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2025年3月7日(金)コメンテーター:東野篤子

2025/3/6
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飯田浩司のOK! Cozy up! Podcast

AI Deep Dive AI Chapters Transcript
People
東野敦子
飯田浩二
Topics
飯田浩二: 我认为特朗普政府对加拿大和墨西哥的关税政策,可能与美国股市下跌有关,特朗普政府为了提振股市,可能会稍微放松关税政策。我认为特朗普政府的经济政策,可能以股市表现为考量因素,他希望在他任期内股市上涨。我认为特朗普政府对加拿大和墨西哥的关税政策有所调整,除了汽车以外,其他商品也获得了延长期限。我认为在处理重大国际事件时,例如乌克兰危机,最重要的做法是保持冷静,收集信息,并进行幕后协调,即使结果可能并不尽如人意,也不应该轻易放弃。我认为特朗普政府的政策可能会受到股市波动的影响,因此有必要重新评估关税政策对美国利益的影响。我认为在国际谈判中,需要重新思考沟通方式,以确保谈判结果对所有相关方都有利。我认为日美首脑会谈能够避免冲突,是因为双方事先做好了充分的准备和协调,但这并不意味着未来能够一直如此顺利。我认为美国试图与乌克兰现任总统以外的人接触,这与俄罗斯的做法类似。我认为日本加入AUKUS(美英澳三国安全伙伴关系)的可能性,以及由此可能带来的地缘政治变化,值得关注。我认为7-Eleven母公司更换为首位外籍CEO,反映了该公司面临的挑战和改革的必要性。我认为日本和英国举行经济版“2+2”会谈,反映了在当前复杂国际形势下,加强两国经济合作的重要性。 東野敦子: 我认为在处理重大国际事件时,例如乌克兰危机,最重要的做法是保持冷静,收集信息,并进行幕后协调,即使结果可能并不尽如人意,也不应该轻易放弃。我认为特朗普政府的政策可能会受到股市波动的影响,因此有必要重新评估关税政策对美国利益的影响。我认为在国际谈判中,需要重新思考沟通方式,以确保谈判结果对所有相关方都有利。我认为日美首脑会谈能够避免冲突,是因为双方事先做好了充分的准备和协调,但这并不意味着未来能够一直如此顺利。我认为特朗普对乌克兰的回应相对积极,这在一定程度上缓解了美乌之间的紧张关系,尽管这封信的真实性还有待考证。我认为特朗普利用社交媒体来改善与乌克兰的关系,这可以被解读为积极或消极的信号。我认为停止对乌克兰的军事援助,特别是防空系统,将对乌克兰平民的生命安全造成严重威胁。我认为特朗普政府在乌克兰问题上倾向于采取一种“两面论”的态度,这让人对其对乌克兰局势的理解程度产生担忧。我认为美国试图与乌克兰现任总统以外的人接触的行为,与俄罗斯以往的行为类似,这具有讽刺意味。我对美国是否充分了解乌克兰局势以及各方可能的反应表示担忧。我对美国对乌克兰局势的了解程度表示担忧。我认为法国提出的关于乌克兰停火的分阶段方案,虽然在逻辑上是合理的,但也存在一些风险和未考虑到的方面。我认为如果连海、空和能源基础设施的停火都无法实现,那么乌克兰停火就几乎不可能。我认为法国提出的乌克兰停火方案,旨在向美国和俄罗斯传递不同的信息,并试图在不依赖美国的情况下建立欧洲的安全保障体系。我认为英国也难以忽视法国提出的欧洲共享核保护伞的计划,这将促使英法两国就未来的安全保障合作进行更深入的讨论。我认为美国日益强调自身防卫,这使得日本在应对未来挑战时,需要重新思考自身在美日同盟中的角色和战略。我认为日本需要加强自身军事实力和威慑力,以应对潜在威胁,并与其他国家建立更紧密的合作关系。我认为日本和欧洲之间的合作,对于应对未来的全球挑战至关重要。我认为7-Eleven母公司此次人事变动,反映了该公司面临的挑战和改革的必要性。我认为在当前国际形势下,日本和英国举行经济版“2+2”会谈,对于加强两国经济合作,应对共同挑战具有重要意义。我认为英国脱欧虽然令人遗憾,但由此带来的英欧关系和英亚太关系的加强,可能是一种不幸中的幸运。我认为英国在乌克兰战争中发挥了重要的作用,这提升了其在国际事务中的影响力。

Deep Dive

Chapters
The chapter explores how COVID-19 has impacted traditional baseball culture in Japan, particularly the use of jet balloons during matches, and the ways in which these traditions are being adapted to ensure safety and hygiene.
  • COVID-19 changed habits and practices in baseball culture, such as the use of acrylic panels in studios.
  • Jet balloons, a significant part of baseball culture, were suspended due to hygiene concerns.
  • Innovative methods, like using towels with balloon images, were employed during the suspension.
  • An experiment was conducted to use jet balloons with pumps to avoid direct contact.
  • There is a nostalgic desire to return to traditional practices once it is safe.

Shownotes Transcript

Translations:
中文

日本放送 飯田浩二の OK!コージーアップ朝 6 時を過ぎました おはようございます 日本放送アナウンサーの飯田浩二ですおはようございます 日本放送アナウンサーの新葉一華です日本放送 飯田浩二の OK!コージーアップ この後 8 時まで生放送です

もう 2025 年でありますが今から 5 年ぐらい前は新型コロナの影響がいよいよじわじわっていうところであれから 5 年経ってですねいろんなものが元に戻ったと言いながらまだまだいろいろその習慣がそのまま残ってるみたいなものがあったりなかったりこのスタジオもですねスタジオの後ろのところにアクリルの板が一応あってですね番組によっては未だにアクリルの板を

ラッキーセブン

知ってる?あの風船ピャーってやるのですよねおっしゃる通り飛沫感染が大変問題になってですねでまだね

ラッキーセブン 7 階の裏のタイガースのごよきの前にジェット風船を膨らませてそれをピャーっていってねみんなでこうあげるっていうただ 7 階まで来るとですね感染してるおじさんたちはいろいろな飲み物を飲んでかなりいい気分で出来上がってきてますんでそうですね

そうすると衛生面で全くこれは良くない確かに昔から特に女性と一緒に野球観戦なんか行くとなんだこれはと非衛生的だと

密かに怒られたんですけどこれはもうタイガースのねあるいは野球日本の野球文化ってのはこういうもんだからさなんていう風に言ってたんですけどコロナでねその飛沫感染等々の問題があるということでやめてたんですけどやめてる間何してたかって知ってる?タオルにジェット風船が書かれててそれをみんなで広げてやってましたよねよく知ってねそうなのよその手があって

すごい

すごいよねジェット風船があんなにしかもさそれがさそのタオルがさあんまり大きな声じゃないですけどそこそこの値段するわけですよ普通のマフラータオルと一緒でさだから 4 桁ぐらいのお金は取るわけそう考えるとすごいしかもねあれ外国人からしたらさいや描かれてるのはなんだかムーミンのニョロノルみたいなキャラクターなのかみたいなね

場合によってはなんだヒニングをかけてるんだみたいなことを言われるぐらいのものだったんですけどでもなんか涙ごましいですよねそこまでしてやっぱりジェット風船に全てをかけるっていうか思いを乗せるっていうそれの

工夫ですから一つのでもねやっぱりその関係者の心意気というかなんとかしてこのジェット風船文化を残したいんだっていうのがいよいよ結実するなというのがあるんですね今日から甲子園球場でオープン戦

3 連戦が行われるんですね今日と明日は DNA ベースターズとそして日曜日はジャイアンツとなんですがこのジャイアンツとの日曜日の一戦でジェット風船の実証実験がいよいよ行われると実証実験?何を?飛沫の部分が問題だったわけじゃないですか要するにおっさんの唾が降ってくるっていうのが問題だったわけですよだから他の球場でね楽天のえー

球場とかモバイルパークか今楽天モバイルパークとかソフトバンクのミゾペイベドームとかでやってるようにジェット風船と一緒に簡易型のポンプを配ってあるいは買ってもらってそれで膨らませるとそうすると確かに衛星的なジェット風船が飛ぶと口をつけないですからねただこれに対して問題なのは酔っ払った昭和のおっさんがそれを守るか

まさにそれをですね実証実験をするということを日曜日にやるんだとそうですか本当ねあの民度が試されてるなという感じがあるんですがぜひこれ成功していただいてそうですね久しぶりにジェット風船を飛ばしたいなとちょっとねあのこんな感じでいろんな工夫をしながらですねようやく

甲子園球場もコロナ禍を一個乗り越えていくのかと思うと本当ですねここに来てこんなニュースが出るぐらいに野球熱が高まっておりましてそして来週再来週になればメジャーリーグドジャースとそしてカブツが日本に乗り込んできてタイガースともエキシビオンマッチやりますしジャイアンツともやるとジャイアンツとエキシビオンマッチおよび開幕戦は日本放送で

やりますんでラジオでその興奮を聞けるのは日本放送だけですんでねぜひともその興奮も分かち合っていこうじゃないかというところでございます日本と世界の今が分かる朝のニュース番組飯田浩二の OK!コージーアップ

今朝のコメンテーターは筑波大学教授東野敦子さんこの後 6 時半水からご登場ですまずはカナダとメキシコに対するトランプ政権の関税について自動車以外も来月に 2 日まで猶予ということで 1 ヶ月の猶予が出てまいりました

それから 6 時 50 分過ぎニュース 7 時またぎはウクライナ情勢ですアメリカが軍事支援の再開も検討かということでゼレンスキー氏がトランプ氏に手紙を送ったとあれがきっかけで結構いろんなことが動き出しているということもあるようです

そしてそれに絡んでおはようニュースネットワークのゾーンではフランスマクロン大統領ヨーロッパ独自の核の加差検討へフランスは核保有国ですんでこの核をどう使うかという話それから日本のトランプ関税の対応で無党経産大臣をアメリカに派遣するんだという話が出てきております

ニュースプラスワンのゾーンはセブン&アイホールディングスの社長の交代昨日の会見そしてここだけニューススクープアップのゾーン 7 時 40 分過ぎですが日本とイギリス両政府今日経済版 2 プラス 2 を都内で開催するということになっております OK コージーアップこの後 8 時まで生放送です

この時間最新の株と為替の情報を ガイタメ.com 総研調査部長の神田拓也さんに伝えていただきます神田さんよろしくお願いしますはいガイタメ.com 総研の神田です おはようございますおはようございますお願いします現地 6 日のニューヨーク株式市場の DAO 平均株価は前の日に比べて 427 ドル 51 セント安い 42,579 ドル 8 セントで取引を終えました

ハイテク銘柄中心のナスダック総合指数は 483.48 ポイント下がって 18,069.26 でした

円相場は約 80 銭円高ドル安の 1 ドル 148 円ちょうど付近で取引されています昨日は労働団体連合が 25 年春冬の平均賃上げ要求が 32 年ぶりに 6%を超えたと発表したことで日銀の利上げ観測が高まりました

円が全面的に上昇する一方でアメリカの景気減速懸念などを背景にドルが下落したこともあって約 5 ヶ月ぶりに 147 円 31 銭前後まで円高ドル安に触れる場面がありました本日はニューヨーク市場で発表されるアメリカの 2 月小道統計に市場の関心が集まっています

アメリカの経済政策と呼べるのかどうなのかトランプさんの関税ですけれどもカナダメキシコに対して自動車以外も来月 2 日まで有用みたいなことが出てきます先ほどそういう発表をしてますよね

いつもの通りというかね朝礼募会が多いのでなかなか我々もそのキャッチアップが難しいんですけども昨日のようにやはりアメリカで株価が下がってしまうとトランプさんとしてはやはりその関税のね

ただ少し緩めるそんな思惑もあるのかなと考えてみたりもしておりますなるほどこれねちょっとトランプ氏初の景気原則なんじゃないかみたいなのが言われだしたのはやっぱりトランプさんにとっては気に食わないんですかねそれはもうおそらくトランプさんにとってみると最低の評価という受け止め方になると思いますんでね俺の大統領の時に株が上がったって言いたいんだろうと思いますんでうん

なるほどじゃあマーケットとの見合いっていうのがこの先政策決めてくるかもしれないですねそうなりますね分かりました金さんどうもありがとうございましたありがとうございました

今回気になるのコーナーでスタジオ長官各紙が入ってまいりました 今日の一面トップを見ますと 4 市が東京電力旧経営陣無罪確定というニュース まあ先ほどね新業何さんニュースの中にもありましたが福島第一原発の方 2021 年 3 月 11 日からの東日本大震災そしてこの事故というところで事故の刑事責任を問われて業務上過失致死傷の罪で強制起訴されたと

当店の旧経営人に対して 2 人の無罪が確定することになったということであります昨日の最高裁第 2 小法廷の決定で一日無罪としたこの判断を支持して検察官役の指定弁護士の上告を帰却したということです

立証にハードルという風に朝日新聞などはそこから大展開という形で結局誰も裁かれなくていいのかみたいなことが出てきておりますが一方で法治主義というのを考えた時にその当時に法に照らしてどうだったかということの実証が立証が非常に難しかったということが出てきております

毎日新聞も東電旧刑事無罪確定原発事故刑事責任不問最高裁上告企画産経も東電旧刑事無罪確定そして東京新聞も東電旧刑事無罪確定というのが一面トップです

それから読売はトランプ関税についてアメリカ車の関税 1 ヶ月免除業界の救済要請配慮カナダメキシコということでそれ以外もね免除するんだという話が出てきておりましたで

各市一面のところに写真入りで載っているのが JR 東日本の東北新幹線連結機が外れたということについてでありましてこれ昨日 JR 東日本の会見も行われました早草と小町 21 号というのの連結が西日本陸付近で外れた

ということでありましたがどうやら小町側に原因があったのではないかということまでは発表されておりましたがただそれ以上の原因判明対策完了までは時間がかかりそうだというところです去年の 9 月にも同様の事故があってその時は早草川のスイッチの裏に金属の細かい破片バリのようなものがあってそれが

電気を短絡させてスイッチが解除される連結が解除される方の信号が流れてしまったということがあったのでそのスイッチごと取り外したんだともう対策はしましたということが言われていたんですけれども果たしてこれが本当の原因だったのかどうかも含めて

今後検討が必要なんだろうと思いますただああいって連結が外れると強制的に双方の列車にブレーキがかかる仕組みにはなっているのでさらなる事故には発展しなかったというのはある意味不幸中の幸い最終最後にフェールセーフが働いたという部分はあったのかというところですここが気になるでした

この時間からコメンテーターの方々ご登場です今朝は筑波大学教授東野敦子さんですおはようございますよろしくお願いいたしますヨーロッパ方面ウクライナ情勢等々お聞きしたいこといっぱいありますのでじっくりと伺っていこうと思いますがまずはトランプ関税についてカナダとメキシコに対して自動車に関しては来月まで猶予というのが

今日読売新聞一面トップだったんですがその後今朝方にかけて動いて自動車以外も来月 2 月まで有用だというのが出て

出てまいりましたいろいろ変わりますねそうですね先ほどのニュースでも扱っておられましたまさに先ほどのコメンテーターの方超タイムシティにおっしゃっておられましたけれどもそうでもありますしまたですねかけるかけるといってなかなかかけないというこういったパターンもある本当にものすごく大事なウクライナの話ですけれども

命を守るようなそういった措置もやめてしまう可能性があるということでもうとにかく中止をする以外にないということですよね中止をする以外にないもうここはできることは冷静に中止をすることとそれから情報収集それから水面下でしっかりと調整を行う努力だけは怠らないことということだと思いますそれでも

納得のいく結果は得られないかもしれないけれどもしかしここで諦めてはもう急ぶられるばかりだと思うんですよね諦めずに今こっちとしてやりたいことっていうのもしっかり持っておくみたいなことが大事なんでしょうかその通りですよね継続的に何が重要でそしてそれを守ってくれることがアメリカの利益にもなるアメリカの信頼性も向上するということを当たり前のことかもしれないですけれどもこれ繰り返し言っていかないとっていうことだと思うんですよね

これね自動車以外も猶予というのが出てきた先ほどマーケットインフォメーションのところでも指摘ありましたけれども株価が動いてしまうとトランプさんはひょっとすると政策も変えてくるかもしれないそういうことですよねなので株価が動くことっていうのがいかにアメリカの不利益になりそして関税をかけるとじゃあいいことってどれぐらいあるんだろうということをしっかりもう一回確認してもらうということですよね

例えばそれでインフレになって本当にアメリカにとっていいんですかとかそういった細かいところからになりますけれども地道に指摘を続けていくということですね指摘の仕方も難しくああやってウクライナみたいに正面切ってやっちゃうとなかなか難しいところもあるかもしれませんあれ

あれはやっぱりねそれはゼレンスキーさんからしたら自国民がこれだけ亡くなっている中でってやむにやまれぬっていうのがあったのかもしれませんが言い方っていうのは難しいですねその通りですね交渉の仕方もう一回考え直して我々にとっての利益にもそしてアメリカにとっての利益にもなるような交渉の仕方言い方伝え方本当に難しい時代になってきたと思いますうーん

日米首脳会談に関しては事務方が相当頑張ってそこを衝突しないようにさせたっていう話も聞きますがでもあれはやはり衝突があらかじめ予測されていたというかそこまで難しい案件でも今になって思えばなかったということだと思うんですよねあれで 4 年間乗り切れると思わない方がいいってことだと思います

さあそしてそのねトランプ政権のウクライナへの関わり方我が国もどうするとこういうあたりも含めて後ほどニュース 7 時またぎのゾーンでじっくりお話しいただこうと思っております東野夏子さん今日も 8 時までお付き合いいただきますよろしくお願いしますよろしくお願いいたします 7 時をまたいでニュースを掘り下げますニュース 7 時またぎテーマはこちらです

アメリカがウクライナへの軍事支援の再開も検討か ゼレンスキー氏によるトランプ氏へ所管をきっかけに両国の緊張が緩和アメリカによる軍あごめんさいロシアによる軍事侵略をめぐってアメリカのマイク ボルツ国家安全保障担当大統領補佐官はいつかウクライナに和平交渉に向けた用意が整えば一時停止した軍事支援を再開する意向を示しました

両国の緊張緩和はウクライナのゼレンシキ大統領がトランプ氏に関係改善を求めた所感が契機になった模様だということです手紙が来たんだというふうに

施政方針演説の中でもトランプさんはおっしゃってましたかなり長いそこそこ長い時間をかけてそれを読み上げた上でいい手紙じゃないですかというふうに言っていたので私も他の全般的な施政方針演説の全般的なトーンとか自我自賛とかそこはさておきウクライナに関してそこそこポジティブなトーンで終わってくれたのでまずは一安心ということでした

もっとひどい状況もあり得たと思うんですよねずっとウクライナを避難して感謝が足りないとかそういうことが言われる可能性もあったんですけどもそうではなかったということですこれ本当に所感なのかなっていうのはまだわからないところみたいで SNS の投稿をそのまま読み上げた可能性もあるということですけど逆に SNS 投稿をそうやって使って

までもウクライナとの関係の改善をやってくれたというふうにも考えることもできますのでここをプラスの評価マイナスの評価があり得るのかなと思います本当先月ますからここへかけてっていうのはアメリカとウクライナの関係ジェットコースターのようで最初独裁者だっていうような呼ばわりもあったりとか鉱物資源で合意できるかと思ったら

ホワイトハウスでの口論があったわけですもんねその通りですね就任後から振り返ってみますと 1 月 20 日の就任後はロシアに対する非難は結構していたんですねロシアもやめないといけないということでウクライナ入りにだんだん修正されてきたのかなと思いきや天国から地獄に突き落とされるように 2 月 28 日のアメリカウクライナ首脳会談があって全世界がそれを片像を飲んで見ていたということですよね

この冒頭のニュースもありましたけれどもこういったウォルツさんが支援を再開するかもしれないということを言っていますが現状でも大変にウクライナは困っているんですよね軍事支援も差し止められて検討ということですけれども現に今差し止められてもう 1 ヶ月になるような分野もあるようですし一番困るのは

のがあの情報共有の停止なんですよ ねやはりそのまあハイマスとかをするうずに当たってもどこにその標的があるのかということに ウクライナ全面的にアメリカの情報に頼っていましたからこれがないとダメですよねあとそれからもう一つ

困るのがですね軍事支援の停止がこれ以上続いてしまうとパトリオットつまり防空システムの枯渇があるかもしれないということなんですよねこれは本当に深刻でして今ウクライナの市民の命を守るのって防空システムしかないんですねなのでこれを止めちゃうとトランプ政権がずっと位置づけてきたその

死んでほしくないとロシア人にもウクライナ人にも死んでほしくないというのがちょっと矛盾は出てきますよねパトリオットというのは敵を倒すためのシステムではなくて守るためのシステムですからこちらは本当に死んでほしくないのであればむしろ提供した方がいいものですよね

さらに言えば大前提としてロシアは攻撃やめないっていうところですよね結局ウクライナが自分たちから何かやってるっていうわけじゃないはいその通りですねだからそこは基本忘れてはいけないんですけどもどうもトランプ政権の方々はトランプ大統領もそうバンス副大統領もそうそしてケロック特使もそうなんですけれども

ちょっとどっちもどっち論を口にする傾向があるんですよねロシアもウクライナも戦争もやめた方がいいとロシアが戦争をやめないからウクライナは生き残るために国土防衛を続けざるを得ないという状況がどれほど理解されているのかということが心もとないということですよね

前にですねウクリンホルム通信の日本語編集者平野隆さんが一時刻されている際にスタジオにお越し下さった時に話されたんですがもう日に何度も警報もなるしその度に向かってきたものに関してはこうやってパトリオットで打ち落とすと

ということをやってるけれどもこれがなくなってしまうと丸裸ですもんねはいその通りですねそれだって今全然足りていないんですよねもっと足りていたらもう少し多くの人の命が救えたかもしれないけれどもそこの合間を乗って攻撃をされてしまいそして攻撃された先がですね病院だったりとかショッピングモールのようなあるいはエネルギーインフラのようなですねそういった人々の生活に欠かせなかった

うーん

アメリカがこれから先どう持っていこうとしているのかっていうところなんですけれどもこれ一応は支援の再開等々も前向きになっていくんですかねそうだと思いますがそこの支援の再開に関してまだまだ多くのハードルがあると言わざるを得ないわけですね一つ大きなネックになっているのが大統領選挙の問題でして

これまでもトランプ大統領就任前からずっとフォックスニュースとかでゼレンスキー大統領の任期は 2023 年に切れているのだからもう正当性がないということは言い続けてきました

今でもまだ大統領選挙はできないわけですけれどもそれは改憲令と憲法の縛りで改憲令下の選挙できないということになっているんですがアメリカとしてはゼレンスキー大統領ではなく他の人と話をしなきゃいけないということで

昨日入ってきたニュースだと例えばティモシェンコ元首相とかポロシェンコ元大統領この人はゼレンスキーさんのバリバリの性的ですよねそして国民的な人気も高いというザルディニ元総司令官今のイギリス大使にそれぞれコンタクトしたみたいなんですけれどもこれ面白かったのはこのティモシェンコポロシェンコザルディニみんな

ゼレンスキー大統領には一文つ持っているわけですがみんな断っちゃって私たちゼレンスキー支えますって言ったみたいなんですよねちょっとその辺の話詳しく七島隊で続きます

改めましておはようございます日本放送飯田浩二ですおはようございます日本放送新入市下です 今朝のコメンテーターは筑波大学教授東野敦子さんです引き続きよろしくお願い致しますよろしくお願い致します ロシアのウクライナ侵略そしてまあアメリカのトランプ政権がまあ a

停戦をさせようとしているという様々なテレンテクだというか工作についてこの七島滝前半戦でお話をいただいておりましたがその中で

ジェレンシキ現大統領のある意味反対する方の性的にあたる人たちにいろいろとコンタクトをアメリカが取っていたなんだかやってることがロシアっぽいなみたいな思っちゃうんですがそうですねロシアっぽいといえばロシアっぽいですよね昔からロシアはアメリカに対するロシアの非難として外から手を入れてきてですねロシアに都合の悪い政権を作ろうとしているのではないかみたいなことを

と言い続けてきたわけですよね 2003 年のオレンジ革命もそして 2013 年から 14 年にかけて断続的に起こったマイダン革命もそういった非難をずっとロシアはしてきてアメリカはすぐ手を出してきてけしからんということだったわけです

ところが今回はアメリカがゼレンスキー大統領をいわば後退させるためにゼレンスキーのおっしゃった通り性的に与える人たちに全部アプローチして全部というか有名な人たちにアプローチをしていたというのはなんとも歴史の巡り合わせとして皮肉なんですけれどもでもちょっとアメリカは

どの程度わかっているのかなというのが不安なのは確かにティモシェンコもポロシェンコも大ピラにゼレンスキー批判をしてきた人たちなんですねなんですけどこの戦争という局面においてはティモシェンコもポロシェンコもゼレンスキーを支えるしかないというふうに言ってるんですよね

特にそのポロシェンコ大統領なんかは 2 月 28 日のアメリカウクライナ首脳会談あの口論になった会談ですあれなんかはどのように受け止めているのだろうとウクライナも注目したんですけどもすぐに動画を自分で配信してインタビュー動画を配信してこれはもうゼレンスキーを私たちは支持しますよっていうことを言うんですよね

なのでプロシェンコ大統領もずっとゼレンスキーなそこが良くないここが良くないってここまで言い続けた人がやはりそれでも大統領選挙を外から言われるのはおかしいということですしあとザルジニーさんもアメリカとしては候補の一人だったと思うんですよねなんですけどザルジニーさん言ったことはこれはアメリカが積極的に国際秩序を破壊しようとしているんじゃないかみたいな感じで完全にその手を

を入れようとした人たちの当て が外れすぎたんですよねここを見てみるとアメリカやはりウクライナ の勘どころがちょっと分かっていない可能性があるなとこの人たち がこういう反応するっていうのはおそらく読めてなかったなと思うん ですよね大統領の候補になりそうな人にみんな声をかけています よっていうのもあれも情報戦の一

アメリカは本当

本当にどこまでウクライナの情勢とか誰がどのように反応しそうとかということを把握しているのだろうかということにちょっと不安を覚えました

確かポロシェンコさんはポロシェンコさんで海戦直後ぐらいに自分で武装してというか自警団を率いて俺も戦うんだみたいな動画を出したりとかそういうところ危機に関しては立ち上がるんだぞっていう姿勢だから外からの干渉に関してはこうやって反応するんだろうなってなんとなくそういうのを見てると思うところがありますがそうですよねただトランプ政権の時第 1 期目のトランプ政権の時にポロシェンコさんが大統領だったんですね

やはりそこにははっきりとした上下関係があったとトランプさんは考えていたんだと思いますしプロシェンコ大統領も例えばそのトランプ大統領はこれカッコつけてオバマ大統領はやってくれなかったけれども

私たちに武器支援をたくさんしてくれたジャベリンをくれたみたいなことを言ってたわけですよねなのでトランプ政権としてはこのポロシェンコさんに再度あなたがもう一回大統領やればいいんじゃないですかって囁けばポロシェンコさん乗ってくるんじゃないかと思ったなと思いますし私はポロシェンコさんも揺れたんじゃないかと思うんですよねなんといってもポロシェンコさんは 2019 年の大統領選挙の時にゼレンスキーとほぼほぼ

事実上の一騎打ちで戦って敗れた人ですしその後もゼレンスキー大統領じゃダメなんだと政治の経験も何もないとこの人がやったら今までの積み上げが全部無駄になっちゃうみたいなことを結構言い続けてきたので揺れなくはなかったのかもしれないですけどここで押し留まったのがポロシェンコ元大統領だったと思います樋口 オー

でまぁこれこの先のねこう展開としてヨーロッパはあの首脳特別会議を開いて まあもし停戦になったら有志国で兵隊も出すんだとまあ停戦を監視するんだというようなことだったりとか 海と空と陸で分けて部分的な停戦をしていく等々いろんなアプローチを出してますよね はいその先ってどうなっているそうですねあのこの

海と空とエネルギーインフラの 1 ヶ月 9 戦これは確かにロジカルなのかな確かに理にかなっているのかなと思うんですよねただここはやっぱり良い面と悪い面があってじゃあ良い面から言うと例えば空の 9 戦をするとするとどっちが破ったかって明白なんですよね

どちらの方向からミサイルなりドローンなりが飛んできたのかということはある程度追跡しやすいのでロシアが破ったのかそれとも場合によってウクライナが破ることも考えられるわけでウクライナが破ったのかということが容易に見やすい一方で地上の

最初の 1 ヶ月に含まれていませんからもう地上に全面集中されてしまうとやはり被害は大きくなりそうなんですよねこれがうまくいかなかった場合がどうするのっていうのがあまり想定されていないんですよねただそれでも

でもじゃあ少なくとも最低限海と空とエネルギーインフラの休戦ができないぐらいだったらもう停戦ってありえないですよねっていうことは一つの結論として出せるということがどうやらフランスを中心とした国々の案だと思う

それにイギリスがこれをちょっと修正したらとかあそこはちょっとどうかなっていう感じで修正に入っているということなんですやはりリードするのがフランスでそしてイギリスがそこにお墨付きを与えてイギリスとアメリカとの特別な関係を利用してそれをアメリカに飲んでもらうというような流れになっていると思いますああ

そう考えるとひょっとしたらロシアは飲まないかもしれないけど飲まないのも織り込み済みで出してきてる可能性があるとそうですよねこの海空エネルギーインフラの急戦というのはもしロシアが本当に停戦する気があるなら当然乗っておかしくない話ですだけどそれが誰初の案なのかフランスとかイギリス初の案だからといって蹴るのはおかしいでしょうということですよねなるほど

OK!コージーアップ番組イベント第 3 弾開催決定飯田浩二の OK!コージーアップ 激論有楽町サミット 2025in 東京国際フォーラム 4 月 19 日土曜日 飯田浩二 新行一家 そして論客たちが集結して政治経済から外交安全保障まで 激論を繰り広げる討論イベント

出演は青山茂春、飯田康幸、峰村健二、宮崎達也、エンモー与野党国会議員の参戦も決定各党を代表した議員が一堂に会して国会議事堂場外バトルを繰り広げますチケット好評発売中詳しくは番組ホームページをチェック

おはようニュースネットワーク 項目行く前に一つ速報がありましてワシントンからの共同通信ですアメリカトランプ大統領は 6 日アメリカは日本を防衛しなければならないが日本には我々を守る義務はないと述べ日米安全保障条約は変無的だとして不満を示しましたホワイトハウスで記者団に対して語ったということです

出てきましたねこの話が私ヨーロッパとかウクライナの話をするときに日本だって一言じゃありませんよといつもいつもトランプ大統領が日本だけは無条件に必ず守ってくれるということではありませんよ

と少なくても日本は不公平だとか 日本には全然役割果たしてないとか言いかねませんよって言ったら いつもものすごい怒られるんですねいや日米安保条約とそれからアメリカ とヨーロッパの関係全然別でしょうとましてやアメリカとウクライナ との関係は別でしょうと日米安保条約と比べちゃいけないと日米安保条約 は絶対に安全ですということで私結構

結構怒られるんですよねだけどやっぱこういう発言出てくるわけですよねこの発言が発言で止まればもちろんそれはそれに越したことはありませんけれども例えばこれをやめるとかあれをやめるとかですね 2 月 28 日の首脳会談あの

アメリカウクライナ首脳会談の時とかその前とかみたいにこんだけ払っているって言われた金額がめちゃくちゃだったりとかこんなことやってやってるというような内容がめちゃくちゃだったりとかって可能性あると思うのですよねその時

その時にやはりアメリカとウクライナのようにいやいやというか口論になってしまうのではなく正確な数字と正確な歴史を示してこれがアメリカの利益にもなってきたでしょうということをはっきりと言わないとダメだと思いますねこれまさに第一次トラップ政権の時代にも議論になったことでもあるし今回の大統領選においてもこういった発言もあったりもしましたその度にいや

思いやり予算でこれだけ払ってますしこの先もし日本ができることとしたら給料払うしかないですよみたいな話までありますもんねアメリカの兵隊さんたちとおっしゃる通りですねこの思いやり予算というのがなかったことにされちゃったらどうしようとかそういう頭の

ヨーロッパはウクライナに貸し付けをしているんだからいつか帰ってくるだろう自分たちのお金は帰ってこないんだぞと言いました貸し付けはしていませんヨーロッパの国々は払ってあげているんですね

なのでマクロン大統領がいやいや違います私たち 6 割近くの全体のウクライナの支援の 6 割近く私たち払っていますよというふうに言わないとダメでしたなのでマクロン大統領が言い返したらそこでそうなんだみたいな感じでちょっと不満そうにトランプ大統領を受け入れてですねゼレンスキー大統領が外交ってなんだとか言ったらみんなでわーっと集中放火みたいになっちゃったわけでなので相手を見ている分

フランスのマクロン大統領がヨーロッパ独自の核の傘を検討へ

フランスのマクロン大統領はいつかテレビ演説を行い フランスの核戦力による核の加差をヨーロッパ全体に広げるための協議をヨーロッパ諸国と始めると表明しましたアメリカのトランプ大統領がロシア寄りの姿勢を強めたことを受け ロシアの脅威への対処としてヨーロッパ独自の核抑止力構築を目指すということです

ドイツの次期首相候補中道派キリスト教民主同盟のメルツ党首から議論の呼びかけがあったということで独立でこのフランスの核をどう使うかということになっていくんですかこれもね時代が転換しすぎてやはり私も長年ヨーロッパを見ていますがかなり頭がついていかないですねというのはフランスの核の傘を広げる構想とかってちょこちょこフランスから出てきて

たりあの指揮者が言ったりはしていたんですね マクロンさんの持論でもあるらしいその通りなんですなんですけど前のあの前のというかまだ前のなってないですけども あの

今のショルツさんドイツの今のところまだ首相ですこの方がもうそれ大反対だったんですよねこんなことをやったらアメリカもどう思うかそしてロシアもどう思うかわからないからこんな危険なことできませんよというのがそれこそ持論だったんですねマクロンさんとしては核の架線を広げたいショルツさんはそんなの怖いやめた方がいい

なんですけど今回はですねそのドイツのあの目あの cdu のキースキューミン氏同盟のメルズ投資の方からこのままではヨーロッパ危機的な状況に陥ってしまうからフランスの核の傘をヨーロッパレベルに広げましょうっていう提案をフランスに言ってきたというところがドイツがいかに変わったかっていうことなんですよね

ショルツさん時代にもドイツは変わったと言われました歴史の転換点ってショルツさんは自ら言ってウクライナに非常に多額の軍事支援も非軍事支援も行いましたけれどもまだ躊躇があったところはあったと思うんですねメルツさんにだっては完全に振り切れてフランスにやってくださいと申し入れをしたというところが大きな転換点ですヤンヤン もう

もともとドイツの安全保障抑止としては NATO 核としながらアメリカ NATO 核を使って抑止をするっていうのが前提だったとそれをそうじゃなくてある意味アメリカ抜きでヨーロッパだけでやるぜってドイツが言い出したってことなんですかそれに近いですよね

ただヨーロッパのどこまでに核の傘を広げるのかということとか具体的な運用はどうするのかということに関してはまだまだ詰めなければならないことはたくさんあると思うんですけどもこれはアメリカに対してそしてロシアに対して別々の根底は一緒なんですけどもメッセージを送ることだと思うんですよねアメリカに対しては私たちはこれほどまで

これまでにタブーだったフランスの核の抑止力をヨーロッパレベルに広げるということでアメリカ抜きでもきちんと安全保障体制を構築しようとする準備がありますとこんな構想もありますということをアメリカに言ってアメリカばかりがヨーロッパを守っているというそういった非難をかわすそして私たちが役割を果たしていますというメッセージになるわけですよねそしてより重要なことは

ロシアに対して私たち絶対にあなたに核を使わせないつもりですからねっていうメッセージなんですよねこの核の抑止力を広げるというとフランス核兵器を使うのかみたいな感じで反応しているんですけどそうではなくてロシアが使おうとしている核戦力に対してヨーロッパレベルで抑止をしますっていう話なんですね使わせない体制をこんだけ整えますから夢夢使うことがあってはいけないんですよということをロシアに言ってるわけですね

これにアメリカだとかどう反応していくのかっていうあるいは一方でヨーロッパで考えるとイギリスもアメリカの熱心もありながら核を持っているというところその辺のまた反応というのは変わってきますか

そうだと思いますけれどもイギリスもですねこれに具体的にじゃあ私たちはこうやって役割を果たしましょうみたいな感じのことを今のところ言っているわけでもないんですけれどもしかしこの動きは不可避だったと思うんですよねそして一方のヨーロッパにおける核対国であるフランスがこのような話をしてきたということはやはりイギリスとしても反応せざるを得ないこれ

どのように役割分担をしようとしているのかとかイギリスとフランスと異なる役割があるとしたらそれは何かということもこれから議論が深まっていくのではないかと思いますけれどもやはりこれはもしかしたらですね 2 月 28 日のアメリカとウクライナの首脳会談の決裂討論がなければ進まなかった話かもしれず逆説的ですけれどもトランプ政権の存在がヨーロッパの

樋口 アメリカはどんどん自衛の方向に戦略的自立性の方向に引っ張ってきているというふうに言えるかと思います

これ本当に一言ではないのがじゃあアメリカの同盟国として日本があると先ほどの冒頭の話で日米安保が変務的だともしアメリカがそう言っているという中で日本が切れるカードって覚悟持ってないし一部は集団的自衛権認めてはいるけれども全面的ではないとなると切れるカードがあるのか

っていうところの難しさみたいなのがより際立つ気がするんですかそうですよねだからこれも軍閣なのかみたいな感じでよく怒られるんですけども結局ここの状況で自分たちの身を守っていくのはやはり軍事力の増強することとかもう抑止力を強めるっていう簡単に言うと舐められないということだと思うんですよねあの国だったら侵略しそうだあるいは反撃しなさそうだ周りに味方がいなさそうだと思われる

それ以外の国々ともどう付き合うかですかその通りですねアメリカをどう引き込むかそして自分たちがどう努力しているのかということを

アメリカを含め周りの国に見せるかそしてやはり私はここで価値観変わってないのヨーロッパだと思うので日本とヨーロッパの連携ってこれまで以上に大事になってくると思います日本を敵に回すとこんだけたくさんの国を敵に回すんだぞっていうのを見せなきゃいけないウクライナだって反撃しようとする時にたった一人だったら無理だったと思うんですよねだけどもヨーロッパがついていたということです

さあここで番組からのお知らせです 4 月 19 日土曜日に開催する番組イベント第 3 弾激論有楽町サミット 2025in 東京国際フォーラム開催まで 1 ヶ月足らずというところで新たにコメンテーター陣の参加が決定いたしました経済アナリストまぶちまりこさんそして筑波大学教授東野敦子さんですよろしくお願い致しますすごく楽しみですありがとうございます

2 年前東野さんオーストラリアにサバティカルで行っていらっしゃりながら一時刻のタイミングでちょうどあったということがそのタイミングでウクライナ情勢が動いてましたけれども今回も

さっきのトランプさんの話なんかを考えるとそれこそ今 X のタイムライン上でこうなったら沈黙の艦隊張りに厳選が必要になっちゃうんじゃないのかみたいな本当にそうなんですよねこれ日本オーカスっていうのはアメリカイギリスオーストラリアの厳選の共通のプロジェクトの話なんですけどもこれに日本入ると

お疲れ様でした

考えておかなければならない時代がもしかしたら来るのかもしれないですよねしかも東野さんこれひょっとしたら本当にジオークになるかもしれないのがジョーカスの一番後ろが US じゃないですかこれ消したらマジでジョークになっちゃう笑えないようなそんな延期の話

そういうこと言っちゃいけないもんじゃない笑えない展開がもしかしたらやはりあるかもしれないということなんでとにかく頭の体操って無駄になってもいいわけですからできる想定はいくらでもしておかなければならないということだと思うんですよね

まさにその議論を目の前でご覧いただくというイベントに本当にどうなるかわからない中でやりますのでギリギリまでですね中身に関して議論する内容に関しては練っていこうと思っておりますさらにねグッズもいろいろ今準備している最中です昨日もまたいろいろとですね色味の確認とかをしながら悩んでるところです何色にしようっていうなるほど

私以前でも以前いただいた新乳酸グッズまだ家で使ってますよありがとうございます今回もですねお楽しみいただけるようにですね今作ってますありがとうございます楽しみにしておりますまた追って発表させていただきます売り切れちゃうから早く買わないと早く買わないと

なるべくちゃんと確保できるようにというのまで相談していきたいなと思っています現在チケットの 3 次選考受付中です詳しいことはイベントホームページもしくは番組 X でチェックしてみてくださいというわけで皆さんぜひ会場でお会いしましょうではニュースプラスワンこちらのテーマですセブン&アイホールディングス社長交代初の外国人トップに

セブン&アイホールディングスは昨日開いた取締役会で伊坂隆一社長が退任し 公認として社外取締役のスティーブンヘイズデイカス氏を就任させる人事を決めましたデイカス氏は大手スーパー声優の最高経営責任者を務めるなど 小売業での経営の経験が長く会社では改革を加速させるため初めての外国人トップとなります

その後記者会見が行われておりました昨日の伊坂市新社長デイカス市双方の会見の模様をお聞きいただきます今後さらなる成長を実現するために今までとは異なる施策も必要となるフェーズに入ったと認識しております

私は取締役の中で唯一子供の頃にセブンイレブンで働いていた経験があります 50 年近く経って父の小さな店の親会社を経営することになるとは全く思いませんでした最近我々の少し勢いを失っています

ビジネスを元の軌道に戻すためには基本にフォーカスする必要がありますビジネスの複雑さを軽減しコストを削減しお客様にとって重要なところに投資するスピードを上げる必要がありますセブンイレブンだとか洋華堂だとかね本当利用したことない人はいないんじゃないかというねその通りですよね私

オーストラリアに住んでいたこともありましてこの会見などをお伺いしましてやはりこの万着に見えるセブン&セバナーアイホールディングスもですねいろいろな問題が抱えているということは非常に率直にお話になっていたと思いますけれどもオーストラリアの話なんですけれども私一番オーストラリアで使っていたコンビニがセブンイレブンなんですけれども

オーストラリアで使うとですねなんとば日本のセブンイレブンは素晴らしいのだというですねそこがやはりより強く印象に残ってしまいましてやはり会見をしっかり聞きますとこういう問題を抱えていらっしゃったんだなということが今更ながらに分かってくるというちょっと逆の情報ギャップを経験したりもしていました

やっぱり創意工夫が半端ないなと思うんですよ日本の成分だけではなくてコンビニの皆さんはなんだけどそれでもやはりこうやって経営陣を入れ替えながら改革をしていくということですよねうーん

いろんなことができるようになったりとかあるいはお弁当だとかいろんなものの質の部分がこれから先どうなっていくんだっていう昔は経営者から何からみんな曜日決めて試食してたみたいな話もあるぐらいですもんねそうですよねそういった創意工夫っていうのは日本のコンビニの独特な文化だと思いますからぜひそこはキープしていただいた上でさらなる発展にということですよねうん

セブンアドバイホールディングス社長交代初の外国人トップ 2 とプラス 1 でありましたでは続いてこの時間はここだけニューススクープアップありがとうございます今日はまた一段といやいやありがとうございます東野さんには受けていただける数少ないコメンテーターなので楽しみにしてますありがとうございますありがとうございますでは参りましょう日本とイギリス両政府が今日経済版 2 プラス 2 を都内で開催

日本とイギリス両政府は今日外務経済閣僚による会合を経済版 2 プラス 2 を都内で開きますアメリカトランプ政権による関税強化に対してメキシコやカナダなどが報復措置を表明するなど世界的に貿易戦争の激化が懸念される中日英両政府は自由貿易の重要性を確認する見通しです経済版 2 プラス 2 と

ということだそうですご存知の方も多いと思うんですけれども 2 プラス 22 足すに一体何が 2 で何を足すのかっていうのが意外と知らない方多いので知ってる方には無駄な話になっちゃうかもしれないですけどそもそも 2 プラス 2 って何っていう話からさせてくださいこの 2 プラス 2 というのはアメリカと

と日本との間で外務そして防衛 の担当者大臣が会談をする協議をするということだったんですね ずっと日米で続いてきたんですけれどもここしばらくは日英とか 日普通日独日韓などなどですね日本と他の国々との間で外務大臣 防衛大臣日本

日本も外務大臣防衛大臣揃える先方も外務大臣防衛大臣揃えるという形でずっとやってきた枠組みでそれによって情報共有を進めていたんですねこの度日本とイギリスの間で経済版の 2 プラス 2 ということですからこれは外務そして経済閣僚の 2 が日と A でやるということなんですよねなので考え

その重要性が格段に上がっているということなんですね

日本とイギリスのような価値観を同じくする国同士でトランプ政権の不透明性とか急に起こることとかですねどのように対処していくのかということを話し合っておくそして可能であれば解決策なども事前に頭をひねっておき知恵を出し合っておくということはとても役に立つことだと私は思いますこれもともと外務防衛の

本家の 2 プラス 2 は安全保障を目の前にしてというところでこれを経済版にした外務経済でっていうのはもともとは経済安全保障だとかその辺も性格としてはあったんですかねもちろんですそれも今でも非常に大事なテーマではあると思いますただ

やはり冒頭で扱ったニュースもそうですけれどもメキシコやカナダに対する関税はどうなのかこれまで以上にずっと待ち続ける状態になるのかいつかかかってしまうのかとか取り下げられるのか

そういったことはやっぱりわからないですよねそういった時に経済安全保障の話を日英でそのものを直接をターゲットとしてやること以上に日英を取り巻く世界情勢特にアメリカを中心とした情勢がどうなっているのかということで認識が一緒であればあるほど対処がしやすくなるということだと思いますうん

これイギリスとの関係で見ると前のスナク首相の時代だとか保守党政権の時っていうのはヨーロッパ EU の枠組みから離脱をしてその後グローバルブリテンっていったところで日本とも接近みたいなのがありましたこれが今度労働党政権スターマンさんに変わってちょっとヨーロッパ寄りになるかなと思いきやでもこういう枠組みっていうのはちゃんとやってくるんですねそうですねもう全く

全く矛盾しないわけですよねスターマンさんは今後ヨーロッパとの協調をもっともっと強くしていかなければならないというスタンスはあるわけですねもともとそういう考え方だったということ以上にやはりウクライナの戦争があってイギリスがある意味でリーダーシップを取ってきたわけですよねなので

イギリスとしてもただ自分たちだけで何かできるものでもないのでヨーロッパの後ろ盾が必要だしヨーロッパの理解が必要ということなんですけどそれと全く矛盾しない形でアジア太平洋についても非常に大事にするということなんですよねだから様々な脅威というか不確実性というかということがやはりイギリスとヨーロッパイギリスとアジア太平洋特に日本という結びつきを同時並行で強化していっているという現象があると思います

私はこれは私ずっとそのイギリスの EU 離脱って大変に残念なことだったというふうに思っているんですけれどもしかしこういった危機によってイギリスと太平洋とかイギリスとヨーロッパの関係が強まることは不幸中の幸いだったのかなというふうにしみじみ思っています

この外交の世界でイギリスの存在感っていうのはやっぱり違うものがあるんですかいやこれは 2022 年の 2 月 24 日のロシアによるウクライナ侵略によってやはり大きく増したんだと思うんですよねやはりイギリスがいなければウクライナはここまでの支援を得ることはなかったわけですねイギリスってその支援額としてはそんなに大きくはなくて単体での支援額だとドイツがやはり突出して大きいんですね

ところがイギリスはアイディアとかやはりリーダーシップとかこれをやりましょうっていうようなアジェンダセッティングって言うんですけどもそういうことにおいて非常に大きな役割を果たしたと思っています確かにあの当初当時のジョンソン首相が単独乗り込んでってゼレンシキ氏と歩いていく姿みたいなのが全世界にダーンと出てお

本気でやるのねっていうのが出ましたねジョンソンスナックそして今のスターマン皆さんこれ政権変わりましたけどもあんまりブレてないんですよねだからそこがイギリスの一本筋の通ったところではないかと私は思っていますイギリス美肌なんですけどね私はねはいすいません外交のねなんかあの外務省の人とかにも聞くとこの文書のうまさとか直し方とか細かいところの配慮というか仕掛けというか

イギリスに外交文書を直させると全部通るんだよみたいな最後はそこと詰めるんだよみたいな昔シェルパーやってたみたいな人に言うんですよねやっぱり名門高校と言われるところだとですねそういった文書の書き方とか割としっかりやり込んでくるところもありますからトレーニングの分厚さが違うんですかね

何とも何言っても言いまかされるみたいなところが僕らにとっては言えばこういう非常に京都言葉で言うんですかねなるほどはんなりとされるんですかはんなりと直されてしまうということですよねなるほど日英経済版 2 プラス 2 ここだけニューススクープアップでしたこのコーナー含めてラジコタイムフリーポッドキャスト YouTube でも配信していきます番組ホームページご覧ください

日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田浩二の OK コージーアップ日本放送の放送エリア外でお聞きのあなたそして海外でお聞きのあなた今回もポッドキャスト YouTube でご愛知をいただきありがとうございました飯田浩二の OK コージーアップは東京有楽町の日本放送で月曜日から金曜日朝 6 時から 8 時まで生放送でお送りしています

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