cover of episode 吉野源三郎「君たちはどう生きるか」 #1

吉野源三郎「君たちはどう生きるか」 #1

2023/9/11
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Cobe.fm 本好きコンサル2人の読後感想戦

Shownotes Transcript

映画ではなく、戦前に書かれた原作のお話しです。こちらは文句なくすばらしです。

#↓サマリは生成AIくんががんばってくれています。

00:01 仕事の忙しさ

00:26 イラン旅行にいってきました

04:02 イランとK-POP

04:59 イランってスタンプ、パスポートをバンと押すじゃないですか。

07:58 宮殿の歴史とポロ競技

09:20 イランの観光名所

11:20 ガイドさんとドライバーさんの話

14:34 話題の映画「君たちはどう生きるか」

18:01 宮崎駿が年を取ってきて

20:29 粉ミルクのシーン

- みきさん:仕事は忙しいが、焦らなくなってきた。

- イラン旅行は素晴らしかった。多くの人がイランに対して持つ危険なイメージとは裏腹に、特に宗教的な危機は感じなかった。

- イランの交通は非常に乱雑。信号や交通ルールがほとんど守られていない。

- イランの首都テヘランは非常に大きく、多くの車がある。

- ヒジャブ(スカーフ)に関する規制があるが、多くの女性がそれを無視している。

- イランでもK-POPが人気で、文化の浸透を感じた。

- ビザは比較的簡単に取得でき、中継地のドバイでも取れる。

- イランのパスポートスタンプがあると、アメリカに入国できなくなる可能性があるが、スタンプは押されなかった。

- イランは観光地も多く、特にイスファハンとシーラーズは見どころが多い。

- ガイドとドライバーは日本語が話せる人だった。

- イランのインターネット環境はあまりよくない。

- 旅行中に読む本として「君たちはどう生きるか」が適していると感じた。

- 旅行先でよく「なぜ日本人は自殺が多いのか」と聞かれることについて触れ、それが日本人のイメージなのかもしれないと考えた。

- 映画「君たちはどう生きるか」について話し、その映画が自分の感性に合わなかったと述べた。

- 本「君たちはどう生きるか」について、映画とは全く異なると感じたが、それでも本自体は良いと思った。

- 本の中のキャラクター、特に「ガッチン(北見くん)」が印象に残った。

- この本に初めて触れたのは小学生の頃で、その時は素直に受け入れられたと話した。