日本最大級の討論イベント 飯田康二の OK 康二アップ 激論有楽町サミット 2025 in 東京国際フォーラム 4 月 19 日土曜日出演は青山茂春 飯田康二 東野厚子 間淵真理子 宮崎哲也 峰村健二 and more チケットはただいま発売中 詳しくは番組ホームページをチェック 4 月 8 日火曜日 今日の天気は晴れ時々曇り
日本放送飯田康二の OK 康二アップ
朝 6 時を過ぎましたおはようございます日本放送アナウンサーの飯田浩二です おはようございます日本放送アナウンサーの新葉一華です日本放送飯田浩二の ok 工事アップこの後 8 時まで生放送です 昨日がね学校が入学式であったりとか修行式とこういうところも多かったかもしれません あのうちも
修行式だっていうんでですね子供が学校に急いでかけていったようなんですけれども 5 年生に上がったんですよでそうするとね 6 年生と違って入学式に出席するわけでもなく 普通の形で行くんですけどその入学式に出ないとですね
下校時間がむちゃくちゃに早くてそうですよね昨日は 9 時下校何しに行ったんだみたいな話になってだから学校に行って説明を受けて教科書もらって帰ってくるぐらいですよねそんな感じだねそれで帰ってくるんでそうするとじゃあそっか飯も作らなきゃならないなって言って結構昨日は早めに帰ってですね子供の飯を作ったりとかその後家でちょっと仕事したりしてたんですけど
昼間は平穏というかただ株価がむしゃくしゃ下がったぞっていうのでおいおいおいって言いながら仕事したんですけど問題は夜でもう昨日の夜は夜中に速報がガンガン入ってくるともうなんかうつらうつらしながら携帯が震えてるけどもうちょっと寝たいみたいなのを繰り返してですね
もうもう今朝も這うようにしてきたんですが石場さんはトランプさんと首脳電話会談をするし一方で US シールは最新作ということにもなるしとダウ平均は上がったり下がったりを繰り返すということで世界経済がかなり揺るがしているトランプ関税について今日もいろんな角度からじっくりと
取り扱っていこうと思っております 6 時半前ぐらいからですねノーステキサス大学の準教授前田光さんともつなぎましてアメリカの社会の状況をそして C10 分過ぎおはようニュースネットワークのゾーンでは第一生命経済研究所出席エコノミスト長山とじいろさんとつないでこの世界同時株安一体どうで止まるんだというあたりも分析していただこうと思います
今日のコメンテーターは評論家宮崎哲也さんですまあ今日もトランプ一色となるのか ok 工事アップ 8 時まで生放送では 6 時の日本放送ニュースから参ります石場総理大臣は昨日アメリカ政権の相互関税導入をめぐり トランプ大統領と電話会談し関税措置の見直しを求めましたん
これは会談を記者団に明らかにしたもので石場総理は日本は 5 年連続でアメリカへの最大の投資国だとしアメリカの関税措置によって日本企業の投資余力が減退することを強く懸念していると伝えましたまた日米双方は担当閣僚を指名し協議を続けていく方針を確認しました
政府与党がアメリカのトランプ政権による関税政策と長引く物価高への対応として補正予算案の編成を検討していることが分かりましたアメリカに対する自動車の輸出の減少に備えた国内の需要喚起策として電気自動車といったエコカーの補助金を拡充する案が浮上しています物価高対策については先月で終了した電気都市ガスの補助金の再開などを協議する見通しです
東名高速道路や中央自動車道などの ETC に障害が発生したトラブルは、100 カ所を超える料金所で応急の復旧作業が完了し、きのう午後 2 時、発生からおよそ 38 時間ぶりに運用を再開しました。本格復旧の時期の見通しは経っておらず、中日本高速道路は早期の原因究明に努めたいとしています。
天皇皇后両陛下は戦没者慰霊のため訪れた伊予島から政府専用機で昨夜羽田空港に到着し戻られました両陛下は昨日戦後 80 年に際し太平洋戦争の激戦地となった伊予島を訪れ伊予島での戦没者を祀る国の天山慰霊碑で拝礼し戦没者の遺族や元島民だと懇談されました
天山慰霊碑は旧日本軍の最後の拠点だった天山号の上に作られ日本人戦没者およそ 2 万 1900 人を祀っていますミャンマーで起きた大地震について中谷防衛大臣は昨日被災者支援のため自衛隊機で医療物資を現地に輸送すると明らかにしました国際緊急援助隊としての活動で今日出発し明日到着する予定です
既に派遣されている日本の医療チームに薬品や検査薬などおよそ 2.5 トンを届けます 以上 6 時のニュースでした
ということでねやっぱりトランプさんの関税そしてその日米首脳電話会談からニューススタートするというところなんですがその 2 本目のニュースで政府与党がこのトランプ関税についてそれから長引く物価高いの対応として補正予算案の編成を検討しているということが報じられておりますこれ昨日の夕方に共同通信が独自という形でスクープのような形で打っていたものなんですけれどもへえと思
というのもですね石破総理はもともとこの物価高への対応は強力な物価高対策というふうに銘打ってやろうとはしていたものの予算措置は取らないって言ってたんだよね
言ってたんだよねこれね国会でもそういう答弁をされましたし記者会見でもそういう発言をされていて結局渡りに船のようにですねこのトランプ関税がやってきたんでということなのかどうなのかただその中身っていうのが国内の需要喚起策でエコカー補助金の拡充という電気自動車といったエコカー補助金の拡充という
あのどうしてもこういう特定の業界を狙ったまあいわば補助金めいたものでごまかそうとしてるよねっていうのがやっぱり透けて見えるよなとで物価高対策についても電気都市ガスの補助金の再開ということでいやー
何としても減税だけはやりたくないっていうのはねこう透けて見えるよなというあたりね果たしてそれでいいのかというあたりに関しては後ほど長山とじいろさんとも電話をつなぎまして詳しくねこの経済対策処方箋というところも聞いていきたいと思います
長官各紙が入ってまいりましたがやっぱりこの当初の昨日のですね株価についてというところが一面トップで来ているところが多いですね朝日新聞当初大幅増幅 2644 円安終わり値 31136 円下落幅史上 3 番目ということ
それから毎日新聞も当初急落 2644 円安過去 3 番目下げ幅貿易戦争を懸念とそれから日経もそれに類する記事で一面トップを作っておりまして広がる業績不安株連鎖安日経平均 2644 円安下げ幅歴代 3 位と今期一点減益予想もということで下げ幅としては
去年の 8 月 5 日のアメリカの景気交代懸念などで 4000 円以上下がったというところ、それから 1987 年のブラックマンデー翌日、ニューヨークの株が大幅に下がった後、日本も下げたと。
1987 年の 10 月 20 日 3836 円それに次ぐものだったということでありましてかなりねここ 8 営業日で 6890 円下げたということが出てきております
これねどこで一体止まるんだろうねというあたりマーケットの反応を後ほどのモーニングライフアップのゾーンでもね詳しく聞いていこうと思いますがちゃんと見てますと日経の先もの大阪の取引所などでやっている日経の先ものは昨日の日経平均と比べれば切り返しているとこういうところがありますんで今日あたりで一旦は止まってくれるとというところですけれどもその先がどうなっていくかという
また入試次第になってくるかというところですそれから気になる記事で各市真ん中の方で経済面などで触れてますけれどもお米の価格店頭の平均価格が米 5 キロで 4206 円前年の倍というニュースが入ってきておりましてやっぱりね
備蓄米を出したところで変わらないよねとこういう話でこれ備蓄米出したはいいんだけれども 1 年以内に買い戻すという条項が入っているからもともと値が下がらないんじゃないかということは前から言われたんですけれども案の定とこれ強力な物価高対策というんだったらこの辺もですね本気でやれよという話になります 6 時のニュースそして新聞の一面などなどご紹介いたしましたメール X こちらでお待ちしております
メールアドレスは cozy1242.com アルファベットすべて小文字で cozy です cozy1242.comX のハッシュタグはハッシュタグコージ 1242 ハッシュタグコージ 1242 です OK コージアップこの後 8 時まで生放送です
この時間最新の株と為替の情報をガイタメイドットコム総研調査部長の神田拓也さんに伝えていただきます神田さんよろしくお願いしますはいガイタメイドットコム総研の神田ですよろしくお願いいたしますお願いします現地 7 日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は
前週末に比べて 349 ドル 26 セント安い 37,965 ドル 60 セントで取引を終えました一方ハイテク銘柄中心のナスダック総合指数は 15.48 ポイント上がって 15,603.26 でした
はい
タウ平均は一時 1700 ドル以上下がりしていましたがこの報道で下げ幅を縮小同じく一時 800 ポイント余り下落していたナスダック総合指数はプラス権を回復して取引を終えました株価の大幅安先週後半から続いていた株安の動きが一復する中で円相場は一時 148 円台へと下落
リスク回避のために買われていた円を今度は手放すという動きが強まりましたただこのアメリカのホワイトハウスは関税の一時停止に関する報道を否定したということも伝わっています今日もこのトランプ関税をめぐって市場の神経質な展開が続きそうです
なんかこれドーンと下げてるところにその様子でビョーンと上がったけどこれ否定したらまた否定にかけては下げだしたっていう何だったんですかねだから本当にもうトランプ大統領の挙動にこう行き
いやーでも昨日はねそれもあったし日米の電話首脳会談もあったしであの
この日米の担当の交渉官でベッセント財務長官が起用されるというのはこれ一個一個が大ニュースですよねそうですねベッセントさんは日本通だと言われてますんで関税だけではなくてドル円相場も依頼になるんじゃないかということも報じられてますよねなるほど
あのそうなるとですよこれねひょっとするとプラザ多い的なものまで迫るとそういうことが あり得るんでしょまあ円安で正真っ裏が多いのようにねあの 当時と違ってまあ国際社会の枠組みも大きく違うのでなかなかこう
そんな強権的なね合わせ相場を決めるというのは難しい状況かとは思うんですが日米間の交渉で円安是正にという話が出てくる可能性はあるかもしれませんよねなるほどしかし神田さんもう寝らんないですねそういう感じになっちゃいますね昨日は月曜日で野球お休みでしたのでまだ寝られましたけどそっちはそっちはなるほどそっちもねもう立て直してというところですかそうですねはい
お互いにまだ始まったばかりですね今年は 1 年間楽しめそうですね引き続きよろしくお願いしますどうもありがとうございましたこの時間からコメンテーターの方々ご登場です今朝は評論家宮崎哲也さんですおはようございますおはようございますよろしくお願いします宮崎さんとは木曜日先週木曜日のズームそこまでいうかでご一緒していないということなんでまあ
5 日ぶりぐらいなんですけどそうですねこの 5 日間はなんというか驚くべき珍事珍しい事態に陥ってしまって世界経済がですねこのままだと
世界恐慌に引きずり込まれてしまうんじゃないかというぐらいの勢いの大変動があったわけですけれどもまだ相場全く安定してませんねそうですよねダウ平均も日経平均もということですねもう今日はこの話題でもう総力戦トランプショックをどう乗り切るかそうですねということでまずはこのニュースです
関税をめぐり日米首脳電話会談 アメリカの関税措置をめぐって石破総理大臣はトランプ大統領と電話で会談し担当閣僚を指名して協議を続けることで一致しました 今後担当閣僚の人選を進めるとともにあらゆるレベルで粘り強く措置の見直しを求めていく方針です
アメリカ側はすでに名前が上がってきておりますベッセント財務長官 X に投稿しましてトランプ大統領から日本との貿易交渉を担当するよう命じられたとこれはいい人選だと日本通ですかねベッセント
アベノミクスの金融政策をリードした濱田さんもベッセントとは 根意であるということを聞いておりますのでいろんなチャンネルが使えるかもしれないそうしかもベッセントさんは常識的な人ですから 経済学においてはね経済認識においてはね
さあそしてねあのこのトランプショックアメリカ国内あるいはそのアメリカ政治どうなっているのかここで政治学がご専門ノーステキサス大学準教授前田光さんとラインでつないでですね伺ってまいりますズームがつながっています前田さんおはようございます
おはようございますよろしくお願いしますさあこの関税をめぐるニュースアメリカの市場も乱高下しているというニュースも入ってきておりますがどうなんですかアメリカ国内の反応っていうのは
もうずっとトップニュースという感じですねこちらで先週の水曜日の夕方に発表されて木曜日金曜日とカーブは大きく下がりまして週末の間もずっとトップニュースだった感じですねやはりアメリカ人にとって
株価って非常に興味持ってる人多いんですよ日本でですね株や投資信託でお金持ってる人約 25%らしいんですね今日私見た数字なんですけどアメリカでは 5 割以上 6 割くらいいるらしいんですよなるほど
401K って日本でも名前知られてると思いますけども退職後のための積み立てお金ですねそれ株価と連動するものそれを持ってる人がすごく多いんですねですからそういうこともあって株価というのは多くの人が注目します関税というのがよく分かんないっていう人でも株価株価ってやっぱり気になりますからずっとこれがトップニュースの感じですそれに対してトランプさんねある意味こう
体が弱っている時には強い薬も使うんだというような表現されてるじゃないですかあれってそういう株に対して興味を持ってるとか身に切実な人にとっては魚でするような発言じゃないんですか
そうなんですけれども結局これもいつものパターンですね大統領をもともと好きな人は好意的に見るし嫌いな人は批判すると今のところ大統領支持率に大きな動きはないですねやっぱり信じてる人からするともうこの大統領絶対いいことしてくれるに違いないと思うんじゃないですかね今下がっててもそのうち伸びてくんだと
そうだそうだ必要なんだその通りだって感じだと思いますよスタジオ宮崎哲也さんもいらっしゃいますこの関税政策に私は非常に非常識な関税政策だと思うんですけどこういう関税政策をリードしたのはスティーブ・ミランという人が主導したのではないかというふうに言われてるんですがいかがですかここはこの点は
そうですねあとピーター・ナバロの名前もよく出てますね結局トワンプ氏自体本人がもう
80 年代頃のインタビュー今でも出てくるんですけどやっぱり関税っていうのはいいものだっていうこれは多分彼の信念なんですねそれでそれが元にあって彼の周りにいる側近アドバイザーたちがいろんな意見を持っている人がいるわけですよ恩恵派から過激派までその人たちが大統領に声を意見を言ってそれの中で大統領がほとんど
気まぐれって言ったら失礼かもしれませんけどよしお前の言うこと信じるっていう風になっていくんだと思いますそれが今回は強硬派の人の
声が耳に届いたんだと思いますね私は 8 年前にトランプ大統領の第一期政権の時に彼は貿易収支についての認識というものを完全に常識外れであって間違ってるというふうに週刊文集に書いたことがあるんですけれど結局これは訂正されなかったということですね
もう彼の信念なんだと思います貿易赤字それを関税をやれば良くなるんだというどうしてそう思うのか分かりませんけど今トランプ政権では大統領の意に沿わないことを言うと首になる怖く
言ってしまうとクビになっちゃうんでそうするとね後々これを調整していくときにベッセントさんが絶対に必要になってくるんで
とにかく今は意味沿うような形の話をしていると引き消しに回っているという感じだと思いますねある意味親分の顔を立ててメンツは潰さないようにしながら現実は修正していくみたいな形にここから先なっていくんですかね
そうと思います。色々な考えを持った人が周りにいまして、どのタイミングでどう吹き込んだらいい方向に行くんだろうかと、クビにされないようにバランスを取りながらやってる人が周りにたくさんいると思います。
その辺の話でヨーロッパとの間の工業製品の関税に関してはもうゼロにすべきじゃないかっていうことをイーロン・マスクさんがそれをおっしゃってこれをピーター・ナバロ氏がまたボロクソに批判するみたいなことになってますよねこの辺の権力争いみたいなものって一方でマスクさんは
まもなくホワイトハウス出るんじゃないかみたいな報道も出てるじゃないですかこの辺どうなんですか
そうですねもともとマスク氏は起源付きという話だったんでそれは規定通りなんでしょうけどでももちろんマスク氏とマスク氏の考えていることを追求する利益とそれと全く反対のことを思っている人とみんなその政権の中にいるわけですねその人たちが影響力を競い合って誰が大統領にうんと言わせるかというそういう状況ですね
要するにねイーロンマスク氏やベッセントさんは通常の経済学が貯蓄投資バランス論に根差した普通の貿易収支感というものを持っていらっしゃるので苦々しく思っているでもこれは何とかしなきゃいけないとは思っているということの表れだと思いますけどね
これあのトランプさんがあの演説というかね関税を発表した記者会見の中でもあの雇用をとにかく戻すんだと製造業を戻すみたいなことをおっしゃってますよねこれ本当にその製造業の国内会議みたいなことをやろうとしてるんですか
本人はそういう意図なんでしょうねそれは前から言ってることだからそうと思いますただですね製造業だけじゃないわけですよ例えばアメリカでほとんど作れないコーヒーとかバナナとかそんなものに関税かけてどうするんだろうって気がするんですけどねでもそれを信じてる人たちがいてその人たちの意見を大統領が採用したとそうなってるわけですね
この先もこれで振り回されていくのかと思うと怖いところもありますがまたおそらく引き続きいろんな形でお話を伺っていくことになると思いますので多分トランプさんのニュースが入るたびにというようなことにもなるかもしれませんが引き続きよろしくお願いしますどうもありがとうございましたありがとうございました
アメリカノーステキサス大学 空巡教授前田光さんに伺いました完全をめぐっての日米首脳電話会談についてズバリここが聞きたいでしたお聞きの配信プログラムは日本放送飯田康二の OK コージーアップの再編集版ですポッドキャスト YouTube でお聞きのあなた通勤や移動中に最新ニュースを押さえておきたい方放送内容を少しでも早く知りたい方
スマホやパソコンからラジコのタイムフリー機能でお聞きいただくと放送中であれば追っかけ再生も可能ですし放送後でも好きな時間に番組のコンテンツを自分で選んで聞くことができます
毎朝 6 時の生放送では登場するコメンテーターの最近の活動はもちろんたっぷりとニュース解説をお送りしていますレギュラーコメンテーターに加えて専門家と随時つないで掘り下げてお届けしていますまた株と為替の最新情報もお送りしています
日本放送のエリア内でお聞きの皆さんラジコラジコのタイムフリーでチェックしてください番組公式 X ではこれから登場するコメンテーターや取り上げるニュースなど最新情報を発信していますぜひフォローして番組に参加してくださいさてここで番組からのお知らせです 4 月 19 日土曜日に開催する番組イベント第 3 弾激論有楽町サミット 2025in 東京国際フォーラム
いよいよ迫ってまいりましたまず企画はこちら国会議事堂場外バトル in 東京国際フォーラム参院選の争点から東アジアの安全保障物価高対策まで現役の国会議員たちが生激論です 出演する方々公明党谷合参院会長立憲民主党小川幹事長日本維新の会青柳政調会長
国民民主党森政調副会長共産党辰美衆院国対副委員長令和新選組串渕共同代表そして自民党は AE 調整中でありますそして企画の 2 つ目復活ニュース 100 人組手坂出住民主党参議院議員青山茂春さんがリスナーから寄せられた意見質問に真正面から答えるニュース 100 人組手 1 日限りの復活です
この他経済学者飯田康幸さん筑波大学教授東野敦子さん経済アナリスト間淵真理子さんジャーナリスト峰村健二さん評論家宮崎哲也さん登場開演は午後 3 時半でありますまあどうなりますかねこのトランプショック
それはメインだと思うけどねもうここまで来るとこれがメインですよね私なども末席をさせていただいておりますがとにかくこれをどうやって乗り切るかというのが石破さんも国難って言ってるからねそうですよね
それにふさわしい政策を打ち出していただければと与党各党の皆さんも登場ですそして終演後にはアナウンサーたちが感謝を込めてお見送り会も行いますぜひお越しくださいはいそしてイベントグッズ 3 つありますペンとペンケースのセットノートそしてコーヒーセットということでスタジオに
コーヒーのサンプルが出来上がってきましたドリップバッグが 5 パック入りになっていまして税込み 1500 円になっていますデザインが 3 種類あって飯田浩二アナウンサーと私が美味しそうにコーヒーを飲んでいる絵柄と飯田さんがコーヒーを入れている図柄そして私がコーヒーをお盆に乗せて運んでいる柄のこの 3 種類という風になっています宮崎さんどうですか
いいですね世界各地の豆がそうなんですよこれ試飲もして非常に風味というのもこだわりましたまた後ほど詳しくそれはお伝えできたらなと思っておりますネパールのコーヒーとか珍しいよねこれブレンドでコロンビアペルーネパールエチオピアのブレンドになっているんですよグローバルサウスブレンドさっき飲んでいいですかって聞いたらダメって言われちゃうでも小吉
ちょっと待ちくださいねぜひこちらもお買い求めいただけたら私も嬉しいですチケットはチケットピア E プラスローソンチケット共同東京で受付中指定席税込み 6800 円ですグローバル配信チケットのみは税込み 4400 円で発売しています詳しいことについてはイベントホームページでご確認くださいインターネットで飯田浩二有楽町サミット 2025 で検索していただくか番組のホームページもしくはエクソチェックしてみてください
というわけで皆さんぜひ会場でお会いしましょう日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田康二の OK 康二アップ今朝のコメンテーターは評論家宮崎哲也さんです引き続きよろしくお願いしますではこの時間取り上げるニュースはこちらです戦後 80 年天皇皇后両陛下がイオウ島で戦没者を慰霊
天皇皇后両陛下は昨日太平洋戦争末期の激戦地小笠原諸島の伊予島を訪問し戦没者を慰霊されました宮内町は戦後 80 年の今年両陛下が各地で戦争の犠牲者を追悼することを調整していてこの伊予島が最初の訪問先となりましたさっきの大戦末期 1945 年昭和 20 年の
まさにこの時期に 3 月の末と言われますが日米両軍の激しい地上戦が行われました合わせて 2 万 9 千人余りが亡くなったという戦闘でありました激戦地でもあるし悲劇の島でもあるということではあるんですけどね当然この
戦後 80 年を記してですね記してというか記念してですねこれをさらなるこの平和の記念のためにおいでになるというのは大変素晴らしいことではないかと思います
昭和天皇も様々なところにお出ましだったしそして上皇両陛下もこの慰霊の旅というのはもう一つのテーマとしてパラオにもそうですね戦後 50 年は広島長崎沖縄それと東京慰霊堂においでになったとこれはですね
東京大空襲の東京慰霊堂という施設があるんですけどそこに行かれたということなんですが戦後 60 年にはサイパン 70 年にはパラオ共和国のペルユーとペルユーってほら漫画でも有名なペルユーですねいろんな意味で有名ですけれどもそこも訪問されたということで
平和の記念の旅は続くということになっておりますよね令和になってもねそうですよね戦後今年 80 年ということで談話は出さないということでありますけれども何か有識者を集めてペーパーを出すみたいな話も石破政権から出てますそうですねそういう試みというのは非常に重要だと思いますから
どういったそれがなっていくのかっていうのはこれからでしょうけれどもこの有識者会議の人選等も含めて非常に大切な人選になるんだけどねどうなるかということやらと私は思いますけどね政権がこれだけ揺らいでいる中で果たして本当にできるのかというのもそれはありますね
まずはこの戦後 80 年天皇皇陵陛下陽党にお出ましになったというニュースを取り上げましたニュースまたぎお知らせを挟んで後半は経済について昨日はトランプ関税の話が持ちきりではあった中ですけれどもいろんな国内の経済指標も出ておりますのでその辺も取り上げてまいります
4 月 8 日火曜日日本放送飯田康二の OK 康二アップ改めましておはようございます日本放送飯田康二ですおはようございます日本放送新木尾一華です今朝のコメンテーターは評論家宮崎哲也さんです引き続きよろしくお願いしますではこの時間取り上げるニュースはこちらです実質賃金 2 ヶ月連続マイナス
厚生労働省が昨日発表した 2 月の毎月勤労統計調査によりますと物価の変動の影響を除いた実質賃金は前の年の同じ月と比べ 1.2%のマイナスでしたマイナスは 2 ヶ月連続ですということで物価の上昇に賃金の上昇が追いついていないということでありますさらに先行きを考えると
トランプ関税で一体日本経済どうなることやらという状況でおそらくはだからこれを踏まえて IMF のアウトルックとかも大幅に改定される可能性が出てきているので要するに成長が望み得ないという状況になるとますます物価が同じならば同じように大変な状況ならばますます実質賃金が下がっていく
なりかねないですね決して本当にいいものが出てこないというのがね
昨日はいろんな経済指標も発表されておりましたがこの実質賃金は毎月勤労統計調査という調査で出てきております現金給与総額は伸びているということでだから手取りは伸びてるけれどもそれ以上に物価が上がってるから支出も増えちゃうよという話そういうことになりますね
米の値段なんかもね昨日店頭の小売価格平均が出てましたけども全く下がらないとこれはねもう農政を根本的に変えないとダメですよ本当にこれは実はトランプ対策もあるんだけど本当にまあ
今までやってきた減炭素の製作っていうものが結局ちょっと不作になった時にとても脆弱だったということが不作になるとか要するに米不足になるとかっていうことを考えてなかったとしか言いようがないですよね当初はこれ流通業者がいろいろ倉庫に眠らせてるんだみたいなことを言ってましたけど途中から変えましたもんね違ったんだって言って
だからこれはもうシグナルだと思うよとにかく 7 か年続いてきた農政あの実現炭政策はやめたと言いながら実はやめていないというですねそういうごまかしをし続けてきた農政というものは限界に達したということではないですかね
それから昨日は 2 月の景気動向指数も発表されておりました。先行指数は 3 ヶ月 V のマイナス、一致指数は 0.8 ポイント上昇であった。
先行きを示す筋が悪いとそれはそうでしょうねこれね 2 月の調査ですけれどもやっぱりそろそろ関税かけてくるんじゃないのっていうのがねそういう不安感というかそういう不吉な予測というのはあったのででも本当にこうなってくるともっとひどくなると
可能性が高いですねこの先のもっとひどくなるっていうところに石破さんは予算も含めて補正予算も含めてトランプ関税対策と強力な物価高対策をやるんだとおっしゃってますけれども内需を刺激するような徹底的な政策
結局内需を刺激することによってトランプ政権が望んでいる日本の対米貿易赤字というのは縮小していくわけですよ日本の立場からすると対米黒字になるわけですねアメリカの立場から見ての赤字アメリカの立場から見ての対米赤字というのは縮小していくわけですよこれは私は悪い政策ではないという風に
だからトランプさんには台北赤字を防疫赤字を減らしますんでと減らしていきますんでと防疫赤字を減らしていきますアメリカのねつまり日本の防疫黒字を減らしていくというこれはね実はトランプ氏の
貿易収支官の策後に乗じるような感じの成長戦略としていけるのではないかと思いますけどねうーん
うちは内需を喚起することによってアメリカの製品買えるようにしますから今は需要が沈んでいるから日本はそこを刺激するっていうのは日本にとって嬉しいじゃないですかそれで景気が良くなれば本当にいいですよねただこれは気をつけなきゃいけないのはプラザ合意後もそうだったんだけれどこの結果としてバブルが引き続き
発生する可能性がないわけではないですそこはきちんと調整管理しながらやっていかないといけないとバブルが発生しないようにあの当時はやっぱり土地だとか
不動産資産にお金が流れ込んだというのがそこに不動産バブルにつながったということでそれを一気に送料規制みたいなもので引き締めようとしたところでまた大ショックが起きたダッチロールさせてしまったこれを設備投資だとか産業面にうまいこといくようにあるいは雇用に刺激になるような形にいくようなあるいは消費ですよね消費を刺激するということですね
そのために一体何をやればいいのかって私は短期的にはこれはアメリカとしては面白くないかもしれないけど金融緩和の世界に戻っていくと量的緩和の世界に戻っていくというのが一つ手として金融政策面であると思うしまあ税制とかで言うならば消費税は何とかすると
だって問題視してるじゃないですかトランプ政権の非関税障壁だとそこを考えてみるといいんじゃないかな昨日の政府与党連絡会議の後に公明党の斉藤哲夫代表が記者団の質問に答えて消費税の減税というものについても含みを残してますからねあらゆる可能性を考慮するんだと
私は驚くくらいの減税をやるんだったらやった方がいいと思います食料品とかに限らずかなり間口を広げて全品軽減税率とかでどうでしょういいと思いますよそのくらいやってくれるまでライブ配信アプリ 17 ライブ配信の魅力は何と言ってもいつでも誰でもどこにいてもスマホ一つあれば楽しむことができること
17 ではライバーと呼ばれるライブ配信者によるトーク音楽バーチャルやゲームなどの様々なライブ配信や著名人を起用した番組配信を 24 時間 365 日お届けしていますさらに現在 17 では月曜日から金曜日のオールナイトニッポンゼロをリアルタイムでライブ配信中
パーソナリティやスタジオの様子を映像付きでお楽しみいただけるほか 17 限定のアフタートークもお届けしていますぜひアプリをダウンロードしてお楽しみくださいおはようニュースネットワークおはようございます日本放送アナウンサーの飯田浩二です今朝のコメンテーターは評論家宮崎哲也さん取り上げるニュースはこちらですトランプ関税による世界同時株安の行方
アメリカのトランプ政権が相互関税を打ち出したことを受けて昨日の日経平均株価は過去 3 番目に大きな下落幅となりましたまたトランプ政権は貿易赤字が大きい国や地域を対象とした相互関税を今月 9 日に発動する方針を示しております中国は対抗措置を表明していて金融市場では世界的な景気交代リスクへの懸念が強まっております
日経が昨日下げたということでありましたがニューヨークのダウ平均株価もかなり乱高下をしたということがありましたが終わり値では先週末と比べて 349 ドル 26 セントや 37,965 ドル 60 セントで取引を終えていますちょっと話を整理しておくとねはい
今トランプ政権は貿易赤字を問題してるじゃないですかこれは経済学的常識から言うと貿易赤字というのは必ずしもその国にとって悪いことではないと
むしろ不景気な時に貿易黒字が増えていって景気がいい時というのは貿易赤字になりがちなんだと特に先ほどおっしゃった寄陸通貨ですからそうなりがちなんだというのが第一の間違い第二の間違いはこれを関税政策によって関税を上げることによって貿易赤字を解消してできると考えるというのが第二の策は二重の策語なんだよね
さあそのあたりのことについてそしてこの先どうなっていくのかここで第一生命経済研究所主席エコノミスト長山俊博さんとつないでお話を伺ってまいります長山さんおはようございますおはようございますよろしくお願いしますこれいろんな作語があってトランプさんの頭の中 80 年代の日米の貿易摩擦みたいな時から変わってないということなんでしょうか
ということになると思いますねまさに先ほど宮崎さんおっしゃったのその通りで貿易赤字っていうのは必ずしも悪ではなくてこれって良い赤字と悪い赤字があると思っていて例えば日本みたく要は食料とかエネルギーの自給率が低いところで食料エネルギーの値段が上がっちゃったりとか
あとは原発が動かせなくなっちゃって貿易赤字みたいなのが良くない赤字なんですけどアメリカの赤字って要は国内経済がかなり強いことによって世界中から物を買ってるわけですからそういった意味では全然悪い赤字じゃなくてむしろいい赤字なのにそれを無理やり減らすのってそれは景気悪くなるよねっていうことだと思いますだからローレン・サマーズが自傷行為と言っているのはこの意味ですね自傷行為
でその自傷行為がアメリカだけではなくってこう世界に広がっていって止まらないとニューヨークも下げりゃ日本の株も下がってというところでこれどこで止まるんですかね
おそらくですね昨日の株の下げっていうのはやっぱり中国からの報復関税の影響が大きかったと思うんですけどとなると次にやっぱり注意が必要なのがヨーロッパですよねヨーロッパが歩み寄るか敵対的な報復みたいなことのスタンスを示すかで株が上に行くか下に行くかここが大きな私は分岐点だと思います
なるほどこれそれでいくとちょうどというか日本時間 5 時前ぐらいに速報が入ってきたんですが EU が関税の相互ゼロ化を提案するんだと工業製品の関税を相互にゼロにすることを提案したとフォンデアライアン EU 委員長が表明したこれどう出ますこれはだからあれですねポジティブな方向に行く兆しは出てきてますよねうん
だからこれが実際に実務上そういう方向に動いてくれば株はより戻すと思いますしただそこで交渉がちょっと揉めて逆方向行っちゃうとまだわからないかなという感じでもトランプ政権の相手国の関税というのは私たちが考える関税とか EU がおそらく考えている関税とは違うような気がするんですがどうですか
そうですね純粋な関税だけではなくて非関税消費とか言ってますけど結局やっぱりトランプ氏って物理的に貿易赤字が減らないと多分それは成果と認めないと思いますのでそこをねごめんなさいだからそうなおと EU が本当に貿易赤字をアメリカの対応赤字というのを減らすことができるかどうかっていうことだと思うんですがどうでしょうか
そうですねだからそこで言うとおそらくアメリカにヨーロッパからの輸出って日本同様自動車とか多いと思うんですけどじゃあこれがね例えばヨーロッパがアメリカの車をたくさん輸入するようになって赤字が縮小するかっていう多分それはなかなか難しいと思うので
となるとある程度ねやっぱり投資じゃないですけど生産拠点をかなりアメリカの方に移していくとか多分そういう結構大きな話にならざるを得ないのかなという気はしますね本気でやるとすればこのニュースは伏せ玉だなと思うのがイーロン・マスクさんは将来的に米欧の間で関税がゼロになるのは望ましいと言っていて
これを別の政権幹部のピーター・ナバロさんなんかはボロクショに言っているという中で内部分裂している一方に死を送るみたいなことっていうのは意外と戦略的だなと思ったんですけどもどうですかねそうですねでもその一方で軍事的な部分では自分で守りみたいなことになっているのでそこがちょっとチグガハな感じはしますけどね
ヤンヤン:日本はどう対処すべきかということなんですけれどどうしたらいいと思いますか?
アメリカから見た対日貿易赤字を減らすっていうところが重要でとなると多分演説の中でもヒントがいくつ出てかったかと思うんですけども例えば安倍さんの名前を出して安倍さんは理解して対応してくれたっていう意味ではおそらく 2019 年のいわゆる自動車関税を引っ掛けられたんだけども農産品の輸入関税を引き下げることによって
会議できたということからするとある程度日本が輸入しても日本にとって実利となるような例えば今食料品が足りなくて米とかも値段が上がってるわけですからそういったところの輸入を増やして日本の食料不足を一時的に緩和するとかあとはエネルギーについてもアメリカも今世界有数の参与国なんでアメリカからかなりエネルギーの購入のウエイトを広げるとか
さらにはこれは孫さんなんかの協力も必要かもしれませんソフトバンクの名前も出てきましたけどやっぱりアメリカに直接創始を結構やっていくみたいなところを AI ロボットを作る施設工場というのを 150 兆もかけてやるそうですからこれは非常に有力だと思うねはい
あとあれかもしれないですね日本の対策ハードルが高いかもしれないですけど日本の経済対策でも絡めていうのであればやっぱり日本の消費税も非関税消費費って言ってるんでであれば食料品のいわゆる軽減税率を下げるとかほらねやっぱり私は消費税を下げるっていうのが
貿易対日貿易赤字を減らすという点においては黒字を増やす可能性があるという点においてはいいと思うんですよ内需を進行するということは簡単に言うとおっしゃる通りだと思いますはい
あの 80 年代のプラザ合意の時も日本は内需を喚起することによってアメリカ製品買いますからというのもやりましたもんねそうですねただあの時は金融財政政策をふかしすぎてバブルになっちゃったんですけどそれも先ほど申し上げたんですけどそこの部分をちゃんと調整しながら慎重にかつ大胆にやっていくということが必要かなと思いますがいかがですかいや
おっしゃる通りで多分その時のトラウマがあって金融財政政策がねなんか禁止になっちゃったと思うんですけどやっぱりねある程度やっぱりやらないと効果は限定的になるのでそこはねある程度これまでのね常識をちょっとね取っ払ってもう少し積極的にやってほしいなと思いますそうすると日本のためにもこれは災い転じて福となすことが可能かもしれないと
いう気がするんですけどねそうですねやっぱり内需拡大っていうのがね最もねアメリカだけじゃなくて海外からのね輸入が増えるってことになるわけですからまさにいい意味でねの貿易や価値の拡大って言ったらいいですかね日本もそういう方向に持っていってほしいなというふうに思いますね私もそう思います全く同意ですねそこで一つネックになりそうなのはこの人手不足っていう話も出てくるかもしれませんがその辺はどうですか
はいまあここについてもまあここはねまた別で労働市場改革となってくると思うんですけどまあ例えばあの安倍政権時にあった働き方改革はあれは私はちょっとあの労働時間の規制を厳しくしすぎたと思いますからまあその辺を一部緩和するとかですねあとはあの非正規労働者のところもですねえー
やっぱり 103 枚の壁とかの問題もありますけどもやっぱりもっと労働供給の余地はあると思ってますからそこのところがもっと労働供給できるような都合のいい時間に働ける正社員の枠を増やすとかいろいろやり方はあると思うんですけどねまだ山本さんありがとうございましたどうもありがとうございましたありがとうございましたありがとうございました以上おはようニュースネットワークでした
さあそしてここで番組からのお知らせです 4 月 21 日からの 1 週間コージーアップは特別企画をお送りします激論ダブルコメンテーターウィーク国民の生活を取り戻せスペシャル
経済国際情勢トランプ大統領に振り回される世界 関税物価高どうすれば私たちの暮らしを取り戻していけるのか様々な論格コメンテーターお二人をお招きして伺ってまいります 4 月 22 日火曜日は須田新一郎さんとキャノングローバル戦略研究所所任研究員峰村健二さん ジャーナリストお二人のコンビでお届けいたしますそしてこの火曜日にはもう一方
国民民主党玉城雄一郎代表の参戦も決定してまいりました玉城さんが掲げる新しい経済政策手取りのミックスについてもたっぷり伺っていきましょうその他コメンテーターの方々については明日以降随時お伝えしてまいります再来週 4 月 21 日月曜日からの 1 週間ぜひ生放送でお聞きください
今朝のコメンテーターは評論家宮崎哲也さんです引き続きよろしくお願いします続いてニュースプラスワン取り上げるのはこちらです韓国の大統領選挙 6 月 3 日投票か韓国のユンソンによる前大統領の悲鳴を受けた次の大統領選挙が 6 月 3 日に行われる見通しとなりました韓国メディアによりますと今日 8 日の閣議で正式決定となります
先週金曜日にユンソンによる大統領の非免をめぐる憲法裁判所の判断が出たというところでことがまた動いてまいりました選挙は 6 月ということです 6 月かどういう政権であったとしてもちゃんとした政治的中心ができればいいんですけど 6 月 3 日ってのはちょっと
この辺だけ世界情勢が変化してる時に辛いね遠いねっていう気がしますねあと 2 ヶ月余りでねどれだけ情勢が動くかっていうことにもなりますもんねだからそういう意味では
チャンスを逃すかもしれないですね韓国政治は韓国は今大統領もそしてちょっと前までは首相も不在という状態だったんで例えばアメリカとの交渉とかもできないとしかも次に大統領になりそうなのは
共に民主党のそうですねサハゲー最大野党そうでしょのイジェミョンさんというね代表の方ですがこれがどうなのかっていうのも曰くつきの人でねいずれにしてもただどちらにしても今はもう政治的な中心が不在の状況だからできればまだマシだと思うんですけどもっと早くにできないのかな
5 月中とかにできないんですかねまあ
街頭演説等々の 60 日以内に大統領選を行うと失職を 60 日以内と定めてますんで前倒しは規定上はできるのかもしれないということなんだけれどもというところのようですね今共に民主党イジェミョン代表が世論調査で独創しているとこれだから時間を伸ばして保守派は立て直しを図りたいみたいな思惑としてあるのかもしれないですよね
まあ難しいでしょここまで差がついてしまうと支持率というか支持率と言っていいのかな支持率に差がついてしまうとそしてユンソンによる氏が懸念した北朝鮮の工作浸透というものが今回の選挙でどうなるのかとこれがどこまで本当だったのかも含めてわからないところだそうわからないですねうん
しかもトランプ政権下でしょ
北朝鮮に関してトランプ政権っていうのは様々な立場が単純に北朝鮮を敵視するというだけではないからね難しいねこれは第一次政権の時はね金正恩委員長と 3 度にわたって会ったということがあって結局日朝米朝の正常化等々には行きませんでしたけども会って話をしたことがあるんだそうね
なのでそこら辺はねもっと複雑化してるんだけどそれに対応するような政策を果たして新しい大統領が取れるかどうかそしてね朝鮮半島情勢に関して言えば北朝鮮に下手な妥協はしないでくれよって一時政権の時安倍さんは相当打ち込んでいたという話も出てきてますけれども日本としてはそこをまた継続的にやっていかなきゃならないでしょうね
もう安倍さんはいらっしゃいませんからね一体誰が打ち込むのかっていうことになりますな柴さんなのかなのかなどうなのかな電話会談がこれだけ早い時期に行えたというのは良かった一方で所要 20 分ほどだったという話もありただ担当
ブーブー
そこですよ政権の先がわからないので何とも言えないという確かにこれだけタフな交渉はやっぱり腰を据えてお互いの信頼関係の中でやらなきゃなったけれども参議院選挙後が見通せないからね向こうはいち早く決めてきただけにこれ決めないことにはどうなってんだよってなりかねないですよね
どうすればいいですかね誰が適任かね第一政権の時の担当をやっていたモテギさんだとかあるいはその前のオバマ政権と対峙したアマリさんとかアマリさんとかねアマリさんかなんかもうちょっと若い人でいないのかねというねライブ配信アプリ 17
ライブ配信の魅力は何と言ってもいつでも誰でもどこにいてもスマホ一つあれば楽しむことができること 17 ではライバーと呼ばれるライブ配信者によるトーク音楽バーチャルやゲームなどの様々なライブ配信や著名人を起用した番組配信を 24 時間 365 日お届けしています
さらに現在 17 では月曜日から金曜日のオールナイトニッポンゼロをリアルタイムでライブ配信中パーソナリティやスタジオの様子を映像付きでお楽しみいただけるほか 17 限定のアフタートークもお届けしていますぜひアプリをダウンロードしてお楽しみください
お送りしております OK 工事アップお相手私日本放送アナウンサー飯田浩二と新木尾一華がお送りしています今朝のコメンテーターは評論家宮崎哲也さんです引き続きよろしくお願いします続いてこの時間はここだけニューススクープアップミニ地方ミニ統一地方選挙スタート夏の参院選への影響は
今月から首長選挙が相次ぐミニ統一地方選挙がスタートしました 最初の投開票日となった今月 6 日この間の日曜日ですが 3 つの都府県で一つの知事選挙と 4 つの市長選挙が行われております
ミニ統一地方選平成の大合併を促した特例法の期限が 2005 年 3 月末だったということで新しい自治体ができたことに伴う選挙が翌月の 4 月に集中したそこから 4 年の任期がやってくるので
ここに選挙も集中するということで今回 6 回目であります参院選の情勢を占う目安となっておりますが一つの知事選が秋田の県知事選でしたこれ与野党相乗りだった前の副知事佐竹前知事の後継と言われる人が負けたとニュースになっておりましたそうですね基本的に
オール野党で県民党を名乗ったんだけど結局負けてしまったということになりますねそうだったようで勝った方は 49 歳の元自民党の県議鈴木健太さんということでやりました世代交代とかそういうのも一つキーワードとして上がってくるんでしょうか
いろいろ参議院選挙の前哨戦みたいな感じで見て取れることもあるとは言われるんだけどもやっぱり地方ごとの何か違いがあるし候補者ごとの違いでいい玉かどうかとかそういうのもあるからなかなか一概には語れないと思いますね
こういった選挙の結果も徐々に徐々に中央の政局にも影響を及ぼすと思いますが今年大きな山としては東京都議会議員選挙も予定をされているということでありますしそしてその先には参議院選挙が待っていると
都議会議員選挙は非常に注目されますね 特に公明党にとっては非常に重要な選挙なので東京都議会選挙は石丸新党も候補者を立てるということなんでこれは一つ見物かもしれないですね
いろんな選挙の歴史を見ると都議会議員選挙の結果が直後の参院選直結する年もあったりしますよね必ずしもいつもそうなるとは限らないんだけれども直結しているように見えることも多いということでそういった意味では都議会選は
国政選挙参議院選挙を占うその結果を占うと言ってもいいかもしれないけどなんかすごく場が荒れてきてるから場が荒れてきてる要するにトランプ関税もあってそれに対してさまだ多くの政党は
きちんとした対策っていうことを出せてないでしょそうですね確かにパッケージとしてのさっき言ったような話は例は新選組出してるのかなとにかく消費税を下げて例えば大きな野党で言うと立憲民主党とか国民民主党とか維新とかもそんなにはっきりとした形で対応できていないということなのでこれからでしょうけどね
そうですよねこの週末に与野党の党首会談などが行われてかなりそこでは石破総理も率直な話を出して誰と交渉していいかわからないんだというような話まで出てましたけれども
野党側も突然の出来事みたいな感じなんですかねそうですねでも誰と交渉して移すべきかどうかというのははっきりしたわけだからそうですねベッセント氏とはっきりしたわけでいかにしてベッセント氏を説得できるかというようなことになると思うんですけどこれにはやっぱり
非常に優秀なファンドマネージャーだし、経済学の学知もいっぱいあるという方なんで、きちんと経済学的な、こちら側の質を持った人が対応するといいと思うんですよね。その辺がね、政治家でいくのか、あるいはそうではない民間などからの特使みたいなもので、
でも学者はなかなか交渉ってそんなに得意じゃないからねどうするのかね経験者みたいな人で行くのかとかねいろんな選択肢はあるんでしょうけれども
例えば私は政治家だったら小林隆さんはいいかもしれないと思うんだけどちょっとまだ経験が未知数なところがあるから失敗しちゃいけない交渉になるからね
その政治家を志したっていうきっかけになったのがアメリカワシントンのこの人は DC のことは知ってるんですよただトランプ政権っていうのは DC の常識を外れたところにある政権なんでベッセントは必ずしもそうではないような気もすりなくもないけれども
とりあえずそういう政権なんでもっと荒いラフな場であるということを交渉の場ということを踏まえた上でというようなやっぱり経験のある人の方がいいのかなという気がしますね
前々から第一安倍政権の時トランプ政権と対峙した経験のある人たちを結集してやるべきだってこれ確かトランプ政権が発足する前かなんかにあまり明さんがテレビ番組でおっしゃっていたりもしましたけれどもそれはご自身もオバマ政権トランプ政権目の前にして TPP 交渉などまとめたっていう
自由もあるでしょうしただちょっとあまりさんどうかなと思うと思う感じもしなくもないですけどねいろいろあるからねいろんな選択肢がある中であとは石破さんを今助けたいっていう思う人が島内にそもそもそういう人がいるかどうかっていう
そうするとね交渉に失敗するような人じゃないといいなと思いますけどねここだけニューススクープアップでしたこのコーナー含めてラジコタイムフリーポッドキャスト YouTube でも配信していきます番組ホームページをご覧ください
日本と世界の今がわかる朝のニュース番組飯田浩二の OK コージーアップ日本放送の放送エリア外でお聞きのあなたそして海外でお聞きのあなた今回もポッドキャスト YouTube でご愛聴いただきありがとうございました飯田浩二の OK コージーアップは東京有楽町の日本放送で月曜日から金曜日朝 6 時から 8 時まで生放送でお送りしています
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