みきさん
今年読んで良かった本。
トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー(ガブリエル・ゼヴィン):クリエイター同士でしか理解できない関係性がある。ラストシーンが本当にクリエイターの美学が詰まっていた
あなたにオススメの(本谷有希子):子育ては最高のエンタメであり究極のコンテンツ、と言い切ってくれるの最高。
君のクイズ(小川哲):クイズノックの二次創作として楽しみました
ちょっと踊ったりすぐに駆け出す(古賀汲子):
燕は戻ってこない(桐野夏生):
ここはすべての夜明け前(間宮改衣):
純粋な人間たち(モハメド・ムブガル・サール):テーマは国境関係ないものだが、個人的にはダンスや宗教の描写がムワッと外国!って感じでそこが好きだった(セネガル人作家)
野生のしっそう 障害、兄、そして人類学とともに(猪瀬浩平):そこに分断がある思っているのは自分だけかも
マリリン・トールド・ミー(山内マリコ):山内マリコの新作だわーいって読んでたら気づいたら上野千鶴子ゼミにぶち込まれている
死体と話す NY死体捜査官がみた5000の死(バーバラ・ブッチャー):事実は小説より奇なり、なお仕事でも普通に病みながら働いてる
ぜんぶ運命だったんかい(笛美):チアアップされる!
ナチュラルボーンチキン(金原ひとみ):お疲れ中年のガツガツしてない恋愛、良い
podcast本
百年の孤独
職業としての政治
のぞみ
モンテ・クリスト伯):骨太長編復讐小説。最高に面白い。
一九八四年):ビックブラザー!
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?):感情や共感、それってなんだ?と。AI時代に。
ぬるい眠り):江國香織の世界観を堪能。
人類の深奥に秘められた記憶):これぞアフリカ文学。複雑なものを複雑なままで。
そういうゲーム)/ヨシタケシンスケ:「私の生活感これだ!」となった絵本。
ナンセンスの絵本):どんなときにもユーモアを。
Keith Haring):世界の傑物。
石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか):日本の傑物。
絶海 英国船ウェイジャー号の地獄):人間はどんな極限状態でも政治をする
世界からバナナがなくなるまえに: 食糧危機に立ち向かう科学者たち):情熱がすべて。
奇跡の一代記 神谷傳兵衛物語):デンキブランってそうだったの!?トヨタとそう繋がる!?
やがて哀しき外国語):村上春樹は小説よりもエッセイが好き。
探していたのはどこにでもある小さな一つの言葉だった):大好きだった若松英輔さんの日経連載がまとめて書籍に。フィヒテ『人間の使命』を引いている16章が秀逸。
明けないで夜):燃え殻さんのエッセイも好きです。
堕落論):終戦の翌年にこの文章を書き発表する胆力。
意味への意志):V.E.フランクルの著作、夜と霧よりこちらを繰り返し読んでいます。
反脆弱性――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方):今年1のヒット。
好き嫌いと経営):経営者ってみな固有の色があるな、を思い知る。
戦略の要諦):目標設定は戦略ではない、と何度も。。。
戦略ごっこ―マーケティング以前の問題):「みんな戦略ごっこ好きだな」感想です。
「会社四季報」業界地図):日本中、まだまだ知らない会社がたくさんある。
知の技法):モンテ・クリスト伯を読もうと思ったのはこれを読んだから。
自由の命運):自らが享受できている自由や権利は危ういバランスの上にある。