本もね憲法改正の時にさ憲法財政健全化条項を入れようとしたこんなことになってしまうんですよ政策のある意味自由度がすごく狭まってしまうとこれ今お互い言及ありましたドイツの経済がそもそも低迷していてそれが構造要因だという話これ選挙に与える影響っていうのは鶴岡さんいかがでしたか

もちろん経済が悪いっていうのはですねかなり共通認識ですので経済はかなり重要な選挙戦で重要な問題でしたただ実はより重要だったのは移民の問題なんですね移民をどのように規制するかということで移民問題がこの AFD ドイツのための選択肢の躍進にもつながっているということですここが争点としてこれを押し上げた感じですよねドイツのための選択肢が

それで結局 CDM もですねこの AFD に票を取られないように移民規制やりますということでかなり右に旋回したようなところがあったんですねこれはちょっと今後も重要な問題になり続けると思います

でもこれはずっと今まである意味で移民経済によって支えられてきたところもあるわけですよドイツっていうのはやっぱり経済に対するマイナス要因に私はなってしまうと思うんですがいかがですか

そうですね労働力足りないんで意味が必要だっていうのもこれ現実としてあるただその入りすぎて社会が変わってきてしまうようなことへのこの一般の人たちの不安みたいなものとこれに対してですねちょっとあまりに政治が無頓着だったんじゃないかというのがまさに問題だったんだと思いますおはようニュースネットワーク

東京有楽町日本放送キーステーションに全国のラジオ局を結んでお届けいたしますおはようございます日本放送アナウンサーの飯田浩二です今朝のコメンテーターは評論家宮崎哲也さんそして慶応義塾大学総合政策学部準教授で国際政治学者の鶴岡光人さんにもリモートで出演いただきます取り上げるニュースはこちらです

ロシアによるウクライナへの侵攻から 3 年 g 7 首脳テレビ会議開催ウクライナのゼレンスキー大統領も出席 g 7 主要 7 カ国の首脳は 24 日ロシアのウクライナへの全面侵略から 3 年になるのを合わせてテレビ会議を行いました

アメリカのトランプ大統領はアメリカを訪れているフランスのマクロン大統領と共に参加またウクライナのゼレンシキ大統領も出席し G7 の支援を強く期待すると述べました現地は 2 月 24 日ということですので今日の長官にその様子であるとか特殊記事が出ております

さあその中で国際政治ご専門の鶴岡ミストさんに伺ってまいりますがまずはこのウクライナの現状どうご覧になっていらっしゃいますか

これは非常に厳しいと思います軍事的に厳しいというのもありますしトランプ大統領との関係で政治的外交的にもまさに今ゼネツキ大統領少年版を迎えているということだと思いますトランプさんは選挙を経ていない独裁者だということも

これ改憲連会で選挙できないっていうのがウクライナ側にはあるわけですがちょっとギクシャクしてるってことになりますかね個人的な関係がかなりギクシャクしちゃっていると

でこれやはりこのギクシャクしているのをが見えてしまうというところがやっぱり問題なんですね これロシアからしてみればこのゼレンスキー大統領とトランプ大統領の関係悪化させればさせるだけですねロシアにとっても利益になるわけですね ですからその結束をどう維持できるのかということだと思いますただこの

言葉のやりとりはですねなんともトランプ的な言葉の伝え方でしてなんか一つ一つの言葉でもこれで終わりだみたいな風には考えるその通りですなるほどよさひかですか

私は興味があるのは鉱物資源のというのをもともとトランプ氏はゼレンスキー氏から提案してきたんだっていう風に言ってますよねウクライナの鉱物資源の検疫の一部をアメリカが取るそこの事実関係ってどうなのかっていうのが

気になるところでもしゼレンスキーがもともとこれを提案したとゼレンスキー氏が提案したとするならば現在は国内的に国は売らないっていう風に言ってるわけだけれどもトランプの意図通りの岩塀ということの方向に行く可能性というのはないわけじゃないなとゼレンスキー氏が提案したんだとすればね

アメリカが鉱物資源の権益の一部を取るというようなこれが和平の一つの条件みたいなふうにも言われてますけどこの辺ってどうなってくるんですかこれはまさにゼネスキーが最初に持ち出したんですね昨年の 9 月あたりに勝利計画ということでウクライナが提示した柱の一つにこの鉱物資源の開発入っていました

これゼレンスキーとしてはですねこれを持ち出すとトランプが関心を示すんじゃないかということだったんですねそれは狙い通りにトランプ大統領は関心を示したんですねそこまでは狙い通りだったんですけど

ゼレンスキー大統領の意図はこの鉱物資源の権益を一部渡すことによって将来のアメリカからの支援を確実にしようという話だったただそれに対してトランプ大統領は今までの支援の付け払いとしてレアアースなんかの権益が欲しいという

ことを言い出したわけですねそこが噛み合ってないんで交渉が長引いてるということですねあとウクライナ国内に対してですねこれはあまりタダで差し出すようなことへの反発が強いんでですからゼレンスキー大統領としてはですね国内の反応というものも相当注視しないといけないとそういう状況に置かれている私はそれに密かに関わっていると思うんだけれどもゼレンスキー氏が辞任してもよいと

ただし平和が実現することの内容というのは一体何かというと NATO に加盟できるならと

条件を示してるわけですね NATO に加盟するか NATO に加盟するのと同等の各国の再び再振興というのを防ぐようなそういう支援というものが成り立てばというふうに解釈するならばどうでしょうかここら辺は

ゼネスキーの辞任してもっていう発言はまさにこの NATO に加盟できるならっていう話ですよね定選が実現してもすぐ再び進行されてしまっては意味がないんですよねその通りですそれをどのように阻止するかと NATO 加盟っていうのが一番わかりやすくて一番効果的な策であると

そこはみんな分かってるんですけれどもただそれが当面難しいとした場合にどういう安全の保障ができるのかということで欧州諸国のウクライナに対する部隊の派遣みたいなこともされてるんですねそれとあとすいませんもう一つレアアースの広報支援の話でもう一点重要なのはこれ実はかなりの部分がロシアが占領してる地域にもあるんですねで

ロシア側の方に関しては中国を巻き込んでですね開発しようという話がいろいろ出てきていますレアアース掘るのなかなか技術が必要でしてそれ今一番技術持っているのが中国だということでですからロシアが中国を呼び込んでこの占領地でレアアースを開発するような動きというものもどうやらかなり出てきていると

そしてまたプーチン大統領のつい先ほどの発言ですとアメリカともレアアースで開発で協力したいみたいなことを言い出してるんですねロシアはロシアでロシア側の占領地にある部分の開発に関してもですね中国のみならずアメリカともみたいな話を言い出してそうするとこの話どんどん複雑にこんがらがっていくということその場合アメリカがその

鉱物資源の利権というか権利というものを取ったとしたらその東部のね複雷な東部の資源はどうなるんですかね

これがなかなか不思議な部分がありましてウクライナが検疫を約束したところで一部はロシアが占領している側にあるのでどうやって開発するんだということなんですねですからこれウクライナにとっての悪夢は

鉱物資源欲しいとだったらロシアと協力するみたいな形にアメリカがなってしまうとロシアの占領地でアメリカが鉱物資源開発するとなるとロシアの主権を認めるような追入するような形になってしまいますのでさらに政治面でもややこしくなると

私はねロシアに権益を渡してその権益を守るためにアメリカに権益を渡してアメリカに渡してその権益を守るためにアメリカ軍に出てもらうっていうのが一番いいと思うんですよ

アメリカが兵隊を出す口実がある意味定戦監視とかではなくて権益を守るためだと事実としては一緒になるそうすると事実上 NATO に加盟したのと同じことになるからああ

こういうどうなんですか強がさんこういうのあるその軍隊は出さないまでも アメリカが重要な経済利益をそこに持っているとアメリカは関与し続けますよねっていうのはあの最初からのゼレンスキー あーのいいとやるの趣旨の一つなんですね

ただ軍隊ってことになるとやはりトランプ大統領はかなり明確に否定しているというそれは今のところ否定しているんですよねアメリカ国内のマガハとかからしたらなんで外に軍隊出すんだ金も出すんだになっちゃいますもんね

しかもエラース守るために軍隊出すってちょっとなかなかですね一方でトランプ大統領はロシアが再進行した場合には NATO に対する加盟というのも検討するというふうに言っていると思うここはどうですかこれ面白い議論だと思いますただ

自動的に即加盟させるっていうこの手続きはちょっと想定しにくいんですね NATO 加盟には現加盟国今の加盟国 32 カ国の承認が必要でそうするとこれ事前に承認得得ってことにならざるを得ないんですねもし事前に承認

できるならず今入れちゃうよっていう 私はになるはただこれ戦時かは戦時下の国は亀レジないからだから今ウクライナでそうすぐに加盟できないっていうロジックになってますもんね 停戦してもですねアメリカ自身がその亀にあの消極たりですしそこ他にも慎重な国がたくさんある

ですからその代わりにヨーロッパ諸国の部隊を送るそういうことですよねただこれが問題でしてロシアが賛成するわけないという大きな問題がまずあるんですね平戦のパッケージとしてヨーロッパ諸国が部隊を出すんだとしたらやっぱりロシアとの合意が必要なわけですねそうするとそこがまず難しいというのとあともう一つは米軍アメリカがどこまで支援するかと米軍は出さないと言ってるわけなんですが

インテリジェンス衛星とか飛行機の支援が必要かなというところありがとうございますそして番組からお知らせです 4 月 19 日土曜日に開催する番組イベント第 3 弾激論有楽町サミット 2025in 東京国際フォーラム

会場でお届けする企画の 2 つ目が決定いたしました題して復活ニュース 100 人組手作家で住民主党参議院議員青山茂春さんがリスナーから寄せられた意見質問に真正面から答えるザボイス時代の人気コーナーニュース 100 人組手が 1 日限りの復活です政治経済外交安全保障など青山さんと私だがどんな意見質問も受けて立ちます

その他メイン企画として各党を代表する国会議員と激論を交わす国会議事堂場外バトル in 東京国際フォーラム参院選前にしてそして 4 月 19 日予算はすでに成立した後各党を剥き出しの駆け引きが目の前で見られるかもしれません

誰が出るか今各党と調整中ですが与党からは自民公明両党野党は立憲維新国民共産令和という各党の代表する国会議員いずれかが一堂に会するということでございます玉木さんと山本さんには出てほしいそうですねその辺出てもらいたいですね今まさに調整中でございますご期待くださいその中でグッズも含めていろいろ練りに練って

皆さんぜひ会場でお会いしましょう

今朝のコメンテーターは評論家宮崎哲也さんそして慶応義塾大学総合政策学部準教授国際政治学者鶴岡美人さんともリモートでつないでお送りしておりますお二方引き続きよろしくお願いしますでは続いてニュースプラスワンこちらのテーマですトランプ時代の同盟の特徴

アメリカトランプ大統領が就任しておよそ 5 週間 4 年ぶりにアメリカのトップに 返り咲いたトランプ政権下の同盟の特徴について考えていきます

新庁舎 4 サイトに鶴岡さんトランプ時代の同盟は脱グローバルと脱価値というタイトルで起講されていらっしゃいます脱グローバルと脱価値トランプさんどういう同盟関係をやろうとしてるんですかこの脱グローバルの方なんですけれどもまず 2 月 7 日の日米首脳会談ステートメントを見ると非常によくわかるんですがインド太平洋の話だけなんですね

ウクライナもロシアも中東も全く出てこないんですこれは日米同盟ってずっと特に冷戦後ですけれども世界の中の日米同盟ということで日米同盟としてグローバルな問題に関していろいろ協力していくという流れでずっとやってきたんですねここに来てパタッとですねインド太平洋以外の話が消えていくと

これ実は NATO に対しても似たようなアプローチでしてとにかくヨーロッパはヨーロッパで対ロシアのしっかり安全保障をやれと

ですからそういった形でアジアはアジアヨーロッパはヨーロッパみたいなそういった脱グローバルというのが一つ大きな特徴かなということですあともう一つの脱価値の方でしてこれも重要でして今までバイデン政権だけじゃなくて自由とか民主主義っていう共通の価値みたいなものが日米同盟の柱だということをずっと強調してきたんですね NATO もそうでして価値の共同体ってことをずっと言ってきたわけです

ただこの日米の首脳会談の文書なんか見ると全く価値とか自由とか民主主義とか出てこないんですねそういったことで価値みたいなものを同盟の文脈で強調しないとただこれはですね日本って人権外交とかあんまり好意的ではなかった常に会議的だったんですねなんとなく日本にとって居心地がいい部分って短期的にはあるんだと思います

価値という要素をなくすと日本と中国何が違うんですかという議論になりかねないですねそうするとこれどっちとディールできるかみたいな世界になっていくことも考えられるあるいはルールに基づく国際秩序だってずっと日本行ってきたんですけれどもアメリカは国際的ルールなんて自分を縛るだけだから嫌だってことになってくると

アメリカはいいんですねアメリカ中国ロシアみたいな場合によっては軍事力も使うというような国にとってはルールなくてもいいんですけれどもやはり日本みたいな国はですねこのルールに基づく国際秩序っていうのはある意味日本の国益を守るために重要な部分ですねそういった根本的なところで日米の差が出てくるっていうのはちょっと懸念されるところだと思います

鶴岡さんに伺いたいんですけど日本は少なくとも麻生政権以降というのは価値観外交っていうのを掲げて確かに人権とかそこら辺に関してはあんまり強い関心を持たなかったのは事実かもしれないけど自由主義とか民主主義とかっていうような価値観っていうのは同盟の中に外交においてあるいは同盟関係を結ぶ中で重視してきたわけですこれは組み替える必要があるということですかこれから

これは麻生さんのまさにご指摘の通りで自由と繁栄の子みたいなそういう構想も昔あったわけですね安倍総理の自由で開かれたインド太平洋も当初はかなり価値を重視していたんですねただやっぱりこれ日本にとってはある意味方便というか日本は中国ではないですよと中国と違いますよという差別化のツールぐらいの扱いに結局

終わってしまったのかなというのが現実なんだと思いますなるほど鶴岡さん朝早くから指示からお付き合いいただいてまいりましたがここでお別れとなりますまたいろいろ教えていただければと思いますので引き続きよろしくお願いしますどうもありがとうございましたまたよろしくお願いします

お送りしております OK!コージーアップお相手私日本放送アナウンサー飯田浩二と前島カノンがお送りしています今週は新業アナウンサーがお休みということで今日は前島アナウンサーが手伝ってくれています私は楽しみにしてたんですよ前島さん私はツイッターで公開されているピッチャーとかバッターとか監督とかの携帯模写が楽しみで楽しみによく特徴を捉えてますよね光栄です

そうなんですよ数年前ショーアップナイターに担当していた時にそれぞれの球団の携帯模試をしていたんですがまさか宮崎さんが見ていてくださったとは新業さんとの特撮話も面白いけどさずっと楽しみにしてたんで特徴を捉えられて

特徴を捉えてすごい笑っちゃうって聞いたら光栄です結構リスナーさんはね映像画像をそのまま保存してて折に触れて出てきたりなんかもしてたりもしますよね筋トレになるんですよ筋トレになる確かになおすすめです宮崎さん空手の方もやっていただいている方ですから体感がしっかりしてるというねありますね

ということで今日のコメンテーター評論家宮崎哲也さんです続きよろしくお願いしますではこの時間はここだけニューススキップアップ日本経済新聞の世論調査参議院選挙の投票先自民国民立民令和維新の順

日本経済新聞社とテレビ東京が今月 21 日から 23 日ですからこの間の週末に行った世論調査によりますと今年夏の参議院選挙の投票先で自民党が 29%でトップでした 2 位は国民民主党 3 位立憲民主党 4 位は 3 ポイント上昇の令和新選組そして 5 位に日本維新の会でした維新はマイナス 1 ポイントですね

まだ現時点では実際これが実際の投票に反映されるかどうかわからないですけど今の政党支持率というかどの政党が支持されているかっていうのはよくわかる現状でやっぱり国民が強い野党では強い

いうことと維新がねはい 体調という言わざるを得ない状況になってとうとう例は新選組に抜かれたと抜かれたと 例は新選組プラス 3 であのちょっと 8%気を吐いてますね 結局ね国民にしても例は新選組にしてもあの

金融緩和に賛成でかつ減税に賛成っていうそういう政党とそうじゃない政党の戦いになってるような感じがしますね私はこれねやっぱり国民民主党の 103 万円の壁の日上げっていうところが注目されていますしこれはまだ議論中ですよねこれは受けてるしまあでも多分

私はかなり困難さっきもニュースであったけれどもかなり困難だと困難だってなんか時効量とは飲むのは相当厳しいと

事項の提案についてのものは相当厳しいと新馬幹事長がおっしゃってたんでということなんで私はねもうこのまま突っ跳ねて予算にも賛成しないで選挙に突っ込めばいいと思いますね参議院選挙にそうしないと自民党は反省しない

まあこの飲むのは厳しいというふうに新馬さんがおっしゃってたのは年収制限 上限 850 万円までの年収の人は 103 万円の壁を引き上げると引き上げるにしてもこれが 178 まで引き上げるわけじゃなさそうですけど そうそうだよだからそういうか飲むの厳しいよね 150 ぐらいしかもさ私はこれのこの理解はあのー

上振れした税収っていうものを返すっていうことなんだから国民に返すというのが思想なんだから根本的な思想なんだから年収制限とかしていいわけないじゃん取ったものを返すっていうことですから

それで政策効果として考えられない消費が伸びるということですよこれはもう今の消費が非常に重になっていると実績の回復費用を実現するための重になっているということだからねそこを取り払うというか

還元するわけですよね私は本当は消費減税が一番望ましいというふうに思っているんだけれどそこまでいけないとまだまだまだまだ立憲民主党のね

そして一部の議員さんなんかは食料品などあれは賛成です私は私は賛成ですけど野田さんはそれで納得なさって言うんですかそこはそうですよねあの人はだってもう典型的なリベラル禁止クリベラルでしょ野田さんって減税もやったとか言ってるけどちってもへみたいな減税やってさ

野田政権時代に僕らだって現在やったんだと全くそういった意味では信用できないイメージとしては消費税の増税を 3 等合意で決めた財政規律を重視する方というこの人さ構造改革でなんかそのウジ虫じゃなくてあの白アリを倒さなければ増税なんかできないって言った人ですよ

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これ年収 130 万円の壁の見直し国民民主党はそれと合わせてガソリンのいわゆるそれもやらないんでしょ今ガソリンは本当に下げるべきなんだよね価格をね暫定税率と呼ばれたこれは成長のためのあれになりますよボトムネックになりますよ

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石破のミックスみたいなものっていうのもよくわかんないですよねそう地方創生ですねそっちの方向に行ってるのは本当にさっき言ったように国民民主党と原税とか金融化に関しては令和新選組とか賛成党や日本保守党もそっちの思考は持ってますけれど全般的なデザインっていうのが描けてるかどうかわからない

まあね共産党みたいにずっともう消費税はやめるべきなんだっておっしゃってる政党もあったりするんですよ共産党は成長志向じゃないんでここだけニューススクープアップでしたこのコーナー含めてポッドキャスト youtube ラジコタイムフリーでも配信していきます番組ホームページをご覧ください

日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田浩二の OK コージーアップ日本放送の放送エリア外でお聞きのあなたそして海外でお聞きのあなた今回もポッドキャスト YouTube でご愛知をいただきありがとうございました飯田浩二の OK コージーアップは東京有楽町の日本放送で月曜日から金曜日朝 6 時から 8 時まで生放送でお送りしています

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