cover of episode 遅ればせながら...2024年の面白かった本 #2

遅ればせながら...2024年の面白かった本 #2

2025/2/3
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Cobe.fm 本好きコンサル2人の読後感想戦

Shownotes Transcript

みきさん

今年読んで良かった本。

  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー(ガブリエル・ゼヴィン):クリエイター同士でしか理解できない関係性がある。ラストシーンが本当にクリエイターの美学が詰まっていた

  • あなたにオススメの(本谷有希子):子育ては最高のエンタメであり究極のコンテンツ、と言い切ってくれるの最高。

  • 君のクイズ(小川哲):クイズノックの二次創作として楽しみました

  • ちょっと踊ったりすぐに駆け出す(古賀汲子):

  • 燕は戻ってこない(桐野夏生):

  • ここはすべての夜明け前(間宮改衣):

  • 純粋な人間たち(モハメド・ムブガル・サール):テーマは国境関係ないものだが、個人的にはダンスや宗教の描写がムワッと外国!って感じでそこが好きだった(セネガル人作家)

  • 野生のしっそう 障害、兄、そして人類学とともに(猪瀬浩平):そこに分断がある思っているのは自分だけかも

  • マリリン・トールド・ミー(山内マリコ):山内マリコの新作だわーいって読んでたら気づいたら上野千鶴子ゼミにぶち込まれている

  • 死体と話す NY死体捜査官がみた5000の死(バーバラ・ブッチャー):事実は小説より奇なり、なお仕事でも普通に病みながら働いてる

  • ぜんぶ運命だったんかい(笛美):チアアップされる!

  • ナチュラルボーンチキン(金原ひとみ):お疲れ中年のガツガツしてない恋愛、良い

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